Cisco Nexus 4001I/4005I Switch Module for IBM BladeCenter NX-OS コンフィギュレーション ガイド
Wake On LAN(WOL)機能
Wake On LAN 機能
発行日;2012/05/10 | 英語版ドキュメント(2012/05/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 15MB) | フィードバック

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Wake On LAN 機能

Wake On LAN 機能

この章では、Wake On LAN(WOL)機能について説明します。

Wake On LAN(WOL)は、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによってスリープ状態のシステムを再起動するテクノロジーです。WOL は、Advanced Management Module(AMM)を使用するスイッチごとにイネーブルまたはディセーブルに設定できます。WOL は、スイッチに接続されているサーバの NIC 上でイネーブルにする必要もあります。


) 特定のスイッチで WOL 機能を実行する前に、IBM BladeCenter のスイッチとサーバの NIC の両方で WOL がイネーブルになっていることを確認してください。


マジック パケット(特別に符号化されたネットワーク パケット)に対応し、応答するシステムに対しては、WOL はマジック パケットを使用します。WOL は、IBM BladeCenter のシャーシ内にあるサーバ ブレードをシャットダウンしても、NIC は引き続き電力供給を受けて 1 Gb モードで動作し、ネットワークをリスンし続け、そのサーバを再起動するマジック パケットが到着するのを待つという原理に基づいています。サーバが再起動されると、NICは 1 Gb モードから 10 Gb モードに移行して正常に動作します。

NIC が 10 Gb モードから 1 Gb モードまたは 1 Gb モードから 10 Gb モードに移行すると、Cisco Nexus 4001I/4005I Switch Module for IBM BladeCenter は、NIC と自動ネゴシエートして対応するモードで動作します。このスイッチは、WOL の自動ネゴシエーション用に 1 Gb/10 Gb 内部サポートを提供し、サーバ ブレードに対してマジック パケットを透過的にトランスポートします。