snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change ~ snmp-server enable traps voice poor-qov
snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change ~ snmp-server enable traps voice poor-qov
発行日;2013/04/24   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change ~ snmp-server enable traps voice poor-qov

snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change

Open Shortest Path First(OSPF)遷移状態変更簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change コマンドを使用します。 OSPF 遷移状態変更 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change [ nssa-trans-change | shamlink [ interface | interface-old | neighbor ] ]

no snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change [ nssa-trans-change | shamlink [ interface | interface-old | neighbor ] ]

構文の説明

nssa-trans-change

(任意)OSPF エリアの Not-So-Stubby Area(NSSA)トランスレータ状態変化トラップだけイネーブルにします。

shamlink

(任意)OSPF エリアの模造リンク移行状態変化トラップだけイネーブルにします。

interface

(任意)OSPF エリアの模造リンク インターフェイス状態変化トラップだけイネーブルにします。

interface -old

(任意)OSPF エリアの置換インターフェイス移行状態変化トラップだけイネーブルにします。

neighbor

(任意)OSPF エリアの模造リンク ネイバー移行状態変化トラップだけイネーブルにします。

コマンド デフォルト

このコマンドはデフォルトでディセーブルです。この場合、OSPF 移行状態変化 SNMP 通知は作成されません。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.3(5)

このコマンドが導入されました。

12.3(4)T

このコマンドが Cisco IOS Release 12.3(4)T に統合されました。

12.0(26)S

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.0(26)S に統合されました。

12.2(25)S

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(25)S に統合されました。

12.0(30)S

shamlinkinterface-old および neighbor の各キーワードが追加されました。

12.3(14)T

shamlinkinterface-old および neighbor の各キーワードのサポートが追加されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.2(31)SB2

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2(31)SB2 に統合されました。

12.2(33)SXH

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SXH に統合されました。

使用上のガイドライン

新しいおよび置換された模造リンク インターフェイスの移行ステート変更トラップの両方をイネーブルにできないため、interface および interface-old の両方のキーワードを入力できません。 これらのトラップは、いずれか一方だけを設定するか、両方とも設定しないでください。

次に、パブリックとして定義されたコミュニティ ストリングを使用してアドレス myhost.cisco.com のホストに OSPF 模造リンク移行状態変化通知を送信するようにルータをイネーブルにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps ospf cisco-specific state-change shamlink
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com informs version 2c public

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps ospf cisco-specific errors config-error

OSPF 非仮想インターフェイスの不一致エラーに関する SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps ospf cisco-specific errors shamlink

OSPF 模造リンク エラー SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps ospf cisco-specific retransmit

OSPF 再送信エラー SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pim

Protocol Independent Multicast(PIM)簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pim コマンドを使用します。 PIM-specific SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pim [ neighbor-change | rp-mapping-change | invalid-pim-message ]

no snmp-server enable traps pim

構文の説明

neighbor-change

(任意)ルータの PIM インターフェイスがディセーブルかイネーブルにされたとき、または、ルータの PIM 隣接ルータとの隣接関係の期限が切れたときを示す通知をイネーブルにします。

rp-mapping-change

(任意)Auto-RP またはブートストラップ ルータ(BSR)メッセージによるランデブー ポイント(RP)マッピング情報の変更を示す通知をイネーブルにします。

invalid-pim-message

(任意)無効な PIM メッセージ トラップをイネーブルにします。 たとえば、無効な PIM メッセージは、ルータがパケットで指定されている RP がマルチキャスト グループの RP ではない join/prune メッセージを受信した場合に発生する可能性があります。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(4)T

このコマンドが導入されました。

12.2(14)S

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(14)S に統合されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.2SX

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2SX トレインでサポートされます。 このトレインの特定の 12.2SX リリースにおけるサポートは、フィーチャ セット、プラットフォーム、およびプラットフォーム ハードウェアによって異なります。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 このコマンドは、特定の通知タイプのトラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。 PIM 通知は、Cisco.com の http://www.cisco.com/public/sw-center/netmgmt/cmtk/mibs.shtml にある CISCO-PIM-MIB.my および PIM-MIB.my ファイルに定義されています。

次に、ルータをルータの PIM インターフェイスがイネーブルになっていることを示す通知を生成するように設定する例を示します。

! Configure PIM traps to be sent as SNMPv2c traps to host with IP address 10.0.0.1.
Router(config)# snmp-server host 10.0.0.1 traps version 2c public pim
 
! Configure router to send the neighbor-change class of notifications to host.
Router(config)# snmp-server enable traps pim neighbor-change
 
! Enable PIM sparse-dense mode on Ethernet interface 0/0.
Router(config)# interface ethernet0/0
 
Router(config-if)# ip pim sparse-dense-mode
 

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps

システムで使用可能なすべての SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイスを指定します。

snmp-server enable traps power-ethernet group

電源のイーサネット電源エンティティ(PSE)に接続されているスロットを含むグループを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps power-ethernet group コマンドを使用します。 グループをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps power-ethernet group slot-number

no snmp-server enable traps power-ethernet group slot-number

構文の説明

slot-number

電源のイーサネット PSE に接続されているスロットを含むグループの数を指定する整数。 指定できる範囲は 1 ~ 4 です。

コマンド デフォルト

PSE に接続されているスロットを含むをグループは設定されていません。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

スロットのインターフェイスから生成されたトラップを受信するようにグループのトラップをイネーブルにします。

次に、イーサネット PSE デバイスのグループを設定する例を示します。

Device> enable
Device# configure terminal
Device(config)# snmp-server enable traps power-ethernet group 2
Device(config)# end

関連コマンド

コマンド

説明

power inline

インライン パワーを指定したスイッチ ポートのデバイスに適用する方法を指定します。

show power inline

指定したポートまたはすべてのポートの電源ステータスを表示します。

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイス(および対応する IP アドレス)を指定します。

snmp-server enable traps pppoe

Point-to-Point Protocol over Ethernet(PPPoE)セッション数簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pppoe コマンドを使用します。 PPPoE セッション数 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pppoe

no snmp-server enable traps pppoe

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(1)DC

このコマンドが導入されました。

12.2(8)T

このコマンドが Cisco IOS Release 12.2(8)T に統合されました。

Cisco IOS XE Release 2.5

このコマンドが Cisco ASR 1000 シリーズ ルータに実装されました。

使用上のガイドライン

このコマンドは、SNMP トラップだけをイネーブルにします。 これはインフォーム要求をサポートしません。

SNMP 通知が送信される PPPoE セッション数のしきい値を設定するには、pppoe limit max-sessions または pppoe max-sessions コマンドを使用します。

SNMP 通知と、MIB のその他の機能の詳細については、Cisco.com の http:/​/​www.cisco.com/​go/​mibs にある CISCO-PPPOE-MIB.my ファイルを参照してください。

次に、アドレス 192.0.2.0 のホストに PPPoE セッション数 SNMP 通知を送信するようにルータをイネーブルにする例を示します。

snmp-server community public RW
snmp-server enable traps pppoe
snmp-server host 192.0.2.0 version 2c public udp-port 1717

関連コマンド

コマンド

説明

pppoe limit max-sessions

ルータで許可される PPPoE セッションの最大数と、SNMP トラップが生成される PPPoE セッション数のしきい値を設定します。

pppoe max-sessions

ATM PVC、PVC 範囲、VC クラス、または VLAN で許可される PPPoE セッションの最大数と、SNMP トラップが生成される PPPoE セッション数のしきい値を設定します。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイスを指定します。

snmp-server enable traps pppoe per-interface

インターフェイス トラップの PPP over Ethernet(PPPoE)セッション数簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pppoe per-interface コマンドを使用します。 インターフェイス トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pppoe per-interface [loss-percent | loss-threshold]

no snmp-server enable traps pppoe per-interface [loss-percent | loss-threshold]

構文の説明

loss-percent

(任意)インターフェイスごとの損失率トラップをイネーブルにします。

loss-threshold

(任意)インターフェイスごとの損失しきい値トラップをイネーブルにします。

コマンド デフォルト

インターフェイス トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.2(2)S

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps pppoe per-interface コマンドでは、指定した通知タイプのトラップとインフォーム要求をイネーブルにします。 このコマンドの通知は、PPPoE セッションの損失率が特定のインターフェイスに設定されているしきい値を超えたことを示します。

次に、インターフェイスごとの損失率トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps pppoe per-interface loss-percent  
      

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps pppoe per-mac

MAC アドレス トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vc

VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vlan

VLAN トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe session

セッション トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe vc

すべてのノード間 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-mac

MAC アドレス トラップを使用したノードの PPP over Ethernet(PPPoE)セッション数簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pppoe per-mac コマンドを使用します。 MAC アドレス トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pppoe per-mac [limit | throttle]

no snmp-server enable traps pppoe per-mac [limit | throttle]

構文の説明

limit

(任意)MAC ごとの制限トラップをイネーブルにします。

throttle

(任意)MAC ごとのスロットル トラップをイネーブルにします。

コマンド デフォルト

MAC アドレス トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.2(2)S

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps pppoe per-mac コマンドでは、指定した通知タイプのトラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。 このコマンドの通知は、特定のクライアント イーサネット MAC アドレスからのアクティブなセッションの数が設定された MAC ごとの制限に達したことを示します。

次に、MAC ごとの制限トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps pppoe per-mac limit

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps pppoe per-interface

インターフェイス トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vc

VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vlan

VLAN トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe session

セッション トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe vc

すべてのノード間 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vc

仮想接続(VC)トラップの PPP over Ethernet(PPPoE)セッション数簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pppoe per-vc コマンドを使用します。 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pppoe per-vc [limit | throttle]

no snmp-server enable traps pppoe per-vc [limit | throttle]

構文の説明

limit

(任意)VC ごとの制限トラップをイネーブルにします。

throttle

(任意)VC ごとのスロットル トラップをイネーブルにします。

コマンド デフォルト

VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.2(2)S

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps pppoe per-vc コマンドでは、指定した通知タイプのトラップとインフォーム要求をイネーブルにします。 このコマンドの通知は、ATM VCI/VPI のアクティブなセッションの数が設定されている最大制限を超えたことを示します。

次に、VC ごとの制限トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps pppoe per-vc limit

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps pppoe per-interface

インターフェイス トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-mac

MAC アドレス トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vlan

VLAN トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe session

セッション トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe vc

すべてのノード間 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vlan

VLAN トラップの PPP over Ethernet(PPPoE)セッション数簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pppoe per-vlan コマンドを使用します。 VLAN トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pppoe per-vlan [limit | throttle]

no snmp-server enable traps pppoe per-vlan [limit | throttle]

構文の説明

limit

(任意)VLAN ごとの制限トラップをイネーブルにします。

throttle

(任意)VLAN ごとのスロットル トラップをイネーブルにします。

コマンド デフォルト

VLAN トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.2(2)S

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps pppoe per-vlan コマンドでは、指定した通知タイプのトラップとインフォーム要求をイネーブルにします。 このコマンドの通知は、設定されている時間間隔において特定の VLAN に着信した新しい PPPoE セッション要求の数がレート制限に達したことを示します。

次に、VLAN ごとの制限トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps pppoe per-vlan limit

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps pppoe per-interface

インターフェイス トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-mac

MAC アドレス トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vc

VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe session

システム トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe vc

すべてのノード間 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe system

システム トラップの PPP over Ethernet(PPPoE)セッション数簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pppoe system コマンドを使用します。 システム トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pppoe system [loss-percent | loss-threshold | threshold]

no snmp-server enable traps pppoe system [loss-percent | loss-threshold | threshold]

構文の説明

loss-percent

(任意)セッションの損失率トラップをイネーブルにします。

loss-threshold

(任意)セッションの損失しきい値トラップをイネーブルにします。

threshold

(任意)セッションしきい値トラップをイネーブルにします。

コマンド デフォルト

システム トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.2(2)S

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps pppoe system コマンドでは、指定した通知タイプのトラップとインフォーム要求をイネーブルにします。 このコマンドの通知は、期間全体で失われた PPPoE セッションの割合が、設定されているしきい値を超えたことを示します。

次に、システムの損失率トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps pppoe system loss-percent

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps pppoe per-interface

インターフェイス トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-mac

MAC アドレス トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vc

VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vlan

VLAN トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe vc

すべてのノード間 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe vc

すべてのノード間仮想接続(VC)トラップの PPP over Ethernet(PPPoE)セッション数簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps pppoe vc コマンドを使用します。 すべてのノード間 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps pppoe vc [threshold]

no snmp-server enable traps pppoe vc [threshold]

構文の説明

threshold

(任意)VC しきい値トラップをイネーブルにします。

コマンド デフォルト

すべてのノード間 VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.2(2)S

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps pppoe vc コマンドでは、指定した通知タイプのトラップとインフォーム要求をイネーブルにします。 このコマンドの通知は、ATM VCI/VPI のアクティブなセッションの数が VC の設定されている最大制限を超えたことを示します。

次に、VC しきい値トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps pppoe vc threshold

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps pppoe per-interface

インターフェイス トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-mac

MAC アドレス トラップを使用したノードの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vc

VC トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-vlan

VLAN トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps pppoe per-system

セッション トラップの PPPoE セッション数 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server enable traps repeater

標準リピータ(ハブ)簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルまたはディセーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps repeater コマンドを使用します。 リピータ通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps repeater [health] [reset]

no snmp-server enable traps repeater [health] [reset]

構文の説明

health

(任意)リピータの動作ステータスに関する情報を伝達する rptrHealth トラップをイネーブルにします。

reset

(任意)リピータのリセット アクションの完了時に rptrResetEvent トラップを送信します(手動コマンドによる開始状態への遷移でトリガーされます)。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

このコマンドの入力時にオプション キーワードを指定しなかった場合は、システムで使用できるすべてのリピータ通知がイネーブルまたはディセーブルになります。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

11.1

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.2SX

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2SX トレインでサポートされます。 このトレインの特定の 12.2SX リリースにおけるサポートは、フィーチャ セット、プラットフォーム、およびプラットフォーム ハードウェアによって異なります。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 このコマンドは、トラップ要求とインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

このコマンドは、RFC 1516 で定義されたリピータ MIB 通知をイネーブルまたはディセーブルにします。 RFC 1516 は、IEEE 802.3 の 10 Mbps ベースバンド リピータ(ハブとも呼ばれます)を管理するオブジェクトを定義しています。

このコマンドでは 2 組の通知が利用可能です。 次の通知は CISCO-REPEATER-MIB(enterprise 1.3.6.1.4.1.9.9.22.3)で定義されています。

  • 1 ciscoRptrIllegalSrcAddrTrap(不正な送信元アドレス トラップ)

次の通知は CISCO-REPEATER-MIB-V1SMI(enterprise 1.3.6.1.2.1.22)で定義されています。

  • 1 rptrHealth
  • 2 rptrGroupChange
  • 3 rptrResetEvent

リピータ通知やその他の MIB 機能の詳細な説明については、次の Cisco.com で入手可能な CISCO-REPEATER-MIB.my および CISCO-REPEATER-MIB-V1SMI.my ファイルを参照してください。

http://www.cisco.com/public/mibs/

オプションの health キーワードを使用する場合、rptrHealth トラップは、rptrOperStatus の値が変更されるか、中断を伴わないテストが完了したときに送信されます。

rptrOperStatus オブジェクトは、リピータの動作状態を示します。 ステータス値は次のとおりです。

  • other(1):未定義または不明なステータス
  • ok(2):既知のエラーなし
  • rptrFailure(3):リピータ関連のエラー
  • groupFailure(4):グループ関連のエラー
  • portFailure(5):ポート関連のエラー
  • generalFailure(6):エラー、指定されていないタイプ

オプションの reset キーワードを使用する場合、rptrResetEvent トラップは、エージェントが再起動されて SNMP coldStart または warmStart トラップを送信しても送信されません。

snmp-server enable traps repeater コマンドは、snmp-server host コマンドと組み合わせて使用します。 snmp-server host コマンドを使用して、SNMP 通知を受信するホスト(1 つまたは複数)を指定します。 SNMP 通知を送信するには、少なくとも 1 つの snmp-server host コマンドを設定する必要があります。

次に、ルータがコミュニティ ストリング public を使用してホスト myhost.cisco.com にリピータ インフォーム通知を送信できるようにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps repeater
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com informs version 2c public

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイスを指定します。

snmp-server enable traps resource-policy

Embedded Resource Manager(ERM)-MIB 通知トラップをイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps resource-policy コマンドを使用します。 ERM-MIB 通知トラップをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps resource-policy

no snmp-server enable traps resource-policy

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

通知トラップは、トラップを受信するよう設定されているホストに送信されます。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SRB

このコマンドが導入されました。

12.4(15)T

このコマンドは Cisco IOS Release 12.4(15)T に統合されました。

12.2(33)SB

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SB に統合されました。

次に、ERM の SNMP 通知がホストに送信されるようにルータを設定する例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps resource policy

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server community

コミュニティ アクセス ストリングを設定して、SNMP へのアクセスを許可します。

snmp-server host

SNMP 通知メッセージの受信者を指定します。

snmp-server enable traps rtr

Cisco IOS IP サービス レベル契約(SLA)簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップ通知の送信をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps rtr コマンドを使用します。 IP SLA SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps rtr

no snmp-server enable traps rtr

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はデフォルトで無効に設定されています。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

11.3

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.2SX

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2SX トレインでサポートされます。 このトレインの特定の 12.2SX リリースにおけるサポートは、フィーチャ セット、プラットフォーム、およびプラットフォーム ハードウェアによって異なります。

使用上のガイドライン

このコマンドは、Response Time Monitor MIB(CISCO-RTTMON-MIB)に定義されている Cisco IOS IP SLA 通知を制御します(イネーブルまたはディセーブルにします)。

snmp-server enable traps rtr コマンドは、snmp-server host コマンドと組み合わせて使用します。 snmp-server host コマンドを使用して、SNMP 通知を受信するホスト(1 つまたは複数)を指定します。 SNMP 通知を送信するには、少なくとも 1 つの snmp-server host コマンドを設定する必要があります。

次に、ルータがコミュニティ ストリング public を使用してホスト myhost.cisco.com に IP SLA SNMP トラップを送信できるようにする例を示します。

snmp-server enable traps rtr
snmp-server host myhost.cisco.com informs version 2c public rtr

関連コマンド

コマンド

説明

ip sla monitor

IP SLA 動作の設定を開始し、IP SLA モニタ コンフィギュレーション モードに移行します。

ip sla

IP SLA 動作の設定を開始し、IP SLA コンフィギュレーション モードに移行します。

snmp-server host

SNMP 通知の宛先 NMS および転送パラメータを指定します。

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイスを指定します。

snmp-server enable traps snmp

RFC 1157 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps snmp コマンドを使用します。 RFC 1157 SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps snmp [authentication] [linkup] [linkdown] [coldstart] [warmstart]

no snmp-server enable traps snmp [authentication] [linkup] [linkdown] [coldstart] [warmstart]

構文の説明

authentication

(任意)SNMP 認証失敗通知の送信を制御します。

linkup

(任意)SNMP リンクアップ通知の送信を制御します。

linkdown

(任意)SNMP リンクダウン通知の送信を制御します。

coldstart

(任意)SNMP coldStart 通知の送信を制御します。

warmstart

(任意)SNMP warmStart 通知の送信を制御します。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

11.3

snmp-server enable traps snmp authentication コマンドが導入されました。 snmp-server trap-authentication コマンドが、このコマンドに置き換えられました。

12.1(3)T

次のキーワードが追加されました。

  • linkup
  • linkdown
  • coldstart

12.1(5)T

warmstart キーワードが追加されました。

12.2(28)SB

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(28)SB に統合されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.2(31)SB2

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2(31)SB2 に統合されました。

12.2(33)SXH

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SXH に統合されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 このコマンドは、特定の通知タイプのトラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

snmp-server enable traps snmp コマンドを入力しないと、このコマンドで制御する通知はまったく送信されません。 これらの SNMP 通知を送信するようにルータを設定するには、少なくとも 1 回 snmp-server enable traps snmp コマンドを入力する必要があります。 このコマンドをキーワードなしで入力すると、すべての通知タイプがイネーブルになります。 キーワードを指定してこのコマンドを入力した場合は、指定したキーワードに関連する通知タイプだけがイネーブルになります。

オプションの authentication キーワードを使用すると、authenticationFailure(4) トラップは、送信側デバイスが適切に認証されていないプロトコル メッセージの宛先であることを示します。 認証方法は、使用されている SNMP のバージョンによって異なります。 SNMPv1 または SNMPv2c の場合、不正なコミュニティ ストリングを持つパケットの認証は失敗し、SNMP トラップが生成されます。 SNMPv3 の場合、誤った SHA/MD5 認証キーを持つパケットまたは権威 SNMP エンジンのウィンドウの外部にあるパケット(たとえば、アクセス リスト外または時間範囲外で設定されたパケット)の認証は失敗し、レポート PDU が生成されますが、認証失敗トラップは生成されません。

オプションの linkup キーワードを使用した場合、linkUp(3) トラップは、送信側デバイスがエージェントの設定で示されているいずれかの通信リンクのアップを認識していることを示します。

オプションの linkdown キーワードを使用した場合、linkDown(2) トラップは、送信側デバイスがエージェントの設定で示されているいずれかの通信リンクの障害を認識していることを示します。

このコマンドの snmp-server enable traps snmp [linkup] [linkdown] 形式は、SNMP リンクアップおよびリンクダウン トラップをグローバルにイネーブルまたはディセーブルにします。 これらのトラップのいずれかをグローバルにイネーブルにした後、インターフェイス コンフィギュレーション モードで no snmp trap link-status コマンドを使用して特定のインターフェイス上でディセーブルにできます。 インターフェイス レベルでは、リンクアップおよびリンクダウン トラップはデフォルトでイネーブルになっているため、これらの通知をインターフェイス単位でイネーブルにする必要はありません。 ただし、snmp-server enable traps snmp コマンドを使用してグローバルにイネーブルにしない場合、リンクアップおよびリンクダウン通知は送信されません。

オプションの coldstart キーワードを使用する場合、coldStart(0) トラップは、エージェントの設定またはプロトコル エンティティの実装が変わるように送信元デバイスが自身を再初期化していることを示します。

オプションの warmstart キーワードを使用する場合、warmStart(1) トラップは、エージェントの設定またはプロトコル エンティティの実装が変わらないように送信元デバイスが自身を再初期化していることを示します。

snmp-server enable traps snmp コマンドは、snmp-server host コマンドと組み合わせて使用します。 snmp-server host コマンドを使用して、SNMP 通知を受信するホスト(1 つまたは複数)を指定します。 通知を送信するには、少なくとも 1 つの snmp-server host コマンドを設定する必要があります。

このコマンドで制御する通知を受信するホストに対しては、snmp-server enable traps コマンドと snmp-server host コマンドの両方をイネーブルにする必要があります。 通知タイプがこのコマンドの制御対象外である場合は、適切な snmp-server host コマンドだけをイネーブルにする必要があります。

次に、ルータがコミュニティ ストリング public を使用してホスト myhost.cisco.com にすべてのトラップを送信できるようにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps snmp
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com public snmp

次に、ルータがコミュニティ ストリング public を使用してホスト myhost.cisco.com にすべてのインフォーム通知を送信できるようにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps snmp
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com informs version 2c public snmp

次に、すべての SNMP トラップ タイプをイネーブルにしてからリンクアップおよびリンクダウン トラップだけをディセーブルにする例を示します。

Router> enable
Router# configure terminal
Router(config)# snmp-server enable traps snmp
Router(config)# end
Router# more system:running-config | include traps snmp
snmp-server enable traps snmp authentication linkup linkdown coldstart warmstart
Router# configure terminal
Router(config)# no snmp-server enable traps snmp linkup linkdown
Router(config)# end
Router# more system:running-config | include traps snmp
snmp-server enable traps snmp authentication coldstart warmstart

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps

システムで使用可能なすべての SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

snmp-server informs

インフォーム要求オプションを指定します。

snmp-server trap authentication vrf

VPN コンテキストの不一致に固有の SNMP 認証通知をディセーブルまたは再度イネーブルにします。

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイスを指定します。

snmp-server enable traps srp

インテリジェント保護スイッチング(IPS)スペース再利用プロトコル(SRP)簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知の送信をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps srp コマンドを使用します。 SRP 通知をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps srp

no snmp-server enable traps srp

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

デフォルトの動作や値はありません。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(13)T

このコマンドは DPT-OC12 ポート アダプタをサポートするために導入されました。

使用上のガイドライン

Cisco SRP MIB モジュール(CISCO-SRP-MIB.my)は、SNMP を使用して、IP-over-SONET IPS SRP トラフィックをモニタするためのオブジェクトを提供します。 IPS がイネーブルの場合、ノードまたはファイバ ファシリティの障害が検出されると、障害方向へのトラフィックまたは障害方向からのトラフィックはラップ(ループバック)されて他のリングの反対方向に送信されます。

snmp-server enable traps srp コマンドは、SRP 状態変更通知(トラップまたはインフォーム)をイネーブルにします。 SRP 状態変更通知は、SRP インターフェイス リングの片側がラップ状態になるか、ラップ解除されるたびに(リングがラップされるか、リングが復元されると)生成されます。

具体的には、リングがラップされると CISCO-SRP-MIB の srpMACIpsWrapCounter オブジェクトが増分し、リングのラップが解除されると rpMACIpsLastUnWrapTimeStamp オブジェクトの値が変更されます。 (元のリングが復元されると「ラップ解除」イベントが発生します)。

snmp-server enable traps srp コマンドは、snmp-server host コマンドと組み合わせて使用します。 snmp-server host コマンドを使用して、SNMP 通知を受信するホスト(1 つまたは複数)を指定します。 SNMP 通知を送信するには、少なくとも 1 つの snmp-server host コマンドを設定する必要があります。

次の例では、SRP 固有のインフォームをイネーブルにし、コミュニティ ストリング public を使用してホスト「myhost.cisco.com」に送信します。

Router(config)# snmp-server enable traps srp
 
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com informs version 2c public srp
 

snmp-server enable traps storm-control

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ストーム制御トラップ通知をイネーブルにするには、特権 EXEC モードで snmp-server enable traps storm-control コマンドを使用します。 ストーム制御トラップ通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps storm-control traps-rate num

no snmp-server enable traps storm-control traps-rate num

構文の説明

traps-rate num

分あたりのトラップ数。有効な値は 0 ~ 1000 です。

コマンド デフォルト

ストーム制御トラップはディセーブルです。

コマンド モード


コンフィギュレーション モード(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(33)SXJ

このコマンドが導入されました。

次に、ストーム制御トラップ通知トラップ レートを 250 に設定にする例を示します。

Router# snmp-server enable traps storm control traps-rate 250
Router# 

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps storm-control

SNMP ストーム制御トラップ通知をイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

test snmp trap storm-control

SNMP CISCO-PORT-STORM-CONTROL-MIB トラップをテストします。

snmp-server enable traps syslog

システム ロギング メッセージ簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知の送信をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps syslog コマンドを使用します。 システム ロギング メッセージ SNMP 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps syslog

no snmp-server enable traps syslog

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

11.3

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.2SX

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2SX トレインでサポートされます。 このトレインの特定の 12.2SX リリースにおけるサポートは、フィーチャ セット、プラットフォーム、およびプラットフォーム ハードウェアによって異なります。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 このコマンドは、トラップ要求とインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

このコマンドは、システム ロギング メッセージ通知を制御します(イネーブルまたはディセーブルにします)。 システム ロギング メッセージ(システム エラー メッセージまたは syslog メッセージとも呼ばれる)は、操作の間にルーティング デバイスで生成されたステータス通知メッセージです。 これらのメッセージは、通常は宛先(端末画面、システム バッファ、リモート「syslog」ホストなど)に記録されます。

ソフトウェア イメージが Cisco Syslog MIB をサポートする場合、これらのメッセージは、SNMP 経由でネットワーク管理ステーション(NMS)に送信することもできます。 Cisco Syslog MIB をサポートしているソフトウェア イメージを特定するには、Cisco MIB Locator ツール(http://www.cisco.com/go/mibs/)を使用します。(書き込み時、Cisco Syslog MIB は「エンタープライズ」イメージでのみサポートされます)。

システムの他のロギング プロセスとは異なり、デバッグ メッセージ(CLI デバッグ コマンドでイネーブル)は、SNMP 経由で送信されるロギング メッセージに含まれません。

通知が生成される重大度を指定するには、logging history グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。 システム ロギング プロセスおよび重大度に関する詳細については、logging コマンドの説明を参照してください。

syslog 通知は、Cisco Syslog MIB(CISCO-SYSLOG-MIB.my)の clogMessageGenerated NOTIFICATION-TYPE オブジェクトで定義されます。 syslog メッセージがデバイスによって生成されると、clogMessageGenerated 通知は指定された NMS に送信されます。 clogMessageGenerated 通知には、clogHistFacility、clogHistSeverity、clogHistMsgName、clogHistMsgText、および clogHistTimestamp オブジェクトが含まれます。

これらのオブジェクトの詳細な説明および MIB の追加情報については、http://www.cisco.com/go/mibs にある SNMP Object Navigator ツールを使用して Cisco.com から利用可能な CISCO-SYSLOG-MIB.my のテキストを参照してください。 CISCO-SYSLOG-EXT-MIB および CISCO-SYSLOG-EVENT-EXT-MIB も参照してください。

snmp-server enable traps syslog コマンドは、snmp-server host コマンドと組み合わせて使用します。 snmp-server host コマンドを使用して、SNMP 通知を受信するホスト(1 つまたは複数)を指定します。 SNMP 通知を送信するには、少なくとも 1 つの snmp-server host コマンドを設定する必要があります。

次に、ルータがコミュニティ ストリング public を使用してホスト myhost.cisco.com に重大度 0(緊急)~ 2(重大)のシステム ロギング メッセージを送信できるようにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps syslog
 
Router(config)# logging history 2
 
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com traps version 2c public
 

関連コマンド

コマンド

説明

logging history

重大度に基づいて、ルータの履歴テーブルおよび SNMP NMS に送信される syslog メッセージを制限します。

snmp-server host

SNMP 通知の宛先 NMS および転送パラメータを指定します。

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイスを指定します。

snmp-server enable traps transceiver all

すべてのトランシーバ タイプでサポートされているすべての SNMP トランシーバ トラップをイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps transceiver all コマンドを使用します。 トランシーバの SNMP トラップ通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps transceiver all

no snmp-server enable traps transceiver all

構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

ディセーブル

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(18)SXE

このコマンドがサポートされるようになりました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

使用上のガイドライン

snmp-server enable traps コマンドは、snmp-server host コマンドとともに使用します。 snmp-server host コマンドを使用して、SNMP 通知を受信するホスト(1 つまたは複数)を指定します。 通知を送信するには、少なくとも 1 つの snmp-server host コマンドを設定する必要があります。

次に、すべてのトランシーバ タイプでサポートされているすべての SNMP トランシーバ トラップをイネーブルにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps
 transceiver all
Router(config)# 

関連コマンド

コマンド

説明

show interfaces transceiver

DOM がイネーブルになっているオプティカル トランシーバに関する情報を表示します。

snmp-server enable traps trustsec

CISCO-TRUSTSEC-MIB の簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップおよびインフォーム)をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps trustsec コマンドを使用します。 trustsec 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps trustsec [ authz-file-error | cache-file-error | keystore-file-error | keystore-sync-fail | random-number-fail | src-entropy-fail ]
no snmp-server enable traps trustsec [ authz-file-error | cache-file-error | keystore-file-error | keystore-sync-fail | random-number-fail | src-entropy-fail ]

構文の説明

authz-file-error

(任意)SNMP ctsAuthzCacheFileErrNotif 通知をイネーブルにします。

cache-file-error

(任意)SNMP ctsCacheFileAccessErrNotif 通知をイネーブルにします。

keystore-file-error

(任意)SNMP ctsSwKeystoreFileErrNotif 通知をイネーブルにします。

keystore-sync-fail

(任意)SNMP ctsSwKeystoreSyncFailNotif 通知をイネーブルにします。

random-number-fail

(任意)SNMP ctsSapRandomNumberFailNotif 通知をイネーブルにします。

src-entropy-fail

(任意)SNMP ctsSrcEntropyFailNotif 通知をイネーブルにします。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


        グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps trustsec コマンドは、トラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

このコマンドは、CISCO-TRUSTSEC-MIB 通知をイネーブルまたはディセーブルにします。

次に、SNMP ctsAuthzCacheFileErrNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec authz-file-error
      

次に、SNMP ctsCacheFileAccessErrNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec cache-file-error

次に、SNMP ctsSwKeystoreFileErrNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec keystore-file-error

次に、SNMP ctsSwKeystoreSyncFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec keystore-sync-fail

次に、SNMP ctsSapRandomNumberFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec random-number-fail

次に、SNMP ctsSrcEntropyFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec src-entropy-fail

関連コマンド

コマンド

説明

test snmp trap trustsec

SNMP trustsec 通知のトラップおよびインフォームをテストします。

snmp-server enable traps trustsec-interface

CISCO-TRUSTSEC-INTERFACE-MIB の簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップおよびインフォーム)をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps trustsec-interface コマンドを使用します。 trustsec-interface 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps trustsec-interface [ authc-fail | authz-fail | sap-fail | supplicant-fail | unauthorized ]
no snmp-server enable traps trustsec-interface [ authc-fail | authz-fail | sap-fail | supplicant-fail | unauthorized ]

構文の説明

authc-fail

(任意)SNMP ctsiIfAuthenticationFailNotif 通知をイネーブルにします。

authz-fail

(任意)SNMP ctsiAuthorizationFailNotif 通知をイネーブルにします。

sap-fail

(任意)SNMP ctsiIfSapNegotiationFailNotif 通知をイネーブルにします。

supplicant-fail

(任意)SNMP ctsiIfAddSupplicantFailNotif 通知をイネーブルにします。

unauthorized

(任意)SNMP ctsiIfUnauthorizedNotifEnable 通知をイネーブルにします。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


        グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps trustsec-interface コマンドは、トラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

このコマンドは、CISCO-TRUSTSEC-INTERFACE-MIB 通知をイネーブルまたはディセーブルにします。

次に、SNMP ctsiIfAuthenticationFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-interface authc-fail    
      

次に、SNMP ctsiAuthorizationFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-interface authz-fail

次に、SNMP ctsiIfSapNegotiationFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-interface sap-fail

次に、SNMP ctsiIfAddSupplicantFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-interface supplicant-fail

次に、SNMP ctsiIfUnauthorizedNotifEnable 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-interface unauthorized

関連コマンド

コマンド

説明

test snmp trap trustsec-interface

SNMP trustsec-interface 通知のトラップおよびインフォームをテストします。

snmp-server enable traps trustsec-policy

CISCO-TRUSTSEC-POLICY-MIB の簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップおよびインフォーム)をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps trustsec-policy コマンドを使用します。 trustsec-policy 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps trustsec-policy [ authz-sgacl-fail | peer-policy-updated ]
no snmp-server enable traps trustsec-policy [ authz-sgacl-fail | peer-policy-updated ]

構文の説明

authz-sgacl-fail

(任意)SNMP ctspAuthorizationSgaclFailNotif 通知をイネーブルにします。

peer-policy-updated

(任意)SNMP ctspPeerPolicyUpdatedNotif 通知をイネーブルにします。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


        グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps trustsec-policy コマンドは、トラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

このコマンドは、CISCO-TRUSTSEC-POLICY-MIB 通知をイネーブルまたはディセーブルにします。

次に、SNMP ctspAuthorizationSgaclFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-policy authz-sgacl-fail    
      

次に、SNMP ctspPeerPolicyUpdatedNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-policy peer-policy-updated

関連コマンド

コマンド

説明

test snmp trap trustsec-policy

SNMP trustsec-policy 通知のトラップおよびインフォームをテストします。

snmp-server enable traps trustsec-server

CISCO-TRUSTSEC-SERVER-MIB の簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップおよびインフォーム)をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps trustsec-server コマンドを使用します。 trustsec-server 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps trustsec-server [ provision-secret | radius-server ]
no snmp-server enable traps trustsec-server [ provision-secret | radius-server ]

構文の説明

provision-secret

(任意)SNMP ctsvNoProvisionSecretNotif 通知をイネーブルにします。

radius-server

(任意)SNMP ctsvNoRadiusServerNotif 通知をイネーブルにします。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


        グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps trustsec-server コマンドは、トラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

このコマンドは、CISCO-TRUSTSEC-SERVER-MIB 通知をイネーブルまたはディセーブルにします。

次に、SNMP ctsvNoProvisionSecretNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-server provision-secret   
      

次に、SNMP ctsvNoRadiusServerNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-server radius-server

関連コマンド

コマンド

説明

test snmp trap trustsec-server

SNMP trustsec-server 通知のトラップおよびインフォームをテストします。

snmp-server enable traps trustsec-sxp

CISCO-TRUSTSEC-SXP-MIB の簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップおよびインフォーム)をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps trustsec-sxp コマンドを使用します。 trustsec-sxp 通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps trustsec-sxp [ binding-conflict | binding-err | binding-expn-fail | conn-config-err | conn-down | conn-srcaddr-err | conn-up | msg-parse-err | oper-nodeid-change ]
no snmp-server enable traps trustsec-sxp [ binding-conflict | binding-err | binding-expn-fail | conn-config-err | conn-down | conn-srcaddr-err | conn-up | msg-parse-err | oper-nodeid-change ]

構文の説明

binding-conflict

(任意)SNMP ctsxSxpBindingConflictNotif 通知をイネーブルにします。

binding-err

(任意)SNMP ctsxSxpBindingErrNotif 通知をイネーブルにします。

binding-expn-fail

(任意)SNMP ctsxSxpBindingExpnFailNotif 通知をイネーブルにします。

conn-config-err

(任意)SNMP ctsxSxpConnConfigErrNotif 通知をイネーブルにします。

conn-down

(任意)SNMP ctsxSxpConnDownNotif 通知をイネーブルにします。

conn-srcaddr-err

(任意)SNMP ctsxSxpConnSourceAddrErrNotif 通知をイネーブルにします。

conn-up

(任意)SNMP ctsxSxpConnUpNotif 通知をイネーブルにします。

msg-parse-err

(任意)SNMP ctsxSxpMsgParseErrNotif 通知をイネーブルにします。

oper-nodeid-change

(任意)SNMP ctsxSxpOperNodeIdChangeNotif 通知をイネーブルにします。

コマンド デフォルト

SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード


        グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップまたはインフォーム要求として送信できます。 snmp-server enable traps trustsec-sxp コマンドは、トラップとインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

このコマンドは、CISCO-TRUSTSEC-SXP-MIB 通知をイネーブルまたはディセーブルにします。

次に、SNMP ctsxSxpBindingConflictNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp binding-conflict   
      

次に、SNMP ctsxSxpBindingErrNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp binding-err

次に、SNMP ctsxSxpBindingExpnFailNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp binding-expn-fail

次に、SNMP ctsxSxpConnConfigErrNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp conn-config-err

次に、SNMP ctsxSxpConnDownNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp conn-down

次に、SNMP ctsxSxpConnSourceAddrErrNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp conn-srcaddr-err

次に、SNMP ctsxSxpConnUpNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp conn-up

次に、SNMP ctsxSxpMsgParseErrNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec-sxp msg-parse-err       

次に、SNMP ctsxSxpOperNodeIdChangeNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps trustsec oper-nodeid-change

関連コマンド

コマンド

説明

test snmp trap trustsec-sxp

SNMP trustsec-sxp 通知のトラップおよびインフォームをテストします。

snmp-server enable traps voice

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)音声通知をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps voice コマンドを使用します。 SNMP 音声通知をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps voice [poor-qov] [fallback]

no snmp-server enable traps voice

構文の説明

poor-qov

(任意)低音声品質 SNMP 通知をイネーブルにします。

fallback

(任意)SNMP フォールバック音声通知をイネーブルにします。

コマンド デフォルト

オプションのキーワードなしでこのコマンドを入力すると、使用可能な通知の両方がイネーブルになります。

コマンド モード


グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.1(3)T

このコマンドが導入されました。

12.3(14)T

fallback キーワードが追加されました。

使用上のガイドライン

SNMP 通知は、トラップ(通知)またはインフォーム要求として送信できます。 このコマンドは、トラップ要求とインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

poor-qov キーワードは、低音声品質通知をイネーブルまたはディセーブルにします。 低音声品質通知は、CISCO-VOICE-DIAL-CONTROL-MIB で次のように定義されています。

enterprise 1.3.6.1.4.1.9.9.63.2

(1) cvdcPoorQoVNotification

fallback キーワードは、公衆電話交換網(PSTN)フォールバック通知をイネーブルまたはディセーブルにします。 フォールバック通知は、CISCO-VOICE-DIAL-CONTROL-MIB で次のように定義されています。

(1) cvVoIPCallHistoryConnectionId

(2) cvVoIPCallHistoryFallbackIcpif

(2) cvVoIPCallHistoryFallbackLoss

(3) cvVoIPCallHistoryFallbackDelay

(4) cvVoIPCallHistoryRemSigIPAddrT

(5) cvVoIPCallHistoryRemSigIPAddr

(6) cvVoIPCallHistoryRemMediaIPAddrT

(7) cvVoIPCallHistoryRemMediaIPAddr

(8) cCallHistoryCallOrigin

(9) cvCommonDcCallHistoryCoderTypeRate

これらの通知と、MIB のその他の機能の詳細については、Cisco.com の http:/​/​www.cisco.com/​go/​mibs にある CISCO-VOICE-DIAL-CONTROL-MIB.my ファイルを参照してください。

snmp-server enable traps voice コマンドは、snmp-server host コマンドと組み合わせて使用します。 snmp-server host コマンドを使用して、SNMP 通知を受信するホスト(1 つまたは複数)を指定します。 SNMP 通知を送信するには、少なくとも 1 つの snmp-server host コマンドを設定する必要があります。

次に、ルータがコミュニティ ストリング public を使用してホスト myhost.cisco.com に低音声品質インフォームを送信できるようにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps voice poor-qov
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com informs version 2c public

次に、ルータがコミュニティ ストリング public を使用してホスト myhost.cisco.com に PSTN フォールバック メッセージを送信できるようにする例を示します。

Router(config)# snmp-server enable traps voice fallback
Router(config)# snmp-server host myhost.cisco.com informs version 2c public

関連コマンド

コマンド

説明

snmp-server enable traps voice poor-qov

低音声品質 SNMP 通知をイネーブルにします。

snmp-server host

SNMP 通知動作の指定

snmp-server trap-source

SNMP トラップの送信元とするインターフェイスを指定します。

snmp-server enable traps voice poor-qov

snmp-server enable traps voice poor-qov コマンドは、snmp-server enable traps voice コマンドに置き換えられています。 詳細については、snmp-server enable traps voice コマンドを参照してください。

snmp-server enable traps vswitch dual-active

デュアル アクティブ状態の検出時に CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知(トラップ)をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで snmp-server enable traps vswitch dual-active コマンドを使用します。 CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB SNMP 通知(トラップ)をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps vswitch dual-active

no snmp-server enable traps vswitch dual-active

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB SNMP 通知はディセーブルです。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

15.1(1)SY

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

仮想スイッチ リンク(VSL)は、仮想スイッチング システム(VSS)の 2 つのシャーシ間で制御トラフィックおよびデータ トラフィックをやりとりする特別なリンクです。 VSL は、最大 8 つのリンクを持つ EtherChannel として実装されます。 VSL では、制御メッセージが廃棄されないように、制御トラフィックにデータ トラフィックよりも高いプライオリティが割り当てられます。 SNMP エージェントは、VSS アクティブ スーパーバイザ エンジン上で実行されます。 CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB は仮想スイッチ モードの MIB です。

VSL に障害が発生すると、VSS スタンバイ シャーシでは、VSS アクティブ シャーシの状態を検出できません。 スイッチオーバーが遅延なく行われるように、VSS スタンバイ シャーシは VSS アクティブ シャーシに障害が発生したと判断し、スイッチオーバーを開始して VSS アクティブ ロールを代行します。

元の VSS アクティブ シャーシも正常に動作している場合、両方のシャーシが VSS アクティブ状態になります。 この状況を、デュアル アクティブ シナリオと呼びます。 デュアル アクティブ シナリオでは、両方のシャーシで同じ IP アドレス、Secure Shell(SSH)キー、およびスパニングツリー プロトコル(STP)ブリッジ ID が使用されるため、ネットワークの安定性に悪影響を及ぼす可能性があります。 VSS は、デュアル アクティブ シナリオを検出し、回復アクションを実行する必要があります。

snmp-server enable traps vswitch dual-active コマンドは、デュアル アクティブ状態変更通知をイネーブルにします。 VSS が状態をデュアル アクティブに変更すると、SNMP は cvsDualActiveDetectionNotif 通知を送信します。 SNMP からこのメッセージを受信するには、このコマンドをイネーブルにします。

このコマンドは、トラップ要求とインフォーム要求の両方をイネーブルにします。

次に、cvsDualActiveDetectionNotif 通知をイネーブルにする例を示します。

Device(config)# snmp-server enable traps vswitch dual-active
Device(config)# exit
Device# test snmp trap vswitch dual-active

cvsDualActiveDetectionNotif notification was sent.
Device# show running-config all

.
.
.
snmp-server enable traps vswitch dual-active
.
.
.

次に、cvsDualActiveDetectionNotif 通知をディセーブルにする例を示します。

Device(config)# no snmp-server enable traps vswitch dual-active
Device(config)# exit
Device# test snmp trap vswitch dual-active

cvsDualActiveDetectionNotif notification is disabled.

関連コマンド

コマンド

説明

show running-config all

特定のモジュール、レイヤ 2 VLAN、クラス マップ、インターフェイス、マップ クラス、ポリシー マップの現在実行されている設定ファイル、またはデュアル アクティブ状態の SNMP トラップの仮想回線(VC)クラス設定の内容を表示します。

test snmp trap vswitch dual-active

デュアル アクティブ状態の CISCO-VIRTUAL-SWITCH-MIB SNMP 通知(トラップとインフォーム)をテストします。