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Cisco Digital Media Encoder 1100 クイッ ク スタート ガイド

Cisco Digital Media Encoder 1100 クイック スタート ガイド
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Digital Media Encoder 1100 クイック スタート ガイド

電源への接続

オーディオおよびビデオ ソースの接続

IP ネットワークへの接続

初回使用時のセットアップの実行

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

Cisco Digital Media Encoder 1100 クイック スタート ガイド

Quick Start Guide for Cisco Digital Media Encoder 1100

OL-17934-01-J

 

Cisco Digital Media Encoder 1100 を設定してビデオをストリーミングまたはキャプチャするには、次に示す 4 つの要件があります。

AC 電源(100 ~ 240 V)

オーディオ/ビデオのソース(カメラ、ビデオ プレーヤー、または他の A/V 出力デバイス)

IP ネットワークおよびインターネット接続(またはそのいずれか一方)

初回使用時のセットアップ

日常的に使用する基本操作の大半は、図 1 に示すエンコーダの前面パネルから実行します。

図 1 前面パネル

 


) エンコーダ セッションを実行する前に、詳細なセットアップ オプションを変更する必要があります。これらのオプションにアクセスするには、Niagara SCX® Web Interface を使用します。詳細については、『User Guide for Cisco Digital Media Encoder 1100』を参照してください。


電源への接続

図 2 に、エンコーダの背面パネルを示します。

図 2 背面パネル

 

表 1 を参照すると、適切なデバイスおよび電源をエンコーダに接続できます。

表 1 背面パネルの電源の接続

接続
説明

エンコーダ付属の電源コードをこのコネクタに接続し、反対側の端を AC 電源または壁面コンセントに差し込みます。

オーディオおよびビデオ ソースの接続

表 2 に、エンコーダ背面パネルのオーディオ ソースとビデオ ソースを示します。


) エンコーダには 3 個の BNC-RCA アダプタが付属しています。このアダプタは、コンポーネント BNC コネクタとコンポジット BNC コネクタを、消費者向けのビデオ カメラやビデオ プレーヤーの多くで見られる一般的な RCA コネクタに変換します。


表 2 背面パネルのコネクタとコンポーネント

接続
説明
アナログ入力:ビデオ

コンポーネント ビデオ入力を装備し、BNC-RCA アダプタが付属しています。

エンコーダ付属の BNC-RCA アダプタを使用して、コンポジット RCA ビデオケーブルをこの BNC コネクタに接続できます。コンポジット RCA コネクタは、ビデオ プレーヤーやビデオ カメラなど、大半のビデオ再生装置に装備されています。コンポジット BNC コネクタは、プロフェッショナル向けのビデオ再生装置に装備されています。

大半のビデオ プレーヤーやビデオ カメラの多くで見られる一般消費者向けのビデオコネクタです。

アナログ入力:オーディオ

これらの RCA コネクタによって、左右のステレオ入力が提供されます。RCA コネクタは、ビデオ プレーヤーやビデオ カメラの多くで見られる一般消費者向けのステレオ オーディオ接続です。

これらの XLR コネクタによって、左右のバランス ステレオ入力が提供されます。XLR コネクタは、プロフェッショナルなオーディオ技術者によって使用され、高性能なオーディオおよびビデオ再生装置に装備されています。

(注) XLR マイクロフォンをバランス オーディオ入力に接続するには、マイクロフォン プリアンプまたは XLR プリアンプ機能付きのミキサーが必要です。

IP ネットワークへの接続

エンコーダには、ネットワーク用の 1 ギガビット イーサネット ネットワーク接続が 2 つ備わっています(図 3)。エンコーダはこれらのコネクタによって接続する IP ネットワークを介してビデオとオーディオを送信するため、これらは出力コネクタとも呼ばれます。

図 3 RJ-45 イーサネット コネクタ

 


) ネットワーク プロトコルに精通していない場合は、ネットワーク管理者に支援を要請してください。


エンコーダのネットワーク設定では、デフォルトで、ネットワーク上の Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)サーバから IP アドレスが動的に取得されます。

DHCP サーバがネットワーク上で使用できないか、見つからない場合、エンコーダは自身の IP アドレスを割り当てます。

ほとんどのネットワーク環境で、これらのデフォルト設定を変更する必要はありません。ただし、エンコーダの Network Interface Card(NIC; ネットワーク インターフェイス カード)に固定 IP アドレスを割り当てる場合は、エンコーダ前面パネルのメニューを使用して、ネットワーク設定を変更できます。詳細については、『 User Guide for Cisco Digital Media Encoder 1100 』を参照してください。

初回使用時のセットアップの実行

エンコーダに初めて電源を投入すると、LCD ディスプレイに一連のメニューが表示されます。これらのメニューは、システム クロック、日付、およびビデオ入力形式(NTSC [北米/日本] または PAL)の設定に役立ちます。

表 3 に、初回使用時のセットアップに使用するエンコーダ前面パネルのボタンとその説明を示します。

表 3 前面パネルのボタン

アイコン
説明

電源ボタン

ENTER ボタン

上下矢印キー

STREAM ボタン

1. エンコーダを起動するには、前面パネルの電源ボタンを押します。

2. 電源投入プロセス中、エンコーダの LCD には次のメッセージが表示されます。

 

3. 初めてエンコーダに電源を投入すると、次のメッセージが表示されます。

 

4. ENTER ボタンを押して初期設定を開始します。

5. ここで、日付を設定するように求められます。

 

6. 日付を設定するには、上矢印ボタンと下矢印ボタンを使用して月の数値を増減します。

7. 月の数値を設定したら、STREAM ボタンを押して日フィールドに移動します。

8. 再び上矢印ボタンと下矢印ボタンを使用して、日にちの数値を増減します。

9. STREAM ボタンを押して値を入力し、年フィールドに移動します。

10. 月および日にちと同じように、年を設定します。

11. 以前の設定を変更する場合は、カーソルが月フィールドに戻るまで STREAM ボタンを押し続けます。

12. 設定が完了したら ENTER ボタンを押して設定値を受け入れて、次の画面に移動してシステム クロックを設定します。

13. エンコーダでは、システム クロックのエントリに 24 時間形式を使用しています。

 

14. 上矢印、下矢印、STREAM、ENTER ボタンを使用して、システム クロックの時間と分を設定します。

15. 最後に、エンコーダのビデオ入力形式を選択します。

16. 次のプロンプト メッセージが表示されます。

 

17. ENTER ボタンを押して続行します。

18. ビデオ ソースの形式として、NTSC または PAL のいずれかを選択します。

 

19. ENTER ボタンを押して選択した形式を設定します。最後に、エンコーダが正常に設定されたことを示す確認メッセージが表示されます。

20. ENTER ボタンを押してセットアップ メニューを終了し、エンコーダの使用を開始します。

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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お問い合わせは、購入された各代理店へご連絡ください。