Cisco Nexus 1000V インストレーション アップグレード ガイド リース 4.2(1)SV2(1.1)
ISO ファイルまたは OVA ファイルの使用による Cisco Nexus 1000V ソフトウェアのインストール
ISO ファイルまたは OVA ファイルの使用による Cisco Nexus 1000V ソフトウェアのインストール
発行日;2013/01/16   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

ISO ファイルまたは OVA ファイルの使用による Cisco Nexus 1000V ソフトウェアのインストール

この章の内容は、次のとおりです。

VSM ソフトウェアのインストール

ISO イメージからのソフトウェアのインストール

はじめる前に
  • ISO イメージは、zip_file_location/Nexus1000v.4.2.1.SV2.1.1/VSM/Install/ nexus-1000v.4.2.1.SV2.1.1.iso にあります。
  • Cisco Nexus 1000V のインストールの前提条件に目を通しておきます。
  • VSM で使用する VM をすでに手動でプロビジョニングしている必要があります。 詳細については、『vSphere Virtual Machine Administration Guide』を参照してください。
  • VSM VM には次の前提条件が適用されます。この手順では、これらを更新する方法について説明します。
    • 2 GB 以上の RAM が予約され、割り当てられている
    • CPU 速度 1500 MHz 以上。
  • 複数の仮想 CPU を作成しないでください。 Cisco Nexus 1000V がサポートするのは、1 つの仮想 CPU のみです。
手順
    ステップ 1   VMware のマニュアルを参照して、VSM ISO イメージを仮想 CD-ROM に追加し、ソフトウェアを Virtual Machine(VM; 仮想マシン)にコピーします。
    ステップ 2   VSM VM の電源がオフであることを確認します。
    ステップ 3   vSphere クライアントの [Virtual Machine Properties] ウィンドウにある [Hardware] タブで、[Memory] を選択します。
    ステップ 4   [Memory Size] フィールドで、[2 GB] を選択します。
    ステップ 5   [Resources] タブで、[Memory] を選択します。

    [Resource Allocation] 設定が右側のペインに表示されます。

    ステップ 6   [Reservation] フィールドで、[2048 MB] を選択します。
    ステップ 7   [Resources] タブで、[CPU] を選択します。

    [Resource Allocation] 設定が右側のペインに表示されます。

    ステップ 8   [Reservation] フィールドで、[1500 MHz] を選択します。
    ステップ 9   [OK] をクリックします。

    VSM VM メモリおよび CPU 速度の設定は、VMware vSphere Client に保存されます。

    ステップ 10   VSM を右クリックして、[Open Console] を選択します。
    ステップ 11   [Install Nexus1000V and bring up the new image] エントリを選択して、Enter を押します。
    図 1. [Install Nexus1000V and Bring Up the New Image] ウィンドウ



    ステップ 12   管理者パスワードを入力して確認します。
    (注)     

    標準 US キーボードの英数字と記号は、$、\、? の 3 つを除いて、すべて使用できます。

    図 2. [System Admin Account Setup] ウィンドウ



    ステップ 13   ドメイン ID を入力します。 Enter the domain id<1-4095>:152
    ステップ 14   HA ロールを入力します。

    ロールを指定しない場合は、スタンドアロン ロールがデフォルトで割り当てられます。

    次に、プライマリとしての HA ロールの例を示します。

    Enter HA role[standalone/primary/secondary]: primary
    
    [#########################################] 100%
    
             ---- Basic System Configuration Dialog ----
    
    This setup utility will guide you through the basic configuration of
    the system. Setup configures only enough connectivity for management
    of the system.
    
    *Note: setup is mainly used for configuring the system initially,
    when no configuration is present. So setup always assumes system
    defaults and not the current system configuration values.
    
    Press Enter at anytime to skip a dialog. Use ctrl-c at anytime
    to skip the remaining dialogs.
    
    Would you like to enter the basic configuration dialog (yes/no): 
    
    
    This example shows the HA role as secondary. 
    Enter HA role[standalone/primary/secondary]: secondary
    
    
      Setting HA role to secondary will cause a system reboot. Are you sure (yes/no) ? :
    ステップ 15   次のいずれかを実行します。
    • プライマリおよびアクティブ VSM を設定する場合は、ステップ 18 へ進みます。
    • セカンダリおよびスタンバイ VSM を設定する場合は、次の手順に進みます。
    ステップ 16   VSM 仮想マシン(VM)が CD-ROM からブートするように設定し、CD-ROM 収録の ISO イメージからセカンダリ VSM をインストールする場合は、CD から VSM がブートされないように仮想 CD-ROM を削除してください。

    VSM VM がハード ドライブより先に CD-ROM から起動するように設定している場合は、このステップが必要です。

    ステップ 17   セカンダリおよびスタンバイ VSM を設定しているときに、VSM の再起動が要求された場合は、yes と入力します。

    セカンダリ VSM VM が再起動し、スタンバイ モードになります。

    セカンダリ VSM のパスワードは、アクティブおよびプライマリ VSM のパスワードと同期化されます。

    アクティブおよびプライマリ VSM の設定はここで自動的にスタンバイと同期化されます。

    次に、HA ロールがセカンダリに設定されている場合のシステム リブートの例を示します。

    Setting HA role to secondary will cause a system reboot. Are you sure (yes/no) ? :y
    
    [########################################] 100%
    
      HA mode set to secondary. Rebooting now...

    セカンダリ VSM を設定する手順が完了しました。

    ステップ 18   基本設定ダイアログを入力するには、yes と入力します。
    Would you like to enter the basic configuration dialog (yes/no): yes
    ステップ 19   別のログイン アカウントを作成するには、no と入力します。
    Create another login account (yes/no) [n]: no
    ステップ 20   読み取り専用 SNMP コミュニティ ストリングを設定するには、no と入力します。
    Configure read-only SNMP community string (yes/no) [n]: no
    ステップ 21   読み取りと書き込み SNMP コミュニティ ストリングを設定するには、no と入力します。
    Configure read-write SNMP community string (yes/no) [n]: no
    ステップ 22   スイッチの名前を入力します。
    Enter the switch name: n1000v
    ステップ 23   アウトオブバンド管理を設定するには、yes と入力します。続いて mgmt0 IPv4 アドレスとサブネット マスクを入力します。
    Continue with Out-of-band (mgmt0) management configuration? [yes/no] [y]: yes
    Mgmt0 IPv4 address: 172.28.15.152
    Mgmt0 IPv4 netmask: 255.255.255.0
    ステップ 24   デフォルト ゲートウェイを設定するには、yes と入力します。
    Configure the default-gateway: (yes/no) [y]: yes
    IPv4 address of the default gateway : 172.23.233.1
    ステップ 25   拡張 IP オプションを設定するには、no と入力します。
    Configure Advanced IP options (yes/no)? [n]: no
    ステップ 26   Telnet サービスをイネーブルにするには、yes と入力します。
    Enable the telnet service? (yes/no) [y]: yes
    ステップ 27   SSH サービスをイネーブルにするには、yes と入力します。続いてキー タイプとキー ビット数を入力します。
    Enable the ssh service? (yes/no) [y]: yes
    Type of ssh key you would like to generate (dsa/rsa) : rsa
    Number of  key bits <768-2048> : 1024

    詳細については、『Cisco Nexus 1000V Security Configuration Guide』を参照してください。

    ステップ 28   HTTP サーバをイネーブルにするには、yes と入力します。
    Enable the http-server? (yes/no) [y]: yes
    ステップ 29   NTP サーバを設定するには、no と入力します。
    Configure NTP server? (yes/no) [n]: no
    ステップ 30   SVS ドメイン パラメータを設定するには、yes と入力します。続いてモード(L2 または L3)と、コントロールおよびパケット VLAN ID を入力します。
    Configure svs domain parameters? (yes/no) [y]: yes
    Enter SVS Control mode (L2 / L3) [L3] : Press Return
    
    ステップ 31   VEM 機能レベルを設定するには、yes と入力します。続いて 0 または 1 を入力します。
    Vem feature level will be set to 4.2(1)SV2(1.1), 
    Do you want to reconfigure? (yes/no) [n] yes
              Current vem feature level is set to 4.2(1)SV2(1.1)
              You can change the feature level to:
                          vem feature level is set to the highest value possible
    (注)     

    機能レベルは、VSM でサポートできる最小の VEM リリースです。 たとえば、機能レベルを 4.2(1)SV1(5.1) リリースに設定すると、それより前のすべてのリリースの VEM は、VSAM に接続されません。

    ここでシステムに、全設定の概要を示し、これを編集するかどうかの確認を求められます。

    The following configuration will be applied:
     Switchname n1000v
    interface Mgmt0
    ip address 172.28.15.152 255.255.255.0
    no shutdown
    no telnet server enable
      ssh key rsa 1024 force
      ssh server enable
      feature http-server
      svs-domain
        no control vlan 
        no packet vlan 
        svs mode L3 interface mgmt0
    ステップ 32   次のいずれかを実行します。
    • 設定を編集しない場合は、no と入力して次のステップに進みます。
    • 設定を編集する場合は、yes と入力してステップ 19 に戻り、各コマンドを再度実行します。
    Would you like to edit the configuration? (yes/no) [n]:no
    ステップ 33   この設定を使用および保存するには、yes を入力します。
    注意       

    ここで設定を保存しておかないと、次回のスイッチのリブート時に設定が更新されません。 新しい設定を保存し、キックスタートおよびシステム イメージが自動的に設定されたことを確認するには、yes と入力します。

    Use this configuration and save it? (yes/no) [y]: yes
    [########################################] 100%

    新しい設定は不揮発性ストレージに保存されます。

    (注)     

    EXEC モードで setup コマンドを入力すると、ステップ 18 からステップ 33 で実行した設定を更新するセットアップ ルーチンをいつでも使用できます。 セットアップが開始されたら、Enter キーを押してコマンドをスキップします。 Ctrl キーを押した状態で C キーを押して、残りのコマンドをスキップします。

    冗長 VSM をインストールしている場合、プライマリ VSM でソフトウェアを設定してから、セカンダリ VSM にソフトウェアをインストールしてください。
    ステップ 34   SVS 接続を手動で作成するか、SVS 接続の確立に進みます。

    OVA イメージからのソフトウェアのインストール

    はじめる前に

    この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

    • OVA イメージは、zip_file_location/Nexus1000v.4.2.1.SV2.1.1/VSM/Install/ nexus-1000v.4.2.1.SV2.1.1.ova にあります。
    • Cisco Nexus 1000V のインストールの前提条件に目を通しておきます。
    • 使用するインストール タイプに応じて、ローカル ドライブに次の Cisco Nexus 1000V ソフトウェア イメージ ファイルのコピーが必要です。

    インストール タイプ

    ファイル名

    ESX または ESXi ホスト ソフトウェア バージョン

    OVA

    nexus-1000v.4.2.1.SV2.1.1.ova

    4.1 以降

    • Deploy OVF Template ウィザードの使用に関する詳細については、『vSphere Virtual Machine Administration Guide』を参照してください。
    • VSM 用の VM を作成し、必要なポート グループをマッピングするため、次の情報を用意しておきます。
      • インベントリ フォルダ内で固有で、80 文字以下の新しい VSM の名前。
      • VSM をインベントリ フォルダにインストールするホストの名前。
      • VM ファイルを保存するデータ ストアの名前。
      • VM に使用されるネットワーク ポート グループの名前。
      • Cisco Nexus 1000V VSM の IP アドレス。
    • インストールに OVA ファイルを使用する場合、VSM で初期設定ファイルを作成および保存するために、次の情報を用意しておきます。
      • VSM ドメイン ID
      • admin パスワード
      • 管理 IP アドレス、サブネット マスク、ゲートウェイ
    手順
      ステップ 1   vSphere クライアントから [File] > [Deploy OVF Template] を選択します。
      ステップ 2   [Source] 画面で OVA ファイルの場所を指定し、[Next] をクリックします。
      図 3. [Source] 画面



      [OVF Template Details] 画面が開いて、ファイル サイズや VM ディスク サイズを含む製品情報が表示されます。

      ステップ 3   [Next] をクリックします。
      ステップ 4   Cisco Nexus 1000V のライセンス契約に目を通します。
      ステップ 5   [Accept] をクリックして、[Next] をクリックします。
      ステップ 6   VSM 名を追加し、常駐するインベントリ内のフォルダの場所を選択して、[Next] をクリックします。

      VSM の名前は、インベントリ フォルダ内で一意である必要があります。また、文字数が 80 文字未満である必要があります。

      図 4. [Deploy OVF Template] 画面



      ステップ 7   [Configuration] ドロップダウン リストから、[Nexus 1000V Installer] を選択します。
      図 5. [Deployment Configuration] 画面



      この選択では、GUI セットアップ ダイアログを使用してプライマリ VSM を設定します。

      ステップ 8   [Next] をクリックします。
      ステップ 9   VSM のインストール先のデータセンターまたはクラスタを選択します。
      ステップ 10   [Next] をクリックします。
      ステップ 11   使用できる場合、ファイルを保存するデータ ストアを選択します。

      このページで、宛先クラスタまたはホストですでに設定されているデータ ストアから選択します。 仮想マシン コンフィギュレーション ファイルおよび仮想ディスク ファイルが、このデータ ストアに保存されます。 仮想マシンとそのすべての仮想ディスク ファイルを保存できる十分なサイズのデータ ストアを選択してください。

      ステップ 12   [Next] をクリックします。
      ステップ 13   仮想マシンの仮想ディスクを保存するためのディスク形式として [Thick Provisioned] を選択して、[Next] をクリックします。

      形式

      説明

      Thin Provisioned

      データが仮想ディスクに書き込まれるときに、必要に応じてストレージが割り当てられます。

      (注)     

      このディスク形式は、Cisco Nexus 1000V ではサポートされていません。

      Thick Provisioned

      すべてのストレージがすぐに割り当てられます。

      Flat Provisioned

      (注)     

      この形式は、VMWare ESXi 5.0 でのみ使用できます。

      Flat Disk

      仮想ディスク用のすべてのストレージが事前に割り当てられます

      ステップ 14   [Network Mapping] 画面で、インベントリに存在するネットワーク(制御、管理、およびパケット ポート グループ)を選択します。
      図 6. [Network Mapping] 画面

      ステップ 15   [Next] をクリックします。
      ステップ 16   次のいずれかを実行します。
      • ソフトウェアをプライマリ VSM にインストールしている場合は、プライマリ VSM に次のプロパティを指定します。
        • VSM ドメイン ID
        • admin パスワード
        • 管理 IP アドレス
        • 管理 IP サブネット マスク
        • 管理 IP ゲートウェイ
      • ソフトウェアをセカンダリ VSM にインストールしている場合は、セカンダリ VSM に次のプロパティだけを指定して(その他のプロパティはすべて、プライマリ VSM との同期時に取得される)、[Next] をクリックします。
        • VSM ドメイン ID(プライマリに対して入力したドメイン ID と同じものを使用すること)。
        • 管理パスワード(プライマリに対して入力したパスワードと同じものを使用すること)。
      図 7. [Properties] 画面

      ステップ 17   [Next] をクリックします。
      ステップ 18   設定が正しい場合は、[Finish] をクリックします。

      VM インストールの進捗状況を示すステータス バーが表示されます。

      図 8. [Ready to Complete] 画面

      ステップ 19   [Close] をクリックします。

      これで、Cisco Nexus 1000V ソフトウェアのインストールは完了です。

      ステップ 20   VSM を右クリックして、[Open Console] を選択します。
      ステップ 21   緑色の矢印をクリックして VSM に電源を投入します。
      ステップ 22   VSM プロンプトに次のコマンドを入力します。
      switch# configure terminal
      switch(config)# setup
      ステップ 23   HA ロールを入力します。

      ロールを指定しない場合は、スタンドアロン ロールがデフォルトで割り当てられます。

      次に、プライマリとしての HA ロールの例を示します。

      Enter HA role[standalone/primary/secondary]: primary
      
      [#########################################] 100%
      
               ---- Basic System Configuration Dialog ----
      
      This setup utility will guide you through the basic configuration of
      the system. Setup configures only enough connectivity for management
      of the system.
      
      *Note: setup is mainly used for configuring the system initially,
      when no configuration is present. So setup always assumes system
      defaults and not the current system configuration values.
      
      Press Enter at anytime to skip a dialog. Use ctrl-c at anytime
      to skip the remaining dialogs.
      
      Would you like to enter the basic configuration dialog (yes/no): 

      次に、セカンダリとしての HA ロールの例を示します。

      Enter HA role[standalone/primary/secondary]: secondary
      
      
        Setting HA role to secondary will cause a system reboot. Are you sure (yes/no) ? :
      ステップ 24   次のいずれかを実行します。
      • プライマリおよびアクティブ VSM を設定する場合は、ステップ 18 へ進みます。
      • セカンダリおよびスタンバイ VSM を設定する場合は、次の手順に進みます。
      ステップ 25   VSM 仮想マシン(VM)が CD-ROM からブートするように設定し、CD-ROM 収録の ISO イメージからセカンダリ VSM をインストールする場合は、CD から VSM がブートされないように仮想 CD-ROM を削除してください。

      VSM VM がハード ドライブより先に CD-ROM から起動するように設定している場合は、このステップが必要です。

      ステップ 26   セカンダリおよびスタンバイ VSM を設定しているときに、VSM の再起動が要求された場合は、yes と入力します。

      セカンダリ VSM VM が再起動し、スタンバイ モードになります。

      セカンダリ VSM のパスワードは、アクティブおよびプライマリ VSM のパスワードと同期化されます。

      アクティブおよびプライマリ VSM の設定はここで自動的にスタンバイと同期化されます。

      次に、HA ロールがセカンダリに設定されている場合のシステム リブートの例を示します。

      Setting HA role to secondary will cause a system reboot. Are you sure (yes/no) ? :y
      
      [########################################] 100%
      
        HA mode set to secondary. Rebooting now...

      セカンダリ VSM を設定する手順が完了しました。

      ステップ 27   基本設定ダイアログを入力するには、yes と入力します。 Would you like to enter the basic configuration dialog (yes/no): yes
      ステップ 28   別のログイン アカウントを作成するには、no と入力します。
      Create another login account (yes/no) [n]: no
      ステップ 29   読み取り専用 SNMP コミュニティ ストリングを設定するには、no と入力します。
      Configure read-only SNMP community string (yes/no) [n]: no
      ステップ 30   読み取りと書き込み SNMP コミュニティ ストリングを設定するには、no と入力します。
      Configure read-write SNMP community string (yes/no) [n]: no
      ステップ 31   スイッチの名前を入力します。
      Enter the switch name: n1000v
      ステップ 32   アウトオブバンド管理を設定するには、yes と入力します。続いて mgmt0 IPv4 アドレスとサブネット マスクを入力します。
      Continue with Out-of-band (mgmt0) management configuration? [yes/no] [y]: yes
      Mgmt0 IPv4 address: 172.28.15.152
      Mgmt0 IPv4 netmask: 255.255.255.0
      ステップ 33   デフォルト ゲートウェイを設定するには、yes と入力します。
      Configure the default-gateway: (yes/no) [y]: yes 
      
          IPv4 address of the default gateway : 172.23.233.1
      ステップ 34   拡張 IP オプションを設定するには、no と入力します。
      Configure Advanced IP options (yes/no)? [n]: no
      ステップ 35   Telnet サービスをイネーブルにするには、yes と入力します。
      Enable the telnet service? (yes/no) [y]: yes
      ステップ 36   SSH サービスをイネーブルにするには、yes と入力します。続いてキー タイプとキー ビット数を入力します。
      Enable the ssh service? (yes/no) [y]: yes
      Type of ssh key you would like to generate (dsa/rsa) : rsa
      Number of  key bits <768-2048> : 1024

      詳細については、『Cisco Nexus 1000V Security Configuration Guide』を参照してください。

      ステップ 37   HTTP サーバをイネーブルにするには、yes と入力します。
      Enable the http-server? (yes/no) [y]: yes
      ステップ 38   NTP サーバを設定するには、no と入力します。
      Configure NTP server? (yes/no) [n]: no
      ステップ 39   SVS ドメイン パラメータを設定するには、yes と入力します。続いてモード(L2 または L3)と、コントロールおよびパケット VLAN ID を入力します。
      Configure svs domain parameters? (yes/no) [y]: yes
      Enter SVS Control mode (L2 / L3) : L2
      Enter control vlan <1-3967, 4048-4093> : 100
      Enter packet vlan <1-3967, 4048-4093> : 101
      ステップ 40   VEM 機能レベルを設定するには、yes と入力します。続いて 0 または 1 を入力します。
      Vem feature level will be set to 4.2(1)SV2(1.1), 
      Do you want to reconfigure? (yes/no) [n] yes
                Current vem feature level is set to 4.2(1)SV2(1.1)
                You can change the feature level to:
                            vem feature level is set to the highest value possible

      ここでシステムに、全設定の概要を示し、これを編集するかどうかの確認を求められます。

      The following configuration will be applied:
       Switchname n1000v
      interface Mgmt0
      ip address 172.28.15.152 255.255.255.0
      no shutdown
      no telnet server enable
        ssh key rsa 1024 force
        ssh server enable
        feature http-server
        svs-domain
          svs mode L2
          control vlan 100
          packet vlan 101
          domain id 101
      vlan 100
      vlan 101
      ステップ 41   次のいずれかを実行します。
      • 設定を編集しない場合は、no と入力して次のステップに進みます。
      • 設定を編集する場合は、yes と入力してステップ 19 に戻り、各コマンドを再度実行します。
      Would you like to edit the configuration? (yes/no) [n]:no
      ステップ 42   この設定を使用および保存するには、yes と入力します。
      注意       

      ここで設定を保存しておかないと、次回のスイッチのリブート時に設定が更新されません。 新しい設定を保存し、キックスタートおよびシステム イメージが自動的に設定されたことを確認するには、yes と入力します。

      Use this configuration and save it? (yes/no) [y]: yes
      [########################################] 100%
      

      新しい設定は不揮発性ストレージに保存されます。

      (注)     

      EXEC モードで setup コマンドを入力すると、ステップ 18 からステップ 33 で実行した設定を更新するセットアップ ルーチンをいつでも使用できます。 セットアップが開始されたら、Enter キーを押してコマンドをスキップします。 Ctrl キーを押した状態で C キーを押して、残りのコマンドをスキップします。

      (注)     

      冗長 VSM をインストールしている場合、プライマリ VSM でソフトウェアを設定してから、セカンダリ VSM にソフトウェアをインストールしてください。

      ステップ 43   SVS 接続を手動で作成するか、SVS 接続の確立に進みます。

      SVS 接続の確立

      手順
        ステップ 1   [vSphere Client] を開きます。
        ステップ 2   プライマリ VSM を選択します。
        図 9. [vSphere Client] ウィンドウ



        ステップ 3   [Console] タブを選択します。
        ステップ 4   show svs connections コマンドを入力して、SVS 接続が存在しないことを確認します。
        ステップ 5   コマンド ウィンドウを開きます。
        ステップ 6   java -jar Nexus1000V-launchPad.jar コマンドを入力します。
        ステップ 7   [Cisco Nexus 1000V Installer App] ウィンドウで、[VC Connection] オプション ボタンをクリックします。
        図 10. [Cisco Nexus 1000V Installer App] ウィンドウ



        ステップ 8   次の vCenter クレデンシャルを入力します。
        • vCenter IP アドレス
        • セキュア HTTP ポート デフォルトでポート 443 が設定されていますが、必要に応じてポートを変更できます。
        • vCenter ユーザ ID(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザの場合)
        • vCenter パスワード(管理者レベルの権限を持つ vCenter ユーザの場合)
        図 11. [Enter vCenter Credentials] 画面



        ステップ 9   [Next] をクリックします。
        ステップ 10   次の VSM クレデンシャルを入力します。
        • VSM IP Address
        • VSM Password
        • [SVS Datacenter Name] ドロップダウン リストから、データセンターを選択します。
        ステップ 11   [Finish] をクリックします。
        図 12. [Enter VSM IP & Credentials] 画面



        ステップ 12   [Close] をクリックします。
        図 13. [Summary] 画面



        ステップ 13   [vSphere Console] ウィンドウで、show svs connections コマンドを入力します。

        動作ステータスは [Connected] です。


        これで SVS 接続の確立が完了しました。