Cisco Nexus 1010 コマンド リファレンス リリース 4.0(4)SP1(1)
P コマンド
P コマンド
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2011/04/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

P コマンド

packet vlan

password strength-check

ping

port-profile

pwd

P コマンド

この章では、P で始まる Cisco Nexus 1010 コマンドについて説明します。

packet vlan

Virtual Supervisor Module(VSM)ドメイン パケット VLAN の VLAN ID を変更するには、 packet vlan コマンドを使用します。

packet vlan vlanid

 
シンタックスの説明

vlanid

VSM ドメイン パケット VLAN を識別する番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 3967 および 4048 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

SVS ドメイン コンフィギュレーション(config-svs-domain)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、VSM ドメイン パケット VLAN の VLAN ID を 1117 に変更する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# svs-domain
switch(config-svs-domain)# packet vlan 1117

 
関連コマンド

コマンド
説明

login virtual-service-blade

変更する VSM の Cisco Nexus 1000V CLI にログインします。

show svs-domain

VSM のドメイン コンフィギュレーションを表示します。

control vlan

VSM ドメイン コントロール VLAN の VLAN ID を変更します。

password strength-check

パスワードの強度の確認をイネーブルにするには、 password strength-check コマンドを使用します。パスワードの強度の確認をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

password strength-check

no password strength-check

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

この機能は、デフォルトでイネーブルになっています。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、パスワードの強度の確認をイネーブルにする例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# password strength-check
n1000v(config)#
 

次に、パスワードの強度の確認をディセーブルにする例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# no password strength-check
n1000v(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show password strength-check

パスワードの強度の確認の設定を表示します。

username

ユーザ アカウントを作成します。

role name

ユーザ ロールに名前をつけて、そのロールのロール コンフィギュレーション モードに切り替えます。

ping

IPv4 アドレッシングを使用する別のデバイスへのネットワーク接続性を調べるには、 ping コマンドを使用します。

ping [ dest-ipv4-address | hostname | multicast multicast-group-address interface [ethernet slot/port | loopback number | mgmt0 | port-channel channel-number | vethernet number ] ] [ count { number | unlimited }] [ df-bit ] [ interval seconds ] [ packet-size bytes ] [ source src-ipv4-address ] [ timeout seconds ] [ vrf vrf-name ]

 
シンタックスの説明

dest-ipv4-address

宛先デバイスの IPv4 アドレスを指定します。形式は、 A . B . C . D です。

hostname

宛先デバイスのホスト名を指定します。ホスト名では、大文字と小文字が区別されます。

multicast

(任意)マルチキャスト ping を指定します。

multicast-group-address

マルチキャスト グループ アドレスを指定します。形式は、 A . B . C . D です。

interface

マルチキャスト パケットを送信するインターフェイスを指定します。

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイスのスロットとポート番号を指定します。

loopback number

(任意)仮想インターフェイス番号を 0 ~ 1023 の範囲内で指定します。

mgmt0

(任意)管理インターフェイスを指定します。

port-channel channel-number

(任意)ポートチャネル インターフェイスを 1 ~ 4096 の範囲内で指定します。

vethernet number

(任意)仮想イーサネット インターフェイスを 1 ~ 1048575 の範囲内で指定します。

count

(任意)送信の回数を指定します。

number

ping の数を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 655350 です。デフォルトは 5 分です。

unlimited

無制限の回数の ping を許可します。

df-bit

(任意)IPv4 ヘッダーの Do-Not-Fragment ビットをイネーブルにします。デフォルトはディセーブルです。

interval seconds

(任意)送信の間隔を秒数で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 60 です。デフォルトは 1 秒です。

packet-size bytes

(任意)送信するパケット サイズをバイト数で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65468 です。デフォルトは 56 バイトです。

source scr-ipv4-address

(任意)使用する送信元 IPv4 アドレスを指定します。形式は、 A . B . C . D です。デフォルトは、デバイスの管理インターフェイスの IPv4 アドレスです。

timeout seconds

(任意)無応答タイムアウトの間隔を秒数で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルト値は 2 秒です。

vrf vrf-name

(任意)Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)名を指定します。デフォルトではデフォルト VRF です。

 
デフォルト

デフォルト値については、このコマンドの「シンタックスの説明」を参照してください。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、IPv4 アドレッシングを使用する別のデバイスへの接続性を調べる例を示します。

switch# ping 172.28.231.246 vrf management
PING 172.28.231.246 (172.28.231.246): 56 data bytes
Request 0 timed out
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=1 ttl=63 time=0.799 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=2 ttl=63 time=0.597 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=3 ttl=63 time=0.711 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=4 ttl=63 time=0.67 ms
 
--- 172.28.231.246 ping statistics ---
5 packets transmitted, 4 packets received, 20.00% packet loss
round-trip min/avg/max = 0.597/0.694/0.799 ms

 
関連コマンド

コマンド
説明

ping6

IPv6 アドレッシングを使用する別のデバイスへの接続性を調べます。

port-profile

ポート プロファイルを作成してポート プロファイル コンフィギュレーション モードを開始するには、 port-profile コマンドを使用します。ポート プロファイル コンフィギュレーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-profile name

no port-profile name

 
シンタックスの説明

name

ポート プロファイル名を指定します。名前の長さは最大 80 文字です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco Nexus 1000V 上の各ポート プロファイルのポート プロファイル名は一意であることが必要です。

次に、AccessProf という名前のポート プロファイルを作成する例を示します。

switch# configure terminal

switch(config)# port-profile AccessProf

switch(config-port-prof)
 

次に、AccessProf という名前のポート プロファイルを削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no port-profile AccessProf
switch(config)
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name profile_name

ポート プロファイルに関する情報を表示します。

pwd

現在のディレクトリを表示するには、 pwd コマンドを使用します。

pwd

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

サポートされるユーザの役割

network-admin
network-operator

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SP1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、現在のディレクトリを表示する例を示します。

switch# pwd
bootflash:
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

rmdir

ディレクトリを削除します。