Cisco IOS ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド Cisco IOS Release 15.1SY
レイヤ 3 インターフェイス
レイヤ 3 インターフェイス
発行日;2013/10/06 | 英語版ドキュメント(2013/09/29 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 11MB) | フィードバック

目次

レイヤ 3 インターフェイス

レイヤ 3 インターフェイスの制約事項

レイヤ 3 インターフェイスのサブ インターフェイスの設定方法

レイヤ 3 インターフェイス

「レイヤ 3 インターフェイスの制約事項」

「レイヤ 3 インターフェイスのサブ インターフェイスの設定方法」


) • この章で使用しているコマンドの構文および使用方法の詳細については、次の資料を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/ps11846/prod_command_reference_list.html

Cisco IOS Release 15.1SY は、イーサネット インターフェイスだけをサポートしています。Cisco IOS Release 15.1SY は、WAN 機能またはコマンドをサポートしていません。


 

ヒント Cisco Catalyst 6500 シリーズ スイッチの詳細(設定例およびトラブルシューティング情報を含む)については、次のページに示されるドキュメントを参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps708/tsd_products_support_series_home.html

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レイヤ 3 インターフェイスの制約事項

レイヤ 3 インターフェイスの設定時には、次の注意事項および制約事項に従ってください。

設定するレイヤ 3 VLAN インターフェイスは 2,000 個までにすることを推奨します。

レイヤ 3 VLAN インターフェイスでは ip unnumbered コマンドがサポートされます。

VLAN インターフェイスをサポートするには、VLAN を作成および設定し、レイヤ 2 LAN ポートに VLAN メンバーシップを割り当てます。詳細については、「仮想ローカル エリア ネットワーク(VLAN)」および「VLAN トランキング プロトコル(VTP)」を参照してください。

ルーティングされないプロトコルのブリッジングを行うには、VLAN インターフェイス上でブリッジ グループを使用します。これはフォールバック ブリッジングと呼ばれることもあります。VLAN インターフェイスのブリッジ グループは、ルート プロセッサ(RP)のソフトウェアでサポートされます。

Cisco IOS Release 15.1SY では、ブリッジ グループの IEEE ブリッジング プロトコルはサポートされません。VLAN ブリッジまたは Digital Equipment Corporation(DEC)スパニングツリー プロトコルを使用してブリッジ グループを設定します。

PFC は LAN ポート レイヤ 3 サブインターフェイスで次の機能をサポートします。

MPLS VPN を含む、IPv4 ユニキャスト転送

MPLS VPN を含む、IPv4 マルチキャスト転送

6PE

EoMPLS

IPv4 の番号付けなし

MIBS および show vlans コマンドによる、サブインターフェイスのカウンタ

iBGP および eBGP

OSPF

EIGRP

RIPv1/v2

RIPv2

ISIS

スタティック ルーティング

単方向リンク ルーティング(UDLR)

IGMPv1、IGMPv2、IGMPv3

PIMv1、PIMv2

SSM IGMPv3lite および URD

IGMP Join

IGMP スタティック グループ

Multicast Routing Monitor(MRM)

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)

SSM

IPv4 ping

IPv6 ping

VLAN ID が IEEE 802.1Q ネイティブ VLAN の ID の場合、 native キーワードを必ず使用してください。 native キーワードを使用せずに、IEEE 802.1Q トランクのネイティブ VLAN でカプセル化を設定しないでください。

レイヤ 2 VLAN およびレイヤ 3 VLAN インターフェイスに使用される VLAN の ID は、レイヤ 3 サブ インターフェイスで設定されている VLAN ID とは異なります。レイヤ 2 VLAN またはレイヤ 3 VLAN インターフェイスとレイヤ 3 サブ インターフェイスで同じ VLAN ID を設定できます。

VTP トランスペアレント モードでは、任意の標準範囲または拡張範囲の VLAN ID を使用して、サブインターフェイスを設定できます。VLAN ID 1 ~ 1005 は、VTP ドメインでグローバルであり、VTP ドメイン内の他のネットワーク デバイス上で定義することができるため、VTP クライアント/サーバ モードでは、拡張範囲 VLAN だけをサブインターフェイスとともに使用することができます。VTP クライアント/サーバ モードでは、標準範囲 VLAN がサブインターフェイスから除外されます。


) サブインターフェイス上で標準範囲 VLAN を設定する場合、VTP モードをトランスペアレントから変更できません。


レイヤ 3 インターフェイスのサブ インターフェイスの設定方法

サブインターフェイスを設定するには、次の作業を行います。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

ステップ 2

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

Router(config)# interface {{ type slot / port . subinterface } | { port-channel port_channel_number . subinterface }}

インターフェイスを選択して、サブインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

Router(config-subif)# encapsulation dot1q vlan_ID [ native ]

サブインターフェイスの 802.1Q カプセル化を設定します。

ステップ 5

Router(config-if)# exit

グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

ヒント Cisco Catalyst 6500 シリーズ スイッチの詳細(設定例およびトラブルシューティング情報を含む)については、次のページに示されるドキュメントを参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps708/tsd_products_support_series_home.html

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