Cisco Nexus 1000V インストレーション/アップグレード ガイド リリース 4.2(1)SV1(5.2b)
Cisco Nexus 1000V のインストール
Cisco Nexus 1000V のインストール
発行日;2013/02/28   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Cisco Nexus 1000V のインストール

この章の内容は、次のとおりです。

Cisco Nexus 1000V のインストールに関する情報

VSM ソフトウェア

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチの Web ページで Cisco Nexus 1000V ソフトウェアを入手できます。

[Cisco Nexus 1000V Download Software] ページ

ファイル名は Nexus1000v.4.2.1.SV1.5.2b.zip です。

VEM ソフトウェア

次の表にリストされた入手元から仮想イーサネット モジュール(VEM)ソフトウェアを入手できます。

表 1 VEM ソフトウェアの入手元

入手元

説明

VSM

VSM が仮想マシン(VM)としてインストールされた後、次の URL にある仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)のホームページから、VEM ソフトウェアを含むファイルをコピーします。

http://VSM_IP_Address/

シスコ

[Cisco Nexus 1000V Download Software] ページから VEM ソフトウェアをダウンロードします。

Nexus 1000V Installation Management Center に関する情報

Nexus 1000V Installation Management Center は、VSM を HA モードでインストールしたり、VEM を ESX/ESXi ホストにインストールしたりするためのグラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)です。

通信の中断を防ぐため、すべてのポート プロファイルはシステム VLAN を使用して作成します。 必要に応じて、移行後に変更できます。

ホストおよびアダプタの移行プロセスでは、VSM で使用されるすべての物理ネットワーク インターフェイス カード(PNIC)が VMware vSwitch から Cisco Nexus 1000V 分散仮想スイッチ(DVS)に移動します。

移行プロセスはレイヤ 2 トポロジおよびレイヤ 3 トポロジをサポートします。

インストーラにより、次の作業が実行されます。

  • 制御、管理、パケット ポート グループ用のポート プロファイルを作成します。
  • アップリンク ポート プロファイルを作成します。
  • VMware カーネル NIC に対するポート プロファイルを作成します。
  • システム ログインおよび設定と、コントロールおよびパケット トラフィックに使用する VLAN を指定します。

    (注)  


    制御、パケット、管理ポート グループ用に同じ VLAN を使用できますが、柔軟性を高めるため、個別の VLAN を使用することもできます。 同じ VLAN を使用する場合は、VLAN のあるネットワーク セグメントの帯域幅と遅延が適切であることを確認してください。


  • Telnet とセキュア シェル(SSH)をイネーブルにし、SSH 接続を設定します。
  • Cisco Nexus 1000V プラグインを作成し、vCenter Server に登録します。
  • 各 VMware ポート グループまたはカーネル NIC を適切なポート プロファイルに移行します。
  • 各物理ネットワーク インターフェイス カード(PNIC)を VMware vSwitch から DVS 上の適切なアップリンクに移行します。
  • DVS へのホストの追加。

Cisco Nexus 1000V のインストールの前提条件

Nexus 1000V Installation Management Center の前提条件


(注)  


Installation Management Center を使用するには、すべての前提条件を満たす必要があります。


VMware vSwitch から Cisco Nexus 1000V DVS にホストとアダプタを移行する場合は、次の条件を満足する必要があります。

  • ホストは、使用する各 VMware vSwitch に 1 つ以上の物理 NIC を持つ必要があります。
  • VMware vSwitch にアクティブ VM はありません。 VM がポート グループ(VSM が使用)と VMware vSwitch を共有している場合は、移行中の接続の中断を防ぐため、VM の電源をオフにする必要があります。
  • ホストが存在する vCenter Server データセンターへの VSM 接続も設定する必要があります。
  • 1 つのホストで使用できる VMware vSwitch は 1 つのみです。
  • VSM が存在するホストには、VEM はインストールされません。
  • vCenter Server では管理者の資格情報が必要です。

ホストの前提条件

Cisco Nexus 1000V で使用される ESX/ESXi ホストの前提条件は次のとおりです。

  • VMware の指示に従い、ホスト管理用の vCenter Server のインストールと準備がすでに完了している。
  • SSH がイネーブルにされている。
  • VMware vSphere Client がインストールされている。
  • VMware Enterprise Plus ライセンスがすでにホストにインストールされている。
  • すべての VEM ホストが ESX/ESXi 4.1 以降のリリースを実行している。
  • 冗長性のために、各ホストに 2 つの物理 NIC がある。
  • すべてのホストにレイヤ 2 の相互接続がある。
  • 一連のスイッチを使用している場合は、スイッチ間のトランク リンクが、コントロール VLAN およびパケット VLAN を含む関連する VLAN のトラフィックを伝送していることを確認する。 アップリンクは、ホストに設定されているすべての VLAN を伝送するトランク ポートにする必要があります。
  • 制御および管理 VLAN が、VSM VM で使用されるホストですでに設定されている。
  • VSM で使用される VM が、次の表に示される最小要件を満たしている。
  • すべての vmnics に同じ設定アップストリームがある。

注意    


VSM VM は、RAM および CPU が正しく割り当てられていない場合、起動できないことがあります。 このマニュアルに、RAM の割り当てと CPU 速度の設定の手順に関する説明があります。


次の表に、VSM をホスティングする場合の最小限の要件を示します。

表 2 VSM をホスティングする VM の最小限の要件

VSM VM コンポーネント

最小要件

プラットフォーム

64 ビット

タイプ

他の 64 ビット Linux(推奨)

プロセッサ

1

RAM(設定および予約済み)

2 GB1

NIC

3

SCSI ハード ディスク

LSI Logic Parallel アダプタを搭載した 3 GB

CPU 速度

1500 MHz2

1 OVA ファイルを使用して VSM をインストールしている場合、そのファイルのインストール時に、適切な RAM 設定が自動的に行われます。 CD ISO イメージを使用している場合、ISO イメージからのソフトウェアのインストールを参照して RAM を予約し、メモリ サイズを設定します。
2 OVA ファイルを使用して VSM をインストールしている場合、インストール時に、適切な CPU 速度設定が自動的に行われます。 CD ISO イメージを使用している場合、ISO イメージからのソフトウェアのインストールを参照して RAM を予約し、メモリ サイズを設定します。

アップストリーム スイッチの前提条件

Cisco Nexus 1000V からのスイッチ アップストリームの前提条件は次のとおりです。

  • 一連のスイッチを使用している場合は、スイッチ間のトランク リンクが、コントロール VLAN およびパケット VLAN を含む関連する VLAN のトラフィックを伝送していることを確認します。 アップリンクは、ホスト上に設定されるすべての VLAN を伝送するトランク ポートである必要があります。
  • VEM に接続しているポート上の Cisco Nexus 1000V からのスイッチ アップストリームには、次のスパニングツリーに関する前提条件が適用されます。
    • アップストリーム スイッチでは、次の設定が必須です。 Cisco IOS ソフトウェアを実行する Catalyst 6500 シリーズ スイッチの場合は、次のコマンドを入力します。 (config-if) portfast trunk または (config-if) portfast edge trunk Cisco NX-OS ソフトウェアを実行する Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチの場合は、次のコマンドを入力します。 (config-if) spanning-tree port type edge trunk
    • アップストリーム スイッチで次の設定をグローバルにイネーブルにすることを強く推奨します。 グローバル BPDU フィルタリング グローバル BPDU ガード
    • アップストリーム スイッチで、BPDU フィルタリングと BPDU ガードをグローバルにイネーブルにできない場合は、次のコマンドを入力することを強く推奨します。 (config-if) spanning-tree bpdu filter (config-if) spanning-tree bpdu guard
    スパニングツリーとそのサポート コマンドの詳細については、アップストリーム スイッチのマニュアルを参照してください。
  • アップストリーム スイッチで次のコマンドを実行します。
    show running interface interface number  
    interface GigabitEthernet interface number
     description description of interface 
    switchport
    switchport trunk encapsulation dot1q
    switchport trunk native VLAN native VLAN 
    switchport trunk allowed vlan list of VLANs 
    switchport mode trunk 
    
    end
    

VSM の前提条件

Cisco Nexus 1000V VSM ソフトウェアの前提条件は次のとおりです。

  • VSM IP アドレスを所持している。
  • 適切な vCenter Server および VMware Update Manager (VUM) のバージョンがインストール済みである。
  • 冗長 VSM をインストールしている場合、まずプライマリ VSM でソフトウェアのインストールと設定を行ってから、セカンダリ VSM でソフトウェアのインストールと設定を行う。
  • 次の表に示される、この VSM の HA ロールがすでに指定されている。
表 3 HA ロール

HA ロール

シングル スーパーバイザ システム

デュアル スーパーバイザ システム

スタンドアロン(テスト環境のみ)

X

 

HA

 

X


(注)  


スタンドアロン VSM は、実稼働環境ではサポートされません。


VEM の前提条件

Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアの前提条件は次のとおりです。


(注)  


VMware vCenter Server が Cisco Nexus 1000V VEM と同じ ESX/ESXi ホストでホストされている場合、VUM を使用したホストでのアップグレードは失敗します。 アップグレードを実行する前に、vCenter Server VM を別のホストに手動で vMotion する必要があります。


  • クラスタの一部であるホスト上で VUM 動作を実行する場合は、VMWare HA、VMware Fault Tolerance(FT)、および VMware Distributed Power Management(DPM)機能がクラスタ全体でディセーブルになっていることを確認する。 ディセーブルになっていないと、VUM はクラスタ内でホストをインストールできません。
  • ソフトウェアをホストにインストールする手順が記載された VMware のマニュアルが手元にある。
  • VEM ソフトウェア に示した入手元のいずれかから VEM ソフトウェア ファイルを入手済みである。
  • 現在の ESX/ESXi ホスト パッチ レベルに基づいて適切な VEM ソフトウェアをすでにダウンロードしてある。 詳細については、『Cisco Nexus 1000V and VMware Compatibility Information』を参照してください。
  • VUM ベースのインストールの場合は、VUM を展開し、VSM が vCenter Server に接続されていることを確認する。

注意事項および制約事項

Nexus 1000V Installation Management Center の注意事項と制限事項

Nexus 1000V Installation Management Center の使用によるソフトウェアの設定には、次の注意事項と制限事項があります。

  • ポート プロファイルの注意事項と制限事項の完全なリストについては、『Cisco Nexus 1000V Port Profile Configuration Guide』を参照してください。

    注意    


    ホスト管理接続は、管理 vmknic または vswif が移行され、アップリンクのネイティブ VLAN がセットアップ プロセスで適切に指定されていない場合に中断されることがあります。


  • Cisco Unified Computing System(UCS)など、アップストリーム スイッチがスタティック ポート チャネルをサポートしていない環境に Cisco Nexus 1000V をインストールする場合は、channel-group auto mode コマンドの代わりに channel-group auto mode on mac-pinning コマンドを使用する必要があります。
  • Cisco Nexus 1000V に冗長 VSM をインストールすることを推奨します。 ハイ アベイラビリティおよび冗長性の詳細については、『Cisco Nexus 1000V High Availability and Redundancy Configuration Guide』を参照してください。

Cisco Nexus 1000V のインストールに関する注意事項と制限事項

Cisco Nexus 1000V ソフトウェアをインストールするときは、次のガイドラインと制約事項に従ってください。

  • VSM VM の場合、VMware FT はサポートされていないため、イネーブルにしないでください。 代わりに、Cisco NX-OS HA には VSM 用のハイ アベイラビリティ機能があります。
  • VSM VM は、VMware HA をサポートしています。 ただし、複数の冗長 VSM を展開して、その間に Cisco NX-OS HA を設定することを強く推奨します。 VMware HA を使用する場合、VMware の推奨事項に従ってください。
  • VSM VM の場合、基礎となるホストで VMware HA をイネーブルしている場合でも、VM Monitoring はサポートされないため、イネーブルにしないでください。 Cisco NX-OS の冗長性方式を推奨します。
  • ユーザが VSM を VMware vSwitch から Cisco Nexus 1000V DVS に移動すると、アクティブ VSM とスタンバイ VSM 間の接続が一時的に失われることがあります。 この場合、アクティブ VSM とスタンバイ VSM の両方がアクティブ ロールを担います。 VSM 間の接続が復元されると、プライマリのロールに設定された VSM は自身をリロードしてスタンバイに戻ります。
  • 冗長性を改善するために、プライマリとセカンダリの VSM 仮想マシンは、異なるアップストリーム スイッチに接続する個別のホストにインストールします。

Nexus 1000V Installation Management Center の使用による VSM HA ペアの L3 モードでの VEM の背後へのインストール

Nexus 1000V Installation Management Center の使用による VSM HA ペアのインストール

はじめる前に
  • 次の情報を用意しておきます。
    • 制御 VLAN ID
    • 管理 VLAN ID
    • ドメイン ID
    • 管理 IP アドレス
    • サブネット マスク
    • ゲートウェイ IP アドレス
    • SVS データセンター名
    • タグなしトラフィックの VLAN ID
  • JDK バージョン 1.6 以降がインストールされている必要があります。
手順
    ステップ 1   Nexus1000v.4.2.1.SV1.5.2b.zip ファイルをダウンロードします。
    ステップ 2   Windows、Linux、または Mac のコマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します。 java -jar zip_file_location/Nexus1000v.4.2.1.SV1.5.2b/VSM/Installer_App/Nexus1000V-install.jar
    ステップ 3   [Nexus 1000V Installation Management Center] ウィンドウで、[VSM Installation] オプション ボタンをクリックします。
    図 1. [Nexus 1000V Installation Management Center] ウィンドウ



    ステップ 4   [Enter vCenter Credentials] 画面で、次の手順を実行します。
    1. 次の vCenter クレデンシャルを入力します。
      • vCenter IP アドレス
      • セキュア HTTP ポート デフォルトでポート 443 が設定されていますが、ポートは必要に応じて変更できます。
      • vCenter ユーザ ID(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザの場合)
      • vCenter パスワード(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザの場合)
    2. [Next] をクリックします。
    ステップ 5   [Select the VSM's host] 画面で、VSM を展開するホストを選択し、[Next] をクリックします。
    ステップ 6   [Select OVA File to create VSM] 画面で、次の手順を実行します。
    1. [Browse OVA] をクリックして OVA ファイルの場所を参照します。
    2. [System Redundancy] ドロップダウン リストから、システム冗長性の値を選択します。
      (注)     

      HA のシステム冗長性の値を選択すると、プライマリ VSM およびセカンダリ VSM が作成されます。

    3. [Virtual Machine Name] フィールドに、仮想マシンの名前を入力します。
      (注)     

      アプリケーションがプライマリ VSM に「-1」を、セカンダリ VSM に「-2」を付加します。

    4. [VSM Datastore] ドロップダウン リストから、データストアを選択します。
    5. [Next] をクリックします。
    ステップ 7   レイヤ 3 接続を設定するには、[Configure Networking] 画面で [L3: Configure port groups for L3] オプション ボタンをクリックします。
    (注)     

    レイヤ 2 接続の設定については、レイヤ 2 接続の設定を参照してください。

    ステップ 8   制御ポート グループについては、次の手順を実行します。
    1. [Create New] オプション ボタンをクリックします。
    2. [Port Group Name] フィールドに、ポート グループ名を入力します。
    3. [VLAN ID] フィールドに、VLAN を入力します。
    4. [vSwitch] ドロップダウン リストから、VMWare vSwitch の値を選択します。
    ステップ 9   管理ポート グループについては、次の手順を実行します。
    1. [Create New] オプション ボタンをクリックします。
    2. [Port Group Name] フィールドに、ポート グループ名を入力します。
    3. [VLAN ID] フィールドに、VLAN を入力します。
    4. [vSwitch] ドロップダウン リストから、VMWare vSwitch の値を選択します。
    (注)     

    制御および管理ポート グループに既存のポート グループを使用することもできます。

    ステップ 10   レイヤ 3 接続の場合は、[mgmt0] オプション ボタンを選択し、次の手順を実行します。
    1. [Enter L3 mgmt0 Interface Port Profile VLAN ID] フィールドに、管理ネットワークの VLAN を入力します。
    2. [Next] をクリックします。
    図 2. [Networking] 画面の設定



    (注)     

    レイヤ 3 control0 モードの場合、制御および管理 IP アドレスはそれぞれ別のサブネットにある必要があります。 制御および管理 IP がそれぞれ別のサブネットにない場合は、ステップ 10 が失敗します。

    ステップ 11   [Configure VSM] 画面で、次の情報を入力します。
    1. [Switch Name] フィールドにスイッチ名を入力します。
    2. [Enter Admin Password] フィールドに管理パスワードを入力します。
      (注)     

      標準 US キーボード上のすべてのアルファベットと記号が使用できます($、\、? を除く)。

    3. [Confirm Admin Password] フィールドに管理パスワードを入力します。
    4. [Mgmt IP Address] フィールドに、VSM VM の mgmt0 IP アドレスを入力します。
    5. [Subnet Mask] フィールドにサブネット マスクを入力します。
    6. [Gateway IP address] フィールドにゲートウェイ IP アドレスを入力します。
    7. [Domain ID] フィールドにドメイン ID を入力します。
    8. [SVS Datacenter Name] ドロップダウン リストから、データセンターの名前を選択します。
    9. [vSwitch0 Native VLAN ID] フィールドに、ネイティブ VLAN ID を入力します。
    注意       

    ホスト管理接続は、VMware カーネル 0 および VMware vSwitch インターフェイス 0 が移行され、ネイティブ VLAN が適切に指定されていない場合に中断されることがあります。

    ステップ 12   (任意) Telnet をイネーブルにする場合は [Enable Telnet] を、SSH をイネーブルにする場合は [Enable SSH] をクリックします。
    ステップ 13   [Next] をクリックします。
    ステップ 14   [Review Configuration] 画面で、次のいずれかを実行します。
    • 修正をするには、[Prev] をクリックして前の画面に戻り、修正を加えます。
    • 設定が正しい場合は、ステップ 14 に進みます。
    ステップ 15   [Review Configuration] 画面で、[Next] をクリックします。

    HA の冗長性の値を選択すると、プライマリ VSM およびセカンダリ VSM が作成されます。

    ステップ 16   [Configure Migration] 画面で、次の手順を実行します。
    1. [Yes] オプション ボタンをクリックします。
    2. [VMkernel L3 IP Address] フィールドに IP アドレスを入力します。
    3. [VMkernel L3 subnet mask] フィールドにサブネット マスクを入力します。

      [Yes] をクリックすると、移行中に次の表の channel-group コマンドのいずれかがアップリンク ポート プロファイルに適用されます。

    移行中に作成されるポート チャネル

    使用中の VMware vSwitch Teaming ポリシーに対して

    スタティック ポート チャネル

    channel-group auto mode on

    IP ハッシュに基づいたルート、または発信元の仮想ポート ID に基づいたルート

    mac-pinning による vPC ホスト モード ポート チャネル

    channel-group auto mode on mac-pinning

    MAC ハッシュ

    (注)     

    VUM がインストールされていない場合は、VSM インストーラが vSphere Installation Bundles(VIB)を VSM インストールの一部としてインストールします。

    ステップ 17   [Configure Migration] 画面で、[Next] をクリックします。
    ステップ 18   [DVS Migration Components] 画面で、[Finish] をクリックします。

    移行が開始され、[DVS Migration Installation Progress] 画面が開きます。

    ステップ 19   [Initial VSM Installation Completed Successfully] 画面で、[Close] をクリックします。

    これで VSM のインストールは完了です。

    Nexus 1000V Installation Management Center の使用による VEM ソフトウェアのインストール

    はじめる前に
    • 次の情報を用意しておきます。
      • vCenter IP アドレス
      • vCenter ユーザ ID
      • vCenter パスワード
      • VSM の IP アドレス
      • VSM のパスワード

    (注)  


    インストーラ アプリケーションは、VIB の使用を想定しません。


    手順
      ステップ 1   Windows、Linux、または Mac のコマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します。

      java -jar zip_file_location/Nexus1000v.4.2.1.SV1.5.2b/VSM/Installer_App/Nexus1000V-install.jar

      ステップ 2   [Nexus 1000V Installation Management Center] ウィンドウで、[VEM Installation] オプション ボタンをクリックします。
      図 3. [Nexus 1000V Installation Management Center] ウィンドウ



      ステップ 3   [VEM Enter vCenter Credentials] 画面で、次の手順を実行します。
      1. 次の vCenter クレデンシャルを入力します。
        • vCenter IP アドレス
        • セキュア HTTP ポート デフォルトでポート 443 が設定されていますが、ポートは必要に応じて変更できます。
        • vCenter ユーザ ID(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザの場合)
        • vCenter パスワード(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザの場合)
      2. [Next] をクリックします。
      図 4. [VEM Enter vCenter Credentials] 画面



      ステップ 4   [Enter VSM IP & Credentials] 画面で、次の手順を実行します。
      1. 次のクレデンシャルを入力します。
        • VSM の IP アドレス
        • VSM のパスワード
      2. [Next] をクリックします。
      図 5. [VEM Enter VSM IP & Credentials] 画面



      ステップ 5   [Select VEM Host(s)] 画面で、次の手順を実行します。
      1. VEM ソフトウェアのインストール先のホストを選択します。
        (注)     

        [Select VEM Host(s)] ペインに表示されるホストは、データセンターのすべてのホストです。

        VSM を含むホストには、VEM ソフトウェアをインストールする必要はありません。 VSM ホストには、VSM のインストール手順ですでに VEM ソフトウェアがインストールされています。

        選択したホストには、VIB が存在する場合があります。 VIB が存在すると、アプリケーションによる VEM のホストへのインストールが失敗します。

      2. [Next] をクリックします。
      (注)     

      ホストに VIB が存在することは望ましくありません。 VEM インストーラは、ホストが Cisco VIB のインストールされていないクリーンなホストであることを想定しています。

      図 6. [Select VEM Host(s)] 画面



      ステップ 6   [VEM Summary: Please Review Configuration] 画面でエントリを確認し、[Finish] をクリックします。
      図 7. [VEM Summary: Please Review Configuration] 画面



      ステップ 7   [VEM Summary] 画面で、[Close] をクリックします。
      図 8. [VEM Summary] 画面



      (注)     

      ホストへの VEM ソフトウェアのインストールが失敗すると、「Install status: Failure」というメッセージが表示されます。

      VSM および VEM のトラブルシューティングの詳細については、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』を参照してください。


      これで、VEM ソフトウェアのインストールは完了です。

      分散仮想スイッチへの VEM ホストの追加

      はじめる前に
      • 次の情報を用意しておきます。
        • 物理アダプタ
        • アップリンク ポート グループ
      手順
        ステップ 1   [vSphere Client] ウィンドウで、[Hosts and Clusters] > [Networking] を選択します。
        図 9. [vSphere Client] ウィンドウ



        ステップ 2   [vSphere Client Hosts] ウィンドウで DVS を選択し、[Hosts] タブをクリックします。
        図 10. [vSphere Client Hosts] ウィンドウ



        ステップ 3   [Add Hosts to DVS] ウィンドウで DVS を右クリックし、ドロップダウン リストから [Add Host] を選択します。
        図 11. [Add Hosts to DVS]



        ステップ 4   [Select Hosts and Physical Adapters] 画面でホストとアップリンク ポートを選択して、[Next] をクリックします。
        図 12. [Select Hosts and Physical Adapters] 画面



        ステップ 5   [Network Connectivity] 画面で、[Next] をクリックします。
        図 13. [Network Connectivity] 画面



        ステップ 6   [Virtual Machine Networking] 画面で、[Next] をクリックします。
        図 14. [Virtual Machine Networking] 画面



        ステップ 7   [Ready to Complete] 画面で、[Finish] をクリックします。
        図 15. [Ready to Complete] 画面



        ステップ 8   [vSphere Client Hosts] ウィンドウで、ホストが「Connected」の状態であることを確認します。
        図 16. [vSphere Client Hosts] ウィンドウ




        これで、ホストの接続手順は完了です。

        セカンダリ VSM の別のホストへの移動

        はじめる前に
        • 次の情報を用意しておきます。
          • セカンダリ VSM の移動先のホスト
          • セカンダリ VSM の移動先のホストは DVS の一部である必要があります
        手順
          ステップ 1   [vSphere Client] ウィンドウで、[Networking] > [Host and Clusters] を選択します。
          図 17. [vSphere Client] ウィンドウ



          ステップ 2   [Powering Off Secondary VSM] ウィンドウで、セカンダリ VSM を右クリックし、ドロップダウン リストから [Power] > [Power Off] を選択します。
          図 18. [Powering Off Secondary VSM] ウィンドウ



          ステップ 3   [Confirm Power Off] ダイアログボックスで、[Yes] をクリックします。
          図 19. [Confirm Power Off] ダイアログボックス



          ステップ 4   [Migrate Secondary VSM] ウィンドウで、セカンダリ VSM を右クリックし、ドロップダウン リストから [Migrate] を選択します。
          図 20. [Migrate Secondary VSM] ウィンドウ



          ステップ 5   [Select Migration Type] 画面で [Change both host and datastore] オプション ボタンをクリックし、[Next] をクリックします。
          図 21. [Select Migration Type] 画面



          ステップ 6   [Select Destination] 画面で移動先のホストを選択し、[Next] をクリックします。
          図 22. [Select Destination] 画面



          ステップ 7   [Storage] 画面で、[Next] をクリックします。
          図 23. [Storage] 画面



          ステップ 8   [Ready to Complete] 画面で、[Finish] をクリックします。
          図 24. [Ready to Complete] 画面



          ステップ 9   [Power On] ウィンドウで、セカンダリ VSM を右クリックし、ドロップダウン リストから [Power] > [Power On] を選択します。
          図 25. [Power On] ウィンドウ




          これで、セカンダリ VSM をプライマリ VSM とは別のホストに移動する手順は完了です。

          仮想マシンのスタートアップおよびシャットダウン パラメータの設定

          はじめる前に
          • 次の情報を用意しておきます。
            • スタートアップ遅延のデフォルトの秒数
            • シャットダウン遅延のデフォルトの秒数
          手順
            ステップ 1   [vSphere Client] ウィンドウでホストを選択し、[Configuration] タブをクリックします。
            図 26. [vSphere Client] ウィンドウ



            ステップ 2   [Configuration] ペインで、[Virtual Machine Startup/Shutdown] を選択します。
            図 27. [Configuration] ペイン



            ステップ 3   [Virtual Machine Startup and Shutdown] ペインで、[Properties] リンクをクリックします。
            図 28. [Virtual Machine Startup and Shutdown] ペイン



            ステップ 4   [System Settings] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
            1. [Allow virtual machines to start and stop automatically with the system] チェックボックスをオンにします。
            2. [System Settings] ペインで、次の手順を実行します。
              • [Default Startup Delay seconds] フィールドに秒数を入力します。
              • [Default Shutdown Delay seconds] フィールドに秒数を入力します。
            3. [Startup Order] ペインで、次の手順を実行します。
              • 仮想マシンを選択します。
              • [Move Up] ボタンをクリックすると、仮想マシンが [Automatic Startup] に設定されます。
            4. [OK] をクリックします。
            5. 他の仮想マシンで、ステップ 2 からステップ 4 を繰り返します。
            図 29. [System Settings] ダイアログボックス




            これでスタートアップおよびシャットダウンの設定は完了です。

            VUM の使用による VEM ソフトウェアのインストール

            はじめる前に

            ホストが DVS に追加されると、VMware Update Manager(VUM)は、ホストにインストールされる適切な VEM ソフトウェアを自動的に選択します。


            (注)  


            VEM の前提条件を参照し、VUM 動作が失敗せずに継続していることを確認してください。


            CLI の使用による VMware 4.1 ホストへの VEM ソフトウェアのローカルでのインストール

            はじめる前に
            • esxupdate コマンドを使用する場合は、ESX ホストにログインする。
            • 『Cisco Nexus 1000V and VMware Compatibility Information』で互換性のあるバージョンを確認する。
            • VEM ソフトウェアのインストール ファイルが /tmp ディレクトリにコピー済みである。
            • インストールする VEM ソフトウェア ファイルの名前がわかっている。
            手順
              ステップ 1   ESX ホストの /tmp ディレクトリから VEM の更新手順を開始します。
              • オフライン バンドルを使用している場合は、次のコマンドを入力します。 esxupdate --bundle VMware_offline_update_bundle update


              例:
              /tmp # esxupdate --bundle VEM410-201201401.zip update 
              Unpacking cross_cisco-vem-v14.. ######################################## [100%] 
              
              Installing packages :cross_ci.. ######################################## [100%] 
              
              Running [/usr/sbin/vmkmod-install.sh]... 
              ok.
              • VIB ファイルを使用している場合は、次のコマンドを入力します。 esxupdate -b VIB_file update


              例:
              /tmp # esxupdate -b cross_cisco-vem-v147-4.2.1.1.5.2b.0-2.0.1.vib  update 
              
              Unpacking cross_cisco- vem-v147-esx.. ################################################# [100%] 
              
              Installing packages :cross_cisco-v.. ################################################# [100%] 
              
              Running [/usr/sbin/vmkmod-install.sh]... 
              ok.

              ソフトウェアが手動でホストにロードされ、カーネル モジュールがロードされ、実行中のシステム上で VEM Agent が起動します。

              ステップ 2   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。
              /tmp # esxupdate --vib-view query | grep cisco 
              cross_cisco-vem-v147-esx_4.2.1.1.5.2b.0-2.0.1 installed 2012-11-20T09:31:04.120110+00:00
              ステップ 3   インストールが成功したことを確認します。vem status コマンドの出力の中に「VEM Agent (vemdpa) is running」という文があるかどうかを調べてください。
              /tmp # vem status -v 
              Package vssnet-esx5.5.0-00000-release
              Version 4.2.1.1.5.2b.0-2.0.1
              Build 2
              Date Tue Jan 31 05:01:37 PST 2012
               
              Number of PassThru NICs are 0
              VEM modules are loaded
               
              Switch Name      Num Ports   Used Ports  Configured Ports  MTU     Uplinks   
              vSwitch0         128         3           128               1500    vmnic0    
               
              Number of PassThru NICs are 0
              VEM Agent (vemdpa) is running 
              ステップ 4   次のいずれかを実行します。
              • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
              • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

              CLI の使用による VMware 4.1 ホストへの VEM ソフトウェアのリモートでのインストール

              はじめる前に
              • vSphere Command-Line Interface(vCLI)を使用する場合は、次の手順を実行します。
                • VMware vCLI がダウンロードおよびインストールされている。 vCLI のインストールについては、VMware vCLI のマニュアルを参照してください。
                • vCLI のインストール先であるリモート マシンにログイン済みである。

              (注)  


              vCLI のコマンド セットを使用すると、ESX/ESXi システムに対して一般的なシステム管理コマンドを、それらのシステムにネットワークでアクセスできる任意のマシンから入力できます。 また、ほとんどの CLI コマンドでは、vCenter Server システムに対してコマンドを入力し、その vCenter Server システムが管理している任意の ESX/ESXi システムをコマンドの対象にすることもできます。 ESXi にはサービス コンソールが含まれていないため、ESXi ホストでは特に vCLI コマンドが役に立ちます。


              手順
                ステップ 1   新しい VEM ソフトウェアがコピーされたディレクトリに移動します。
                [root@serialport -]# cd tmp 
                [root@serialport tmp]# 
                ステップ 2   VEM ソフトウェアをインストールします。 [root@serialport tmp]# vihostupdate -i -b ./Cisco_updated_VEM_offline_bundle --server vsphere_host

                例:
                [root@serialport tmp]# vihostupdate -i –b  ./VEM410-20121130147402.zip--server 192.0.2.0
                 
                Enter username: root
                Enter password:
                Please wait patch installation is in progress ...
                Host updated successfully.
                ステップ 3   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。 vihostupdate.pl -q --server host_ip_address

                例:
                [root@serialport tmp]# vihostupdate.pl -q --server 192.0.2.1 
                Enter username: root 
                Enter password: 

                次を確認します。

                ---------Bulletin ID--------- -----Installed----- ----------------Summary-------
                ----------
                VEM410-20121130147402-BG 2012-02-02T00:54:14 Cisco Nexus 1000V 4.2(1)SV1(5.2b)
                ステップ 4   次のいずれかを実行します。
                • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
                • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

                CLI の使用による VMware 5.0 ホストへの VEM ソフトウェアのローカルでのインストール

                手順
                  ステップ 1   VEM ソフトウェアを /tmp ディレクトリにコピーします。
                  ステップ 2   VEM のインストール手順を開始します。 esxcli software vib install -v /tmp/VIB_FILE

                  例:
                  software vib install -v /tmp/ Cisco_bootbank_cisco-vem-v147-esx_4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1.vib 
                  Installation Result
                     Message: Operation finished successfully.
                     Reboot Required: false
                     VIBs Installed: Cisco_bootbank_cisco-vem-v147-esx_4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1
                     VIBs Removed: 
                     VIBs Skipped:
                  ステップ 3   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。
                  esxcli software vib list | grep cisco 
                  cisco-vem-v147-esx    4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1                Cisco   PartnerSupported  2012-11-20
                  ステップ 4   インストールが成功したことを確認します。vem status コマンドの出力の中に「VEM Agent (vemdpa) is running」という文があるかどうかを調べてください。

                  例:
                  # vem status -v 
                  Package vssnet-esxmn-ga-release 
                  Version 4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1  
                  Build 1 
                  Date Mon Jan 30 18:38:49 PST 2012 
                  
                  Number of PassThru NICs are 0 
                  VEM modules are loaded 
                  
                  Switch Name    Num Ports   Used Ports  Configured Ports MTU   Uplinks 
                  vSwitch0       128         3           128              1500  vmnic0 
                  Number of PassThru NICs are 0 
                  VEM Agent (vemdpa) is running 
                  ステップ 5   次のいずれかを実行します。
                  • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
                  • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

                  CLI の使用による VMware 5.0 ホストへの VEM ソフトウェアのリモートでのインストール

                  手順
                    ステップ 1   ESXi 5.0 ホストにマウントされた NFS ストレージに VEM ソフトウェアをコピーします。
                    ステップ 2   vCLI がインストールされたリモート マシンから、次のコマンドを入力します。 esxcli --server=[server ip] software vib install --depot=Path_to_the_NFS_storage_mounted_ _on_ESXi_5.0 host

                    例:
                    vi-admin@localhost:~> esxcli --server=192.0.2.2 software vib install --depot=/vmfs/volumes/newnfs/MN-patch01/CN-FCS/VEM500-20121130147112-BG-release.zip
                    Enter username: root
                    Enter password:
                    Installation Result
                       Message: Operation finished successfully.
                       Reboot Required: false
                       VIBs Installed: Cisco_bootbank_cisco-vem-v147-esx_4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1
                       VIBs Removed:
                       VIBs Skipped:

                    ここで、192.0.2.2 はターゲット ESXi 5.0 ホストの IP アドレスで、newnfs は ESXi 5.0 ホストにマウントされた NFS ストレージを示します。

                    (注)     

                    esxcli コマンドの詳細については、シスコの VMware 関連のマニュアルを参照してください。

                    ステップ 3   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。 esxcli --server=host_ip_address software vib list

                    例:
                    vi-admin@localhost:~> esxcli --server=192.0.2.1 software vib list 
                    Enter username: root
                    Enter password:
                    
                    
                    

                    次を確認します。

                    Name                  Version                             Vendor  Acceptance Lev
                    el  Install Date
                    --------------------  ----------------------------------  ------  --------------
                    --  ------------
                    cross_cisco-vem-v147-esx_4.2.1.1.5.2b.0-2.0.1                     Cisco   PartnerSupport
                    ed  2012-04-06
                    ステップ 4   次のいずれかを実行します。
                    • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
                    • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

                    ステートレス ESXi ホストへの VEM ソフトウェアのインストール

                    次のリストに、ステートレス ESXi ホストへの VEM のインストール プロセスの概要を説明します。

                    手順
                      ステップ 1   詳細については、Cisco Nexus 1000V の ESXi イメージ プロファイルへの追加の手順を参照してください。
                      ステップ 2   VEM ソフトウェアをインストールするには、次の 2 つの手順のいずれかを使用します。
                      ステップ 3   詳細については、レイヤ 2 接続の設定の手順を参照してください。

                      ステートレス ESXi ホスト


                      (注)  


                      ステートレス ESXi の場合、Preboot Execution Environment(gPXE)および Management に使用する VLAN は、Cisco Nexus 1000V 管理アップリンク内のネイティブ VLAN である必要があります。 また、管理 VMkernel NIC 上およびアップリンク上のシステム VLAN である必要もあります。


                      VMware vSphere 5.0.0 では VMware Auto Deploy が導入されました。この機能では ESXi イメージをホストのメモリに直接ロードするためのインフラストラクチャが提供されます。 ステートレス ESXi のソフトウェア イメージは、毎ブート後に Auto Deploy Server からロードされます。 この場合、ホストがブートしたイメージがプロファイルとして識別されます。

                      イメージ プロファイルはホストが動作するために必要な vSphere Installation Bundles(VIB)の集まりで、イメージ プロファイルには VMware からのベース VIB およびパートナーからの追加 VIB が含まれます。

                      ステートレス ホストで、VUM または CLI のいずれかを使用して VEM ソフトウェアをインストールまたはアップグレードできます。

                      さらに、新しい VEM モジュールまたは変更された VEM モジュールも、ステートレス ホストがブートするイメージ プロファイルにバンドルする必要があります。 イメージ プロファイルにバンドルされていないと、ステートレス ホストがリブートされた後に VEM モジュールが保持されません。

                      VMware Auto Deploy インフラストラクチャとステートレス ブート プロセスの詳細については、『vSphere Installation and Setup, vSphere 5.0.0』の「Installing ESXi using VMware Auto Deploy」の章を参照してください。

                      Cisco Nexus 1000V の ESXi イメージ プロファイルへの追加

                      はじめる前に
                      • VMware Auto Deploy Server をインストールおよびセットアップします。 これについては、『vSphere Installation and Setup』マニュアルを参照してください。
                      • Windows プラットフォームに VMware PowerCLI をインストールします。 このステップは VEM モジュールをイメージ プロファイルにバンドルするために必要です。 詳細については、『vSphere PowerCLI Installation Guide』を参照してください。
                      • VMware PowerCLI がインストールされているのと同じ Windows プラットフォームで、次を実行します。
                        • イメージ プロファイル オフライン バンドル(.ZIP ファイル)をローカル ファイル パスにダウンロードします。
                        • VEM オフライン バンドル(.ZIP ファイル)をローカル ファイル パスにダウンロードします。

                      (注)  


                      次の手順により、イメージ プロファイル バンドル C:\ESXi-5.0.0-depot.zip、VEM バンドル C:\VEM500-20110822140-BG.zip を入手できます。


                      手順
                        ステップ 1   VMWare PowerCLI アプリケーションを起動します。
                        ステップ 2   vCenter Server に接続します。
                        [vSphere PowerCLI] > Connect-VIServer 192.0.2.1 –User Administrator –Password XXXXX 
                        ステップ 3   イメージ プロファイル オフライン バンドルをロードします。
                        (注)     

                        各イメージ プロファイル バンドルには複数のイメージ プロファイルを含めることができます。

                        [vSphere PowerCLI] > Add-ESXSoftwareDepot c:\vmware-ESXi-5.0.0-depot.zip 
                        ステップ 4   イメージ プロファイルを一覧表示します。
                        [vSphere PowerCLI] > Get-EsxImageProfile 
                        
                        Name                             Vendor          Last Modified
                        ----                             ------          -------------
                        ESXi-5.0.0-standard              VMware, Inc.    2/25/2011 9:42:21 PM
                        ESXi-5.0.0-no-tools              VMware, Inc.    2/25/2011 9:42:21 PM
                        ステップ 5   Get-EsxImageProfile コマンドの出力から、VEM がバンドルされるイメージ プロファイルを選択します。
                        (注)     

                        これらのイメージ プロファイルはどちらも読み取り専用形式です。 VEM をイメージ プロファイルに追加する前に、イメージ プロファイルをコピーする必要があります。

                        [vSphere PowerCLI] > New-EsxImageProfile -CloneProfile ESXi-5.0.0-standard -Name n1kv-Image 
                        (注)     

                        n1kv-Image は、コピーされた ESXi-5.0.0-standard のイメージ プロファイルです。

                        ステップ 6   Cisco Nexus 1000V VEM オフライン バンドルをロードします。
                        (注)     

                        オフライン バンドルは zip ファイルで、n1kv-vib ファイルが含まれています。

                        [vSphere PowerCLI] > Add-EsxSoftwareDepot C:\VEM500-20110822140-BG.zip 
                        ステップ 7   n1kv-vib パッケージがロードされたことを確認します。
                        [vSphere PowerCLI] > Get-EsxSoftwarePackage -Name cisco* 
                        
                        Name                           Version              Vendor          Release
                        ----                           -------              ------          -----------
                        cisco-vem-v147-esx        4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1      Cisco         11/20//2012
                        ステップ 8   n1kv-package をコピーされたイメージ プロファイルにバンドルします。
                        [vSphere PowerCLI] > Add-EsxSoftwarePackage -ImageProfile n1kv-Image -SoftwarePackage cisco-vem-v131-esx 
                        ステップ 9   コピーされたイメージ プロファイルに含まれるすべての VIB をリストします。
                        [vSphere PowerCLI]> $img = Get-EsxImageProfile n1kv-Image 
                        [vSphere PowerCLI]> $img.vibList 
                        
                        Name                     Version                        Vendor     Release Date
                        ----                     -------                        ------     ------------
                        scsi-bnx2i               1.9.1d.v50.1-3vmw.500.0.0.4... VMware     6/22/2011...
                        net-s2io                 2.1.4.13427-3vmw.500.0.0.43... VMware     6/22/2011...
                        net-nx-nic               4.0.557-3vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        scsi-aic79xx             3.1-5vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        sata-ata-piix            2.12-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        net-e1000e               1.1.2-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        net-forcedeth            0.61-2vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        tools-light              5.0.0-0.0.434219               VMware     6/22/2011...
                        ipmi-ipmi-msghandler     39.1-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        scsi-aacraid             1.1.5.1-9vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        net-be2net               4.0.88.0-1vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        sata-ahci                3.0-6vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        ima-qla4xxx              2.01.07-1vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-sil680          0.4.8-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        scsi-ips                 7.12.05-4vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        scsi-megaraid-sas        4.32-1vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        scsi-mpt2sas             06.00.00.00-5vmw.500.0.0.43... VMware     6/22/2011...
                        net-cnic                 1.10.2j.v50.7-2vmw.500.0.0.... VMware     6/22/2011...
                        ipmi-ipmi-si-drv         39.1-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        esx-base                 5.0.0-0.0.434219               VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-serverworks     0.4.3-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        scsi-mptspi              4.23.01.00-5vmw.500.0.0.434219 VMware     6/22/2011...
                        net-bnx2x                1.61.15.v50.1-1vmw.500.0.0.... VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-hpt3x2n         0.3.4-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-sil            2.3-3vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        scsi-hpsa                5.0.0-17vmw.500.0.0.434219     VMware     6/22/2011...
                        block-cciss              3.6.14-10vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        net-tg3                  3.110h.v50.4-4vmw.500.0.0.4... VMware     6/22/2011...
                        net-igb                  2.1.11.1-3vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-amd             0.3.10-3vmw.500.0.0.434219     VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-via             0.3.3-2vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        net-e1000                8.0.3.1-2vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        scsi-adp94xx             1.0.8.12-6vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        scsi-lpfc820             8.2.2.1-18vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        scsi-mptsas              4.23.01.00-5vmw.500.0.0.434219 VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-cmd64x          0.2.5-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-svw            2.3-3vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        misc-cnic-register       1.1-1vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        ipmi-ipmi-devintf        39.1-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-promise        2.12-3vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-nv             3.5-3vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        cisco-vem-v131-esx       4.2.1.1.3.24.0-3.0.8           Cisco      6/30/2011...
                        ステップ 10   将来の使用に備えてイメージ プロファイルを depot ファイルにエクスポートします。
                        [vSphere PowerCLI] > Export-EsxImageProfile –ImageProfile n1kv-Image –FilePath C:\n1kv-Image.zip –ExportToBundle. 
                        ステップ 11   このイメージ プロファイルでブートするホストのルールを設定します。
                        (注)     

                        MAC アドレス、IPV4 IP アドレス、またはドメイン名などのホスト パラメータのいずれかを使用して、イメージ プロファイルをホストに関連付けることができます。

                        [vSphere PowerCLI] > New-deployrule -item $img -name rule-test –Pattern “mac=00:50:56:b6:03:c1” 
                        [vSphere PowerCLI] > Add-DeployRule -DeployRule rule-test 
                        ステップ 12   設定されたルールを表示して、正しいイメージ プロファイルがホストに関連付けられていることを確認します。
                        [vSphere PowerCLI] > Get-DeployRuleSet 
                        
                        Name        : rule-test
                        PatternList : {mac=00:50:56:b6:03:c1}
                        ItemList    : {n1kv-Image}
                        ステップ 13   ホストをリブートします。

                        ホストが Auto-Deploy サーバに接続し、ホストのブート パラメータを提示します。 Auto Deploy サーバは、ルールをチェックし、このホストと関連付けられているイメージ プロファイルを検索して、イメージをホストのメモリにロードします。 ホストはイメージから起動します。


                        esxcli を使用したステートレス ESXi ホストへの VEM ソフトウェアのインストール

                        はじめる前に
                        • ESXi 5.0.0 ホストで esxcli software vib install コマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。 Message: WARNING: Only live system was updated, the change is not persistent.
                        手順
                          ステップ 1   VMware のバージョンおよびビルド番号を表示します。
                          ~ # vmware -v 
                          VMware ESXi 5.0.0 build-441354
                          ~ #
                          ~ # vmware -l 
                          VMware ESXi 5.0.0 GA
                          ステップ 2   ESXi ステートレス ホストにログインします。
                          ステップ 3   オフライン バンドルをホストにコピーします。
                          ~ # esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/newnfs/MN-VEM/VEM500-20121130147112-BG-release.zip 
                          Installation Result
                          Message: WARNING: Only live system was updated, the change is not persistent.
                          Reboot Required: false
                          VIBs Installed: Cisco_bootbank_cisco-vem-v147-esx_4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1                     
                          VIBs Removed:
                          VIBs Skipped:
                          (注)     

                          ホストが ESXi 5.0.0 ステートフル ホストの場合は、「Message: Operation finished successfully」という行が表示されます。

                          ステップ 4   VIB がインストールされたことを確認します。
                          ~ # esxcli software vib list | grep cisco 
                          cisco-vem-v147-esx    4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1                Cisco   PartnerSupported  2012-11-20
                          ステップ 5   VEM エージェントが実行されていることを確認します。
                          ~ # vem status -v 
                          Package vssnet-esxmn-ga-release
                          Version 4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1
                          Build 5
                          Date Thu Jul 28 01:37:10 PDT 2011
                          Number of PassThru NICs are 0
                          VEM modules are loaded
                          Switch Name      Num Ports   Used Ports  Configured Ports  MTU     Uplinks
                          vSwitch0         128         4           128               1500    vmnic4
                          Number of PassThru NICs are 0
                          VEM Agent (vemdpa) is running
                          ステップ 6   VEM バージョン、VSM バージョン、および ESXi バージョンを表示します。
                          ~ # vemcmd show version 
                          VEM Version: 4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1
                          VSM Version: 
                          System Version: VMware ESXi 5.0.0 Releasebuild-623860
                          
                          ステップ 7   Display the ESXi のバージョンおよびパススルー NIC についての詳細を表示します。
                          ~ # vem version -v 
                          Number of PassThru NICs are 0
                          Running esx version -623860 x86_64
                          VEM Version: 4.2.1.1.5.2b.0-3.0.1
                          VSM Version: 
                          System Version: VMware ESXi 5.0.0 Releasebuild-623860
                          
                          ステップ 8   vCenter Server を使用してホストを DVS に追加します。
                          ステップ 9   VSM で、VEM ソフトウェアがインストールされたことを確認します。
                          switch# show module 
                          Mod  Ports  Module-Type                       Model               Status
                          ---  -----  --------------------------------  ------------------  ------------
                          1    0      Virtual Supervisor Module         Nexus1000V          active *
                          2    0      Virtual Supervisor Module         Nexus1000V          ha-standby
                          3    248    Virtual Ethernet Module          NA                             ok
                          
                          Mod  Sw                Hw
                          ---  ----------------  ------------------------------------------------
                          1    4.2(1)SV1(4a)     0.0
                          2    4.2(1)SV1(4a)     0.0
                          3    4.2(1)SV1(4a)     VMware ESXi 5.0.0 Releasebuild-441354 (3.0)
                          
                          Mod  MAC-Address(es)                         Serial-Num
                          ---  --------------------------------------  ----------
                          1    00-19-07-6c-5a-a8 to 00-19-07-6c-62-a8  NA
                          2    00-19-07-6c-5a-a8 to 00-19-07-6c-62-a8  NA
                          3    02-00-0c-00-03-00 to 02-00-0c-00-03-80  NA
                          
                          Mod  Server-IP        Server-UUID                           Server-Name
                          ---  ---------------  ------------------------------------  --------------------
                          1    10.104.62.227    NA                                    NA
                          2    10.104.62.227    NA                                    NA
                          3    10.104.62.216    3fa746d4-de2f-11de-bd5d-c47d4f7ca460  sans2-216.cisco.com

                          VUM を使用したステートレス ESXi ホストへの VEM ソフトウェアのインストール

                          はじめる前に
                          • VUM パッチ リポジトリに VEM ソフトウェアがダウンロードされていることを確認します。
                          手順
                            ステップ 1   vCenter Server で、[Home] > [Update Manager] > [Configuration] > [ESX host/Cluster settings] を選択します。
                            ステップ 2   [PXE Booted ESXi Host Settings] チェックボックスをオンにします。
                            図 30. [ESX Host/Cluster Settings] ウィンドウ



                            ステップ 3   vCenter Server を使用してホストを DVS に追加します。

                            レイヤ 2 接続に関する情報


                            (注)  


                            レイヤ 3 接続が、推奨される接続方法です。


                            次の図に、冗長 VSM VM の例を示します。ここでは、プライマリ VSM のソフトウェアが ESXi 1 にインストールされ、レイヤ 2 接続用にセカンダリ VSM のソフトウェアが ESXi 2 にインストールされます。

                            図 31. Cisco Nexus 1000V のインストール図(レイヤ 2 の場合)



                            同じホスト上でのレイヤ 2

                            次の図に、同じホスト上でレイヤ 2 モードで動作する VSM と VEM の例を示します。

                            図 32. 同じホスト上でレイヤ 2 モードで動作する VSM と VEM



                            レイヤ 2 接続の設定


                            (注)  


                            レイヤ 3 接続が、推奨される接続方法です。


                            手順
                              ステップ 1   VSM ネットワーク アダプタごとに異なる VMware vSwitch ポート グループを設定する場合は、[Configure Networking] 画面で [L2: Configure port groups for L2] をクリックします。
                              ステップ 2   [Configure Networking] 画面で、次を実行します。
                              • [Port Group] ドロップダウン リストから、ポート グループを選択します。
                              • (オプション)[VLAN ID] フィールドに、VLAN ID を入力します。
                                (注)     

                                これは、新しいポート グループを作成する場合にのみ必要です。

                              • [Next] をクリックします。
                              図 33. [Networking] 画面の設定



                              ステップ 3   レイヤ 2 設定手順のステップ 17 に戻ります。

                              VSM の Cisco Nexus 1010 へのインストール

                              VSM を Cisco Nexus 1010 にインストールできます。また、レイヤ 2 接続からレイヤ 3 接続に移動できます。

                              手順
                                ステップ 1   次のコマンドを入力して仮想サービス ブレードを作成します。
                                switch(config)# show virtual-service-blade summary 
                                
                                ---------------------------------------------------------------------------------
                                Name        HA-Role       HA-Status     Status               Location
                                ---------------------------------------------------------------------------------
                                switch(config)# virtual-service-blade vsm-1 
                                switch(config-vsb-config)# virtual-service-blade-type new nexus-1000v.4.2.1.SV1.5.2.iso 
                                switch(config-vsb-config)# show virtual-service-blade summary 
                                
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                Name        HA-Role       HA-Status     Status                   Location
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                vsm-1       PRIMARY       NONE          VSB NOT PRESENT          PRIMARY
                                vsm-1       SECONDARY     NONE          VSB NOT PRESENT          SECONDARY
                                
                                switch(config-vsb-config)#
                                
                                ステップ 2   スタティックで柔軟なトポロジを構成するように、コントロール、パケット、および管理インターフェイス VLAN を設定します。
                                switch(config-vsb-config)# interface management vlan 100 
                                switch(config-vsb-config)# interface control vlan 101 
                                switch(config-vsb-config)# interface packet vlan 101 
                                ステップ 3   Cisco Nexus 1010 上で Cisco Nexus 1000V を設定します。
                                switch(config-vsb-config)# enable 
                                Enter vsb image: [nexus-1000v.4.2.1.SV1.5.2.iso]
                                Enter domain id[1-4095]: 127 
                                Enter SVS Control mode (L2 / L3): [L3] L2
                                Management IP version [V4/V6]: [V4] 
                                Enter Management IP address: 192.0.2.79 
                                Enter Management subnet mask: 255.255.255.0 
                                IPv4 address of the default gateway: 192.0.2.1 
                                Enter HostName: n1000v 
                                Enter the password for ‘admin’: ********
                                Note: VSB installation is in progress, please use show virtual-service-blade commands to check the installation status.
                                switch(config-vsb-config)# 
                                ステップ 4   プライマリ VSM およびセカンダリ VSM のステータスを表示します。
                                switch(config-vsb-config)# show virtual-service-blade summary 
                                
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                Name        HA-Role       HA-Status     Status                   Location
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                vsm-1       PRIMARY       NONE          VSB POWER ON IN PROGRESS PRIMARY
                                vsm-1       SECONDARY     ACTIVE        VSB POWERED ON           SECONDARY
                                ステップ 5   VSM にログインします。
                                switch(config)# virtual-service-blade vsm-1 
                                switch(config-vsb-config)# login virtual-service-blade vsm-1
                                Telnet escape character is ‘^\’.
                                Trying 192.0.2.18...
                                Connected to 192.0.2.18.
                                Escape character is ‘^\’.
                                
                                Nexus 1000v Switch
                                n1000v login: admin
                                Password:
                                Cisco Nexus operating System (NX-OS) Software 
                                TAC support: http://www/cisco.com/tac 
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                                the GNU General Public License (GPL) version 2.0 or the GNU 
                                Lesser General Public License (LGPL) Version 2.1. A copy of each 
                                such license is available at 
                                http://www.opensource.org/licenses/gpl-2.0.php and 
                                http://www.opensource.org/licenses/lgpl-2.1.php 
                                switch#
                                ステップ 6   Cisco Nexus 1000V で、svs モードをレイヤ 2 からレイヤ 3 に変更します。
                                switch(config)# svs-domain 
                                switch(config-svs-domain)# no control vlan 
                                Warning: Config saved but not pushed to vCenter Server due to inactive connection! 
                                switch(config-svs-domain)# no packet vlan 
                                Warning: Config saved but not pushed to vCenter Server due to inactive connection! 
                                switch(config-svs-domain)# svs mode L3 interface mgmt0 
                                Warning: Config saved but not pushed to vCenter Server due to inactive connection! 
                                switch(config-svs-domain)# show svs domain 
                                SVS domain config
                                  Domain id:    101
                                  Control vlan: 1 
                                  Packet vlan:  1
                                  L2/L3 Control mode: L3
                                  L3 control interface: mgmt0
                                  Status: Config push to VC failed: (communication failure to VC).
                                switch(config-svs-domain)#

                                Cisco Nexus 1000V のインストールの機能履歴

                                次の表に、Cisco Nexus 1000V のインストールのリリース履歴を示します。

                                機能名

                                リリース

                                機能情報

                                更新されたインストール アプリケーション

                                4.2(1)SV1(5.2)

                                Java アプリケーションに追加された画面

                                VSM および VEM のインストール

                                4.2(1)SV1(5.1)

                                VSM および VEM のインストールに導入された Java アプリケーション

                                Cisco Nexus 1000V のインストール

                                4.0(1)SV1(1)

                                このリリースで追加されました。