Cisco Nexus 1000V コマンド リファレンス、 リリース 4.0(4)SV1(2)
M コマンド
M コマンド
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2011/06/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

M コマンド

mac access-list

mac address-table aging-time

mac address-table static

mac port access-group

match (ACL)

match ip (NetFlow)

match ipv4 (NetFlow)

match transport (NetFlow)

media

mkdir

module vem

monitor session

move

mtu

M コマンド

この章では、コマンド名が M で始まる Cisco Nexus 1000V コマンドについて説明します。

mac access-list

MAC ACL を作成するには、 mac access-list コマンドを使用します。MAC ACL を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac access-list name

no mac access-list name

 
シンタックスの説明

name

リスト名です。有効な値の範囲は、1 ~ 64 です。

 
デフォルト

MAC ACL は存在しません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、MAC ACL を作成する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# mac access-list aL1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show access-list

アクセス リスト情報を表示します。

mac address-table aging-time

レイヤ 2 テーブルのエントリのエージング タイムを設定するには、 mac address-table aging-time コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac address-table aging-time seconds [ vlan vlan_id ]

no mac address-table aging-time [ vlan vlan_id ]

 
シンタックスの説明

seconds

レイヤ 2 の MAC テーブル エントリのエージング タイムです。指定できる範囲は 120 ~ 918000 秒です。デフォルトは 1800 秒です。0 を入力すると、エージング タイムがディセーブルになります。

vlan vlan_id

(任意)変更後のエージング タイムをどの VLAN に適用するかを指定します。

 
デフォルト

1800 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

エージング プロセスをディセーブルにするには、ゼロ( 0 )を入力します。

エージング値は、5 秒の倍数に最も近い値に丸められます。システムによって丸められた値が、ユーザが指定した(丸め処理による)値と異なる場合、システムから情報メッセージが返されます。

このコマンドをグローバル コンフィギュレーション モードで使用するときは、コンフィギュレーションが指定されていないすべての VLAN のエージング値が変更され、個別にエージング タイムが変更されている VLAN は変更されません。VLAN パラメータを指定しないで、このコマンドの no 形式を使用すると、個別にエージング タイムが設定されていない VLAN だけがデフォルトにリセットされます。個別にエージング タイムが変更されている VLAN は変更されません。

このコマンドを使用して VLAN を指定すると、指定した VLAN のエージング タイムだけが変更されます。このコマンドの no 形式を使用するときに VLAN を指定すると、その VLAN のエージング タイムが現在の グローバル 設定のエージング タイムに戻ります。エージング タイムがデフォルト値の 300 秒になるかどうかは、デバイスのグローバル設定でエージング タイムが変更されているかどうかに応じて異なります。

エージング タイムは、スイッチが最後に MAC アドレスを検出した時点からカウントされます。

次に、MAC アドレス テーブルのエントリがテーブル内にとどまる時間をデバイス全体で 500 秒に変更する例を示します。

switch(config)# mac address-table aging-time 500
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

clear mac address-table aging-time

MAC アドレスのエージング タイムに関する情報を表示します。

mac address-table static

レイヤ 2 MAC アドレス テーブルのスタティック エントリを設定するには、 mac-address-table static コマンドを使用します。スタティック エントリを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac address-table static mac-address vlan vlan-id {[ drop | interface { type slot/port | port-channel number ]}

no mac address-table static { address mac_addr } { vlan vlan_id }

 
シンタックスの説明

mac-address

テーブルに追加する MAC アドレスを指定します。XXXX.XXXX.XXXX の形式を使用します。

vlan vlan-id

スタティック MAC アドレスを適用する VLAN を指定します。有効な値は 1 ~ 4094 です。

drop

指定の VLAN 内の設定済みの MAC アドレスとの間で送受信されるすべてのトラフィックをドロップします。

type slot/port

(任意)インターフェイスを指定します。インターフェイスのタイプ、スロット番号、およびポート番号を使用します。

port-channel number

(任意)インターフェイスを指定します。ポート チャネル番号を使用します

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

mac address-table static mac-address vlan vlan-id drop コマンドはマルチキャスト MAC アドレスに対して実行できません。

出力インターフェイスには、VLAN インターフェイスおよび Switched Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)は指定できません。

no 形式を使用すると、指定したエントリ情報の組み合わせに該当するエントリが削除されます。

次に、スタティック エントリを MAC アドレス テーブルに追加する例を示します。

switch(config)# mac address-table static 0050.3e8d.6400 vlan 3 interface ethernet 2/1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

mac port access-group

ポート グループに対するアクセス コントロールをイネーブルにするには、 mac port access-group コマンドを使用します。ポート グループに対するアクセス コントロールをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac port access-group name { in | out }

no mac port access-group name { in | out }

 
シンタックスの説明

name

グループ名です。有効な値の範囲は、1 ~ 64 です。

in

着信トラフィックを指定します。

out

発信トラフィックを指定します。

 
デフォルト

パケットに対するアクセス コントロールは指定されません。

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ポート グループに対するアクセス コントロールをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile 1
switch(config-port-prof)# mac port access-group groupOne in
switch(config-port-prof)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac

MAC 情報を表示します。

match (ACL)

ACL マッチング条件を定義するには、 match コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match {{ access-group name name } | {[ not ] cos cos-list } | {[ not ] dscp { dscp-list | dscp-enum } + } | {[ not ] precedence { precedence-list | prec-enum } + } | {[ not ] discard-class discard-class-list } | {[ not ] qos-group qos-group-list } | {[ not ] class-map cmap-name } | {[ not ] packet length len-list } | {[ not ] ip rtp port-list }}

no match {{ access-group name acl-name } | {[ not ] cos cos-list } | {[ not ] dscp { dscp-list | dscp-enum } + } | {[ not ] precedence { precedence-list | prec-enum } + } | {[ not ] discard-class discard-class-list } | {[ not ] qos-group qos-group-list } | {[ not ] class-map cmap-name } | {[ not ] packet length len-list } | {[ not ] ip rtp port-list }}

 
シンタックスの説明

access-group

アクセス グループを指定します。

name

ACL 名を指定します。

name

ACL 名です。有効な値の範囲は、1 ~ 64 です。

not

(任意)マッチ結果を反転させます。

cos

IEEE 802.1Q CoS(Class of Service)です。

cos-list

CoS 値のリストです。有効な値の範囲は、0 ~ 7 です。

dscp

IP(v4)および IPv6 パケットの DSCP です。

dscp-list

DSCP 値のリストです。

dscp-enum

precedence

IP(v4)および IPv6 パケットのプレシデンスです。

precedence-list

プレシデンス値のリストです。

prec-enum

discard-class discard-class-list

廃棄クラス + 廃棄クラス値のリストです。

qos-group qos-group-list

QoS グループ + QoS グループ値のリストです。

class-map cmap-name

クラス マップ + マッチ クラス マップ名です。

packet

パケットです。

length

IP データグラムの長さです。

len-list

IP パケット長のリストです。

ip

IP です。

rtp

Real Time Protocol です。

port-list

RTP を使用する UDP ポートのリストです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

クラス マップ コンフィギュレーション(config-cmap-qos)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次に、クラス マップ マッチング条件を設定する例を示します。

switch(config)# class-map cl_map1
switch(config-cmap-qos)# match access-group name ac_gr1
switch(config-cmap-qos)#
 

次に、クラス マップ マッチング条件を削除する例を示します。

switch(config)# class-map cl_map1
switch(config-cmap-qos)# no match access-group name ac_gr1
switch(config-cmap-qos)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class map

クラス マップ情報を表示します。

match ip (NetFlow)

NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を定義するには、 match ip コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match ip { protocol | tos }

no match ip { protocol | tos }

 
シンタックスの説明

protocol

プロトコルです。

tos

サービスのタイプです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

 

次に、NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を設定してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# match ip protocol
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match ip protocol
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 

次に、NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を削除してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# no match ip protocol
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow record [name]

NetFlow フロー レコード コンフィギュレーションを表示します。

match ipv4

NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を定義します。

match transport

NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を定義します。

match ipv4 (NetFlow)

NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を定義するには、 match ipv4 コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match ipv4 { source | destination } address

no match ipv4 { source | destination } address

 
シンタックスの説明

source

送信元アドレスです。

destination

宛先アドレスです。

address

アドレスです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

 

次に、NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を設定してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# match ipv4 destination address
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
Description: Ipv4flow
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match ipv4 destination address
match interface input
match interface output
match flow direction
collect counter packets
n1000v(config-flow-record)#
 

次に、NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を削除してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# no match ipv4 destination address
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow record [name]

NetFlow フロー レコード コンフィギュレーションを表示します。

match ip

NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を定義します。

match transport

NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を定義します。

match transport (NetFlow)

NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を定義するには、 match transport コマンドを使用します。マッチング条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match transport { destination-port | source-port }

no match transport { destination-port | source-port }

 
シンタックスの説明

destination-port

トランスポート宛先ポートです。

source-port

トランスポート送信元ポートです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

フロー レコード コンフィギュレーション(config-flow-record)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

 

次に、NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を設定してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# match transport destination-port
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
Description: Ipv4flow
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match ipv4 destination-port
match interface input
match interface output
match flow direction
collect counter packets
n1000v(config-flow-record)#
 

次に、NetFlow フロー レコードに対するトランスポート マッチング条件を削除してから結果を表示する例を示します。

n1000v# config t
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# no match transport destination-port
n1000v(config-flow-record)# show flow record
Flow record RecordTest:
No. of users: 0
Template ID: 0
Fields:
match interface input
match interface output
match flow direction
doc-n1000v(config-flow-record)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow record [name]

NetFlow フロー レコード コンフィギュレーションを表示します。

match ip

NetFlow フロー レコードに対する IP マッチング条件を定義します。

match ipv4

NetFlow フロー レコードに対する IPv4 マッチング条件を定義します。

media

VLAN のメディア タイプを「イーサネット」と指定するには、 media コマンドを使用します。タイプを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

media ethernet

no media

 
シンタックスの説明

ethernet

「イーサネット」というメディア タイプを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション(config-vlan)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、メディア タイプを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# media ethernet
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

 

mkdir

新しいディレクトリを作成するには、 mkdir コマンドを使用します。

mkdir {bootflash: | debug: | volatile:}

 
シンタックスの説明

bootflash:

bootflash をディレクトリ名として指定します。

debug:

debug をディレクトリ名として指定します。

volatile:

volatile をディレクトリ名として指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、bootflash: ディレクトリを作成する例を示します。

switch# mkdir bootflash:
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

 

module vem

VEM 上で実行するコマンドをリモートに Cisco Nexus 1000V から入力するには、 module vem コマンドを使用します。

module vem module-number execute line [line]

 
シンタックスの説明

module-number

モジュール番号を指定します。指定できる範囲は 3 ~ 66 です。

execute

VEM 上で実行するコマンドを指定します。

line

VEM に送信されるコマンドの構文です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、VEM ポート プロファイル コンフィギュレーションをリモートに Cisco Nexus 1000V から表示する例を示します。

n1000v# module vem 3 execute vemcmd show port-profile
 

次に、VEM VSD コンフィギュレーションをリモートに Cisco Nexus 1000V から表示する例を示します。

n1000v# module vem 3 execute vemcmd show vsd
ID Def_Act ILTL OLTL NMLTL State Member LTLs
1 DROP 48 49 4 ENA 54,52,55,53
2 FRWD 50 51 0 ENA
vsim-cp# module vem 3 execute vemcmd show vsd ports
LTL IfIndex VSD_ID VSD_PORT_TYPE
48 1b020000 1 INSIDE
49 1b020010 1 OUTSIDE
50 1b020020 2 INSIDE
51 1b020030 2 OUTSIDE
52 1b020040 1 REGULAR
53 1b020050 1 REGULAR
54 1b020060 1 REGULAR
55 1b020070 1 REGULAR
n1000v#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show module vem

VEM(Virtual Ethernet Module)の情報を表示します。

monitor session

モニタ コンフィギュレーション モードを開始するには、monitor session コマンドを使用します。このモードでは、ポート間トラフィック分析のためのイーサネット Switched Port Analyzer(SPAN)セッションを設定します。

SPAN セッションのモニタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

monitor session { session-number [ shut | type erspan-source ] | all shut }

no monitor session { session-number [ shut | type erspan-source ] | all shut }

 
シンタックスの説明

session-number

スイッチド ポートのモニタリングのためのセッション番号を指定します。SPAN セッションの番号は 1 ~ 64 です。

shut

(任意)選択したセッションを終了します。

type

(任意)セッションのタイプを指定します。

erspan-source

(任意)ERSPAN 送信元セッションを作成します。

all

スイッチド ポートのモニタリングのためのすべてのセッションを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、モニタ コンフィギュレーション モードを開始してポート間トラフィック分析のための SPAN セッション番号 2 を設定する例を示します。

switch# configuration t
switch(config)# monitor session 2
switch(config-monitor)#
 

次に、ポート間トラフィック分析のための SPAN セッション 2 のコンフィギュレーションを削除する例を示します。

switch# configuration t
switch(config)# no monitor session 2
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show monitor

イーサネットの SPAN 情報を表示します。

move

ファイルをあるディレクトリから別のディレクトリに移動するには、 move コマンドを使用します。

move [ filesystem : [ // module / ][ directory / ] | directory /] source-filename {{ filesystem :[ // module /][ directory / ] | directory / }[ destination-filename ] | target-filename }

 
シンタックスの説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

// module /

(任意)スーパーバイザ モジュールの ID を指定します。有効な値は sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。

directory /

(任意)ディレクトリの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

source-filename

移動するファイルの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

destination-filename

(任意)移動先ファイルの名前を指定します。この名前は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

デフォルトの移動先ファイル名は、移動元のファイル名と同じです。

 
コマンド モード

任意

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

copy コマンドを使用すると、ファイルのコピーを作成できます。


ヒント 同じディレクトリ内でファイルを移動することで、ファイル名を変更できます。


次に、別のディレクトリにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 my_files:file2
 

次に、別のファイル システムにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 slot0:
 

次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 bootflash://sup-remote/file1.bak
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルのコピーを作成します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

mtu

インターフェイスの Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)を設定するには、 mtu コマンドを使用します。設定済みの MTU サイズをインターフェイスから削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mtu size

no mtu size

 
シンタックスの説明

size

MTU のサイズを指定します。指定できる範囲は 1500 ~ 9000 です。

 
デフォルト

1500 バイト

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

サポートされるユーザの役割

network-admin

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、MTU サイズを 2000 に設定する方法を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# configure interface port-channel 2
switch(config-if)# mtu 2000

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイスに関する情報を表示します。この中に MTU サイズが含まれています。