コラボレーション エンドポイント : Cisco Virtualization Experience Client 6000 シリーズ

FAQ:Cisco Unified Personal Communicator 8.6 および Voice and Video Firmware 8.6 for Cisco Virtualization Experience Client 6215

FAQ
発行日; 2012/11/12 |  ドキュメントご利用ガイド |ダウンロード ;   この章 pdf   |   フィードバック


Frequently Asked Questions

FAQ


Q. 

Cisco Unified Personal Communicator とは何ですか。

A. 

Cisco Unified Personal Communicator は、統合化されたオーディオ コール、企業のインスタント メッセージ、ビジュアル ボイスメール、社内ディレクトリ、ビデオ、Web 会議などにデスクトップから簡単にアクセスできるマルチメディア アプリケーションです。Cisco Unified Personal Communicator では、直感的なユーザ インターフェイスを使用して、広帯域のオーディオと高画質のビデオを活用できます。

この FAQ で取り上げている Cisco Unified Personal Communicator の機能の一部は、環境によって使用できないことがあります。

Q. 

Cisco Virtualization Experience Client 6215 とは何ですか。

A. 

Cisco Virtualization Experience Client 6215 はシン クライアントであり、エンタープライズ環境に適した、マルチメディア対応のデスクトップ PC および電話機に取って代わるものです。Cisco Virtualization Experience Client 6215 があると、Cisco Unified Personal Communicator を仮想環境で使用できます。

次の画像は、Cisco Virtualization Experience Client 6215(VXC 6215)ディスプレイに表示される Cisco Unified Personal Communicator のコンポーネントを示したものです。

図 1. Cisco Virtualization Experience Client 6215 のディスプレイ



説明
1

Cisco Unified Personal Communicator のメイン ウィンドウ

2

[アクティブな会話] ウィンドウ

3

コール ストリップ

4

ビデオ ウィンドウ

5

デバイス セレクタ

基本事項


Q. 

使用しているバージョンの Cisco Unified Personal Communicator にはすべての機能が表示されません。アクセスするにはどうすればよいですか。

A. 

所属先で、利用可能な機能セット(ビデオ、ビジュアル ボイスメール、Web 会議など)が決定されています。ユーザがそれらの機能にアクセスできるようになるには、システム管理者が機能を設定する必要があります。設定されていない機能は、Cisco Unified Personal Communicator に表示されません。

Q. 

メイン ウィンドウの各アイコンにはどのような機能がありますか。

A. 

サインインすると、メイン ウィンドウが表示されます。使用可能な機能に応じて、メイン ウィンドウは 1 つのメイン セクションだけになるか、2 つのセクションに分割されます。メイン ウィンドウに 2 つのセクションがある場合、1 つのセクションには次のアイコンが表示されます。これらのアイコンで、もう 1 つのセクションに何が表示されるかが決まります。

アイコン 説明

クリックすると、連絡先が表示されます。

クリックすると、設定したチャット ルームや参加するチャット ルームのリストが表示されます。

その他に、HTML ページに直接リンクするアイコン(最大 3 つ)があり、HTML ページをメイン ウィンドウに表示できます。このアイコンは、管理者のみが追加できます。

メイン ウィンドウに 1 つのメイン セクションしかない場合、チャット ルームの作成および参加機能は使用できません。また、すべての連絡先がウィンドウのメイン セクションに表示されます。

メイン ウィンドウの一番上に表示されるアイコンを使用して、標準機能に簡単にアクセスできます。

アイコン 説明

クリックすると、すべてのチャット、コール、およびボイス メッセージが表示されます。任意の順序で表示したり聞いたりすることができます。また、さまざまなフィルタリング オプションを使用してイベントをソートできます。イベントを右クリックして通信方法を選択することで、不在時の会話に応答することもできます。

クリックすると、キーパッドが開きます。キーパッド(またはキーボード)を使用して、コールを発信できます。

社内ディレクトリと最近使用した連絡先を検索し、連絡先一覧に追加する名前を見つけます。情報を直接入力して、新しい連絡先を作成することもできます。

Q. 

[アクティブなチャット] ウィンドウの各アイコンにはどのような機能がありますか。

A. 

[アクティブなチャット] ウィンドウのアイコンを使用すると、オーディオ、ビデオ、または Web 会議を会話に追加できます。

アイコン 説明

クリックすると、コールが発信されます。複数の相手とチャットしている場合は、会議コールが始まります。

クリックすると、Web 会議用のブラウザが起動します。他の参加者のために、[アクティブなチャット] ウィンドウにリンクが表示されます。

クリックすると、チャット、コール、およびボイス メッセージが表示されます。任意の順序で表示したり聞いたりすることができます。また、さまざまなフィルタリング オプションを使用してイベントをソートできます。

(注)     

Cisco Unified Personal Communicator でインスタント メッセージの履歴がログに記録されないように設定されている場合、チャットの履歴は表示されません。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

クリックすると、社内ディレクトリを検索して、連絡先一覧にないユーザをチャットに追加できます。

ヒント   

連絡先一覧から [アクティブなチャット] ウィンドウに名前をドラッグして、チャットに追加することもできます。

クリックすると、フォント、サイズ、色などを選択できます。

クリックすると、赤色の名前と感嘆符(!)がメッセージに付加されて表示されます。

クリックすると、パレットから顔文字を選択できます。

クリックすると、連絡先を連絡先一覧に追加できます。このアイコンは、1 対 1 のチャット中で、その相手が連絡先一覧に含まれていない場合にのみ表示されます。

Q. 

[アクティブな会話] ウィンドウの各アイコンにはどのような機能がありますか。

A. 

[アクティブな会話] ウィンドウのアイコンを使用すると、進行中のコールを制御できます。

アイコン

説明

クリックすると、コールが終了します。

クリックすると、コールが保留されます。コールを再開するには、このアイコンをもう一度クリックします。

(注)     

コールを保留にすると、このアイコンの位置が変化します。

クリックすると、数字または文字の入力に使用できるキーパッドが開きます。このキーパッドを使用して、PIN や数字のパスワードの入力、テレフォニー ユーザ インターフェイス付きアプリケーションの操作などを実行できます。

ドロップダウン矢印をクリックするとメニューが開き、そこから、第三者のコールへの追加、コールの転送、コールの保留または再開、インスタント メッセージの送信、コールの終了などを実行できます。

Q. 

コール ストリップの各アイコンにはどのような機能がありますか。

A. 

コール ストリップのアイコンは、コール中に次のオーディオおよびビデオ機能を制御します。

アイコン

説明

クリックすると、ビデオの追加要求をオーディオ コールの他の参加者に送信します。このアイコンは、オーディオのみのコール中に限り表示されます。

クリックすると、ビデオ コールからビデオが削除されます。このアイコンは、ビデオ コール中か、ビデオの追加要求を送信した後にのみ表示されます。クリックすると、ビデオの追加要求がキャンセルされます。

クリックすると、こちら側のオーディオがミュートになり、アクティブ コールの通話相手にこちらの声が聞こえなくなります。

クリックすると、アクティブ コールのこちら側のビデオの送信が一時停止されます。コールでビデオの送信を再開するには、このアイコンをもう一度クリックします。このアイコンは、アクティブ コールがビデオ コールではない場合、グレー表示になります。

(注)     

こちら側のビデオの送信を一時停止しても、コールの通話相手からのビデオは引き続き受信します。

クリックすると、ボリューム コントロールが表示されます。ボリューム コントロール スライダを使用して、コールのボリュームを調整します。

(注)     

Cisco Virtualization Experience Client では、Windows デスクトップ セッションの間、ボリューム設定が保存されます。次回サインインしたとき、ボリューム設定はデフォルトのレベルに戻ります。

クリックすると、コールが終了します。

(注)     

このアイコンは、Cisco Virtualization Experience Client と Windows セッションの間で接続に失敗した場合にのみ、コール ストリップに表示されます。

Q. 

アイコンにマウスを重ねると、ヘルプが表示されますか。

A. 

はい。マウスをアイコンに重ねると、簡単な説明が表示されます。

Q. 

コール ストリップを移動させるにはどうすればよいですか。

A. 

コール ストリップは常に最上部に表示され、画面の左端か右端のいずれかに固定されます。

コール ストリップを画面の左端に移動させるには、コール ストリップを右クリックして、[メニューを画面の左側に表示] を選択します。

コール ストリップを画面の右端に移動させるには、コール ストリップを右クリックして、[メニューを画面の右側に表示] を選択します。

Q. 

デバイス セレクタとは何ですか。

A. 

デバイス セレクタとは、カメラ デバイスとオーディオ デバイスの管理に使用できるメニューです。現在アクティブになっているカメラ デバイスとオーディオ デバイスを表示したり、変更したりすることができます。メニューには、最初にカメラがアルファベット順にリスト表示され、続けてオーディオ デバイスがアルファベット順にリスト表示されます。オーディオ デバイスのリストには、シン クライアントに組み込まれたオーディオ デバイスも含まれます。アクティブにするカメラ デバイスとオーディオ デバイスを選択すると、それはすべてのアプリケーションに適用されます。

デバイス セレクタのアイコン()は、通知領域に表示されます。

Q. 

アクティブなカメラやヘッドセットの表示方法を教えてください。

A. 

通知領域にある をポイントして、アイコンに重ねます。

Q. 

アクティブなカメラやヘッドセットの変更方法を教えてください。

A. 

[デバイス セレクタ] メニューを使用して、別のアクティブなカメラやヘッドセットを選択します。

  1. 通知領域にある をクリックします。 アクティブなデバイスにはチェックマークが付いています。
  2. 目的のデバイス(カメラまたはオーディオ)をクリックすると、アクティブになります。
  3. [デバイス セレクタ] メニュー以外の場所をクリックして、メニューを閉じます。

Q. 

ビデオ ウィンドウを移動させるにはどうすればよいですか。

A. 

ビデオ ウィンドウは、ディスプレイ上の任意の場所にドラッグできます。ビデオ ウィンドウは、コール ストリップを除いて、常にどのウィンドウよりも前面に表示されます。


(注)  


Cisco Virtualization Experience Client では、デスクトップ セッションの間、ビデオ ウィンドウの位置が記憶されます。次に Windows にサインインしたとき、ビデオ ウィンドウはディスプレイの中央のデフォルトの位置に戻ります。


Q. 

ビデオ ウィンドウのサイズを変更するにはどうすればよいですか。

A. 

ビデオ ウィンドウのサイズは変更できません。ビデオの解像度は、シン クライアントの品質および性能に応じてあらかじめ最適化されています。ビデオ解像度は、毎秒 15 フレームの 352 x 288 Common International Format(CIF)に固定されています。

Q. 

Cisco Unified Personal Communicator のウィンドウのデフォルトのサイズと位置を変更しましたが、Cisco Unified Personal Communicator からサインアウトするかアプリケーションを終了しても、それらの情報は記憶されますか。

A. 

はい。Cisco Unified Personal Communicator では、画面上の各ウィンドウの最後に設定したサイズおよび位置が記憶され、ウィンドウが再表示されるときにはこれらの設定が使用されます。


(注)  


「~を最前面に表示」を設定しても、ビデオ ウィンドウとコール ストリップには適用されません。これらは常に最前面に表示されます。


セットアップ


Q. 

初めてサインインするときにはどうすればよいですか。

A. 

必要なサインイン情報は、システム管理者が採用した展開方法によって異なります。少なくとも、ユーザ名とパスワードは必要です。サインイン画面で、適切なサーバ名の入力が必要になることもあります。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

Q. 

Cisco Unified Personal Communicator を使用するために、別の資格情報を追加入力する必要がありますか。

A. 

デフォルトでは、アプリケーションはすべての Unified Communication サービスのサインイン資格情報を使用しようとします。ボイスメール サービスおよび Web 会議サービスについては、追加の情報の入力が必要になることがあります。ボイスメール、Web 会議、または社内ディレクトリが使用できない場合は、[ヘルプ] > [サーバ ヘルスの表示] を選択します。「資格情報に必須のユーザ名がありません」というエラー メッセージが表示されていないか、各サーバを調べてください。エラーが表示されている場合は、[アカウント] ウィンドウで、ボイスメール サービスおよび Web 会議サービスの正しい資格情報を入力します。社内ディレクトリに関しては、追加の資格情報を入力することはできません。ユーザ名とパスワードがわからない場合は、システム管理者にお問い合わせください。

  1. メイン ウィンドウで、[ファイル] > [オプション] > [アカウント] をクリックします。
  2. ユーザ名とパスワードを入力します。
  3. 変更を保存して別のウィンドウに移動する場合は、[適用] をクリックします。変更を保存して終了する場合は、[OK] をクリックします。

Q. 

プライバシー オプションを設定するにはどうすればよいですか。

A. 

プライバシー オプションを使用すると、こちらのステータスを確認したり、こちらにメッセージを送信したりできるユーザを制御できます。次のいずれかに対して、全般ポリシーを個別に設定できます。

  • 社内の全ユーザ
  • 全ユーザ

全般ポリシーの [例外事項] を使用して、特定のユーザやドメイン(cisco.com など)からの連絡を許可するか、ブロックするかを設定できます。プライバシー オプションを設定するには、次の手順に従います。

  1. [ファイル] > [オプション] > [プライバシー] を選択します。
  2. [許可] または [ブロック] を、[社内の全ユーザ] と [全ユーザ] の 2 つのグループに対して選択します。
  3. [例外事項] をクリックし、全般プライバシー ポリシーに含めないユーザやドメインを追加します。 たとえば、[全ユーザ] に対して [ブロック] を選択した場合、このルールの対象外とするユーザ アカウントを個別に追加できます。

Q. 

電話を選択する必要はありますか。

A. 

いいえ。Cisco Virtualization Experience Client モードでは、サインイン時に Cisco Virtualization Experience Client が電話設定を取得します。このモードの場合、シン クライアントが、使える電話として機能する唯一のデバイスになります。[デバイスの選択] ダイアログボックスにはこのデバイスしか表示されず、別の電話を選択することはできません。

Q. 

ヘッドセットまたは他のオーディオ デバイスをセットアップするにはどうすればよいですか。

A. 

  1. ヘッドセットまたは他のオーディオ デバイスを適切な USB ポートに差し込みます。
  2. オペレーティング システムがオーディオ デバイスを検出するまで待ちます。
  3. 通知領域の [新しいデバイスが検出されました] 通知バブルをクリックして、新しいデバイスをアクティブなオーディオ デバイスとして選択します。

Q. 

カメラをセットアップするにはどうすればよいですか。

A. 

  1. 互換性のあるカメラを適切な USB ポートに差し込みます。
  2. オペレーティング システムがカメラを認識するまで待ちます。
  3. 通知領域の [新しいデバイスが検出されました] 通知バブルをクリックして、新しいカメラをアクティブなカメラとして選択します。

Q. 

すべてのオーディオ コールでビデオを使用するかどうかを設定し、それをデフォルト設定にするにはどうすればよいですか。

A. 

  1. [ファイル] > [オプション] > [ビデオ] を選択します。
  2. 次のオプションのいずれかを選択します。
    メニュー オプション 説明
    ビデオの送受信を行う

    すべてのコールをビデオ コールとして開始します。

    ビデオの受信のみを行う(ビデオの送信は行わない)

    すべてのコールをビデオ コールとして開始しますが、こちらからのビデオは一時停止にします。

    ビデオの送受信を行わない(オーディオのみ)

    すべてのコールをオーディオのみで開始します。

  3. 別のウィンドウに移動する前に、[適用] をクリックします。
  4. [OK] をクリックします。

Q. 

ビデオ品質を最適化するにはどうすればよいですか。

A. 

ビデオの解像度は、シン クライアントの品質および性能に応じてあらかじめ最適化されています。

Q. 

HD ビデオを送信するにはどうすればよいですか。

A. 

Cisco Virtualization Experience Client モードのビデオ解像度は、毎秒 15 フレームの 352 x 288 Common International Format(CIF)に固定されています。HD ビデオは、Cisco Virtualization Experience Client モードではサポートされていません。

プレゼンス


Q. 

プレゼンスとは何ですか。

A. 

プレゼンスは、連絡先が電話中か、会議中か、退席中かを知らせるステータス情報です。ステータスをすばやく確認するには、連絡先の横にあるアイコンか、連絡先の名前と一緒に表示されるカスタム ステータス メッセージをチェックします。

プレゼンス ステータスを参照すると、デスクトップ、モバイル、テレフォニー、および予定表の情報に基づいて同僚に連絡できるため、コミュニケーションの遅延を軽減できます。連絡先がオフラインであっても、コールの発信やインスタント メッセージの送信は実行できます。送信したコールやメッセージは、連絡先が次回サインインしたときに受信します。

次の表では、ステータス アイコンについて説明します。

アイコン 説明

連絡可能:連絡先に連絡可能であることを示します。

退席中/Web 会議中/電話中:アクティブでない状態が 15 分間(または指定された時間)続いた場合に表示されます。このステータスは、退席中、会議中、または電話中であることを示します。現在のステータスとして手動で設定することもできます。

応答不可:連絡を受けたくないことを示します。すべてのコール アラート、サウンド、およびチャットへの招待に対してこのステータスを設定するには、[ファイル] > [オプション] > [ステータス] > [応答不可] を選択します。

オフライン:オフラインであることを示します。再度サインインしたときに、オフライン メッセージを受信します。オフライン中に受信したメッセージの件数は、不在着信やボイス メッセージと同様、不在時イベント カウンタの数字に含まれています。

外出中:長期間にわたってオフライン状態になる予定がある場合に、オプションのカスタム メッセージを表示します。このステータスを選択して [OK] をクリックすると、アプリケーションからサインアウトされます。

Q. 

ステータスを変更するにはどうすればよいですか。

A. 

ステータスは手動で変更できます。または、電話中、会議中、退席中の場合に、ステータスは自動的に変わります。自動ステータスをオフにすることもできます。


(注)  


ステータスに応じたカスタム メッセージを作成することができます。

ステータスを手動で変更するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウの上部の、名前の下にあるドロップダウン リストをクリックします。
  2. デフォルトのステータス オプションのリストから選択するか、[ステータス メニューの編集] を選択して、カスタム ステータスを作成します。

自動ステータスをオフにするには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウで、[ファイル] > [オプション] > [ステータス] をクリックします。
  2. チェックボックスをオフにします。

    (注)  


    自動ステータスをオフにすると、非アクティブの場合に [連絡可能] ステータスは変更されませんが、電話中や会議中などの他のイベントの場合は引き続き変更されます。

Q. 

カスタム ステータス メッセージを作成または削除するにはどうすればよいですか。

A. 

カスタム ステータス メッセージを使用すると、プレゼンス ステータスに関する追加情報を他のユーザに提供できます。作成可能なカスタム ステータス メッセージは最大 20 件です。

カスタム ステータス メッセージを作成するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウで、名前の下にあるドロップダウン リストをクリックします。
  2. リストの末尾までスクロールして、[ステータス メニューの編集] を選択します。 [ステータス メッセージの編集] ウィンドウが表示されます。
  3. 表示するメッセージを入力します。 最大文字数は 140 文字です。
  4. ステータス アイコンを選択し、カスタム メッセージに関連付けます。
  5. [追加] をクリックします。カスタム メッセージのリストに新規メッセージが表示されます。
  6. [閉じる] をクリックします。新規のカスタム ステータスが表示されます。

カスタム ステータス メッセージを削除するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウの上部の、名前の下にあるドロップダウン リストをクリックします。
  2. リストの末尾までスクロールして、[ステータス メニューの編集] を選択します。 [ステータス メッセージの編集] ウィンドウが表示されます。
  3. 削除するメッセージを選択します。
  4. 右クリックして、[削除] を選択します。

Q. 

ステータスを [応答不可] に設定しているときに、自分に連絡しようとした人がいたかどうかを確認できますか。

A. 

はい。[応答不可] ステータスに設定するには、次の 2 つの方法があります。

  • [応答不可] ステータスを表示し、すべてのアラートと招待を無効にする(デフォルト) デフォルトの動作では、連絡を受けたくないことが相手に示され、すべてのコール アラート、サウンド、およびチャットへの招待がブロックされます。この設定では、不在時の通信を次の方法で確認できます。 インスタント メッセージの履歴ログが有効になっている場合 メイン ウィンドウにあるチャット履歴アイコン()の不在時イベント カウンタの数字が更新され、不在時の通信があったことを示します。不在時イベント インジケータは、Cisco Unified Personal Communicator のシステム トレイ アイコンにも表示されます。 をクリックすると、不在時の通信が表示されます。 インスタント メッセージの履歴ログが無効になっている場合 不在時に受信したチャットへの招待は、不在時イベント カウンタの数字に含まれていません。ステータスを [応答不可] から変更すると、不在時に受信したチャットへの招待が自動的に表示されます。

    (注)  


    ステータスが [応答不可] の状態でサインアウトした場合、不在時に受信したチャットまたはグループ チャットへの招待は失われ、再度サインインしても表示されません。


  • [応答不可] ステータスのみを表示する ステータスを [応答不可] に設定しても、コール アラートおよびチャットへの招待は引き続き受信できます。このように設定するには、[ファイル] > [オプション] > [ステータス] を選択して、[アラートを表示しない、サウンドをオフにする、新しいチャットを開かない] チェックボックスをオフにします。コール アラートおよびチャットへの招待は、通常どおり表示されます。

Q. 

[退席中] ステータスが表示されるまでに、どのくらい時間がかかりますか。

A. 

デフォルトでは、非アクティブになってから 15 分が経過すると、ステータスが変更されます。退席中タイマーを使用して、この値を変更することができます。

退席中タイマーの値を変更するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウで、[ファイル] > [オプション] > [ステータス] をクリックします。
  2. 矢印を使用するか値を入力して、タイマーの値を変更します。 退席中タイマーには、1 ~ 90 分の値を入力できます。

Q. 

自分が電話中であるか会議中であるかを連絡先に表示することはできますか。

A. 

デフォルトでは、各ユーザのプレゼンス ステータスは、Cisco Unified Personal Communicator によって自動的に判断されます。ユーザがアプリケーションにサインインするか、電話中の状態になると、そのことが検出されます。システム管理者は、Microsoft Outlook 予定表を統合して、ユーザが会議中であることを示すこともできます。電話中または会議中であることを示すステータスの表示/非表示は選択可能です。

電話中または会議中であることを示すステータスが表示されるようにオプションを設定するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウで、[ファイル] > [オプション] を選択します。
  2. [ステータス] をクリックします。 電話中または会議中であることを示すステータスは、デフォルトでチェックボックスがオンに設定され、有効になっています。
    • オンにした場合:電話中を示すステータスはプレゼンス情報の一部として表示されます。Microsoft Outlook 予定表で会議中または取り込み中であると示されている場合、プレゼンス情報の一部として会議中を示すステータスが表示されます。
    • オフにした場合:電話中または会議中であることを示すステータスは、他のユーザに表示されません。

Q. 

すべての連絡先のステータスがオフラインとして表示されます。どうしてでしょうか。

A. 

Cisco Unified Presence サーバは、Cisco Unified Personal Communicator とのプレゼンス ステータス情報の共有を無効にするように設定できます。この設定が無効になっている場合、すべての連絡先のステータス アイコンがオフラインとして表示され、プレゼンス機能は動作しません。自分のステータスは [連絡可能] と表示される場合があります。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

連絡先


Q. 

連絡先を作成するにはどうすればよいですか。

A. 

社内ディレクトリの連絡先情報を使って連絡先を追加できます。社内ディレクトリに含まれないユーザについては、外部ユーザの連絡先を作成できます。

社内ディレクトリから連絡先を追加するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウで をクリックします。
  2. [検索] フィールドに名前またはユーザ ID を入力します。

    (注)  


    電話番号を [検索] フィールドに入力して、連絡先を検索することもできます。


  3. [検索] をクリックして、社内ディレクトリの検索結果を表示します。
  4. 検索結果のリストから必要な連絡先を選択します。
  5. [追加] をクリックします。グループを選択して、新しい連絡先をそこに追加することもできます。

    ヒント


    [検索] フィールドの [X] をクリックすると、[検索] フィールドの内容が消去されます。

外部の連絡先を作成するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウで をクリックします。
  2. [新規連絡先の作成] をクリックします。
  3. 連絡先情報を入力します。 少なくとも、名、姓、またはニックネームと、電話番号または IM アドレスを入力する必要があります。チャット メッセージとステータスをやり取りするには、IM アドレス(通常は連絡先の電子メール アドレス)を入力する必要があります。
  4. (オプション)[写真の追加] をクリックします。Cisco Unified Personal Communicator では、JPEG、GIF、および BMP 形式がサポートされています。 画像は連絡先一覧にのみ表示されます。他のユーザには表示されません。
    1. 画像を参照します。
    2. [開く] をクリックします。
    3. [追加] をクリックします。

(注)  


社内ディレクトリから連絡先を追加した場合、社内ディレクトリにその連絡先の電話番号が登録されていれば、その電話番号が連絡先プロファイルに含まれます。社外の連絡先(個人の知り合いなど)を追加した場合、オーディオ コールを発信するには、連絡先情報に電話番号を入力する必要があります。


Q. 

連絡先カードの各通信ボタンにはどのような機能がありますか。

A. 

これらのボタンを使用して、コールの発信、電子メールの送信、会議の開始、または連絡先とのチャットができます。複数の電話アイコンが表示されることもあります。その場合、各アイコンは、連絡先に登録されている各電話番号(例:Cisco Unified IP Phone、携帯電話など)を示します。電話アイコンをクリックすると、その電話番号にコールが発信されます。会議アイコンを使用できる場合は、そのアイコンをクリックすると、会議を作成して開始できます。

連絡先編集アイコンをクリックして、連絡先の情報を変更または追加することもできます。

Q. 

連絡先一覧で画像を非表示にするにはどうすればよいですか。

A. 

画像の表示と非表示は、[表示] メニューで切り替えることができます。連絡先一覧が長い場合に、画像をオフにするとスペースを節約できます。

この設定は全体的に適用されます。連絡先一覧に画像が表示されないように設定すると、画像はどこにも表示されなくなります。

Q. 

連絡先の名前をニックネームに変更しても検索できますか。

A. 

検索機能では、名前が変更された連絡先を一覧内で探すことができます。[検索] フィールドに電話番号や名前(一部)を入力して検索することもできます。

Q. 

連絡先を整理するにはどうすればよいですか。

A. 

グループを作成して、連絡先を整理できます。連絡先を作成または追加するときに、グループを割り当てることもできます。デフォルトでは、連絡先は名前のアルファベット順に表示されます。ステータス順に表示することもできます。


(注)  


グループは、連絡先一覧でアルファベット順に表示されます。


  1. [連絡先] > [新規グループの作成] を選択します。
  2. [グループの作成] フィールドに名前を入力します。
  3. [作成] をクリックします。グループ名が連絡先一覧に追加されます。変更するには、名前を右クリックします。
  4. 連絡先をグループにドラッグします。

グループを削除するには、グループ名を右クリックして [削除] を選択します。これでグループが削除されます。グループを削除しても、連絡先自体は削除されません。連絡先はメインの連絡先一覧に引き続き表示されます。

Q. 

連絡先を複数のグループに表示することはできますか。

A. 

連絡先は複数のグループに表示できます。

グループ間で連絡先をコピーすることができます。

  1. 連絡先名を選択します。
  2. 右クリックして、[グループにコピー] を選択します。
  3. グループ名を選択します。

Q. 

連絡先一覧に載っている連絡先に電子メールを送信することはできますか。

A. 

連絡先名にマウスのカーソルを合わせます。連絡先カードが表示されます。電子メール アイコンをクリックすると Microsoft Outlook が起動し、社内ディレクトリに登録されている電子メール アドレスが [宛先] フィールドに表示されます。

チャット


チャット

Q. 

チャットを開始するにはどうすればよいですか。

A. 

チャットは、連絡先一覧に登録されている連絡先と開始できます。社内ディレクトリで相手を検索することもできます。

連絡先一覧の連絡先とチャットを開始するには、次の手順に従います。

名前を選択してダブルクリックします。

連絡先一覧に載っていないユーザとチャットを開始するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウの [検索] フィールドに名前とユーザ ID を入力します。 Cisco Unified Personal Communicator により、連絡先一覧と最近行われた会話がまず検索されます。
  2. 最近使用した連絡先に名前が見つからない場合は、[社内ディレクトリの検索] をクリックして、引き続き社内ディレクトリを検索します。
  3. [検索結果] で連絡先名を選択し、ダブルクリックしてチャットを開始します。
  4. [アクティブなチャット] ウィンドウの連絡先を、後で使用できるように連絡先一覧に追加するには、 をクリックします。

ヒント


社内ディレクトリに登録されていないユーザとチャットするには、まず連絡先を作成して、連絡先一覧に追加する必要があります。


Q. 

チャットを要求されたときに鳴るアラート音をオフにするには、どうすればよいですか。

A. 

デフォルト設定では、サウンドに対応したイベントのチャット アラート音はオンになっています。チャット アラート音をいつどのように鳴らすかは、[アラート オプション] で設定できます。すべてのチャット音にグローバルに設定を適用することも、イベントごとに個別に動作を設定することもできます。このオプションは、コールの着信音には適用されません。

チャット イベントのサウンドをすべてオフにするには、次の手順に従います。

  1. [ファイル] > [オプション] > [アラート] を選択します。
  2. [すべてのチャット アラート音を再生する] をオフにします。

(注)  


チャット イベントのドロップダウン メニューの [音の再生] チェックボックスはオンに設定されたままですが、グレー表示に変わります。


チャット イベントの特定のサウンドを個別にオフにするには、次の手順に従います。

  1. [ファイル] > [オプション] > [アラート] を選択します。
  2. チャット イベントのいずれかを選択します([最初のチャットの受信]、[すべてのチャットの受信]、または [チャットの送信])。
  3. [音の再生] をオフにします。
  4. [適用] をクリックします。
  5. 設定するチャット イベントごとに、手順 2 ~ 4 を繰り返します。

(注)  


タスク バーの点滅を無効にするには、[ウィンドウのタスク バーの点滅] チェックボックスをオフにします。


Q. 

インスタント メッセージの履歴ログとは何ですか。

A. 

Cisco Unified Personal Communicator では、インスタント メッセージ セッションのローカル コピーを保存できます。特定の連絡先とのチャットを開始すると、同じ連絡先との以前のチャット セッションがチャット ウィンドウに表示されます。また、[会話履歴] ウィンドウの [チャット] タブで、以前のチャットのテキストを見ることもできます。メッセージの履歴ログの設定は、システム管理者が決定します。管理者はメッセージの履歴ログを無効にすることができます。インスタント メッセージの履歴ログが無効な場合、以前のチャット セッションのテキストを見ることはできません。

Q. 

不在チャットを確認するにはどうすればよいですか。

A. 

インスタント メッセージの履歴ログが有効になっている場合

メイン ウィンドウと [アクティブなチャット] ウィンドウでは、 に不在時イベント カウンタが表示されます。不在チャットがある場合、 のように、アイコンの上に数字が赤字で表示されます。この数字は、不在チャット、不在着信、ボイス メッセージを含め、不在時に着信した会話の総件数を示します。この数字の上にマウスのカーソルを合わせると、不在時イベントの内訳が表示されます(例:[5 件の不在チャット, 2 件のボイス メッセージ, 2 件の不在着信])。

[会話履歴] ウィンドウには、不在チャットがすべて表示されます。

  1. をクリックします。
  2. [会話履歴] ウィンドウの [チャット] タブをクリックします。
  3. 必要に応じて、期間([昨日] など)や状態([不在着信]、[緊急] など)を基準に、履歴にフィルタを適用します。
  4. 不在チャットを右クリックして、インスタント メッセージに応答したり、メッセージを送信します。

    ヒント


    不在チャットを右クリックすると、チャットの開始、オーディオまたはビデオ コールの発信、チャット相手との Web 会議の開始などの操作を実行できます。また、チャット相手の連絡先カードを表示して、必要なすべての通信方法に対応した各アイコンを使用することもできます。通信を開始するには、連絡先カードに表示されたアイコンのいずれかをクリックします。


インスタント メッセージの履歴ログが無効になっている場合

アイコンに、不在時イベント カウントの不在チャット件数は表示されません。 をクリックしても、[会話履歴] ウィンドウに [チャット] タブが表示されません。[アラートを表示しない、サウンドをオフにする、新しいチャットを開かない] チェックボックスがオンの状態で、ステータスが [オフライン] または [応答不可] のときに不在チャットがあった場合、再度サインインしたとき、またはステータスを [応答不可] から変更したときに、不在チャットのチャット ウィンドウが表示されます。ただし、ステータスが [応答不可] のときにサインアウトすると、不在時のチャットまたはグループ チャットへの招待は失われ、再度サインインしたときに表示されません。

Q. 

特定のユーザがこちらとのチャットを開始できないようにするにはどうすればよいですか。

A. 

プライバシー オプションで、メッセージの送信を許可するユーザを制御できます。全般ポリシーを設定してユーザのグループ(社外のユーザなど)をブロックすることができます。または、特定のユーザをブロックの対象に指定することもできます。特定のユーザをブロックするには、次の手順に従います。

  1. [ファイル] > [オプション] > [プライバシー] を選択します。
  2. [例外事項] をクリックします。
  3. ブロックするユーザの IM アドレスを入力します。
  4. [追加] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

Q. 

連絡先のステータスがオフラインと表示されているときでも、インスタント メッセージを送信できますか。

A. 

はい。受信者が使用できる機能に応じて、次のような状況になります。

  • 受信者のプレゼンス ステータスが表示されるように設定されていて、受信者がオフラインの場合、受信者は再度サインインしたときにメッセージを受信します。
  • 受信者のプレゼンス ステータスが表示されるように設定されていない場合、常に [オフライン] ステータスが表示されます。 システム管理者がインスタント メッセージの履歴ログを有効に設定している場合、オフライン中に受信したメッセージの件数が、不在着信やボイス メッセージの件数と一緒に不在イベント カウンタの数字で表示されます。

Q. 

チャット ウィンドウを開いてメッセージを入力することはできますが、チャットを送信しようとするとエラーが表示されます。これはなぜですか。

A. 

システム管理者によって、すべてのクライアント アプリケーションのチャット機能が無効に設定されている可能性があります。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

Q. 

チャットの書式は変更できますか。顔文字はありますか。

A. 

会話ウィンドウで、さまざまなフォント、色、顔文字を選択してチャット会話に適用できます。着信、発信を問わず、すべてのチャット メッセージに全般的に適用される書式オプションを設定することもできます。

  1. [ファイル] > [オプション] > [チャット] を選択します。
  2. サイズ、色、書体を選択できます。
  3. 別のウィンドウに移動する前に、[適用] をクリックします。
  4. [OK] をクリックして終了します。

Q. 

チャット ウィンドウのレイアウトをカスタマイズするにはどうすればよいですか。

A. 

[アクティブな会話] ウィンドウのタブの位置を指定できます。また、ウィンドウを個別に開くことも可能です。

  1. [ファイル] > [オプション] > [チャット] を選択します。
  2. [チャット ウィンドウのレイアウト] で、タブの位置を選択します。 デフォルトでは、タブは会話ウィンドウの左側に表示されます。
  3. (オプション)[チャットを別のウィンドウで開く] を選択します。

    ヒント


    複数のチャットがアクティブな場合、チャットを別のウィンドウにドラッグできます。タブをクリックして、デスクトップ上でドラッグします。タブを右クリックして [タブを元に戻す] を選択すると、1 つの会話ウィンドウにタブが戻ります。


  4. 別のウィンドウに移動する前に、[適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックして終了します。

Q. 

前回のチャットのテキストを表示するにはどうすればよいですか。

A. 

インスタント メッセージの履歴ログが有効になっている場合

Cisco Unified Personal Communicator では、インスタント メッセージはローカルに保存されます。保存されたメッセージは、同じユーザとのチャットを開くと表示されます。チャット ウィンドウをスクロールして、その連絡先とやり取りした最近の IM を最大 99 件まで表示できます。

最近の 99 件のメッセージよりも前のチャット履歴を表示するには、次の手順に従います。

  1. メイン ウィンドウまたはチャット ウィンドウで をクリックします。 不在時の会話がある場合は、 のように、アイコンに数字が表示されます。ツールチップに不在時の通信のタイプが表示されます。
  2. 不在チャットと過去のチャットが表示されます。
  3. 必要に応じて、期間([昨日] など)やステータス([不在着信]、[緊急] など)を基準に、チャット履歴にフィルタを適用します。
  4. チャットを再開するには、メッセージを右クリックして、[インスタント メッセージの送信] などの機能を使用します。

インスタント メッセージの履歴ログが無効になっている場合

以前のチャットのインスタント メッセージを表示することはできません。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

Q. 

[アクティブなチャット] ウィンドウの連絡先を連絡先一覧に追加するにはどうすればよいですか。

A. 

チャットの相手が連絡先一覧に表示されない場合は、[アクティブなチャット] ウィンドウで をクリックし、連絡先一覧に追加します。この機能は、1 対 1 のチャットの場合にのみ使用できます。

アプリケーションからのチャット

Q. 

どのアプリケーションから連絡先とのチャットを開始できますか。

A. 

連絡先とのチャットは、Microsoft Outlook、Word、Excel、PowerPoint、および SharePoint から開始できます。この機能をサポートしているアプリケーションのバージョンについては、Cisco Unified Personal Communicator のリリース ノートを参照してください。

Q. 

アプリケーションからチャットを開始するにはどうすればよいですか。

A. 

チャットを開始する方法は、稼働中のアプリケーションとそのバージョンによって異なります。次の表を参照してください。

アプリケーション

チャットの開始方法

Outlook 2007

次のいずれかの操作を実行します。

  • リボンの [メッセージ] タブで、[IM] > [インスタント メッセージで返信] または [インスタント メッセージで全員に返信] を選択します。
  • 連絡先を右クリックして、[インスタント メッセージで返信] または [インスタント メッセージで全員に返信] を選択します。

SharePoint 2007

連絡先の名前の横にあるプレゼンス ステータス インジケータにマウスのカーソルを合わせ、クリックしてその連絡先に関連するメニューを表示し、[インスタント メッセージで返信] または [インスタント メッセージで全員に返信] を選択します。

Outlook 2010

次のいずれかの操作を実行します。

  • リボンの [ホーム] タブまたは [メッセージ] タブで、[IM] > [インスタント メッセージで返信] または [インスタント メッセージで全員に返信] を選択します。
  • 連絡先にマウスのカーソルを合わせて連絡先カードを表示し、 をクリックします。

Word 2010

  1. 連絡先の名前を選択して、右クリックします。
  2. [追加操作] > [オプション] を選択し、[オートコレクト] ダイアログボックスで [インスタント メッセージの連絡先] をオンにします。
    (注)     

    この設定を行うのは一度だけです。

  3. [追加操作] > [インスタント メッセージの連絡先 <連絡先>] > [<連絡先>] > [連絡先カード] を選択します。
  4. 連絡先カードの をクリックして、チャットを開始します。

下記の Excel 2010 および PowerPoint 2010 の項で説明する手順に従ってもかまいません。

Excel 2010、PowerPoint 2010

  1. [ファイル] > [情報] を選択します。
  2. ウィンドウの右側にある [関連ユーザ] ペインで連絡先の名前にマウスのカーソルを合わせ、連絡先カードを表示します。
  3. 連絡先カードの をクリックして、チャットを開始します。

SharePoint 2010

連絡先をクリックして連絡先カードを表示し、連絡先カードの をクリックして、チャットを開始します。

Q. 

アプリケーションから連絡先とのチャットを開始できません。どうしてでしょうか。

A. 

Cisco Unified Personal Communicator の設定でチャット機能がオンになっていれば、一部のアプリケーションでチャットを開始できます。この機能が使用可能かどうかは、管理者にお問い合わせください。

Q. 

Word 2010 の [追加操作] メニューにインスタント メッセージのオプションが何も表示されません。どうしてでしょうか。

A. 

連絡先名を右クリックして、[追加操作] を選択します。[オートコレクト] ダイアログボックスで、[インスタント メッセージの連絡先] オプションをオンにして、[OK] をクリックします。

Q. 

IM アドレスからチャットを開始できますか。

A. 

はい。Web ブラウザまたは別のアプリケーションで表示される im:user@domain.com という形式の IM アドレスをクリックすると、Cisco Unified Personal Communicator でチャット ウィンドウが開き、チャットを開始できます。

また、Windows の [ファイル名を指定して実行] にコマンドを入力して、チャットを開始することもできます。使用するコマンド:im:user@domain.com

グループ チャット

Q. 

グループ チャットとは何ですか。

A. 

チャットでは、1 対 1 のセッションとグループ チャット セッションの両方がサポートされています。3 人以上の参加者がいるときはグループ チャットになります。このタイプのチャットは、少なくとも 1 人のユーザがチャット ウィンドウにいれば、Cisco Unified Personal Communicator でチャットが続行されます。すべての参加者が退室すると、グループ チャットは終了します。不在時にグループ チャットへの招待があった場合は、不在時イベントとして [会話履歴] に表示されます。

Q. 

グループ チャットを開始するにはどうすればよいですか。

A. 

グループ チャットを開始する最も効率的な方法としては、複数の連絡先を選択し、右クリックして、[グループ チャットの開始] を選択します。


(注)  


連絡先一覧のグループ名を右クリックして [チャット] を選択し、グループの全員をグループ チャットに招待することもできます。


グループ チャットを Outlook から開始する場合は、複数の連絡先を選択して右クリックし、[インスタント メッセージで全員に返信] を選択します。

Q. 

グループ チャットにユーザを追加するにはどうすればよいですか。

A. 

連絡先一覧から [アクティブなチャット] ウィンドウに名前をドラッグします。[参加者の追加] アイコンをクリックして、社内ディレクトリで名前を検索することもできます。

Q. 

グループ チャットからユーザを削除するにはどうすればよいですか。

A. 

[アクティブなチャット] ウィンドウで、削除する連絡先を選択して右クリックし、[削除] を選択します。

Q. 

チャット ルームとは何ですか。

A. 

チャット ルームは、グループ チャット用に常設された場所です。チャットしている人が誰もいなくてもチャット ルームは存在します。ルーム アクティビティの履歴はすべて保存され、誰かがチャット ルームに参加すると利用できます。そのため、会話、ファイル リンク、およびその他の情報が長期にわたって維持されます。チャット ルームは、Cisco Unified Personal Communicator のウィンドウで、[ルーム] アイコンをクリックすると表示されます。

Q. 

チャット ルームを作成するにはどうすればよいですか。

A. 

新しいチャット ルームを作成するには、[ファイル] メニューを使用します。

  1. [ファイル] > [新規チャット ルーム] を選択します。
  2. [ルーム名] にルーム名を入力します。必要に応じて、[件名] に件名を入力します。 いったん作成したチャット ルームの名前は編集できません。
  3. 参加者が他のユーザをチャットに招待できるようにするか、招待する作業はこちらで管理するかを決定します。
  4. [参加者の追加] アイコンをクリックすると、社内ディレクトリを検索して、連絡先一覧に含まれていないユーザを追加できます。 チャット ルームに参加するように招待を送信できます。

    (注)  


    チャット ルームの作成者や他のメンバー(許可されている場合)は、明示的に参加者を招待する必要があります。


  5. [招待] をクリックしてチャット ルーム ウィンドウを開き、すべての参加者に招待を送信します。 チャット ルーム名は、メイン ウィンドウで [ルーム] アイコンをクリックすると表示されます。

Q. 

外部の連絡先が開始したグループ チャットやチャット ルームに参加できますか。

A. 

別のドメインに属する外部の連絡先から送られてきた、グループ チャットへの参加やチャット ルームへの参加の招待は、受けることができます。

重要:

会社のドメインの外部にあるチャット ルームの場合、使用できる機能やプライバシー設定が異なることがあります。共有するすべての情報は公開されます。

Q. 

チャット ルームの削除処理について教えてください。

A. 

チャット ルーム自体を削除できるのは所有者に限られます。ただし、参加者はチャット ルームを自分の連絡先一覧から削除できます。参加者がチャット ルームを削除しても、そのチャット ルームは他の参加者が使用するために存在を続けます。チャット ルームを削除した参加者が再びそのチャット ルームに参加するためには、チャット ルームの作成者から招待を受ける必要があります。所有者がチャット ルーム自体を削除すると、すべての参加者に対してチャット ルームは完全に削除されます。

Q. 

自分が作成したチャット ルームを閉じました。もう一度開くにはどうすればよいですか。

A. 

作成したチャット ルームは、メイン ウィンドウの [ルーム] アイコンをクリックすると表示されます。名前をダブルクリックして、チャット ルーム ウィンドウを開きます。

連絡先一覧からチャット ルームを削除した場合、チャット ルームにアクセスして再び会話に参加するには、チャット ルームの作成者から招待を受ける必要があります。

Q. 

チャット ルームから参加者を削除できますか。

A. 

チャット ルームの所有者であれば、チャット ルームの参加者を削除できます。

  1. 参加者のリストで、名前を右クリックします。
  2. [チャット ルームから削除] を選択します。 削除された参加者は通知を受け取ります。

コール


発信と受信

Q. 

コールの発信方法を教えてください。

A. 

コールを発信するにはいくつかの方法があります。最も直接的な方法としては、連絡先の名前の横にある電話アイコンをクリックします。これで設定された番号にコールが発信されます。

一覧の連絡先にコールを発信するには、次の手順に従います。

連絡先の名前を右クリックして、[コール] を選択します。


(注)  


社内ディレクトリから連絡先を追加した場合には、連絡先のプロファイルに自動的に電話番号が登録されます。社外の連絡先(個人の連絡先など)を追加した場合に、この機能を動作させるには、連絡先プロファイルに電話番号を入力する必要があります。


特定の番号にコールを発信するには、次の手順に従います。

  1. [検索] フィールドに番号を入力します。
  2. [コール] をクリックするか、キーボードの Enter を押します。

社内ディレクトリで連絡先を検索してコールを発信するには、次の手順に従います。

  1. [検索] フィールドに名前を入力します。 [ディレクトリの検索] ウィンドウが表示されます。
  2. 電話アイコンをクリックして、コールを発信します。

Q. 

社内ディレクトリから別のユーザをアクティブ コールに追加するにはどうすればよいですか。

A. 

  1. [アクティブな会話] ウィンドウで、 をクリックします。
  2. [会議コールに参加者を追加] > [連絡先] を選択します。 [参加者の追加] ウィンドウが表示されます。
  3. 連絡先の名前または電話番号を入力します。
  4. [検索] をクリックします。
  5. 検索結果で名前を選択し、矢印を使用して [選択された参加者] 列に移動します。
  6. [追加] をクリックします。

(注)  


連絡先一覧から連絡先をドラッグ アンド ドロップして、アクティブ コールに追加することもできます。


Q. 

連絡先にコールを発信するとき、Cisco Unified Personal Communicator ではどの番号が使用されるのですか。

A. 

社内ディレクトリに複数の番号がリストされた連絡先に対して、Cisco Unified Personal Communicator では、連絡先の優先番号にコールを発信しようとします。優先番号が指定されていない場合、アプリケーションは次の順序で指定された番号にコールを発信します。

  1. 勤務先
  2. 携帯電話
  3. その他
  4. 自宅

Q. 

コールへの応答方法を教えてください。

A. 

着信コールがあると、通知ウィンドウが表示されます。

ボタン 説明
クリックして着信コールに応答します。
クリックしてコールをボイスメールに転送します。

(注)  


すべてのコールで、ビデオの送受信は [ファイル] > [オプション] > [ビデオ] で選択された設定に従って行われます。

ビデオ機能がある場合、デフォルトの設定は [ビデオの送受信を行う] です。


Q. 

コールを保留にするにはどうすればよいですか。

A. 

[アクティブな会話] ウィンドウで をクリックします。


(注)  


保留中のコールを終了することはできません。コールを再開してから終了する必要があります。


Q. 

アプリケーションを使用してコールを発信する方法を教えてください。

A. 

サポートされているアプリケーションで、番号または連絡先にコールを発信できます。コールの発信方法は、アプリケーションとそのバージョンによって異なります。

ビデオ設定によっては、一部のアプリケーションから目的の番号または連絡先へビデオ コールを発信できます。前の項目の表を参考にして、[編集してコール] オプションを選択します。

重要:

Cisco Unified Personal Communicator では、[ファイル] > [オプション] > [ビデオ] で指定されているユーザ設定に基づいてビデオが処理されます。コール ストリップを使用して、アクティブ コールからビデオを削除したり、オーディオ コールにビデオを追加したりすることができます。


(注)  


次の表で説明している発信方法は、32 ビット バージョンのアプリケーションでのみサポートされています。


アプリケーション

番号にコールを発信する場合

連絡先にコールを発信する場合

Outlook 2003

連絡先を選択して右クリックし、[追加アクション] > [コール <番号>] または [編集してコール <番号>] を選択します。

Word 2003、Excel 2003、PowerPoint 2003、SharePoint 2003

番号を選択して右クリックし、[コール <番号>] または [編集してコール <番号>] を選択します。

Outlook 2007

次のいずれかの操作を実行します。

  • リボンの [メッセージ] タブにある [Click To Call] グループで、[コール <連絡先>] または [編集してコール] を選択します。
  • リボンの [メッセージ] タブにある [返信] グループで、[コール] > [コール <連絡先>] を選択します。
  • 電子メール ヘッダーの連絡先を右クリックして、[コール <連絡先>] > [コール <連絡先>] を選択します。
ヒント   

電子メール メッセージの受信者の 1 人にコールするには、リボンの [メッセージ] タブにある [Click To Call] グループで、[受信者] > [<連絡先>] > [<番号>] を選択します。[宛先] フィールドおよび [CC] フィールドのすべての受信者が表示されます。

Word 2007、Excel 2007、PowerPoint 2007

次のいずれかの操作を実行します。

  • 番号を選択し、リボンの [ホーム] タブにある [Click To Call] グループで、[コール <番号>] または [編集してコール <番号>] をクリックします。
  • (Word、Excel のみ)番号を選択して右クリックし、[コール <番号>] または [編集してコール <番号>] をクリックします。

SharePoint 2007

番号を選択して右クリックし、[コール <番号>] または [編集してコール <番号>] を選択します。

連絡先の名前の横にあるプレゼンス ステータス インジケータにマウスのカーソルを合わせ、クリックしてその連絡先に関連するメニューを表示し、[コール <連絡先>] または [編集してコール <連絡先>] を選択します。

Outlook 2010

次のいずれかの操作を実行します。

  • リボンの [ホーム] タブにある [返信] グループで、[その他] > [コール] > [コール <連絡先>] を選択します。
  • リボンの [メッセージ] タブにある [返信] グループで、[コール] > [コール <連絡先>] を選択します。
  • 連絡先の名前の横にあるプレゼンス ステータス インジケータをクリックして連絡先カードを表示し、 をクリックして、コールを発信する連絡先の電話番号を選択します。

Word 2010、Excel 2010、PowerPoint 2010

次のいずれかの操作を実行します。

  • 番号を選択し、リボンの [ホーム] タブにある [Click To Call] グループで、[コール <番号>] または [編集してコール <番号>] をクリックします。
  • (Word、Excel のみ)番号を選択して右クリックし、[コール <番号>] または [編集してコール <番号>] をクリックします。

次のいずれかの操作を実行します。

  • [ファイル] > [情報] を選択し、[関連ユーザ] ペインで連絡先の名前にマウスのカーソルを合わせて連絡先カードを表示し、 をクリックします。
  • (Word のみ)連絡先を選択して右クリックし、[追加操作] > [インスタント メッセージの連絡先 <連絡先>] > [連絡先カード] を選択して、 をクリックします。
    (注)     

    上記の操作を行うためには、まず [追加操作] > [オプション] を選択し、[オートコレクト] ダイアログボックスで [インスタント メッセージの連絡先] をオンにします。この設定を行うのは一度だけです。

SharePoint 2010

(Web ブラウザ ベースのバージョン)番号を選択して右クリックし、[コール <番号>] または [編集してコール <番号>] を選択します。

連絡先の名前をクリックして連絡先カードを表示し、 をクリックします。

Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefox

Q. 

アプリケーションから電話番号または連絡先にコールできません。どうしてでしょうか。

A. 

一部のアプリケーションからコールを発信できるのは、Cisco Unified Personal Communicator の設定で Click to Call 機能が使用可能になっている場合です。お使いのバージョンでこの機能が使用可能かどうかについては、管理者にお問い合わせください。

Q. 

Windows の [ファイル名を指定して実行] コマンド ラインを使用してコールを発信できますか。

A. 

はい。Windows の [ファイル名を指定して実行] コマンドを使用してコールを発信するには、次のコマンドを入力します:tel:number。[Cisco Click to Call] ダイアログボックスが表示されます。[コール] をクリックして、コールを発信します。

リダイレクト

Q. 

他の人にコールを転送するにはどうすればよいですか。

A. 

  1. [アクティブな会話] ウィンドウで、 の横にある下向き矢印をクリックします。
  2. [転送先] > [連絡先] を選択して、[コールの転送] ダイアログボックスで連絡先を検索します。手動で番号を入力することもできます。
  3. 連絡先を選択し、[転送] をクリックします。

ヒント


連絡先一覧から連絡先を選択して右クリックし、アクティブ コールを選択することもできます。アクティブ コールは、この方法でのみ転送可能です。


Q. 

コールを切り替えるときに携帯電話または他の電話を指定するにはどうすればよいですか。

A. 

Cisco Unified Communications Manager で、管理者によってリモート接続先が設定されている必要があります。コールをリモート接続先に切り替えられるようにする場合は、システム管理者にお問い合わせください。

Q. 

コールを携帯電話または別の電話機に切り替えるにはどうすればよいですか。

A. 

コールの切り替え先は、Cisco Unified Communications Manager で管理者がリモート接続先として設定している他の電話に限られます。コールを受信すると、リモート接続先として指定された電話の呼出音が自動的に鳴ります。

  1. [アクティブな会話] ウィンドウで、 の横にある下向き矢印をクリックします。
  2. [転送先] > [リモート接続先] を選択します。

Q. 

コールを転送するにはどうすればよいですか。

A. 

次のいずれかにコールを転送するように Cisco Unified Personal Communicator を設定できます。

  • 自分のボイス メッセージ サービス
  • 社内ディレクトリにある自分の別の電話番号
  • 社内ディレクトリにある別の連絡先
  • 具体的に指定した電話番号

コールを転送するには、次の手順に従います。

  1. [ファイル] > [オプション] > [コール] を選択します。
  2. [コール転送] で、コールの転送先の電話として次のいずれかを選択します。
  • [ボイスメール]:自分のボイス メッセージ サービスにコールを転送します。
  • [別の電話番号]:社内ディレクトリに保存されている自分の電話番号のうち、別の番号にコールを転送します。リスト ボックスから電話番号を選択します。
  • [別の連絡先または番号]:別の連絡先または指定した電話番号にコールを転送します。

管理

Q. 

不在着信を参照するにはどうすればよいですか。

A. 

[会話履歴] ウィンドウに、着信履歴と不在着信の履歴が表示されます。システム管理者は、会話履歴に保存するコールの件数を設定できます。また、コールのログを完全に無効にすることもできます。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。


(注)  


アプリケーションにサインインしていない間の不在着信は、[会話履歴] ウィンドウに表示されません。


  1. をクリックします。 不在時の会話がある場合、アイコンに数字が表示されます。アイコンにマウスのカーソルを合わせると、不在着信やボイス メッセージの有無を確認できます。 ツールチップに不在時の会話のタイプが表示されます。
  2. [会話履歴] ウィンドウの [コール] タブをクリックします。
  3. 必要に応じて、期間([昨日] など)やステータス([不在着信]、[緊急] など)を基準に、履歴にフィルタを適用します。
  4. 不在着信に返信する場合は、メッセージを右クリックして、[コール] などの機能を使用します。

Q. 

アクティブ コールのウィンドウは、常に他のアプリケーションよりも前面に表示されますか。

A. 

デフォルト設定では、オーディオ コールおよびビデオ コールの会話ウィンドウは、他のアプリケーションよりも前面に表示されます。この設定を変更するには、[表示] > [コールを最前面に表示] を選択します。

会議コール


Q. 

会議コールを開始する方法を教えてください。

A. 

会議コールの参加者を選択し、各参加者にコールして、コールに追加します。

  1. 連絡先一覧から会議コールに参加させる連絡先を選択し、次のいずれかの操作を実行します。
    • オーディオ コール:連絡先を右クリックして、[会議コールの開始] を選択します。
    • オーディオおよびビデオ コール:連絡先を右クリックして、[ビデオ会議コールの開始] を選択します。
    [アクティブな会議コール] ウィンドウに、選択した連絡先が表示されます。
  2. [コール] ボタンの横にあるドロップダウンをクリックして、番号を選択します。 連絡先のすべての番号がリストに表示されます。選択した番号の横には印が付いています。
  3. [コール] ボタンをクリックして、コールを発信します。
  4. [参加] ボタンをクリックして、連絡先を会議コールに追加します。
  5. 各参加者について、手順 2 ~ 4 を繰り返します。

Q. 

アクティブな会議コールに参加者を追加するにはどうすればよいですか。

A. 

電話中または会議コール中に、他の連絡先をアクティブ コールに追加できます。

  1. [会議コールに参加者を追加] > [連絡先] を選択します。 [参加者の追加] ウィンドウが表示されます。
  2. 連絡先の名前または電話番号を入力します。
  3. [検索] をクリックします。
  4. 検索結果で名前を選択し、矢印を使用して [選択された参加者] 列に移動します。
  5. [追加] をクリックします。

(注)  


連絡先一覧から連絡先をドラッグ アンド ドロップして、アクティブ コールに追加することもできます。


ボイスメール


Q. 

新規ボイス メッセージの有無はどうすればわかりますか。

A. 

メイン ウィンドウの アイコンには、不在時イベント カウンタ機能があります。不在時の会話がある場合、アイコンの上にその件数が赤色で表示されます。この数字は、不在着信、不在チャット、およびボイス メッセージを含めた不在時の会話の件数を示します。この数字の上にマウスのカーソルを合わせると、不在時のイベントのリストが表示されます(例:[5 件の不在チャット, 2 件のボイス メッセージ, 2 件の不在着信])。不在時イベント カウンタは、システム トレイの Cisco Unified Personal Communicator アイコンにも表示されます。

ボイスメールを使用できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。Cisco Unified Personal Communicator の設定によっては、使用できるのは一部の機能に限られます。

Q. 

ボイス メッセージを聞くにはどうすればよいですか。

A. 

ボイス メッセージにアクセスするには、 をクリックします。[ボイス メッセージ] タブをクリックして、ビジュアル ボイスメールを表示します。次のいずれかの方法で、ボイス メッセージを聞くことができます。

  • ビジュアル ボイスメール:電子メールの場合と同じように、ボイス メッセージがリスト表示されるウィンドウを開きます。新規メッセージは太字で表示され、緊急メッセージは感嘆符(!)付きで表示されます。ビジュアル ボイスメール ウィンドウを使用して、メッセージの再生、一時停止、巻戻し、早送り、削除を実行できます。
  • オーディオ ボイスメール:オーディオ ボイス メッセージ サービスにコールを発信するには、[ボイスメールにコール] を選択します。音声指示に従って、メッセージの再生やその他の操作を行います。

Q. 

ビジュアル ボイスメールでは他にどのようなことができますか。

A. 

ビジュアル ボイスメールは、ボイス メッセージを視覚的に表示したものです。[会話履歴] ウィンドウに、電子メールと同様の形式でボイス メッセージがリスト表示されます。新規メッセージは太字で表示され、緊急メッセージは感嘆符(!)付きで表示されます。次の作業を実行できます。

  • メッセージを新規メッセージとしてマーク:メッセージを右クリックして、[未開封にする] を選択します。
  • まだ聞いていないメッセージ(新規メッセージ)の特定:聞いていないメッセージは太字のフォントで表示されます。
  • 特定のメッセージのみの表示:[表示] ドロップダウン リストから必要なオプションを選択します。たとえば、今日のメッセージだけを表示するには、[今日] を選択します。
  • ボリュームの調整:ウィンドウ右上のボリューム コントロールを使用して、ボイス メッセージの再生時のボリュームを調整します。
  • オーディオ ボイスメールへのコール:オーディオ ボイス メッセージ サービスにコールを発信するには、[ボイスメールにコール] を選択します。音声指示に従って、メッセージの再生やその他の操作を行うことができます。
  • ボイスメールに返信:すぐに返信するには、メッセージを右クリックして、コールの発信、ビデオ コールの発信、またはインスタント メッセージの送信を実行します。

Q. 

ビジュアル ボイスメールのメッセージを削除するにはどうすればよいですか。

A. 

メッセージを削除しても、それで完全に削除されたわけではありません。メッセージは、削除済みメッセージ用のフォルダに移動します。このフォルダに移動した後でも、メッセージをボイス メッセージのリストに復元できます。すべての削除済みメッセージを完全に削除することもできます。

  • メッセージの削除:メッセージを右クリックして、[削除] を選択します。
  • 削除したメッセージの復元:[表示] ドロップダウン リストから [削除済み] を選択します。復元するメッセージを右クリックして、ポップアップ メニューから [履歴の復元] を選択します。
  • メッセージの完全な削除:[表示] ドロップダウン リストから [削除済み] を選択します。メッセージを右クリックして、ポップアップ メニューから [履歴を完全に削除] を選択します。

(注)  


システムのセットアップ内容によっては、削除したメッセージの復元やメッセージの完全な削除を実行できない場合があります。


Q. 

[ボイス メッセージ] タブが空です。これはどういうことでしょうか。

A. 

Cisco Unified Personal Communicator で、正しい Cisco Unity 資格情報が設定されていないことを意味します。デフォルトでは、アプリケーションはすべての Unified Communications サービスのユーザ名とパスワードを使用しようとします。資格情報が正しく適用されなかった場合は、[アカウント] ウィンドウを使用して、該当サービスの正しい資格情報を入力します。

  1. [ファイル] > [オプション] > [アカウント] を選択します。
  2. [ボイスメール] で、Cisco Unity のユーザ名とパスワードを入力します。
  3. [OK] をクリックします。

Web 会議


Q. 

Web 会議と会議コールの違いは何ですか。

A. 

Web 会議の場合、会議の最中に他のユーザとドキュメントの共有や会話ができます。Web 会議では、ブラウザからアクセスできる視覚的な共有スペースが用意され、そこでドキュメント、アプリケーション、またはデスクトップを他のユーザと共有できます。自分や他の参加者のビデオも共有できます。

会議コールの場合、2 人以上のユーザと話すことができます。会議コールでは、視覚的なスペースは共有されませんが、ビデオは共有できます。

Q. 

Web 会議を開始する方法を教えてください。

A. 

Web 会議は、連絡先一覧に登録されたユーザと開始することができます。オーディオ コールやチャットに会議の参加者を追加することもできます。

  1. 連絡先一覧から 1 人または複数の連絡先を選択します。
  2. ブラウザが起動し、自分がホストを務める会議が始まります。 各連絡先の側では、チャット ウィンドウにリンクが表示されます。連絡先はこのリンクから、ブラウザの仮想の会議室に参加できます。

Q. 

Web 会議に参加する方法を教えてください。

A. 

Web 会議に招待されると、Cisco Unified Personal Communicator でインスタント メッセージを受信します。インスタント メッセージには、会議に参加するための URL と、必要に応じてパスワードが記載されています。

会議は作成すると自動的に開始され、作成者は Web 会議に追加されます。

Q. 

Web 会議にユーザを追加するにはどうすればよいですか。

A. 

[進行中の Web 会議に招待]

次の手順は、Cisco WebEx を使用して Web 会議をスケジュールする場合にのみ使用できます。

  1. 連絡先を右クリックします。
  2. [進行中の Web 会議に招待] を選択し、会議を選択します。 連絡先がオフラインの場合、その連絡先を会議に招待することはできません。Ctrl キーを使用して複数の連絡先を選択したときに、その中の 1 人か複数の連絡先がオフラインの場合、オフラインの連絡先には招待が送信されないことを知らせるダイアログボックスが表示されます。
  3. [はい] をクリックして、オンラインの連絡先に招待を送信します。

トラブルシューティング


Q. 

デバイス セレクタが見つかりません。見つける方法を教えてください。

A. 

通知領域の [隠れているインジケータを表示します] アイコン()をクリックし、デバイス セレクタのアイコン()を探してタスク バーにドラッグします。

Q. 

コール ストリップが表示されなくなりました。どうしてでしょうか。

A. 

コール ストリップは、アクティブ コール中にのみ表示されます。すべてのコールを保留にした場合、いずれかのコールを再開するまでコール ストリップは表示されません。

Q. 

[ビデオ] ウィンドウが表示されなくなりました。どうしてでしょうか。

A. 

[ビデオ] ウィンドウは、ビデオ コール中にのみ表示されます。コールからビデオを削除した場合、[ビデオ] ウィンドウは閉じます。

Q. 

コール中にカメラを切り替えましたが、コールでビデオを送信できまくなりました。どうすればよいですか。

A. 

この問題は、アクティブ コール中にカメラを USB ポートから抜いた場合に、カメラを同じ USB ポートに差し込み直しても起こることがあります。コール中はカメラを抜かないようにするのが理想的ですが、どうしても抜かなければならない場合は、抜く前にコールを保留にするか、コール ストリップを使用してビデオを一時停止します。コール中にこの問題を解決するには、次の手順に従います。

  1. をクリックして、コールでのビデオ送信を停止します。
  2. 同じカメラを同じ USB ポートに差し込み直します。
  3. をクリックして、コールでのビデオ送信を再開します。
  4. コールの終了後、カメラを切り替えます。

Q. 

会話ウィンドウに、「デスクの電話がオフフック」というメッセージが表示されます。どうすればよいですか。

A. 

このメッセージは、コール中の状態で Cisco Unified Personal Communicator を閉じるか、サインアウトした場合に表示されます。コール中の状態で、Cisco Unified Personal Communicator にサインインして戻ると、このメッセージが一瞬表示されます。メッセージが消えると、会話ウィンドウが更新され、アクティブなコールの適切な情報が表示されます。これには 10 秒ほどかかりますが、この間に別のコールを発信するのはやめてください。

ウィンドウが更新される前に別のコールを発信しようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。「カンバセーションを開始できませんでした。カンバセーションの開始機能を使用できません。」会話ウィンドウ内のアイコンは、すべてグレー表示に変わります。この問題を解決するには、Windows セッションをいったん終了し、再度サインインしてください。

Q. 

接続エラーが発生しました。どうすればよいですか。

A. 

アクティブ コール中に接続エラーが発生した場合、コール ストリップと [ビデオ] ウィンドウ(ビデオ コールの場合)のみが、シン クライアント デスクトップに開いたままになります。エラーに関するメッセージが表示され、コール ストリップに が表示されます。コールを終了すると、Cisco Virtualization Experience Client デスクトップに戻ります。


(注)  


コール ストリップのアイコンを使用してアクティブ コールを終了すると、保留中のコールがすべて終了します。


  1. コールを続行します。
  2. コールを終了する準備ができたら、コール ストリップの をクリックします。
  3. Windows デスクトップにサインインします。

Q. 

デバイス セレクタに接続デバイスは表示されていませんが、現在使用しているデバイスは接続されていて、動作しています。このデバイスを変更するにはどうすればよいですか。

A. 

この問題は、Windows セッションとの接続が切断され、セッションの再接続を選択したときに発生する場合があります。デバイス セレクタには、次のメッセージも表示されます。

  • 「カメラ デバイスは検出されません」
  • 「オーディオ デバイスは検出されません」

この問題を解決するには、いったん Windows セッションからサインアウトして、サインインし直します。この問題を回避するには、[再接続] または [キャンセル] のいずれかの選択を求めるダイアログが表示されたら [キャンセル] を選択し、Windows セッションに手動でサインインします。

Q. 

コールが不本意に終了しました。コール ストリップはまだ画面上に表示されていますが、コールを発信できません。どうすればよいですか。

A. 

この問題を解決するには、次の手順に従ってセッションを再開します。

  1. [スタート] > [ログオフ] をクリックします。
  2. ログオンし直します。

Q. 

機能の 1 つが動作しません。どうすればよいでしょうか。

A. 

まず、接続ステータスを確認します。Cisco UC システムに属するサーバのステータスを表示できます。たとえば、ボイス メッセージにアクセスできない場合、ボイスメール サーバのステータスを確認できます。

  1. [ヘルプ] > [サーバ ヘルスの表示] を選択します。
  2. [サーバ ステータス] タブをクリックします。 サーバ カテゴリは、折りたたんだり展開したりすることができます。

Q. 

エラー レポートとは何ですか。また、作成する方法を教えてください。

A. 

Cisco Unified Personal Communicator に問題が生じた場合、エラー レポートを作成できます。問題の説明を入力すると、レポートが自動生成されてそこに取り込まれます。

レポートには、Cisco Virtualization Experience Client から取得したログが含まれます。レポート ファイルはデスクトップに表示されます。このファイルをシステム管理者に送信して、発生している問題を解析してもらいます。

エラー レポートを作成する前に、詳細なログを有効にする必要があるかどうか、システム管理者に問い合わせてください。[詳細ログの有効化] には、[ヘルプ] メニューからアクセスできます。

  1. [ヘルプ] > [エラー レポートの作成] を選択します。
  2. チェックボックスをオンにして、プライバシーに関する条項に同意します。
  3. (オプション)[問題の説明] フィールドに詳細な情報を入力します。
  4. [レポートの作成] をクリックします。 レポートのコピーがデスクトップに保存されます。

(注)  


Cisco Unified Personal Communicator にサインインしていなくても、エラー レポートを作成できます。アプリケーションの外からツールにアクセスするには、[スタート] > [すべてのプログラム] > [Cisco Unified Personal Communicator 8] > [エラー レポートの作成] を選択します。


 

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