スイッチ : Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 1000V Virtual Ethernet Module Software インストレーション ガイド リリース 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Virtual Ethernet Module Software インストレーション ガイド リリース 4.0(4)SV1(3)
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/04/05 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Nexus 1000V Virtual Ethernet Module Software インストレーション ガイド リリース 4.0(4)SV1(3)

対象読者

Virtual Ethernet Module(VSM)について

Cisco Nexus 1000V と Virtual Ethernet Module の概要

VEM ソフトウェアの入手方法

VEM のインストール方法

VMware パッチ リリース

VEM ソフトウェアをインストールする場合の前提条件

フロー チャート:VEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード

vCLI による VEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード

vCLI によるソフトウェアのアップグレード

VEM ソフトウェアの手動インストール

VEM ソフトウェアのアンインストール

関連資料

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

Cisco Nexus 1000V Virtual Ethernet Module Software インストレーション ガイド リリース 4.0(4)SV1(3)

OL-21656-03-J

 

このマニュアルでは、VMware ESX または ESXi 4.0 サーバ上に Cisco Nexus 1000V Virtual Ethernet Module(VEM)をインストールする方法について説明します。

このマニュアルの構成は、次のとおりです。

「対象読者」

「Virtual Ethernet Module(VSM)について」

「VEM ソフトウェアをインストールする場合の前提条件」

「フロー チャート:VEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード」

「vCLI による VEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード」

「vCLI によるソフトウェアのアップグレード」

「VEM ソフトウェアの手動インストール」

「VEM ソフトウェアのアンインストール」

「関連資料」

対象読者

このマニュアルの対象読者は、サーバ ソフトウェアの設定と保守を行う、経験豊富なサーバ管理者です。 表 1 は、サーバ管理者とネットワーク管理者の役割を比較したものです。

 

表 1 管理者の役割

ネットワーク管理者
サーバ管理者

vSwitch を作成、設定、管理する。

次のものを含むポート プロファイルを作成、設定、管理する。

セキュリティ

ポート チャネル

Quality of Service(QoS)ポリシー

次のものをポート グループに割り当てる。

仮想ネットワーク インターフェイス カード(VNIC)

VMkernel インターフェイス

サービス コンソール インターフェイス

各ホストの vSwitch に物理 NIC(PNIC)を割り当てる。

このマニュアルでは、新しい VEM ソフトウェアを新規インストールする場合の手順と、VSM ソフトウェアを新しいバージョンにアップグレードした後の手順を説明します。

Virtual Supervisor Module(VSM)をインストールするには、次のマニュアルを参照してください。

Cisco Nexus 1000V Software Installation Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

VSM および VEM のソフトウェアのアップグレードについては、次のマニュアルを参照してください。

Cisco Nexus 1000V Software Upgrade Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Virtual Ethernet Module(VSM)について

ここでは、Virtual Ethernet Module について説明します。内容は次のとおりです。

「Cisco Nexus 1000V と Virtual Ethernet Module の概要」

「VEM ソフトウェアの入手方法」

「VEM のインストール方法」

「VMware パッチ リリース」

Cisco Nexus 1000V と Virtual Ethernet Module の概要

Cisco Nexus 1000V は、イーサネット標準準拠のすべてのアップストリーム物理アクセス レイヤ スイッチと互換性があります(Catalyst 6500 シリーズ スイッチ、Cisco Nexus スイッチ、他のネットワーク ベンダーのスイッチなど)。Cisco Nexus 1000V は、 VMware ハードウェア互換性リスト(HCL) に記載されているすべてのサーバ ハードウェアと互換性があります。サーバでは、VMware vSphere 4.0 Enterprise Plus が実行されます。

シスコと VMware 社が共同で設計した API によって、Cisco Nexus 1000V が誕生しました。Cisco Nexus 1000V は、VMware 仮想インフラストラクチャ内に完全に統合される、分散仮想スイッチ ソリューションです。このインフラストラクチャには、仮想化管理者のための VMware vCenter も含まれます。このソリューションによって、仮想スイッチとポート グループの設定作業がネットワーク管理者にオフロードされるので、データセンター全体でネットワーク ポリシーを統一することができます。

Cisco Nexus 1000V には、冗長スーパーバイザ機能をもつ 66 スロットのモジュラ イーサネット スイッチを実質的にエミュレートできる次のコンポーネントがあります。

Virtual Ethernet Module(VEM)データ プレーン:各ハイパーバイザに 1 つずつ VEM が組み込まれます。この軽量ソフトウェア コンポーネントによって次の機能が実行されるので、仮想スイッチの代わりとなります。

高度なネットワーキングとセキュリティ

直接接続された仮想マシン間のスイッチング

残りのネットワークとのアップリンク


) ESX ホストにインストールできる VEM は、常に 1 つのバージョンだけです。


Virtual Supervisor Module(VSM)コントロール プレーン:VSM は、物理または仮想のスタンドアロン外部アプライアンスです。Cisco Nexus 1000V システム(VSM 自体と VSM が制御するすべての VEM の組み合わせ)に対して次の機能を実行します。

設定

管理

(1 つの VSM で最大 64 個の VEM を管理)

モニタリング

診断

VMware vCenter との統合

アクティブ スタンバイ VSM によって、ハイ アベイラビリティが強化されます。

Cisco Nexus 1000V では、トラフィックは各 VEM インスタンスの仮想マシン間でローカルに切り替えられます。また、各 VEM は、ローカル仮想マシンとネットワークの他の部分とを、アップストリーム アクセス レイヤ ネットワーク スイッチ(ブレード、Top of Rack、End of Row など)を通して相互接続します。VSM はコントロール プレーン プロトコルを実行し、これに応じて各 VEM の状態を設定しますが、パケットは転送しません。

Cisco Nexus 1000V では、モジュール スロットとしてプライマリ モジュール 1 とセカンダリ モジュール 2 があります。いずれか一方のモジュールがアクティブまたはスタンバイとして機能します。最初のサーバまたはホストは、自動的に「モジュール 3」に割り当てられます。NIC ポートは 3/1 および 3/2 です(ESX ホストの場合は vmnic0 および vmnic1)。仮想 NIC インターフェイスを接続するポートは、グローバルな番号が割り当てられた Cisco Nexus 1000V 上の仮想ポートです。

図 1 に、Cisco Nexus 1000V の分散アーキテクチャの例を示します。

図 1 Cisco Nexus 1000V の分散スイッチング アーキテクチャ

 

VEM ソフトウェアの入手方法

表 2 に示す場所から VEM ソフトウェアを入手できます。

 

表 2 VEM ソフトウェアの入手方法

入手元
説明

VUM

vCenter Update Manager(VUM)を使用する場合は、VSM 上でホストされている Web サーバを経由して VSM から VEM ソフトウェアが入手されます。入手された VEM ソフトウェアがインストールされるのは、Cisco Nexus 1000V DVS に対する VSM Add Host オペレーションの実行時、または VSM 上で VEM ソフトウェアが更新された後です。1

VSM

VSM が VM としてインストールされた後で、次の URL にある VSM ホームページから、VEM ソフトウェアが格納されたファイルをコピーします。

http:// VSM_IP_Address /

VMware

VEM ソフトウェアを VMware の Web サイト からダウンロードします。

[Download Vmware vSphere 4 Enterprise Plus] > [Download] をクリックしてください。

利用する VMware リリースにパッチがある場合は、 VMware のパッチ をダウンロードします。

シスコ

VEM ソフトウェアを シスコの Web サイト からダウンロードします。

1.vCenter Update Manager 4.0 では、Cisco Nexus 1000V のパッチやアップデートは検出されませんが、Cisco Nexus 1000V パッチ ソースの追加は、次の URL にある VMware ナレッジ ベースの手順に従って行うことができます。

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1013134

vCenter Update Manager 4.0 Update 1 以降には、この制限はありません。

VEM のインストール方法

ここでは、VEM にソフトウェアをインストールする方法を説明します( 表 3 を参照)。

 

表 3 Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアのインストール方法

インストール方法
サーバ/ホスト
ESX
ESXi

VMware 仮想 CLI(vCLI)

X

X

リモート ログインによる手動インストール

X2

X1

VMware Update Manager(VUM)3 4

X

X

2.リモート ログインによるインストールでは、ESX ホスト上で SSH がイネーブルになっている必要があります。

3.インストールの場合は、サーバ管理者による作業は不要です。VUM によって自動的に VEM ソフトウェアがインストールされます。

4.VUM では、vCenter が存在するホストには VEM ソフトウェアはインストールされません。vCenter Server を別のホストに移行してから VEM ソフトウェアをインストールする必要があります。

VMware パッチ リリース

Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアは、VMware パッチ リリースをサポートするように更新されており、 VMware 社 シスコ の両方のソフトウェア ダウンロード Web サイトから入手可能です。これらの Web サイトで公開されている Cisco Nexus 1000V ソフトウェアを使用すると、VMware Classic と VMware Embedded の両方のプラットフォームに対して VEM のインストールとアップグレードを行うことができます。

ソフトウェアを ESX または ESXi にインストールする方法については、VMware のマニュアルを参照してください。

VEM ソフトウェアのパッケージおよび互換性については、次のマニュアルを参照してください。

Cisco Nexus 1000V Compatibility Information, Release 4.0(4)SV1(3)

VEM ソフトウェアをインストールする場合の前提条件

Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアをインストールする前に、次のことを確認または実行する必要があります。

ソフトウェアをホストにインストールする手順が記載された VMware のマニュアルが手元にある。

表 2 に示した入手元のいずれかから VEM ソフトウェア ファイルを入手済みである。

VEM ソフトウェアをインストールするのが初めての場合は、Virtual Supervisor Module(VSM)よりも前にインストールできますが、VEM の検証と設定は、VSM のインストール後でなければ実行できません。

現在の ESX ホスト パッチ レベルに基づいて適切な VEM ソフトウェアを既にダウンロードしてある。詳細については、『 Cisco Nexus 1000V Compatibility Information, Release 4.0(4)SV1(3) 』を参照してください。

ESXi ホストを vSphere Server に追加する前に VEM ソフトウェアをそのホストにインストールする場合は、ホストをリブートする必要があります。ホストを vSphere Server に追加してから、VEM ソフトウェアをインストールすることもできます。

初めてインストールするときに VUM を使用する場合は、サーバ管理者による作業は必要ありません。
VUM が自動的に VEM ソフトウェアをインストールします。

VUM からインターネットへの接続にプロキシ サーバを使用する場合は、VUM のアップグレードを開始する前にプロキシをディセーブルにすることが必要になる場合があります。VMware のバージョンが VUM Update 1 よりも前の場合は、プロキシが存在すると、VUM がローカルに VSM と通信することができません。このため、プロキシをディセーブルにしてからでなければ、自動 VEM アップグレードが失敗する可能性があります。

アップストリーム スイッチでは、次の設定を行う必要があります。

cat6k IOS:
( config-if ) portfast trunk
または
( config-if ) portfast edge trunk

n5k: ( config-if ) spanning-tree port type edge trunk

アップストリーム スイッチでは、次の機能をグローバルにイネーブルにすることを強く推奨します。

グローバル BPDU フィルタリング

グローバル BPDU ガード

アップストリーム スイッチで、BPDU フィルタリングと BPDU ガードをグローバルにイネーブルにできない場合は、次の設定を行うことを強く推奨します。

( config-if ) spanning-tree bpdu filter

( config-if ) spanning-tree bpdu guard

スパニングツリー、BPDU、または portfast の設定については、お使いのアップストリーム スイッチのマニュアルを参照してください。

フロー チャート:VEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード

ソフトウェア インストールのプロセスを実行するときは、次のフローチャートを参考にしてください。

図 2 VEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード

 

 

vCLI による VEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード

vCLI を使用して Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアを ESX ホストまたは ESXi ホストにインストールするには、この手順を使用します。

始める前に

手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。


) VUM を使用している場合は、Cisco Nexus 1000V ソフトウェアが自動的にインストールされます。サーバ管理者による処理は不要です。


VMware vCLI がダウンロードおよびインストールされている。vCLI のインストールについては、VMware vCLI のマニュアルを参照してください。

VEM ソフトウェアのインストール ファイルが /tmp ディレクトリにコピー済みである。

インストールする VEM ソフトウェア ファイルの名前がわかっている。

vCLI のインストール先であるリモート ホストにログイン済みである。

手順


ステップ 1 新しい VEM ソフトウェアがコピーされたディレクトリに移動します。

[root@serialport -]# cd tmp
[root@serialport tmp]#
 

ステップ 2 vihostupdate ユーティリティを使用し、新しい VEM ソフトウェア ファイルの正しい名前を指定して、VEM ソフトウェアをインストールします。

[root@serialport tmp]# vihostupdate -i -b ./cisco-vem-v100-4.0.4.1.3.nn-0.4.nn.zip --server 192.0.2.0
Enter username: root
Enter password:
Host updated successfully.
[root@serialport tmp]#
 

ステップ 3 インストールが成功したことを確認します。

[root@serialport tmp]# vihostupdate -q --server 192.0.2.0
Enter username: root
Enter password:
-----Bulletin ID----- -----Installed----- ----------Summary----------
VEM400-20904000-BG 2009-J4-TO6:02:56 A Cisco switch module for VMware ESX Server 4.0.0 systems
[root@serialport tmp]#
 

ステップ 4 次のいずれかを実行します。

インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です

そうでない場合は、『 Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide, Release 4.0(4)SV1(3) 』の「 Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation 」を参照してください。

これで手順は完了です。


 

vCLI によるソフトウェアのアップグレード

vCLI を使用して次のいずれかのホストと Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアをアップグレードするには、この手順を使用します。

ESX

ESXi

始める前に

手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。


) VUM を使用している場合は、VMware パッチ インストール マニュアルの説明に従って、ESX ホストまたは ESXi ホストをアップグレードするためのソフトウェア ベースラインを作成してください。


VMware vCLI がダウンロードおよびインストールされている。
vCLI のインストールについては、VMware vCLI のマニュアルを参照してください。

ESX ホストまたは ESXi ホストのソフトウェアと VEM ソフトウェアのインストール ファイルが /tmp ディレクトリにコピー済みである。

インストールする ESX または ESXi と VEM のソフトウェア ファイルの名前がわかっている。

vCLI のインストール先であるリモート ホストにログイン済みである。

手順の詳細


ステップ 1 新しい VEM ソフトウェアがコピーされたディレクトリに移動します。

[root@serialport -]# cd tmp
[root@serialport tmp]#
 

ステップ 2 vihostupdate ユーティリティを使用し、新しい VEM ソフトウェア ファイルの正しい名前を指定して、 ESX または ESXi と VEM のソフトウェアをインストールします。

[root@serialport tmp]# vihostupdate -i -b ./VEM400-200911014.zip,./ESXi-4.0.0-Update01.zip
--server 192.0.2.0
Enter username: root
Enter password:
Please wait patch installation in progress ...
Host updated successfully.
[root@serialport tmp]#
 

ステップ 3 インストールが成功したことを確認します。

[root@serialport tmp]# vihostupdate -q --server 192.0.2.0
Enter username: root
Enter password:
-----Bulletin ID----- -----Installed----- ----------Summary----------
ESXi400-Update01 2010-05-18T14:46:38 VMware ESXi 4.0 Update 1
VEM400-200911014-BG 2010-05-18T14:46:52 Cisco Nexus 1000V
root@serialport tmp]#
 

ステップ 4 次のいずれかを実行します。

インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です

そうでない場合は、『 Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide, Release 4.0(4)SV1(3) 』の「 Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation 」を参照してください。

これで手順は完了です。


 

VEM ソフトウェアの手動インストール

Cisco Nexus 1000V VEM ソフトウェアを手動で ESX ホストまたは ESXi ホストにインストールするには、この手順を使用します。

始める前に

手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。


) VUM を使用している場合は、Cisco Nexus 1000V ソフトウェアが自動的にインストールされます。サーバ管理者による処理は不要です。


ESX ホストにログインしている。

インストールする VEM ソフトウェア ファイルの名前がわかっていて、そのファイルを既に ESX ホストの次のディレクトリにコピーしてある。

/tmp

手順の詳細


ステップ 1 ESX 4.0 ホストの /tmp ディレクトリから、 esxupdate コマンドを使用し、VEM ソフトウェア ファイルの正しい名前を指定して VEM ソフトウェアをインストールします。次の例を参照してください。

[root@cos1-]# esxupdate -b ./cross_cisco-vem-v100-4.0.4.1.3.nn-0.4.nn-release.vib update cross_cisco-vem-v100-4.0.4.1.1.nn-0.4.nn.. ################################### [100%]
Unpacking cross_cisco-vem-v100-esx_4.. ################################### [100%]
Installing cisco-vem-v100-esx ################################### [100%]
Running [/usr/sbin/vmkmod-install.sh]...
ok.
[root@cos1-]#
 

ソフトウェアが手動でホストにロードされ、カーネル モジュールがロードされ、実行中のシステム上で VEM Agent が起動します。

ステップ 2 インストールが成功したことを確認します。 vem status コマンドの出力の中に「 VEM Agent is running 」という文があるかどうかを調べてください。

[root@cos1-]# vem status
VEM modules are loaded
Switch Name Num Ports Used Ports Configured Ports MTU Uplinks
vSwitch0 32 3 32 1500 vmnic0
 
VEM Agent is running
[root@cos1-]#
 

ステップ 3 次のいずれかを実行します。

インストールが成功した場合は、インストール手順はこれで完了です。

そうでない場合は、『 Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide, Release 4.0(4)SV1(3) 』の「 Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation 」を参照してください。

これで手順は完了です。

ステップ 4 DVS へのホストの追加については、『 Cisco Nexus 1000V Getting Started Guide, Release 4.0(4)SV1(3) 』を参照してください。


 

VEM ソフトウェアのアンインストール

Cisco Nexus 1000V ソフトウェアを VEM からアンインストールするには、この手順を使用します。

始める前に

手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

ホストが現在どの DV スイッチにも属していないことを確認する。確認するには、次に示すアクティブ ポートをすべて DV スイッチから削除します。

VMware カーネル NIC

仮想スイッチ インターフェイス

仮想 NIC

SSH を使用して ESX ホストにリモートでログイン済みである。

手順の詳細


ステップ 1 vem-remove -d コマンドを使用して VEM ソフトウェアをアンインストールします。

このコマンドを実行すると、ソフトウェアがホストから削除され、カーネル モジュールが削除され、実行中のシステム上の VEM Agent が停止します。

[root@fcs-cos2 ~]# vem-remove -d
Watchdog-vemdpa: Terminating watchdog with PID 6651
Removing CIsco VEM VIB from COS system
Removing VIB cross_cisco-vem-v100-esx_4.0.4.1.2.3.0-1.11.2
Removing cisco-vem-v100-esx ############################### [100%]
Running [/usr/sbin/vmkmod-install.sh]...
Ok.
root@fcs-cos2 ~]#
 
~ # vem-remove -d
watchdog-vemdpa: Terminating watchdog with PID 8815
Removing Cisco VEM VIB from visor system
Removing VIB cross_cisco-vem-v100-esx_4.0.4.1.2.3.0-1.11.2
Removing packages :cisco-vem-v100-esx ########################### [100%]
Running [/usr/sbin/vmkmod-install.sh]...
ok.
Cleaning up running visor system
~ #
 

ステップ 2 ソフトウェアが正常に削除されたことを確認します。確認するには、 esxupdate --vib-view query コマンドの出力を調べてください。

 
[root@fcs-cos2 -]# esxupdate --vib-view query
 
------------------VIB ID------------------ Package State -----------Timestamp------------
cross_cisco-vem-v100-esx_4.0.4.1.3.27-0.4.3 retired 2009-07-02T15:26:45.994264-05:00
root@fcs-cos2 -]#
 
~ # esxupdate --vib-view query
 
------------------VIB ID------------------ Package State -----------Timestamp------------
cross_cisco-vem-v100-esx_4.0.4.1.3.27-0.4.3 retired 2009-07-02T05:20:47.860404+00:00
 
~ #
 

ステップ 3 次のいずれかを実行します。

削除が成功した場合、アンインストールはこれで完了です

そうでない場合は、『 Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide, Release 4.0(4)SV1(3) 』の「 Recreating the Cisco Nexus 1000V Installation 」を参照してください。

これで手順は完了です。


 

関連資料

次に、Cisco Nexus 1000 の関連資料を示します( Cisco.com で入手可能)。

一般情報

Cisco Nexus 1000V Release Notes, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Compatibility Information, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1010 Management Software Release Notes, Release 4.0(4)SP1(1)

インストール & アップグレード

Cisco Nexus 1000V Software Installation Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Software Upgrade Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Virtual Ethernet Module Software Installation Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1010 Virtual Services Appliance Installation Guide

コンフィギュレーション

Cisco Nexus 1000V License Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Getting Started Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V High Availability and Redundancy Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Interface Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Port Profile Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Quality of Service Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Security Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V System Management Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1010 Software Configuration Guide, Release 4.0(4)SP1(1)

プログラミング

Cisco Nexus 1000V XML API User Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

リファレンス

Cisco Nexus 1000V Command Reference, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V MIB Quick Reference

Cisco Nexus 1010 Command Reference, Release 4.0(4)SP1(1)

トラブルシューティング & アラート

Cisco Nexus 1000V Troubleshooting Guide, Release 4.0(4)SV1(3)

Cisco Nexus 1000V Password Recovery Guide

Cisco NX-OS System Messages Reference

Network Analysis Module の関連資料

Cisco Network Analysis Module Software Documentation Guide, 4.2

Cisco Nexus 1010 Network Analysis Module Installation and Configuration Note, 4.2

Cisco Network Analysis Module Command Reference Guide, 4.2

Cisco Network Analysis Module Virtual Blades User Guide, 4.2

Cisco Network Analysis Module Software Release Notes, 4.2

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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