Cisco Nexus 1000V コマンド リファレンス、 リリース 4.0(4)SV1(2)
V コマンド
V コマンド
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2011/06/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

V コマンド

vem

version 9

virtual-service-domain

vlan

vmware dvs datacenter-name

vmware max-ports

vmware port-group

vmware vc extension-key

V コマンド

この章では、コマンド名が V で始まる Cisco Nexus 1000V コマンドについて説明します。

vem

Virtual Ethernet Module(VEM)を設定するには、 vem コマンドを使用します。VEM の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vem module-number [- module-number ]

no vem module-number [- module-number ]

 
シンタックスの説明

module-number

モジュール番号を指定します。有効な値の範囲は、3 ~ 66 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ダッシュを使用して VEM の範囲を指定します (3-9 や 20-30 など)。

次に、VEM を作成して VEM スロット コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vem 10
switch(config-vem-slot)#
 

次に、VEM を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no vem 10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show module vem

VEM モジュールに関する情報を表示します。

version 9

NetFlow エクスポータに NetFlow エクスポート バージョン 9 を指定するには、 version 9 コマンドを使用します。バージョン 9 を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

version 9

no version 9

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

NetFlow フロー エクスポータ(config-flow-exporter)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次に、NetFlow フロー エクスポータに対してバージョン 9 を設定する例を示します。

switch# config t
switch(config)# flow exporter ExportTest
switch(config-flow-exporter)# version 9
switch(config-flow-exporter-version-9)#
 

次に、NetFlow フロー エクスポータからバージョン 9 を削除する例を示します。

switch# config t
switch(config)# flow exporter ExportTest
switch(config-flow-exporter)# version 9
switch(config-flow-exporter-version-9)# no version 9
switch(config-flow-exporter)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

option exporter-stats timeout

NetFlow フロー エクスポータ データ再送信のタイムアウト期間を指定します。

option interface-table timeout

NetFlow フロー エクスポータ インターフェイス テーブル再送信のタイムアウト期間を指定します。

template data timeout

NetFlow フロー エクスポータ テンプレート データ再送信のタイムアウト期間を指定します。

flow exporter

Flexible NetFlow フロー エクスポータを作成します。

flow record

Flexible NetFlow フロー レコードを作成します。

flow monitor

Flexible NetFlow フロー モニタを作成します。

show flow exporter

NetFlow フロー エクスポータに関する情報を表示します。

show flow record

NetFlow フロー レコードに関する情報を表示します。

show flow monitor

NetFlow フロー モニタに関する情報を表示します。

virtual-service-domain

ネットワーク サービス用にトラフィックの分類と分離を行うには、 virtual-service-domain コマンドを使用します。仮想サービス ドメインを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

virtual-service-domain vsd-name

no virtual-service-domain

 
シンタックスの説明

vsd-name

仮想サービス ドメインを作成して名前を付けます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次に、VSD のポート プロファイルを設定する例を示します。

switch# config t
switch(config)# port-profile vsd1_member
switch(config-port-prof)# vmware port-group
switch(config-port-prof)# switchport access vlan 315
switch(config-port-prof)# virtual-service-domain vsd1
switch(config-port-prof)# no shutdown
switch(config-port-prof)# state enabled

次に、仮想サービス ドメインの設定を削除する例を示します。

switch# config t
switch(config)# port-profile vsd1_member
switch(config-port-prof)# no virtual-service-domain vsd1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show virtual-service-domain

VSD 名やポート プロファイルなど、現在 VSM に設定されている VSD のリストを表示します。

vlan

VLAN を作成して VLAN コンフィギュレーション モードを開始するには、 vlan コマンドを使用します。VLAN を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vlan { id | dot1Q tag native }

no vlan { id | dot1Q tag native }

 
シンタックスの説明

id

VLAN ID 番号です。有効な値の範囲は、1 ~ 4094 です。

dot1Q tag native

IEEE 802.1Q 仮想 LAN を指定します。

 
デフォルト

デフォルトの VLAN は VLAN 1 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ダッシュを使用して VLAN の範囲を指定します (1-9 や 20-30 など)。

次に、VLAN を作成して、VLAN コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vlan 10
switch(config-vlan)#
 

次に、VLAN を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no vlan 10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VTP VLAN ステータスを表示します。

vmware dvs datacenter-name

VMware 仮想スイッチを作成するには、 vmware dvs datacenter-name コマンドを使用します。仮想スイッチを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vmware dvs datacenter-name name

no vmware dvs

 
シンタックスの説明

name

スイッチ名です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

SVS 接続コンフィギュレーション(config-svs-conn)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

仮想スイッチを作成するには、SVS 接続コンフィギュレーション モードで作業を行う必要があります。接続を作成してモードを開始するには、 svs connection コマンドを使用します。作成できる SVS 接続は 1 つだけです。

次に、VMware 仮想スイッチを作成する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# svs connect s1
switch(config-svs-conn)# vmware dvs datacenter-name dc1
switch(config-svs-conn)#
 

次に、VMware 仮想スイッチを削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# svs connect s1v
switch(config-svs-conn)# no vmware dvs datacenter-name dc1
switch(config-svs-conn)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show svs

SVS の情報を表示します。

show vmware

VMware の情報を表示します。

vmware max-ports

VMware ポート プロファイルの最大ポート数を作成するには、 vmware max-ports コマンドを使用します。最大ポート数の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vmware max-ports number

no vmware dvs

 
シンタックスの説明

number

最大ポート数を指定します。有効な値の範囲は、1 ~ 1024 です。

 
デフォルト

32 ポート

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

設定する VMware ポートの最大数を指定するには、ポート プロファイル コンフィギュレーション モードで作業を行う必要があります。

次に、ポート プロファイルに VMware ポートの最大数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile testprofile
switch(config-port-prof)# vmware max-ports 100
switch(config-port-prof)#
 

次に、VMware ポートの最大数の設定を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile testprofile
switch(config-port-prof)# no vmware max-ports 100
switch(config-port-prof)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name

特定のポート プロファイルに関する設定情報を表示します。

vmware port-group

VMware ポート グループを作成するには、 vmware port-group コマンドを使用します。VMware ポート グループを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vmware port-group name

no vmware port-group name

 
シンタックスの説明

name

VMware ポート グループの名前を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VMware ポート グループを作成するには、ポート プロファイル コンフィギュレーション モードで作業を行う必要があります。

次に、VMware ポート グループを作成する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile testprofile
switch(config-port-prof)# vmware port-group testgroup
switch(config-port-prof)#
 

次に、VMware ポート グループを削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile testprofile
switch(config-port-prof)# no vmware port-group testgoup
switch(config-port-prof)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-profile name

特定のポート プロファイルに関する設定情報を表示します。

vmware vc extension-key

拡張鍵を作成するには、 vmware vc extension-key コマンドを使用します。

vmware vc extension-key key

 
シンタックスの説明

key

拡張鍵の番号です。有効な値の範囲は、1 ~ 80 です。

 
デフォルト

鍵は作成されていません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

拡張鍵は Virtual Center のインスタンスへの接続に使用されます。

次に、拡張鍵を作成する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vmware vc extension-key 10
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vmware vc extension-key

拡張鍵の情報を表示します。