Cisco Nexus Virtual Services Appliance コマンド リファレンス リリース 4.2(1) SP1(5.1)
P コマンド
P コマンド
発行日;2012/11/19 | 英語版ドキュメント(2012/09/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

P コマンド

packet vlan

password strength-check

ping

port-profile

pwd

P コマンド

この章では、P で始まる Cisco Nexus Virtual Services Appliance コマンドについて説明します。

packet vlan

Virtual Supervisor Module(VSM)ドメイン パケット VLAN の VLAN ID を変更するには、 packet vlan コマンドを使用します。

packet vlan vlanid

 
構文の説明

vlanid

VSM ドメイン パケット VLAN を識別する番号を指定します。有効な範囲は 1 ~ 3967 および 4048 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

SVS ドメイン コンフィギュレーション(config-svs-domain)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、VSM ドメイン パケット VLAN の VLAN ID を 1117 に変更する例を示します。

n1010# configure terminal
n1010(config)# svs-domain
n1010(config-svs-domain)# packet vlan 1117

 
関連コマンド

コマンド
説明

login virtual-service-blade

変更する VSM の Cisco Nexus 1000V CLI にログインします。

show svs-domain

VSM のドメイン設定を表示します。

control vlan

VSM ドメイン制御 VLAN の VLAN ID を変更します。

password strength-check

パスワードの強度の確認をイネーブルにするには、 password strength-check コマンドを使用します。パスワードの強度の確認をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

password strength-check

no password strength-check

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

この機能は、デフォルトでイネーブルにされています。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、パスワードの強度の確認をイネーブルにする例を示します。

n1010# configure terminal
n1010(config)# password strength-check
n1010(config)#
 

次に、パスワードの強度の確認をディセーブルにする例を示します。

n1010# configure terminal
n1010(config)# no password strength-check
n1010(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

role name

ユーザ ロールに名前をつけて、そのロールのロール コンフィギュレーション モードに切り替えます。

show password strength-check

パスワードの強度の確認の設定を表示します。

username

ユーザ アカウントを作成します。

ping

別のデバイスへのネットワーク接続を IPv4 アドレス指定を使用して判別するには、 ping コマンドを使用します。

ping [ dest-ipv4-address | hostname | multicast multicast-group-address interface [ethernet slot/port | loopback number | mgmt0 | port-channel channel-number | vethernet number ] ] [ count { number | unlimited }] [ df-bit ] [ interval seconds ] [ packet-size bytes ] [ source src-ipv4-address ] [ timeout seconds ] [ vrf vrf-name ]

 
構文の説明

dest-ipv4-address

宛先デバイスの IPv4 アドレスを指定します。形式は、 A . B . C . D です。

hostname

宛先デバイスのホスト名。ホスト名では、大文字と小文字が区別されます。

multicast

(任意)マルチキャスト ping を指定します。

multicast-group-address

マルチキャスト グループ アドレスを指定します。形式は、 A . B . C . D です。

interface

マルチキャスト パケットを送信するインターフェイスを指定します。

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイスのスロットとポート番号を指定します。

loopback number

(任意)仮想インターフェイス番号を 0 ~ 1023 の範囲内で指定します。

mgmt0

(任意)管理インターフェイスを指定します。

port-channel channel-number

(任意)ポートチャネル インターフェイスを 1 ~ 4096 の範囲内で指定します。

vethernet number

(任意)仮想イーサネット インターフェイスを 1 ~ 1048575 の範囲内で指定します。

count

(任意)送信の回数を指定します。

number

ping の数。有効な範囲は 1 ~ 655350 です。デフォルトは 5 です。

unlimited

無制限の回数の ping を許可します。

df-bit

(任意)IPv4 ヘッダーの do-not-fragment ビットをイネーブルにします。デフォルトでは無効になっています。

interval seconds

(任意)送信の間隔を秒数で指定します。範囲は 0 ~ 60 です。デフォルトは 1 秒です。

packet-size bytes

(任意)送信するパケットサイズをバイト数で指定します。有効な範囲は 1 ~ 65468 です。デフォルト値は 56 バイトです。

source scr-ipv4-address

(任意)使用する送信元 IPv4 アドレスを指定します。形式は、 A . B . C . D です。デフォルトは、デバイスの管理インターフェイスの IPv4 アドレスです。

timeout seconds

(任意)無応答タイムアウトの間隔を秒数で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 2 秒です。

vrf vrf-name

(任意)Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)の名前を指定します。デフォルトはデフォルト VRF です。

 
デフォルト

デフォルト値については、このコマンドの「構文の説明」を参照してください。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、別のデバイスへの接続を IPv4 アドレス指定を使用して判別する例を示します。

n1010# ping 172.28.231.246 vrf management
PING 172.28.231.246 (172.28.231.246): 56 data bytes
Request 0 timed out
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=1 ttl=63 time=0.799 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=2 ttl=63 time=0.597 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=3 ttl=63 time=0.711 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=4 ttl=63 time=0.67 ms
 
--- 172.28.231.246 ping statistics ---
5 packets transmitted, 4 packets received, 20.00% packet loss
round-trip min/avg/max = 0.597/0.694/0.799 ms

 
関連コマンド

コマンド
説明

ping6

IPv6 アドレスを使用して別のデバイスとの接続を確認します。

port-profile

ポート プロファイルを作成してポート プロファイル コンフィギュレーション モードを開始するには、 port-profile コマンドを使用します。ポート プロファイル コンフィギュレーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-profile name

no port-profile name

 
構文の説明

name

ポート プロファイル名。名前の長さは最大 80 文字です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco Nexus 1000V 上の各ポート プロファイルのポート プロファイル名は一意であることが必要です。

次に、AccessProf という名前のポート プロファイルを作成する例を示します。

n1010# configure terminal

n1010(config)# port-profile AccessProf

n1010(config-port-prof)
 

次に、AccessProf という名前のポート プロファイルを削除する例を示します。

n1010# configure terminal
n1010(config)# no port-profile AccessProf
n1010(config)
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name profile_name

ポート プロファイルに関する情報を表示します。

pwd

現在のディレクトリを表示するには、 pwd コマンドを使用します。

pwd

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、現在のディレクトリを表示する例を示します。

n1010# pwd
bootflash:
n1010#

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

rmdir

ディレクトリを削除します。