Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS Fibre Channel over Ethernet コンフィギュレーション ガイド リリース 5.2(1)N1(1)
FCoE の設定
FCoE の設定
発行日;2013/01/17   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

FCoE の設定

この章の内容は、次のとおりです。

FCoE のライセンス要件

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチでは、FCoE 機能は Storage Protocol Services ライセンスに含まれます。

FCoE 機能を使用する前に、次の事柄を確認してください。

  • 正しいライセンス(N5010SS または N5020SS)がインストールされていること。
  • コンフィギュレーション モードで feature fcoe コマンドを入力することにより、スイッチ上で FCoE がアクティブになっていること。

FCoE のトポロジ

直接接続された CNA のトポロジ

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチは、次の図のように Fibre Channel Forwarder(FCF; ファイバ チャネル フォワーダ)として配置できます。

図 1. 直接接続された FCF

FCF が FCoE ノード(ENode)と他の FCF との間の中継に使用されないようにするため、FIP フレームは次のルールに従って処理されます。 この処理により、異なるファブリック内の ENode と FCF との間のログイン セッションも回避されます。

  • CNA から受信された FIP の送信要求フレームおよびログイン フレームは FCF により処理され、転送されません。
  • FCF が他の FCF からインターフェイスを介して送信要求およびアドバタイズメントを受信すると、次のような処理が実行されます。
    • フレーム内の FC-MAP 値が FCF の FC-MAP 値と一致する(FCF が同一のファブリック内にある)場合、これらのフレームは無視され、廃棄されます。
    • FIP フレーム内の FC-MAP 値が FCF の FC-MAP 値と一致しない(FCF が異なるファブリック内にある)場合、インターフェイスが「FCoE 孤立」状態になります。

中継用の Cisco Nexus 5000 シリーズ FCF を経由した場合に限って到達可能な FCF については、CNA から検出することもログインすることもできません。 ハードウェアの制約上、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチでは、CNA と他の FCF との間の FCoE 中継機能は実行できません。

Cisco Nexus 5000 シリーズ FCF では FCoE 中継機能が実行できないため、FCoE VLAN のアクティブな STP パスが必ず CNA と FCF の間の直接接続されたリンクを経由するようにネットワーク トポロジを設計する必要があります。 FCoE VLAN は、直接接続されたリンクに対してだけ設定するようにしてください。

リモート接続された CNA のトポロジ

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチは、次の図のようにリモート接続された CNA に対する FCF としては配置できますが、FIP スヌーピング ブリッジとしては配置できません。

図 2. リモート接続された FCF

FCF が ENode と他の FCF との間の中継に使用されないようにするため、FIP フレームは次のルールに従って処理されます。 この処理により、異なるファブリック内の ENode と FCF との間のログイン セッションも回避されます。

  • CNA から受信された FIP の送信要求フレームおよびログイン フレームは FCF により処理され、転送されません。
  • FCF が他の FCF からインターフェイスを介して送信要求およびアドバタイズメントを受信すると、次のような処理が実行されます。
    • フレーム内の FC-MAP 値が FCF の FC-MAP 値と一致する(FCF が同一のファブリック内にある)場合、これらのフレームは無視され、廃棄されます。
    • FIP フレーム内の FC-MAP 値が FCF の FC-MAP 値と一致しない(FCF が異なるファブリック内にある)場合、インターフェイスが「FCoE 孤立」状態になります。

Cisco Nexus 5000 シリーズ FCF では FCoE 中継機能が実行できないため、FCoE VLAN のアクティブな STP パスが必ず CNA と FCF の間の直接接続されたリンクを経由するようにネットワーク トポロジを設計する必要があります。 FCoE VLAN は、直接接続されたリンクに対してだけ設定するようにしてください。

FCoE のベスト プラクティス

直接接続された CNA のベスト プラクティス

次の図は、直接接続された CNA と Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチを使用したアクセス ネットワークのベスト プラクティス トポロジを示したものです。

図 3. 直接接続された CNA

上図の配置トポロジに対する設定のベスト プラクティスは次のとおりです。

  1. SAN 内の仮想ファブリック(VSAN)ごとにトラフィックを伝送できるよう、それぞれの統合アクセス スイッチに一意の専用 VLAN を設定する必要があります(VSAN 1 用に VLAN 1002、VSAN 2 用に VLAN 1003 など)。 Multiple Spanning Tree(MST; 多重スパニングツリー)を有効にした場合は、FCoE VLAN に対して別個の MST インスタンスを使用する必要があります。
  2. Unified Fabric(UF; ユニファイド ファブリック)リンクをトランク ポートとして設定する必要があります。 ネイティブ VLAN として FCoE VLAN を設定しないでください。 仮想ファイバ チャネル インターフェイスの VF_Port トランキングおよび VSAN 管理を拡張できるよう、すべての FCoE VLAN を UF リンクのメンバとして設定する必要があります。

    (注)  


    イーサネット トラフィックおよび FCoE トラフィックはどちらも、統合ワイヤにより伝送されます。


  3. UF リンクをスパニングツリー エッジ ポートとして設定する必要があります。
  4. FCoE トラフィックの伝送用として指定されていないイーサネット リンクのメンバとして FCoE VLAN を設定しないでください。これは、FCoE VLAN に使用する STP のスコープを UF リンクに限定する必要があるためです。
  5. LAN の代替パス用に(同一または別の SAN ファブリックにある)統合アクセス スイッチをイーサネット リンク経由で相互に接続する必要がある場合は、すべての FCoE VLAN をメンバーシップから除外することを、これらのリンクに対して明示的に設定する必要があります。 この設定により、FCoE VLAN に使用する STP のスコープが UF リンクに限定されます。
  6. SAN-A および SAN-B の FCoE に対してはそれぞれ別々の FCoE VLAN を使用する必要があります。

(注)  


直接接続されたトポロジでは、すべての Gen-1(pre-FIP)CNA および Gen-2(FIP)CNA がサポートされています。


リモート接続された CNA のベスト プラクティス

次の図は、リモート接続された CNA と Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチを使用したアクセス ネットワークのベスト プラクティス トポロジを示したものです。

図 4. リモート接続された CNA

上図の配置トポロジに対する設定のベスト プラクティスは次のとおりです。

  1. SAN 内の仮想ファブリック(VSAN)ごとにトラフィックを伝送できるよう、それぞれの統合アクセス スイッチに一意の専用 VLAN を設定する必要があります(VSAN 1 用に VLAN 1002、VSAN 2 用に VLAN 1003 など)。 MST を有効にした場合は、FCoE VLAN に対して別個の MST インスタンスを使用する必要があります。
  2. Unified Fabric(UF; ユニファイド ファブリック)リンクをトランク ポートとして設定する必要があります。 ネイティブ VLAN として FCoE VLAN を設定しないでください。 仮想ファイバ チャネル インターフェイスの VF_Port トランキングおよび VSAN 管理を拡張できるよう、すべての FCoE VLAN を UF リンクのメンバとして設定する必要があります。

    (注)  


    イーサネット トラフィックおよび FCoE トラフィックはどちらも、ユニファイド ファブリック リンクにより伝送されます。


  3. CNA およびブレード スイッチを、スパニングツリー エッジ ポートとして設定する必要があります。
  4. 新しいリンクやブレード スイッチのプロビジョニングなど、さまざまなイベントに伴って実行される STP の再コンバージェンスの際に障害が発生しないよう、各ブレード スイッチは、(できれば EtherChannel を介して)ただ 1 つのCisco Nexus 5000 シリーズ統合アクセス スイッチに接続される必要があります。
  5. Cisco Nexus 5000 シリーズ統合アクセス スイッチには、それに接続されているブレード スイッチよりも高い STP プライオリティを設定する必要があります。 そうすることで、統合アクセス スイッチがスパニングツリーのルートであり、かつそれに接続されているすべてのブレード スイッチがダウンストリーム ノードとなるような FCoE VLAN のアイランドを作成できます。
  6. FCoE トラフィックの伝送用として指定されていないイーサネット リンクのメンバとして FCoE VLAN を設定しないでください。これは、FCoE VLAN に使用する STP のスコープを UF リンクに限定する必要があるためです。
  7. LAN の代替パス用に、統合アクセス スイッチやブレード スイッチをイーサネット リンク経由で相互に接続する必要がある場合は、すべての FCoE VLAN をメンバーシップから除外することを、これらのリンクに対して明示的に設定する必要があります。 これにより、FCoE VLAN に使用する STP のスコープが UF リンクに限定されます。
  8. SAN-A および SAN-B の FCoE に対してはそれぞれ別々の FCoE VLAN を使用する必要があります。

(注)  


リモート接続されたトポロジは、Gen-2(FIP)CNA に限ってサポートされます。


注意事項および制約事項

FCoE には、次の注意事項と制限事項があります。

  • Nexus 5000 シリーズの FCoE では、Gen-1(pre-FIP)CNA および Gen-2(FIP)CNA がサポートされています。 Nexus 2232PP ファブリック エクステンダの FCoE では、Gen-2 CNA に限りサポートされています。
  • VLAN 1 での FCoE のイネーブル化はサポートされていません。
  • ファブリック エクステンダのアクティブ-アクティブ トポロジに属する 2 つのスイッチに接続されたファブリック エクステンダのインターフェイスおよびポート チャネル上では、FCoE はサポートされていません。
  • 同一のファブリック エクステンダに対して、ストレート型とアクティブ-アクティブを組み合わせたトポロジはサポートされていません。
  • Nexus 5000 シリーズのポート チャネルおよび、複数のインターフェイスが設定されたファブリック エクステンダのインターフェイス上では、直接接続 FCoE(つまりバインド インターフェイスを介して CNA に直接接続された FCoE)はサポートされていません。 単一リンクを持つポート チャネル上では、直接接続 FCoE がサポートされています。これにより、1 つの 10GB リンクを持つ Virtual Port Channels(vPC; 仮想ポート チャネル)を介して各アップストリーム スイッチ/ファブリック エクステンダに接続された CNA からの FCoE を実現できます。

(注)  


FCoE のデフォルトの Quality of Service(QoS)ポリシーの説明については、『Cisco Nexus 5000 Series NX-OS Quality of Service Configuration Guide』 (使用している Nexus ソフトウェア リリース版)を参照してください。 このマニュアルの入手可能なバージョンは、次の URL からダウンロードできます。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps9670/​products_​installation_​and_​configuration_​guides_​list.html


FCoE の設定

FCoE の有効化

スイッチ上で FCoE をイネーブルにできますが、VLAN 1 での FCoE のイネーブル化はサポートされていません。


(注)  


Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのファイバ チャネル機能はすべて、FC プラグインにパッケージ化されています。 FCoE を有効にすると、スイッチ ソフトウェアにより FC_FEATURES_PKG ライセンスのチェックが行われます。 ライセンスが検出されると、ソフトウェアによりプラグインがロードされます。 ライセンスが検出されない場合は、180 日の猶予期間が設定されたプラグインがロードされます。

FC プラグインのロード後は、次の 2 つが使用可能となります。

  • ファイバ チャネルおよび FCoE に関するすべての CLI。
  • インストールされている拡張モジュールのファイバ チャネル インターフェイス。

180 日が経過すると、有効なライセンスが消失し、FC プラグインは無効となります。 スイッチの次回リブート時に、すべての FCoE コマンドが CLI から削除され、FCoE 設定が消去されます。


はじめる前に

FC_FEATURES_PKG(N5010SS または N5020SS)ライセンスがインストールされていることが必要です。

手順の概要

    1.    switch# configure terminal

    2.    switch(config)# feature fcoe


手順の詳細
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1 switch# configure terminal
     

    コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 2 switch(config)# feature fcoe
     

    FCoE 機能をイネーブルにします。

     

    次に、スイッチの FCoE をイネーブルにする例を示します。

    switch# configure terminal
    switch(config)# feature fcoe

    FCoE の無効化

    FCoE を無効にすると、すべての FCoE コマンドが CLI から削除され、FCoE 設定が消去されます。

    手順の概要

      1.    switch# configure terminal

      2.    switch(config)# no feature fcoe


    手順の詳細
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1 switch# configure terminal
       

      コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 2 switch(config)# no feature fcoe
       

      FCoE 機能を無効にします。

       

      次の例は、スイッチの FCoE を無効にする方法を示したものです。

      switch# configure terminal
      switch(config)# no feature fcoe
       

      FCoE リンクの LAN トラフィックの無効化

      FCoE リンクの LAN トラフィックを無効にできます。

      DCBX を使用すると、スイッチから、直接接続された CNA へ LAN Logical Link Status(LLS; 論理リンク ステータス)メッセージを送信できます。 LLS-Down メッセージを CNA に送信するには、shutdown lan コマンドを入力します。 このコマンドにより、インターフェイスの VLAN のうち、FCoE に対応していないすべての VLAN をダウンできます。 インターフェイスの VLAN のうち FCoE に対応している VLAN では、中断されることなくそのまま SAN トラフィックを伝送できます。

      手順の概要

        1.    switch# configure terminal

        2.    switch(config)# interface ethernet slot/port

        3.    switch(config-if)# shutdown lan

        4.    (任意) switch(config-if)# no shutdown lan


      手順の詳細
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1 switch# configure terminal
         

        コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 2 switch(config)# interface ethernet slot/port
         

        設定するインターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 3switch(config-if)# shutdown lan
         

        インターフェイス上のイーサネット トラフィックをシャットダウンします。 インターフェイスが FCoE VLAN の一部である場合は、シャットダウンを実行しても、その FCoE トラフィックに影響はありません。

         
        ステップ 4switch(config-if)# no shutdown lan
         
        (任意)

        インターフェイス上のイーサネット トラフィックを再び有効にします。

         

        FC-Map の設定

        対象となる Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのファイバ チャネル ファブリックを識別するための FC-Map を設定することにより、ファブリック間の通信に伴うデータの破損を防ぐことができます。 FC-Map が設定されると、現在のファブリックの一部ではない MAC アドレスがスイッチによって廃棄されます。

        手順の概要

          1.    switch# configure terminal

          2.    switch(config)# fcoe fcmap fabric-map

          3.    (任意) switch(config)# no fcoe fcmap fabric-map


        手順の詳細
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1 switch# configure terminal
           

          コンフィギュレーション モードを開始します。

           
          ステップ 2 switch(config)# fcoe fcmap fabric-map
           

          グローバル FC-Map を設定します。 デフォルト値は、0E.FC.00 です。 有効な範囲は、0E.FC.00 ~ 0E.FC.FF です。

           
          ステップ 3 switch(config)# no fcoe fcmap fabric-map
           
          (任意)

          グローバル FC-Map をデフォルト値の 0E.FC.00 にリセットします。

           

          次に示すのは、グローバル FC-Map の設定例です。

          switch# configure terminal
          switch(config)# fcoe fcmap 0e.fc.2a
           

          ファブリック プライオリティの設定

          Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチは、自身のプライオリティをアドバタイズします。 ファブリック内の CNA では、このプライオリティを基に、接続先として最適なスイッチが決定されます。

          手順の概要

            1.    switch# configure terminal

            2.    switch(config)# fcoe fcf-priority fabric-priority

            3.    (任意) switch(config)# no fcoe fcf-priority fabric-priority


          手順の詳細
             コマンドまたはアクション目的
            ステップ 1 switch# configure terminal
             

            コンフィギュレーション モードを開始します。

             
            ステップ 2 switch(config)# fcoe fcf-priority fabric-priority
             

            グローバル ファブリック プライオリティを設定します。 デフォルト値は 128 です。 有効な範囲は、0(高い)~ 255(低い)です。

             
            ステップ 3 switch(config)# no fcoe fcf-priority fabric-priority
             
            (任意)

            グローバル ファブリック プライオリティをデフォルト値である 128 にリセットします。

             

            次に示すのは、グローバル ファブリック プライオリティの設定例です。

            switch# configure terminal
            switch(config)# fcoe fcf-priority 42
             

            アドバタイズメント間隔の設定

            スイッチ上で、ファイバ チャネル ファブリックのアドバタイズメント間隔を設定できます。

            手順の概要

              1.    switch# configure terminal

              2.    switch(config)# fcoe fka-adv-period inverval

              3.    (任意) switch(config)# no fcoe fka-adv-period interval


            手順の詳細
               コマンドまたはアクション目的
              ステップ 1 switch# configure terminal
               

              コンフィギュレーション モードを開始します。

               
              ステップ 2 switch(config)# fcoe fka-adv-period inverval
               

              ファブリックのアドバタイズメント間隔を設定します。 デフォルト値は 8 秒です。 有効な範囲は 4 ~ 60 秒です。

               
              ステップ 3 switch(config)# no fcoe fka-adv-period interval
               
              (任意)

              ファブリックのアドバタイズメント間隔を、デフォルト値の 8 秒にリセットします。

               

              次の例は、ファブリックのアドバタイズメント間隔を設定する方法を示したものです。

              switch# configure terminal
              switch(config)# fcoe fka-adv-period 42
               

              FCoE 設定の確認

              FCoE の設定情報を確認するには、次のうちいずれかの作業を行います。

              コマンド

              目的

              switch# show fcoe

              FCoE がスイッチでイネーブルになっているかどうかを表示します。

              switch# show fcoe database

              FCoE データベースの内容を表示します。

              switch# show interface [interface number] fcoe

              個々のインターフェイスまたはすべてのインターフェイスに関する FCoE 設定を表示します。

              次の例は、FCoE 機能が有効になっているかどうかを確認する方法を示したものです。

              switch# show fcoe
              Global FCF details
                      FCF-MAC is 00:0d:ec:6d:95:00
                      FC-MAP is 0e:fc:00
                      FCF Priority is 128
                      FKA Advertisement period for FCF is 8 seconds
               

              次に、FCoE データベースを表示する例を示します。

              switch# show fcoe database
              -------------------------------------------------------------------------------
              INTERFACE       FCID            PORT NAME               MAC ADDRESS
              -------------------------------------------------------------------------------
              vfc3            0x490100        21:00:00:1b:32:0a:e7:b8 00:c0:dd:0e:5f:76
               

              次の例は、あるインターフェイスの FCoE 設定を表示する方法を示したものです。

              switch# show interface ethernet 1/37 fcoe
              Ethernet1/37 is FCoE UP
                  vfc3 is Up
                      FCID is 0x490100
                      PWWN is 21:00:00:1b:32:0a:e7:b8
                      MAC addr is 00:c0:dd:0e:5f:76