Cisco Nexus 3000 シリーズ NX-OS マルチキャスト ルーティング コマンド リファレンス リリース 5.0(3)x
マルチキャスト ルーティング コマンド
マルチキャスト ルーティング コマンド
発行日;2012/08/19 | 英語版ドキュメント(2012/05/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

マルチキャスト ルーティング コマンド

clear ip igmp event-history

clear ip igmp groups

clear ip igmp interface statistics

clear ip igmp route

clear ip igmp snooping event-history

clear ip igmp snooping explicit-tracking vlan

clear ip igmp snooping statistics vlan

clear ip mfwd event-history

clear ip mroute

clear ip msdp event-history

clear ip msdp peer

clear ip msdp policy statistics sa-policy

clear ip msdp route

clear ip msdp sa-cache

clear ip msdp statistics

clear ip pim event-history

clear ip pim interface statistics

clear ip pim policy statistics

clear ip pim route

clear ip pim statistics

clear ip routing multicast event-history

clear routing multicast

feature msdp

feature pim

hardware profile multicast max-limit

hardware profile multicast prefer-source-tree

hardware profile multicast syslog-threshold

ip igmp access-group

ip igmp any-query-destination

ip igmp enforce-router-alert

ip igmp event-history

ip igmp flush-routes

ip igmp global-leave-ignore-gss-mrt

ip igmp group-timeout

ip igmp immediate-leave

ip igmp join-group

ip igmp last-member-query-count

ip igmp last-member-query-response-time

ip igmp querier-timeout

ip igmp query-interval

ip igmp query-max-response-time

ip igmp query-timeout

ip igmp report-link-local-groups

ip igmp report-policy

ip igmp robustness-variable

ip igmp snooping(グローバル)

ip igmp snooping(VLAN)

ip igmp snooping event-history

ip igmp snooping explicit-tracking

ip igmp snooping fast-leave

ip igmp snooping last-member-query-interval

ip igmp snooping link-local-groups-suppression

ip igmp snooping mrouter interface

ip igmp snooping optimise-multicast-flood

ip igmp snooping querier

ip igmp snooping report-suppression

ip igmp snooping static-group

ip igmp snooping v3-report-suppression(グローバル)

ip igmp snooping syslog-threshold

ip igmp snooping v3-report-suppression(スイッチ プロファイル)

ip igmp snooping v3-report-suppression(VLAN)

ip igmp ssm-translate

ip igmp startup-query-count

ip igmp startup-query-interval

ip igmp state-limit

ip igmp static-oif

ip igmp syslog-threshold

ip igmp version

ip mfwd mstatic

ip mroute

ip msdp description

ip msdp event-history

ip msdp flush-routes

ip msdp group-limit

ip msdp keepalive

ip msdp mesh-group

ip msdp originator-id

ip msdp password

ip msdp peer

ip msdp reconnect-interval

ip msdp sa-interval

ip msdp sa-limit

ip msdp sa-policy in

ip msdp sa-policy out

ip msdp shutdown

ip pim anycast-rp

ip pim auto-rp listen

ip pim auto-rp mapping-agent

ip pim auto-rp mapping-agent-policy

ip pim auto-rp rp-candidate

ip pim auto-rp rp-candidate-policy

ip pim border

ip pim bsr bsr-policy

ip pim bsr-candidate

ip pim bsr forward

ip pim bsr listen

ip pim bsr rp-candidate-policy

ip pim dr-priority

ip pim event-history

ip pim flush-routes

ip pim hello-authentication ah-md5

ip pim hello-interval

ip pim jp-policy

ip pim log-neighbor-changes

ip pim neighbor-policy

ip pim pre-build-spt

ip pim register-policy

ip pim register-rate-limit

ip pim rp-address

ip pim rp-candidate

ip pim send-rp-announce

ip pim send-rp-discovery

ip pim sg-expiry-timer

ip pim sparse-mode

ip pim ssm policy

ip pim ssm range

ip pim ssm route-map

ip pim state-limit

ip pim use-shared-tree-only

ip routing multicast event-history

ip routing multicast holddown

ip routing multicast software-replicate

no switchport

restart msdp

restart pim

マルチキャスト ルーティング コマンド

この章では、Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチで使用可能な Cisco NX-OS マルチキャスト ルーティング コマンドについて説明します。

clear ip igmp event-history

IGMP イベント履歴バッファの情報をクリアするには、 clear ip igmp event-history コマンドを使用します。

clear ip igmp event-history { cli | debugs | errors | events | ha | igmp-internal | mtrace | policy | vrf }

 
構文の説明

cli

CLI イベント履歴バッファをクリアします。

debugs

デバッグ イベント履歴バッファをクリアします。

events

イベント履歴バッファをクリアします。

ha

ハイ アベイラビリティ(HA)イベント履歴バッファをクリアします。

igmp-internal

IGMP 内部イベント履歴バッファをクリアします。

mtrace

mtrace イベント履歴バッファをクリアします。

policy

ポリシー イベント履歴バッファをクリアします。

vrf

Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)イベント履歴バッファをクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IGMP HA イベント履歴バッファの情報をクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip igmp event-history ha
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp event-history

IGMP イベント履歴バッファのサイズを設定します。

 

clear ip igmp groups

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連の情報をクリアするには、 clear ip igmp groups コマンドを使用します。

clear ip igmp groups { * | group [ source ] | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

*

すべてのルートを指定します。

group

A . B . C . D 形式のグループ アドレス。

source

(任意)ソース(S, G)ルートです。

group-prefix

A . B . C . D / length 形式のグループ プレフィックス。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

すべての VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

default

デフォルトの VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear ip igmp route コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連のルートをすべてクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip igmp groups *
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip igmp route

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連の情報をクリアします。

show ip mroute

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルに関する情報を表示します。

 

clear ip igmp interface statistics

インターフェイスの IGMP 統計情報をクリアするには、 clear ip igmp interface statistics コマンドを使用します。

clear ip igmp interface statistics [ ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number [. sub_if_number ]]

 
構文の説明

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

loopback if_number

(任意)ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

(任意)EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

sub_if-number

(任意)サブインターフェイス番号。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、インターフェイスの IGMP 統計情報をクリアする方法を示します。

switch# clear ip igmp interface statistics ethernet 2/1
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

IGMP インターフェイスに関する情報を表示します。

 

clear ip igmp route

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連の情報をクリアするには、 clear ip igmp route コマンドを使用します。

clear ip igmp route { * | group [ source ] | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

*

すべてのルートを指定します。

group

A . B . C . D 形式のグループ アドレス。

source

(任意)ソース(S, G)ルートです。

group-prefix

A . B . C . D / length 形式のグループ プレフィックス。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

すべての VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

default

デフォルトの VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear ip igmp groups コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連のルートをすべてクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip igmp route *
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip igmp groups

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連の情報をクリアします。

show ip mroute

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルに関する情報を表示します。

 

clear ip igmp snooping event-history

IGMP スヌーピング イベント履歴バッファから情報をクリアするには、 clear ip igmp snooping event-history コマンドを使用します。

clear ip igmp snooping event-history { rib | igmp-snoop-internal | mfdm | mfdm-sum | vlan | vlan-events }

 
構文の説明

rib

ユニキャスト ルーティング情報ベース(RIB)イベント履歴バッファをクリアします。

igmp-snoop-internal

IGMP スヌーピング内部イベント履歴バッファをクリアします。

mfdm

Multicast FIB Distribution(MFDM; マルチキャスト FIB 配信)イベント履歴バッファをクリアします。

mfdm-sum

MFDM 合計イベント履歴バッファをクリアします。

vlan

VLAN イベント履歴バッファをクリアします。

vlan-events

VLAN イベント イベント履歴バッファをクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IGMP スヌーピング VLAN イベント履歴バッファの情報をクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip igmp event-history vlan
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp snooping event-history

IGMP スヌーピング イベント履歴バッファのサイズを設定します。

 

clear ip igmp snooping explicit-tracking vlan

VLAN の IGMP スヌーピング明示的ホスト トラッキング情報をクリアするには、 clear ip igmp snooping explicit-tracking vlan コマンドを使用します。

clear ip igmp snooping explicit-tracking vlan vlan-id

 
構文の説明

vlan-id

VLAN 番号。範囲は 1 ~ 3968 および 4049 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN 1 の明示的トラッキング情報をクリアする例を示します。

switch# clear ip igmp snooping explicit-tracking vlan 1
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping explicit-tracking vlan

IGMPv3 の明示的ホスト トラッキング情報を表示します。

 

clear ip igmp snooping statistics vlan

VLAN の IGMP スヌーピング統計情報をクリアするには、 clear ip igmp snooping statistics vlan コマンドを使用します。

clear ip igmp snooping statistics vlan [ vlan-id | all ]

 
構文の説明

vlan-id

(任意)VLAN 番号。範囲は 1 ~ 3968 および 4049 ~ 4093 です。

all

(任意)すべての VLAN に適用されます。

 
コマンド デフォルト

すべての VLAN

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、VLAN 1 の IGMP スヌーピング統計情報をクリアする方法を示します。

switch# clear ip igmp snooping statistics vlan 1
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping statistics vlan

VLAN ごとに IGMP スヌーピング統計情報を表示します。

 

clear ip mfwd event-history

マルチキャスト転送(MFWD)スタティック ルートをクリアするには、 clear ip mfwd event-history コマンドを使用します。

clear ip mfwd event-history

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U2(1)

このコマンドが追加されました。

次に、スイッチに設定されているマルチキャスト転送スタティック ルートをクリアする例を示します。

switch# clear ip mfwd event-history
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip mfwd mstatic

マルチキャスト転送スタティック ルートを登録します。

 

clear ip mroute

マルチキャスト ルーティング テーブルをクリアするには、 clear ip mroute コマンドを使用します。

clear ip mroute { * | group [ source ]} [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

*

ハードウェアとソフトウェアのマルチキャスト ルーティング テーブル間のすべての不一致ルートを指定します。

group

A . B . C . D 形式のマルチキャスト グループ アドレスです。

(注) 予約済みのマルチキャスト アドレスではないアドレスを指定する必要があります。

source

(任意)ソース(S, G)ルートです。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

すべての VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

default

デフォルトの VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear routing multicast コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドは、マルチキャスト転送情報ベース(FIB)からルートを削除するために使用します。通常、ハードウェアとソフトウェアのマルチキャスト ルーティング テーブルの不一致ルートをクリアするために使用します。ルートがマルチキャスト FIB からクリアされると、ルートを作成する各プロセス(PIM、IGMP など)は、マルチキャスト FIB にルートを再入力します。

clear ip mroute * コマンドは、マルチキャスト ルーティング テーブルからルートを永続的に削除するものではありません。マルチキャスト ルーティング テーブルからルートを永続的に削除するには、次の clear コマンドを使用して各プロセスのルートを削除します。

clear ip pim route

clear ip igmp groups

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、マルチキャスト ルーティング テーブルの不一致ルートをクリアする例を示します。

switch# clear ip mroute *
This command does not clear mroutes permanently, Please use clear commands from
all mroute owners:
 
Pim : clear ip pim route
IGMP: clear ip igmp groups
IP/MFWD: clear ip mfwd mroute
 
to avoid owner process from repopulating routes into multicast routing table.
 
For further information regarding this behavior please check documentation.
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip pim route

IPv4 の Protocol Independent Multicast(PIM)固有のルートをクリアします。

clear ip igmp groups

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連の情報をクリアします。

clear routing multicast

マルチキャスト ルーティング テーブルをクリアします。

show ip mroute

マルチキャスト ルーティング テーブルの情報を表示します。

 

clear ip msdp event-history

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)イベント履歴バッファの情報をクリアするには、 clear ip msdp event-history コマンドを使用します。

clear ip msdp event-history

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP イベント履歴バッファの情報をクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip msdp event-history
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip msdp event-history

MSDP イベント履歴バッファのサイズを設定します。

show ip msdp event-history

MSDP イベント履歴バッファの情報を表示します。

 

clear ip msdp peer

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアへの TCP 接続をクリアするには、 clear ip msdp peer コマンドを使用します。

clear ip msdp peer peer-address [ vrf { vrf-name | default | management }]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

default

デフォルトの VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアへの TCP 接続をクリアする方法を示します。

switch# clear ip msdp peer 192.168.1.10
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

clear ip msdp policy statistics sa-policy

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアの Source-Active(SA)ポリシーをクリアするには、 clear ip msdp policy statistics sa-policy コマンドを使用します。

clear ip msdp policy statistics sa-policy peer-address { in | out } [ vrf { vrf-name | default | management }]

 
構文の説明

peer-address

SA ポリシーの MSDP ピアの IP アドレスです。

in

入力ポリシーを指定します。

out

出力ポリシーを指定します。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

default

(任意)デフォルトの VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

(任意)管理 VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアの SA ポリシーをクリアする方法を示します。

switch# clear ip msdp policy statistics sa-policy
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

clear ip msdp route

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)Source-Active(SA)のグループ エントリに一致するルートをクリアするには、 clear ip msdp route コマンドを使用します。

clear ip msdp route { * | group | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

*

SA キャッシュからグループのすべての送信元を指定します。

group

A . B . C . D 形式のグループ アドレス。

group-prefix

A . B . C . D / length 形式のグループ プレフィックス。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

SA-cache からすべての VRF エントリがクリアされるよう指定します。

default

SA-cache からデフォルトの VRF エントリがクリアされるよう指定します。

management

SA-cache から管理 VRF エントリがクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear ip msdp sa-cache コマンドを使用しても同じ機能を実行できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP SA キャッシュをクリアする方法を示します。

switch# clear ip msdp route *
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip msdp sa-cache

MSDP SA キャッシュをクリアします。

 

clear ip msdp sa-cache

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)Source-Active(SA)のグループ エントリに一致するルートをクリアするには、 clear ip msdp sa-cache コマンドを使用します。

clear ip msdp sa-cache { * | group | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

*

SA キャッシュからグループのすべての送信元を指定します。

group

A . B . C . D 形式のグループ アドレス。

group-prefix

A . B . C . D / length 形式のグループ プレフィックス。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

SA-cache からすべての VRF エントリがクリアされるよう指定します。

default

SA-cache からデフォルトの VRF エントリがクリアされるよう指定します。

management

SA-cache から管理 VRF エントリがクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear ip msdp route コマンドを使用しても同じ機能を実行できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP SA キャッシュをクリアする方法を示します。

switch# clear ip msdp sa-cache
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip msdp route

MSDP SA キャッシュをクリアします。

show ip msdp sa-cache

MSDP Source-Active キャッシュの情報を表示します。

 

clear ip msdp statistics

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアの統計情報をクリアするには、 clear ip msdp statistics コマンドを使用します。

clear ip msdp statistics [ peer-address ] [ vrf vrf-name | default | management ]

 
構文の説明

peer-address

(任意)MSDP ピアの IP アドレスです。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

default

(任意)デフォルトの VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

(任意)管理 VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、すべての MSDP ピアの MSDP 統計情報をクリアする方法を示します。

switch# clear ip msdp statistics
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

clear ip pim event-history

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)イベント履歴バッファの情報をクリアするには、 clear ip pim event-history コマンドを使用します。

clear ip pim event-history

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM イベント履歴バッファの情報をクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip pim event-history
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim event-history

PIM イベント履歴バッファのサイズを設定します。

show ip pim event-history

PIM イベント履歴バッファの情報を表示します。

 

clear ip pim interface statistics

指定したインターフェイスの Protocol Independent Multicast(PIM)カウンタをクリアするには、 clear ip pim interface statistics コマンドを使用します。

clear ip pim interface statistics [ ethernet slot / port | port-channel channel-number [. sub_if-number ] | vlan vlan-id ]

 
構文の説明

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイスを指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

port-channel number

(任意)EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

sub_if-number

(任意)サブインターフェイス番号。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、指定したインターフェイスの PIM カウンタをクリアする方法を示します。

switch# clear ip pim interface statistics ethernet 2/1
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim statistics

PIM 統計情報を表示します。

 

clear ip pim policy statistics

Protocol Independent Multicast(PIM)ポリシー カウンタをクリアするには、 clear ip pim policy statistics コマンドを使用します。

clear ip pim policy statistics { jp-policy | neighbor-policy } { ethernet slot / port | port-channel channel-number [. sub_if-number ] | vlan vlan-id }

clear ip pim policy statistics register-policy [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

jp-policy

join-prune ポリシーの統計情報を指定します。

neighbor-policy

ネイバー ポリシーの統計情報を指定します。

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

port-channel number

EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

sub_if-number

(任意)サブインターフェイス番号。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

vlan

VLAN を設定します。

vlan-id

VLAN 番号。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

register-policy

レジスタ ポリシーの統計情報を指定します。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

すべての VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

default

デフォルトの VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM レジスタ ポリシー カウンタをクリアする方法を示します。

switch# clear ip pim policy statistics register-policy
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim policy statistics

PIM ポリシーの統計情報を表示します。

 

clear ip pim route

IPv4 の Protocol Independent Multicast(PIM)固有のルートをクリアするには、 clear ip pim route コマンドを使用します。

clear ip pim route { * | group [ source ] | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

*

すべてのルートを指定します。

group

A . B . C . D 形式のグループ アドレス。

source

(任意)ソース(S, G)ルートです。

group-prefix

A . B . C . D / length 形式のグループ プレフィックス。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

すべての VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

default

デフォルトの VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM 固有のルートをすべてクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip pim route *
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim route

PIM 固有のルートに関する情報を表示します。

 

clear ip pim statistics

Protocol Independent Multicast(PIM)統計情報カウンタをクリアするには、 clear ip pim statistics コマンドを使用します。

clear ip pim statistics [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

すべての VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

default

デフォルトの VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリがマルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM 統計情報カウンタをクリアする方法を示します。

switch# clear ip pim statistics
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim statistics

PIM 統計情報を表示します。

 

clear ip routing multicast event-history

IPv4 Multicast Routing Information Base(MRIB; マルチキャスト ルーティング情報ベース)イベント履歴バッファの情報をクリアするには、 clear ip routing multicast event-history コマンドを使用します。

clear ip routing multicast event-history { cli | mfdm-debugs | mfdm-events | mfdm-stats | rib | vrf }

 
構文の説明

cli

CLI イベント履歴バッファをクリアします。

mfdm-debugs

マルチキャスト FIB 配信(MFDM)デバッグ履歴バッファをクリアします。

mfdm-events

MFDM イベント履歴バッファをクリアします。

mfdm-stats

MFDM 合計イベント履歴バッファをクリアします。

rib

RIB イベント履歴バッファをクリアします。

vrf

Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)イベント履歴バッファをクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、MRIB RIB イベント履歴バッファの情報をクリアする方法を示します。

switch(config)# clear ip routing multicast event-history rib
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip routing multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファのサイズを設定します。

show routing ip multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファの情報を表示します。

 

clear routing multicast

IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルをクリアするには、 clear routing multicast コマンドを使用します。

clear routing [ ip | ipv4 ] multicast { * | group [ source ] | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]

 
構文の説明

ip

(任意)IP コマンドをクリアします。

ipv4

(任意)IPv4 コマンドをクリアします。

*

すべてのルートを指定します。

group

A . B . C . D 形式のグループ アドレス。

source

(任意)ソース(S, G)ルートです。

group-prefix

A . B . C . D / length 形式のグループ プレフィックス。

vrf

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンス情報をクリアします。

vrf-name

VRF 名。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

all

すべての VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

default

デフォルトの VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

management

管理 VRF エントリが IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルからクリアされるよう指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear ip mroute コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルをクリアする方法を示します。

switch(config)# clear routing multicast *
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip mroute

マルチキャスト ルーティング テーブルをクリアします。

show routing ip multicast

IPv4 マルチキャスト ルートに関する情報を表示します。

 

feature msdp

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)をイネーブルにするには、 feature msdp コマンドを使用します。PIM をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature msdp

no feature msdp

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

MSDP を設定するには、その前に MSDP 機能をイネーブルにする必要があります。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次に、MSDP 設定をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature msdp
switch(config#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-configuration msdp

MSDP 実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show feature

スイッチの機能のステータスを表示します。

ip msdp peer

MSDP ピアを設定します。

 

feature pim

Protocol Independent Multicast(PIM)をイネーブルにするには、 feature pim コマンドを使用します。PIM をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature pim

no feature pim

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

PIM を設定するには、その前に PIM 機能をイネーブルにする必要があります。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次のに、PIM 設定をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature pim
switch(config#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-configuration pim

PIM 実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show feature

スイッチの機能のステータスを表示します。

ip pim sparse-mode

インターフェイスで IPv4 PIM スパース モードをイネーブルにします。

 

hardware profile multicast max-limit

マルチキャスト ルーティング テーブルの最大エントリ数を設定するには、 hardware profile multicast max-limit コマンドを使用します。

hardware profile multicast max-limit max-entries

 
構文の説明

max-entries

マルチキャスト ルーティング テーブルの最大エントリ数。有効な範囲は 0 ~ 4000 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

次の例は、マルチキャスト ルーティング テーブルの最大エントリ数を 3000 に設定する方法を示したものです。

switch(config)# hardware profile multicast max-limit 3000
Warning!!: The multicast and /32 unicast route limits have been changed.
Any route exceeding the limit may get dropped.
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hardware profile status

マルチキャスト ルーティング テーブルの制限に関する情報を表示します。

 

hardware profile multicast prefer-source-tree

ランデブー ポイント ツリー(RPT)から最短パス ツリー(SPT)へのスイッチオーバー時のパケットの重複を防止するには、 hardware profile multicast prefer-source-tree コマンドを使用します。パケットの重複を許可するには、このコマンドの no 形式を使用します。

hardware profile multicast prefer-source-tree

no hardware profile multicast prefer-source-tree

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

RPT から SPT への移行中にハードウェアで重複パケットが発生しないようにするには、このコマンドを使用します。


) このコマンドを使用して RPT から SPT へのスイッチオーバー時にパケットが重複しないようにすると、スイッチは 2 分ごとに 500 ルートのみというレートで送信元(S, G)ルート インジェクションをサポートします。マルチキャスト ルーティング テーブルでは、送信元 (S, G) ルートに 500 のフリー エントリが必要です。


次に、RPT から SPT へのスイッチオーバー時の重複パケットを防止する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# hardware profile multicast prefer-source-tree
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hardware profile status

マルチキャスト ルーティング テーブルの制限に関する情報を表示します。

 

hardware profile multicast syslog-threshold

テーブルの容量が所定のパーセンテージに達すると Syslog メッセージが生成されるように、マルチキャスト ルート テーブルに対する Syslog のしきい値を設定するには、 hardware profile multicast syslog-threshold コマンドを使用します。値をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

hardware profile multicast syslog-threshold percentage

no hardware profile multicast syslog-threshold

 
構文の説明

percentage

テーブル容量のパーセンテージ。範囲は 1 ~ 100 の数字です。デフォルト値は 90 % です。

 
デフォルト

マルチキャスト ルート テーブルのしきい値は 50 % です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U3(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、マルチキャスト ルート テーブルの Syslog のしきい値を 20 % に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# hardware profile multicast syslog-threshold 20
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルにコピーします。

show running-config

実行コンフィギュレーション情報を表示します。

ip igmp access-group

インターフェイスによってサービスされるサブネット上のホストが加入できるマルチキャスト グループのルート マップ ポリシーによる制御をイネーブルにするには、 ip igmp access-group コマンドを使用します。ルート マップ ポリシーをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp access-group policy-name

no ip igmp access-group [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。ルート マップ名には、最大 100 文字の英数字を使用できます。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ip igmp access-group コマンドは、 ip igmp report-policy コマンドのエイリアスです。

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、ルート マップ ポリシーをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp access-group my_access_group_policy
switch(config-if)#
 

次の例では、ルート マップ ポリシーをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp access-group
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp any-query-destination

IGMP 一般クエリーのどのような宛先 IP アドレスでも許可するようにスイッチを設定するには、 ip igmp any-query-destination コマンドを使用します。クエリーをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp any-query-destination

no ip igmp any-query-destination

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、IGMP 一般クエリーで任意の宛先 IP アドレスを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ip igmp any-query-destination
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config igmp

IGMP の実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip igmp enforce-router-alert

IGMPv2 および IGMPv3 パケットに対する強制的ルータ アラート オプション チェックをイネーブルにするには、 ip igmp enforce-router-alert コマンドを使用します。オプション チェックをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp enforce-router-alert

no ip igmp enforce-router-alert

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、強制的ルータ アラート オプション チェックをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip igmp enforce-router-alert
switch(config)#
 

次の例では、強制的ルータ アラート オプション チェックをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip igmp enforce-router-alert
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config igmp

IGMP 実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip igmp event-history

IGMP イベント履歴バッファのサイズを設定するには、 ip igmp event-history コマンドを使用します。デフォルトのバッファ サイズに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp event-history { clis | group-debugs | group-events | ha | igmp-internal | interface-debugs | interface-events | msgs | mtrace | policy | statistics | vrf } size buffer-size

no ip igmp event-history { clis | group-debugs | group-events | ha | igmp-internal | interface-debugs | interface-events | msgs | mtrace | policy | statistics | vrf } size buffer-size

 
構文の説明

clis

IGMP CLI イベント履歴バッファのサイズを設定します。

errors

エラー イベント履歴バッファのサイズを設定します。

group-debugs

IGMP のグループ デバッグ イベント履歴バッファのサイズを設定します。

group-events

IGMP のグループイベント イベント履歴バッファのサイズを設定します。

ha

IGMP HA イベント履歴バッファのサイズを設定します。

igmp-internal

IGMP の IGMP 内部イベント履歴バッファのサイズを設定します。

interface-debugs

IGMP のインターフェイス デバッグ イベント履歴バッファのサイズを設定します。

interface-events

IGMP のインターフェイスイベント イベント履歴バッファのサイズを設定します。

msgs

メッセージ イベント履歴バッファのサイズを設定します。

mtrace

IGMP の mtrace イベント履歴バッファのサイズを設定します。

policy

IGMP ポリシー イベント履歴バッファのサイズを設定します。

statistics

統計情報イベント履歴バッファのサイズを設定します。

vrf

IGMP VRF イベント履歴バッファのサイズを設定します。

size

割り当てるバッファのサイズを指定します。

buffer-size

バッファ サイズ。値は disabled large medium small のいずれかです。デフォルトのバッファ サイズは small です。

 
コマンド デフォルト

すべての履歴バッファが small として割り当てられます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IGMP HA イベント履歴バッファのサイズを設定する方法を示します。

switch(config)# ip igmp event-history ha size large
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip igmp event-history

IGMP イベント履歴バッファの内容をクリアします。

show ip igmp event-history

IGMP イベント履歴バッファの情報を表示します。

show running-config igmp

IGMP 実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip igmp flush-routes

IGMP プロセスが再起動されるときにルートを削除するには、 ip igmp flush-routes コマンドを使用します。ルートをそのままにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp flush-routes

no ip igmp flush-routes

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ルートはフラッシュされません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

フラッシュ ルートが設定されているかどうかを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include flush-routes
 

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IGMP プロセスが再起動されたときにルートを削除する方法を示します。

switch(config)# ip igmp flush-routes
switch(config)#
 

次の例では、IGMP プロセスが再起動されたときにルートをそのままにする方法を示します。

switch(config)# no ip igmp flush-routes
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip igmp global-leave-ignore-gss-mrt

一般クエリーの IGMP グローバル Leave メッセージに対して一般的な最大応答時間(MRT)を使用するには、 ip igmp global-leave-ignore-gss-mrt コマンドを使用します。クエリーをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp global-leave-ignore-gss-mrt

no ip igmp global-leave-ignore-gss-mrt

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、スイッチは IGMP グローバル Leave メッセージ(グループ 0.0.0.0 への IGMP Leave レポート)への応答として、グループ固有クエリーで、より低い MRT 値に対し、設定済み MRT 値を使用できます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、IGMP 一般クエリーに対する MRT を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ip igmp global-leave-ignore-gss-mrt
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config igmp

IGMP の実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip igmp group-timeout

IGMPv2 のグループ メンバーシップ タイムアウトを設定するには、 ip igmp group-timeout コマンドを使用します。デフォルトのタイムアウトに戻す場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp group-timeout timeout

no ip igmp group-timeout [ timeout ]

 
構文の説明

timeout

秒単位のタイムアウト値です。有効な範囲は 3 ~ 65,535 です。デフォルトは 260 です。

 
コマンド デフォルト

グループ メンバーシップ タイムアウトは 260 秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、グループ メンバーシップ タイムアウトを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp group-timeout 200
switch(config-if)#
 

次の例では、グループ メンバーシップ タイムアウトをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp group-timeout
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp immediate-leave

グループの Leave メッセージを受信したらすぐにデバイスがマルチキャスト ルーティング テーブルからグループ エントリを削除できるようにするには、 ip igmp immediate-leave コマンドを使用します。即時脱退オプションをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp immediate-leave

no ip igmp immediate-leave

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

即時脱退機能はディセーブルです。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

特定のグループに対するインターフェイスの後ろに存在するレシーバが 1 つのときにのみ、 ip igmp immediate-leave コマンドを使用します。

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、即時脱退機能をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp immediate-leave
switch(config-if)#
 

次の例では、即時脱退機能をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp immediate-leave
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp join-group

マルチキャスト グループをインターフェイスにスタティックにバインドするには、 ip igmp join-group コマンドを使用します。グループ バインディングを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp join-group { group [ source source ] | route-map policy-name }

no ip igmp join-group { group [ source source ] | route-map policy-name }

 
構文の説明

group

マルチキャスト グループの IP アドレスです。

source source

(任意)IGMPv3(S, G)チャネルの送信元 IP アドレスを設定します。

route-map policy-name

この機能を適用するグループ プレフィックスを定義するルートマップ ポリシー名を指定します。ルート マップ名には、最大 63 文字の英数字を使用できます。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

グループ アドレスのみを指定した場合は、(*, G)ステートが作成されます。送信元アドレスを指定した場合は、(S, G)ステートが作成されます。

ルート マップを使用する場合、ルート マップから読み取られる match コマンドは match ip multicast コマンドだけです。グループ プレフィックスと送信元プレフィックスを指定できます。


) IGMPv3 をイネーブルにした場合にのみ、(S, G)ステートに対して送信元ツリーが作成されます。



注意 このコマンドを入力すると、生成されるトラフィックは、ハードウェアではなくデバイスの CPU で処理されます。

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、グループをインターフェイスにスタティックにバインドする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp join-group 230.0.0.0
switch(config-if)#
 

次の例では、グループ バインディングをインターフェイスから削除する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp join-group 230.0.0.0
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp last-member-query-count

ホスト Leave メッセージに対してソフトウェアが IGMP クエリーを送信する回数を設定するには、 ip igmp last-member-query-count コマンドを使用します。クエリー間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp last-member-query-count count

no ip igmp last-member-query-count [ count ]

 
構文の説明

count

クエリー回数です。指定できる範囲は 1 ~ 5 です。デフォルトは 2 です。

 
コマンド デフォルト

クエリー回数は 2 です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、クエリー回数を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp last-member-query-count 3
switch(config-if)#
 

次の例では、クエリー回数をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp last-member-query-count
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp last-member-query-response-time

ソフトウェアがメンバーシップ レポートを送信してからグループ ステートを削除するクエリー間隔を設定するには、 ip igmp last-member-query-response-time コマンドを使用します。クエリー間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp last-member-query-response-time interval

no ip igmp last-member-query-response-time [ interval ]

 
構文の説明

interval

秒単位のクエリー間隔です。有効な範囲は 1 ~ 25 です。デフォルトは 1 です。

 
コマンド デフォルト

クエリー間隔は 1 秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、クエリー間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp last-member-query-response-time 3
switch(config-if)#
 

次の例では、クエリー間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp last-member-query-response-time
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp querier-timeout

クエリアとして引き継ぐことを決定するときにソフトウェアが使用するクエリア タイムアウトを設定するには、 ip igmp querier-timeout コマンドを使用します。クエリア タイムアウトをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp querier-timeout timeout

no ip igmp querier-timeout [ timeout ]

 
構文の説明

timeout

秒単位のタイムアウト値です。有効な範囲は 1 ~ 65,535 です。デフォルトは 255 です。

 
コマンド デフォルト

クエリア タイムアウトは 255 秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ip igmp query-timeout コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、クエリア タイムアウトを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp querier-timeout 200
switch(config-if)#
 

次の例では、クエリア タイムアウトをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp querier-timeout
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp query-timeout

クエリア タイムアウトを設定します。

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp query-interval

IGMP プロセス開始時に使用されるクエリー間隔を設定するには、 ip igmp query-interval コマンドを使用します。クエリー間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp query-interval interval

no ip igmp query-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

間隔(秒単位)。有効な範囲は 1 ~ 18,000 です。デフォルトは 125 です。

 
コマンド デフォルト

クエリー間隔は 125 秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、クエリー間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp query-interval 100
switch(config-if)#
 

次の例では、クエリー間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp query-interval
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp query-max-response-time

IGMP クエリーでアドバタイズされる最大クエリー応答時間を設定するには、 ip igmp query-max-response-time コマンドを使用します。応答時間をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp query-max-response-time time

no ip igmp query-max-response-time [ time ]

 
構文の説明

time

秒単位の最大クエリー応答時間です。有効な範囲は 1 ~ 25 です。デフォルトは 10 です。

 
コマンド デフォルト

最大クエリー応答時間は 10 秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、最大クエリー応答時間を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp query-max-response-time 15
switch(config-if)#
 

次の例では、最大クエリー応答時間をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp query-max-response-time
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp query-timeout

クエリアとして引き継ぐことを決定するときにソフトウェアが使用するクエリー タイムアウトを設定するには、 ip igmp query-timeout コマンドを使用します。クエリア タイムアウトをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp query-timeout timeout

no ip igmp query-timeout [ timeout ]

 
構文の説明

timeout

秒単位のタイムアウト値です。有効な範囲は 1 ~ 65,535 です。デフォルトは 255 です。

 
コマンド デフォルト

クエリー タイムアウトは 255 秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ip igmp querier-timeout コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、クエリア タイムアウトを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp query-timeout 200
switch(config-if)#
 

次の例では、クエリア タイムアウトをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp query-timeout
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp querier-timeout

クエリア タイムアウトを設定します。

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp report-link-local-groups

IGMP がリンクローカル グループに対してレポートを送信できるようにするには、 ip igmp report-link-local-groups コマンドを使用します。リンクローカル グループへのレポートの送信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp report-link-local-groups

no ip igmp report-link-local-groups

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、リンクローカル グループへのレポートの送信をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp report-link-local-groups
switch(config-if)#
 

次の例では、リンクローカル グループへのレポートの送信をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp report-link-local-groups
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp report-policy

IGMP レポートに対するルート マップ ポリシーに基づくアクセス ポリシーをイネーブルにするには、 ip igmp report-policy コマンドを使用します。ルート マップ ポリシーをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp report-policy policy-name

no ip igmp report-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。ルートの名前は最大 100 文字の英数字です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

マルチキャスト ルーティング テーブルにステートが作成されないように、ルート マップを設定できます。

ip igmp report-policy コマンドは、 ip igmp access-group コマンドのエイリアスです。

ルート マップを使用する場合、ルート マップから読み取られる match コマンドは match ip multicast コマンドだけです。グループ プレフィックス、グループ範囲、および送信元プレフィックスを指定して、メッセージをフィルタリングできます。

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、IGMP レポートに対するアクセス ポリシーをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp report-policy my_report_policy
switch(config-if)#
 

次の例では、IGMP レポートに対するアクセス ポリシーをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp report-policy
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp robustness-variable

輻輳状態のネットワークで予想されるパケット損失を反映するように調整できるロバストネス カウントを設定するには、 ip igmp robustness-variable コマンドを使用します。カウントをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp robustness-variable count

no ip igmp robustness-variable [ count ]

 
構文の説明

count

ロバストネス カウントです。指定できる範囲は 1 ~ 7 です。デフォルトは 2 です。

 
コマンド デフォルト

ロバストネス カウントは 2 です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、ロバストネス カウントを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp robustness-variable 3
switch(config-if)#
 

次の例では、ロバストネス カウントをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp robustness-variable
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp snooping(グローバル)

IGMP スヌーピングをイネーブルにするには、 ip igmp snooping コマンドを使用します。IGMP スヌーピングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping

no ip igmp snooping

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IGMP スヌーピングのグローバル設定がディセーブルになっている場合は、すべての VLAN が、イネーブルかどうかに関係なくディセーブルと見なされます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、IGMP スヌーピングをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# ip igmp snooping
switch(config)#
 

次に、IGMP スヌーピングをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no ip igmp snooping
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping(VLAN)

指定した VLAN インターフェイスで IGMP スヌーピングをイネーブルにするには、 ip igmp snooping コマンドを使用します。インターフェイスでの IGMP スヌーピングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping

no ip igmp snooping

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IGMP スヌーピングのグローバル設定がディセーブルになっている場合は、すべての VLAN が、イネーブルかどうかに関係なくディセーブルと見なされます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IGMP スヌーピングを VLAN インターフェイスでイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping
switch(config-vlan)#
 

次の例では、IGMP スヌーピングを VLAN インターフェイスでディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping event-history

IGMP スヌーピング イベント履歴バッファのサイズを設定するには、 ip igmp snooping event-history コマンドを使用します。デフォルトのバッファ サイズに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping event-history { igmp-snoop-internal | mfdm | mfdm-sum | rib | vlan | vlan-events | vpc } size buffer-size

no ip igmp snooping event-history { igmp-snoop-internal | mfdm | mfdm-sum | rib | vlan | vlan-events | vpc } size buffer-size

 
構文の説明

igmp-snoop-internal

IGMP スヌーピング内部イベント履歴バッファをクリアします。

mfdm

Multicast FIB Distribution(MFDM; マルチキャスト FIB 配信)イベント履歴バッファをクリアします。

mfdm-sum

MFDM 合計イベント履歴バッファをクリアします。

rib

ルーティング情報ベース(RIB)イベント履歴バッファをクリアします。

vlan

VLAN イベント履歴バッファをクリアします。

vlan-events

VLAN イベント イベント履歴バッファをクリアします。

vpc

Virtual Port Channel(vPC; 仮想ポート チャネル)イベント履歴バッファをクリアします。

size

割り当てるバッファのサイズを指定します。

buffer-size

バッファ サイズ。値は disabled large medium small のいずれかです。デフォルトのバッファ サイズは small です。

 
コマンド デフォルト

すべての履歴バッファが small として割り当てられます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

5.0(3)U2(1)

スイッチ プロファイルで IGMP スヌーピング イベント履歴バッファを設定するサポートが追加されました。

vpc キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IGMP スヌーピング VLAN イベント履歴バッファのサイズを設定する方法を示します。

switch(config)# ip igmp snooping event-history vlan size large
switch(config)#
 

次に、スイッチ プロファイルで IGMP スヌーピング vPC イベント履歴バッファのサイズを設定する例を示します。

switch# configure sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# ip igmp snooping event-history vpc size medium
switch(config-sync-sp)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip igmp snooping event-history

IGMP スヌーピング イベント履歴バッファの内容をクリアします。

show ip igmp snooping event-history

IGMP スヌーピング イベント履歴バッファの情報を表示します。

show running-config igmp

IGMP 実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンに関する情報を表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを作成および設定します。

 

 

ip igmp snooping explicit-tracking

VLAN 単位で、各ポートに対する個々のホストからの IGMPv3 メンバーシップ レポートの追跡をイネーブルにするには、 ip igmp snooping explicit-tracking コマンドを使用します。追跡をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping explicit-tracking

no ip igmp snooping explicit-tracking

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、VLAN インターフェイスでの IGMPv3 メンバーシップ レポートの追跡をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping explicit-tracking
switch(config-vlan)#
 

次の例では、IGMP スヌーピングを VLAN インターフェイスでディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping explicit-tracking
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping fast-leave

IGMPv2 プロトコルのホスト レポート抑制メカニズムのために明示的に追跡できない IGMPv2 ホストのサポートをイネーブルにするには、 ip igmp snooping fast-leave コマンドを使用します。IGMPv2 ホストのサポートをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping fast-leave

no ip igmp snooping fast-leave

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

高速脱退がイネーブルの場合、IGMP ソフトウェアは、各 VLAN ポートに接続されたホストが 1 つだけであると見なします。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IGMPv2 ホストのサポートをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping fast-leave
switch(config-vlan)#
 

次の例では、IGMPv2 ホストのサポートをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping fast-leave
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping last-member-query-interval

ソフトウェアがグループを削除するクエリー間隔を設定するには、 ip igmp snooping last-member-query-interval コマンドを使用します。クエリー間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping last-member-query-interval interval

no ip igmp snooping last-member-query-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

秒単位のクエリー間隔です。有効な範囲は 1 ~ 25 です。デフォルトは 1 です。

 
コマンド デフォルト

クエリー間隔は 1 です。

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、ソフトウェアがグループを削除するクエリー間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping last-member-query-interval 3
switch(config-vlan)#
 

次の例では、クエリー間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping last-member-query-interval
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping link-local-groups-suppression

リンクローカル グループからの IGMP レポートの抑制をイネーブルにするには、 ip igmp snooping link-local-groups-suppression コマンドを使用します。これらのレポートの抑制をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping link-local-groups-suppression

no ip igmp snooping link-local-groups-suppression

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VLAN コンフィギュレーション モード
スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

5.0(3)U2(1)

スイッチ プロファイルでリンクローカル グループからの IGMP レポートを抑制するサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デバイス全体でこの設定をディセーブルにした場合、個別の VLAN 設定に関係なく、デバイスのすべての VLAN でディセーブルになります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、リンクローカル グループからの IGMP レポートの抑制をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping link-local-groups-suppression
switch(config-vlan)#
 

次の例では、リンクローカル グループからの IGMP レポートの抑制をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping link-local-groups-suppression
switch(config-vlan)#
 

次の例では、スイッチ プロファイルでリンクローカル グループからの IGMP レポートの抑制をイネーブルにする方法を示します。

switch# configure sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# ip igmp snooping link-local-groups-suppression
switch(config-sync-sp)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンに関する情報を表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを作成および設定します。

 

ip igmp snooping mrouter interface

マルチキャスト ルータへのスタティック接続を設定するには、 ip igmp snooping mrouter interface コマンドを使用します。スタティック接続を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping mrouter interface { ethernet slot / port | port-channel number [. sub_if_number ]}

no ip igmp snooping mrouter interface { ethernet slot / port | port-channel number [. sub_if_number ]}

 
構文の説明

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

port-channel number

(任意)EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

sub_if-number

(任意)サブインターフェイス番号。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルータと接続するインターフェイスが、選択した VLAN に含まれている必要があります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、マルチキャスト ルータへの静的な接続を設定する方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping mrouter interface ethernet 2/1
switch(config-vlan)#
 

次の例では、マルチキャスト ルータへのスタティック接続を削除する方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping mrouter interface ethernet 2/1
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping optimise-multicast-flood

すべての VLAN で Optimized Multicast Flood(OMF)を設定するには、 ip igmp snooping optimise-multicast-flood コマンドを使用します。すべての VLAN から OMF を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping optimise-multicast-flood

no ip igmp snooping optimise-multicast-flood

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

5.0(3)U2(1)

スイッチ プロファイルに IGMP スヌーピングの最適化マルチ キャスト フラッディングを設定するサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、すべての VLAN で OMF を設定する方法を示します。

switch(config)# ip igmp snooping optimise-multicast-flood
switch(config)#
 

次に、すべての VLAN から OMF を削除する例を示します。

switch(config)# no ip igmp snooping optimise-multicast-flood
switch(config)#
 

次に、スイッチ プロファイルで OMF を設定する例を示します。

switch# configure sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# ip igmp snooping optimise-multicast-flood
switch(config-sync-sp)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンに関する情報を表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを作成および設定します。

 

ip igmp snooping querier

マルチキャスト トラフィックをルーティングする必要がないために Protocol Independent Multicast(PIM)をイネーブルにしないときに、インターフェイスにスヌーピング クエリアを設定するには、 ip igmp snooping querier コマンドを使用します。スヌーピング クエリアを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping querier querier

no ip igmp snooping querier [ querier ]

 
構文の説明

querier

クエリアの IP アドレスです。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

クエリアの IP アドレスは、マルチキャスト アドレスにはできません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、スヌーピング クエリアを設定する方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping querier 192.168.0.106
switch(config-vlan)#
 

次の例では、IGMP スヌーピングを VLAN インターフェイスでディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping querier
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping report-suppression

マルチキャスト対応ルータに送信されるメンバーシップ レポート トラフィックの制限をイネーブルにするには、 ip igmp snooping report-suppression コマンドを使用します。制限をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping report-suppression

no ip igmp snooping report-suppression

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VLAN コンフィギュレーション モード
スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

5.0(3)U2(1)

スイッチ プロファイルで IGMP スヌーピングのレポート抑制を設定するサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

レポート抑制をディセーブルにすると、すべての IGMP レポートがそのままマルチキャスト対応ルータに送信されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、メンバーシップ レポート トラフィックの制限をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping report-suppression
switch(config-vlan)#
 

次の例では、メンバーシップ レポート トラフィックの制限をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping report-suppression
switch(config-vlan)#
 

次の例では、スイッチ プロファイルでメンバーシップ レポート トラフィックの制限をイネーブルにする方法を示します。

switch# configure sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# ip igmp snooping report-suppression
switch(config-sync-sp)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンに関する情報を表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを作成および設定します。

 

ip igmp snooping static-group

VLAN のレイヤ 2 ポートをマルチキャスト グループのスタティック メンバーとして設定するには、 ip igmp snooping static-group コマンドを使用します。スタティック メンバーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping static-group group [ source source ] interface { ethernet slot / port | port-channel number [. sub_if_number ]}

no ip igmp snooping static-group group [ source source ] interface { ethernet slot / port | port-channel number [. sub_if_number ]}

 
構文の説明

group

グループの IP アドレスです。

source source

(任意)送信元 IP アドレスのスタティック(S, G)チャネルを設定します。

interface

スタティック グループのインターフェイスを指定します。

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

port-channel number

EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

sub_if-number

(任意)サブインターフェイス番号。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、マルチキャスト グループのスタティック メンバーを設定する方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# ip igmp snooping static-group 230.0.0.1 interface ethernet 2/1
switch(config-vlan)#
 

次の例では、マルチキャスト グループのスタティック メンバーを削除する方法を示します。

switch(config)# vlan 1
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping static-group 230.0.0.1 interface ethernet 2/1
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping v3-report-suppression(グローバル)

デバイス全体で VLAN に対して IGMPv3 レポート抑制とプロキシ レポートを設定するには、 ip igmp snooping v3-report-suppression コマンドを使用します。IGMPv3 レポート抑制を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping v3-report-suppression

no ip igmp snooping v3-report-suppression

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、VLAN に対して IGMPv3 レポート抑制とプロキシ レポートを設定する方法を示します。

switch(config)# ip igmp snooping v3-report-suppression
switch(config)#
 

次の例では、IGMPv3 レポート抑制を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip igmp snooping v3-report-suppression
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp snooping syslog-threshold

テーブルの容量が所定のパーセンテージに達すると Syslog メッセージが生成されるように IP インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピング テーブルに対する Syslog のしきい値を設定するには、 ip igmp snooping syslog-threshold コマンドを使用します。値をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping syslog-threshold percentage

no ip igmp snooping syslog-threshold

 
構文の説明

percentage

テーブル容量のパーセンテージ。範囲は 1 ~ 100 です。デフォルト値は 90 % です。

 
デフォルト

IP IGMP スヌーピング テーブルのしきい値は 90 % です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U3(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、IP IGMP スヌーピング テーブルの Syslog のしきい値を 20 % に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ip igmp snooping syslog-threshold 20
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルにコピーします。

show running-config

実行コンフィギュレーション情報を表示します。

ip igmp snooping v3-report-suppression(スイッチ プロファイル)

スイッチ プロファイルで IGMPv3 のレポート抑制を設定するには、 ip igmp snooping v3-report-suppression コマンドを使用します。IGMPv3 レポート抑制を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping v3-report-suppression

no ip igmp snooping v3-report-suppression

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、スイッチ プロファイルで IGMPv3 のレポート抑制を設定する例を示します。

switch# configure sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# ip igmp snooping v3-report-suppression
switch(config-sync-sp)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンに関する情報を表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを作成および設定します。

 

ip igmp snooping v3-report-suppression(VLAN)

VLAN に対して IGMPv3 レポート抑制とプロキシ レポートを設定するには、 ip igmp snooping v3-report-suppression コマンドを使用します。IGMPv3 レポート抑制を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping v3-report-suppression

no ip igmp snooping v3-report-suppression

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デバイスに対してこの設定をディセーブルにした場合(デフォルト値)、個別の VLAN に対するこの値の設定に関係なく、すべての VLAN でディセーブルになります。一方、グローバル設定をイネーブルに設定すると、すべての VLAN の設定がデフォルトでイネーブルになります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、指定した VLAN に対して IGMPv3 レポート抑制とプロキシ レポートを設定する方法を示します。

switch(config)# vlan 10-20
switch(config-vlan)# ip igmp snooping v3-report-suppression
switch(config-vlan)#
 

次の例では、指定した VLAN で IGMPv3 レポート抑制を削除する方法を示します。

switch(config)# vlan 10-20
switch(config-vlan)# no ip igmp snooping v3-report-suppression
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

 

ip igmp ssm-translate

IGMPv1 または IGMPv2 メンバーシップ レポートを変換し、ルータがレポートを IGMPv3 メンバーシップ レポートとして扱うように(S, G)ステートを作成するには、 ip igmp ssm-translate コマンドを使用します。変換を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp ssm-translate group source

no ip igmp ssm-translate group source

 
構文の説明

group

IPv4 マルチキャスト グループ範囲です。グループ プレフィックスのデフォルト範囲は、232.0.0.0/8 です。IPv4 プロトコル独立型マルチキャスト(PIM)のソースに固有のマルチキャスト(SSM)範囲を変更するには、 ip pim ssm range コマンドを参照してください。

source

IP マルチキャスト アドレス ソースです。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

SSM 変換コマンドを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include ssm-translation
 

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、変換を設定する方法を示します。

switch(config)# ip igmp ssm-translate 232.0.0.0/8 10.1.1.1
switch(config)#
 

次の例では、変換を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip igmp ssm-translate 232.0.0.0/8 10.1.1.1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip igmp startup-query-count

IGMP プロセス開始時に使用されるクエリー回数を設定するには、 ip igmp startup-query-count コマンドを使用します。クエリー回数をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp startup-query-count count

no ip igmp startup-query-count [ count ]

 
構文の説明

count

クエリー回数です。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。デフォルトは 2 です。

 
コマンド デフォルト

クエリー回数は 2 です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、クエリー回数を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp startup-query-count 3
switch(config-if)#
 

次の例では、クエリー回数をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp startup-query-count
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp startup-query-interval

IGMP プロセス開始時に使用されるクエリー間隔を設定するには、 ip igmp startup-query-interval コマンドを使用します。クエリー間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp startup-query-interval interval

no ip igmp startup-query-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

秒単位のクエリー間隔です。有効な範囲は 1 ~ 18,000 です。デフォルトは 31 です。

 
コマンド デフォルト

クエリー間隔は 31 秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、開始時クエリー間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp startup-query-interval 25
switch(config-if)#
 

次の例では、開始時クエリー間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp startup-query-interval
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp state-limit

最大許可ステート数を設定するには、 ip igmp state-limit コマンドを使用します。ステート制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp state-limit max-states [ reserved reserve-policy max-reserved ]

no ip igmp state-limit [ max-states [ reserved reserve-policy max-reserved ]]

 
構文の説明

max-states

最大許可ステート数です。1 ~ 4,294,967,295 の数値を指定できます。

reserved reserve-policy max-reserved

(任意)予約ポリシーに使用するルート マップ ポリシー名を指定します。ルート マップ名には、最大 100 文字の英数字を使用できます。

max-reserved

(任意)インターフェイスで許可される(*, G)および(S, G)エントリの最大数。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、ステート制限を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp state-limit 5000
switch(config-if)#
 

次の例では、ステート制限を削除する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp state-limit
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip igmp static-oif

マルチキャスト グループを Outgoing Interface(OIF; 発信インターフェイス)にスタティックにバインドし、デバイスのハードウェアで処理するには、 ip igmp static-oif コマンドを使用します。スタティック グループを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp static-oif { group [ source source ] | route-map policy-name }

no ip igmp static-oif { group [ source source ] | route-map policy-name }

 
構文の説明

group

マルチキャスト グループの IPv4 アドレスです。グループ アドレスのみを指定した場合は、(*, G)ステートが作成されます。

source source

(任意)IGMPv3 の送信元 IP アドレスを設定し、(S, G)ステートを作成します。

(注) IGMPv3 をイネーブルにした場合にのみ、(S, G)ステートに対して送信元ツリーが作成されます。

route-map policy-name

この機能を適用するグループ プレフィックスを定義するルートマップ ポリシー名を指定します。ルート マップ名には、最大 63 文字の英数字を使用できます。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 ip pim sparse-mode コマンドを使用して、インターフェイスで Protocol Independent Multicast(PIM)がイネーブルであることを確認します。

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、グループを OIF にスタティックにバインドする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp static-oif 230.0.0.0
switch(config-if)#
 

次の例では、OIF からスタティック バインディングを削除する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp static-oif 230.0.0.0
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim sparse-mode

インターフェイスで IPv4 PIM スパース モードをイネーブルにします。

no switchport

インターフェイスを、ルーテッド インターフェイスとして設定します。

show ip igmp local-groups

IGMP ローカル グループ メンバーシップに関する情報を表示します。

 

ip igmp syslog-threshold

テーブルの容量が所定のパーセンテージに達すると Syslog メッセージが生成されるように IP インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)テーブルに対する Syslog のしきい値を設定するには、 ip igmp syslog-threshold コマンドを使用します。値をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp syslog-threshold percentage

no ip igmp syslog-threshold

 
構文の説明

percentage

テーブル容量のパーセンテージ。範囲は 1 ~ 100 です。デフォルト値は 90 % です。

 
デフォルト

IP IGMP テーブルのしきい値は 90 % です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U3(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、IP IGMP テーブルの Syslog のしきい値を 20 % に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ip igmp syslog-threshold 20
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルにコピーします。

show running-config

実行コンフィギュレーション情報を表示します。

ip igmp version

インターフェイスで使用する IGMP のバージョンを設定するには、 ip igmp version コマンドを使用します。IGMP のバージョンをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp version version

no ip igmp version [ version ]

 
構文の説明

version

バージョン番号。番号は 2 または 3 です。デフォルトは 2 です。

 
コマンド デフォルト

バージョン番号は 2 です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにはライセンスは必要ありませんが、レイヤ 3 インターフェイスをイネーブルに設定する場合は、LAN Base Services ライセンスをインストールする必要があります。

次の例では、インターフェイスで使用する IGMP のバージョンを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip igmp version 3
switch(config-if)#
 

次の例では、IGMP のバージョンをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip igmp version
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

インターフェイスに関する IGMP 情報を表示します。

 

ip mfwd mstatic

マルチキャスト転送(MFWD)スタティック ルートを登録するには、 ip mfwd mstatic コマンドを使用します。MFWD スタティック ルートを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip mfwd mstatic register

no p mfwd mstatic register

 
構文の説明

register

マルチキャスト スタティック ルートを登録します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチが、接続されていない送信元からマルチキャスト トラフィックを受信した場合は、(S, G) ルートは作成されず、トラフィックは継続して CPU に着信します。

マルチキャスト リバース パス転送(RPF)スタティック ルートが(S, G)ルートを作成するように設定した後、このコマンドを使用して、マルチキャスト トラフィックが CPU に着信しないようにします。各マルチキャスト スタティック ルートについては、Register メッセージはランデブー ポイント(RP)に定期的に送信され、Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)Source-Active(SA)メッセージはピアに送信されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、マルチキャスト転送スタティック ルートを登録する例を示します。

switch(config)# ip mroute 192.0.2.33/24 192.0.2.1
switch(config)# ip mfwd mstatic register
switch(config)#
 

次に、マルチキャスト転送スタティック ルートの登録を解除する例を示します。

switch(config)# no mfwd mstatic register
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip mroute

マルチキャスト リバース パス転送(RPF)のスタティック ルートを設定します。

show ip mroute

マルチキャスト ルートに関する情報を表示します。

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピングに関する情報を表示します。

show system internal mfwd mroute status

マルチキャスト転送(MFWD)スタティック ルートのステータスを表示します。

 

ip mroute

マルチキャスト Reverse Path Forwarding(RPF)スタティック ルートを設定するには、 ip mroute コマンドを使用します。RPF スタティック ルートを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip mroute { ip-addr ip-mask | ip-prefix } {{ next-hop | nh-prefix } | { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number | vlan vlan-id }} [ pref ] [ vrf vrf-name ]

no ip mroute { ip-addr ip-mask | ip-prefix } {{ next-hop | nh-prefix } | { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number | vlan vlan-id }} [ pref ] [ vrf vrf-name ]

 
構文の説明

ip-addr

i.i.i.i の形式の IP プレフィックスです。

ip-mask

m.m.m.m の形式の IP ネットワーク マスクです。

ip-prefix

x.x.x.x/m の形式の IP プレフィックスおよびネットワーク マスクの長さです。

next-hop

i.i.i.i の形式の IP ネクストホップ アドレスです。

nh-prefix

i.i.i.i/m の形式の IP ネクストホップ プレフィックスです。

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

loopback if_number

ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

vlan vlan-id

VLAN インターフェイスを指定します。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

pref

(任意)ルート プリファレンスです。指定できる範囲は 1 ~ 255 です。デフォルトは 1 です。

vrf vrf-name

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)コンテキスト名を指定します。name には最大 32 文字の英数字を使用できます。大文字と小文字は区別されます。

 
コマンド デフォルト

ルート プリファレンスは 1 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、RPF スタティック ルートを設定する方法を示します。

switch(config)# ip mroute 192.0.2.33/24 192.0.2.1
switch(config)#
 

次の例では、RPF スタティック ルートを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip mroute 192.0.2.33/24 192.0.2.1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip mroute

マルチキャスト ルートに関する情報を表示します。

 

ip msdp description

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアの説明を設定するには、 ip msdp description コマンドを使用します。ピアの説明を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp description peer-address text

no ip msdp description peer-address [ text ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

text

説明文です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアの説明を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp description 192.168.1.10 engineering peer
switch(config)#
 

次の例では、MSDP ピアの説明を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp description 192.168.1.10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp event-history

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)イベント履歴バッファのサイズを設定するには、 ip msdp event-history コマンドを使用します。デフォルトのバッファ サイズに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp event-history { cli | events | msdp-internal | routes | tcp } size buffer-size

no ip msdp event-history { cli | events | msdp-internal | routes | tcp } size buffer-size

 
構文の説明

cli

CLI イベント履歴バッファを設定します。

events

ピアイベント イベント履歴バッファを設定します。

msdp-internal

MSDP 内部イベント履歴バッファを設定します。

routes

ルート イベント履歴バッファを設定します。

tcp

TCP イベント履歴バッファを設定します。

size

割り当てるバッファのサイズを指定します。

buffer-size

バッファ サイズ。値は disabled large medium small のいずれかです。デフォルトのバッファ サイズは small です。

 
コマンド デフォルト

すべての履歴バッファが small として割り当てられます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP イベント履歴バッファのサイズを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp event-history events size medium
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip routing multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファの情報をクリアします。

show routing ip multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファの情報を表示します。

show running-config msdp

MSDP 実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip msdp flush-routes

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)プロセスが再起動されるときにルートをフラッシュするには、 ip msdp flush-routes コマンドを使用します。ルートをそのままにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp flush-routes

no ip msdp flush-routes

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ルートはフラッシュされません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

フラッシュ ルートが設定されているかどうかを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include flush-routes
 

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP プロセスが再起動されたときにルートをフラッシュするように設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp flush-routes
switch(config)#
 

次の例では、MSDP プロセスが再起動されたときにルートをそのままにするように設定する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp flush-routes
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip msdp group-limit

指定したプレフィックスに対してソフトウェアが作成する Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)の(S, G)エントリの最大数を設定するには、 ip msdp group-limit コマンドを使用します。グループの制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp group-limit limit source prefix

no ip msdp group-limit limit source prefix

 
構文の説明

limit

グループの数に対する制限です。指定できる範囲は 0 ~ 4294967295 です。デフォルト設定は無制限です。

source prefix

送信元を一致させるプレフィックスを指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、送信元に対して作成する(S, G)エントリの最大数を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp group-limit 4000 source 192.168.1.0/24
switch(config)#
 

次の例では、作成するエントリの制限を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp group-limit 4000 source 192.168.1.0/24
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp sources

MSDP 学習ソースおよびグループの制限に関する情報を表示します。

 

ip msdp keepalive

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアのキープアライブ インターバルとタイムアウトを設定するには、 ip msdp keepalive コマンドを使用します。タイムアウトとインターバルをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp keepalive peer-address interval timeout

no ip msdp keepalive peer-address [ interval timeout ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

interval

秒単位のキープアライブ インターバルです。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 60 です。

timeout

秒単位のキープアライブ タイムアウトです。有効な範囲は 1 ~ 90 です。デフォルトは 90 です。

 
コマンド デフォルト

キープアライブ インターバルは 60 秒です。

キープアライブ タイムアウトは 90 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアのキープアライブ インターバルとタイムアウトを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp keepalive 192.168.1.10 60 80
switch(config)#
 

次の例では、キープアライブ インターバルとタイムアウトをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp keepalive 192.168.1.10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp mesh-group

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)のメッシュ グループにピアを設定するには、 ip msdp mesh-group コマンドを使用します。1 つまたは全部のメッシュ グループからピアを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp mesh-group peer-address name

no ip msdp mesh-group peer-address [ name ]

 
構文の説明

peer-address

メッシュ グループ内の MSDP ピアの IP アドレスです。

name

メッシュ グループの名前です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、メッシュ グループにピアを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp mesh-group 192.168.1.10 my_admin_mesh
switch(config)#
 

次の例では、メッシュ グループからピアを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp mesh-group 192.168.1.10 my_admin_mesh
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp mesh-group

MSDP メッシュ グループに関する情報を表示します。

 

ip msdp originator-id

Source-Active メッセージ エントリの Rendezvous Point(RP; ランデブー ポイント)フィールドで使用する IP アドレスを設定するには、 ip msdp originator-id コマンドを使用します。値をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp originator-id if-type if-number

no ip msdp originator-id [ if-type if-number ]

 
構文の説明

if-type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

if-number

インターフェイスまたはサブインターフェイスの番号。ネットワーキング デバイスに対する番号付け構文の詳細については、疑問符(?)のオンライン ヘルプ機能を使用してください。

 
コマンド デフォルト

MSDP プロセスでは、ローカル システムの RP アドレスを使用します。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SA メッセージの RP フィールドで使用する IP アドレスを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp originator-id loopback0
switch(config)#
 

次の例では、RP アドレスをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp originator-id loopback0
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp summary

MDSP 情報の要約を表示します。

 

ip msdp password

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)の MD5 パスワードをピアに対してイネーブルにするには、 ip msdp password コマンドを使用します。ピアに対する MD5 パスワードをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp password peer-address password

no ip msdp password peer-address [ password ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

password

MD5 パスワードです。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、ピアに対して MD5 パスワードをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp password 192.168.1.10 my_password
switch(config)#
 

次の例では、ピアに対して MD5 パスワードをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp password 192.168.1.10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MDSP ピアの情報を表示します。

 

ip msdp peer

指定したピア IP アドレスの Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアを設定するには、 ip msdp peer コマンドを使用します。MDSP ピアを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp peer peer-address connect-source if-type if-number [ remote-as asn ]

no ip msdp peer peer-address [ connect-source if-type if-number ] [ remote-as asn ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

connect-source

TCP 接続用のローカル IP アドレスを設定します。

if-type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

if-number

インターフェイスまたはサブインターフェイスの番号。ネットワーキング デバイスに対する番号付け構文の詳細については、疑問符(?)のオンライン ヘルプ機能を使用してください。

remote-as asn

(任意)リモート自律システム(AS)番号を設定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ソフトウェアは、インターフェイスの送信元 IP アドレスを使用して、ピアとの TCP 接続を行います。AS 番号がローカル AS と同じ場合、ピアは Protocol Independent Multicast(PIM)ドメイン内にあります。それ以外の場合、ピアは PIM ドメインの外部にあります。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp peer 192.168.1.10 connect-source ethernet 1/0 remote-as 8
switch(config)#
 

次の例では、MSDP ピアを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp peer 192.168.1.10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp summary

MSDP 情報の要約を表示します。

 

ip msdp reconnect-interval

TCP 接続の再接続間隔を設定するには、 ip msdp reconnect-interval コマンドを使用します。再接続間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp reconnect-interval interval

no ip msdp reconnect-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

秒単位の再接続間隔です。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 10 です。

 
コマンド デフォルト

再接続間隔は 10 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、TCP 接続の再接続間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp reconnect-interval 20
switch(config)#
 

次の例では、再接続間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp reconnect-interval
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp sa-interval

ソフトウェアが Source-Active(SA)メッセージを送信する間隔を設定するには、 ip msdp sa-interval コマンドを使用します。間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-interval interval

no ip msdp sa-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

秒単位の SA 送信間隔です。有効な範囲は 60 ~ 65,535 です。デフォルトは 60 です。

 
コマンド デフォルト

SA メッセージの間隔は 60 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

SA 間隔コンフィギュレーション コマンドを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include sa-interval
 

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SA 送信間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-interval 100
switch(config)#
 

次の例では、間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-interval
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip msdp sa-limit

ピアから受け入れる(S, G)エントリの数に対する制限を設定するには、 ip msdp sa-limit コマンドを使用します。制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-limit peer-address limit

no ip msdp sa-limit peer-address [ limit ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

limit

(S, G)エントリの数です。指定できる範囲は 0 ~ 4294967295 です。デフォルトは none です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Source-Active(SA)制限をピアに設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-limit 192.168.1.10 5000
switch(config)#
 

次の例では、制限をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-limit 192.168.1.10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

ip msdp sa-policy in

着信する Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)Source-Active(SA)メッセージのフィルタリングをイネーブルにするには、 ip msdp sa-policy in コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-policy peer-address policy-name in

no ip msdp sa-policy peer-address policy-name in

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、着信 SA メッセージのフィルタリングをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy in
switch(config)#
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy in
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp sa-policy out

発信する Source-Active(SA)メッセージのフィルタリングをイネーブルにするには、 ip msdp sa-policy out コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-policy peer-address policy-name out

no ip msdp sa-policy peer-address policy-name out

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SA メッセージのフィルタリングをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy out
switch(config)#
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy out
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp shutdown

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアをシャットダウンするには、 ip msdp shutdown コマンドを使用します。ピアをイネーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp shutdown peer-address

no ip msdp shutdown peer-address

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp shutdown 192.168.1.10
switch(config)#
 

次の例では、MSDP ピアをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp shutdown 192.168.1.10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip pim anycast-rp

指定した Anycast-RP アドレスに対する IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)Anycast-RP ピアを設定するには、 ip pim anycast-rp コマンドを使用します。ピアを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim anycast-rp anycast-rp rp-addr

no ip pim anycast-rp anycast-rp rp-addr

 
構文の説明

anycast-rp

ピアの Anycast-RP アドレスです。

rp-addr

Anycast-RP セットのランデブー ポイント(RP)のアドレス。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

各コマンドで同じ Anycast-RP アドレスを指定して実行すると、Anycast-RP セットが作成されます。ランデブー ポイント(RP)の IP アドレスは、セット内の RP との通信に使用されます。

PIM Anycast-RP を設定するには、すべてのルートに対して Anycast-RP アドレスとして使用するスタティック RP アドレスを設定し、ピア Anycast-RP アドレスを設定する必要があります。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM Anycast-RP ピアを設定する方法を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ip pim rp-address 192.0.2.3
switch(config)# ip pim anycast-rp 192.0.2.3 192.0.2.31
switch(config)#
 

次の例では、ピアを削除する方法を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no ip pim anycast-rp 192.0.2.3 192.0.2.31
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim rp-address

マルチキャスト グループ範囲に、IPv4 PIM スタティック RP アドレスを設定します。

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

 

ip pim auto-rp listen

Protocol Independent Multicast(PIM)での Auto-RP メッセージの待ち受けと転送をイネーブルにするには、 ip pim auto-rp listen および ip pim auto-rp forward コマンドを使用します。Auto-RP メッセージの待ち受けと転送をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim auto-rp { listen [ forward ] | forward [ listen ]}

no ip pim auto-rp [{ listen [ forward ] | forward [ listen ]}]

 
構文の説明

listen

Auto-RP メッセージを待ち受けるように指定します。

forward

Auto-RP メッセージを転送するように指定します。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Auto-RP メッセージの待ち受けと転送をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip pim auto-rp listen forward
switch(config)#
 

次の例では、Auto-RP メッセージの待ち受けと転送をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim auto-rp listen forward
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

ip pim auto-rp mapping-agent

RP-Discovery メッセージを送信する IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)Auto-RP マッピング エージェントとしてルータを設定するには、 ip pim auto-rp mapping-agent コマンドを使用します。マッピング エージェントの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim auto-rp mapping-agent if-type if-number [ scope ttl ]

no ip pim auto-rp mapping-agent [ if-type if-number ] [ scope ttl ]

 
構文の説明

if-type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

if-number

インターフェイスまたはサブインターフェイスの番号。ネットワーキング デバイスに対する番号付け構文の詳細については、疑問符(?)のオンライン ヘルプ機能を使用してください。

scope ttl

(任意)Auto-RP Discovery メッセージのスコープの存続可能時間(TTL)値を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 255 です。デフォルトは 32 です。

コマンドを参照してください。

 
コマンド デフォルト

TTL は 32 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ip pim send-rp-discovery コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Auto-RP マッピング エージェントを設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim auto-rp mapping-agent ethernet 2/1
switch(config)#
 

次の例では、Auto-RP マッピング エージェントの設定を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim auto-rp mapping-agent ethernet 2/1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim border

ルータを PIM ドメインのエッジとして設定します。

ip pim send-rp-discovery

ルータを Auto-RP マッピング エージェントとして設定します。

show ip pim rp

PIM のランデブー ポイント(RP)に関する情報を表示します。

 

ip pim auto-rp mapping-agent-policy

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)の Auto-RP Discover メッセージのフィルタリングをイネーブルにするには、 ip pim auto-rp mapping-agent-policy コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim auto-rp mapping-agent-policy policy-name

no ip pim auto-rp mapping-agent-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、マッピング エージェント アドレスを指定できるクライアント ルータで使用できます。

ルート マップ ポリシー内の match ip multicast コマンドを使用して、フィルタリングするメッセージのマッピング エージェント送信元アドレスを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Auto-RP Discover メッセージをフィルタリングするルート マップ ポリシーをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip pim auto-rp mapping-agent-policy my_mapping_agent_policy
switch(config)#
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim auto-rp mapping-agent-policy
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM のランデブー ポイント(RP)に関する情報を表示します。

ip pim auto-rp rp-candidate

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)Auto-RP 候補ルート プロセッサ(RP)を設定するには、 ip pim auto-rp rp-candidate コマンドを使用します。Auto-RP 候補 RP を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim auto-rp rp-candidate if-type if-number { group-list prefix } {[ scope ttl ] | [ interval interval ]}

no ip pim auto-rp rp-candidate [ if-type if-number ] [ group-list prefix } {[ scope ttl ] | [ interval interval ]}

 
構文の説明

if-type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

if-number

インターフェイスまたはサブインターフェイスの番号。ネットワーキング デバイスに対する番号付け構文の詳細については、疑問符(?)のオンライン ヘルプ機能を使用してください。

group-list prefix

アクセス リストに使用するグループ範囲を指定します。

scope ttl

(任意)Auto-RP Announce メッセージのスコープの存続可能時間(TTL)値を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 255 です。デフォルトは 32 です。

コマンドを参照してください。

interval interval

(任意)Auto-RP Announce メッセージの送信間隔を指定します(秒単位)。有効な範囲は 1 ~ 65,535 です。デフォルトは 60 です。

 
コマンド デフォルト

TTL は 32 です。
アナウンス メッセージの間隔は 60 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

scope および interval キーワードは、任意の順序で 1 回だけ入力できます。

ip pim send-rp-announce コマンドは、このコマンドの代替形式です。

ルート マップを使用して、この Auto-RP Candidate-RP が処理できるグループ範囲を追加できます。


) スタティック RP のルート マップ作成時に使用するルート マップの Auto-RP 範囲には、同じコンフィギュレーション ガイドを使用します。


このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM Auto-RP 候補 RP を設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim auto-rp rp-candidate ethernet 2/1 group-list 239.0.0.0/24
switch(config)#
 

次の例では、PIM Auto-RP 候補 RP を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim auto-rp rp-candidate ethernet 2/1 group-list 239.0.0.0/24
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim send-rp-announce

PIM Auto-RP 候補 RP を設定します。

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

ip pim auto-rp rp-candidate-policy

ルート マップ ポリシーに基づく IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)Auto-RP Announce メッセージを Auto-RP マッピング エージェントがフィルタリングできるようにするには、 ip pim auto-rp rp-candidate-policy コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim auto-rp rp-candidate-policy policy-name

no ip pim auto-rp rp-candidate-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルート マップ ポリシーの match ip multicast コマンドを使用すると、RP とグループ アドレス、およびタイプが ASM であるかどうかを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Auto-RP マッピング エージェントが Auto-RP Announce メッセージをフィルタリングできるようにする方法を示します。

switch(config)# ip pim auto-rp rp-candidate-policy my_policy
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim auto-rp rp-candidate-policy
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

ip pim border

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)境界上のインターフェイスを設定するには、 ip pim border コマンドを使用します。PIM 境界からインターフェイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim border

no ip pim border

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

PIM 境界上にインターフェイスはありません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM 境界にインターフェイスを設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim border
 

次の例では、PIM 境界からインターフェイスを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim border
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

ip pim bsr bsr-policy

ルート マップ ポリシーに基づく IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)BSR メッセージをブートストラップ ルータ(BSP)クライアント ルータがフィルタリングできるようにするには、 ip pim bsr bsr-policy コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim bsr bsr-policy policy-name

no ip pim bsr bsr-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルート マップ ポリシー内の match ip multicast コマンドを使用して、フィルタリングするメッセージの送信元アドレスを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、BSR クライアント ルータが BSR メッセージをフィルタリングできるようにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip pim bsr bsr-policy my_bsr_policy
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip pim bsr bsr-policy
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM のランデブー ポイント(RP)に関する情報を表示します。

 

ip pim bsr-candidate

ルータを IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)ブートストラップ ルータ(BSP)候補として設定するには、 ip pim bsr-candidate コマンドを使用します。BSR 候補としてのルータを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim [ bsr ] bsr-candidate if-type if-number [ hash-len hash-len ] [ priority priority ]

no ip pim [ bsr ] bsr-candidate [ if-type if-number ] [ hash-len hash-len ] [ priority priority ]

 
構文の説明

bsr

(任意)BSR プロトコルの RP 配布設定を指定します。

if-type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

if-number

インターフェイスまたはサブインターフェイスの番号。ネットワーキング デバイスに対する番号付け構文の詳細については、疑問符(?)のオンライン ヘルプ機能を使用してください。

hash-len hash-len

(任意)BSR メッセージで使用されるハッシュ マスクの長さを指定します。有効な範囲は 0 ~ 32 です。デフォルトは 30 です。

priority priority

(任意)BSR メッセージで使用される BSR プライオリティを指定します。有効な範囲は 0 ~ 255 です。デフォルトは 64 です。

 
コマンド デフォルト

ハッシュ マスク長は 30 です。
BSR プライオリティは 64 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

指定されているインターフェイスは、BSR メッセージで使用される BSR 送信元 IP アドレスを導き出すために使用されます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、ルータを BSR 候補として設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim bsr-candidate ethernet 2/2
 

次の例では、BSR 候補としてのルータを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim bsr-candidate
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM のランデブー ポイント(RP)に関する情報を表示します。

 

ip pim bsr forward

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)のブートストラップ ルータ(BSP)メッセージおよび Candidate-RP メッセージを待ち受けて転送するには、 ip pim bsr forward コマンドを使用します。待ち受けおよび転送をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim bsr forward [ listen ]

no ip pim bsr [ forward [ listen ]]

 
構文の説明

forward

BSR および Candidate-RP メッセージを転送するように指定します。

listen

(任意)BSR および Candidate-RP メッセージを待ち受けるように指定します。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

候補 RP または候補 BSR として設定されているルータは、インターフェイスにドメイン境界機能が設定されていない限り、すべての BSR プロトコル メッセージを自動的に待ち受けて転送します。

ip pim bsr listen コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、BSR および Candidate-RP メッセージを転送する方法を示します。

switch(config)# ip pim bsr forward
 

次の例では、転送をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim bsr forward
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim bsr listen

BSR メッセージの待ち受けと転送をイネーブルにします。

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

 

ip pim bsr listen

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)のブートストラップ ルータ(BSP)メッセージおよび Candidate-RP メッセージを待ち受けて転送するには、 ip pim bsr listen コマンドを使用します。待ち受けおよび転送をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim bsr listen [ forward ]

no ip pim bsr [ listen [ forward ]]

 
構文の説明

listen

BSR および Candidate-RP メッセージを待ち受けるように指定します。

forward

(任意)BSR および Candidate-RP メッセージを転送するように指定します。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

候補 RP または候補 BSR として設定されているルータは、インターフェイスにドメイン境界機能が設定されていない限り、すべての BSR プロトコル メッセージを自動的に待ち受けて転送します。

ip pim bsr forward コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、BSR および Candidate-RP メッセージを待ち受けて転送する方法を示します。

switch(config)# ip pim bsr listen forward
 

次の例では、待ち受けと転送をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim bsr listen forward
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim bsr forward

BSR メッセージの待ち受けと転送をイネーブルにします。

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

 

ip pim bsr rp-candidate-policy

ルート マップ ポリシーに基づく IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)ブートストラップ ルータ(BSP)Candidate-RP メッセージをフィルタリングするには、 ip pim bsr rp-candidate-policy コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim bsr rp-candidate-policy policy-name

no ip pim bsr rp-candidate-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルート マップ ポリシーの match ip multicast コマンドを使用すると、RP とグループ アドレス、およびタイプが ASM であるかどうかを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Candidate-RP メッセージをフィルタリングする方法を示します。

switch(config)# ip pim bsr rp-candidate-policy my_bsr_rp_candidate_policy
 

次の例では、メッセージのフィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim bsr rp-candidate-policy
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

ip pim dr-priority

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)の hello メッセージでアドバタイズされる Designated Router(DR; 指定ルータ)のプライオリティを設定するには、 ip pim dr-priority コマンドを使用します。DR プライオリティをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim dr-priority priority

no ip pim dr-priority [ priority ]

 
構文の説明

priority

プライオリティ値。指定できる範囲は 1 ~ 4294967295 です。デフォルトは 1 です。

 
コマンド デフォルト

DR プライオリティは 1 です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、インターフェイスに DR プライオリティを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip pim dr-priority 5
 

次の例では、インターフェイスの DR プライオリティをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip pim dr-priority
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

ip pim event-history

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)のイベント履歴バッファのサイズを設定するには、 ip pim event-history コマンドを使用します。デフォルトのバッファ サイズに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim event-history { assert-receive | cli | hello | join-prune | null-register | packet | pim-internal | rp | vrf } size buffer-size

no ip pim event-history { assert-receive | cli | hello | join-prune | null-register | packet | pim-internal | rp | vrf } size buffer-size

 
構文の説明

assert-receive

アサート受信イベント履歴バッファを設定します。

cli

CLI イベント履歴バッファを設定します。

hello

hello イベント履歴バッファを設定します。

join-prune

join-prune イベント履歴バッファを設定します。

null-register

ヌル登録イベント履歴バッファを設定します。

packet

パケット イベント履歴バッファを設定します。

pim-internal

PIM 内部イベント履歴バッファを設定します。

rp

ランデブー ポイント(RP)イベント履歴バッファを設定します。

vrf

Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)イベント履歴バッファを設定します。

size

割り当てるバッファのサイズを指定します。

buffer-size

バッファ サイズは、値 disabled large medium small のいずれかです。デフォルトのバッファ サイズは small です。

 
コマンド デフォルト

すべての履歴バッファが small として割り当てられます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM hello イベント履歴バッファのサイズを設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim event-history hello size medium
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip pim event-history

IPv4 PIM イベント履歴バッファの情報をクリアします。

show ip pim event-history

IPv4 PIM イベント履歴バッファの情報を表示します。

show running-config pim

PIM 実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip pim flush-routes

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)プロセスが再起動されたときにルートを削除するには、 ip pim flush-routes コマンドを使用します。ルートをそのままにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim flush-routes

no ip pim flush-routes

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ルートはフラッシュされません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

フラッシュ ルートが設定されているかどうかを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include flush-routes
 

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM プロセスが再起動されたときにルートを削除する方法を示します。

switch(config)# ip pim flush-routes
switch(config)#
 

次の例では、PIM プロセスが再起動されたときにルートをそのままにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim flush-routes
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

ip pim hello-authentication ah-md5

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)の hello メッセージで MD5 ハッシュ認証キーをイネーブルにするには、 ip pim hello-authentication ah-md5 コマンドを使用します。hello メッセージの認証をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim hello-authentication ah-md5 auth-key

no ip pim hello-authentication ah-md5 [ auth-key ]

 
構文の説明

auth-key

MD5 認証キーです。暗号化されていない(クリアテキストの)キーか、または次に示す値のいずれかを入力したあと、スペースと MD5 認証キーを入力します。

0:暗号化されていない(クリアテキストの)キーを指定します。

3:3-DES 暗号化キーを指定します。

7:Cisco Type 7 暗号化キーを指定します。

キーは 1 ~ 16 文字の範囲で指定できます。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Triple Data Encryption Standard(3-DES; トリプル データ暗号化規格)は強力な形式の暗号化(168 ビット)であり、非信頼ネットワーク経由で機密情報を送信できます。Cisco Type 7 暗号化は、Vigenère 暗号のアルゴリズムを使用します。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM hello メッセージの認証に対して 3-DES 暗号キーをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip pim hello-authentication ah-md5 3 myauthkey
 

次の例では、PIM hello メッセージの認証をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip pim hello-authentication ah-md5
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

 

ip pim hello-interval

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)の hello メッセージ間隔をインターフェイスに設定するには、 ip pim hello-interval コマンドを使用します。hello 間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim hello-interval interval

no ip pim hello-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

ミリ秒単位の間隔です。範囲は 1 ~ 18,724,286 です。デフォルト値は 30000 です。

(注) アグレッシブ hello 間隔はサポートしていません。30000 ミリ秒未満のすべての値は、アグレッシブ PIM hello 間隔の値です。

 
コマンド デフォルト

PIM hello 間隔は 30,000 ミリ秒です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、インターフェイスに PIM hello メッセージ間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip pim hello-interval 20000
 

次の例では、インターフェイスの PIM hello メッセージの間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip pim hello-interval
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

 

ip pim jp-policy

ルート マップ ポリシーに基づく IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)join-prune メッセージをフィルタリングするには、 ip pim jp-policy コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim jp-policy policy-name [ in | out ]

no ip pim jp-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

in

システムが着信メッセージに対してのみフィルタを適用することを指定します。

out

システムが発信メッセージに対してのみフィルタを適用することを指定します。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル。着信または発信のどちらのメッセージにもフィルタは適用されません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS Release 4.2(3) 以降、 ip pim jp-policy コマンドは着信と発信の両方向のメッセージをフィルタリングします。着信メッセージのみのフィルタリングを指定するにはオプションの in キーワードを使用し、発信メッセージのみのフィルタリングを指定するにはオプションの out キーワードを使用します。キーワードを指定しないで(つまり、方向を明示しないで)コマンドを入力すると、明示的な方向が指定されている場合、それ以上の設定は拒否されます。

着信メッセージをフィルタリングするには、 ip pim jp-policy コマンドを使用します。マルチキャスト ルーティング テーブルにステートが作成されないように、ルート マップを設定できます。

match ip multicast コマンドでメッセージをフィルタリングするときは、グループ、グループと送信元、またはグループと RP アドレスを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM join-prune メッセージをフィルタリングする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip pim jp-policy my_jp_policy
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip pim jp-policy
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

 

ip pim log-neighbor-changes

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)ネイバー ステート変更を一覧表示する Syslog メッセージを生成するには、 ip pim log-neighbor-changes コマンドを使用します。メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim log-neighbor-changes

no ip pim log-neighbor-changes

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM ネイバー ステート変更を一覧表示する Syslog メッセージを生成する方法を示します。

switch(config)# ip pim log-neighbor-changes
 

次の例では、ロギングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim log-neighbor-changes
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

logging level ip pim

PIM メッセージのログ レベルを設定します。

ip pim neighbor-policy

隣接関係になる IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)ネイバーを決定するルート マップ ポリシーを設定するには、 ip pim neighbor-policy コマンドを使用します。デフォルト設定にリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim neighbor-policy policy-name

no ip pim neighbor-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

すべてのネイバーと隣接関係を形成します。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルート マップ ポリシーで match ip address コマンドを使用して、隣接関係になるグループを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、隣接関係になる PIM ネイバーを決定するポリシーを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip pim neighbor-policy
 

次の例では、デフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip pim neighbor-policy
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

 

ip pim pre-build-spt

Protocol Independent Multicast(PIM)Join をアップストリームにトリガーすることでルーティング テーブルのすべての既知の(S,G)に対して Shortest Path Tree(SPT; 最短パス ツリー)を事前に構築するには、 ip pim pre-build-spt コマンドを使用します。デフォルト設定にリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim pre-build-spt

no ip pim pre-build-spt

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

Join は OIF リストが空でない場合にのみトリガーされます。

 
コマンド モード

VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

受信者が存在しない場合でも、PIM Join を上流に発信してルーティング テーブルに含まれる既知のすべての (S, G) に対する SPT を事前に構築するには、 ip pim pre-build-spt コマンドを使用します。

デフォルトで PIM (S, G) Join が上流に発信されるのは、(S, G) の OIF リストが空でない場合だけです。これは、特定のシナリオで、システムがこれらのルートを転送に使用していない場合でも、SPT を構築し、(S, G)ステートを維持するのに役立ちます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、レシーバが存在しない場合に SPT を事前に構築する方法を示します。

switch(config)# vrf context Enterprise
switch(config-vrf)# ip pim pre-build-spt
switch(config-vrf)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim context

PIM ルートに関する情報を表示します。

 

ip pim register-policy

ルート マップ ポリシーに基づく IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)Register メッセージをフィルタリングするには、 ip pim register-policy コマンドを使用します。メッセージのフィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim register-policy policy-name

no ip pim register-policy [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルート マップ ポリシーで match ip multicast コマンドを使用して、Register メッセージをフィルタリングする必要のあるグループまたはグループと送信元アドレスを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM Register メッセージのフィルタリングをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip pim register-policy my_register_policy
 

次の例では、メッセージのフィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip pim register-policy
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim policy statistics register-policy

PIM Register メッセージの統計情報を表示します。

ip pim register-rate-limit

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)データ登録のレート制限を設定するには、 ip pim register-rate-limit コマンドを使用します。レート制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim register-rate-limit rate

no ip pim register-rate-limit [ rate ]

 
構文の説明

rate

1 秒間のパケット数で表したレートです。有効な範囲は 1 ~ 65,535 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM データ登録のレート制限を設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim register-rate-limit 1000
 

次の例では、レート制限を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim register-rate-limit
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim vrf detail

PIM の設定に関する情報を表示します。

ip pim rp-address

マルチキャスト グループ範囲の IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM; プロトコル独立型マルチキャスト)スタティック RP アドレスを設定するには、 ip pim rp-address コマンドを使用します。スタティック RP アドレスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim rp-address rp-address [ group-list prefix | override | route-map policy-name ]

no ip pim rp-address rp-address [ group-list prefix | override | route-map policy-name ]

 
構文の説明

rp-address

グループ範囲の RP であるルータの IP アドレスです。

group-list prefix

(任意)スタティック RP のグループ範囲を指定します。

override

(任意)RP アドレスを指定します。RP アドレスはダイナミックに学習された RP アドレスを上書きします。

route-map policy-name

(任意)ルートマップ ポリシー名を指定します。

 
コマンド デフォルト

グループ範囲は ASM モードで処理されます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

match ip multicast コマンドは、ルート マップで評価される唯一の match コマンドです。 match ip multicast コマンドでメッセージをフィルタリングするためのグループ プレフィックスを指定できます。

ダイナミック RP よりもスタティック RP を常に優先したい場合、この「上書き」プロビジョニングを使用できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次に、サービスを提供するグループ範囲の PIM のスタティック RP アドレスを設定し、(BSR を通じて)動的に学習された RP アドレスを上書きする例を示します。

switch(config)# ip pim rp-address 1.1.1.1 group-list 225.1.0.0/16 override
 

次の例では、グループ範囲の PIM スタティック RP アドレスを設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim rp-address 192.0.2.33 group-list 224.0.0.0/9
 

次の例では、スタティック RP アドレスを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim rp-address 192.0.2.33

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

ip pim rp-candidate

ルータを IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)ブートストラップ ルータ(BSR)ランデブー ポイント(RP)候補として設定するには、 ip pim rp-candidate コマンドを使用します。RP 候補としてのルータを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim [ bsr ] rp-candidate { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number } { group-list prefix } [ priority priority ] [ interval interval ]

no ip pim [ bsr ] rp-candidate { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number } { group-list prefix } [ priority priority ] [ interval interval ]

 
構文の説明

bsr

(任意)BSR プロトコルの RP 配布設定を指定します。

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

loopback if_number

(任意)ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

(任意)EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

group-list prefix

RP によって処理されるグループ範囲を指定します。

priority priority

(任意)Candidate-RP メッセージで使用される RP プライオリティを指定します。有効な範囲は 0 ~ 65,535 です。デフォルトは 192 です。

interval interval

(任意)BSR メッセージの送信間隔を指定します(秒単位)。有効な範囲は 1 ~ 65,535 です。デフォルトは 60 です。

 
コマンド デフォルト

RP プライオリティは 192 です。
BSR メッセージの間隔は 60 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

候補 RP インターバルは 15 秒以上に設定することを推奨します。

このルート マップを使用して、この候補 RP がサービス提供できるグループ リストの範囲を追加できます。


) スタティック RP のルート マップ作成時に使用するルート マップの Auto-RP 範囲には、同じコンフィギュレーション ガイドを使用します。


このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、ルータを PIM BSR RP 候補として設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim rp-candidate ethernet 2/11 group-list 239.0.0.0/24
 

次の例では、RP 候補としてのルータを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim rp-candidate
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

ip pim send-rp-announce

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM; プロトコル独立型マルチキャスト)Auto-RP 候補 RP を設定するには、 ip pim send-rp-announce コマンドを使用します。Auto-RP 候補 RP を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim send-rp-announce { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number } { group-list prefix } {[ scope ttl ] | [ interval interval ]}

no ip pim send-rp-announce [{ ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number } { group-list prefix } {[ scope ttl ] | [ interval interval ]}

 
構文の説明

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

loopback if_number

(任意)ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

(任意)EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

group-list prefix

RP によって処理されるグループ範囲を指定します。

scope ttl

(任意)Auto-RP Announce メッセージのスコープの存続可能時間(TTL)値を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 255 です。デフォルトは 32 です。

コマンドを参照してください。

interval interval

(任意)Auto-RP Announce メッセージの送信間隔を指定します(秒単位)。有効な範囲は 1 ~ 65,535 です。デフォルトは 60 です。

 
コマンド デフォルト

TTL は 32 です。
Auto-RP アナウンス メッセージ インターバルは 60 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

scope および interval キーワードは、任意の順序で 1 回だけ入力できます。

ip pim auto-rp rp-candidate コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM Auto-RP 候補 RP を設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim send-rp-announce ethernet 2/1 group-list 239.0.0.0/24
 

次の例では、PIM Auto-RP 候補 RP を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim send-rp-announce ethernet 2/1 group-list 239.0.0.0/24
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim auto-rp rp-candidate

PIM Auto-RP 候補 RP を設定します。

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

ip pim send-rp-discovery

RP-Discovery メッセージを送信する IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)Auto-RP マッピング エージェントとしてルータを設定するには、 ip pim send-rp-discovery コマンドを使用します。設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim send-rp-discovery { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number } [ scope ttl ]

no ip pim send-rp-discovery [{ ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number }] [ scope ttl ]

 
構文の説明

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

loopback if_number

ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

scope ttl

(任意)Auto-RP Discovery メッセージのスコープの存続可能時間(TTL)値を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 255 です。デフォルトは 32 です。

コマンドを参照してください。

 
コマンド デフォルト

TTL は 32 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ip pim auto-rp mapping-agent コマンドは、このコマンドの代替形式です。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Auto-RP マッピング エージェントを設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim send-rp-discovery ethernet 2/1
 

次の例では、Auto-RP マッピング エージェントを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim send-rp-discovery ethernet 2/1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

ip pim auto-rp mapping-agent

ルータを Auto-RP マッピング エージェントとして設定します。

ip pim border

ルータを PIM ドメインのエッジとして設定します。

ip pim sg-expiry-timer

Protocol Independent Multicast Sparse Mode(PIM-SM; PIM スパース モード)(S, G)マルチキャスト ルートの(S, G)期限切れタイマーを調節するには、 ip pim sg-expiry-timer コマンドを使用します。デフォルト値にリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim [ sparse ] sg-expiry-timer seconds [ sg-list route-map ]

no ip pim [ sparse ] sg-expiry-timer seconds [ sg-list route-map ]

 
構文の説明

sparse

(任意)スパース モードを指定します。

seconds

期限切れタイマー間隔。範囲は 181 ~ 57600 秒です。

sg-list route-map

(任意)タイマーを適用する S,G 値を指定します。ルート マップ名には、最大 100 文字の英数字を使用できます。

 
コマンド デフォルト

デフォルトの有効期限は 180 秒です。

タイマーはルーティング テーブルのすべての(S, G)エントリに適用されます。

 
コマンド モード

VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

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変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次に、すべての(S, G)エントリについて有効期限間隔を 300 秒に設定する例を示します。

switch(config)# vrf context Enterprise
switch(config-vrf)# ip pim sg-expiry-timer 300
switch(config-vrf)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim context

PIM の設定に関する情報を表示します。

ip pim sparse-mode

インターフェイスで IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)スパース モードをイネーブルにするには、 ip pim sparse-mode コマンドを使用します。インターフェイスで PIM をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim sparse-mode

no ip pim [ sparse-mode ]

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次に、インターフェイス上で PIM スパース モードをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# ip pim sparse-mode
 

次の例では、インターフェイスで PIM をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/2
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)# no ip pim
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim interface

PIM がイネーブルになっているインターフェイスに関する情報を表示します。

ip pim ssm policy

ルート マップ ポリシーを使用して Source Specific Multicast(SSM)のグループ範囲を設定するには、 ip pim ssm policy コマンドを使用します。SSM グループ範囲ポリシーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim ssm policy policy-name

no ip pim ssm policy policy-name

 
構文の説明

policy-name

この機能を適用するグループ プレフィックスを定義するルート マップ ポリシー名です。

 
コマンド デフォルト

SSM の範囲は 232.0.0.0/8 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SSM のグループ範囲を設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim ssm policy my_ssm_policy
 

次の例では、グループ範囲をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip pim ssm policy my_ssm_policy
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim group-range

PIM グループ範囲に関する情報を表示します。

ip pim ssm range

Source Specific Multicast(SSM)のグループ範囲を設定するには、 ip pim ssm range コマンドを使用します。SSM グループ範囲をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用して none キーワードを指定します。

ip pim ssm range { groups | none }

no ip pim ssm range { groups | none }

 
構文の説明

groups

最大 4 つのグループ範囲プレフィックスのリストです。

none

すべてのグループ範囲を削除します。

 
コマンド デフォルト

SSM の範囲は 232.0.0.0/8 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

match ip multicast コマンドは、ルート マップで評価される唯一の match コマンドです。 match ip multicast コマンドでメッセージをフィルタリングするためのグループ プレフィックスを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SSM のグループ範囲を設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim ssm range 239.128.1.0/24
 

次の例では、グループ範囲をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip pim ssm range none
 

次の例では、すべてのグループ範囲を削除する方法を示します。

switch(config)# ip pim ssm range none
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim group-range

PIM グループ範囲に関する情報を表示します。

 

ip pim ssm route-map

Source Specific Multicast(SSM)範囲のグループ範囲ポリシーを設定するには、 ip pim ssm route-map コマンドを使用します。SSM グループ範囲ポリシーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim ssm route-map policy-name

no ip pim ssm route-map policy-name

 
構文の説明

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。最大 63 文字までの名前を指定できます。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次に、SSM のグループ範囲ポリシーを設定する例を示します。

switch(config)# ip pim ssm route-map my_ssm_policy
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim route

IPV4 PIM ルートに関する情報を表示します。

ip pim state-limit

現在の Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)インスタンス内の IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)ステート エントリの最大数を設定するには、 ip pim state-limit コマンドを使用します。ステート エントリに対する制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim state-limit max-states [ reserved policy-name max-reserved ]

no ip pim state-limit [ max-states [ reserved policy-name max-reserved ]]

 
構文の説明

max-states

この VRF で許可される(*, G)および(S, G)エントリの最大数です。範囲は 1 ~ 429,496,7295 です。デフォルト設定は無制限です。

reserved

(任意)多数のステート エントリがポリシー マップで指定されているルートに対して予約されることを指定します。

policy-name

(任意)ルート マップ ポリシーの名前です。

max-reserved

(任意)この VRF で許可される最大予約済み(*, G)および(S, G)エントリです。最大許可ステート数以下である必要があります。範囲は 1 ~ 429,496,7295 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ステートの制限が設定されているコマンドを表示するには、次のコマンド ラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include state-limit
 

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、ステート エントリの制限と、ポリシー マップ内のルートに対して予約されたステート エントリの数を設定する方法を示します。

switch(config)# ip pim state-limit 100000 reserved my_reserved_policy 40000
 

次の例では、ステート エントリに対する制限を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim state-limit
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

ip pim use-shared-tree-only

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)の(*, G)ステートのみを作成する(送信元ステートを作成しない)には、 ip pim use-shared-tree-only コマンドを使用します。共有ツリー ステートのみの作成を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip pim use-shared-tree-only group-list policy-name

no ip pim use-shared-tree-only [ group-list policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

この機能を適用するグループ プレフィックスを定義するルート マップ ポリシー名です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
VRF コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルート マップ ポリシーで match ip multicast コマンドを使用して、共有ツリーを適用する必要のあるグループを指定できます。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、my_group_policy で定義されているグループ プレフィックスに対して PIM(*, G)ステートのみを作成する方法を示します。

switch(config)# ip pim use-shared-tree-only group-list my_group_policy
 

次の例では、(*, G)ステートのみの作成を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip pim use-shared-tree-only
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip pim rp

PIM RP に関する情報を表示します。

ip routing multicast event-history

IPv4 Multicast Routing Information Base(MRIB; マルチキャスト ルーティング情報ベース)のイベント履歴バッファのサイズを設定するには、 ip routing multicast event-history コマンドを使用します。デフォルトのバッファ サイズに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip routing multicast event-history { cli | mfdm-debugs | mfdm-events | mfdm-stats | rib | vrf } size buffer-size

no ip routing multicast event-history { cli | mfdm-debugs | mfdm-events | mfdm-stats | rib | vrf } size buffer-size

 
構文の説明

cli

CLI イベント履歴バッファを設定します。

mfdm-debugs

Multicast FIB Distribution(MFDM; マルチキャスト FIB 配信)のデバッグ イベント履歴バッファを設定します。

mfdm-events

Multicast FIB Distribution(MFDM; マルチキャスト FIB 配信)の非定期イベント イベント履歴バッファを設定します。

mfdm-stats

MFDM 合計イベント履歴バッファを設定します。

rib

RIB イベント履歴バッファを設定します。

vrf

Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)イベント履歴バッファを設定します。

size

割り当てるバッファのサイズを指定します。

buffer-size

バッファ サイズ。値は disabled large medium small のいずれかです。デフォルトのバッファ サイズは small です。

 
コマンド デフォルト

すべての履歴バッファが small として割り当てられます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

設定されているバッファ サイズを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include “ip routing”
 

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、MRIB MFDM イベント履歴バッファのサイズを設定する方法を示します。

switch(config)# ip routing multicast event-history mfdm size large
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip routing multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファの情報をクリアします。

show routing ip multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファの情報を表示します。

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip routing multicast holddown

IPv4 マルチキャスト ルーティングの初期ホールドダウン期間を設定するには、 ip routing multicast holddown コマンドを使用します。デフォルトのホールドダウン期間に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

[ ip | ipv4 ] routing multicast holddown holddown-period

no [ ip | ipv4 ] routing multicast holddown holddown-period

 
構文の説明

holddown-
period

初期ルート ホールドダウン期間です(秒単位)。指定できる範囲は 90 ~ 210 です。ホールドダウン期間をディセーブルにするには、0 を指定します。デフォルト値は 210 です。

 
コマンド デフォルト

ホールドダウン期間は 210 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ホールドダウン期間の設定を表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include “ip routing multicast holddown”
 

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、ルーティング ホールドダウン期間を設定する方法を示します。

switch(config)# ip routing multicast holddown 100
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

ip routing multicast software-replicate

ステート作成のためにソフトウェアにリークされる IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)Any Source Multicast(ASM)パケットのソフトウェア複製をイネーブルにするには、 ip routing multicast software-replicate コマンドを使用します。デフォルト設定にリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip routing multicast software-replicate

no ip routing multicast software-replicate

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ソフトウェア複製は行われません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトでは、これらのパケットはソフトウェアによって(S,G)ステート作成にのみ使用された後、ドロップされます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、IPv4 PIM ASM パケットのソフトウェア複製をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip routing multicast software-replicate
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

no switchport

インターフェイスをレイヤ 3 イーサネット インターフェイスとして設定するには、 no switchport コマンドを使用します。

no switchport

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

任意のイーサネット ポートをルーテッド インターフェイスとして設定できます。インターフェイスをレイヤ 3 インターフェイスとして設定すると、このインターフェイス上のレイヤ 2 固有の設定はすべて削除されます。

レイヤ 2 にレイヤ 3 インターフェイスを設定するには、 switchport コマンドを入力します。レイヤ 2 インターフェイスをルーテッド インターフェイスに変更する場合は、 no switchport コマンドを入力します。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次に、インターフェイスをレイヤ 3 ルーテッド インターフェイスとしてイネーブルにする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/5
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)#
 

次に、レイヤ 3 インターフェイスをレイヤ 2 インターフェイスとして設定する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/5
switch(config-if)# switchport
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存します。

ip address

インターフェイスのプライマリまたはセカンダリ IP アドレスを設定します。

show interfaces

インターフェイス情報を表示します。

restart msdp

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)プロセスを再起動するには、 restart msdp コマンドを使用します。

restart msdp

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP プロセスを再起動する方法を示します。

switch(config)# restart msdp
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip msdp flush-routes

MSDP プロセスの再起動時にルートのフラッシュをイネーブルにします。

restart pim

IPv4 Protocol Independent Multicast(PIM)プロセスを再起動するには、 restart pim コマンドを使用します。

restart pim

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.0(3)U1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、PIM プロセスを再起動する方法を示します。

switch(config)# restart pim
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip pim flush-routes

PIM プロセスの再起動時にルートのフラッシュをイネーブルにします。