Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS ユニキャスト ルーティング コンフィギュレーション ガイド リリース 5.2(1)N1(1)
用語集
Glossary
発行日;2012/10/25 | 英語版ドキュメント(2012/09/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

Glossary

 

 


A
ABR
エリア境界ルータを参照してください。
ARP
アドレス解決プロトコル。ARP は既知の IPv4 アドレスに対応する MAC アドレスを検出します。
AS
自律システムを参照してください。
ASBR
自律システム境界ルータ を参照してください。
AVF

Active Virtual Forwarder(アクティブ バーチャル フォワーダ)。特定のバーチャル MAC アドレスにトラフィックを転送するために選定された、GLBP グループ内のゲートウェイ。

AVG

Active Virtual Gateway(アクティブ バーチャル ゲートウェイ)。アクティブ バーチャル ゲートウェイとして選択され、プロトコルの動作を担当する、GLBP グループ内の 1 つのバーチャル ゲートウェイ。

 

B
BDR
Backup Designated Router(バックアップ指定ルータ)。マルチアクセス OSPF ネットワークにおいて、指定ルータで障害が発生した場合に、バックアップとして動作するように選定されたルータ。すべてのネイバーは、指定ルータと同様、バックアップ指定ルータ(BDR)とも隣接関係を形成します。
BGP
Border Gateway Protocol(ボーダー ゲートウェイ プロトコル)。BGP はドメイン間または外部ゲートウェイ プロトコルです。
BGP スピーカ
BGP 対応ルータ。
BGP ピア
ローカル BGP スピーカとネイバー関係が確立されている、リモート BGP スピーカ。
 

D
DHCP
Dynamic Host Control Protocol(動的ホスト制御プロトコル)。
DNS クライアント
Domain Name System(ドメイン ネーム システム)クライアント。DNS サーバと通信し、ホスト名を IP アドレスに変換します。
DR
Designated Router(指定ルータ)。マルチアクセス OSPF ネットワークにおいて、すべての隣接ネイバーに代わって LSA を送信するように選定されたルータ。すべてのネイバーは、指定ルータおよびバックアップ指定ルータとだけ隣接関係を確立します。
DUAL
Diffusing Update Algorithm(拡散更新アルゴリズム)。宛先への最適ルートを選択するための EIGRP アルゴリズム。
 

E
eBGP
外部 BGP(ボーダー ゲートウェイ プロトコル)。外部システム間で動作します。
EIGRP
Enhanced Interior Gateway Protocol。拡散更新アルゴリズムを使用して高速コンバージェンスを実現し、帯域幅の使用率を最小限に抑える、シスコのルーティング プロトコルです。
 

F
FIB
Fowarding Information Base(転送情報ベース)。パケットごとにレイヤ 3 フォワーディングを決定するために使用される、各モジュール上のフォワーディング テーブル。
 

H
hello 間隔
OSPF または EIGRP ルータによって送信される各 hello パケット間の設定可能な時間。
hello パケット
OSPF または IS-IS がネイバー検出のために使用する、特殊なメッセージ。また、確立されたネイバー間のキープアライブ メッセージとしても機能します。
 

I
iBGP
内部ボーダー ゲートウェイ プロトコル(BGP)。自律システム内で動作します。
ICMP
IETF RFC
インターネット技術特別調査委員会コメント要求。
IGP
Interior Gateway Protocol。同じ自律システム内のルータ間で使用されます。
IPv4
インターネット プロトコル バージョン 4。
IP トンネル
 

L
LSA
Link-state Advertisement(リンクステート アドバタイズメント)。リンクの動作状態、リンク コスト、およびその他の OSPF ネイバー情報を共有するための OSPF メッセージ。
 

M
MD5 認証ダイジェスト
認証キーおよび元のメッセージに基づいて計算される、暗号構築物。メッセージとともに宛先に送信されます。宛先は送信側の正統性を判別し、送信中にメッセージが改ざんされていない保証を得られます。
MTU
Maximum Transmission Unit(最大伝送単位)。ネットワーク リンクで分割しないで送信できる、最大パケット サイズ。
 

N
NSSA
Not-So-Stubby-Area。OSPF エリアにおいて、AS External LSA を制限します。
 

O
OSPF
Open Shortest Path First。IETF リンクステート プロトコル。OSPFv2 は IPv4 をサポートしています。
 

R
Reliable Transport Protocol
すべてのネイバーに EIGRP パケットを保証付きで順序正しく配信する役目を担います。
RIB
Routing Information Base(ルーティング情報ベース)。直接接続ルート、スタティック ルート、およびダイナミック ユニキャスト ルーティング プロトコルから学習したルートからなる、ルーティング テーブルを維持します。
 

S
SPF アルゴリズム
最短パス優先アルゴリズム。ネットワーク経由で特定の宛先までの最短ルートを判別するために、OSPF で使用されるダイクストラ アルゴリズム。
SVI
スイッチ仮想インターフェイス。
 

U
UFIB
ユニキャスト IPv4 転送情報ベース。
URIB
ユニキャスト IPv4 ルーティング情報ベース。すべてのルーティング プロトコルから情報を集め、各モジュールの転送情報ベースをアップデートする、ユニキャスト ルーティング テーブル。
 

V
VRF
Virtual Routing and Forwarding(仮想ルーティングおよびフォワーディング)。システム内部で別個の独立したレイヤ 3 エンティティを作成するための方法。
VRRP
Virtual Router Redundancy Protocol(仮想ルータ冗長プロトコル)。
 

アドミニストレーティブ ディスタンス
ルーティング情報源の信頼性に関する格付け。通常、値が大きいほど、信頼性の格付けが下がります。
アドレス ファミリ
ルーティング プロトコルがサポートする特定のネットワーク アドレッシング タイプ。IPv4 ユニキャスト、IPv4 マルチキャストなど。
 

インスタンス
独立した設定可能なエンティティ。通常はプロトコル。
 

エリア
OSPF ドメイン内の独立したサブドメインを形成する、ルータおよびリンクからなる論理区分。LSA フラッディングはエリア内に封じ込められます。
エリア境界ルータ
ある OSPF エリアを別の OSPF エリアに接続するルータ。
 

拡散更新アルゴリズム
DUALを参照してください。
仮想化
物理エンティティを複数の独立した論理エンティティとして動作させる 1 つの方法。
 

キープアライブ
ルーティング ペア間の通信を確認して維持するために、ピア間で送信される特殊なメッセージ。
 

ゲートウェイ
LAN からの Layer 3 トラフィックをその他のネットワークに転送するスイッチまたはルータ。
 

コンバージェンス
収束を参照してください。
 

再配布
あるルーティング プロトコルが別のルーティング プロトコルからルート情報を受け入れ、ローカル自律システムでそれをアドバタイズします。
 

指定ルータ
DRを参照してください。
収束
ネットワーク内のすべてのルータが同じルーティング情報を得るポイント。
自律システム
単一のテクニカル アドミニストレーション エンティティによって制御されるネットワーク。
自律システム境界ルータ
OSPF 自律システムを外部の自律システムに接続するルータ。
信頼性
各ネットワーク リンクに頼れるかどうか(通常は、ビット誤り率で表します)。
 

スタティック ルート
手動で設定されたルート。
スタブ エリア
AS External(type 5)LSA を認めない OSPF エリア。
スタブ ルータ
メイン ネットワークへの直接接続がなく、既知のリモート ルータを使用してメイン ネットワークにルーティングされるルータ。
スプリット ホライズン
ルータが自身のルート アップデートを見ないように、ルートの学習元になったインターフェイスには、学習したルートをアドバタイズしません。
 

属性
BGP UPDATE メッセージで送信される、ルートのプロパティ。これらの属性には、アドバタイズされた宛先へのパスとともに、ベスト パス選択プロセスを変更する、設定可能なオプションがあります。
 

帯域幅
リンクの使用可能なトラフィック容量。
 

遅延
システムから宛先にインターネットワークを介してパケットを転送するために必要な時間。
 

通信コスト
リンクを介してルーティングする運用コストの算定基準。
 

ディスタンス ベクトル
距離(宛先までのホップ数など)および方向(ネクストホップ ルータなど)によってルートを定義し、さらに直接接続された隣接ルータにブロードキャストします。
デッド間隔
その範囲内で OSPF ルータが OSPF ネイバーから hello パケットを受信しなければならない時間。デッド間隔は通常、hello 間隔の倍数です。hello パケットを受信しなかった場合、ネイバーの隣接関係は削除されます。
デフォルト ゲートウェイ
あらゆるルーティング不能パケットの送信先となるルータ。ラスト リゾート ルータともいいます。
 

ネクスト ホップ
宛先アドレスまでの間で、パケットの次の送信先になるルータ。
ネットワーク層到達可能性情報
BGP network layer reachability information(NRLI)。アドバタイズ側 BGP ピアから到達可能な、ネットワーク IP アドレスおよびネットワークに対応するネットワーク マスクのリストが含まれます。
 

パス長
送信元から宛先までのルーティングにおいて、パケットが経験するすべてのリンク コストおよびホップ カウントの合計。
バックアップ指定ルータ
BDRを参照してください。
 

フィジブル サクセサ
現在のフィジブル ディスタンスより短い宛先までの距離をアドバタイズした、EIGRP のネイバー。
フィジブル ディスタンス
EIGRP で計算された、ネットワークの宛先までの最短距離。フィジブル ディスタンスは、ネイバーがアドバタイズした距離に、そのネイバーへのリンク コストを加えた合計です。
負荷
ルータなどのネットワーク リソースが使用中になっている程度。
 

ポイズン リバースを指定したスプリット ホライズン
ルータが自身のルート アップデートを見ないように、インターフェイスから学習したルートを到達不能として設定し、ルートの学習元になったインターフェイスには、学習したルートをアドバタイズしません。
ホールド タイム
BGP において、UPDATE または KEEPALIVE メッセージの間隔として許容される最大時間限度。この時間を超えると、BGP ピア間の TCP 接続が終了します。
EIGRP では、EIGRP hello メッセージ間に許可される最大時間。この時間を超えると、ネイバーが到達不能として宣言されます。
ホップ カウント
ルート上で経由できるルータの数。RIP で使用されます。
 

メッセージ ダイジェスト
共有パスワードを使用するメッセージに適用される、一方向ハッシュ。メッセージを認証し、メッセージが送信中に変更されていないことを保証するために、メッセージに付加されます。
メトリック
パス帯域幅など、宛先への最適パスを決定するためにルーティング アルゴリズムが使用する、標準の測定単位。
 

リンク コスト
OSPF インターフェイス上で設定された、最短パス優先計算に含まれる任意の値。
リンクステート
隣接ルータとのリンク、リンク コストに関する情報の共有。
リンクステート アドバタイズメント
LSAを参照してください。
リンクステート データベース
受信したすべての LSA に関する OSPF データベース。OSPF ではこのデータベースを使用して、ネットワーク上の各宛先に最適なパスを計算します。
リンクステート リフレッシュ
すべての OSPF ルータが同じ情報を持っていることを保証するために、OSPF が LSA をネットワークにフラッディングする時間。
隣接関係
コンフィギュレーションに互換性があり、リンクステート データベースが同期している 2 つの OSPF ルータ。
 

ルータ ID
ルーティング プロトコルで使用される一意の識別情報。手動で設定しなかった場合は、ルーティング プロトコルがシステムに設定されている最大の IP アドレスを選択します。
ルーティング情報ベース
RIBを参照してください。
ルート集約
ルート テーブル内の関連した一連の固有ルートを汎用性の高いルートに置き換えるプロセス。
ルート マップ
一致基準に基づいてルートまたはパケットをマッピングし、任意で設定基準に基づいてルートまたはパケットを変更するために使用される構築物。ルート再配布に使用されます。
 

ロード バランシング
所定の宛先に複数のパスを使用してネットワーク トラフィックを配信すること。