Cisco Nexus 4001I/4005I Switch Module for IBM BladeCenter NX-OS コンフィギュレーション ガイド
コール ホームの設定
コール ホームの設定
発行日;2012/05/10 | 英語版ドキュメント(2012/05/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 15MB) | フィードバック

目次

コール ホームの設定

コール ホームの概要

コール ホームの概要

宛先プロファイル

コール ホーム アラート グループ

コール ホームのメッセージ レベル

Smart Call Home の取得

コール ホームの前提条件

設定時の注意事項および制限事項

コール ホームの設定

コール ホーム設定のガイドライン

担当者情報の設定

宛先プロファイルの作成

宛先プロファイルの変更

アラート グループと宛先プロファイルのアソシエーション

アラート グループへの show コマンドの追加

E メールの設定

定期的なコンポーネント通知の設定

重複メッセージの抑制のディセーブル化

コール ホームのイネーブル化またはディセーブル化

コール ホーム通信のテスト

コール ホームの設定の確認

コール ホームの設定例

デフォルト設定

詳細な資料

メッセージ フォーマット

フル テキスト形式での テスト コンポーネント アラート通知の例

XML 形式でのテスト コンポーネント アラート通知の例

コール ホームの設定

この章では、コール ホーム機能を設定する方法について説明します。この章で説明する内容は、次のとおりです。

「コール ホームの概要」

「コール ホームの前提条件」

「設定時の注意事項および制限事項」

「コール ホームの設定」

「コール ホームの設定の確認」

「コール ホームの設定例」

「デフォルト設定」

「詳細な資料」

コール ホームの概要

コール ホームは E メールを使用して、重要なシステム イベントを通知します。Cisco Nexus 4001I/4005I Switch Module for IBM BladeCenterは、幅広いメッセージ フォーマットを提供し、ポケットベル サービス、標準 E メール、または XML ベースの自動解析アプリケーションと最適な互換性を保つことができます。この機能を使用して、ネットワーク サポート エンジニアや Network Operations Center を呼び出すことができます。または、Cisco Call Home サービスを使用して、Technical Assistance Center(TAC)でケースを自動的に生成できます。

ここでは、次の内容について説明します。

「コール ホームの概要」

「宛先プロファイル」

「コール ホーム アラート グループ」

「コール ホームのメッセージ レベル」

「Smart Call Home の取得」

コール ホームの概要

コール ホームを使用すると、重要なイベントがデバイスで発生した場合に外部エンティティに通知できます。コール ホームは、 宛先プロファイル に設定された複数の受信者にアラートを配信します(「宛先プロファイル」 を参照)

コール ホームには、スイッチで事前に定義された一連のアラートが含まれます。これらのアラートはアラート グループにグループ化され、アラート グループのアラートが発生したときに実行する CLI コマンドが割り当てられています。スイッチには、転送されたコール ホーム メッセージのコマンド出力が含まれます。アラートのリストと、アラートが発生したときに送信される定義済みの CLI コマンドについては、「コール ホーム アラート グループ」を参照してください。

コール ホーム機能の利点は、次のとおりです。

関連する CLI コマンド出力の実行および添付が自動化されます。

次のような、複数のメッセージ フォーマット オプションがあります。

ショート テキスト:ポケットベルまたは出力レポートに適しています。

フル テキスト:人間が判読しやすいように完全にフォーマットされたメッセージ情報です。

XML:Extensible Markup Language(XML)および Adaptive Messaging Language(AML)XML Schema Definition(XSD; XML スキーマ定義)を使用した、判読可能なフォーマットです。XML フォーマットを使用すると、Cisco Technical Assistance Center(TAC)と通信できます。

複数のメッセージ宛先を同時に使用できます。それぞれの宛先プロファイルには、最大 50 個の E メール宛先アドレスを設定できます。

宛先プロファイル

宛先プロファイルには、次の情報が含まれます。

1 つまたは複数のアラート グループ:アラートの発生時に、特定のコール ホーム メッセージを送信するアラートのグループ

1 つまたは複数の E メール宛先:この宛先プロファイルに割り当てられたアラート グループによって生成されたコール ホーム メッセージの受信者リスト

メッセージ フォーマット:コール ホーム メッセージのフォーマット(ショート テキスト、フル テキスト、または XML)

メッセージ重大度:スイッチが宛先プロファイル内のすべての E メール アドレスに対してコール ホーム メッセージを生成するまで、アラートが満たす必要があるコール ホーム重大度。コール ホーム重大度の詳細については、「コール ホームのメッセージ レベル」を参照してください。アラートのコール ホーム重大度が、宛先プロファイルに設定されたメッセージ重大度よりも低い場合、スイッチはアラートを生成しません。

定期メッセージを日別、週別、月別で送信するコンポーネント アラート グループを使用して、定期的なコンポーネント アップデート メッセージを許可するよう宛先プロファイルを設定することもできます。

スイッチ は、次の定義済み宛先プロファイルをサポートします。

CiscoTAC-1:XML メッセージ フォーマットの Cisco-TAC アラート グループをサポートします。

full-text-destination:フル テキスト メッセージ フォーマットをサポートします。

short-text-destination:ショート テキスト メッセージ フォーマットをサポートします。

メッセージ フォーマットの詳細については、「メッセージ フォーマット」を参照してください。

コール ホーム アラート グループ

アラート グループは、スイッチでサポートされるコール ホーム アラートの定義済みサブセットです。アラート グループ機能を使用すると、定義済みまたはカスタム宛先プロファイルに送信する一連のコール ホーム アラートを選択できます。コール ホーム アラートが宛先プロファイルにアソシエートされたいずれかのアラート グループに属する場合、およびアラートで、コール ホーム メッセージ重大度が宛先プロファイルに設定されているメッセージ重大度と同じか、それ以上である場合のみ、コール ホーム アラートは宛先プロファイルの E メールの宛先に送信されます(「コール ホームのメッセージ レベル」を参照)。

表 25-1 に、サポートされるアラート グループと、アラート グループ用に生成されたコール ホーム メッセージに含まれるデフォルトの CLI コマンド出力を示します。

 

表 25-1 アラート グループおよび実行されるコマンド

アラート グループ
説明
実行されるコマンド

Cisco-TAC

コール ホーム宛ての、他のアラート グループからのすべてのクリティカル アラート

アラートを発信するアラート グループに基づいてコマンドを実行します。

診断

診断によって生成されたイベント

show module
show version
show diagnostic result module all
show tech-support platform callhome

ラインカード ハードウェア/スーパーバイザ
ハードウェア

標準またはインテリジェント スイッチング モジュールに関連するイベント

show module
show version
show diagnostic result module all
show tech-support platform callhome

設定

設定に関連した定期的なイベント

show version
show module
show running-config all
show startup-config

システム

装置の動作に必要なソフトウェア システムの障害によって生成されたイベント

show system redundancy status
show tech-support

環境

温度アラームなどの環境検知要素に関連するイベント

show module
show version
show environment
show logging logfile

Syslog グループ ポート

生成された Syslog に関連するイベント(ライセンスのみ)

show module
show version
show license usage
show inventory
show sprom all
show system uptime
show interface transceiver

コンポーネント

装置がコールド ブートされた場合、または CLI トリガーを介して示されるコンポーネント ステータス。このアラートは重要でないイベントであり、情報はステータスおよび使用権に使用されます。

show module
show version
show license usage
show inventory
show sprom all
show system uptime
show interface transceiver
show environment

コール ホームは、Syslog の重大度を、Syslog ポート グループ メッセージの対応するコール ホームの重大度に対応させます(「コール ホームのメッセージ レベル」を参照)。

特定のイベントが発生し、コール ホーム メッセージを含む show 出力を送信した場合に、追加の CLI show コマンドを実行するために、定義済みのアラート グループをカスタマイズできます。

show コマンドは、フル テキストおよび XML 宛先プロファイルにのみ追加できます。ショート テキスト コール ホーム メッセージは show コマンド出力を含まないため、ショート テキスト宛先プロファイルは追加の show コマンドをサポートしていません。

コール ホームのメッセージ レベル

コール ホームを使用すると、緊急度に基づいてメッセージをフィルタリングできます。各宛先プロファイル(定義済みおよびユーザ定義)を、コール ホーム メッセージ レベルしきい値にアソシエートすることができます。宛先プロファイルのこのしきい値よりも小さな値を持つコール ホーム メッセージは、生成されません。コール ホーム メッセージの範囲は 0(緊急度が最小)~ 9(緊急度が最大)です。デフォルトは 0 です(スイッチはすべてのメッセージを送信します)。

Syslog アラート グループに送信されるコール ホーム メッセージでは、Syslog の重大度がコール ホームのメッセージ レベルにマッピングされます。


) コール ホームは、メッセージ テキストで Syslog メッセージ レベルを変更しません。


表 25-2 に、各コール ホーム メッセージ レベルのキーワードと、Syslog ポート アラート グループの対応する Syslog レベルを示します。

 

表 25-2 重大度と Syslog レベルの対応

コール ホーム レベル
キーワード
Syslog レベル
説明

9

Catastrophic

なし

ネットワーク全体に壊滅的な障害が発生しています。

8

Disaster

なし

ネットワークに重大な影響が及びます。

7

Fatal

緊急(Emergency)(0)

システムが使用不可能な状態

6

Critical

アラート(Alert)(1)

クリティカルな状況で、すぐに対応する必要があります。

5

Major

クリティカル(Critical)(2)

メジャー状態です。

4

Minor

エラー(Error)(3)

マイナー状態です。

3

Warning

警告(Warning)(4)

警告状態です。

2

Notification

通知(Notice)(5)

基本的な通知および情報メッセージです。他と関係しない、重要性の低い障害です。

1

Normal

情報(Information)(6)

標準状態に戻ることを示す標準イベントです。

0

Debugging

デバッグ(Debug)(7)

デバッグ メッセージ

Smart Call Home の取得

シスコ システムズと直接サービス契約を結んでいる場合は、Smart Call Home サービス用のデバイスを登録できます。Smart Call Home は、ご使用のデバイスから送信されたコール ホーム メッセージを分析し、背景情報および推奨事項を提供して、システムの問題を迅速に解決します。特に GOLD 診断障害など、既知のものとして識別される問題の場合、Cisco TAC により自動サービス リクエストが作成されます。

Smart Call Home では、次の機能が提供されます。

継続的なデバイス ヘルス モニタリングとリアルタイムの診断アラート

ご使用のデバイスからのコール ホーム メッセージの分析と、必要に応じた自動サービス リクエストの生成は、問題を迅速に解決するための詳細な診断情報とともに、適切な TAC チームにルーティングされます。

セキュアなメッセージ転送が、ご使用のデバイスから直接、またはダウンロード可能な Transport Gateway(TG; トランスポート ゲートウェイ)集約ポイントを経由して行われます。複数のデバイスでサポートを必要としている場合、またはセキュリティ要件の関係でご使用のデバイスをインターネットに直接接続できない場合は、TG 集約ポイントを使用できます。

コール ホーム メッセージ、推奨事項、およびすべてのコール ホーム デバイスのコンポーネントおよび設定情報への Web ベースのアクセス。関連するフィールド通知、セキュリティ勧告、およびサポート終了日情報にアクセスできます。

登録には、次の項目が必要です。

ご使用のスイッチの SMARTnet 契約番号

E メール アドレス

Cisco.com ID

Smart Call Home の詳細については、次の URL の Smart Call Home のページを参照してください。

http://www.cisco.com/go/smartcall/

コール ホームの前提条件

コール ホームには次の前提条件があります。

E メール サーバを設定する必要があります。

コール ホームをイネーブルにするには、まず担当者名(Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)サーバ担当者)、電話番号、および住所情報を設定する必要があります。この手順は、受信メッセージの送信元を判別するために必要です。

スイッチは、E メール サーバに IP 接続する必要があります。

コール ホームを使用する場合、現在のサービス契約が設定中のデバイスに対応している必要があります。

設定時の注意事項および制限事項

コール ホームには、次の注意事項および制限事項があります。

IP 接続がない場合、またはプロファイル宛先に対する VPN Routing and Forwarding(VRF; VPN ルーティングおよび転送)のインターフェイスがダウン状態である場合、スイッチはコール ホーム メッセージを送信できません。

すべての Simple Mail Transfer Protocol(SMTP; シンプル メール転送プロトコル)サーバと連動します。

コール ホームの設定

ここでは、次の内容について説明します。

「コール ホーム設定のガイドライン」

「担当者情報の設定」

「宛先プロファイルの作成」

「宛先プロファイルの変更」

「アラート グループと宛先プロファイルのアソシエーション」

「アラート グループへの show コマンドの追加」

「E メールの設定」

「定期的なコンポーネント通知の設定」

「重複メッセージの抑制のディセーブル化」

「コール ホームのイネーブル化またはディセーブル化」

「コール ホーム通信のテスト」

コール ホーム設定のガイドライン

コール ホームを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 担当者情報を割り当てます。

ステップ 2 宛先プロファイルを設定します。

ステップ 3 各プロファイルに 1 つまたは複数のアラート グループをアソシエートします。

ステップ 4 (任意)追加の show コマンドをアラート グループに追加します。

ステップ 5 トランスポート オプションを設定します。

ステップ 6 コール ホームをイネーブルにします。

ステップ 7 (任意)コール ホーム メッセージをテストします。


 

担当者情報の設定

コール ホームには、E メール、電話番号、住所の各情報を指定する必要があります。契約 ID、カスタマー ID、サイト ID、およびスイッチ プライオリティ情報を任意で指定できます。

担当者情報を設定する手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

switch# configuration terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

switch(config)# snmp-server contact sys-contact

SNMP sysContact を設定します。

ステップ 3

switch(config)# callhome

コール ホーム コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

switch(config-callhome)# email-contact email-address

デバイスの担当者の E メール アドレスを設定します。最大 255 文字の英数字を E メール アドレス フォーマットで指定できます。

(注) 任意の有効な E メール アドレスを使用できます。スペースは使用できません。

ステップ 5

switch(config-callhome)# phone-contact international-phone-number

デバイスの担当者の電話番号を国際電話フォーマットで設定します。最大 17 文字の英数字を国際フォーマットで指定できます。

プレフィクスを使用してください。

ステップ 6

switch(config-callhome)# streetaddress address

デバイスの担当者の住所を、スペースを含めて英数字で設定します。スペースを含めて最大 255 文字の英数字を指定できます。

ステップ 7

switch(config-callhome)# contract-id contract-number

(任意)サービス契約からこのデバイスの契約番号を設定します。契約番号は、最大 255 文字の英数字を自由なフォーマットで指定できます。

ステップ 8

switch(config-callhome)# customer-id customer-number

(任意)サービス契約からこのデバイスのカスタマー番号を設定します。カスタマー番号は、最大 255 文字の英数字を自由なフォーマットで指定できます。

ステップ 9

switch(config-callhome)# site-id site-number

(任意)このデバイスのサイト番号を設定します。サイト番号は、最大 255 文字の英数字を自由なフォーマットで指定できます。

ステップ 10

switch(config-callhome)# switch-priority number

(任意)このデバイスのスイッチ プライオリティを設定します。指定できる範囲は 0 ~ 7 です。0 は最高のプライオリティを、7 は最低のプライオリティを示します。デフォルト値は 7 です。

ステップ 11

switch(config-callhome)# show callhome

(任意)コール ホーム設定の概要を示します。

ステップ 12

switch(config)# copy running-config startup-config

(任意)この設定の変更を保存します。

次に、コール ホームに関する担当者情報を設定する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# snmp-server contact personname@example.com
switch(config)# callhome
switch(config-callhome)# email-contact admin@example.com
switch(config-callhome)# phone-contact +1-800-555-0100
switch(config-callhome)# street-address 123 Anystreet st. Anytown,AnyWhere

宛先プロファイルの作成

ユーザ定義の宛先プロファイルを作成し、新しい宛先プロファイルにメッセージ フォーマットを設定する手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

switch# configuration terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

switch(config)# callhome

コール ホーム コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

switch(config-callhome)# destination-profile name format { XML | full-txt | short-txt }

新しい宛先プロファイルを作成し、そのプロファイルのメッセージ フォーマットを設定します。名前は、最大 31 文字の英数字で指定できます。

ステップ 4

switch(config-callhome)# show callhome destination-profile [ profile name ]

(任意)1 つまたは複数の宛先プロファイルに関する情報を表示します。

ステップ 5

switch(config)# copy running-config startup-config

(任意)この設定の変更を保存します。

次に、コール ホームの宛先プロファイルを作成する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# callhome
switch(config-callhome)# destination-profile Noc101 format full-text

宛先プロファイルの変更

定義済みまたはユーザ定義の宛先プロファイルの次の属性を変更できます。

宛先アドレス:アラートの送信先となる実際の住所(トランスポート メカニズムに関係します)

メッセージ フォーマット:アラート送信に使用されるメッセージ フォーマット(フル テキスト、ショート テキスト、または XML)

メッセージ レベル:この宛先プロファイルのコール ホーム メッセージの重大度

メッセージ サイズ:この宛先プロファイルの E メール アドレスに送信されたコール ホーム メッセージの長さ

宛先プロファイルのアラート グループの設定の詳細については、「アラート グループと宛先プロファイルのアソシエーション」を参照してください。


) CiscoTAC-1 宛先プロファイルは変更または削除できません。


宛先プロファイルの属性を変更する手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

switch# configuration terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

switch(config)# callhome

コール ホーム コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

switch(config-callhome)# destination-profile { name | full-txt-destination | short-txt-destination } email-addr address

ユーザ定義または定義済みの宛先プロファイルに E メール アドレスを設定します。

ヒント 宛先プロファイルには、最大 50 個の E メール アドレスを設定できます。

ステップ 4

destination-profile { name | full-txt-destination | short-txt-destination } message-level number

この宛先プロファイルのコール ホーム メッセージの重大度を設定します。コール ホーム重大度が一致する、またはそれ以上であるアラートのみが、このプロファイルの宛先に送信されます。指定できる範囲は 0 ~ 9 です。9 は最大の重大度を示します。

ステップ 5

switch(config-callhome)# destination-profile { n ame | full-txt-destination | short-txt-destination } message-size number

この宛先プロファイルの最大メッセージ サイズを設定します。指定できる範囲は 0 ~ 4000000 です。デフォルト値は 4000000 です。

ステップ 6

switch(config-callhome)# show callhome destination-profile [ profile name ]

(任意)1 つまたは複数の宛先プロファイルに関する情報を表示します。

ステップ 7

switch(config)# copy running-config startup-config

(任意)この設定の変更を保存します。

次に、コール ホームの宛先プロファイルを変更する例を示します。

switch# configuration terminal

switch(config)# callhome

switch(config-callhome)# destination-profile full-text-destination email-addr person@example.com

switch(config-callhome)# destination-profile full-text-destination message-level 5

switch(config-callhome)# destination-profile full-text-destination message-size 10000

 

アラート グループと宛先プロファイルのアソシエーション

1 つまたは複数のアラート グループを 1 つの宛先プロファイルにアソシエートする手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

switch# configuration terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

switch(config)# callhome

コール ホーム コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

switch(config-callhome)# destination-profile name alert-group { All | Cisco-TAC | Configuration | Diagnostic | Environmental | Inventory | License | Linecard-Hardware | Syslog-group-port | System | Test }

アラート グループをこの宛先プロファイルにアソシエートします。キーワード All を使用して、すべてのアラート グループをこの宛先プロファイルにアソシエートします。

ステップ 4

switch(config-callhome)# show callhome destination-profile [ profile name ]

(任意)1 つまたは複数の宛先プロファイルに関する情報を表示します。

ステップ 5

switch(config)# copy running-config startup-config

(任意)この設定の変更を保存します。

次に、すべてのアラート グループを宛先プロファイル Noc101 にアソシエートする例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# callhome
switch(config-callhome)# destination-profile Noc101 alert-group All

アラート グループへの show コマンドの追加


) CiscoTAC-1 宛先プロファイルには、ユーザ定義の CLI show コマンドを追加できません。


アラート グループに最大 5 つのユーザ定義 CLI show コマンドを割り当てる手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

switch# configuration terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

switch(config)# callhome

コール ホーム コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

switch(config-callhome)# alert-group { Configuration | Diagnostic | Environmental | Inventory | License | Linecard-Hardware | Syslog-group-port | System | Test } user-def-cmd show-cmd

show コマンド出力を、このアラート グループに送信されたコール ホーム メッセージに追加します。 show コマンドは二重引用符で囲む必要があります。有効な show コマンドだけが受け入れられます。

ステップ 4

switch(config-callhome)# show callhome user-def-cmds

(任意)アラート グループに追加されたすべてのユーザ定義 show コマンドに関する情報を表示します。

ステップ 5

switch(config)# copy running-config startup-config

(任意)この設定の変更を保存します。

次に、 show ip routing コマンドを Cisco-TAC アラート グループに追加する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# callhome
switch(config-callhome)# alert-group Configuration user-def-cmd "show ip routing"

E メールの設定

コール ホーム機能が動作するよう SMTP サーバ アドレスを設定します。送信元および返信先 E メール アドレスも設定できます。

E メールを設定する手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

switch# configuration terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

switch(config)# callhome

コール ホーム コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

switch(config-callhome)# transport email smtp-server ip-address [ port number] [ use-vrf vrf-name ]

SMTP サーバを、Domain Name Server(DNS; ドメイン ネーム サーバ)名、IPv4 アドレス、または IPv6 アドレスのいずれかとして設定します。任意でポート番号を設定します。ポート範囲は 1 ~ 65535 です。デフォルトのポート番号は 25 です。

また、この SMTP サーバと通信する際に使用するよう任意で VRF を設定します。

ステップ 4

switch(config-callhome)# transport email from email-address

(任意)コール ホーム メッセージの送信元 E メール フィールドを設定します。

ステップ 5

switch(config-callhome)# transport email reply-to email-address

(任意)コール ホーム メッセージの返信先 E メール フィールドを設定します。

ステップ 6

switch(config-callhome)# show callhome transport-email

(任意)コール ホームの E メール設定に関する情報を表示します。

ステップ 7

switch(config)# copy running-config startup-config

(任意)この設定の変更を保存します。

次に、コール ホーム メッセージの E メール オプションを設定する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# callhome
switch(config-callhome)# transport email smtp-server 192.0.2.10 use-vrf Red
switch(config-callhome)# transport email from person@example.com
switch(config-callhome)# transport email reply-to person@example.com

定期的なコンポーネント通知の設定

ハードウェアのコンポーネント情報に加えて、デバイス上でイネーブルになっているすべてのソフトウェア サービスおよび実行中のソフトウェア サービスのコンポーネントに関するメッセージを定期的に送信するようにスイッチを設定できます。スイッチは 2 つのコール ホーム通知(定期的な設定メッセージおよび定期的なコンポーネント メッセージ)を生成します。

定期的なコンポーネント通知情報を設定する手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

switch# configuration terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

switch(config)# callhome

コール ホーム コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

switch(config-callhome)# periodic-inventory notification [ interval days ][ timeofday time ]

定期的なコンポーネント メッセージを設定します。インターバル範囲は 1 ~ 30 日です。デフォルトは 7 日です。 timeofday 値は HH:MM フォーマットです。

ステップ 4

switch(config-callhome)# show callhome

(任意)コール ホームに関する情報を表示します。

ステップ 5

switch(config)# copy running-config startup-config

(任意)この設定の変更を保存します。

次に、定期的なコンポーネント メッセージを 20 日ごとに生成するよう設定する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# callhome
switch(config-callhome)# periodic-inventory notification interval 20

重複メッセージの抑制のディセーブル化

同じイベントについて受信する重複メッセージの数を制限できます。デフォルトでは、スイッチは同じイベントについて受信する重複メッセージの数を制限します。2 時間の時間枠内で送信された重複メッセージの数が 30 メッセージを超えると、同じアラート タイプの以降のメッセージは廃棄されます。

コール ホーム コンフィギュレーション モードで重複メッセージ抑制をディセーブルにする手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

switch(config-callhome)# no duplicate-message throttle

コール ホームの重複メッセージ抑制をディセーブルにします。デフォルトでは、イネーブルです。

コール ホームのイネーブル化またはディセーブル化

担当者情報を設定した場合、コール ホーム機能をイネーブルにできます。

コール ホーム コンフィギュレーション モードでコール ホームをイネーブルにする手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

switch(config-callhome)# enable

コール ホームをイネーブルにします。デフォルトでは、ディセーブルです。

コール ホーム コンフィギュレーション モードでコール ホームをディセーブルにする手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

switch(config-callhome)# no enable

コール ホームをディセーブルにします。デフォルトでは、ディセーブルです。

コール ホーム通信のテスト

テスト メッセージを生成してコール ホーム通信をテストできます。

テスト コール ホーム メッセージを生成する手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

switch(config-callhome)# callhome send { diagnostic | configuration }

設定されたすべての宛先に診断または設定コール ホーム テスト メッセージを送信します。

switch(config-callhome)# callhome test [ inventory ]

設定されたすべての宛先にテストまたはコンポーネント コール ホーム メッセージを送信します。

コール ホームの設定の確認

コール ホームの設定情報を表示するには、次のいずれかの作業を行います。

 

コマンド
目的

switch# show callhome

コール ホームのステータスを表示します。

switch# show callhome destination-profile name

1 つまたは複数のコール ホーム宛先プロファイルを表示します。

switch# show callhome status

コール ホーム ステータスを表示します。

switch# show callhome transport-email

コール ホームの E メール設定を表示します。

switch# show callhome user-def-cmds

任意のアラート グループに追加された CLI コマンドを表示します。

switch# show running-config [ callhome | callhome-all ]

show startup-config callhome

コール ホームの実行コンフィギュレーションを表示します。

switch# show startup-config callhome

コール ホームのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

switch# show tech-support callhome

コール ホームのテクニカル サポート出力を表示します。

コール ホームの設定例

次の例では、CFS を使用して、宛先プロファイル Noc101 を作成し、Cisco-TAC アラート グループをそのプロファイルにアソシエートし、担当者の E メール情報を設定し、これらの変更をすべての CFS 対応デバイスに配信します。

switch(config)# configure terminal
switch(config)# snmp-server contact person@example.com
switch(config)# callhome
switch(config-callhome)# email-contact admin@example.com
switch(config-callhome)# phone-contact +1-800-555-0100
switch(config-callhome)# streetaddress 123 Anystreet st. Anytown, Anywhere
switch(config-callhome)# destination-profile Noc101 format full-txt
switch(config-callhome)# destination-profile full-txt alert-group Configuration
switch(config-callhome)# destination-profile full-txt email-addr person@example.com
switch(config-callhome)# destination-profile full-txt-destination message-level 5
switch(config-callhome)# alert-group Configuration user-def-cmd show running-config
switch(config-callhome)# transport email smtp-server A.B.C.D use-vrf Red
switch(config-callhome)# enable

デフォルト設定

表 25-3 に、コール ホーム パラメータのデフォルト設定を示します。

 

表 25-3 デフォルトのコール ホーム パラメータ

パラメータ
デフォルト

フル テキスト形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ

4000000

XML 形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ

4000000

ショート テキスト形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ

4000

ポートが指定されていない場合の SMTP サーバ ポート番号

25

アラート グループとプロファイルのアソシエーション

フル テキスト宛先プロファイルおよびショート テキスト宛先プロファイルの場合はすべて。CiscoTAC-1 宛先プロファイルの場合は cisco-tac アラート グループ

形式タイプ

XML

コール ホームのメッセージ レベル

0(ゼロ)

詳細な資料

コール ホームの実装に関連した情報については、次を参照してください。

「メッセージ フォーマット」

「フル テキスト形式での テスト コンポーネント アラート通知の例」

「XML 形式でのテスト コンポーネント アラート通知の例」

メッセージ フォーマット

コール ホーム では、次のメッセージ フォーマットがサポートされます。

「ショート テキスト メッセージ フォーマットのフィールド」

「すべてのフル テキストと XML メッセージに共通のフィールド」

「コンポーネント イベント メッセージの挿入フィールド」

「ユーザ生成のテスト メッセージの挿入フィールド」

表 25-4 に、すべてのメッセージ タイプ表 25-4のショート テキスト形式のオプションを示します。

 

表 25-4 ショート テキスト メッセージ フォーマットのフィールド

データ項目
説明

デバイス ID

設定されたデバイス名

日時スタンプ

トリガー元イベントのタイム スタンプ

エラー判別メッセージ

トリガー元イベントに関する簡単な英語の説明

アラームの緊急度

エラー レベル(システム メッセージに適用されるエラー レベルなど)

表 25-5 に、フル テキストまたは XML の共通するイベント メッセージ フォーマットを示します。

 

表 25-5 すべてのフル テキストと XML メッセージに共通のフィールド

データ項目
(プレーン テキストおよび XML)
説明
(プレーン テキストおよび XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイム スタンプ

イベントの日時スタンプ(ISO 時間表記):

YYYY-MM-DD HH:MM:SS GMT+HH:MM .

/aml/header/time

メッセージ名

メッセージの名前。 表 25-4 に、具体的なイベント名を示します。

/aml/header/name

メッセージ タイプ

リアクティブまたはプロアクティブなどのメッセージ タイプの名前

/aml/header/type

メッセージ グループ

Syslog などのアラート グループの名前

/aml/header/group

重大度

メッセージの重大度(「コール ホームのメッセージ レベル」を参照)

/aml/header/level

デバイス ID

メッセージを生成したエンド デバイスの Unique Device Identifier(UDI)。メッセージがデバイスに対して固有でない場合は、このフィールドを空にする必要があります。フォーマットは type @ Sid @ seria l です。

type はバックプレーン IDPROM の製品モデル番号

@ は区切り文字

Sid はシャーシのシリアル番号としてシリアル ID を識別する C

serial は Sid フィールドで識別されるシリアル番号

例:WS-C6509@C@12345678

/aml/ header/deviceId

カスタマー ID

サポート サービスが契約情報やその他の ID に使用する、ユーザ設定可能なオプション フィールド

/aml/ header/customerID

契約 ID

サポート サービスが契約情報やその他の ID に使用する、ユーザ設定可能なオプション フィールド

/aml/ header /contractId

サイト ID

シスコが指定したサイト ID や、代替サポート サービスに必要なその他のデータに使用する、ユーザ設定可能なオプション フィールド

/aml/ header/siteId

サーバ ID

デバイスからメッセージが生成された場合、これはデバイスの Unique Device Identifier(UDI)フォーマットです。

フォーマットは type @ Sid @ seria l です。

type はバックプレーン IDPROM の製品モデル番号

@ は区切り文字

Sid はシャーシのシリアル番号としてシリアル ID を識別する C

serial は Sid フィールドで識別されるシリアル番号

例:WS-C6509@C@12345678

/aml/header/serverId

メッセージの説明

エラーを説明するショート テキスト

/aml/body/msgDesc

デバイス名

イベントが発生したノード(デバイスのホスト名)

/aml/body/sysName

担当者名

イベントが発生したノード関連の問題について問い合わせる担当者名

/aml/body/sysContact

担当者の E メール

この装置の担当者の E メール アドレス

/aml/body/sysContactEmail

担当者の電話番号

この装置の担当者の電話番号

/aml/body/sysContactPhoneNumber

住所

この装置関連の Return Materials Authorization(RMA; 返品許可)部品の送付先住所を保存するオプション フィールド

/aml/body/sysStreetAddress

モデル名

デバイスのモデル名(製品ファミリ名に含まれる具体的なモデル)

/aml/body/chassis/name

シリアル番号

装置のシャーシ シリアル番号

/aml/body/chassis/serialNo

シャーシの部品番号

シャーシの上位アセンブリ番号

/aml/body/chassis/partNo


特定のアラート グループ メッセージの固有のフィールドは、ここに挿入されます。

このアラート グループに対して複数の CLI コマンドが実行される場合、次のフィールドが繰り返されることがあります。

コマンド出力名

実行された CLI コマンドの正確な名前

/aml/attachments/attachment/name

添付タイプ

特定のコマンド出力

/aml/attachments/attachment/type

Multipurpose Internet Message Extensions(MIME; 多目的インターネット メール拡張)タイプ

プレーン テキストまたは符号化タイプ

/aml/attachments/attachment/mime

コマンド出力テキスト

自動実行されたコマンドの出力(「コール ホーム アラート グループ」を参照)

/aml/attachments/attachment/atdata

表 25-6 に、フル テキストまたは XML のコンポーネント イベント メッセージを示します。

 

表 25-6 コンポーネント イベント メッセージの挿入フィールド

データ項目
(プレーン テキストおよび XML)
説明
(プレーン テキストおよび XML)
XML タグ
(XML のみ)

モデル

スイッチのモデル番号

/aml/body/chassis/Model

ハードウェア バージョン

スイッチのハードウェア バージョン

/aml/body/chassis/Hardware

シリアル番号

スイッチのシリアル番号

/aml/body/chassis/Serial number

表 25-7 に、フル テキストまたは XML のユーザ生成のテスト メッセージを示します。

 

表 25-7 ユーザ生成のテスト メッセージの挿入フィールド

データ項目
(プレーン テキストおよび XML)
説明
(プレーン テキストおよび XML)
XML タグ
(XML のみ)

プロセス ID

一意のプロセス ID

/aml/body/process/id

プロセス ステート

プロセスの状態(たとえば、実行中または停止)

/aml/body/process/processState

プロセスの例外

例外または理由コード

/aml/body/process/exception

フル テキスト形式での テスト コンポーネント アラート通知の例

次の出力例では、Syslog ポート アラート グループ通知のフル テキスト形式を示します。

Severity Level:2
Series:Chassis
Switch Priority:7
Device Id:DS-C9134-K9-SUP@C@jaf1241aarp
Customer Id:string
Contract Id:123
Site Id:Bangalore
Server Id:DS-C9134-K9-SUP@C@jaf1241aarp
Time of Event:2009-05-18 06:25:21 GMT+00:00 Message Name:full Message Type:inventory System Name:switch Contact Name:XXXXXXX Contact Email:xxxxxxx@example.com Contact Phone:+91-80-555-0199 Street Address:#71, Miller's Road Event Description:On-demand full inventory process_name:platform manager start chassis information:
Affected Chassis:DS-C9134-K9-SUP
Affected Chassis Serial Number:jaf1241aarp Affected Chassis Hardware Version:1.0 Affected Chassis Software Version:4.1(2)E1(1) Affected Chassis Part No:73-11757-01 end chassis information:
fru
Affected FRU:DS-C9134-K9-SUP
Affected FRU Serial Number:jaf1241aarp
Affected FRU Part No:
Affected FRU Slot:1
fru
Affected FRU:DS-C9134-K9-SUP
Affected FRU Serial Number:jaf1241aarp
Affected FRU Part No:
Affected FRU Slot:n/a
start attachment
Ethernet Pluginend attachment start attachment
 
<output truncated....>
 
name:show system uptime
type:text
data:
System start time: Mon May 18 05:37:46 2009
System uptime: 0 days, 0 hours, 35 minutes, 43 seconds
Kernel uptime: 0 days, 0 hours, 49 minutes, 19 seconds
end attachment
start attachment
name:show interface transceiver
type:text
data:
Ethernet1/1
sfp is present
name is CISCO-AVAGO
part number is SFBR-7700SDZ
revision is B4
serial number is AGD121421VL
nominal bitrate is 10300 MBits/sec
Link length supported for 50/125um fiber is 82 m(s)
Link length supported for 62.5/125um fiber is 26 m(s)
cisco id is --
cisco extended id number is 4
Ethernet1/2
sfp is not present
Ethernet1/3
sfp is not present
Ethernet1/4
sfp is not present
Ethernet1/5
sfp is present
name is CISCO-AVAGO
part number is SFBR-7700SDZ
revision is B4
serial number is AGD1213219F
nominal bitrate is 10300 MBits/sec
Link length supported for 50/125um fiber is 82 m(s)
Link length supported for 62.5/125um fiber is 26 m(s)
cisco id is --
cisco extended id number is 4
Ethernet1/6
sfp is not present
Ethernet1/7
sfp is not present
Ethernet1/8
sfp is not present
Ethernet1/9
sfp is not present
Ethernet1/10
sfp is not present
Ethernet1/11
sfp is not present
Ethernet1/12
sfp is not present
Ethernet1/13
sfp is not present
Ethernet1/14
sfp is not present
Ethernet1/15
sfp is not present
Ethernet1/16
sfp is not present
Ethernet1/17
sfp is not present
Ethernet1/18
sfp is not present
Ethernet1/19
sfp is not present
Ethernet1/20
sfp is not present

XML 形式でのテスト コンポーネント アラート通知の例

次の例では、Syslog ポート アラート グループ通知の XML を示します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<soap-env:Envelope xmlns:soap-env="http://www.w3.org/2003/05/soap-envelope">
<soap-env:Header>
<aml-session:Session xmlns:aml-session="http://www.cisco.com/2004/01/aml-session" soap-env:mustUnderstand="true" soap-env:role="http://www.w3.org/2003/05/soap-envelope/role/next">
<aml-session:To>http://tools.cisco.com/neddce/services/DDCEService</aml-session:To>
<aml-session:Path>
<aml-session:Via>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:Via>
</aml-session:Path>
<aml-session:From>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:From>
<aml-session:MessageId>1008:jaf1241aarp:4A10FF55</aml-session:MessageId>
</aml-session:Session>
</soap-env:Header>
<soap-env:Body>
<aml-block:Block xmlns:aml-block="http://www.cisco.com/2004/01/aml-block">
<aml-block:Header>
<aml-block:Type>http://www.cisco.com/2005/05/callhome/inventory</aml-block:Type>
<aml-block:CreationDate>2009-05-18 06:25:21 GMT+00:00</aml-block:CreationDate>
<aml-block:Builder>
<aml-block:Name> Chassis</aml-block:Name> <aml-block:Version>4.1(2)E1(1)</aml-block:Version>
</aml-block:Builder>
<aml-block:BlockGroup>
<aml-block:GroupId>1009:jaf1241aarp:4A10FF55</aml-block:GroupId>
<aml-block:Number>0</aml-block:Number>
<aml-block:IsLast>true</aml-block:IsLast>
<aml-block:IsPrimary>true</aml-block:IsPrimary>
<aml-block:WaitForPrimary>false</aml-block:WaitForPrimary>
</aml-block:BlockGroup>
<aml-block:Severity>2</aml-block:Severity>
</aml-block:Header>
<aml-block:Content>
<ch-inv:CallHome xmlns:ch-inv="http://www.cisco.com/2005/05/callhome/inventory" " version="1.0">
<ch-inv:EventTime>2009-05-18 06:25:21 GMT+00:00</ch-inv:EventTime> <ch-inv:MessageDescription>On-demand full inventory</ch-inv:MessageDescription>
<ch-inv:Event>
<ch-inv:Type>inventory</ch-inv:Type>
<ch-inv:SubType>full</ch-inv:SubType>
<ch-inv:Brand>Cisco</ch-inv:Brand>
<ch-inv:Series> Chassis</ch-inv:Series> </ch-inv:Event> <ch-inv:CustomerData> <ch-inv:UserData> <ch-inv:Email>xxxxx@cisco.com</ch-inv:Email>
</ch-inv:UserData>
<ch-inv:ContractData>
<ch-inv:CustomerId>xxxxxx</ch-inv:CustomerId>
<ch-inv:SiteId>Bangalore</ch-inv:SiteId>
<ch-inv:ContractId>123</ch-inv:ContractId>
<ch-inv:DeviceId>DS-C9134-K9-SUP@C@jaf1241aarp</ch-inv:DeviceId>
</ch-inv:ContractData>
<ch-inv:SystemInfo>
<ch-inv:Name>switch</ch-inv:Name>
<ch-inv:Contact>xxxxxxx</ch-inv:Contact>
<ch-inv:ContactEmail>xxxxxxx@example.com</ch-inv:ContactEmail>
<ch-inv:ContactPhoneNumber>+91-80-555-0199</ch-inv:ContactPhoneNumber>
<ch-inv:StreetAddress>#71, Miller&apos;s Road</ch-inv:StreetAddress> </ch-inv:SystemInfo> </ch-inv:CustomerData> <ch-inv:Device> <rme:Chassis xmlns:rme="http://www.cisco.com/rme/4.0">
<rme:Model>DS-C9134-K9-SUP</rme:Model>
<rme:HardwareVersion>1.0</rme:HardwareVersion>
<rme:SerialNumber>jaf1241aarp</rme:SerialNumber>
<rme:Card>
<rme:Model>DS-C9134-K9-SUP</rme:Model>
<rme:SerialNumber>jaf1241aarp</rme:SerialNumber>
<rme:LocationWithinContainer>1</rme:LocationWithinContainer>
<rme:PartNumber></rme:PartNumber>
<rme:SoftwareIdentity>
<rme:VersionString></rme:VersionString>
</rme:SoftwareIdentity>
</rme:Card>
<rme:Card>
<rme:Model>DS-C9134-K9-SUP</rme:Model>
<rme:SerialNumber>jaf1241aarp</rme:SerialNumber>
<rme:LocationWithinContainer>n/a</rme:LocationWithinContainer>
<rme:PartNumber></rme:PartNumber>
<rme:SoftwareIdentity>
<rme:VersionString></rme:VersionString>
</rme:SoftwareIdentity>
</rme:Card>
</rme:Chassis>
</ch-inv:Device>
</ch-inv:CallHome>
</aml-block:Content>
<aml-block:Attachments>
<aml-block:Attachment type="inline">
 
 
<output truncated....>
 
<![CDATA[Ethernet1/1
sfp is present
name is CISCO-AVAGO
part number is SFBR-7700SDZ
revision is B4
serial number is AGD121421VL
nominal bitrate is 10300 MBits/sec
Link length supported for 50/125um fiber is 82 m(s)
Link length supported for 62.5/125um fiber is 26 m(s)
cisco id is --
cisco extended id number is 4
 
Ethernet1/2
sfp is not present
 
Ethernet1/3
sfp is not present
 
Ethernet1/4
sfp is not present
 
Ethernet1/5
sfp is present
name is CISCO-AVAGO
part number is SFBR-7700SDZ
revision is B4
serial number is AGD1213219F
nominal bitrate is 10300 MBits/sec
Link length supported for 50/125um fiber is 82 m(s)
Link length supported for 62.5/125um fiber is 26 m(s)
cisco id is --
cisco extended id number is 4
 
Ethernet1/6
sfp is not present
 
Ethernet1/7
sfp is not present
 
Ethernet1/8
sfp is not present
 
Ethernet1/9
sfp is not present
 
Ethernet1/10
sfp is not present
 
Ethernet1/11
sfp is not present
 
Ethernet1/12
sfp is not present
 
Ethernet1/13
sfp is not present
 
Ethernet1/14
sfp is not present
 
Ethernet1/15
sfp is not present
 
Ethernet1/16
sfp is not present
 
Ethernet1/17
sfp is not present
 
Ethernet1/18
sfp is not present
 
Ethernet1/19
sfp is not present
 
Ethernet1/20
sfp is not present
 
]]>
</aml-block:Data>
</aml-block:Attachment>
</aml-block:Attachments>
</aml-block:Block>
</soap-env:Body>
</soap-env:Envelope>