Cisco Nexus 1000V コマンド リファレンス リリース 4.2(1)SV1(5.1)
M コマンド
M コマンド
発行日;2012/07/16 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

M コマンド

mac access-list

mac address-table aging-time

mac address-table static

mac auto-static-learn

mac port access-group

match(ACL)

match ip(NetFlow)

match ipv4(NetFlow)

match protocol

match transport(NetFlow)

max-ports

media

mkdir

module vem

monitor session

move

mtu(インターフェイス)

mtu(ERSPAN)

M コマンド

この章では、M で始まる Cisco Nexus 1000V コマンドについて説明します。

mac access-list

MAC ACL を作成するには、 mac access-list コマンドを使用します。MAC ACL を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac access-list name

no mac access-list name

 
構文の説明

name

リスト名です。有効な値の範囲は、1 ~ 64 です。

 
デフォルト

MAC ACL は存在しません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、MAC ACL を作成する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# mac access-list aL1
n1000v(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show access-list

アクセス リスト情報を表示します。

mac address-table aging-time

レイヤ 2 テーブル内のエントリのエージング タイムを設定するには、 mac address-table aging-time コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac address-table aging-time seconds [ vlan vlan-id ]

no mac address-table aging-time [ vlan vlan-id ]

 
構文の説明

seconds

レイヤ 2 の MAC テーブル エントリのエージング タイム。120 ~ 918000 秒の範囲内の値を指定できます。デフォルトは 1800 秒です。0 を入力すると、エージング タイムがディセーブルになります。

vlan vlan-id

(任意)変更後のエージング タイムの適用対象となる VLAN を指定します。

 
デフォルト

1800 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

エージング プロセスをディセーブルにするには、 0 秒を入力します。

エージング値は、5 秒の倍数に最も近い値に丸められます。システムによって丸められた値が、ユーザが指定した(丸め処理による)値と異なる場合、システムから情報メッセージが返されます。

このコマンドをグローバル コンフィギュレーション モードで使用すると、コンフィギュレーションでエージング タイムが指定されていなかったすべての VLAN のエージング タイムが変更されます。エージング タイムが個別に変更されていた VLAN には、変更は加えられません。VLAN パラメータなしでこのコマンドの no 形式を使用すると、個別にエージング タイムが設定されていない VLAN だけがデフォルト値にリセットされます。個別にエージング タイムが変更されている VLAN は変更されません。

このコマンドを使用して VLAN を指定すると、指定した VLAN のエージング タイムだけが変更されます。VLAN を指定して、このコマンドの no 形式を使用すると、その VLAN のエージング タイムが現在の グローバル コンフィギュレーションでのエージング タイムの値に戻ります。コマンド実行後の値は、そのデバイスのグローバル コンフィギュレーションのエージング タイムを変更していたかどうかに応じて、デフォルト値の 300 秒の場合もあれば、そうでない場合もあります。

エージング タイムは、スイッチが最後に MAC アドレスを検出した時点からカウントされます。

次の例は、デバイス全体のエントリが MAC アドレス テーブル内に 500 秒間留まるように時間を変更する方法を示します。

n1000v(config)# mac address-table aging-time 500
n1000v(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

clear mac address-table aging-time

MAC アドレスのエージング タイムに関する情報を表示します。

mac address-table static

レイヤ 2 MAC アドレス テーブルにスタティック エントリを追加するには、 mac address-table static コマンドを使用します。スタティック エントリを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac address-table static mac-address vlan vlan-id { interface { interface-name } + | drop } [ auto-learn ]

no mac address-table static mac-address vlan vlan-id

 
構文の説明

mac-address

テーブルに追加するスタティック MAC アドレスを次のいずれかの形式で指定します。

X.X.X

XX-XX-XX-XX-XX-XX

XX:XX:XX:XX:XX:XX

XXXX.XXXX.XXXX

vlan vlan-id

スタティック MAC アドレスの VLAN(1 ~ 4094)を指定します。

interface interface-name

(任意)スタティック MAC アドレスに、次のいずれかのインターフェイスを指定します。

ethernet slot/port

veth number

drop

指定した MAC アドレスおよび VLAN を宛先とするすべてのトラフィックがドロップされることを示します。

auto-learn

(任意)この MAC アドレスの移動を許可します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)SV1(4)

このコマンドは、ポート チャネル オプションを削除するように修正されました。

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

マルチキャスト MAC アドレスには、 mac address-table static mac-address vlan vlan-id drop コマンドは適用できません。

指定する出力インターフェイスを VLAN インターフェイスまたは Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)にすることはできません。

指定したエントリ情報の組み合わせによりプロファイルされるエントリを削除するには、 no 形式を使用します。

次に、MAC アドレス テーブルにスタティック エントリを追加する例を示します。

n1000v# confi t
n1000v(config)# mac address-table static 0050.3e8d.6400 vlan 3 interface ethernet 2/1
n1000v(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

mac auto-static-learn

vEthernet インターフェイスの auto-mac-learning ステートを切り替えるには、 mac auto-static-learn コマンドを使用します。auto-mac-learning ステートをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac auto-static-learn

[no] mac auto-static-learn

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトでは、auto-mac-learning ステートはイネーブルです。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-profile)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)SV1(5.1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、ユニキャスト モードで Microsoft Netwrok Load Balancing のセットアップに使用される VEthernet で必要です。

この設定は、PVLAN ポートではサポートされません。

この設定は、UUFB(不明なユニキャスト フラッディングのブロック)で設定されたポートではサポートされません。

この設定は、 switchport port-security mac-address sticky コマンドで設定されたポートではサポートされません

次に、vEth1 の auto-mac-learning ステートを設定する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# int veth 1
n1000v(config-if)# [no] mac auto-static-learn
n1000v(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac address-table static

レイヤ 2 MAC アドレス テーブルにスタティック MAC アドレスを追加し、これを実行中のコンフィギュレーションに保存します。

 

mac port access-group

ポート グループに対するアクセス コントロールをイネーブルにするには、 mac port access-group コマンドを使用します。ポート グループに対するアクセス コントロールをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac port access-group name { in | out }

no mac port access-group name { in | out }

 
構文の説明

name

グループ名です。有効な値の範囲は、1 ~ 64 です。

in

着信トラフィックを指定します。

out

発信トラフィックを指定します。

 
デフォルト

パケットに対するアクセス コントロールは指定されません。

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ポート グループに対するアクセス コントロールをイネーブルにする例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# port-profile 1
n1000v(config-port-prof)# mac port access-group groupOne in
n1000v(config-port-prof)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac

MAC 情報を表示します。

match(ACL)

ACL マッチング条件を定義するには、 match コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match {{ access-group name name } | {[ not ] cos cos-list } | {[ not ] dscp { dscp-list | dscp-enum } + } | {[ not ] precedence { precedence-list | prec-enum } + } | {[ not ] discard-class discard-class-list } | {[ not ] qos-group qos-group-list } | {[ not ] class-map cmap-name } | {[ not ] packet length len-list } | {[ not ] ip rtp port-list }}

no match {{ access-group name acl-name } | {[ not ] cos cos-list } | {[ not ] dscp { dscp-list | dscp-enum } + } | {[ not ] precedence { precedence-list | prec-enum } + } | {[ not ] discard-class discard-class-list } | {[ not ] qos-group qos-group-list } | {[ not ] class-map cmap-name } | {[ not ] packet length len-list } | {[ not ] ip rtp port-list }}

 
構文の説明

access-group

アクセス グループを指定します。

name

ACL 名を指定します。

name

ACL 名です。有効な値の範囲は、1 ~ 64 です。

not

(任意)マッチ結果を反転させます。

cos

IEEE 802.1Q CoS(Class of Service)です。

cos-list

CoS 値のリストです。有効な値の範囲は、0 ~ 7 です。

dscp

IP(v4)および IPv6 パケットの DSCP です。

dscp-list

DSCP 値のリストです。

dscp-enum

.

precedence

IP(v4)および IPv6 パケットのプレシデンスです。

precedence-list

プレシデンス値のリストです。

prec-enum

.

discard-class discard-class-list

廃棄クラス + 廃棄クラス値のリストです。

qos-group qos-group-list

QoS グループ + QoS グループ値のリストです。

class-map cmap-name

クラス マップ + マッチ クラス マップ名です。

packet

パケットです。

length

IP データグラムの長さです。

len-list

IP パケット長のリストです。

ip

IP です。

rtp

Real Time Protocol です。

port-list

RTP を使用する UDP ポートのリストです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

クラス マップ コンフィギュレーション(config-cmap-qos)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、クラス マップ マッチング条件を設定する例を示します。

n1000v(config)# class-map cl_map1
n1000v(config-cmap-qos)# match access-group name ac_gr1
n1000v(config-cmap-qos)#
 

次に、クラス マップ マッチング条件を削除する例を示します。

n1000v(config)# class-map cl_map1
n1000v(config-cmap-qos)# no match access-group name ac_gr1
n1000v(config-cmap-qos)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class map

クラス マップ情報を表示します。

match ip(NetFlow)

NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を定義するには、 match ip コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match ip { protocol | tos }

no match ip { protocol | tos }

 
構文の説明

protocol

プロトコルです。

tos

タイプ オブ サービス。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を設定してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# match ip protocol
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match ip protocol
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 

次に、NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を削除してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# no match ip protocol
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow record [name]

NetFlow フロー レコード コンフィギュレーションを表示します。

match ipv4

NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を定義します。

match transport

NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を定義します。

match ipv4(NetFlow)

NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を定義するには、 match ipv4 コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match ipv4 { source | destination } address

no match ipv4 { source | destination } address

 
構文の説明

source

送信元アドレスです。

destination

宛先アドレスです。

address

アドレスです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を設定してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# match ipv4 destination address
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
Description: Ipv4flow
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match ipv4 destination address
match interface input
match interface output
match flow direction
collect counter packets
n1000v(config-flow-record)#
 

次に、NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を削除してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# no match ipv4 destination address
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow record [name]

NetFlow フロー レコード コンフィギュレーションを表示します。

match ip

NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を定義します。

match transport

NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を定義します。

match protocol

プロトコルに基づいてマッチング条件を設定するには、 match protocol コマンドを使用します。

match protocol proto

no match protocol proto

 
構文の説明

proto

指定できるプロトコル値は次のとおりです。

n1k_control

n1k_mgmt

n1k_packet

vmw_ft

vmw_iscsi

vmw_mgmt

vmw_nfs

vmw_vmotion

 
コマンド デフォルト

match protocol は、デフォルトでは設定されません。

 
コマンド モード

クラス マップ コンフィギュレーション(config-cmap-que)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)SV1(4)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

match protocol コマンドは、指定されたプロトコルに基づいてマッチング条件を設定します。

次に vmw_motion の値にプロトコルを設定する例を示します。

n1000v(config-cmap-que)# match protocol vmw_motion

 
関連コマンド

コマンド
説明

match transport(NetFlow)

NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を定義するには、 match transport コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match transport { destination-port | source-port }

no match transport { destination-port | source-port }

 
構文の説明

destination-port

トランスポート宛先ポートです。

source-port

トランスポート送信元ポートです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を設定してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# match transport destination-port
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
Description: Ipv4flow
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match ipv4 destination-port
match interface input
match interface output
match flow direction
collect counter packets
n1000v(config-flow-record)#
 

次に、NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を削除してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# no match transport destination-port
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow record [name]

NetFlow フロー レコード コンフィギュレーションを表示します。

match ip

NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を定義します。

match ipv4

NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を定義します。

max-ports

ポート プロファイルに対してポートの最大数を指定するには、 max-ports コマンドを使用します。最大ポート数の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

max-ports number

no max-ports number

 
構文の説明

number

ポート プロファイルに対してポートの最大数(1 ~ 1024)を指定します。

 
デフォルト

32 ポート

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)SV1(4)

このコマンドは、vmware max-ports から max-ports に変更されました。

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次に、testprofile ポート プロファイルにポートの最大数を設定する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# port-profile testprofile
n1000v(config-port-prof)# max-ports 100
n1000v(config-port-prof)#
 

次に、testprofile ポート プロファイルから最大ポート数の設定を削除する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# port-profile testprofile
n1000v(config-port-prof)# no max-ports 100
n1000v(config-port-prof)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name profile_name

特定のポート プロファイルに関する設定情報を表示します。

port-profile

ポート プロファイルを作成します。

media

VLAN のメディア タイプをイーサネットに指定するには、 media コマンドを使用します。タイプを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

media ethernet

no media

 
構文の説明

ethernet

メディア タイプをイーサネットに指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション(config-vlan)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、メディア タイプを設定する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# media ethernet
n1000v(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

 

mkdir

新しいディレクトリを作成するには、 mkdir コマンドを使用します。

mkdir {bootflash: | debug: | volatile:}

 
構文の説明

bootflash:

bootflash をディレクトリ名として指定します。

debug:

debug をディレクトリ名として指定します。

volatile:

volatile をディレクトリ名として指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、bootflash: ディレクトリを作成する例を示します。

n1000v# mkdir bootflash:
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

 

module vem

VEM 上で実行するコマンドをリモートに Cisco Nexus 1000V から入力するには、 module vem コマンドを使用します。

module vem module-number execute line [line]

 
構文の説明

module-number

モジュール番号を指定します。指定できる範囲は 3 ~ 66 です。

execute

VEM 上で実行するコマンドを指定します。

line

(任意)VEM に送信されるコマンドの構文です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、VEM ポート プロファイル コンフィギュレーションをリモートに Cisco Nexus 1000V から表示する例を示します。

n1000v# module vem 3 execute vemcmd show port-profile
 

次に、VEM VSD コンフィギュレーションをリモートに Cisco Nexus 1000V から表示する例を示します。

n1000v# module vem 3 execute vemcmd show vsd
ID Def_Act ILTL OLTL NMLTL State Member LTLs
1 DROP 48 49 4 ENA 54,52,55,53
2 FRWD 50 51 0 ENA
vsim-cp# module vem 3 execute vemcmd show vsd ports
LTL IfIndex VSD_ID VSD_PORT_TYPE
48 1b020000 1 INSIDE
49 1b020010 1 OUTSIDE
50 1b020020 2 INSIDE
51 1b020030 2 OUTSIDE
52 1b020040 1 REGULAR
53 1b020050 1 REGULAR
54 1b020060 1 REGULAR
55 1b020070 1 REGULAR
n1000v#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show module vem

VEM(Virtual Ethernet Module)の情報を表示します。

monitor session

モニタ コンフィギュレーション モードを開始するには、monitor session コマンドを使用します。このモードでは、ポート間トラフィック分析のためのイーサネット スイッチド ポート アナライザ(SPAN)セッションを設定します。

SPAN セッションのモニタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

monitor session { session-number [ shut | type erspan-source ] | all shut }

no monitor session { session-number [ shut | type erspan-source ] | all shut }

 
構文の説明

session-number

スイッチド ポートのモニタリングのためのセッション番号を指定します。SPAN セッションの番号は 1 ~ 64 です。

shut

(任意)選択したセッションを終了します。

type

(任意)セッションのタイプを指定します。

erspan-source

(任意)ERSPAN 送信元セッションを作成します。

all

スイッチド ポートのモニタリングのためのすべてのセッションを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、モニタ コンフィギュレーション モードを開始して、ポート間トラフィック分析のための SPAN セッション番号 2 を設定する例を示します。

n1000v# configuration t
n1000v(config)# monitor session 2
n1000v(config-monitor)#
 

次に、ポート間トラフィック分析のための SPAN セッション 2 のコンフィギュレーションを削除する例を示します。

n1000v# configuration t
n1000v(config)# no monitor session 2
n1000v(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show monitor

イーサネット SPAN 情報を表示します。

move

あるディレクトリから別のディレクトリにファイルを移動するには、 move コマンドを使用します。

move [ filesystem : [ // module / ][ directory / ] | directory /] source-filename {{ filesystem :[ // module /][ directory / ] | directory / }[ destination-filename ] | target-filename }

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前。名前では、大文字と小文字が区別されます。

// module /

(任意)スーパーバイザ モジュールの ID。有効な値は、 sup-active sup-local sup-remote または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。

directory /

(任意)ディレクトリの名前。名前では、大文字と小文字が区別されます。

source-filename

移動するファイルの名前。名前では、大文字と小文字が区別されます。

destination-filename

(任意)移動先ファイルの名前。名前は、英数字で指定します。大文字と小文字が区別され、最大文字数は 64 です。

 
デフォルト

移動先ファイルのデフォルト名は、移動元ファイル名と同じです。

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

copy コマンドを使用すると、ファイルのコピーを作成できます。


ヒント 同じディレクトリ内でファイルを移動することで、ファイル名を変更できます。

次に、別のディレクトリにファイルを移動する例を示します。

n1000v# move file1 my_files:file2
 

次に、別のファイル システムにファイルを移動する例を示します。

n1000v# move file1 slot0:
 

次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルを移動する例を示します。

n1000v# move file1 bootflash://sup-remote/file1.bak
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルのコピーを作成します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

mtu(インターフェイス)

インターフェイスの最大伝送単位(MTU)のサイズを設定するには、 mtu コマンドを使用します。インターフェイスから設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mtu size

no mtu size

 
構文の説明

size

許容される最大の MTU を指定します。指定できる範囲は 1500 ~ 9000 バイトです。

 
デフォルト

1500 バイト

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)SV1(4)

このコマンドは、ポート プロファイル設定に追加されました。

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

mtu 値は、 system jumbomtu に設定された値より小さい必要があります。

ポート プロファイルを設定すると、MTU はシステム アップリンク ポート プロファイルであるイーサネット タイプのポート プロファイルだけに適用されます。

システム ポート プロファイルの MTU を設定すると、ポート プロファイルを継承するインターフェイスがフラップする原因となります。システム ポート プロファイルに制御 VLAN が含まれている場合は、モジュール自体がフラップします。

次に、ポート チャネル インターフェイスの MTU サイズを 2000 に設定する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# interface port-channel 2
n1000v(config-if)# mtu 2000
 

次に、ポート プロファイルの MTU サイズを 2000 に設定する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# port-profile AccessProf
n1000v(config-port-prof)# mtu 2000

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile

ポート プロファイル情報を表示します。

port-profile

ポート プロファイルを作成してポート プロファイル コンフィギュレーション モードを開始します。

show interface ethernet

イーサネット インターフェイスの情報を表示します。

show interface port-channel

ポート チャネル インターフェイスの情報を表示します。

show running-config

現在の稼動設定を表示します。システム ジャンボ MTU サイズもあわせて表示します。

interface

インターフェイスを作成して、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

 

 

mtu(ERSPAN)

モニタ セッションの ERSPANed パケットの最大伝送単位のサイズを設定するには、 mtu コマンドを使用します。

mtu mtu_value

 
構文の説明

mtu_value

モニタ セッションで ERSPANed パケットに許容される最大の MTU(50 ~ 1500 バイト)を指定します。許容サイズより大きいパケットは切り捨てられます。

 
デフォルト

1500 バイト

 
サポートされるユーザ ロール

ERSPAN コンフィギュレーション(config-erspan-src)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

モニタ セッションの指定された許容サイズより大きい ERSPANed パケットは切り捨てられます。

次に、モニタ セッション 2 の ERSPANed パケットに 1000 バイトの MTU を
設定する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# monitor session 2 type erspan-source
n1000v(config-erspan-source)# mtu 1000

 
関連コマンド

コマンド
説明

show monitor session

ERSPAN セッション設定を表示します。

monitor session

ERSPAN モニタ セッションを作成します。