Cisco Nexus 1000V インストレーション アップグレード ガイド リース 4.2(1)SV2(1.1)
Cisco Nexus 1000V のインストール
Cisco Nexus 1000V のインストール
発行日;2013/01/16   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Cisco Nexus 1000V のインストール

この章の内容は、次のとおりです。

Cisco Nexus 1000V のインストールの概要

VSM ソフトウェア

Cisco Nexus 1000V ソフトウェアは、Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチの Web ページから入手できます。

Cisco Nexus 1000V Download Software ページ

ファイル名は Nexus1000v.4.2.1.SV2.1.1.zip です。

VEM ソフトウェア

仮想イーサネット モジュール(VEM)ソフトウェアは、次の表に示す入手先から入手できます。

表 1 VEM ソフトウェアの入手先

入手先

説明

VSM

VSM が仮想マシン(VM)としてインストールされた後で、次の URL にある仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)ホーム ページから、VEM ソフトウェアが格納されたファイルをコピーします。

http://VSM_IP_Address/

シスコ

Cisco Nexus 1000V Download Software ページから、VEM ソフトウェアをダウンロードします。

Cisco Nexus 1000V Installer App の概要

Cisco Nexus 1000V Installer App は、ESX/ESXi ホストに VSM をハイ アベイラビリティ(HA)モードで、また VEM をインストールするためのグラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)です。

通信の中断を防ぐため、すべてのポート プロファイルはシステム VLAN を使用して作成します。 必要に応じて、移行後に変更できます。

ホストおよびアダプタ移行プロセスでは、VSM で使用されるすべての物理ネットワーク インターフェイス カード(PNIC)が VMware vSwitch から Cisco Nexus 1000V 分散仮想スイッチ(DVS)に移されます。

移行プロセスでは、レイヤ 2 とレイヤ 3 のトポロジがサポートされます。

インストーラでは、次のことが行われます。

  • 制御、管理、およびパケットの各ポート グループのポート プロファイルを作成します。
  • アップリンク ポート プロファイルを作成します。
  • VMware カーネル NIC に対するポート プロファイルを作成します。
  • システム ログインおよび設定と、制御およびパケット トラフィックに使用する VLAN を指定します。

    (注)  


    制御、パケット、および管理の各ポート グループに同じ VLAN を使用できますが、柔軟性を高めるために、別々の VLAN を使用することもできます。 同じ VLAN を使用する場合は、VLAN が存在するネットワーク セグメントに十分な帯域幅と遅延があることを確認してください。


  • Telnet とセキュア シェル(SSH)をイネーブルにして、SSH 接続を設定します。
  • Cisco Nexus 1000V プラグインを作成し、vCenter Server に登録します。
  • 各 VMware ポート グループまたはカーネル NIC を適切なポート プロファイルに移行します。
  • 各物理ネットワーク インターフェイス カード(PNIC)を VMware vSwitch から DVS 上の適切なアップリンクに移行します。
  • DVS へのホストの追加。
  • Cisco Nexus 1000V Installer App を使用すると、ユーザは単一の画面から最小限の入力またはカスタム入力によって VSM と VEM を迅速に導入でき、しかも、すべての機能を備えた Cisco Nexus 1000V セットアップを期待することができます。 Cisco Nexus 1000V を導入する際の推奨ベスト プラクティスについては、次のリンクを参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​prod/​collateral/​switches/​ps9441/​ps9902/​guide_​c07-556626.html

Cisco Nexus 1000V のインストールの前提条件

Cisco Nexus 1000V Installer App の前提条件

ホストおよびアダプタを VMware vSwitch から Cisco Nexus 1000V DVS に移行するには、次の条件を満たしている必要があります。

  • ホストに、使用中の VMware vSwitch ごとに 1 つ以上の物理 NIC があること。
  • VMware vSwitch にアクティブ VM がないこと。 移行中に接続が中断されないように、VSM で使用されているポート グループと VMware vSwitch を共有しているすべての VM の電源を切断しておく必要があります。

VSM があるホストに VEM がインストールされていないこと。

ホストの前提条件

Cisco Nexus 1000V に使用する ESX または ESXi ホストには、以下の前提条件があります。

  • VMware の指示に従い、ホスト管理用の vCenter Server のインストールと準備がすでに完了している。
  • VMware vSphere Client のインストールが完了している。
  • VMware Enterprise Plus ライセンスがすでにホストにインストールされている。
  • すべての VEM ホストが ESX/ESXi 4.1 以降のリリースを実行している必要がある。
  • 冗長性のために、各ホストに 2 つの物理 NIC がある。 NIC が 1 つでも導入は可能です。
  • 一連のスイッチを使用している場合は、スイッチ間のトランク リンクが、コントロール VLAN およびパケット VLAN を含む関連する VLAN のトラフィックを伝送していることを確認する。 アップリンクは、ホストに設定されているすべての VLAN を伝送するトランク ポートにする必要があります。
  • 制御および管理 VLAN が、VSM VM で使用されるホストですでに設定されている。
  • VSM に使用する VM が、次の表に示されている最小要件を満たしていることを確認する。
  • すべての VMNIC の設定アップストリームが同じである。

注意    


VSM VM は、RAM および CPU が正しく割り当てられていない場合、起動できないことがあります。 このマニュアルに、RAM の割り当てと CPU 速度の設定の手順に関する説明があります。


次の表に、VSM をホストするための最小要件を示します。

表 2 VSM をホストする VM の最小要件

VSM VM コンポーネント

最小要件

プラットフォーム

64 ビット

タイプ

他の 64 ビット Linux(推奨)

プロセッサ

1

RAM(設定および予約済み)

2 GB1

NIC

3

SCSI ハード ディスク

LSI Logic Parallel アダプタを搭載した 3 GB

CPU 速度

1500 MHz2

1 OVA ファイルを使用して VSM をインストールしている場合は、そのファイルのインストール時に、適切な RAM 設定が自動的に行われます。 CD ISO イメージを使用している場合、RAM を予約し、メモリ サイズを設定するには、ISO イメージからのソフトウェアのインストールを参照してください。
2 OVA ファイルを使用して VSM をインストールしている場合は、インストール時に、適切な CPU 速度設定が自動的に行われます。 CD ISO イメージを使用している場合、RAM を予約し、メモリ サイズを設定するには、ISO イメージからのソフトウェアのインストールを参照してください。

アップストリーム スイッチの前提条件

Cisco Nexus 1000V からのスイッチ アップストリームには、次の前提条件があります。

  • 一連のスイッチを使用している場合は、スイッチ間のトランク リンクが、コントロール VLAN およびパケット VLAN を含む関連するすべての VLAN のトラフィックを伝送していることを確認する。 アップリンクは、ホストに設定されているすべての VLAN を伝送するトランク ポートにする必要があります。
  • ポートが VEM に接続している Cisco Nexus 1000V からのスイッチ アップストリームには、次のスパニングツリーに関する前提条件が適用されます。
    • アップストリーム スイッチでは、次の設定を行う必要があります。 Cisco IOS ソフトウェアが搭載されている Catalyst 6500 シリーズ スイッチで、次のコマンドを入力します。 (config-if) portfast trunk または (config-if) portfast edge trunk Cisco NX-OS ソフトウェアが搭載されている Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチで、次のコマンドを入力します。 (config-if) spanning-tree port type edge trunk
    • アップストリーム スイッチで次の設定をグローバルにイネーブルにすることを強く推奨します。 グローバル BPDU フィルタリング グローバル BPDU ガード
    • アップストリーム スイッチで、BPDU フィルタリングと BPDU ガードをグローバルにイネーブルにできない場合は、次のコマンドを入力することを強く推奨します。 (config-if) spanning-tree bpdu filter (config-if) spanning-tree bpdu guard
    スパニングツリーとそのサポート コマンドの詳細については、アップストリーム スイッチのマニュアルを参照してください。
  • アップストリーム スイッチで次のコマンドを実行します。
    show running interface interface number  
    interface GigabitEthernet interface number
     description description of interface 
    switchport
    switchport trunk encapsulation dot1q
    switchport trunk native VLAN native VLAN 
    switchport trunk allowed vlan list of VLANs 
    switchport mode trunk 
    
    end
    

VSM の前提条件

Cisco Nexus 1000V VSM ソフトウェアには次の前提条件があります。

  • VSM の IP アドレスがあること。
  • 適切なバージョンの vCenter Server および VMware Update Manager(VUM)がインストールされていること。
  • 冗長 VSM をインストールしている場合、まずプライマリ VSM でソフトウェアのインストールと設定を行ってから、セカンダリ VSM でソフトウェアのインストールと設定を行います。
  • この VSM の HA ロールが、次の表のリストからすでに指定されていること。
表 3 HA ロール

HA ロール

シングル スーパーバイザ システム

デュアル スーパーバイザ システム

スタンドアロン(テスト環境のみ)

X

 

HA

 

X


(注)  


スタンドアロン VSM は、実稼働環境ではサポートされません。


VEM の前提条件

Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアには次の前提条件があります。


(注)  


VMware vCenter Server が Cisco Nexus 1000V VEM と同じ ESX/ESXi ホストでホストされている場合、VUM を使用したホストでのアップグレードは失敗します。 アップグレードを実行する前に、vCenter Server VM を別のホストに手動で vMotion する必要があります。


  • クラスタの一部であるホスト上ですべての VUM 操作を実行する場合は、VMWare HA、VMware Fault Tolerance(FT)、および VMware Distributed Power Management(DPM)機能がクラスタ全体でディセーブルになっていることを確認する。 ディセーブルになっていないと、VUM はクラスタ内でホストをインストールできません。
  • ホストが ESXi ステートレス モードの場合は、[Home] > [Update Manager] > [Configuration] > [ESXi host/cluster] の下にある Pxe Booted ESXi ホスト設定をイネーブルにする。
  • ソフトウェアをホストにインストールする手順が記載された VMware のマニュアルが手元にある。
  • VEM ソフトウェア に示した入手元のいずれかから VEM ソフトウェア ファイルを入手済みである。
  • 現在の ESX/ESXi ホスト パッチ レベルに基づいて適切な VEM ソフトウェアをすでにダウンロードしてある。 詳細については、『Cisco Nexus 1000V and VMware Compatibility Information』を参照してください。
  • VUM によるインストールを行う場合は、VUM を導入し、VSM が vCenter Server に接続されていることを確認する。

注意事項と制約事項

Cisco Nexus 1000V Installer App に関する注意事項と制約事項

Cisco Nexus 1000V Installer App の使用によるソフトウェアの設定には、次の注意事項と制約事項があります。

  • ポート プロファイルに関するすべての注意事項と制約事項のリストについては、『Cisco Nexus 1000V Port Profile Configuration Guide』を参照してください。

    注意    


    管理 vmknic または vswif を移行し、セットアップ プロセスでアップリンクのネイティブ VLAN を正しく指定しなかった場合、ホスト管理接続が中断されることがあります。


  • Cisco Unified Computing System(UCS)など、アップストリーム スイッチがスタティック ポート チャネルをサポートしない環境に Cisco Nexus 1000V をインストールする場合は、channel-group auto mode コマンドを使用する代わりに、mac-pinning コマンドで channel-group auto mode を使用する必要があります。
  • Cisco Nexus 1000V に、冗長 VSM をインストールすることを推奨します。 ハイ アベイラビリティおよび冗長性の詳細については、『Cisco Nexus 1000V High Availability and Redundancy Configuration Guide』を参照してください。
  • VC Connection インストーラを使用しているユーザは、SVS 接続が完了した後、show svs connection コマンドを使用して正確なステータスを表示し、VSM をチェックする必要があります。
  • 導入のレイヤ 3 モードは、ESXi ホストでの Cisco Nexus 1000V Installer App でのみサポートされます。
  • VEM のインストールおよび移行では、ホストごとに、1 つのサブネットで最大 4 つの vmknic がサポートされ、64 の VEM を導入できます。 VEM インストールの際に、1 台のホストで 4 を超える vmknic を表示することはできません。
  • Cisco Nexus 1000V Installer App は、モジュールの追加時に、ポート プロファイルを再利用する際に 14 の異なるサブネットをサポートします。
  • Cisco Nexus 1000V Installer App は常に VSM HA ペアと共に導入されます。

Cisco Nexus 1000V のインストールに関する注意事項と制約事項

Cisco Nexus 1000V ソフトウェアをインストールするときは、次のガイドラインと制約事項に従ってください。

  • VSM VM の場合、VMware FT はサポートされていないため、イネーブルにしないでください。 代わりに、Cisco NX-OS HA には VSM 用のハイ アベイラビリティ機能があります。
  • VSM VM は、VMware HA をサポートしています。 ただし、冗長 VSM を導入して、その間で Cisco NX-OS HA を設定することを強く推奨します。 VMware HA を使用する場合、VMware の推奨事項に従ってください。
  • VSM VM の場合、基礎となるホストで VMware HA をイネーブルにしている場合でも、VM Monitoring はサポートされないため、イネーブルにしないでください。 Cisco NX-OS の冗長性方式を推奨します。
  • VMware vSwitch から Cisco Nexus 1000V DVS に VSM を移動するときに、アクティブ VSM とスタンバイ VSM の間の接続が一時的に失われることがあります。 その場合、アクティブ VSM とスタンバイ VSM の両方がアクティブ ロールと見なされます。 VSM のリブートは、次の条件に基づいて決定されます。
    1. VSM に接続されているモジュールの数
      • 一方の VSM により多くのモジュールが接続され、どちらの VSM にも VC 接続がない場合、モジュール数が少ない VSM がリブートされます。
      • 両方の VSM にモジュールが接続され、一方の VSM に VC 接続がある場合、接続がない VSM がリブートされます。
    2. VC 接続

      (注)  


      このオプションは、前の条件に当てはまらない場合に呼び出されます。


      • 両方の VSM に同じ数のモジュールがある場合は、VC 接続のステータスに基づいて選択が行われます。 たとえば、両方の VSM に 2 つずつのモジュールが接続されている場合、またはどちらの VSM にもモジュールが接続されていない場合に、このアクションが実行されます。
    3. 最後の設定変更

      (注)  


      この条件は、前の 2 つの条件に当てはまらない場合に呼び出されます。


      • 両方の VSM に同じ数のモジュールがあり、VC 接続がない場合は、設定が最新の VSM がアクティブのままになり、もう一方の VSM がリブートされます。
    4. 最後のアクティブ VSM
      • 前の 3 つの条件に当てはまらない場合、最も新しくアクティブになった VSM がリブートされます。
  • 冗長性を改善するために、プライマリとセカンダリの VSM VM は、異なるアップストリーム スイッチに接続する別々のホストにインストールします。

Cisco Nexus 1000V Installer App の使用による VSM HA ペアの L3 モードでの VEM の背後へのインストール

Cisco Nexus 1000V Installer App の使用による VSM ソフトウェアのインストール

Cisco Nexus 1000V VSM をインストールする手順は、2 種類あります。 標準の手順は、経験の浅い管理者用です。 カスタムの手順は、上級管理者用です。 カスタムの手順では、インストール プロセスに慣れていて、より多くのインストール オプションを必要とする管理者が使用できるように、設定入力が増えています。

Cisco Nexus 1000V の標準モードでのインストール

はじめる前に
  • 次の情報を用意します。

    (注)  


    VSM IP アドレスは、ホストと同じ管理 VLAN に存在する必要があります。


    • 管理 VLAN ID
    • ドメイン ID
    • 管理 IP アドレス
    • サブネット マスク
    • ゲートウェイ IP アドレス
  • Cisco Nexus 1000V Installer App を実行するホストに JDK バージョン 1.6 以降がインストールされている必要があります。
  • VSM は、次のクレデンシャルで導入されます。
    • ユーザ名:admin
    • パスワード:admin
  • ユーザが DVS への移行のオプションを yes として選択した場合、VSM を持つホストを移行すると、ESXi 管理インターフェイス(vmk0 など)を持つ vSwitch のすべてのインターフェイスが移行されます。
手順
    ステップ 1   インストール ファイルのアイコンをダブルクリックします。 または、コマンドライン インターフェイスで次のコマンドを入力して、Cisco Nexus 1000V Installer App を開始します。 java -jar Nexus1000V-install_CNX.jar
    図 1. Command Line Interface



    ステップ 2   [Cisco Nexus 1000V Complete Installation] オプション ボタンをクリックします。
    図 2. 標準 [Cisco Nexus 1000V Complete Installation] 画面



    ステップ 3   [Standard] オプション ボタンをクリックします。
    図 3. [Standard] オプション画面



    ステップ 4   前提条件を読んだら、[Next] をクリックします。
    ステップ 5   [vCenter Server Credentials] 画面で、次の手順を実行します。
    1. 次の vCenter クレデンシャルを入力します。
      • IP Address
      • Port (https only)
        (注)     

        このフィールドは事前に入力されていますが、変更できます。

      • User ID
      • Password
    2. [Next] をクリックします。
    図 4. [vCenter Server Credentials] 画面



    ステップ 6   [Standard Configuration Data] 画面で、Host 1 の IP アドレスの [Browse] ボタンをクリックします。
    図 5. [Standard Configuration Data] 画面



    ステップ 7   [vCenter Inventory] 画面で、次の手順を実行します。
    1. プライマリ VSAM のホストを選択します。
    2. [Select Host] をクリックします。

    Host 1 の [IP Address / Name] と [Data Store] にデータが入力されます。

    ステップ 8   [Standard Configuration Data] 画面で、Host 2 の IP アドレスの [Browse] ボタンをクリックします。
    図 6. [Standard Configuration Data] 画面



    ステップ 9   [vCenter Inventory] 画面で、次の手順を実行します。
    1. セカンダリ VSAM のホストを選択します。
    2. [Select Host] をクリックします。
    ステップ 10   [Standard Configuration Data] 画面で、[Virtual Machine Name] を入力します。
    図 7. [Standard Configuration Data] 画面



    ステップ 11   [Standard Configuration Data] 画面で、次の手順を実行します。
    1. [OVA Image Location] フィールドの [Browse] ボタンをクリックします。
    2. OVA ファイルを参照します。
    3. OVA ファイルを選択します。
    4. [Open] をクリックします。
    図 8. [Standard Configuration Data] 画面



    ステップ 12   [Standard Configuration Data] 画面で、次の手順を実行します。
    1. 次に示す残りの設定データを入力します。
      • VSM IP Address
      • Subnet Mask
      • Gateway IP Address
      • Domain ID
      • Management VLAN
    2. ホストを DVS に移行するために、[Yes] または [No] をクリックします。
    3. 任意: [Save Configuration] をクリックします。
      (注)     

      [Save Configuration] オプションを使用すると、XML コンフィギュレーション ファイルを作成して、後で使用できます。 これにより、よく使用する値をテンプレートにインポートして事前に入力しておき、後で使用することができます。

    4. [Next] をクリックします。
    図 9. [Standard Configuration Data] 画面



    ステップ 13   [Standard Configuration Review] 画面の値を確認してから、次のいずれかを選択します。
    • [Next] をクリックして続行します。
    • [Prev] をクリックして前の画面に戻り、エントリを変更します。
    図 10. [Standard Configuration Review] 画面



    [Standard Installation Progress] 画面が開きます。

    図 11. 標準 [Installation Progress] 画面



    インストール プロセスが完了すると、[Confirmation] 画面が表示されます。 一般的に、VSM のインストールには、約 6 分から 8 分かかります。

    ステップ 14   [Confirmation] 画面で、次の手順を実行します。
    • さらにモジュールを追加するには、[Yes] をクリックして、次のステップに進みます。
      図 12. [Confirmation] 画面



    • モジュールを追加しない場合は、[No] をクリックして、ステップ 18 に進みます。
      図 13. モジュールを追加しない画面



    ステップ 15   モジュール追加画面で、次の手順を実行します。
    1. 次のいずれかを実行します。
      • [Install VIB] をクリックして、このホストに VIB をインストールします。
      • [Install VIB and add module to Nexus 1000V] をクリックして、このホストに VIB をインストールし、それらを Nexus 1000V に移動します。
    2. [Management VLAN] フィールドに VLAN ID を入力します。
    図 14. モジュール追加画面



    ステップ 16   [Hosts Selection] 画面で、次の手順を実行します。
    1. 追加するホストを選択します。
    2. [Next] をクリックします。
    図 15. [Hosts Selection] 画面



    ステップ 17   [Host Review] 画面で、次の手順を実行します。
    • エントリを確認します。
    • [Finish] をクリックします。
    図 16. [Host Review] 画面

    ステップ 18   [Close] をクリックします。
    図 17. [Summary] 画面




    カスタム モードでの Cisco Nexus 1000V のインストール

    はじめる前に
    • 次の情報を用意します。
      • コントロール VLAN ID
      • パケット VLAN ID
      • 管理 VLAN ID
      • ドメイン ID
      • 管理 IP アドレス
      • サブネット マスク
      • ゲートウェイ IP アドレス
      • SVS データセンター名
      • 制御、パケット、および管理の各ポート グループ
      • ESXi ホストの管理 VLAN ID
    • Cisco Nexus 1000V Installer App を実行するホストに JDK バージョン 1.6 以降がインストールされている必要があります。
    手順
      ステップ 1   アプリケーション アイコンをダブルクリックします。 または、コマンドライン インターフェイスで次のコマンドを入力し、Cisco Nexus 1000V Installer App を起動します。 java -jar Nexus1000V-install_CNX.jar
      図 18. Command Line Interface



      ステップ 2   [Cisco Nexus 1000V Complete Installation] オプション ボタンをクリックします。
      図 19. [Cisco Nexus 1000V Complete Installation] 画面



      ステップ 3   [Custom] オプション ボタンをクリックします。
      図 20. カスタム インストール



      ステップ 4   前提条件を読んだら、[Next] をクリックします。
      ステップ 5   [vCenter Server Credentials] 画面で、次の手順を実行します。
      1. 次の vCenter クレデンシャルを入力します。
        • IP Address
        • Port (https only)
          (注)     

          このフィールドは事前に入力されていますが、変更できます。

        • User ID
        • Password
      2. [Next] をクリックします。
      図 21. [vCenter Server Credentials] 画面



      ステップ 6   [Custom Configuration Data] 画面で、Host 1 の [IP Address / Name] フィールドの [Browse] ボタンをクリックします。
      図 22. [Custom Configuration Data] 画面



      ステップ 7   [Host 1 Selection vCenter Inventory] 画面で、次の手順を実行します。
      1. プライマリ VSAM のホストを選択します。
      2. [Select Host] をクリックします。

      Host 1 の [IP Address / Name] フィールドと [Data Store] フィールドにデータが入力されます。

      ステップ 8   Host 1 の vSwitch の [Custom Configuration Data] 画面で、Host 1 の [vSwitch] フィールドの [Browse] ボタンをクリックします。
      図 23. Host 1 の vSwitch の [Custom Configuration Data] 画面



      ステップ 9   [Host 1 vSwitch Selection] 画面で、次の手順を実行します。
      • [vSwitch] を選択します。
      • [Select] をクリックします。

      Host 1 の [vSwitch] フィールドにデータが入力されます。

      ステップ 10   Host 2 の IP アドレスの [Custom Configuration Data] 画面で、Host 2 の [IP Address / Name] フィールドの [Browse] ボタンをクリックします。
      図 24. Host 2 の IP アドレスの [Custom Configuration Data] 画面



      ステップ 11   [Host 2 Selection vCenter Inventory Screen] 画面で、次の手順を実行します。
      • セカンダリ VSAM のホストを選択します。
      • [Select Host] をクリックします。
      ステップ 12   Host 2 の vSwitch の [Custom Configuration Data] 画面で、Host 2 の [vSwitch] フィールドの [Browse] ボタンをクリックします。
      図 25. Host 2 の vSwitch の [Custom Configuration Data] 画面



      ステップ 13   [Host 2 vSwitch Make a Selection] 画面で、次の手順を実行します。
      • [vSwitch] を選択します。
      • [Select] をクリックします。
      ステップ 14   スイッチ名の [Custom Configuration] 画面で、次の手順を実行します。
      1. [Switch Name] を入力します。
      2. [Admin User Name] を入力します。
      3. [Admin Password] を入力します。
      4. [Confirm Admin Password] を入力します。
      5. [Virtual Machine Name] を入力します。
      図 26. スイッチ名の [Custom Configuration] 画面



      ステップ 15   OVA イメージの [Custom Configuration Data] 画面で、[OVA Image Location] フィールドの [Browse] ボタンをクリックします。
      図 27. OVA イメージの [Custom Configuration Data] 画面



      ステップ 16   [OVA File Location] 画面で、次の手順を実行します。
      1. OVA ファイルを参照します。
      2. OVA ファイルを選択します。
      3. [Open] をクリックします。
      図 28. [OVA File Location] 画面



      ステップ 17   VSM IP アドレスの [Custom Configuration Data] 画面で、次の手順を実行します。
      1. [Layer L2] または [Layer L3] オプション ボタンをクリックします。

        デフォルトでは、レイヤ 3 モードが選択されます。

      2. 残りの設定データを入力します。
        • VSM IP Address
        • Subnet Mask
        • Gateway IP Address
        • Domain ID
      3. Telnet をイネーブルにする場合は、[Enable Telnet] チェックボックスをオンにします。

        デフォルトでは、SSH だけがイネーブルです。

      4. 制御ポート グループの [Port Group Name] フィールドの [Browse] をクリックします。
      図 29. VSM IP アドレスの [Custom Configuration Data] 画面



      ステップ 18   [Data Center Name] の [Browse] ボタンをクリックします。
      図 30. [Data Center Name] 画面



      ステップ 19   [Choose a Data Center] 画面で、次の手順を実行します。
      1. データセンターを選択します。
      2. [Select] をクリックします。
      ステップ 20   Control Port Group の [Port Group Name] フィールドの [Browse] ボタンをクリックします。
      ステップ 21   [Choose Control Port Group - Port Group VLAN ID] 画面で、次の手順を実行します。
      • VLAN ID を選択します。
      • [Select] をクリックします。
      図 31. [Choose Control Port Group - Port Group VLAN ID] 画面



      ステップ 22   [Management Port Group] - [Port Group Name] 画面で、次の手順を実行して新しい管理ポート グループを作成します。
      1. [Create New] オプション ボタンを選択します。
      2. [Port Group Name] を入力します。
      3. [VLAN ID] を入力します。
      図 32. [Management Port Group] - [Port Group Name] 画面



      ステップ 23   [Management VLAN] 画面で、次の手順を実行します。
      1. [Management VLAN ID] フィールドに VLAN ID を入力します。
      2. ホストを DVS に移行するために、[Yes] または [No] をクリックします。
      3. 設定をコンフィギュレーション ファイルに保存するには、[Save Configuration] ボタンをクリックします。
      4. [Next] をクリックします。
      図 33. [Management VLAN] 画面



      ステップ 24   [Custom Configuration Review] 画面で、次の手順を実行します。
      • 入力を検証します。
      • [Next] をクリックします。
      図 34. [Custom Configuration Review] 画面



      [Custom Configuration Review] のインストール進捗状況画面が表示されます。

      図 35. [Custom Configuration Review] のインストール進捗状況画面



      インストールが完了すると、[Confirmation] 画面が開きます。

      ステップ 25   カスタム [Confirmation] 画面で、次の手順を実行します。
      • さらにモジュールを追加するには、[Yes] をクリックして、次のステップに進みます。
        図 36. カスタム [Confirmation] 画面



      • モジュールを追加しない場合は、[No] をクリックして、ステップ 29 に進みます。
        図 37. モジュールを追加しない画面



      ステップ 26   [Confirmation] 画面で、次の手順を実行します。
      1. 次のいずれかを実行します。
        • [Install VIB] をクリックして、このホストに VIB をインストールします。
        • [Install VIB and add module to Nexus 1000V] をクリックして、このホストに VIB をインストールし、それらを Cisco Nexus 1000V に移動します。
      2. [Management VLAN] フィールドに VLAN ID を入力します。
      図 38. [Confirmation] 画面



      ステップ 27   [Hosts Selection] 画面で、次の手順を実行します。
      1. 追加するホストを選択します。
      2. [Next] をクリックします。
      図 39. [Hosts Selection] 画面



      ステップ 28   [Host Review] 画面で、次の手順を実行します。
      • エントリを確認します。
      • [Finish] をクリックします。
      図 40. [Host Review] 画面



      ステップ 29   カスタム [Summary] 画面で、[Close] をクリックします。
      図 41. カスタム [Summary] 画面




      Cisco Nexus 1000V Installer App の使用による VEM ソフトウェアのインストール

      • Cisco Nexus 1000V Installer App で VEM がインストールされるときに、すべての VEM カーネルと対応する vmnic が vSwitche から Nexus 1000V VEM に移行されます。
      • 特定の VEM が VSM をホスティングできる場合、VSM HA 通信を行うには、レイヤ 3 導入モードで VEM のアップリンク ポート プロファイルの VLAN をネットワーク管理者が手動で制御できる必要があります。
      はじめる前に
      • 次の情報を用意します。
        • vCenter IP アドレス
        • vCenter ユーザ ID
        • vCenter パスワード
        • VSM IP アドレス
        • VSM パスワード

      (注)  


      VEM としてインストールされるホストに Cisco Nexus 1000V VIB ファイルがあってはいけません。 すべての Cisco Nexus 1000V VIB をアンインストールしてから、Cisco Nexus 1000V Installer App を開始してください。


      手順
        ステップ 1   インストール アプリケーション アイコンをダブルクリックします。 または、コマンドライン インターフェイスで次のコマンドを入力し、Cisco Nexus 1000V Installer App を起動します。 java -jar Nexus1000V-install_CNX.jar
        ステップ 2   [Virtual Ethernet Module Installation] オプション ボタンをクリックします。
        図 42. [Cisco Nexus 1000V Installer App] 画面



        ステップ 3   前提条件を読んだら、[Next] をクリックします。
        ステップ 4   [VEM Enter vCenter Credentials] 画面で、次の手順を実行します。
        1. 次の vCenter クレデンシャルを入力します。
          • IP address
          • Port (https only)
            (注)     

            このフィールドは事前に入力されていますが、変更できます。

          • User ID(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザのユーザ ID)
          • Password(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザのパスワード)
        2. [Next] をクリックします。
        図 43. VEM の vCenter クレデンシャルの入力画面



        ステップ 5   [VEM Enter VSM IP & Credentials] 画面で、次の手順を実行します。
        1. 次のクレデンシャルを入力します。
          • VSM IP address
          • VSM Password
        2. [Next] をクリックします。
        図 44. [VEM Enter VSM IP & Credentials] 画面



        ステップ 6   [Confirmation] 画面で、次の手順を実行します。
        • さらにモジュールを追加するには、[Yes] をクリックして、次のステップに進みます。
          図 45. [Confirmation] 画面



        • これ以上モジュールを追加しない場合は、[No] をクリックして、ステップ 10 に進みます。
          図 46. モジュールを追加しない画面



        ステップ 7   モジュール追加画面で、次の手順を実行します。
        1. 次のいずれかを実行します。
          • [Install VIB] をクリックして、このホストに VIB をインストールします。
          • [Install VIB and add module to Nexus 1000V] をクリックして、このホストに VIB をインストールし、それらを Nexus 1000V に移動します。
        2. [Management VLAN] フィールドに VLAN ID を入力します。
        図 47. モジュール追加画面



        ステップ 8   [VEM Hosts Selection] 画面で、次の手順を実行します。
        1. 追加するホストを選択します。
        2. [Next] をクリックします。
        図 48. [VEM Hosts Selection] 画面



        ステップ 9   [VEM Host Review] 画面で、次の手順を実行します。
        • エントリを確認します。
        • [Finish] をクリックします。
        図 49. [VEM Host Review] 画面



        ステップ 10   [VEM Summary] 画面で、[Close] をクリックします。
        図 50. [VEM Summary] 画面



        (注)     
        • VEM ソフトウェアをホストにインストールできなかった場合、「Install status: Failure」というメッセージが表示されます。
        • Cisco Nexus 1000V Installer App による VEM インストールが完了したら、show module コマンドを使用して、VSM からモジュールの現在のステータスを確認します。

        VSM および VEM のトラブルシューティングの詳細については、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』を参照してください。


        分散仮想スイッチへの VEM ホストの追加

        はじめる前に
        • 次の情報を用意します。
          • 物理アダプタ
          • アップリンク ポート グループ
        手順
          ステップ 1   [vSphere Client] ウィンドウで、[Hosts and Clusters] > [Networking] を選択します。
          図 51. [vSphere Client] ウィンドウ



          ステップ 2   vSphere Client の [Hosts] ウィンドウで、DVS を選択し、[Hosts] をクリックします。
          図 52. vSphere Client の [Hosts] ウィンドウ



          ステップ 3   [Add Hosts to DVS] ウィンドウで、DVS を右クリックし、ドロップダウン リストから [Add Host] を選択します。
          図 53. [Add Hosts to DVS]



          ステップ 4   [Select Hosts and Physical Adapters] 画面で、ホストとアップリンク グループを選択し、[Next] をクリックします。
          図 54. [Select Hosts and Physical Adapters] 画面



          ステップ 5   [Network Connectivity] 画面で、[Next] をクリックします。
          図 55. [Network Connectivity] 画面



          ステップ 6   [Virtual Machine Networking] 画面で、[Next] をクリックします。
          図 56. [Virtual Machine Networking] 画面



          ステップ 7   [Ready to Complete] 画面で、[Finish] をクリックします。
          図 57. [Ready to Complete] 画面



          ステップ 8   vSphere Client の [Hosts] ウィンドウで、ホストが [Connected] 状態であることを確認します。
          図 58. vSphere Client の [Hosts] ウィンドウ




          これで、ホストの接続プロセスが完了しました。

          仮想マシンのスタートアップおよびシャットダウン パラメータの設定

          はじめる前に
          • 次の情報を用意します。
            • デフォルトのスタートアップ遅延秒数
            • デフォルトのシャットダウン遅延秒数
          手順
            ステップ 1   [vSphere Client] ウィンドウで、ホストを選択し、[Configuration] タブをクリックします。
            図 59. [vSphere Client] ウィンドウ



            ステップ 2   [Configuration] ペインで、[Virtual Machine Startup/Shutdown] を選択します。
            図 60. [Configuration] ペイン



            ステップ 3   [Virtual Machine Startup and Shutdown] ペインで、[Properties] リンクをクリックします。
            図 61. [Virtual Machine Startup and Shutdown] ペイン



            ステップ 4   [System Settings] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
            1. [Allow virtual machines to start and stop automatically with the system] チェックボックスをオンにします。
            2. [System Settings] ペインで、次の手順を実行します。
              • [Default Startup Delay seconds] フィールドに秒数を入力します。
              • [Default Shutdown Delay seconds] フィールドに秒数を入力します。
            3. [Startup Order] ペインで、次の手順を実行します。
              • 仮想マシンを選択します。
              • 仮想マシンが [Automatic Startup] の下に移動するまで、[Move Up] ボタンをクリックします。
            4. [OK] をクリックします。
            5. 他の仮想マシンで、ステップ 2 からステップ 4 を繰り返します。
            図 62. [System Settings] ダイアログボックス




            スタートアップおよびシャットダウンの設定が完了しました。

            VUM の使用による VEM ソフトウェアのインストール

            はじめる前に

            VMware Update Manager(VUM)は、ホストが DVS に追加されると、そのホストにインストールする適切な VEM ソフトウェアを自動的に選択します。


            (注)  


            VEM の前提条件を参照し、VUM 動作が失敗せずに継続していることを確認してください。


            CLI の使用による VMware 4.1 ホストへの VEM ソフトウェアのローカルでのインストール

            はじめる前に
            • esxupdateコマンドを使用する場合は、ESX ホストにログイン済みである。
            • 『Cisco Nexus 1000V and VMware Compatibility Information』で互換性のあるバージョンを確認する。
            • VEM ソフトウェアのインストール ファイルが /tmp ディレクトリにコピー済みである。
            • インストールする VEM ソフトウェア ファイルの名前がわかっている。
            手順
              ステップ 1   ESX ホストの /tmp ディレクトリーから、VEM 更新手順を開始します。
              • オフライン バンドルを使用する場合は、次のコマンドを入力します。 esxupdate --bundle VMware_offline_update_bundle update


              例:
              /tmp # esxupdate --bundle VEM410-201201401.zip update 
              Unpacking cross_cisco-vem-v14.. ######################################## [100%] 
              
              Installing packages :cross_ci.. ######################################## [100%] 
              
              Running [/usr/sbin/vmkmod-install.sh]... 
              ok.
              • VIB ファイルを使用する場合は、次のコマンドを入力します。 esxupdate -b VIB_file update


              例:
              /tmp # esxupdate -b cross_cisco-vem-v140-4.2.1.2.1.1.0-2.0.1.vib update 
              
              Unpacking cross_cisco-vem-v140-esx.. ################################################# [100%] 
              
              Installing packages :cross_cisco-v.. ################################################# [100%] 
              
              Running [/usr/sbin/vmkmod-install.sh]... 
              ok.

              ソフトウェアが手動でホストにロードされ、カーネル モジュールがロードされ、実行中のシステム上で VEM Agent が起動します。

              ステップ 2   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。
              /tmp # esxupdate --vib-view query | grep cisco 
              cross_cisco-vem-v140-4.2.1.2.1.1.0-2.0.1.vib                                installed     2012-02-02T12:29:18.728890+00:00 
              ステップ 3   インストールが成功したことを確認します。vem status コマンドの出力の中に「VEM Agent (vemdpa) is running」という文があるかどうかを調べてください。
              /tmp # vem status -v 
              Package vssnet-esx5.5.0-00000-release
              Version 4.2.1.2.1.1.0-2.0.2
              Build 2
              Date Tue Jan 31 05:01:37 PST 2012
               
              Number of PassThru NICs are 0
              VEM modules are loaded
               
              Switch Name      Num Ports   Used Ports  Configured Ports  MTU     Uplinks   
              vSwitch0         128         3           128               1500    vmnic0    
               
              Number of PassThru NICs are 0
              VEM Agent (vemdpa) is running 
              ステップ 4   次のいずれかを実行します。
              • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
              • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

              CLI の使用による VMware 4.1 ホストへの VEM ソフトウェアのリモートでのインストール

              はじめる前に
              • vSphere コマンドライン インターフェイス (vCLI) を使用する場合は、次の項目を確認します。
                • VMware vCLI がダウンロードおよびインストールされている。 vCLI のインストールについては、VMware vCLI のマニュアルを参照してください。
                • vCLI のインストール先であるリモート マシンにログイン済みである。

              (注)  


              vCLI のコマンド セットを使用すると、ESX/ESXi システムに対する一般的なシステム管理コマンドを、それらのシステムにネットワークでアクセスできる任意のマシンから入力できます。 また、ほとんどの CLI コマンドでは、vCenter Server システムに対してコマンドを入力し、その vCenter Server システムが管理している任意の ESXi システムをコマンドの対象にすることもできます。 ESXi にはサービス コンソールが含まれていないため、ESXi ホストでは特に vCLI コマンドが役に立ちます。


              手順
                ステップ 1   新しい VEM ソフトウェアがコピーされたディレクトリに移動します。
                [root@serialport -]# cd tmp 
                [root@serialport tmp]# 
                ステップ 2   VEM ソフトウェアをインストールします。 [root@serialport tmp]# vihostupdate -i -b ./Cisco_updated_VEM_offline_bundle --server vsphere_host

                例:
                [root@serialport tmp]# vihostupdate -i -b ./VEM410-201201401.zip --server 192.0.2.0 
                Enter username: root
                Enter password:
                Please wait patch installation is in progress ...
                Host updated successfully.
                ステップ 3   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。 vihostupdate.pl -q --server host_ip_address

                例:
                [root@serialport tmp]# vihostupdate.pl -q --server 192.0.2.1 
                Enter username: root 
                Enter password: 

                次の行を確認します。

                ---------Bulletin ID--------- -----Installed----- ----------------Summary-------
                ----------
                VEM410-201201401-BG           2012-02-02T00:54:14 Cisco Nexus 1000V 4.2(1)SV2(1.1)
                ステップ 4   次のいずれかを実行します。
                • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
                • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

                CLI の使用による VMware 5.0 ホストへの VEM ソフトウェアのローカルでのインストール

                手順
                  ステップ 1   VEM ソフトウェアを /tmp ディレクトリーにコピーします。
                  ステップ 2   VEM インストール手順を開始します。 esxcli software vib install -v /tmp/VIB_FILE

                  例:
                  ~ # esxcli software vib install -v /tmp/cross_cisco-vem-v140-4.2.1.2.1.1.0-3.0.1.vib 
                  Installation Result
                     Message: Operation finished successfully.
                     Reboot Required: false
                     VIBs Installed: Cisco_bootbank_cisco-vem-v140-esx_4.2.1.2.1.1.0-3.0.1
                     VIBs Removed: 
                     VIBs Skipped:
                  ステップ 3   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。
                  ~ # esxcli software vib list | grep cisco 
                  cisco-vem-v140-esx 4.2.1.2.1.1.0-3.0.1 Cisco PartnerSupported
                  2012-02-02
                  ステップ 4   インストールが成功したことを確認します。vem status コマンドの出力の中に「VEM Agent (vemdpa) is running」という文があるかどうかを調べてください。

                  例:
                  ~ # vem status -v 
                  Package vssnet-esxmn-ga-release 
                  Version 4.2.1.2.1.1.0-3.0.1 
                  Build 1 
                  Date Mon Jan 30 18:38:49 PST 2012 
                  
                  Number of PassThru NICs are 0 
                  VEM modules are loaded 
                  
                  Switch Name    Num Ports   Used Ports  Configured Ports MTU   Uplinks 
                  vSwitch0       128         3           128              1500  vmnic0 
                  Number of PassThru NICs are 0 
                  VEM Agent (vemdpa) is running 
                  ステップ 5   次のいずれかを実行します。
                  • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
                  • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

                  CLI の使用による VMware 5.0 ホストへの VEM ソフトウェアのリモートでのインストール

                  手順
                    ステップ 1   ESXi 5.0 ホストにマウントされた NFS ストレージに VEM ソフトウェアをコピーします。
                    ステップ 2   vCLI がインストールされているリモート マシンから、次のコマンドを入力します。 esxcli --server=[server ip] software vib install --depot=Path_to_the_NFS_storage_mounted_ _on_ESXi_5.0 host

                    例:
                    vi-admin@localhost:~> esxcli --server=192.0.2.2 software vib install --depot=/vmfs/volumes/newnfs/MN-patch01/CN-FCS/VEM500-201201140102-BG-release.zip
                    Enter username: root
                    Enter password:
                    Installation Result
                       Message: Operation finished successfully.
                       Reboot Required: false
                       VIBs Installed: Cisco_bootbank_cisco-vem-v140-esx_4.2.1.2.1.1.0-3.0.1
                       VIBs Removed:
                       VIBs Skipped:

                    ここで、192.0.2.2 はターゲットの ESXi 5.0 ホストの IP アドレスで、newnfs は ESXi 5.0 ホストにマウントされた NFS ストレージです。

                    (注)     

                    esxcli コマンドの詳細については、VMware の正式なマニュアルを参照してください。

                    ステップ 3   VEM ソフトウェアがホストにインストールされたことを確認します。 esxcli --server=host_ip_address software vib list

                    例:
                    vi-admin@localhost:~> esxcli --server=192.0.2.1 software vib list 
                    Enter username: root
                    Enter password:
                    
                    
                    

                    次の行を確認します。

                    Name                  Version                             Vendor  Acceptance Lev
                    el  Install Date
                    --------------------  ----------------------------------  ------  --------------
                    --  ------------
                    cisco-vem-v140-esx    4.2.1.2.1.1.0-3.0.1                 Cisco   PartnerSupport
                    ed  2012-04-06
                    ステップ 4   次のいずれかを実行します。
                    • インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。
                    • インストールが失敗した場合は、『Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide』の「Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation」を参照してください。

                    ステートレス ESXi ホストへの VEM ソフトウェアのインストール

                    次に、ステートレス ESXi ホストでの VEM のインストール プロセスの概要を順番に説明します。

                    手順
                      ステップ 1   Cisco Nexus 1000V の ESXi イメージ プロファイルへの追加の手順を参照してください。
                      ステップ 2   次の 2 つの手順のいずれかを使用して、VEM ソフトウェアをインストールします。
                      ステップ 3   レイヤ 2 接続の設定の手順を参照してください。

                      ステートレス ESXi ホスト


                      (注)  


                      ステートレス ESXi では、Preboot Execution Environment(gPXE)および管理に使用する VLAN は、Cisco Nexus 1000V 管理アップリンクのネイティブ VLAN である必要があります。 また、管理 VMkernel NIC のアップリンクのシステム VLAN である必要もあります。


                      VMware vSphere 5.0.0 で VMware Auto Deploy が導入されました。これによって ESXi イメージをホストのメモリに直接ロードするためのインフラストラクチャが提供されます。 ブートするたびに、ステートレス ESXi のソフトウェア イメージが Auto Deploy サーバからロードされます。 この場合、ホストがブートしたイメージがプロファイルとして識別されます。

                      イメージ プロファイルはホストが動作するために必要な vSphere Installation Bundles(VIB)の集まりで、イメージ プロファイルには VMware からのベース VIB およびパートナーからの追加 VIB が含まれます。

                      ステートレス ホストで、VUM または CLI のいずれかを使用して VEM ソフトウェアをインストールまたはアップグレードできます。

                      さらに、ステートレス ホストがブートするイメージ プロファイルに、新しい VEM モジュールまたは変更された VEM モジュールをバンドルする必要があります。 イメージ プロファイルにバンドルされていない場合、VEM モジュールはステートレス ホストのリブート間で維持されません。

                      VMware Auto Deploy インフラストラクチャとステートレス ブート プロセスの詳細については、『vSphere Installation and Setup, vSphere 5.0.0』の「Installing ESXi using VMware Auto Deploy」を参照してください。

                      Cisco Nexus 1000V の ESXi イメージ プロファイルへの追加

                      はじめる前に
                      • VMware Auto Deploy サーバをインストールおよびセットアップします。 『vSphere Installation and Setup』を参照してください。
                      • Windows プラットフォームに VMware PowerCLI をインストールします。 この手順は VEM モジュールをイメージ プロファイルにバンドルするために必要です。 詳細については、『vSphere PowerCLI Installation Guide』を参照してください。
                      • VMware PowerCLI がインストールされているのと同じ Windows プラットフォームで、次のことを実行します。
                        • イメージ プロファイル オフライン バンドル(ZIP ファイル)をローカル ファイル パスにダウンロードします。
                        • VEM オフライン バンドル(ZIP ファイル)をローカル ファイル パスにダウンロードします。

                      (注)  


                      次の手順では、イメージ プロファイル バンドルを C:\ESXi-5.0.0-depot.zip、VEM バンドルを C:\VEM500-20110822140-BG.zip としてそれぞれ使用できるものとします。


                      手順
                        ステップ 1   vSphere PowerCLI アプリケーションを起動します。
                        ステップ 2   vCenter Server に接続します。
                        [vSphere PowerCLI] > Connect-VIServer 192.0.2.1 –User Administrator –Password XXXXX 
                        ステップ 3   イメージ プロファイル オフライン バンドルをロードします。
                        (注)     

                        各イメージ プロファイル バンドルには複数のイメージ プロファイルを含めることができます。

                        [vSphere PowerCLI] > Add-ESXSoftwareDepot c:\vmware-ESXi-5.0.0-depot.zip 
                        ステップ 4   イメージ プロファイルを一覧表示します。
                        [vSphere PowerCLI] > Get-EsxImageProfile 
                        
                        Name                             Vendor          Last Modified
                        ----                             ------          -------------
                        ESXi-5.0.0-standard              VMware, Inc.    2/25/2011 9:42:21 PM
                        ESXi-5.0.0-no-tools              VMware, Inc.    2/25/2011 9:42:21 PM
                        ステップ 5   Get-EsxImageProfile コマンドの出力から、VEM がバンドルされるイメージ プロファイルを選択します。
                        (注)     

                        イメージ プロファイルは読み取り専用形式になっています。 VEM を追加する前に、イメージ プロファイルをコピーする必要があります。

                        [vSphere PowerCLI] > New-EsxImageProfile -CloneProfile ESXi-5.0.0-standard -Name n1kv-Image 
                        (注)     

                        n1kv-Image は ESXi-5.0.0-standard のコピーされたイメージ プロファイルです。

                        ステップ 6   Cisco Nexus 1000V VEM オフライン バンドルをロードします。
                        (注)     

                        オフライン バンドルは zip ファイルで、n1kv-vib ファイルが含まれています。

                        [vSphere PowerCLI] > Add-EsxSoftwareDepot C:\VEM500-20110822140-BG.zip 
                        ステップ 7   n1kv-vib パッケージがロードされていることを確認します。
                        [vSphere PowerCLI] > Get-EsxSoftwarePackage -Name cisco* 
                        
                        Name                           Version              Vendor          Release
                        ----                           -------              ------          -----------
                        cisco-vem-v131-esx             4.2.1.1.3.24.0-3.0.8 Cisco           8/22/2011.
                        ステップ 8   n1kv-package をコピーされたイメージ プロファイルにバンドルします。
                        [vSphere PowerCLI] > Add-EsxSoftwarePackage -ImageProfile n1kv-Image -SoftwarePackage cisco-vem-v131-esx 
                        ステップ 9   コピーされたイメージ プロファイル内のすべての VIB を一覧表示します。
                        [vSphere PowerCLI]> $img = Get-EsxImageProfile n1kv-Image 
                        [vSphere PowerCLI]> $img.vibList 
                        
                        Name                     Version                        Vendor     Release Date
                        ----                     -------                        ------     ------------
                        scsi-bnx2i               1.9.1d.v50.1-3vmw.500.0.0.4... VMware     6/22/2011...
                        net-s2io                 2.1.4.13427-3vmw.500.0.0.43... VMware     6/22/2011...
                        net-nx-nic               4.0.557-3vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        scsi-aic79xx             3.1-5vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        sata-ata-piix            2.12-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        net-e1000e               1.1.2-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        net-forcedeth            0.61-2vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        tools-light              5.0.0-0.0.434219               VMware     6/22/2011...
                        ipmi-ipmi-msghandler     39.1-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        scsi-aacraid             1.1.5.1-9vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        net-be2net               4.0.88.0-1vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        sata-ahci                3.0-6vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        ima-qla4xxx              2.01.07-1vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-sil680          0.4.8-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        scsi-ips                 7.12.05-4vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        scsi-megaraid-sas        4.32-1vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        scsi-mpt2sas             06.00.00.00-5vmw.500.0.0.43... VMware     6/22/2011...
                        net-cnic                 1.10.2j.v50.7-2vmw.500.0.0.... VMware     6/22/2011...
                        ipmi-ipmi-si-drv         39.1-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        esx-base                 5.0.0-0.0.434219               VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-serverworks     0.4.3-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        scsi-mptspi              4.23.01.00-5vmw.500.0.0.434219 VMware     6/22/2011...
                        net-bnx2x                1.61.15.v50.1-1vmw.500.0.0.... VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-hpt3x2n         0.3.4-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-sil            2.3-3vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        scsi-hpsa                5.0.0-17vmw.500.0.0.434219     VMware     6/22/2011...
                        block-cciss              3.6.14-10vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        net-tg3                  3.110h.v50.4-4vmw.500.0.0.4... VMware     6/22/2011...
                        net-igb                  2.1.11.1-3vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-amd             0.3.10-3vmw.500.0.0.434219     VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-via             0.3.3-2vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        net-e1000                8.0.3.1-2vmw.500.0.0.434219    VMware     6/22/2011...
                        scsi-adp94xx             1.0.8.12-6vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        scsi-lpfc820             8.2.2.1-18vmw.500.0.0.434219   VMware     6/22/2011...
                        scsi-mptsas              4.23.01.00-5vmw.500.0.0.434219 VMware     6/22/2011...
                        ata-pata-cmd64x          0.2.5-3vmw.500.0.0.434219      VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-svw            2.3-3vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        misc-cnic-register       1.1-1vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        ipmi-ipmi-devintf        39.1-4vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-promise        2.12-3vmw.500.0.0.434219       VMware     6/22/2011...
                        sata-sata-nv             3.5-3vmw.500.0.0.434219        VMware     6/22/2011...
                        cisco-vem-v131-esx       4.2.1.1.3.24.0-3.0.8           Cisco      6/30/2011...
                        ステップ 10   将来の使用に備えてイメージ プロファイルを depot ファイルにエクスポートします。
                        [vSphere PowerCLI] > Export-EsxImageProfile –ImageProfile n1kv-Image –FilePath C:\n1kv-Image.zip –ExportToBundle. 
                        ステップ 11   このイメージ プロファイルでブートするホストのルールを設定します。
                        (注)     

                        MAC アドレス、IPV4 IP アドレス、またはドメイン名などのホスト パラメータのいずれかを使用して、イメージ プロファイルをホストに関連付けることができます。

                        [vSphere PowerCLI] > New-deployrule -item $img -name rule-test –Pattern “mac=00:50:56:b6:03:c1” 
                        [vSphere PowerCLI] > Add-DeployRule -DeployRule rule-test 
                        ステップ 12   設定されたルールを表示して、正しいイメージ プロファイルがホストに関連付けられていることを確認します。
                        [vSphere PowerCLI] > Get-DeployRuleSet 
                        
                        Name        : rule-test
                        PatternList : {mac=00:50:56:b6:03:c1}
                        ItemList    : {n1kv-Image}
                        ステップ 13   ホストをリブートします。

                        ホストが Auto-Deploy サーバに接続し、ホストのブート パラメータを提示します。 Auto Deploy サーバはルールをチェックして、このホストに関連付けられたイメージ プロファイルを検索し、イメージをホストのメモリにロードします。 ホストがイメージから起動します。


                        esxcli の使用によるステートレス ESXi ホストへの VEM ソフトウェアのインストール

                        はじめる前に
                        • ESXi 5.0.0 ホストで esxcli software vib install コマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。 Message: WARNING: Only live system was updated, the change is not persistent.
                        手順
                          ステップ 1   VMware のバージョンおよびビルド番号を表示します。
                          ~ # vmware -v 
                          VMware ESXi 5.0.0 build-441354
                          ~ #
                          ~ # vmware -l 
                          VMware ESXi 5.0.0 GA
                          ステップ 2   ESXi ステートレス ホストにログインします。
                          ステップ 3   オフライン バンドルをホストにコピーします。
                          ~ # esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/newnfs/MN-VEM/VEM500-20110728153-BG-release.zip 
                          Installation Result
                             Message: WARNING: Only live system was updated, the change is not persistent.
                             Reboot Required: false
                             VIBs Installed: Cisco_bootbank_cisco-vem-v150-esx_4.2.1.2.1.0-3.0.1
                             VIBs Removed:
                             VIBs Skipped:
                          (注)     

                          ホストが ESXi 5.0.0 ステートフル ホストの場合は、「Message: Operation finished successfully」という行が表示されます。

                          ステップ 4   VIB がインストールされたことを確認します。
                          ~ # esxcli software vib list | grep cisco 
                          cisco-vem-v150-esx    4.2.1.2.1.0-3.0.1    Cisco   PartnerSupported  2012-10-09
                          ステップ 5   VEM エージェントが実行されていることを確認します。
                          ~ # vem status -v 
                          Package vssnet-esxmn-ga-release
                          Version 4.2.1.2.1.0-3.0.1
                          Build 5
                          Date Thu Jul 28 01:37:10 PDT 2011
                          Number of PassThru NICs are 0
                          VEM modules are loaded
                          Switch Name      Num Ports   Used Ports  Configured Ports  MTU     Uplinks
                          vSwitch0         128         4           128               1500    vmnic4
                          Number of PassThru NICs are 0
                          VEM Agent (vemdpa) is running
                          ステップ 6   VEM バージョン、VSM バージョン、および ESXi バージョンを表示します。
                          ~ # vemcmd show version 
                          VEM Version: 4.2.1.2.1.0-3.0.1
                          VSM Version:
                          System Version: VMware ESXi 5.0.0 Releasebuild-441354
                          ステップ 7   Display the ESXi のバージョンおよびパス スルー NIC についての詳細を表示します。
                          ~ # vem version -v 
                          Number of PassThru NICs are 0
                          Running esx version -441354 x86_64
                          VEM Version: 4.2.1.2.1.0-3.0.1
                          VSM Version:
                          System Version: VMware ESXi 5.0.0 Releasebuild-441354
                          ステップ 8   vCenter Server を使用してホストを DVS に追加します。
                          ステップ 9   VSM で、VEM ソフトウェアがインストールされたことを確認します。
                          switch# show module 
                          Mod  Ports  Module-Type                       Model               Status
                          ---  -----  --------------------------------  ------------------  ------------
                          1    0      Virtual Supervisor Module         Nexus1000V          active *
                          2    0      Virtual Supervisor Module         Nexus1000V          ha-standby
                          3    248    Virtual Ethernet Module          NA                             ok
                          
                          Mod  Sw                Hw
                          ---  ----------------  ------------------------------------------------
                          1    4.2(1)SV1(4a)     0.0
                          2    4.2(1)SV1(4a)     0.0
                          3    4.2(1)SV1(4a)     VMware ESXi 5.0.0 Releasebuild-441354 (3.0)
                          
                          Mod  MAC-Address(es)                         Serial-Num
                          ---  --------------------------------------  ----------
                          1    00-19-07-6c-5a-a8 to 00-19-07-6c-62-a8  NA
                          2    00-19-07-6c-5a-a8 to 00-19-07-6c-62-a8  NA
                          3    02-00-0c-00-03-00 to 02-00-0c-00-03-80  NA
                          
                          Mod  Server-IP        Server-UUID                           Server-Name
                          ---  ---------------  ------------------------------------  --------------------
                          1    10.104.62.227    NA                                    NA
                          2    10.104.62.227    NA                                    NA
                          3    10.104.62.216    3fa746d4-de2f-11de-bd5d-c47d4f7ca460  sans2-216.cisco.com

                          VUM の使用によるステートレス ESXi ホストへの VEM ソフトウェアのインストール

                          はじめる前に
                          • VUM パッチ リポジトリに VEM ソフトウェアがダウンロードされていることを確認します。
                          手順
                            ステップ 1   vCenter Server で、[Home] > [Update Manager] > [Configuration] > [ESX host/Cluster settings] を選択します。
                            ステップ 2   [PXE Booted ESXi Host Settings] チェックボックスをオンにします。
                            図 63. [ESX Host/Cluster Settings] ウィンドウ



                            ステップ 3   vCenter Server を使用してホストを DVS に追加します。

                            レイヤ 2 接続の概要


                            (注)  


                            VSM と VEM の通信では、レイヤ 3 接続が優先されます。


                            次の図に、冗長 VSM VM の例を示します。ここでは、プライマリ VSM のソフトウェアが ESXi 1 にインストールされ、セカンダリ VSM のソフトウェアが ESXi 2 に、レイヤ 2 接続用にインストールされます。

                            図 64. レイヤ 2 の Cisco Nexus 1000V のインストール図



                            同じホスト上でのレイヤ 2

                            次の図に、レイヤ 2 モードで、同じホスト上で実行される VSM と VEM を示します。

                            図 65. 同じホスト上でのレイヤ 2 モードの VSM と VEM



                            レイヤ 2 接続の設定


                            (注)  


                            レイヤ 3 接続が、優先される方式です。


                            手順
                              ステップ 1   VSM ネットワーク アダプタごとに異なる VMware vSwitch ポート グループを設定するには、[Configure Networking] 画面で、[L2: Configure port groups for L2] をクリックします。
                              ステップ 2   [Configure Networking] 画面で、次の手順を実行します。
                              • [Port Group] ドロップダウン リストから、ポート グループを選択します。
                              • (任意)[VLAN ID] フィールドに VLAN ID を入力します。
                                (注)     

                                この手順は、新しいポート グループを作成する場合にのみ必要です。

                              • [Next] をクリックします。
                              図 66. [Configure Networking] 画面



                              ステップ 3   レイヤ 2 設定手順のステップ 17 に戻ります。

                              VSM の Cisco Nexus 1010 へのインストール

                              VSM を Cisco Nexus 1010 にインストールし、レイヤ 2 接続からレイヤ 3 接続に移動することができます。

                              手順
                                ステップ 1   次のコマンドを入力して、仮想サービス ブレードを作成します。
                                switch(config)# show virtual-service-blade summary 
                                
                                ---------------------------------------------------------------------------------
                                Name        HA-Role       HA-Status     Status               Location
                                ---------------------------------------------------------------------------------
                                switch(config)# virtual-service-blade vsm-1 
                                switch(config-vsb-config)# virtual-service-blade-type new nexus-1000v.4.2.1.SV2.1.1.iso 
                                switch(config-vsb-config)# show virtual-service-blade summary 
                                
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                Name        HA-Role       HA-Status     Status                   Location
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                vsm-1       PRIMARY       NONE          VSB NOT PRESENT          PRIMARY
                                vsm-1       SECONDARY     NONE          VSB NOT PRESENT          SECONDARY
                                
                                switch(config-vsb-config)#
                                
                                ステップ 2   スタティック トポロジおよびフレキシブル トポロジについて、制御、パケット、および管理の各インターフェイスの VLAN を設定します。
                                switch(config-vsb-config)# interface management vlan 100 
                                switch(config-vsb-config)# interface control vlan 101 
                                switch(config-vsb-config)# interface packet vlan 101 
                                ステップ 3   Cisco Nexus 1010 で、Cisco Nexus 1000VCisco Nexus 1000Vを設定します。
                                switch(config-vsb-config)# enable 
                                Enter vsb image: [nexus-1000v.4.2.1.SV2.1.1.iso]
                                Enter domain id[1-4095]: 127 
                                Enter SVS Control mode (L2 / L3): [L3] L2
                                Management IP version [V4/V6]: [V4] 
                                Enter Management IP address: 192.0.2.79 
                                Enter Management subnet mask: 255.255.255.0 
                                IPv4 address of the default gateway: 192.0.2.1 
                                Enter HostName: n1000v 
                                Enter the password for ‘admin’: ********
                                Note: VSB installation is in progress, please use show virtual-service-blade commands to check the installation status.
                                switch(config-vsb-config)# 
                                ステップ 4   プライマリ VSM とセカンダリ VSM のステータスを表示します。
                                switch(config-vsb-config)# show virtual-service-blade summary 
                                
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                Name        HA-Role       HA-Status     Status                   Location
                                --------------------------------------------------------------------------------------
                                vsm-1       PRIMARY       NONE          VSB POWER ON IN PROGRESS PRIMARY
                                vsm-1       SECONDARY     ACTIVE        VSB POWERED ON           SECONDARY
                                ステップ 5   VSM にログインします。
                                switch(config)# virtual-service-blade vsm-1 
                                switch(config-vsb-config)# login virtual-service-blade vsm-1
                                Telnet escape character is ‘^\’.
                                Trying 192.0.2.18...
                                Connected to 192.0.2.18.
                                Escape character is ‘^\’.
                                
                                Nexus 1000v Switch
                                n1000v login: admin
                                Password:
                                Cisco Nexus operating System (NX-OS) Software 
                                TAC support: http://www/cisco.com/tac 
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                                such license is available at 
                                http://www.opensource.org/licenses/gpl-2.0.php and 
                                http://www.opensource.org/licenses/lgpl-2.1.php 
                                switch#
                                ステップ 6   Cisco Nexus 1000VCisco Nexus 1000Vで、svs モードをレイヤ 2 からレイヤ 3 に変更します。
                                (注)     

                                強調表示されているコードの設定は、svs モードをレイヤ 2 からレイヤ 3 に変更するためのオプションです。

                                switch(config)# svs-domain 
                                switch(config-svs-domain)# no control vlan 
                                Warning: Config saved but not pushed to vCenter Server due to inactive connection! 
                                switch(config-svs-domain)# no packet vlan 
                                Warning: Config saved but not pushed to vCenter Server due to inactive connection! 
                                switch(config-svs-domain)# svs mode L3 interface mgmt0 
                                Warning: Config saved but not pushed to vCenter Server due to inactive connection! 
                                switch(config-svs-domain)# show svs domain 
                                switch(config-svs-domain)# show svs domain
                                SVS domain config
                                Domain id: 101
                                Control vlan: NA
                                Packet vlan:  NA
                                L2/L3 Control mode: L3
                                L3 control interface: mgmt0
                                Status: Config push to VC successful.
                                switch(config-svs-domain)#
                                
                                Note: Control VLAN and Packet VLAN are not used in L3 mode.

                                Cisco Nexus 1000V のインストールの機能履歴

                                次の表に、Cisco Nexus 1000V のインストールに関するリリース履歴の一覧を示します。

                                機能名

                                リリース

                                機能情報

                                標準およびカスタム インストール アプリケーション

                                4.2(1)SV2(1.1)

                                インストール アプリケーションが更新され、標準バージョンとカスタム バージョンができました。

                                インストール アプリケーションの更新

                                4.2(1)SV1(5.2)

                                Java アプリケーションに画面が追加されました。

                                VSM および VEM のインストール

                                4.2(1)SV1(5.1)

                                VSM および VEM のインストールを行う Java アプリケーションが導入されました。

                                Cisco Nexus 1000V のインストール

                                4.0(1)SV1(1)

                                このリリースで追加されました。