Catalyst 6880-X スイッチ ハードウェア インストール ガイド
モジュラ ポート カードの取り付け
モジュラ ポート カードの取り付け

モジュラ ポート カードの取り付け

ポート カードの概要

各シャーシでは、最大 4 個のホットスワップ可能なモジュラ ポート カードをサポートしており、他のデバイスに接続するためのアップリンク ポートを提供しています。 シャーシを動作させる際には、モジュラ ポート カードを取り付けるか、またはハーフモジュラ スロットにブランク モジュールを取り付けてください。

ポート カード モデル

説明

C6880-X-LE-16P10G

標準テーブル付きマルチレート ポート カードです。 このモジュールには、16 個の 10 ギガビット、1 ギガビット、または 100BASE-FX 光ファイバのスロットがあり、1 ギガビット SFP、10 ギガビット SFP+、または 100BASE-FX 光ファイバのモジュールをサポートしています。

C6880-X-16P10G

XL テーブル付きマルチレート ポート カードです。 このモジュールには、16 個の 10 ギガビット、1 ギガビット、または 100BASE-FX 光ファイバのスロットがあり、1 ギガビット SFP、10 ギガビット SFP+、または 100BASE-FX 光ファイバのモジュールをサポートしています。

C6880-X-CVR-E

ブランク モジュールです。

図 1. モジュラ ポート カード(C6880-X-LE-16P10G および C6880-X-16P10G)

1

SFP+ ポートまたは 100BASE-FX SFP ポート(16 個)

4

取手

2

ステータス LED

5

ポート カード

3

ポート LED

6

ID(青色ビーコン LED)

サポートされる SFP および SFP+ モジュールの一覧については、スイッチのデータ シート(http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​products/​collateral/​switches/​catalyst-6880-x-switch/​data_​sheet_​c78-728228.html)を参照してください。

モジュラ ポート カード LED

モジュラ ポート カード LED については、以下の項を参照してください。

モジュラ ポート カードの取り付け

サポートされるモジュール ポート カードと SFP または SFP+ モジュールのみを使用してください。


(注)  


スイッチはポート カードがなくても動作可能ですが、ポート カード モジュールが取り付けられていない場合は、ブランク ポート カード モジュール(ポートまたは SFP スロットなし)を入手して、取り付ける必要があります。

注意    


ポート カードを取り付ける際には、次の注意事項を守ってください。
  • 光ファイバ SFP または SFP+ モジュールのダスト プラグ、および光ファイバ ケーブルのゴム製キャップは、いずれもケーブルを接続するまでは取り外さないでください。 これらのプラグおよびキャップは、モジュール ポートやケーブルを汚れや周辺光から保護する役割を果たします。
  • 静電破壊を防ぐため、ケーブルをスイッチや他の装置に接続する場合は、ボードおよびコンポーネントを正しい手順で取り扱うようにしてください。

モジュラ ポート カードの取り付け

手順
    ステップ 1   手首に静電気防止用リスト ストラップを着用して、ストラップの機器側をアース表面に接続します。
    ステップ 2   ブランク モジュールのネジを反時計回りに緩め、ブランク モジュールをシャーシから引き出します。
    図 2. ブランク モジュールの取り外し



    ステップ 3   保護パッキングからモジュラ ポート カードを取り外します。
    ステップ 4   取手のレバーを押してラッチを解除し、取手を外側に回します。
    図 3. ポート カードのレバーの押し込み

    ステップ 5   ポート カードをシャーシに挿入します。 ポート カードのフェイスプレートの後部がシャーシのフェイスプレートとぴったり重なるまで、ポート カードをスロットに挿入します。
    図 4. モジュラ ポート カードの取り付け



    ステップ 6   カチッと音がしてラッチされるまでレバーを押し、取手のラッチを閉じます。

    ポート カードでの SFP および SFP+ トランシーバ モジュールの取り付け

    はじめる前に

    SFP および SFP+ トランシーバ モジュールを使用するには、ポート カードを取り付けている必要があります。


    警告


    クラス 1 レーザー製品です。 ステートメント 1008

    次の注意事項をよくお読みください。

    • SFP または SFP+ トランシーバ モジュールのダスト プラグ、および光ファイバ ケーブルのゴム製キャップは、いずれもケーブルを接続する準備が整うまでは取り外さないでください。 これらのプラグおよびキャップは、モジュール ポートやケーブルを汚れや周辺光から保護する役割を果たします。

    • SFP または SFP+ トランシーバ モジュールは、着脱によって製品寿命が短くなることがあります。 SFP または SFP+ トランシーバ モジュールの取り外しや取り付けは、必要最低限にしてください。


    注意    


    静電破壊を防ぐため、ケーブルをスイッチや他の装置に接続する場合は、ボードおよびコンポーネントを正しい手順で取り扱うようにしてください。


    手順
      ステップ 1   手首に静電気防止用リスト ストラップを着用して、ストラップの機器側をアース表面に接続します。
      ステップ 2   SFP または SFP+ モジュールは、送信側(Tx)および受信側(Rx)の印があるほうが上面です。 SFP トランシーバ モジュールによっては、送信側と受信側(Tx と Rx)の印の代わりに、接続の方向を示す矢印が付いている場合もあります。
      ステップ 3   ベールクラスプ ラッチ付きの SFP または SFP+ トランシーバ モジュールの場合は、ロック解除の位置までラッチを開きます。
      図 5. SFP モジュールの装着

      ステップ 4   モジュールをスロットの開口部に合わせて、コネクタをスロットの奥にはめ込みます。
      ステップ 5   モジュールにベール クラスプ ラッチが付いている場合は、ラッチを閉じて SFP トランシーバ モジュールを固定します。
      (注)      小さい番号のポートに SFP トランシーバ モジュールを挿入する場合は、上記で示したように、モジュールを反転させる必要があります。
      ステップ 6   SFP または SFP+ のダスト プラグを取り外し、今後の使用のために保管します。
      ステップ 7   SFP ケーブルを接続します。
      図 6. SFP ケーブルの接続


      モジュラ ポート カードからの SFP または SFP+ モジュールの取り外し

      手順


        ステップ 1   手首に静電気防止用リスト ストラップを着用して、ストラップの機器側をアース表面に接続します。
        ステップ 2   ベールクラスプ ラッチ付きのモジュールの場合は、SFP 取り外し工具を使用します。 工具の光ケーブル リリース側を使用して圧力をかけてケーブル ラッチを解除し、SFP トランシーバ モジュールからケーブルを外します。
        図 7. SPF モジュールからのケーブルの取り外し

        ステップ 3   工具のベール リリース ラッチ側を使用してベールを持ち上げ、SFP または SFP+ モジュールを取り外します。
        図 8. ポート カードからの SFP モジュールの取り外し

        ステップ 4   SFP または SFP+ トランシーバ モジュールをしっかりとつかみ、スロットから慎重に引き出します。
        ステップ 5   SFP または SFP+ トランシーバ モジュールは、静電気防止用袋に収めるか、その他の保護環境下に置いてください。

        モジュラ ポート カードの取り外し

        手順
          ステップ 1   手首に静電気防止用リスト ストラップを着用して、ストラップの機器側をアース表面に接続します。
          図 9. 静電気防止用ストラップの着用

          ステップ 2   スロットからポート カードを取り外する前に、ケーブルを必ず取り外します。 SFP+ トランシーバ モジュールからケーブルを外します。
          ステップ 3   (任意)ポート カードから SFP+ トランシーバ モジュールを取り外します。
          ステップ 4   取手を押してラッチを解除し、取手を外側に回してカードを引き出します。
          図 10. ラッチの解除



          ステップ 5   ポート カードをしっかりとつかみ、スロットから慎重に引き出します。 両手を使用して引き出すこともできます。
          図 11. ポート カードの取り外し



          ステップ 6   交換用のポート カードまたはブランク モジュールをスロットに取り付けます。
          ステップ 7   取り外したポート カードは、静電気防止用袋に収めるか、その他の保護環境下に置いてください。
          (注)      ラッチを閉じることでロックされ、取手を使用してポート カード モジュールを持ち運ぶことができます。

          モジュラ ポート カードのシリアル番号の確認

          シスコのテクニカル サポートに連絡する場合は、ポート カードのシリアル番号が必要です。 この図は、シリアル番号の場所を示しています。 show version 特権 EXEC コマンドを使用して、シリアル番号を確認することもできます。

          図 12. モジュラ ポート カードのシリアル番号