Cisco Nexus 1000V コマンド リファレンス リリース 4.2(1)SV1(5.1)
C コマンド
C コマンド
発行日;2012/07/16 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

C コマンド

cache size

capability iscsi-multipath

capability l3control

capability vxlan

cd

cdp advertise

cdp enable(グローバル)

cdp enable(インターフェイスまたはポート チャネル)

cdp format device-id

cdp holdtime

cdp timer

channel-group auto(ポート プロファイル)

channel-group(インターフェイス)

class(QoS タイプのポリシー マップ)

class-map

class-map type queuing

clear access-list counters

clear cdp

clear cli history

clear cores

clear counters

clear debug-logfile

clear flow exporter

clear ip access-list counters

clear ip arp inspection statistics vlan

clear ip dhcp snooping binding

clear ip igmp interface statistics

clear ip igmp snooping statistics vlan

clear lacp counters

clear license

clear line

clear logging logfile

clear logging session

clear mac access-list counters

clear mac address-table dynamic

clear ntp statistics

clear port-security

clear qos statistics

clear ssh hosts

clear system reset-reason

clear user

cli var name

clock set

clock summer-time

clock timezone

collect counter

collect timestamp sys-uptime

collect transport tcp flags

configure terminal

connect

control vlan

copy

copy running-config startup-config

C コマンド

この章では、コマンド名が C で始まる Cisco Nexus 1000V コマンドについて説明します。

cache size

NetFlow フロー モニタのキャッシュ サイズを指定するには、 cache size コマンドを使用します。フロー モニタのキャッシュ サイズを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cache size value

no cache size value

 
構文の説明

value

サイズをエントリ数で指定します。指定できる範囲は 256 ~ 16384 エントリです。

 
デフォルト

4096 エントリ

 
コマンド モード

NetFlow モニタ コンフィギュレーション(config-flow-monitor)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

メモリおよびパフォーマンスに対する NetFlow フロー モニタ キャッシュの影響を制限するには、 cache-size コマンドを使用します。

次に、MonitorTest という名前の NetFlow フロー モニタにキャッシュ サイズを設定した後、設定を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow monitor MonitorTest
n1000v(config-flow-monitor)# cache size 15000
n1000v(config-flow-monitor)# show flow monitor MonitorTestFlow
Monitor monitortest:
Use count: 0
Inactive timeout: 600
Active timeout: 1800
Cache Size: 15000
n1000v(config-flow-monitor)#
 
 

次に、フロー モニタからキャッシュ サイズを削除する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow monitor MonitorTest
n1000v(config-flow-monitor)# no cache size
n1000v(config-flow-monitor)#show flow monitor MonitorTestFlow
n1000v(config-flow-monitor)#
Monitor monitortest:
Use count: 0
Inactive timeout: 600
Active timeout: 1800
Cache Size: 4096
n1000v(config-flow-monitor)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow monitor

フロー モニタのキャッシュ モジュールに関する情報を表示します。

flow monitor

フロー モニタを作成します。

timeout

キャッシュのエージング エントリに対するエージング タイマーとその値を指定します。

record

フロー レコードをフロー モニタに追加します。

exporter

フロー エクスポータをフロー モニタに追加します。

capability iscsi-multipath

iSCSI マルチパス プロトコルでポート プロファイルを使用するよう設定するには、 capability iscsi-multipath コマンドを使用します。ポート プロファイルから機能を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

capability iscsi-multipath

no capability iscsi-multipath

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(2)

capability iscsi multipath コマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

iSCSI マルチパスにポート プロファイルを設定する場合は、最初にスイッチポート モードでポート プロファイルを設定する必要があります。

次に、iSCSI マルチパス プロトコルでポート プロファイルを使用するよう設定する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# port-profile testprofile
n1000v(config-port-prof)# switchport mode access
n1000v(config-port-prof)# capability iscsi-multipath
n1000v(config-port-prof)#
 
 

次に、ポート プロファイルから iSCSI マルチパスの設定を削除する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# port-profile testprofile
n1000v(config-port-prof)# no capability iscsi-multipath
n1000v(config-port-prof)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name [ name]

ポート プロファイルの設定を表示します。

port-profile name

ポート プロファイルを作成および設定するためにポート プロファイル コンフィギュレーション モードを開始します。

capability l3control

ポート プロファイルのレイヤ 3 機能を設定するには、 capability コマンドを使用します。ポート プロファイルから機能を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

capability l3control

no capability l3control

 
構文の説明

l3control

ポート プロファイルを次のレイヤ 3 通信のどちらかで使用するよう設定します。

VSM と VEM の間のレイヤ 3 通信に使用される管理インターフェイス。

NetFlow ERSPAN トラフィックの伝送。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

ポート プロファイルをアップリンクとして指定するための capability uplink コマンドが導入されました。

4.0(4)SV1(2)

capability uplink コマンドが削除されました。アップリンクとして使用されるポート プロファイルは、代わりに「type Ethernet」として指定するようになっています。

capability l3control コマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

レイヤ 3 制御用のポート プロファイルを設定する場合は、最初に VSM ドメインに対する svs mode コマンドを使用して、トランスポート モードをレイヤ 3 に設定する必要があります。

次に、ポート プロファイルをレイヤ 3 通信で使用するように設定する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# port-profile testprofile
n1000v(config-port-prof)# capability l3control
n1000v(config-port-prof)#
 
 

次に、ポート プロファイルからレイヤ 3 の設定を削除する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# port-profile testprofile
n1000v(config-port-prof)# no capability l3control
n1000v(config-port-prof)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name [ name]

ポート プロファイルの設定を表示します。

port-profile name

ポート プロファイルを作成および設定するためにポート プロファイル コンフィギュレーション モードを開始します。

capability vxlan

ポート プロファイルに VXLAN 機能を割り当て、このポート プロファイルを継承するインターフェイスが VXLAN カプセル化トラフィックの送信元として必ず使用されるようにするには、 capability vxlan コマンドを使用します。VXLAN 機能を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

capability vxlan

no capability vxlan

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)SV1(5.1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次に、ポート プロファイル vmnic-pp に VXLAN 機能を割り当てる例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# port-profile vmknic-pp

n1000v (config-port-prof)# capability vxlan

n1000v (config-port-prof)

 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show bridge-domain

ブリッジ ドメインの情報を表示します。

show interface virtual

仮想インターフェイスに関する情報を表示します。

show running config interface vethernet

vEthernet インターフェイスの実行コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

show port-profile usage

すべてのポート プロファイルの使用状況を表示します。

cd

現在作業しているディレクトリから別のディレクトリに変更するには、 cd コマンドを使用します。

cd [ filesystem: [ //directory ] | directory ]

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前。有効なファイル システムは、 bootflash volatile です。

// directory

(任意)ディレクトリの名前。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

bootflash

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

アクティブなスーパーバイザ モジュール上のディレクトリにだけ変更できます。

現在作業しているディレクトリの名前を確認するには、現在の作業ディレクトリ( pwd )コマンドを使用します。

次に、現在のファイル システム上の別のディレクトリに変更する例を示します。

n1000v# cd my-scripts
 

次に、現在作業しているファイル システムから別のファイル システムに変更する例を示します。

n1000v# cd volatile:
 

次に、デフォルトのディレクトリである bootflash に戻る例を示します。

n1000v# cd
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

pwd

現在作業しているディレクトリの名前を表示します。

cdp advertise

アドバタイズする CDP バージョンを指定するには、 cdp advertise コマンドを使用します。CDP のアドバタイズ設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cdp advertise { v1 | v2 }

no cdp advertise [ v1 | v2 ]

 
構文の説明

v1

CDP バージョン 1 を指定します。

v2

CDP バージョン 2 を指定します。

 
デフォルト

CDP バージョン 2

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、アドバタイズするバージョンとして CDP バージョン 1 を設定する例を示します。

n1000v(config)# cdp advertise v1
 

次に、アドバタイズする設定から CDP バージョン 1 を削除する例を示します。

n1000v(config)# no cdp advertise v1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cdp global

CDP の設定を表示します。

cdp enable(グローバル)

Cisco Discovery Protocol(CDP)をすべてのインターフェイスとポート チャネルでグローバルにイネーブルにするには、 cdp enable コマンドを使用します。CDP をグローバルにディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cdp enable

no cdp enable

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

すべてのインターフェイスとポート チャネルでイネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

CDP は、物理インターフェイスとポート チャネルにだけ設定できます。

次に、CDP をグローバルにイネーブルにしてから CDP の設定を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# cdp enable
n1000v(config)# show cdp global
Global CDP information:
CDP enabled globally
Refresh time is 60 seconds
Hold time is 180 seconds
CDPv2 advertisements is enabled
DeviceID TLV in System-Name(Default) Format
 

次に、CDP をグローバルにディセーブルにしてから CDP の設定を表示する例を示します。

n1000v(config)# no cdp enable
n1000v# show cdp global
Global CDP information:
CDP disabled globally
Refresh time is 60 seconds
Hold time is 180 seconds
CDPv2 advertisements is enabled
DeviceID TLV in System-Name(Default) Format
n1000v(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cdp global

CDP の設定を表示します。

cdp enable(インターフェイスまたはポート チャネル)

特定のインターフェイスまたはポート チャネルで CDP をイネーブルにします。

cdp enable(インターフェイスまたはポート チャネル)

Cisco Discovery Protocol(CDP)を特定のインターフェイスまたはポート チャネルでイネーブルにするには、 cdp enable コマンドを使用します。CDP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cdp enable

no cdp enable

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

CDP は、物理インターフェイスとポート チャネルにだけ設定できます。

ポート チャネル 2 で CDP をイネーブルにする例を示します。

 
n1000v# config t
n1000v(config)# interface port-channel2
n1000v(config-if)# cdp enable
n1000v(config-if)#
 

次に、mgmt0 上で CDP をディセーブルにする例を示します。

 
n1000v# config t
n1000v(config)# interface mgmt0
n1000v(config-if)# no cdp enable
n1000v(config-if)# show cdp interface mgmt0
mgmt0 is up
CDP disabled on interface
Sending CDP packets every 60 seconds
Holdtime is 180 seconds
n1000v(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cdp interface

インターフェイスの CDP の設定を表示します。

show cdp neighbors

アップストリーム デバイスから自デバイスを表示します。

cdp advertise

インターフェイスがアドバタイズする CPD バージョン(CDP バージョン 1 または CDP バージョン 2)を割り当てます。

cdp format device ID

CDP にデバイス ID を割り当てます。

cdp holdtime

CDP がネイバー情報を保持する最大時間を設定します。この時間が経過するとネイバー情報は破棄されます。

cdp format device-id

CDP のデバイス ID の形式を指定するには、 cdp format device-id コマンドを使用します。これを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cdp format device-id { mac-address | serial-number | system-name }

no cdp format device-id { mac-address | serial-number | system-name }

 
構文の説明

mac-address

シャーシの MAC アドレスを指定します。

serial-number

シャーシのシリアル番号を指定します。

system-name

システム名/完全修飾ドメイン名を指定します(デフォルト)。

 
デフォルト

システム名/完全修飾ドメイン名

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デバイス ID の形式を設定する前に、CDP をグローバルにイネーブルにする必要があります。

CDP を設定できるのは、物理インターフェイスおよびポート チャネル上に限られます。

次に、MAC アドレス形式の CDP デバイス ID を設定してから、設定を表示する例を示します。

n1000v(config)# cdp format device-id mac-address
n1000v(config)# show cdp global
Global CDP information:
CDP enabled globally
Sending CDP packets every 5 seconds
Sending a holdtime value of 10 seconds
Sending CDPv2 advertisements is disabled
Sending DeviceID TLV in Mac Address Format
 

次に、MAC アドレス形式の CDP デバイス ID を設定から削除する例を示します。

n1000v(config)# no cdp format device-id mac-address
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cdp global

CDP のグローバル コンフィギュレーション パラメータを表示します。

show cdp interface

インターフェイスの CDP の設定を表示します。

show cdp neighbors

アップストリーム デバイスから自デバイスを表示します。

cdp advertise

インターフェイスがアドバタイズする CPD バージョン(CDP バージョン 1 または CDP バージョン 2)を割り当てます。

cdp enable interface

特定のインターフェイスまたはポート チャネルで CDP をイネーブルにします。

cdp holdtime

CDP がネイバー情報を保持する最大時間を設定します。この時間が経過するとネイバー情報は破棄されます。

cdp holdtime

CDP がネイバー情報を保持する最大時間を設定するには、 cdp holdtime コマンドを使用します。この時間が経過するとネイバー情報は破棄されます。CDP のホールドタイム設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cdp holdtime seconds

no cdp holdtime seconds

 
構文の説明

seconds

範囲は 10 ~ 255 秒です。

 
デフォルト

180 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デバイス ID の形式を設定する前に、CDP をグローバルにイネーブルにする必要があります。

CDP を設定できるのは、物理インターフェイスおよびポート チャネル上に限られます。

次に、CDP のホールドタイムを 10 秒に設定する例を示します。

n1000v(config)# cdp holdtime 10
 

次に、CDP のホールドタイム設定を削除する例を示します。

n1000v(config)# no cdp holdtime 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cdp global

CDP のグローバル コンフィギュレーション パラメータを表示します。

show cdp neighbors

ユーザ デバイスからアップストリーム デバイスを表示します。

cdp timer

ネイバーにアドバタイズメントを送信するための CDP のリフレッシュ時間を設定するには、 cdp timer コマンドを使用します。CDP のタイマー設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cdp timer seconds

no cdp timer seconds

 
構文の説明

seconds

範囲は 5 ~ 254 秒です。

 
デフォルト

60 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、CDP のタイマーを 10 秒に設定する例を示します。

n1000v(config)# cdp timer 10
 

次に、CDP のタイマー設定を削除する例を示します。

n1000v(config)# no cdp timer 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cdp global

CDP のグローバル コンフィギュレーション パラメータを表示します。

show cdp neighbors

ユーザ デバイスからアップストリーム デバイスを表示します。

channel-group auto(ポート プロファイル)

ポート プロファイルに属するすべてのインターフェイスに対するチャネル グループを作成および定義するには、 channel-group auto コマンドを使用します。チャネル グループを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

channel-group auto [ mode channel_mode ] [ sub-group sg-type { cdp | manual }] [ mac-pinning ]

no channel-group

 
構文の説明

mode channel_mode

(任意)チャネリング モードを指定します。

on

active (LACP を使用)

passive (LACP を使用)

sub-group
sg-type

(任意)ポート プロファイルが複数のアップストリーム スイッチに接続する場合にトラフィック フローを管理するためのサブグループを作成することを指定します。この機能は、仮想ポート チャネル ホスト モード(vPC-HM)とも呼ばれます。

cdp

Cisco Discovery Protocol(CDP)を使用してサブグループを作成することを指定します。

manual

手動でサブグループを作成することを指定します。

mac-pinning

(任意)ポート チャネルをサポートしないアップストリーム スイッチに VEM を接続することを指定します。ポート チャネルごとのサブグループの最大数は 32 なので、最大で 32 のイーサネット ポート メンバーを割り当てることができます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

4.0(4)SV1(2)

サブグループの手動作成および mac-pinning がサポートされました。

 
使用上のガイドライン

channel-group auto コマンドは、同じモジュールに属するすべてのインターフェイスに対して一意のポート チャネルを作成します。ポート プロファイルが最初のインターフェイスに割り当てられると、チャネル グループが自動的に割り当てられます。同じモジュールに属する追加インターフェイスは、それぞれ同じポート チャネルに追加されます。VMware 環境では、各モジュールに対して異なるポート チャネルが作成されます。

vPC-HM を設定する場合は、チャネル グループ モードを on に設定する必要があります。

複数のアップストリーム スイッチに接続するポート プロファイルに対するポート チャネルを設定するときは、次のことに注意してください。

アップストリーム スイッチで CDP が設定されているかどうかを確認する必要があります。

設定されている場合は、CDP によってアップストリーム スイッチごとにサブグループが作成され、トラフィックが個別に管理されます。

CDP が設定されていない場合は、サブグループを手動で設定して、個別のスイッチ上のトラフィック フローを管理する必要があります。

vPC-HM に対するポート チャネルを設定していて、アップストリーム スイッチがポート チャネルをサポートしていない場合は、MAC ピニングを使用できます。この機能は、各イーサネット メンバー ポートを一意のサブグループに自動的に割り当てます。

複数のポート チャネルが 2 つの異なるアップストリーム スイッチに接続するときに vPC-HM が設定されていない場合、Cisco Nexus 1000V の背後の VM は、ブロードキャストおよびマルチキャスト ネットワークから重複するパケットを受信します。

インターフェイスで vPC-HM を設定することもできます。詳細については、『 Cisco Nexus 1000V Interface Configuration Guide, Release 4.2(1)SV1(5.1) 』を参照してください。

次に、単一のアップストリーム スイッチに接続するポート チャネルのポート プロファイルを設定した後、設定を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# port-profile AccessProf
n1000v(config-port-prof)# channel-group auto mode on
n1000v(config-port-prof)# show port-profile name AccessProf
port-profile AccessProf
description: allaccess4
status: disabled
capability uplink: yes
port-group: AccessProf
config attributes:
switchport mode access
channel-group auto mode on
evaluated config attributes:
switchport mode access
channel-group auto mode on
assigned interfaces:
n1000v(config-port-prof)#
 
 

次に、ポート プロファイルからチャネル グループを削除した後、設定を表示する例を示します。

 
n1000v# config t
n1000v(config)# port-profile AccessProf
n1000v(config-port-prof)# no channel-group
n1000v(config-port-prof)# show port-profile name AccessProf
port-profile AccessProf
description: allaccess4
status: disabled
capability uplink: yes
port-group: AccessProf
config attributes:
switchport mode access
evaluated config attributes:
switchport mode access
assigned interfaces:
n1000v(config-port-prof)#

 

次に、CDP がイネーブルになっている複数のアップストリーム スイッチに接続するポート チャネルのポート プロファイルを設定した後、設定を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# port-profile uplinkProf
n1000v(config-port-prof)# channel-group auto mode on sub-group cdp
n1000v(config-port-prof)# show port-profile name uplinkProf
port-profile uplinkProf
description:
type: vethernet
status: disabled
capability l3control: no
pinning control-vlan: -
pinning packet-vlan: -
system vlans: none
port-group:
max ports: 32
inherit:
config attributes:
channel-group auto mode on sub-group cdp
evaluated config attributes:
channel-group auto mode on sub-group cdp
assigned interfaces:

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name profile-name

ポート プロファイルの設定を表示します。

port-profile profile-name

ポート プロファイルを作成し、指定したポート プロファイルのグローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

channel-group(インターフェイス)

ポート チャネル グループを作成する、またはポート チャネル グループ間でインターフェイスを移動するには、 channel-group コマンドを使用します。インターフェイスからチャネル グループの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

channel-group number [ force ] [ mode { active | on | passive }]

no channel-group [ number ]

 
構文の説明

number

チャネル グループの番号 設定できるポート チャネルの最大数は 256 です。割り当てることのできるチャネル グループ番号の範囲は 1 ~ 4096 です。

force

インターフェイスをチャネル グループに加入させます。ただし、一部のパラメータは互換性がありません。互換性パラメータおよび強制できるパラメータについては、下記の「使用上のガイドライン」を参照してください。

mode

インターフェイスのポート チャネル モードを指定します。

on

デフォルトのチャネル モードです。

LACP を実行していないすべてのポート チャネルは、このモードになります。LACP をイネーブルにする前にチャネル モードを active または passive に変更しようとすると、デバイスがエラー メッセージを返します。

LACP をグローバルにイネーブルにしてから、チャネル モードを active または passive に設定することで各チャネルの LACP をイネーブルにします。このモードのインターフェイスでは、LACP パケットの開始も応答も行われません。LACP は、on ステートのインターフェイスとネゴシエートする場合、LACP パケットを受信しないため、そのインターフェイスと個別のリンクを形成します。そのため、チャネル グループには参加しません。

active

このコマンドを指定すると、ユーザが Link Aggregation Control Protocol(LACP)をイネーブルにしたときに、特定のインターフェイスの LACP がイネーブルになります。インターフェイスはアクティブ ネゴシエーション状態です。ポートは、LACP パケットを送信して、他のポートとのネゴシエーションを開始します。

passive

LACP をイネーブルにすると LACP デバイスが検出されたときだけ LACP がイネーブルにされるよう指定します。インターフェイスはパッシブ ネゴシエーション状態で、ポートは受信された LACP パケットに応答しますが、LACP ネゴシエーションは開始しません。

 
デフォルト

デフォルト モードは on です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

on チャネル モードのポート チャネルは純粋なポート チャネルであり、最大 8 つのポートを集約できます。このポート チャネルでは LACP は実行されません。

既存のポート チャネルが LACP を実行していない場合、ポート チャネルまたはそのインターフェイスのモードは変更できません。変更しようとすると、チャネル モードは on のままになり、エラー メッセージが生成されます。

ポート チャネルから最後の物理インターフェイスを削除しても、そのポート チャネルは削除されません。ポート チャネルを完全に削除するには、 port-channel コマンドの no 形式を使用します。

インターフェイスがポート チャネルに参加する場合、次の属性が削除されて、ポート チャネルの属性に置き換えられます。

帯域幅

遅延

UDP の拡張認証プロトコル

VRF

IP アドレス

MAC アドレス

STP

NAC

サービス ポリシー

Quality of Service(QoS)

ACL

次の属性は、インターフェイスがポート チャネルに参加したり、ポート チャネルから脱退した場合も変化しません。

ビーコン

説明

CDP

LACP ポート プライオリティ

デバウンス

UDLD

MDIX

レート モード

シャットダウン

SNMP トラップ

物理インターフェイスをチャネル グループに割り当てる前に、ポート チャネル インターフェイスを作成する必要はありません。チャネル グループが最初の物理インターフェイスを取得するときに、ポート チャネル インターフェイスがまだ作成されていない場合は自動的に作成されます。

次に、インターフェイスを active モードで LACP チャネル グループ 5 に追加する例を示します。

n1000v(config-if)# channel-group 5 mode active
n1000v(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface port-channel

指定のポート チャネル インターフェイスのトラフィックに関する情報を表示します。

show port-channel summary

ポート チャネルに関する情報を表示します。

feature lacp

LACP 機能をグローバルにイネーブルにします。

show lacp port-channel

LACP 情報を表示します。

show port-channel compatibility-parameters

Cisco Nexus 1000V が使用する互換性チェックのリストを表示します。

class(QoS タイプのポリシー マップ)

既存の QoS(Quality of Service)クラスをポリシー マップに追加するには、 class コマンドを使用します。ポリシー マップから QoS クラスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

class [ type qos ] { class-map-name | class-default } [ insert-before [ type qos ] before-class-map-name ]

no class { class-map-name | class-default }

 
構文の説明

type qos

(任意)クラス タイプとして QoS を指定します。QoS がデフォルトのクラス タイプです。

class-map-name

指定した既存クラスの名前をポリシー マップに追加します。

class-default

class-default をポリシー マップに追加します。class-default は、他のクラスに分類されないすべてのトラフィックに一致します。

insert-before before-class-map-name

(任意)後続のクラス マップを示すことで、ポリシー内でのこのクラスの順序を指定します。指定しないと、このクラスはポリシー内のクラスのリストの最後に配置されます。トラフィック タイプと最初に一致したクラスに基づいて、ポリシーのアクションが実行されます。

 
デフォルト

type QoS

デフォルトでは、新しいクラス マップはポリシー マップの最後に参照されます。

class-default という名前のクラスは、他のクラスに分類されないすべてのトラフィックに一致します。

 
コマンド モード

ポリシー マップ コンフィギュレーション(config-pmap)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

トラフィック タイプと最初に一致したクラスに基づいて、ポリシーのアクションが実行されます。

class-default という名前のクラスは、他のクラスに分類されないすべてのトラフィックに一致します。

次に、クラス マップをポリシー マップの最後に追加する例を示します。

n1000v(config)# policy-map my_policy1
n1000v(config-pmap)# class traffic_class2
n1000v(config-pmap-c-qos)#
 

次に、クラス マップをポリシー マップ内の既存のクラス マップの前に挿入する例を示します。

n1000v(config)# policy-map my_policy1
n1000v(config-pmap-qos)# class insert-before traffic_class2 traffic_class1
n1000v(config-pmap-c-qos)#
 

次に、class-default クラス マップをポリシー マップに追加する例を示します。

n1000v(config)# policy-map my_policy1
n1000v(config-pmap-qos)# class class-default
n1000v(config-pmap-c-qos)#
 

次に、参照クラス マップをポリシー マップから削除する例を示します。

n1000v(config)# policy-map my_policy1
n1000v(config-pmap)# no class traffic_class1
n1000v(config-pmap)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

policy-map

ポリシー マップを作成、または変更します。

set cos

CoS を QoS ポリシー マップに割り当てます。

set dscp

DSCP 値を QoS ポリシー マップ内のトラフィック クラスに割り当てます。

set precedence

QoS ポリシー マップ内の特定のトラフィック クラスに IP ヘッダーのプレシデンス値を割り当てます。

set discard-class

QoS ポリシー マップ内のトラフィック クラスに廃棄クラス値を割り当てます。

show class-map qos

クラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

 

class-map

トラフィックのクラスを定義する QoS クラス マップを作成または変更するには、 class-map コマンドを使用します。クラス マップを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

class-map [ type qos ] [ match-any | match-all ] class-map-name

no class-map [ type qos ] [ match-any | match-all ] class-map-name

 
構文の説明

type qos

(任意)クラス マップに対してコンポーネント タイプ QoS を指定します。デフォルトでは、クラス マップ タイプは QoS です。

match-any

(任意)指定すると、このクラス マップに設定されているマッチング条件のいずれかとパケットが一致する場合は、このクラス マップをそのパケットに適用します。

match-all

(任意)指定すると、このクラス マップに設定されているマッチング条件のすべてとパケットが一致する場合は、このクラス マップをそのパケットに適用します。 match-any が指定されていない場合、これがデフォルトのアクションです。

class-map-name

クラス マップに割り当てられた名前。class-default という名前は予約されています。

 
デフォルト

type QoS
match-all

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

クラス マップ名ではハイフン、アンダースコア、およびアルファベット文字を使用できます。

クラス マップ名は 40 文字以下です。

クラス マップ名では大文字と小文字が区別されます。

次に、クラス マップを作成し、指定したマップを設定するために QoS クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# class-map my_class1
n1000v(config-cmap-qos)#
 

次に、my_class1 という名前の QoS クラス マップを削除する例を示します。

n1000v(config)# no class-map my_class1
n1000v(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map qos

クラス マップを表示します。

match class-map

別のクラス マップ内の一致基準に基づいてパケットを照合することによって、トラフィック クラスを設定します。

match packet length

パケット長に基づいてパケットを照合するトラフィック クラスを設定します。

 

class-map type queuing

キューイング タイプ クラス マップを修正し、クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始するには、 class-map type queuing コマンドを使用します。

class-map type queuing {match-any | match-all} queuing-class-map-name

 
構文の説明

match-any

指定すると、このクラス マップに設定されている一致条件のいずれかとパケットが一致する場合は、このクラス マップをそのパケットに適用します。

match-all

指定すると、このクラス マップに設定されている一致条件のすべてとパケットが一致する場合は、このクラス マップをそのパケットに適用します。 match-any が指定されていない場合、これがデフォルトのアクションです。

queuing-class-map-name

クラス マップに割り当てられた名前。class-default という名前は予約されています。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)SV1(4)

このコマンドが追加されました。

次に、キューイング クラス マップを修正する例を示します。

n1000v(config)# class-map type queuing match-any myclass
n1000v(config-cmap-que)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map type queuing

クラス マップを表示します。

match cos

別のクラス マップ内の一致基準に基づいてパケットを照合することによって、トラフィック クラスを設定します。

match protocol

プロトコルに基づいてマッチング条件を設定します。

clear access-list counters

IP および MAC アクセス コントロール リスト(ACL)のカウンタを消去するには、 clear access-list counters コマンドを使用します。

clear access-list counters [ access-list-name ]

 
構文の説明

access-list-name

(任意)デバイスがそのカウンタをクリアする ACL の名前。名前では最大 64 文字までの英数字を使用でき、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ACL を指定する場合、名前は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

次に、すべての IP および MAC ACL のカウンタを消去する例を示します。

n1000v# clear access-list counters
n1000v#
 

次に、acl-ip-01 という名前の IP ACL のカウンタを消去する例を示します。

n1000v# clear access-list counters acl-ip-01
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip access-list counters

IP ACL のカウンタを消去します。

clear mac access-list counters

MAC ACL のカウンタをクリアします。

show access-lists

1 つまたはすべての IP および MAC ACL に関する情報を表示します。

clear cdp

インターフェイスの Cisco Discovery Protocol(CDP)情報をクリアするには、 clear cdp コマンドを使用します。

clear cdp { counters [ interface slot/port ] | table [ interface slot/port ]}

 
構文の説明

counters

すべてのインターフェイスの CDP カウンタを消去します。

interface slot/port

(任意)指定したインターフェイスの CDP カウンタを消去します。

table

すべてのインターフェイスの CDP キャッシュを消去します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、すべてのインターフェイスの CDP カウンタを消去する例を示します。

n1000V# clear cdp counters
 

次に、すべてのインターフェイスの CDP キャッシュを消去する例を示します。

n1000V# clear cdp table
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cdp all

CDP がイネーブルになっているすべてのインターフェイスを表示します。

show cdp entry

CDP データベース エントリを表示します。

show cdp global

CDP グローバル パラメータを表示します。

show cdp interface intrface-type slot-port

CDP インターフェイスのステータスを表示します。

clear cli history

CLI で入力したコマンドの履歴を消去するには、 clear cli history コマンドを使用します。

clear cli history

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コマンドライン インターフェイス(CLI)で入力したコマンドの履歴を表示するには、 show cli history コマンドを使用します。

次に、コマンドの履歴をクリアする例を示します。

n1000v# clear cli history
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cli history

コマンドの履歴を表示します。

clear cores

コア ファイルをクリアするには、 clear cores コマンドを使用します。

clear cores [ archive ]

 
構文の説明

archive

(任意)logflash ファイル システムのコア ファイルを消去します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コア ファイルに関する情報を表示するには、 show system cores コマンドを使用します。

次に、コア ファイルをクリアする例を示します。

n1000v# clear cores
 

次に、logflash ファイル システムのコアをクリアする例を示します。

n1000v# clear cores archive
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show system cores

コア ファイル名を表示します。

system cores

コア ファイル名を設定します。

clear counters

インターフェイス カウンタを消去するには、 clear counters コマンドを使用します。

clear counters [ interface {all | ethernet slot/port | loopback virtual-interface-number | mgmt | port-channel port-channel-number | vethernet interface-number} ]

 
構文の説明

interface

インターフェイス カウンタをクリアします。

all

すべてのインターフェイス カウンタを消去します。

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス カウンタを消去します。指定できる範囲は 1 ~ 66 です。

loopback virtual-interface-number

ループバック インターフェイス カウンタを消去します。指定できる範囲は 0 ~ 1023 です。

mgmt

管理インターフェイス(mgmt0)を消去します。

port-channel port-channel-number

ポートチャネル インターフェイスを消去します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

vethernet interface-number

仮想イーサネット インターフェイスをクリアします。指定できる範囲は 1 ~ 1048575 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、イーサネット インターフェイス カウンタを消去する例を示します。

n1000v(config)# clear counters ethernet 2/1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface counters

インターフェイス ステータスを表示します。カウンタもあわせて表示します。

clear debug-logfile

デバッグ ログファイルの内容を消去するには、 clear debug-logfile コマンドを使用します。

clear debug-logfile filename

 
構文の説明

filename

消去するデバッグ ログファイルの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、デバッグ ログファイルを消去する例を示します。

n1000v# clear debug-logfile syslogd_debugs
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug logfile

デバッグをロギングするファイルが設定されます。

debug logging

デバッグのロギングをイネーブルにします。

show debug logfile

デバッグ ログファイルの内容が表示されます。

clear flow exporter

Flexible NetFlow フロー エクスポータの統計情報を消去するには、 clear flow exporter コマンドを任意のコマンド モードで使用します。

clear flow exporter { name exporter-name | exporter-name }

 
構文の説明

name

フロー エクスポータを名前で指定することを示します。

exporter-name

既存のフロー エクスポータの名前

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear flow exporter コマンドを使用するには、事前に、エクスポータを使用して Flexible NetFlow によるトラフィック モニタリングをイネーブルにしておく必要があります。

次に、NFC-DC-PHOENIX という名前のフロー エクスポータの統計情報を消去する例を示します。

n1000v# clear flow exporter name NFC-DC-PHOENIX
n1000v#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear flow exporter

エクスポータの統計情報をクリアします。

flow exporter

フロー エクスポータを作成します。

show flow exporter

フロー エクスポータのステータスと統計情報を表示します。

clear ip access-list counters

IP アクセス コントロール リスト(ACL)のカウンタを消去するには、 clear ip access-list counters コマンドを使用します。

clear ip access-list counters [ access-list-name ]

 
構文の説明

access-list-name

(任意)カウンタを消去する IP ACL の名前です。名前では最大 64 文字までの英数字を使用でき、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ACL を名前で指定する場合、名前は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

次に、すべての IP ACL のカウンタを消去する例を示します。

n1000v# clear ip access-list counters
n1000v#
 

次に、acl-ip-101 という名前の IP ACL のカウンタを消去する例を示します。

n1000v# clear ip access-list counters acl-ip-101
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear access-list counters

IP および MAC ACL のカウンタを消去します。

clear mac access-list counters

MAC ACL のカウンタをクリアします。

show access-lists

1 つまたはすべての IP および MAC ACL に関する情報を表示します。

show ip access-lists

1 つまたはすべての IP ACL に関する情報を表示します。

clear ip arp inspection statistics vlan

指定の VLAN のダイナミック ARP インスペクション(DAI)統計情報をクリアするには、 clear ip arp inspection statistics vlan コマンドを使用します。

clear ip arp inspection statistics vlan vlan-list

 
構文の説明

vlan-list

DAI の統計情報を消去できる VLAN ID の範囲は 1 ~ 4094 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(2)

このコマンドが追加されました。

次に、VLAN 2 の DAI 統計情報をクリアする例を示します。

n1000v# clear ip arp inspection statistics vlan 2
n1000v#
 

次に、VLAN 5 ~ 12 の DAI 統計情報をクリアする例を示します。

n1000v# clear ip arp inspection statistics vlan 5-12
n1000v#
 

次に、VLAN 2 および VLAN 5 ~ 12 の DAI 統計情報をクリアする例を示します。

n1000v# clear ip arp inspection statistics vlan 2,5-12
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip arp inspection vlan

VLAN のリストに対する DAI をイネーブルまたはディセーブルにします。

show ip arp inspection statistics

DAI 統計情報を表示します。

clear ip dhcp snooping binding

DHCP スヌーピング バインディング データベースから動的に追加されたエントリをクリアするには、 clear ip dhcp snooping binding コマンドを使用します。

clear ip dhcp snooping binding [ vlan vlan-id mac mac-addr ip ip-addr interface interface-id ]

 
構文の説明

vlan

(任意)クリアする VLAN を指定します。

vlan-id

指定した VLAN の ID。

mac

(任意)この VLAN に関連付けられた MAC アドレスを指定します。

mac-addr

この VLAN に関連付けられた MAC アドレス。

ip

(任意)この VLAN に関連付けられた IP アドレスを指定します。

ip-addr

この VLAN に関連付けられた IP アドレス。

interface

(任意)この VLAN に関連付けられたインターフェイスを指定します。

interface-id

インターフェイスの ID。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、DHCP スヌーピング バインディング データベースから動的に追加されたエントリを削除する例を示します。

n1000v# clear ip dhcp snooping binding
n1000v#
 

次に、インターフェイスの DHCP スヌーピング バインディング テーブル エントリをクリアする例を示します。

n1000v# clear ip dhcp snooping binding vlan 10 mac EEEE.EEEE.EEEE ip 10.10.10.1 interface vethernet 1
n1000v#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature dhcp

デバイスの DHCP スヌーピング機能をイネーブルにします。

show ip dhcp snooping binding

DHCP スヌーピング バインディング データベースを表示します。

ip dhcp snooping

DHCP スヌーピングをグローバルにイネーブルにします。

ip dhcp snooping vlan

vlan-list で指定する VLAN の DHCP スヌーピングをイネーブルにします。

ip dhcp snooping verify mac-address

DHCP スヌーピングの MAC アドレス検証をイネーブルにします。

clear ip igmp interface statistics

インターフェイスの IGMP 統計情報をクリアするには、 clear ip igmp interface statistics コマンドを使用します。

clear ip igmp interface statistics [ if-type if-number ]

 
構文の説明

if-type

(任意)インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

if-number

(任意)インターフェイス番号。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次の例では、インターフェイスの IGMP 統計情報をクリアする方法を示します。

n1000v# clear ip igmp interface statistics ethernet 2/1
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp interface

IGMP インターフェイスに関する情報を表示します。

clear ip igmp snooping statistics vlan

VLAN の IGMP スヌーピング統計情報をクリアするには、 clear ip igmp snooping statistics vlan コマンドを使用します。

clear ip igmp snooping statistics vlan { vlan-id | all }

 
構文の説明

vlan-id

VLAN 番号。有効な範囲は 1 ~ 3967 および 4048 ~ 4093 です。

all

すべての VLAN に適用します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次の例では、VLAN 1 の IGMP スヌーピング統計情報をクリアする方法を示します。

n1000v# clear ip igmp snooping statistics vlan 1
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping statistics vlan

VLAN ごとに IGMP スヌーピング統計情報を表示します。

clear lacp counters

Link Aggregation Control Protocol(LACP)グループのすべてのインターフェイスの統計情報を消去するには、 clear lacp counters コマンドを使用します。

clear lacp counters [ interface port-channel channel-number ]

 
構文の説明

channel-number

(任意)LACP ポート チャネル番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

特定のポート チャネルのカウンタを消去する場合、指定できるポート チャネル番号は 1 ~ 4096 です。

チャネル番号が指定されていない場合は、すべての LACP ポート グループの LACP カウンタが消去されます。

集約プロトコルをイネーブルにしないでスタティック ポート チャネル グループの カウンタを消去 すると、コマンドは無視されます。

次に、すべての LACP カウンタを消去する例を示します。

n1000v(config)# clear lacp counters
n1000v(config) #
 

次に、LACP ポート チャネル グループ 20 のすべての LACP カウンタを消去する例を示します。

n1000v(config)# clear lacp counters interface port-channel 20
n1000v(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show lacp counters

LACP の統計情報を表示します。

clear license

VSM からライセンス ファイルをアンインストールする、または永続ライセンスをインストールする前に評価ライセンスをアンインストールするには、 clear license コマンドを使用します。

clear license filename

 
構文の説明

filename

アンインストールするライセンス ファイルの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ライセンスが使用中の場合は、そのライセンスをアンインストールできません。ライセンス ファイルをアンインストールする前に、まずすべてのライセンスを VEM から VSM ライセンス プールに転送する必要があります。


注意 サービス中断
VSM からライセンス ファイルをアンインストールすると、VEM 上の vEthernet インターフェイスがサービスから削除され、仮想マシンからそのインターフェイスに流れるトラフィックはドロップされます。このトラフィック フローは、VEM のライセンスを含む新しいライセンス ファイルを追加するまで再開されません。ライセンスのアンインストールによって、vEthernet インターフェイスがシャットダウンされることを、サーバ管理者に通知することを推奨します。

次に、VSM から Enterprise.lic ライセンス ファイルを削除する例を示します。

n1000v# clear license Enterprise.lic
Clearing license Enterprise.lic:
SERVER this_host ANY
VENDOR cisco
 
Do you want to continue? (y/n) y
Clearing license ..done
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

install license

VSM にライセンス ファイルをインストールします。

svs license transfer src-vem

ソース VEM から別の VEM に、または使用可能なライセンスの VSM プールに、ライセンスを転送します。

clear line

指定した vty のセッションを終了するには、 clear line コマンドを使用します。

clear line word

 
構文の説明

word

vty 名を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、指定した vty でのセッションを終了する例を示します。

n1000v(config)# clear line
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show users

アクティブなユーザ セッションを表示します。

clear logging logfile

ログ ファイルからメッセージを消去するには、 clear logging logfile コマンドを使用します。

clear logging logfile

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

Super user

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ロギング ファイルからメッセージをクリアする例を示します。

n1000v# clear logging logfile
n1000v#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging logfile

ローカル ログ ファイル内のログを表示します。

clear logging session

現在のロギング セッションを消去するには、 clear logging session コマンドを使用します。

clear logging session

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

Super user

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、現在のロギング セッションをクリアする例を示します。

n1000v# clear logging session
n1000v#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging session

ロギング セッションのステータスを表示します。

clear mac access-list counters

MAC アクセス コントロール リスト(ACL)のカウンタを消去するには、 clear mac access-list counters コマンドを使用します。

clear mac access-list counters [ access-list-name ]

 
構文の説明

access-list-name

(任意)カウンタを消去する MAC ACL の名前を指定します。名前では最大 64 文字までの英数字を使用でき、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

特定の MAC ACL のカウンタを消去する場合、名前は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

次に、すべての MAC ACL のカウンタをクリアする例を示します。

n1000v# clear mac access-list counters
n1000v#
 

次に、acl-mac-0060 という名前の MAC ACL のカウンタをクリアする例を示します。

n1000v# clear mac access-list counters acl-mac-0060
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear access-list counters

IP および MAC ACL のカウンタを消去します。

clear ip access-list counters

IP ACL のカウンタを消去します。

show access-lists

1 つまたはすべての IP および MAC ACL に関する情報を表示します。

show mac access-lists

1 つまたはすべての MAC ACL に関する情報を表示します。

clear mac address-table dynamic

レイヤ 2 の MAC アドレス テーブルからダイナミック アドレス エントリをクリアするには、 clear mac address-table dynamic コマンドを使用します。

clear mac address-table dynamic [[ address mac-addr ] [ vlan vlan-id ] [ interface { type slot/port | port-channel number }]

 
構文の説明

address mac-addr

(任意)テーブルから MAC アドレスを削除するように指定します。XXXX.XXXX.XXXX という形式を使用してください。

vlan vlan-id

(任意)テーブルから MAC アドレスを削除する VLAN を指定します。有効値の範囲は、1 ~ 4094 です。

interface { type slot/port | port-channel number }]

(任意) インターフェイスを指定します。インターフェイス のタイプとスロット番号とポート番号、またはポートチャネル番号のいずれかを使用します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

テーブルからすべてのダイナミック エントリを削除するには、引数を指定せずに、 clear mac address-table dynamic コマンドを使用します。

テーブルからスタティック MAC アドレスをクリアするには、 no mac address-table static コマンドを使用します。

オプションを指定しないで clear mac address-table dynamic コマンドを入力すると、すべてのダイナミック アドレスが削除されます。アドレスを指定してインターフェイスを指定しないと、すべてのインターフェイスからアドレスが削除されます。インターフェイスだけ指定してアドレスを指定しなかった場合は、指定したインターフェイス上のすべてのアドレスが削除されます。

次の例は、すべてのダイナミック レイヤ 2 エントリを MAC アドレス テーブルからクリアする方法を示します。

n1000v(config)# clear mac address-table dynamic
n1000v(config) #
 

次の例は、ポート 2/20 上の VLAN 20 の MAC アドレス テーブルからすべてのダイナミック レイヤ 2 エントリをクリアします。

n1000v(config)# clear mac address-table dynamic vlan 20 interface ethernet 2/20
n1000v(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

clear ntp statistics

Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)の統計情報を消去するには、 clear ntp statistics コマンドを使用します。

clear ntp statistics { all-peers | io | local | memory }

 
構文の説明

all-peers

すべての NTP ピアの統計情報を消去します。

io

IO の統計情報を消去します。

local

ローカルの統計情報を消去します。

memory

メモリの統計情報を消去します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、すべての NTP ピアの統計情報をクリアする例を示します。

n1000v(config)# clear ntp statistics all-peers
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ntp peers

NTP ピアに関する情報を表示します。

clear port-security

動的に学習されたセキュアな MAC アドレスを消去するには、 clear port-security コマンドを使用します。

clear port-security { dynamic } { interface vethernet veth-number | address address } [ vlan vlan-id ]

 
構文の説明

dynamic

動的に学習されたセキュアな MAC アドレスを消去することを指定します。

interface vethernet veth-number

クリアする対象の動的に学習されたセキュア MAC アドレスのインターフェイスを指定します。

address address

消去する単一の MAC アドレスを指定します。 address は MAC アドレスです。

vlan vlan-id

セキュアな MAC アドレスを消去する VLAN を指定します。有効な VLAN ID は、1 ~ 4096 です。

 
デフォルト

dynamic

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、動的に学習されたセキュアな MAC アドレスを veth1 インターフェイスから削除する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# clear port-security dynamic interface veth 1
 

次に、動的に学習されたセキュア MAC アドレス 0019.D2D0.00AE を削除する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# clear port-security dynamic address 0019.D2D0.00AE
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug port-security

ポート セキュリティのデバッグ情報を提供します。

show port-security

ポート セキュリティに関する情報を表示します。

switchport port-security

レイヤ 2 インターフェイス上のポート セキュリティをイネーブルにします。

clear qos statistics

QoS 統計情報のカウンタを消去するには、 clear qos statistics コマンドを使用します。

clear qos statistics { interface [ ethernet type/slot | vethernet number | port-channel number ] } [ input type qos | output type qos ]}

 
構文の説明

interface

(任意)統計情報を消去する特定のインターフェイスを指定します。

input type qos

(任意)入力 QoS の統計情報だけ消去します。

output type qos

(任意)出力 QoS の統計情報だけ消去します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

インターフェイスを指定しないと、すべてのインターフェイスのカウンタが消去されます。

次に、すべてのインターフェイスの QoS 統計情報を消去する例を示します。

n1000v# clear qos statistics
n1000v#
 

次に、veth2 のすべての入力 QoS 統計情報を消去する例を示します。

n1000v# clear qos statistics veth2 input type qos
n1000v#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

qos statistics

QoS 統計情報をイネーブルまたはディセーブルにします。

show policy-map

すべてのポリシー マップ、または指定したポリシー マップに対するポリシー マップ設定を表示します。

 
 

clear ssh hosts

Secure Shell(SSH; セキュア シェル)ホスト セッションを消去するには、 clear ssh hosts コマンドを使用します。

clear ssh hosts

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、すべての SSH ホスト セッションをクリアする例を示します。

n1000v# clear ssh hosts
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ssh server enable

SSH サーバをイネーブルにします。

clear system reset-reason

デバイスのリセット理由履歴をクリアするには、 clear system reset-reason コマンドを使用します。

clear system reset-reason

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、リセット原因の履歴を消去する例を示します。

n1000v# clear system reset-reason
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show system reset-reason

デバイスのリセット理由履歴を表示します。

clear user

ユーザ セッションを消去するには、 clear user コマンドを使用します。

clear user user-id

 
構文の説明

user-id

ユーザ ID

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デバイスで現在のユーザ セッションを表示するには、 show users コマンドを使用します。

次に、すべての SSH ホスト セッションをクリアする例を示します。

n1000v# clear user user1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show users

ユーザ セッション情報を表示します。

cli var name

端末セッションのコマンドライン インターフェイス(CLI)変数を定義するには、 cli var name コマンドを使用します。CLI 変数を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cli var name variable-name variable-text

cli no var name variable-name

 
構文の説明

variable-name

変数の名前。名前は、最大 31 文字の長さの英数字で、大文字と小文字が区別されます。

variable-text

変数のテキスト。テキストは、最大 200 文字の長さの英数字で、スペースを含むことができます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次の構文を使用して CLI 変数を参照できます。

$ (variable-name )

変数は、次のような場合に使用できます。

コマンド スクリプト

ファイル名

変数の定義内で、別の変数を参照することはできません。

定義済みの変数である TIMESTAMP を使用して、時刻を挿入できます。TIMESTAMP CLI 変数は、変更することも削除することもできません。

CLI 変数の定義を変更するには、その変数を事前に削除する必要があります。

次に、CLI 変数を定義する例を示します。

n1000v# cli var name testinterface interface 2/3
 

次に、TIMESTAMP 変数を参照する例を示します。

n1000v# copy running-config > bootflash:run-config-$(TIMESTAMP).cnfg
 

次に、CLI 変数を削除する例を示します。

n1000v# cli no var name testinterface interface 2/3
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cli variables

CLI 変数を表示します。

clock set

手動でクロックを設定するには、 clock set コマンドを使用します。

clock set time day month year

 
構文の説明

time

時刻。フォーマットは、 HH : MM : SS です。

day

日。指定できる範囲は 1 ~ 31 です。

month

月。値は、 January February March April May June July、August September October November および December です。

year

年。有効な範囲は 2000 ~ 2030 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、使用しているデバイスを、NTP などの外部クロック ソースと同期できない場合に使用します。

次に、手動でクロックを設定する例を示します。

n1000v# clock set 9:00:00 1 June 2008
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックの時刻を表示します。

clock summer-time

サマータイム(夏時間)のオフセットを設定するには、 clock summer-time コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock summer-time zone-name start-week start-day start-month start-time end-week end-day end-month end-time offset-minutes

no clock summer-time

 
構文の説明

zone-name

タイムゾーンの文字列。タイムゾーン文字列は 3 文字の文字列です。

start-week

サマータイム オフセットを開始する週。指定できる範囲は 1 ~ 5 です。

start-day

サマータイム オフセットを開始する曜日。有効な値は、 Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday または Sunday です。

start-month

サマータイム オフセットを開始する月。有効な値は、 January February March April May June July、August September October November および December です。

start-time

サマータイム オフセットを開始する時刻。フォーマットは、 hh : mm です。

end-week

サマータイム オフセットを終了する週。指定できる範囲は 1 ~ 5 です。

end-day

サマータイム オフセットを終了する曜日。有効な値は、 Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday または Sunday です。

end-month

サマータイム オフセットを終了する月。有効な値は、 January February March April May June July、August September October November および December です。

end-time

サマータイム オフセットを終了する時刻。フォーマットは、 hh : mm です。

offset-minutes

分単位でのクロックのオフセット。有効な範囲は 1 ~ 1440 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、サマータイムまたは夏時間のオフセットを設定する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# clock summer-time PDT 1 Sunday March 02:00 1 Sunday November 02:00 60
 

次に、サマータイムのオフセットを解除する例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)# no clock summer-time
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックのサマータイム オフセット設定を表示します。

clock timezone

Coordinated Universal Time(UTC; 協定世界時)からのタイムゾーン オフセットを設定するには、 clock timezone コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock timezone zone-name offset-hours offset-minutes

no clock timezone

 
構文の説明

zone-name

ゾーン名。ゾーン名は、タイムゾーンの略語(PST、EST など)である 3 文字の文字列です。

offset-hours

UTC からのオフセット時間数。有効な範囲は -23 ~ 23 です。

offset-minutes

UTC からのオフセット分数。有効な範囲は 0 ~ 59 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、UTC からのタイムゾーンオフセットを設定する例を示します。

n1000v# clock timezone EST 5 0
 

次に、時間帯のオフセットを削除する例を示します。

n1000v# no clock timezone
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックの時刻を表示します。

collect counter

フロー内のバイト数またはパケット数を非キー フィールドとして設定し、確認されたバイト数またはパケット数を Flexible NetFlow フロー レコード用に収集するには、 collect counter コマンドを使用します。カウンタをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

collect counter { bytes [ long ] | packets [ long ]}

no collect counter { bytes [ long ] | packets [ long ]}

 
構文の説明

bytes

フローで確認されるバイト数またはパケット数を非キー フィールドとして設定し、フローから合計バイト数を収集します。

long

(任意)64 ビット カウンタを使用して、フローから合計バイト数を収集します。

packets

フローで確認されるバイト数を非キー フィールドとして設定し、フローから合計パケット数を収集します。

 
コマンド デフォルト

このコマンドはデフォルトではディセーブルになっています。

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、フローからの合計バイト数を非キー フィールドとして収集する例を示します。

n1000v(config)# flow record FLOW-RECORD-1
n1000v(config-flow-record)# collect counter bytes
 

次に、64 ビット カウンタを使用して、フローからの合計バイト数を非キー フィールドとして収集する例を示します。

n1000v(config)# flow record FLOW-RECORD-1
n1000v(config-flow-record)# collect counter bytes long
 

次に、フローからの合計パケット数を非キー フィールドとして収集する例を示します。

n1000v(config)# flow record FLOW-RECORD-1
n1000v(config-flow-record)# collect counter packets
 

次に、64 ビット カウンタを使用して、フローからの合計パケット数を非キー フィールドとして収集する例を示します。

n1000v(config)# flow record FLOW-RECORD-1
n1000v(config-flow-record)# collect counter packets long

 
関連コマンド

コマンド
説明

collect counter

カウンタを非キー フィールドとして設定し、カウンタの値を収集します。

flow record

フロー レコードを作成します。

show flow record

フロー レコードのステータスと統計情報を表示します。

collect timestamp sys-uptime

NetFlow フロー レコード用に TIMESTAMP SYS-UPTIME を収集するには、 collect timestamp sys-uptime コマンドを使用します。収集をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

collect timestamp sys-uptime { first | last }

no collect timestamp sys-uptime { first | last }

 
構文の説明

first

フローの最初のパケットが確認されたときの sys-uptime を非キー フィールドとして設定し、フローの最初のパケットが確認されたときの sys-uptime に基づいてタイムスタンプを収集します。

last

フローの最後のパケットが確認されたときの sys-uptime を非キー フィールドとして設定し、フローの一番最後のパケットが確認されたときの sys-uptime に基づいてタイムスタンプを収集します。

 
コマンド デフォルト

このコマンドはデフォルトではディセーブルになっています。

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、フローの最初のパケットが確認されたときの sys-uptime の収集をイネーブルにする例を示します。

n1000v(config)# flow record FLOW-RECORD-1
n1000v(config-flow-record)# collect timestamp sys-uptime first
 
 

次に、フローの最後のパケットが確認されたときの sys-uptime の収集をイネーブルにする例を示します。

n1000v(config)# flow record FLOW-RECORD-1
n1000v(config-flow-record)# collect timestamp sys-uptime last

 
関連コマンド

コマンド
説明

flow record

フロー レコードを作成します。

show flow record

フロー レコードのステータスと統計情報を表示します。

collect transport tcp flags

NetFlow フロー レコード用に伝送制御プロトコル(TCP)フラグを収集するには、 collect transport tcp flags コマンドを使用します。収集をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

collect transport tcp flags

no collect transport tcp flags

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

このコマンドはデフォルトではディセーブルになっています。

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、TCP フラグを収集する例を示します。

n1000v(config)# flow record FLOW-RECORD-1
n1000v(config-flow-record)# collect transport tcp flags

 
関連コマンド

コマンド
説明

flow record

フロー レコードを作成します。

show flow record

フロー レコードのステータスと統計情報を表示します。

configure terminal

CLI グローバル コンフィギュレーション モードのコンフィギュレーション コマンドにアクセスするには、 configure terminal コマンドを使用します。

configure terminal

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

グローバル コンフィギュレーション モードで行った設定の変更は、実行コンフィギュレーション ファイルに保存されます。これらの変更がリブートおよび再起動後にも維持されるように永続的に保存するには、 copy running-config startup-config コマンドを使用してスタートアップ コンフィギュレーション ファイルにコピーする必要があります。

次に、CLI グローバル コンフィギュレーション モードのコンフィギュレーション コマンドにアクセスする例を示します。

n1000v# configure terminal
n1000v(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

where

現在のコンフィギュレーション モードのコンテキストが表示されます。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

copy run start

リブート後に永続的な実行コンフィギュレーションを保存し、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーして再起動します。

connect

vCenter との接続を開始するには、 connect コマンドを使用します。vCenter との接続を切断するには、このコマンドの no 形式を使用します。

connect

no connect

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

no connect

 
コマンド モード

SVS 接続コンフィギュレーション(config-svs-conn)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vCenter への接続時に、その接続に対してユーザ名とパスワードが設定されていない場合は、入力を求められます。

一度にアクティブにできる接続は 1 つだけです。以前に定義された接続がアップしている場合は、エラー メッセージが表示され、 no connect を入力して以前の接続を閉じるまで、 connect コマンドは拒否されます。

次に、vCenter に接続する例を示します。

n1000v(config#) svs connection vcWest
n1000v(config-svs-conn#) protocol vmware-vim
n1000v(config-svs-conn#) remote hostname vcMain
n1000v(config-svs-conn#) vmware dvs datacenter-name HamiltonDC
n1000v(config-svs-conn#) connect
 

次に、vCenter との接続を切断する例を示します。

n1000v(config#) svs connection vcWest
n1000v(config-svs-conn#) no connect
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show svs connections

現在のCisco Nexus 1000V への接続を表示します。

control vlan

制御 VLAN を Cisco Nexus 1000V ドメインに割り当てるには、 control vlan コマンドを使用します。制御 VLAN を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

control vlan number

no control vlan

 
構文の説明

number

制御 VLAN 番号を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

SVS ドメイン コンフィギュレーション(config-svs-domain)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

新規に作成した VLAN は、レイヤ 2 ポートが割り当てられるまでは未使用の状態になります。

内部的に割り当てられた VLAN に割り当て済みの VLAN ID を入力した場合、エラー メッセージが返されます。

次に、制御 VLAN 70 をドメイン ID 32 に設定する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# svs-domain
n1000v(config-svs-domain)# domain id 32
n1000v(config-svs-domain)# control vlan 70
n1000v(config-svs-domain)#
 

次に、制御 VLAN 70 をドメイン ID 32 から削除する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# svs-domain
n1000v(config-svs-domain)# domain id 32
n1000v(config-svs-domain)# no control vlan 70
n1000v(config-svs-domain)#
 
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan-id

指定した VLAN の設定を表示します。

svs-domain

ドメインを作成し、CLI SVS ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

domain id

ドメイン ID をドメインに割り当てます。

packet vlan

パケット VLAN をドメインに割り当てます。

show svs-domain

ドメイン コンフィギュレーションを表示します。

copy

コピー元からコピー先へとファイルをコピーするには、 copy コマンドを使用します。

copy source-url destination-url

 
構文の説明

source-url

コピーされる元のファイルまたはディレクトリの場所の URL(または変数)。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー元がローカルの場合とリモートの場合があります。

destination-url

コピーしたファイルまたはディレクトリのコピー先 URL(または変数)。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー先がローカルの場合とリモートの場合があります。

コピー元とコピー先の URL の形式は、ファイルまたはディレクトリの場所によって異なります。Cisco NX-OS ファイル システムの構文( filesystem :[/ directory ][/ filename ])に従ったディレクトリまたはファイル名の CLI 変数を入力できます。

次の表は、ファイル システムのタイプごとの URL プレフィックス キーワードのリストです。URL プレフィックス キーワードを指定しない場合、デバイスは現在のディレクトリでファイルを検索します。

表 1 に、ブートフラッシュおよび書き込み可能なリモート ストレージ ファイル システムの URL プレフィックス キーワードの一覧を示します。

 

表 1 ストレージ ファイル システムの URL プレフィックス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

bootflash: [ // module / ]

ブート フラッシュ メモリのコピー元またはコピー先の URL。 module 引数の値は、 sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。

ftp:

FTP ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL。このエイリアスの構文は次のとおりです。
ftp: [ // server][/path]/filename

scp:

Secure Shell(SSH; セキュア シェル)をサポートし、Secure Copy Protocol(SCP)を使用してファイルのコピーを受け入れるネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL。このエイリアスの構文は次のとおりです。
scp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] / filename

sftp:

SSH FTP(SFTP)ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL。このエイリアスの構文は次のとおりです。
sftp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] / filename

tftp:

TFTP ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL。このエイリアスの構文は次のとおりです。
tftp: [ // server [ : port ]][ / path ] / filename

表 2 は、書き込み不可のファイル システムの URL プレフィックス キーワードのリストです。

 

表 2 特殊ファイル システムの URL プレフィックス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

core:

コア ファイルのローカル メモリ。コア ファイルを core: ファイル システムからコピーできます。

debug:

デバッグ ファイルのローカル メモリ。デバッグ ファイルを debug: ファイル システムからコピーできます。

log:

ログ ファイルのローカル メモリ。ログファイルを log: ファイル システムからコピーできます。

system:

ローカル システム メモリ。実行コンフィギュレーションを system: ファイル システムとの間でコピーできます。system: ファイル システムは、running-config ファイルをコマンドで参照する場合、任意となります。

volatile:

ローカル揮発性メモリ。ファイルを volatile: ファイル システムとの間でコピーできます。volatile: メモリ内のすべてのファイルは、物理デバイスのリロード時に失われます。

 
デフォルト

コピー先のファイルのデフォルト名は、コピー元のファイル名です。

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コピー プロセス全体は、ネットワーク条件やファイルのサイズに応じて数分間かかる場合があります。また、それぞれのプロトコルおよびネットワークによっても異なります。

ファイルシステムの URL プレフィックス キーワード( bootflash など)の後にはコロン( : )が必要です。

ftp: scp: sftp: 、および tftp: の URL 構文では、IP アドレスまたはホスト名でサーバを表します。

次に、同じディレクトリ内にファイルをコピーする例を示します。

n1000v# copy file1 file2
 

次に、別のディレクトリにファイルをコピーする例を示します。

n1000v# copy file1 my_files:file2
 
 

次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルをコピーする例を示します。

n1000v# copy file1 bootflash://sup-remote/file1.bak
 

次に、リモート サーバからファイルをコピーする例を示します。

n1000v# copy scp://10.10.1.1/image-file.bin bootflash:image-file.bin
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

cli var name

セッションの CLI 変数が設定されます。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

move

ファイルを移動します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーするには、 copy running-config startup-config コマンドを使用します。

copy running-config startup-config

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

実行コンフィギュレーションでの設定の変更を永続的メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションに保存するには、このコマンドを使用します。デバイスのリロードまたは切り替えが発生すると、保存済みの設定が適用されます。

次に、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存する例を示します。

n1000v# copy running-config startup-config
[########################################] 100%
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

write erase

持続性メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションが消去されます。