SNMP コマンド リファレンス、Cisco IOS XE Release 3SE(Catalyst 3850 スイッチ)
startup(ブール値テスト)~ write mib-data
startup(ブール値テスト)~ write mib-data
発行日;2013/04/24   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

startup(ブール値テスト)~ write mib-data

startup(ブール値テスト)

ブール値トリガー テストのイベントをトリガーできるかどうかを指定するには、イベント トリガー ブール値コンフィギュレーション モードで startup コマンドを使用します。 設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

startup

no startup

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

ブール値トリガー テストがイネーブルの場合、起動イベントはイネーブルです。

コマンド モード

イベント トリガー ブール値コンフィギュレーション(config-event-trigger-boolean)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

startup コマンドは、ブール値トリガー テストに指定された条件が満たされた場合にイベントをトリガーします。

次に、ブール値トリガー テストに startup を指定する例を示します。

Router(config)# snmp mib event trigger owner owner1 name EventA
Router(config-event-trigger)# test boolean
Router(config-event-trigger-boolean)# startup
Router(config-event-trigger-boolean)# end

関連コマンド

コマンド

説明

test

トリガー テストをイネーブルにします。

startup(存在テスト)

存在トリガー テストのイベントをトリガーできるかどうかを指定するには、イベント トリガー存在コンフィギュレーション モードで startup コマンドを使用します。 設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

startup { present | absent }

no startup { present | absent }

構文の説明

present

存在トリガー条件が満たされると、present 起動テストをトリガーします。

absent

存在トリガー条件が満たされると、absent 起動テストをトリガーします。

コマンド デフォルト

デフォルトでは、present および absent の両方の起動テストがトリガーされます。

コマンド モード

イベント トリガー存在コンフィギュレーション(config-event-trigger-existence)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

startup コマンドは、存在トリガー テストに指定された条件が満たされた場合にイベントをトリガーします。

次に、存在トリガー テストに startup を指定する例を示します。

Router(config)# snmp mib event trigger owner owner1 name EventA
Router(config-event-trigger)# test existence
Router(config-event-trigger-existence)# startup
Router(config-event-trigger-existence)# end

関連コマンド

コマンド

説明

test

トリガー テストをイネーブルにします。

startup(しきい値テスト)

しきい値トリガー テストのイベントをトリガーできるかどうかを指定するには、イベント トリガーしきい値コンフィギュレーション モードで startup コマンドを使用します。 設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

startup { rising | falling | rise-or-falling }

no startup

構文の説明

rising

トリガー タイプがしきい値の場合、起動時に設定値に対してチェックする上昇しきい値を指定します。

falling

トリガー タイプがしきい値の場合、起動時に設定値に対してチェックする下限しきい値を指定します。

rise-or-falling

トリガー タイプがしきい値の場合、起動時に設定値に対してチェックする上昇しきい値または下限しきい値を指定します。 768 ビットは、デフォルト値です。

コマンド デフォルト

トリガー タイプがしきい値の場合、起動時に設定値に対して上昇しきい値または下限しきい値がチェックされます。

コマンド モード

イベント トリガーしきい値コンフィギュレーション(config-event-trigger-threshold)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

startup コマンドは、しきい値トリガー テストの条件が満たされた場合にイベントを開始します。

次に、しきい値トリガー テストに startup を指定する例を示します。

Router(config)# snmp mib event trigger owner owner1 name EventA
Router(config-event-trigger)# test threshold
Router(config-event-trigger-threshold)# startup rising
Router(config-event-trigger-threshold)# end

関連コマンド

コマンド

説明

test

トリガー テストをイネーブルにします。

test(イベント トリガー)

イベント トリガー時に実行するテスト タイプを指定するには、イベント トリガー コンフィギュレーション モードで test コマンドを使用します。 トリガー テスト設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

test { existence | boolean | threshold }

no test { existence | boolean | threshold }

構文の説明

existence

存在トリガー テストをイネーブルにします。

boolean

ブール値トリガー テストをイネーブルにします。 ブール値テストは、イベント トリガー中に実行されるデフォルトのトリガー テストです。

threshold

しきい値トリガー テストをイネーブルにします。

コマンド デフォルト

ブール値トリガー テストはデフォルトでイネーブルです。

コマンド モード

イベント トリガーコンフィギュレーション(config-event-trigger)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

イベント MIB のトリガー テーブルには、トリガーに対して実行されるテスト タイプに基づいて設定された追加オブジェクトの補足テーブルがあります。 存在、しきい値、ブール値などの各トリガー エントリ タイプに対して、対応するテーブル(existence テーブル、threshold テーブル、および Boolean テーブル)に、テストの実行に必要な情報が格納されています。 イベント トリガーを存在、しきい値、およびブール値トリガー タイプに基づいて設定できます。

存在トリガー テストは次のパラメータに基づいて実行されます。

  • Absent
  • Present
  • Changed

ブール値テストは、次のパラメータのいずれかに基づいて実行される比較テストです。

  • Unequal
  • Equal
  • Less
  • Less Or Equal
  • Greater
  • Greater Or Equal

しきい値テストは次のパラメータに基づいて実行されます。

  • Rising
  • Falling
  • Rising or Falling

次に、存在トリガー テストをイネーブルにする例を示します。

Router(config)# snmp mib event trigger owner owner1 name triggerA
Router(config-event-trigger)# test existence
Router(config-event-trigger-existence)# 

次に、ブール値トリガー テストをイネーブルにする例を示します。

Router(config)# snmp mib event trigger owner owner1 name EventA
Router(config-event-trigger)# test boolean
Router(config-event-trigger-boolean)# 

次に、しきい値トリガー テストをイネーブルにする例を示します。

Router(config)# snmp mib event trigger owner owner1 name triggerA
Router(config-event-trigger)# test threshold
Router(config-event-trigger-threshold)# 

関連コマンド

コマンド

説明

comparison

実行するブール値比較のタイプを指定します。

event owner

トリガーのトリガー タイプおよびステータスに従ってイベント トリガーのイベント オーナーを指定します。

object list

イベント中のオブジェクトのリストを設定します。

startup

ブール値、存在、またはしきい値トリガー テストのイベントをトリガーできるかどうかを指定します。

value

ブール値トリガー テストの値を設定します。

test snmp trap auth-framwork sec-violation

CISCO-AUTH-FRAMEWORK-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap auth-framwork sec-violation コマンドを使用します。

test snmp trap auth-framwork sec-violation

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが Supervisor Engine 720 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP camSecurityViolationNotif トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap auth-framework sec-violation
cafSecurityViolationNotif was disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP camSecurityViolationNotif トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap auth-framework sec-violation
cafSecurityViolationNotif was sent.
Router# 

test snmp trap bridge

BRIDGE-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap bridge コマンドを使用します。

test snmp trap bridge { newroot | topologychange }

構文の説明

newroot

SNMP newRoot 通知をテストします。

topologychange

SNMP topologyChange 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、snmp-server enable traps bridge newroot が設定されていない場合の test snmp trap bridge newroot の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap bridge newroot
newRoot notification is disabled.
Router# 

次に、snmp-server enable traps bridge newroot が設定されている場合の test snmp trap bridge newroot の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap bridge newroot
newRoot notification was sent.
Router# 

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps bridge

SNMP BRIDGE-MIB 通知をイネーブルにします。


 

test snmp trap c6kxbar

CISCO-CAT6K-CROSSBAR-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap c6kxbar コマンドを使用します。

test snmp trap c6kxbar { flowctrl-bus | intbus-crccvrd | intbus-crcexcd | swbus | tm-channel-above | tm-channel-below | tm-swbus-above | tm-swbus-below }

構文の説明

flowctrl-bus

SNMP cc6kxbarFlowCtrlBusThrExcdNotif 通知をテストします。

intbus-crcvrd

SNMP cc6kxbarIntBusCRCErrRcvrdNotif 通知をテストします。

intbus-crcexcd

SNMP cc6kxbarIntBusCRCErrExcdNotif 通知をテストします。

swbus

SNMP cc6kxbarSwBusStatusChangeNotif 通知をテストします。

tm-channel-above

cc6kxbarTMChUtilAboveNotif 通知をテストします。

tm-channel-below

cc6kxbarTMChUtilBelowNotif 通知をテストします。

tm-swbus-above

cc6kxbarTMSwBusUtilAboveNotif 通知をテストします。

tm-swbus-below

cc6kxbarTMSwBusUtilBelowNotif 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが Supervisor Engine 720 に導入されました。

12.2(33)SXI5

tm-channel-abovetm-channel-belowtm-swbus-above、および tm-channel-below キーワードが追加されました。

使用上のガイドライン

flowctrl-bus キーワードは、Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。

tm-channel-above および tm-channel-below キーワードは、Supervisor Engine 32 ではサポートされていません。

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarFlowCtrlBusThrExcdNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap c6kxbar flowctrl-bus
cc6kxbarFlowCtrlBusThrExcdNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarFlowCtrlBusThrExcdNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap c6kxbar flowctrl-bus
cc6kxbarFlowCtrlBusThrExcdNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarIntBusCRCErrExcdNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap c6kxbar intbus-crcexcd
cc6kxbarIntBusCRCErrExcdNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarIntBusCRCErrExcdNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap c6kxbar intbus-crcexcd
cc6kxbarIntBusCRCErrExcdNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarIntBusCRCErrRcvrdNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar intbus-crcvrd
cc6kxbarIntBusCRCErrExcdNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarIntBusCRCErrRcvrdNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar intbus-crcvrd
cc6kxbarIntBusCRCErrExcdNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarSwBusStatusChangeNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar swbus
cc6kxbarSwBusStatusChangeNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarSwBusStatusChangeNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar swbus
cc6kxbarSwBusStatusChangeNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarTMChUtilAboveNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-channel-above
cc6kxbarTMChUtilAboveNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarTMChUtilAboveNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-channel-above
cc6kxbarTMChUtilAboveNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarTMChUtilBelowNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-channel-below
cc6kxbarTMChUtilBelowNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarTMChUtilBelowNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-channel-below
cc6kxbarTMChUtilBelowNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarTMSwBusUtilAboveNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-swbus-above
cc6kxbarTMSwBusUtilAboveNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarTMSwBusUtilAboveNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-swbus-above
cc6kxbarTMSwBusUtilAboveNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP cc6kxbarTMSwBusUtilBelowNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-swbus-below
cc6kxbarTMSwBusUtilBelowNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cc6kxbarTMSwBusUtilBelowNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap c6kxbar tm-swbus-below
cc6kxbarTMSwBusUtilBelowNotif notification was sent.
Router# 

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps c6kxbar

SNMP c6kxbar 通知トラップをイネーブルにします。

test snmp trap call-home

CISCO-CALLHOME-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap call-home コマンドを使用します。

test snmp trap call-home { message-send-fail | server-fail }

構文の説明

message-send-fail

SNMP ccmSmtpMsgSendFailNotif 通知をテストします。

server-fail

SNMP ccmSmtpServerFailNotif 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが Supervisor Engine 720 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP ccmSmtpMsgSendFailNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap call-home message-send-fail
ccmSmtpMsgSendFailNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP ccmSmtpMsgSendFailNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap call-home message-send-fail
ccmSmtpMsgSendFailNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP ccmSmtpServerFailNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap call-home server-fail
ccmSmtpServerFailNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP ccmSmtpServerFailNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap call-home server-fail
ccmSmtpServerFailNotif notification was sent.
Router# 

test snmp trap config-copy

ネットワーク管理システム(NMS)またはシミュレーション シナリオの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)マネージャによる config-copy 通知の受信を確認するには、特権 EXEC モードで test snmp trap config-copy コマンドを使用します。

test snmp trap config-copy

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド モード


特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

使用上のガイドライン

Config-Copy MIB を使用すると、スタートアップ コンフィギュレーションまたはローカルの Cisco IOS ファイル システムへの SNMP エージェント コンフィギュレーション ファイルのコピーまたはその逆が容易になります。 config-copy 通知は、NMS または SNMP マネージャに送信され、SNMP エージェントとの config-copy 操作が正常に完了したことを示します。

次に、config-copy トラップの確認をシミュレートする例を示します。

Router#
 test snmp trap config-copy
Generating CONFIG-COPY-MIB trap
00:20:44: SNMP: Queuing packet to 10.2.14.2
00:20:44: SNMP: V2 Trap, reqid 2, errstat 0, erridx 0 
 sysUpTime.0 = 124470 
 snmpTrapOID.0 = ccCopyMIBTraps.1 
 ccCopyTable.1.5.2 = 10.10.10.10 
 ccCopyTable.1.6.2 =  
 ccCopyTable.1.10.2 = 3 
 ccCopyTable.1.11.2 = 124470 
 ccCopyTable.1.12.2 = 124470
Router#

関連コマンド

コマンド

説明

debug snmp packet

ルータで送受信された各 SNMP パケットに関する情報を表示します。

snmp-server enable traps

システムで使用可能なすべての SNMP 通知タイプをイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

test snmp trap dhcp bindings

cdsBindingsNotification トラップをテストするには、test snmp trap dhcp bindings EXEC コマンドを使用します。

test snmp trap dhcp bindings

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドのサポートが Catalyst 6500 シリーズ スイッチに追加されました。

次に cdsBindingsNotification トラップをテストする例を示します。

Router# test snmp trap dhcp bindings
cdsBindingsNotification notification is disabled.

test snmp trap dhcp-snooping bindings

cdsBindingsNotification トラップをテストするには、test snmp trap dhcp-snooping bindings 特権 EXEC コマンドを使用します。

test snmp trap dhcp-snooping bindings

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI4

このコマンドのサポートが Catalyst 6500 シリーズに追加されました。

次に cdsBindingsNotification トラップをテストする例を示します。

Router# test snmp trap dhcp-snooping bindings
cdsBindingsNotification notification is disabled.

test snmp trap dot1x

CISCO-PAE-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap dot1x コマンドを使用します。

test snmp trap dot1x { auth-fail-vlan | guest-vlan | no-auth-fail-vlan | no-guest-vlan }

構文の説明

auth-fail-vlan

SNMP cpaeAuthFailVlanNotif 通知をテストします。

guest-vlan

SNMP cpaeGuestVlanNotif 通知をテストします。

no-auth-fail-vlan

SNMP cpaeNoAuthFailedVlanNotif 通知をテストします。

no-guest-vlan

SNMP cpaeNoGuestVlanNotif 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが Supervisor Engine 720 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP cpaeAuthFailVlanNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap dot1x auth-fail-vlan
cpaeAuthFailVlanNotif notification was disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cpaeAuthFailVlanNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap dot1x auth-fail-vlan
cpaeAuthFailVlanNotif notification was sent.
Router# 

test snmp trap entity-diag

CISCO-ENTITY-DIAG-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap c6kxbar コマンドを使用します。

test snmp trap entity-diag { boot-up-fail | hm-test-recover | hm-thresh-reached | scheduled-test-fail }

構文の説明

boot-up-fail

SNMP ceDiagBootUpFailedNotif 通知をテストします。

hm-test-recover

SNMP ceDiagHMTestRecoverNotif 通知をテストします。

hm-thresh-reached

SNMP ceDiagHMThresholdReachedNotif 通知をテストします。

scheduled-test-fail

SNMP ceDiagScheduledTestFailedNotif 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが Supervisor Engine 720 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP ceDiagBootupFailedNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap entity-diag boot-up-fail
ceDiagBootupFailedNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP ceDiagBootupFailedNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap entity-diag boot-up-fail
ceDiagBootupFailedNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP ceDiagHMTestRecoverNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap dot1x hm-test-recover
ceDiagHMTestRecoverNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP ceDiagHMTestRecoverNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap dot1x hm-test-recover
ceDiagHMTestRecoverNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP ceDiagHMThresholdReachedNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap entity-diag hm-thresh-reached
ceDiagHMThresholdReachedNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP ceDiagHMThresholdReachedNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap entity-diag hm-thresh-reached
ceDiagHMThresholdReachedNotif notification was sent.
Router# 

次に、設定されていない場合の SNMP ceDiagScheduledTestFailedNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap entity-diag scheduled-test-fail
ceDiagHMThresholdReachedNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP ceDiagScheduledTestFailedNotif 通知の出力例を示します。

Router# test snmp trap entity-diag scheduled-test-fail
ceDiagHMThresholdReachedNotif notification was sent.
Router# 

test snmp trap errdisable ifevent

CISCO-ERR-DISABLE-MIB cErrDisableInterfaceEventRev1 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap errdisable ifevent コマンドを使用します。

test snmp trap errdisable ifevent

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI4

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、snmp-server enable traps errdisable が設定されていない場合の test snmp trap errdisable ifevent の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap errdisable ifevent
cErrDisableInterfaceEventRev1 notification is disabled.
Router# 

次に、snmp-server enable traps errdisable が設定されている場合の test snmp trap errdisable ifevent の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap errdisable ifevent
cErrDisableInterfaceEventRev1 notification was sent.
Router# 

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps errdisable

SNMP errdisable 通知をイネーブルにします。

test snmp trap flex-links status

CISCO-FLEX-LINKS-MIB cflIfStatusChangeNotif traps 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap flex-links status コマンドを使用します。

test snmp trap flex-links status

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP cflIfStatusChangeNotif トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap flex-links status
cflIfStatusChangeNotifnotification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cflIfStatusChangeNotif トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap flex-links status
cflIfStatusChangeNotif notification was sent.
Router# 

test snmp trap fru-ctrl

CISCO-ENTITY-FRU-CONTROL-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap fru-ctrl コマンドを使用します。

test snmp trap fru-ctrl { insert | module-status | power-status | ps-out-change | remove }

構文の説明

insert

SNMP cefcFRUInserted 通知をテストします。

module-status

SNMP cefcModuleStatusChange 通知をテストします。

power-status

SNMP cefcPowerStatusChange 通知をテストします。

ps-out-change

SNMP cefcPowerSupplyOutputChange 通知をテストします。

remove

SNMP cefcFRURemoved 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP cefcFRUInserted トラップ テストの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap fru-ctrl insert
cefcFRUInserted notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cefcFRUInserted トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap fru-ctrl insert
cefcFRUInserted notification was sent.
Router# 

test snmp trap l2-control vlan

CISCO-ENTITY-FRU-CONTROL-MIB clcVLANMacLimitNotif トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap l2-control vlan コマンドを使用します。

test snmp trap l2-control vlan

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の clcVLANMacLimitNotif トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap l2-control vlan
clcVLANMacLimitNotif notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP clcVLANMacLimitNotif トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap l2-control vlan
clcVLANMacLimitNotif notification was sent.
Router# 

test snmp trap l2tc

CISCO-L2-TUNNEL-CONFIG-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap l2tc コマンドを使用します。

test snmp trap l2tc { drop | shutdown | sys-threshold }

構文の説明

drop

SNMP cltcTunnelDropThresholdExceeded 通知をテストします。

shutdown

SNMP cltcTunnelShutdwonThresholdExceeded 通知をテストします。

sys-threshold

SNMP cltcTunnelSysDropThresholdExceeded 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の cltcTunnelDropThresholdExceeded トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap l2tc drop
cltcTunnelDropThresholdExceeded notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cltcTunnelDropThresholdExceeded トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap l2tc drop
cltcTunnelDropThresholdExceeded notification was sent.
Router# 

test snmp trap mac-notification

CISCO-MAC-NOTIFICATION-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap mac-notification コマンドを使用します。

test snmp trap mac-notification { change | move | threshold }

構文の説明

change

SNMP cmnMacChangeNotification 通知をテストします。

move

SNMP cmnMacMoveNotification 通知をテストします。

threshold

SNMP cmnMacThresholdExceedNotif 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP cmnMacChangeNotification トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap mac-notification change
cmnMacChangeNotification notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cmnMacChangeNotification トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap mac-notification change
cmnMacChangeNotification notification was sent.
Router# 

test snmp trap module-auto-shutdown

CISCO-MODULE-AUTO-SHUTDOWN-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap module-auto-shutdown コマンドを使用します。

test snmp trap module-auto-shutdown { auto-shutdown | sys-action }

構文の説明

auto-shutdown

SNMP cmasModuleAutoShutdown 通知をテストします。

sys-action

SNMP cmasModuleSysActionNotif 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP cmasModuleAutoShutdown トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap module-auto-shutdown auto-shutdown
cmasModuleAutoShutdown notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cmasModuleAutoShutdown トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap module-auto-shutdown auto-shutdown
cmasModuleAutoShutdown notification is sent.
Router# 

test snmp trap port-security

CISCO-PORT-SECURITY-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap port-security コマンドを使用します。

test snmp trap port-security { ifvlan-mac | mac }

構文の説明

ifvlan-mac

SNMP cpsIfVlanSecureMacAddrViolation 通知をテストします。

mac

SNMP cpsSecureMacAddrViolation 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP cpsIfVlanSecureMacAddrViolation トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap port-security ifvlan-mac
cpsIfVlanSecureMacAddrViolation notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cpsIfVlanSecureMacAddrViolation トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap port-security ifvlan-mac
cpsIfVlanSecureMacAddrViolation notification was sent.
Router# 

test snmp trap power-ethernet port-on-off

POWER-ETHERNET-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap power-ethernet コマンドを使用します。

test snmp trap power-ethernet port-on-off

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP pethPsePortOnOffNotification トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap power-ethernet port-on-off
pethPsePortOnOffNotification notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP pethPsePortOnOffNotification トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap power-ethernet port-on-off
pethPsePortOnOffNotification notification was sent.
Router# 

test snmp trap snmp

ネットワーク管理システム(NMS)またはシミュレーション シナリオの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)マネージャによる SNMP 通知の受信を確認するには、特権 EXEC モードで test snmp trap snmp コマンドを使用します。

test snmp trap snmp { authentication | coldstart | linkup | linkdown | warmstart }

構文の説明

authentication

SNMP マネージャによる SNMP 認証失敗通知の生成および受信を確認します。 認証失敗トラップは、SNMP エージェントが適切に認証されていない SNMP マネージャからプロトコル メッセージを受信したことを示します。

coldstart

SNMP マネージャによる SNMP coldStart 通知の生成および受信を確認します。 coldStart トラップは、SNMP エージェントが再初期化し、設定が変更された可能性があることを示します。

linkup

SNMP マネージャによる SNMP リンクアップ通知の生成および受信を確認します。 リンクアップ トラップは、エージェントの設定で示されている通信リンクがアクティブになっているかどうかを示します。

linkdown

SNMP マネージャによる SNMP リンクダウン通知の生成および受信を確認します。 リンクダウン トラップは、エージェントの設定で示されている通信リンクが失敗したかどうかを示します。

warmstart

SNMP マネージャによる SNMP warmStart 通知の生成および受信を確認します。 warmStart トラップは、SNMP エージェントが再初期化し、設定が変更されたことを示します。

コマンド モード


特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

使用上のガイドライン

SNMP トラップまたは通知は、不正なユーザ認証、再起動、接続の切断、隣接ルータとの接続の切断などの重要なイベントに関する情報を NMS に提供します。

SNMP トラップをテストする前に、デバイスの SNMP マネージャを設定し、SNMP トラップをイネーブルにします。

次に、認証失敗トラップの確認をシミュレートする例を示します。

Router#
 test snmp trap snmp authentication
Generating Authentication failure trap
Sep 12 08:37:49.935: SNMP: Queuing packet to 10.4.9.2
Sep 12 08:37:49.935: SNMP: V1 Trap, ent snmpTraps, addr 192.168.0.1, gentrap 4
lsystem.5.0 = 10.10.10.10 
 ciscoMgmt.412.1.1.1.0 = 1 
 ciscoMgmt.412.1.1.2.0 = 10.10.10.10
Sep 12 08:38:55.995: SNMP: Packet sent via UDP to 10.4.9.2
Sep 12 08:38:56.263: SNMP: Packet sent via UDP to 10.4.9.2

関連コマンド

コマンド

説明

debug snmp packet

ルータで送受信された各 SNMP パケットに関する情報を表示します。

snmp-server enable traps

システムで使用可能なすべての SNMP 通知タイプをイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

test snmp trap stack

CISCO-STACK-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap stack コマンドを使用します。

test snmp trap stack { chassis-off | chassis-on | module-down | module-up }

構文の説明

chassis-off

SNMP chassisAlarmOff 通知をテストします。

chassis-on

SNMP chassisAlarmOn 通知をテストします。

module-down

SNMP moduleDown 通知をテストします。

module-up

SNMP moduleUp 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP chassisAlarmOff トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap stack chassis-off
chassisAlarmOff notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP chassisAlarmOff トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap stack chassis-off
chassisAlarmOff notification was sent.
Router# 

test snmp trap storm-control

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)の CISCO-PORT-STORM-CONTROL-MIB トラップをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap storm-control コマンドを使用します。

test snmp trap strom-control event-rev1

構文の説明

event-rev1

cpscEventRev1 トラップをテストします。

コマンド モード


特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXJ

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP トラップまたは通知は、ストーム制御イベントに関する情報を提供します。

次に、SNMP CISCO-PORT-STORM-CONTROL-MIB トラップをテストする例を示します。

Router#
 test snmp trap storm-control event-rev1
cpscEventRev1 notification was sent.
Router#

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps storm-control

SNMP ストーム制御トラップ通知をイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

test snmp trap stpx

CISCO-STP-EXTENSIONS-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap stpx コマンドを使用します。

test snmp trap stpx { inconsistency | loop-inconsistency | root-inconsistency }

構文の説明

inconsistency

SNMP stpxInconsistencyUpdate 通知をテストします。

loop-inconsistency

SNMP stpxLoopInconsistencyUpdate 通知をテストします。

root-inconsistency

SNMP stpxRootInconsistencyUpdate 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP stpxInconsistencyUpdate トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap stpx inconsistency
stpxInconsistencyUpdate notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP stpxInconsistencyUpdate トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap stpx inconsistency
stpxInconsistencyUpdate notification was sent.
Router# 

test snmp trap syslog

シミュレーション シナリオの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)マネージャによるシステム ロギング メッセージ SNMP 通知の受信を確認するには、特権 EXEC モードで test snmp trap syslog コマンドを使用します。

test snmp trap syslog

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド モード


特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

使用上のガイドライン

システム ロギング メッセージは、操作の間にルーティング デバイスで生成されたステータス通知メッセージです。 これらのメッセージは、通常は宛先(端末画面、リモート syslog ホストなど)に記録されます。

次に、NMS による syslog トラップとその受信を複製する例を示します。

Router# test snmp trap syslog
Generating SYSLOG-MIB Trap
00:07:25: SNMP: Queuing packet to 10.4.9.2
00:07:25: SNMP: V1 Trap, ent ciscoSyslogMIB.2, addr 192.16.12.8, gentrap 6, spectra 
 clogHistoryEntry.2.1 = TEST 
 clogHistoryEntry.3.1 = 5 
 clogHistoryEntry.4.1 = 1.3.6.1.4.1.9.9.10.1 
 clogHistoryEntry.5.1 =  Syslog test trap 
 clogHistoryEntry.6.1 = 44596
00:07:25: SNMP: Queuing packet to 10.4.9.2
00:07:25: SNMP: V2 Trap, reqid 4, errstat 0, erridx 0 
 sysUpTime.0 = 44596 
 snmpTrapOID.0 = ciscoSyslogMIB.2.0.1 
 clogHistoryEntry.2.1 = TEST 
 clogHistoryEntry.3.1 = 5 
 clogHistoryEntry.4.1 = 1.3.6.1.4.1.9.9.10.1 
 clogHistoryEntry.5.1 =  Syslog test trap 
 clogHistoryEntry.6.1 = 44596

関連コマンド

コマンド

説明

debug snmp packet

ルータで送受信された各 SNMP パケットに関する情報を表示します。

snmp-server enable traps

システムで使用可能なすべての SNMP 通知タイプをイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

test snmp trap trustsec

CISCO-TRUSTSEC-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap trustsec コマンドを使用します。

test snmp trap trustsec { authz-file-error | cache-file-error | keystore-file-error | keystore-sync-fail | random-number-fail | src-entropy-fail }

構文の説明

authz-file-error

SNMP ctsAuthzCacheFileErrNotif 通知をテストします。

cache-file-error

SNMP ctsCacheFileAccessErrNotif 通知をテストします。

keystore-file-error

SNMP ctsSwKeystoreFileErrNotif 通知をテストします。

keystore-sync-fail

SNMP ctsSwKeystoreSyncFailNotif 通知をテストします。

random-number-fail

SNMP ctsSapRandomNumberFailNotif 通知をテストします。

src-entropy-fail

SNMP ctsSrcEntropyFailNotif 通知をテストします。

コマンド モード


        特権 EXEC(#)。

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP ctsAuthzCacheFileErrNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec authz-file-error
ctsAuthzCacheFileErrNotif notification is disabled.
      

次に、設定されている場合の SNMP ctsAuthzCacheFileErrNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec authz-file-error
ctsAuthzCacheFileErrNotif notification was sent.
      

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps trustsec

SNMP trustsec 通知のトラップおよびインフォームをイネーブルにします。

test snmp trap trustsec-interface

CISCO-TRUSTSEC-INTERFACE-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap trustsec-interface コマンドを使用します。

test snmp trap trustsec-interface { authc-fail | authz-fail | sap-fail | supplicant-fail | unauthorized }

構文の説明

authc-fail

SNMP ctsiIfAuthenticationFailNotif 通知をテストします。

authz-fail

SNMP ctsiAuthorizationFailNotif 通知をテストします。

sap-fail

SNMP ctsiIfSapNegotiationFailNotif 通知をテストします。

supplicant-fail

SNMP ctsiIfAddSupplicantFailNotif 通知をテストします。

unauthorized

SNMP ctsiIfUnauthorizedNotif 通知をテストします。

コマンド モード


        特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP ctsiIfAuthenticationFailNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-interface authc-fail
ctsiIfAuthenticationFailNotif notification is disabled.
      

次に、設定されている場合の SNMP ctsiIfAuthenticationFailNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-interface authc-fail
ctsiIfAuthenticationFailNotif notification was sent.
      

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps trustsec-interface

SNMP trustsec-interface 通知のトラップおよびインフォームをイネーブルにします。

test snmp trap trustsec-policy

CISCO-TRUSTSEC-POLICY-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap trustsec-policy コマンドを使用します。

test snmp trap trustsec-policy { authz-sgacl-fail | peer-policy-updated }

構文の説明

authz-sgacl-fail

SNMP ctspAuthorizationSgaclFailNotif 通知をテストします。

peer-policy-updated

SNMP ctspPeerPolicyUpdatedNotif 通知をテストします。

コマンド モード


        特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP ctspAuthorizationSgaclFailNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-policy authz-sgacl-fail
ctspAuthorizationSgaclFailNotif notification is disabled.
      

次に、設定されている場合の SNMP ctspAuthorizationSgaclFailNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-policy authz-sgacl-fail
ctspAuthorizationSgaclFailNotif notification was sent.
      

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps trustsec-policy

SNMP trustsec-policy 通知のトラップおよびインフォームをイネーブルにします。

test snmp trap trustsec-server

CISCO-TRUSTSEC-SERVER-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap trustsec-server コマンドを使用します。

test snmp trap trustsec-server { provision-secret | radius-server }

構文の説明

provision-secret

SNMP ctsvNoProvisionSecretNotif 通知をテストします。

radius-server

SNMP ctsvNoRadiusServerNotif 通知をテストします。

コマンド モード


        特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP ctsvNoProvisionSecretNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-server provision-secret
ctsvNoProvisionSecretNotif notification is disabled.
      

次に、設定されている場合の SNMP ctsvNoProvisionSecretNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-sxp-server provision-secret
ctsvNoProvisionSecretNotif notification was sent.
      

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps trustsec-server

SNMP trustsec-server 通知のトラップおよびインフォームをイネーブルにします。

test snmp trap trustsec-sxp

CISCO-TRUSTSEC-SXP-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap trustsec-sxp コマンドを使用します。

test snmp trap trustsec-sxp { binding-conflict | binding-err | binding-expn-fail | conn-config-err | conn-down | conn-srcaddr-err | conn-up | msg-parse-err | oper-nodeid-change }

構文の説明

binding-conflict

SNMP ctsxSxpBindingConflictNotif 通知をテストします。

binding-err

SNMP ctsxSxpBindingErrNotif 通知をテストします。

binding-expn-fail

SNMP ctsxSxpBindingExpnFailNotif 通知をテストします。

conn-config-err

SNMP ctsxSxpConnConfigErrNotif 通知をテストします。

conn-down

SNMP ctsxSxpConnDownNotif 通知をテストします。

conn-srcaddr-err

SNMP ctsxSxpConnSourceAddrErrNotif 通知をテストします。

conn-up

SNMP ctsxSxpConnUpNotif 通知をテストします。

msg-parse-err

SNMP ctsxSxpMsgParseErrNotif 通知をテストします。

oper-nodeid-change

SNMP ctsxSxpOperNodeIdChangeNotif 通知をテストします。

コマンド モード


        特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP ctsxSxpBindingConflictNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-sxp binding-conflict
ctsxSxpBindingConflictNotif notification is disabled.
      

次に、設定されている場合の SNMP ctsxSxpBindingConflictNotif トラップ テストの出力例を示します。

Device# test snmp trap trustsec-sxp binding-conflict
ctsxSxpBindingConflictNotif notification was sent.
      

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps trustsec-sxp

SNMP trustsec-sxp 通知のトラップおよびインフォームをイネーブルにします。

test snmp trap udld

CISCO-UDLDP-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap udld コマンドを使用します。

test snmp trap udld { link-fail-rpt | status-change }

構文の説明

link-fail-rpt

SNMP cudldpFastHelloLinkFailRptNotification 通知をテストします。

status-change

SNMP cudldFastHelloStatusChangeNotification 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI4

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP cudldpFastHelloLinkFailRptNotification 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap udld link-fail-rpt
cudldpFastHelloLinkFailRptNotification notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP cudldpFastHelloLinkFailRptNotification 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap udld link-fail-rpt
cudldpFastHelloLinkFailRptNotification notification was sent.
Router# 

test snmp trap vswitch dual-active

CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップ)をデュアル アクティブ状態で生成できるかどうかをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap vswitch dual-active コマンドを使用します。

test snmp trap vswitch dual-active

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB SNMP 通知は送信されません。

コマンド モード

特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

snmp-server enable traps vswitch dual-active コマンドは、デュアル アクティブ状態変更通知をイネーブルにします。 VSS が状態をデュアル アクティブに変更すると、SNMP エージェントは cvsDualActiveDetectionNotif 通知を送信します。

test snmp trap vswitch dual-active コマンドを実行する前に、snmp-server enable traps vswitch dual-active コマンドをイネーブルにします。

次に、SNMP cvsDualActiveDetectionNotif 通知がイネーブルの場合の test snmp trap vswitch dual-active コマンドの出力例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps vswitch dual-active
Device(config)# exit
Device# test snmp trap vswitch dual-active

cvsDualActiveDetectionNotif notification was sent.

次に、SNMP cvsDualActiveDetectionNotif 通知がディセーブルの場合の test snmp trap vswitch dual-active コマンドの出力例を示します。

Device(config)# no snmp-server enable traps vswitch dual-active
Device(config)# exit
Device# test snmp trap vswitch dual-active

cvsDualActiveDetectionNotif notification is disabled.

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps vswitch dual-active

CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB SNMP cvsDualActiveDetectionNotif 通知をイネーブルにします。

test snmp trap vswitch vsl

CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB SNMP 通知(トラップとインフォーム)をテストします。

test snmp trap vswitch vsl

CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップとインフォーム)をテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap vswitch vsl コマンドを使用します。

test snmp trap vswitch vsl

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドにはデフォルト設定はありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが Supervisor Engine 720 に導入されました。

次に、イネーブルになっていない場合の SNMP cvsVSLConnectionChangeNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap vswitch vsl
cvsVSLConnectionChangeNotif notification is disabled.
Router# 

次に、イネーブルになっている場合の SNMP cvsVSLConnectionChangeNotif 通知の出力例を示します。

Router# test
 snmp trap vswitch vsl
cvsVSLConnectionChangeNotif notification was sent.
Router# 

test snmp trap vtp

CISCO-VTP-MIB トラップの簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップおよびインフォームをテストするには、特権 EXEC モードで test snmp trap vtp コマンドを使用します。

test snmp trap vtp { digest-error | mode-change | port-status | pruning-change | rev-error | server-disable | v1-detected | version-change | vlan-create | vlan-delete }

構文の説明

digest-error

SNMP vtpConfigDigestError 通知をテストします。

mode-change

SNMP vtpLocalModeChange 通知をテストします。

port-status

SNMP vlanTrunkPortDynamicStatusChange 通知をテストします。

pruning-change

SNMP vtpPruningStateOperChange 通知をテストします。

rev-error

SNMP vtpConfigRevNumberError 通知をテストします。

server-disable

SNMP vtpServerDisabled 通知をテストします。

v1-detected

SNMP vtpVersionOneDeviceDetected 通知をテストします。

version-change

SNMP vtpVersionInUseChanged 通知をテストします。

vlan-create

SNMP vtpVlanCreated 通知をテストします。

vlan-delete

SNMP vtpVlanDeleted 通知をテストします。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


特権 EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI

このコマンドが、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 に導入されました。

次に、設定されていない場合の SNMP vtpConfigDigestError トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap vtp digest-error
vtpConfigDigestError notification is disabled.
Router# 

次に、設定されている場合の SNMP vtpConfigDigestError トラップの出力例を示します。

Router# test
 snmp trap vtp digest-error
vtpConfigDigestError notification was sent.
Router# 

test snmp trap vtp pruning-change

vtpPruningStateOperChange トラップをテストするには、test snmp trap vtp pruning-change EXEC コマンドを使用します。

test snmp trap vtp pruning-change

構文の説明

このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。

コマンド デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

コマンド モード


EXEC モード

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXI4

このコマンドのサポートが Catalyst 6500 シリーズに追加されました。

次の例は、SNMP VTP トラップを先にイネーブルせずに vtpPruningStateOperChange をテストできないことを示しています。

Router# test snmp trap vtp pruning-change
vtpPruningStateOperChange notification is disabled.

次に vtpPruningStateOperChange をテストする例を示します。

Router# test snmp trap vtp pruning-change
vtpPruningStateOperChange notification is sent.

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps vtp

SNMP VTP トラップをイネーブルにします。

type(存在テスト)

実行する存在トリガー テストのタイプを指定するには、イベント トリガー存在コンフィギュレーション モードで test コマンドを使用します。 指定されたトリガー テスト タイプをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

type { present | absent | changed }

no type { present | absent | changed }

構文の説明

present

存在テストのトリガー条件が present かどうかを指定します。

absent

存在テストのトリガー条件が absent かどうかを指定します。

changed

存在テストのトリガー条件が changed かどうかを指定します。

コマンド デフォルト

デフォルトでは、present および absent の両方のテストが実行されます。

コマンド モード

イベント トリガー存在コンフィギュレーション(config-event-trigger-existence)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

存在トリガー テストは次のパラメータに基づいて実行されます。

  • Absent
  • Present
  • Changed

テスト タイプが指定されていない場合、present および absent の両方のテストが実行されます。

次に、存在トリガー テストを present として指定する例を示します。

Router(config)#snmp mib event trigger owner owner1 name triggerA
Router(config-event-trigger)# test existence
Router(config-event-trigger-existence)# type present
Router(config-event-trigger-existence)# end

関連コマンド

コマンド

説明

test

トリガー テストをイネーブルにします。

url(bulkstat)

バルク統計情報ファイルの転送先となるホストを指定するには、バルク統計情報転送コンフィギュレーション モードで url コマンドを使用します。 以前に設定した宛先ホストを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

url { primary | secondary } url

no url { primary | secondary }

構文の説明

primary

バルク統計情報転送の試行時に最初に使用する URL を指定します。

secondary

プライマリ URL に正常に転送されなかった場合、バルク統計情報転送の試行時に使用する URL を指定します。

url

バルク統計情報ファイル転送の宛先 URL アドレス。 FTP、RCP、または TFTP を使用します。 次の URL の Cisco IOS ファイル システム(IFS)の構文は次のとおりです。

  • ftp: [[[//username [:password]@]location]/directory]/filename
  • rcp: [[[//username@]location]/directory]/filename
  • tftp: [[//location]/directory]/filename

location 引数は、通常は IP アドレスです。

コマンド デフォルト

ホストは指定されません。

コマンド モード


バルク統計情報転送コンフィギュレーション(config-bulk-tr)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.0(24)S

このコマンドが導入されました。

12.3(2)T

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.3(2)T に統合されました。

12.2(25)S

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(25)S に統合されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.2(33)SXH

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SXH に統合されました。

12.2(33)SB

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SB に統合されました。

Cisco IOS XE Release 2.1

このコマンドが、Cisco IOS XE Release 2.1 に統合されました。

使用上のガイドライン

バルク統計情報転送の再試行では、1 回の再試行は、まずプライマリ URL に送信し、次にセカンダリ URL に送信する試行で構成されます。

次の例では、FTP サーバはバルク統計情報ファイルのプライマリ宛先として使用されます。 そのアドレスへの転送に失敗した場合、192.168.10.5 の TFTP サーバにファイルを送信しようとします。 retry コマンドは指定されていないため、各宛先への試行は 1 回のみ実行されます。

Router(config)# snmp mib bulkstat transfer ifMibTesting
 
Router(config-bulk-tr)# schema carMibTesting1
 
Router(config-bulk-tr)# schema carMibTesting2
 
Router(config-bulk-tr)# format bulkBinary
 
Router(config-bulk-tr)# transfer-interval 60
 
Router(config-bulk-tr)# buffer-size 10000
 
Router(config-bulk-tr)# url primary ftp://user2:pswd@192.168.10.5/functionality/
 
Router(config-bulk-tr)# url secondary tftp://user2@192.168.10.8/tftpboot/
 
Router(config-bulk-tr)# buffer-size 2500000
 
Router(config-bulk-tr)# enable
 
Router(config-bulk-tr)# exit
 

関連コマンド

コマンド

説明

retry(bulkstat)

バルク統計情報ファイルの送信を試行する回数を設定します。

snmp mib bulkstat transfer

バルク統計情報転送設定を指定し、バルク統計情報転送コンフィギュレーション モードを開始します。

value(ブール値テスト)

ブール値トリガー テストの値を設定するには、イベント トリガー ブール値コンフィギュレーション モードで value コマンドを使用します。 設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

value integer-value

no value

構文の説明

integer-value

ブール値テストに設定する数値。 デフォルトは 0 です。

コマンド デフォルト

ブール値トリガー テスト値は 0 に設定されます。

コマンド モード

イベント トリガー ブール値コンフィギュレーション(config-event-trigger-boolean)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

value コマンドは、ブール値トリガー テストに設定する値を指定します。

次に、ブール値トリガー テストに値を設定する例を示します。

Router(config)# snmp mib event trigger owner owner1 name triggerA
Router(config-event-trigger)# test boolean
Router(config-event-trigger-boolean)# value 10
Router(config-event-trigger-boolean)# end

関連コマンド

コマンド

説明

test

トリガー テストをイネーブルにします。

value type

オブジェクト サンプリング中に使用する式のタイプを指定するには、式コンフィギュレーション モードで value type コマンドを使用します。 指定された値の種類をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

value type [ counter32 | unsigned32 | timeticks | integer32 | ipaddress | octetstring | objectid | counter64 ]

no value type

構文の説明

counter32

(任意)counter32 値を指定します。 Counter32 は数を表す値を指定します。 値の範囲は 0 ~ 4294967295 です。

unsigned32

(任意)符号なし整数値を指定します。 Unsigned32 は負でない整数のみを含む値を指定します。 値の範囲は 0 ~ 4294967295 です。

timeticks

(任意)timeticks に基づいて値を指定します。 timeticks は 2 イベント間の経過時間を指定する 100 分の 1 秒単位の負でない整数値を表します。

MIB オブジェクトが抽象構文記法 1(ASN.1)のサブセットを使用して定義されている場合、オブジェクト タイプの説明は、この参照期間を示します。

integer32

(任意)integer32 値を指定します。 Integer32 は、簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)の 32 ビットの符号付き整数値を表します。 値の範囲には、負と正の両方の数値が含まれます。

ipaddress

(任意)IP アドレスに基づいて値を指定します。 IP アドレスは 4 オクテットのストリングです。 IP アドレス値の種類は、通常は IPv4 アドレスです。 この値は、ネットワーク バイト順で 4 バイトとして符号化されます。

octetstring

(任意)octetstring に基づいて値を指定します。 octetstring はバイナリまたはテキスト情報のオクテットを指定します。 オクテット ストリングの長さの範囲は 0 ~ 65535 オクテットです。

objectid

(任意)オブジェクトのオブジェクト ID に基づいて値を指定します。 MIB 内の各オブジェクト タイプは、管理者が割り当てたオブジェクト ID 値によって識別されます。 オブジェクト ID は、オブジェクト ID 値が割り当てられた値の種類を識別します。

counter64

(任意)counter64 値を指定します。 counter64 は、counter32 と同様に数を表す値を指定します。 ただし、counter64 の値の範囲は 0 ~ 18446744073709551615 です。 この値の種類は、32 ビット カウンタのロールオーバーが 1 時間以内に発生した場合に使用されます。

コマンド デフォルト

デフォルトの値の種類は counter32 です。

コマンド モード

式コンフィギュレーション モード(config-expression)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRE

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRE に統合されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

value type コマンドは、式の評価の値を指定します。

次に、値の種類 counter32 を指定する例を示します。

Router(config)# snmp mib expression owner owner1 name ExpressionA
Router(config-expression)# value type counter32
Router(config-expression)# end

関連コマンド

コマンド

説明

snmp mib expression owner

式のオーナーを指定します。

wildcard(式)

式の評価に使用されるオブジェクトをイベント設定時にワイルドカード化するかどうかを指定するには、式コンフィギュレーション モードで wildcard コマンドを使用します。 ワイルドカード オブジェクト ID を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

wildcard

no wildcard

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

このコマンドは、デフォルトでイネーブルになっています。

コマンド モード

式コンフィギュレーション(config-expression)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.4(20)T

このコマンドが導入されました。

12.2(50)SY

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(50)SY に統合されました。

使用上のガイドライン

wildcard コマンドを使用すると、同じ MIB オブジェクトの複数のインスタンスに 1 つの式を適用できます。 この選択を指定し、部分的なオブジェクト ID を入力すると、アプリケーションはオブジェクト値を取得し、オブジェクトのインスタンスを検出します。 デフォルトでは、オブジェクトはインスタンスに基づいて識別され、ワイルドカード化されません。

次に、wildcard コマンドを使用してワイルドカード オブジェクト ID を指定する例を示します。

Router(config)# snmp mib expression owner owner1 name expression1
Router(config-expression)#object 2
Router(config-expression-object)# wildcard
Router(config-expression-object)# end

関連コマンド

コマンド

説明

object id

イベントに関連付けられるオブジェクトのオブジェクト ID を指定します。

snmp mib expression owner

式のオーナーを指定します。

write mib-data

MIB データ パーシステンスのために MIB データをシステム メモリ(NVRAM)に保存するには、EXEC モードで write mib-data コマンドを使用します。

write mib-data

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド モード


特権 EXEC(#)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.0(1)M

このコマンドは、Cisco IOS Release 15.0(1)M よりも前のリリースに導入されました。

12.2(33)SRC

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2(33)SRC よりも前のリリースに統合されました。

12.2(33)SXI

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2(33)SXI よりも前のリリースに統合されました。

Cisco IOS XE Release 2.1

このコマンドが、Cisco ASR 1000 シリーズの集約サービス ルータに実装されました。

使用上のガイドライン

MIB データ パーシステンス機能を使用すると、MIB の SNMP データをリロード後も保持できます。つまり、特定の MIB オブジェクトの値は、ネットワーキング デバイスがリブートしても保持されます。

リリースで「MIB パーシステンス」をサポートしている MIB を特定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp mib persist コマンドを使用します。

MIB データに変更が発生した場合は、必ず write mib-data コマンドを使用してそれを NVRAM メモリに書き込まなければなりません。 write mib-data コマンドを使用しない場合、変更された MIB データは MIB パーシステンス機能がイネーブルになっていても、自動的に保存されません。 write mib-data コマンドを実行すると、現在の MIB データだけが保存されます。MIB オブジェクトの値を変更した場合は、これらの値がリブート後も保持されるように、write mib-data コマンドを再入力する必要があります。

次に、イベント MIB パーシステンスと回線 MIB パーシステンスをイネーブルにし、これらの MIB のオブジェクト値を設定するための変更を NVRAM に保存する例を示します。

Router# configure terminal
Router(config)# snmp mib persist circuit
Router(config)# snmp mib persist event
Router(config)# end
Router# write mib-data
 

関連コマンド

コマンド

説明

snmp mib persist

MIB データ パーシステンスをイネーブルにします。