Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア Release 7.1_118 アドミニストレーション ガイド
ローカル設定の設定
ローカル設定の設定
発行日;2012/11/20   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

ローカル設定の設定

ローカル設定へのアクセス

ゼロ クライアントのダイアログ ボックスを使用して、ローカル設定オプションを設定できます(ユーザの特権レベルによって、一部のオプションは使用できない場合があります)。


ヒント


ローカル設定オプションの設定にゼロ クライアントのダイアログ ボックスを使用することは推奨されませんが、中央のデフォルト設定を一時的に上書きするときや、中央設定をセットアップするオプションがないとき(比較的小規模な環境の場合)は使用できます。 通常は、中央設定を使用して、更新と指定したデフォルト設定を WTOS 環境内のすべてのゼロ クライアントに自動的にプッシュできるようにすることを推奨します(中央設定を使用した自動更新および自動設定を参照)。


ローカル設定オプションにアクセスするには、次の手順を実行してください。

  • Cisco VXC デスクトップ:Cisco VXC ツールバーにある [System Settings] アイコンをクリックします(管理者の場合、[Login] ダイアログ ボックスの [Admin Mode] ボタンをクリックすることもできます)。
    図 1. [System Settings] メニュー



  • [Classic Desktop]:ユーザ名(ユーザ名はログインしているユーザのことで、タスク バーの左下部に表示されています)をクリックして [System Setup] を選択します。

システム プリファレンスの設定

[System Preference] ダイアログボックス([System Settings] アイコン > [System Preferences])を使用して、個人設定(スクリーン セーバー、時間と日付、およびカスタム情報の設定など)を選択できます。

[General] タブ

次の図に、[General] タブを示します。

図 2. [General] タブ



次のガイドラインに従って、[General] タブを設定します。

  • [Screen Saver]:目的のスクリーン セーバーのタイプを選択できます。 デフォルトは [Turn Off Screen] です。 他に、[Flying Bubbles] や [Moving Image](これらのスクリーン セーバーを使用すると、モニタはオンのままになります)などのタイプを使用できます。
  • [Timer]:スクリーン セーバーがアクティブになるまでの時間を選択します([1 minute]、[5 minutes]、[10 minutes]、またはデフォルトの [20 minutes])。 指定したアイドル時間の間ゼロ クライアントがアイドル状態のままになると、スクリーン セーバーが開始されます。
  • [Locale]:ユーザのログイン時にアクティブにする言語(フランス語、ドイツ語、またはデフォルトの英語)を選択します。 [Locale] で変更できるのは、ユーザのログイン画面(起動およびログインの間に表示される画面)で表示される言語のみです。設定または管理者画面の言語は変更されません。

    (注)  


    フランス語またはドイツ語のロケールに対応するのは、次のメッセージのみです。

    • Username/Password/Domain
    • System Information
    • Shutdown the system, Restart the system, Reset the system setting to factory default
    • OK, Cancel
    • Initiating devices
    • Looking up IP address from DHCP, Note: Pressing CTRL-ESC keys will cancel out of network check
    • Retry DHCP for an IP address
    • Waiting for network link…. (Please verify network cable is plugged into back of unit)
    • Check Cable, No Ethernet link
    • Leave administrator mode
    • Connecting...
    • Sign off from account
    • Lock Terminal, Unlock Password
    • Terminal is locked, Invalid unlock password

  • [Terminal Name]:ゼロ クライアントの名前を入力できます。 デフォルトは、WT + ゼロ クライアントのイーサネット MAC アドレスで構成された、14 文字の文字列です。 一部の DHCP サーバはこの値を使用して、DHCP Manager 画面で IP アドレス リースを特定します。

[Time/Date] タブ

次の図に、[Time/Date] タブを示します。

図 3. [Time/Date] タブ



次のガイドラインに従って、[Time/Date] タブを設定します。

  • [Time Zone]:ゼロ クライアントが動作するタイム ゾーンを選択できます(デフォルトは [Unspecified])。
  • [Enable Daylight Saving]:夏時間設定を有効にできます。 選択すると、6 つのボックスを適切に設定して、夏時間の開始日(月/週/日)から終了日(月/週/日)までの期間を定義する必要があります。 次のガイドラインに従います。
    • [Start Date]:選択したタイム ゾーンの夏時間が始まる日時を指定します。
    • [End Date]:選択したタイム ゾーンの夏時間が終わる日時を指定します。

      (注)  


      [Enable Daylight Saving] チェックボックスをオンにしたにもかかわらず、[Start Date] と [End Date] を適切に設定しなかった場合は、Windows オペレーティング システムの [Adjust Date and Time] に、次のエラーが表示されます。

      「Your current time zone is not recognized. Please select a valid time zone.」


    • [Month]:月を 1 月~ 12 月で指定します。
    • [Week]:その月の第何週かを、1 ~ 4 から選択します。 [Week Last] はその月の最後の週を示します。
    • [Day]:月曜日~日曜日までの曜日を指定します。
  • [Time Format]:12 時間制または 24 時間制の時間形式を選択できます(デフォルトは 24 時間形式)。
  • [Date Format]:yyyy/mm/dd(年/月/日)または dd/mm/yyyy(日/月/年)の日付形式を選択できます(デフォルトは [yyyy/mm/dd])。
  • [Time Servers]:タイム サーバの IP アドレスまたはホスト名のリストで、TCP ポート番号はオプションで示されています。 オプションのポート番号が指定された各エントリは、Name-or-IP:port のように指定されます。:port はオプションです。 指定しない場合、ポート 80 が使用されます。 ユーザ プロファイルが使用されている場合、ユーザ プロファイルを使用してロケーションを指定できます。 タイム サーバは、タイム ゾーンおよび夏時間情報の設定に基づいて、ゼロ クライアントに時刻を提供します。 DHCP が使用されている場合は、DHCP を使用してロケーションを指定できます。

[Custom Info] タブ

次の図に、[Custom Info] タブを示します。

図 4. [Custom Info] タブ



[Custom Info] タブを使用して、Cisco VXC Manager ソフトウェアで使用するための設定文字列を入力します。 設定文字列にはロケーション、ユーザ、管理者などの情報を含めることができます。

[OK] をクリックすると、ダイアログボックスに入力したカスタム フィールド情報が Windows レジストリに転送されます。 これで、それらの情報が Cisco VXC Manager で使用できるようになります。

Cisco VXC Manager のリモート管理およびゼロ クライアントのソフトウェア アップグレードの詳細については、『Administration Guide for Cisco Virtualization Experience Manager』を参照してください。

表示設定

[Display] ダイアログ ボックス([System Settings] アイコン > [Display])を使用して、ゼロ クライアントで使用するモニタの解像度およびリフレッシュ レートを選択します。 ここでは、2 台のモニタで表示する方法も設定できます。


ヒント


デスクトップに表示できるアイコンの数は、デスクトップの解像度と管理者設定によって異なります。 ゼロ クライアントでは 8 ビット カラーだけがサポートされ、1280 X 1024 解像度を使用してフル スクリーン接続が表示されます。 1280 X 1024 解像度は、デスクトップ、ウィンドウ形式の接続、またはシームレスな接続には使用されません。


[General] タブ

次の図に、[General] タブを示します。

図 5. [General] タブ



次のガイドラインに従って、[General] タブを設定します。

  • [Select best display setting on DDC monitor]:モニタが VESA DDC2B(Display Data Channel)互換の場合、このオプションを選択すると、ゼロ クライアントは自動的に最適な解像度とリフレッシュ レートを選択できるようになります。 ご使用のモニタが DDC 互換の場合、「Monitor does not support Plug and Play」というメッセージが表示されます([OK] をクリックしてメッセージを確認し、画面から削除します)。
  • [DDC table]:モニタが VESA DDC2B(Display Data Channel)互換の場合、このオプションを選択すると、リストから解像度およびリフレッシュ レートを選択できるようになります。
  • [User defined display setting]:このオプションを選択する場合、モニタでサポートされている解像度とリフレッシュ レートを選択してください(すべての組み合わせを使用できます)。 解像度のリストには、次が含まれます。
    • 640 X 480
    • 800 X 600
    • 1024 X 768
    • 1152 X 864
    • 1280 X 720
    • 1280 X 768
    • 1280 X 1024
    • 1360 X 768
    • 1368 X 768
    • 1440 X 900
    • 1600 X 900
    • 1600 X 1200
    • 1680 X 1050
    • 1920 X 1080
    • 1920 X 1200
    次のリフレッシュ レートをリストから選択できます。
    • 60 Hz(デフォルト)
    • 75 Hz
    • 85 Hz
  • [Desktop Color]:デスクトップ カラーを選択します(16 ビットまたは 32 ビット)。
  • [Usage Help area]:[Display] ダイアログボックスの使用方法およびテストの実行方法についての簡単な説明が含まれます。 このボックスには、オペレータによる入力は行えません。 表示に問題が生じた場合に、v キーを使用してリセットを行う方法について、このエリアの説明を確認してください。

[Dual Head] タブ

次の図に、[Dual Head] タブを示します。

図 6. [Dual Head] タブ



次のガイドラインに従って、[Dual Head] タブを設定します(デュアル モニタ対応クライアントの場合)。

  • [Dual Head]:[Mirror Mode] を選択すると、2 つのモニタは同一の状態で動作します。[Span Mode] を選択すると、2 つのモニタは個別動作になります(2 番目のモニタが最初のモニタから拡張された状態になります)。
  • [Main Screen]:2 つのモニタのどちらをメイン スクリーンにするかを選択します([Screen1] または [Screen2])。 もう一方のスクリーンは、メイン スクリーンを拡張したものになります。

    (注)  


    DVI から DVI/VGA へのスプリッタを VGA と DVI モニタで同時に使用する場合は、VGA モニタがプライマリ モニタになります。
  • [Layout]:2 つのモニタをお互いにどのような向きに並べるかを選択します([Horizontal] ではモニタ間でマウスがスクリーンを左右に動き、[Vertical] ではモニタ間でマウスがスクリーンを上下に動きます)。
  • [Alignment]:モニタの揃え方([Bottom]、[Center]、[Top] のいずれか)を選択します。 [Bottom] の場合、画面は水平方向で下揃えされます。[Center] の場合、中央揃えになります。[Top] の場合、画面は水平方向で上揃えされます
  • (クラシック デスクトップのみ)[Taskbar]:[Taskbar] をどのスクリーンに表示するかを選択します([Whole Screen] または [Main Screen])。

ペリフェラルの設定

[Peripherals] ダイアログボックス([System Settings] アイコン > [Peripherals])を使用して、キーボード、マウス、音量、シリアル、カメラ、およびタッチ スクリーン設定などのペリフェラル設定を選択します。

.

[Keyboard] タブ

次の図に、[Keyboard] タブを示します。

図 7. [Keyboard] タブ



次のガイドラインに従って、[Keyboard] タブを設定します。

  • [Character Set]:文字セットを選択します(各文字は数字で表示されます)。 たとえば、ASCII 文字セットでは、0 から 127 までの数字を使用してすべての英語文字と特殊制御文字を表します。 ヨーロッパ ISO 文字セットは ASCII と似ていますが、これらにはヨーロッパ言語用の追加文字が含まれています。
  • [Keyboard Language]:現在、次のキーボード言語がサポートされています。 デフォルトは [English (United States)]です。
    サポートされるキーボード言語
    Arabic (Saudi Arabia) Arabic (Iraq) Arabic (Egypt)
    Arabic (Libya) Arabic (Algeria) Arabic (Morocco)
    Arabic (Tunisia) Arabic (Oman) Arabic (Yemen)
    Arabic (Syria) Arabic (Jordan) Arabic (Lebanon)
    Arabic (Kuwait) Arabic (U.A.E.) Arabic (Bahrain)
    Arabic (Qatar) Brazilian Canadian (Multilingual)
    Chinese (Simplified) Chinese (Traditional) Croatian
    Czech Danish Dutch
    Dutch (Belgian) English (Australian) English (3270 Australian)
    English (New Zealand) English (United Kingdom) English (United States)
    Finnish French (Belgian) French (Canadian)
    French (France) French (Swiss) German
    German (IBM) German (Swiss) Greek
    Hungarian Italian Italian (Swiss)
    日本語 Korean Norwegian
    Polish (214) Polish Programmers Portuguese
    Portuguese (Brazil) Romanian Slovakian
    Slovakian (Qwerty) Slovenian Spanish
    Spanish (Mexican) Swedish Turkish
    Turkish (QWERTY) U.S. International  
  • [Delay before repeat]:キーを押し続けた場合のリピートのパラメータ。 リピートが開始されるまでの遅延時間を選択します([1/5 second]、[1/4 second]、[1/3 second]、[1/2 second]、[1 second]、[2 seconds]、または [No Repeat])。 デフォルトは [1/3 second] です。
  • [Repeat Rate]:[Slow]、[Medium]、または [Fast] を選択します。 デフォルトは [Medium] です。

[Mouse] タブ

次の図に、[Mouse] タブを示します。

図 8. [Mouse] タブ



[Mouse] タブを使用して、[Mouse Speed] とマウスの方向を選択します([Swap left and right mouse buttons] を選択して左利きの操作用にマウス ボタンを入れ替えることができます)。

[Audio] タブ

次の図に、[Audio] タブを示します。

図 9. [Audio] タブ



[Audio] タブを使用して、接続したデバイスの音量設定を選択します。 たとえば、接続されている USB ヘッドセットはドロップダウン リストに表示されて選択できるようになっています。 アナログのイヤホンを使用する場合は [HD Audio] オプションを使用します。音声の拡張機能を使用するには、[Boost] オプションを使用します。

[Serial] タブ

次の図に、[Serial] タブを示します。

図 10. [Serial] タブ



次のガイドラインに従って、[Serial] タブを設定します。

  • [Select Port]:このセットアップ定義を適用するポートを選択します。 [COM 1]、[COM 2]、[COM 3]、または [COM 4] を選択できます(デフォルトはポート [COM 1])。 Models SX0 および VX0 の場合は、USB またはシリアル デバイスから [COM 1] または [COM 2] を選択します。
  • [Baud Rate]:[1200]、[2400]、[4800]、[9600]、[19200]、[38400]、[57600]、または [115200] ボーを選択できます(デフォルトは [9600])。
  • [Parity]:[None]、[Even]、または [Odd] を選択できます(デフォルトは [None])。
  • [Stop]:[1]、[1.5]、または [2] ストップ ビットを選択できます(デフォルトは [1])。
  • [Size]:文字サイズ [5]、[6]、[7]、または [8] ビットを選択できます(デフォルトは [8])。
  • [Flow Control]:[None]、[XON/XOFF]、[CTS/RTS]、または[Both] を選択できます(デフォルトは [None])。
  • [Serial Touch Screen selections]:適切なタッチ スクリーン [ELO]、[MicroTouch]、または [FastPoint] をリストから選択します。
  • [Touch Screen on]:適切なシリアル ポート(COM ポート)または [None] をリストから選択します。

[Camera] タブ

ゼロ クライアント(USB)にローカルで接続されているカメラ(UVC ドライバでサポートされているもの)とインターフェイスするには、[Camera] タブを使用します。 XenDesktop 5 または XenApp 6 の HDX RealTime Web カメラ機能を使用している場合は、ゼロ クライアントから最大解像度および 1 秒あたりのフレーム数(10 FPS 推奨)などのオプションを直接制御できます(Web カメラが Universal Video Driver をサポートしている場合)。


注意    


この機能は実験的なものであり、現時点では中央設定(INI パラメータ)をサポートしていません。 また、CPU への負荷も高いため、注意してください。


[Touch Screen] タブ

[Touch Screen] タブを使用して、ゼロ クライアントに接続されているタッチ スクリーンを設定します(USB)。 このタブは、ゼロ クライアントでタッチ スクリーンが USB ポートを介して接続され、セットアップ(または較正)がまだ実行されていないことが検出された場合に使用可能(グレイ アウトされていない状態)になります。 [Touch Setup] ウィンドウには、必要な較正調整を行うために画面上の 2 つの円にタッチすることを求めるプロンプトが表示されます。 較正を行うと、システムが工場出荷時のデフォルトにリセットされるか、別のタイプのタッチ モニタが接続されるまで、調整値はローカル端末の NVRAM に保存されます。

プリンタの設定

[Printer Setup] ダイアログボックス([System Settings] アイコン > [Printer])を使用して、ゼロ クライアントに接続されているネットワーク プリンタおよびローカル プリンタを設定します。 ゼロ クライアントはそれ自体の USB ポートを使用して、複数のプリンタをサポートできます。 複数のプリンタを使用する必要がある場合に、ゼロ クライアントで別のポートを使用できず、使用されているポートを USB モデム コンバータと共有する必要があるときは、USB ハブをポートに接続してください。

重要:

Microsoft リモート デスクトップ セッション ホスト(RDSH)、Microsoft ターミナル サービス、および Citrix XenApp は、それぞれ独自の印刷ポリシーを持っており、クライアント側での印刷を可能にするには、そのポリシーを正しく設定する必要があります。 これらの環境での印刷設定の詳細については、ベンダーの指示書を参照してください。


ヒント


このセクションでは、[Printer Setup] ダイアログボックスのタブおよびフィールドの詳細について説明します。 一般的な印刷の場合の [Printer Setup] ダイアログボックスの使用例については、印刷設定の例を参照してください。


[Ports] タブ

次の図に、[Ports] タブを示します。

図 11. [Ports] タブ



次のガイドラインに従って、[Ports] タブを設定します。

  • [Select Port]:使用するポートをリストから選択します([LPT1] または [LPT2] では、直接接続されている USB プリンタへの接続が選択されます)。
  • [Printer Name]:(必須)プリンタのリストに表示する名前を入力します(USB に直接接続するプリンタのほとんどは、プリンタ名が自動的にレポートまたは入力されます)。

    (注)  


    [Enable LPD Service for the Printer] が選択されている場合、このプリンタ名は、LPR を使用してこのプリンタに出力する他のクライアントのキュー名になります。


  • [Printer Identification]:プリンタのタイプまたはモデルを、(大文字と小文字の区別やスペースの有無を含めて)正確な Windows プリンタ ドライバ名で入力します(USB に直接接続するプリンタのほとんどは、プリンタ ID が自動的にレポートまたは入力されます)。 このエントリは、Microsoft Windows システムでのプリンタのデバイス ドライバ名か、デバイス ドライバにマップするキーにする必要があります。 指定しなかった場合は、Windows ホストに接続されたときに、直接接続された標準 USB プリンタの場合はプリンタによって指定された ID、USB 接続以外のプリンタの場合は [Generic / Text Only] が、デフォルトでこの名前として設定されます。 ドライバ名のマッピングは、グローバル プロファイル(wnos.ini)の一部としてシステムによって読み取られるプリンタ マッピング ファイルを使用するか、MetaFrame プリンタ設定ファイル(\winnt\system32\wtsprnt.inf)を介して MetaFrame サーバによって行われます。
  • [Printer Class]:(オプション)プリンタのクラスをリストから選択します([PCL5]、[PS]、または [TXT])。
  • [Enable the printer device]:直接接続されているプリンタをイネーブルにするには、選択する必要があります(リモート ホストに表示されるようにデバイスをイネーブルにします)。
  • [Enable LPD service for the printer]:選択すると、ゼロ クライアントが、ネットワークからの LPD(Line Printer Daemon)プリント要求の LPD サーバになります(詳細については、LPD サービスの設定を参照してください)。

    注意    


    ゼロ クライアントを LPD プリンタ サーバとして使用する場合は、DHCP を使用しないで、スタティック IP アドレスをゼロ クライアントに割り当てる必要があります(詳細については、ネットワーク設定を参照してください)。


[LPDs] タブ

次の図に、[LPDs] タブを示します。

図 12. [LPDs] タブ



次のガイドラインに従って、[LPDs] タブを設定します。

  • [Select LPD]:使用するポートをリストから選択します。
  • [Printer Name]:(必須)プリンタのリストに表示する名前を入力します。
  • [Printer Identification]:プリンタのタイプまたはモデルを、(大文字と小文字の区別やスペースの有無を含めて)正確な Windows プリンタ ドライバ名で入力します。 この名前は、Microsoft Windows システムでのプリンタのデバイス ドライバ名か、デバイス ドライバにマップするキーにする必要があります。 指定しなかった場合は、Windows ホストに接続されたときに、直接接続された標準 USB プリンタの場合はプリンタによって指定された ID、USB 接続以外のプリンタの場合は [Generic / Text] が、デフォルトでこの名前として設定されます。 ドライバ名のマッピングは、グローバル プロファイル(wnos.ini)の一部としてシステムによって読み取られるプリンタ マッピング ファイルを使用するか、MetaFrame プリンタ設定ファイル(\winnt\system32\wtsprnt.inf)を介して MetaFrame サーバによって行われます。
  • [LPD Hosts]:ネットワーク プリンタのサーバの DNS 名または WINS 名。 IP アドレスを入力することもできます。

    (注)  


    プリンタがネットワーク上の別のゼロ クライアントに接続されている場合、[LPD Hosts] ボックス内のエントリがそのゼロ クライアントの名前またはアドレスになります。


  • [LPD Queue Name]:LPD ホストは、サポートされるプリンタごとにその名前のキューを維持します。 使用するプリンタに関連付けられたキューの名前を入力します。 この名前は、ベンダーごとに異なります。 このフィールドは必須であり、ネットワーク プリンタが着信した印刷ジョブを適切に受け入れることができるように正確に入力されている必要があります。 たとえば、HP の Web サイトにあるドキュメントに基づき、HP LaserJet 4200n PCL6 には auto を使用できます。

    (注)  


    プリンタがネットワーク上の別のゼロ クライアントに接続されている場合は、[LPD Queue Name] はプリンタが接続されているゼロ クライアントの [Printer Name] ボックスの内容と一致する必要があります。


  • [Printer Class]:(任意)リストからプリンタ クラスを選択します。
  • [Enable the printer device]:プリンタをイネーブルにするには、選択する必要があります(リモート ホストに表示されるようにデバイスをイネーブルにします)。

[SMBs] タブ

次の図に、[SMBs] タブを示します。

図 13. [SMBs] タブ



Windows ネットワーク プリンタに出力する場合は、次のガイドラインに従って、[SMBs] タブを設定します。


注意    


Windows で共有されるプリンタ名には、スペースを含めることはできません。スペースが入っていると、WTOS ではそのプリンタを使用できません。


  • [Select SMB]:使用する SMB をリストから選択します。
  • [Printer Name]:(必須)プリンタのリストに表示する名前を入力します。
  • [Printer Identification]:プリンタのタイプまたはモデルを、(大文字と小文字の区別やスペースの有無を含めて)正確な Windows プリンタ ドライバ名で入力します。 この名前は、Microsoft Windows システムでのプリンタのデバイス ドライバ名か、デバイス ドライバにマップするキーにする必要があります。 指定しなかった場合は、Windows ホストに接続されたときに、直接接続された標準 USB プリンタの場合はプリンタによって指定された ID、USB 接続以外のプリンタの場合は [Generic / Text] が、デフォルトでこの名前として設定されます。 ドライバ名のマッピングは、グローバル プロファイル(wnos.ini)の一部としてシステムによって読み取られるプリンタ マッピング ファイルを使用するか、MetaFrame プリンタ設定ファイル(\winnt\system32\wtsprnt.inf)を介して MetaFrame サーバによって行われます。
  • [\\Host\Printer]:ホスト\プリンタと入力するか、ボックスの横にあるフォルダのブラウズ アイコンを使用して、Microsoft ネットワークをブラウズし、使用できるネットワーク プリンタから目的のプリンタを選択します(ネットワーク上の Windows プリント サーバの DNS 名または IP アドレス)。
  • [Printer Class]:(任意)リストからプリンタ クラスを選択します。
  • [Enable the printer device]:プリンタをイネーブルにするには、選択する必要があります(リモート ホストに表示されるようにデバイスをイネーブルにします)。
  • [Enable LPD service]:選択すると、ゼロ クライアントが、ネットワークからの LPR プリント要求の LPD(Line Printer Daemon)ネットワーク プリント サーバになります(詳細については、LPD サービスの設定を参照)。

    注意    


    ゼロ クライアントを LPD プリンタ サーバとして使用する場合は、DHCP を使用しないで、スタティック IP アドレスをゼロ クライアントに割り当てる必要があります。詳細については、ネットワーク設定を参照してください。


[Options] タブ

次の図に、[Options] タブを示します。

図 14. [Options] タブ



次のガイドラインに従って、[Options] タブを設定します。

  • [Default Printer]:デフォルト プリンタにするプリンタをリストから選択します。
  • [Enable .print Client and Port]:.print クライアントを有効にする場合は、[Enable .print Client] を選択してから、ポートを入力します。

[Help] タブ

次の図に、[Help] タブを示します。

図 15. [Help] タブ



[Help] タブには、プリンタのヘルプ情報が含まれています。

G キー リセットを使用した出荷時の初期状態へのリセット

高特権ユーザまたはスタンドアロン ユーザは、G キー リセット機能を使用して、ゼロ クライアントを工場出荷時設定にリセットできます。 G キー リセットは、ローカル NV-RAM に定義されたネットワーク設定と接続の両方を含めて(これらに限定されません)、すべての設定項目に影響を与えます。


ヒント


ロックダウン モードでは、低特権ユーザおよび非特権ユーザは G キー リセットを使用できません。


手順
ゼロ クライアントを工場出荷時設定にリセットするには、ゼロ クライアントを再起動し、再起動プロセス中に G キーをタップし続けます。

シャットダウン リセットを使用した出荷時の初期状態へのリセット

高特権ユーザまたはスタンドアロン ユーザは、[Shutdown] ウィンドウで次の手順を実行することで、ゼロ クライアントを工場出荷時設定にリセットできます

手順
    ステップ 1   [Shutdown the system] または [Restart the system] のいずれかを選択します。
    ステップ 2   [Reset the system setting to factory defaults] チェックボックスをオンにします。
    ステップ 3   [OK] をクリックします。

    シャットダウン リセットは、ローカル NV-RAM に定義されたネットワーク設定と接続の両方を含めて(これらに限定されません)、すべての設定項目に影響を与えます(端末名は変更されません)。

    ヒント   

    ロックダウン状態にかかわらず、低特権ユーザおよび非特権ユーザはシャットダウン リセットを使用できません。


    V キー リセットを使用したディスプレイ設定のリセット

    接続された実際のモニタのディスプレイ設定が不適切な場合、ゼロ クライアントを再起動したときに、ディスプレイが適切に機能しない可能性があります。 これを修正するには、次の手順に従います。

    手順
    V キーをタップし続けながら、ゼロ クライアントの電源をオンにします。

    ゼロ クライアントが 640 X 480 ピクセルのディスプレイ解像度および 60 Hz のリフレッシュ レートで再起動します。


    BIOS 設定へのアクセス

    手順
      ステップ 1   ゼロ クライアントの電源をオンにします。

      シスコのロゴが短時間表示されます。

      ステップ 2   シスコのロゴが表示されている間に、Delete キーを押し続けて、ゼロ クライアントの BIOS に入り、変更を行います(パスワードとしてFireportと入力します)。

      例:

      たとえば、F7 キーを使用して、最適化デフォルトを使用できます(BIOS Setup ユーティリティのすべての項目に対して、最適なデフォルト値をロードします)。