Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア Release 7.1_118 アドミニストレーション ガイド
HTTPS/SSL サーバの設定
HTTPS/SSL サーバの設定
発行日;2012/11/20   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

HTTPS/SSL サーバの設定

Windows 2003 または Windows 2008 Web サーバの MIME タイプの設定

Web サーバは、シスコで使用されるファイル タイプを識別する必要があります。 ファイルを識別するには、IIS に 2 つの MIME タイプを作成します。 MIME は、サイト単位で設定する必要があります。

はじめる前に

IIS と SSL が適切に設定された Windows 2003 Server または Windows 2008 R2 Server が必要です。

手順
    ステップ 1   デフォルトの IIS インストールでは、IIS 管理コンソールを起動します。
    ステップ 2   [Default Web Site] をブラウズし、右クリックをして、[Properties] を選択します。
    ステップ 3   [HTTP Headers] タブを選択し、MIME マップ セクション下で [File Types] を選択した後、[New Type] を選択します。
    ステップ 4   次の表に示す、2 つの MIME タイプを追加します。 [Associated extension] フィールドには、「.INI」および「.」を入力します。
    Associated Extension Content Type (MIME)
    .ini text/plain
    . text/plain
    ステップ 5   設定を適用して IIS 管理コンソールを閉じます。

    Web サーバ ディレクトリ構造の設定

    手順
      ステップ 1   IIS をインストールすると、デフォルト ディレクトリの C:\inetpub\WWWroot が作成されます。 このフォルダの下に、次のディレクトリ構造を作成します。

      C:\inetpub\wwwroot\cisco\wnos\

      ステップ 2   WTOS ファームウェアと .INI ファイルを \WNOS ディレクトリに格納します。

      クライアントの HTTPS サーバへの割り当て

      次のいずれかの手順を使用して、WTOS ゼロ クライアントを正しい HTTPS サーバに割り当てます。

      クライアントの HTTPS サーバへの手動割り当て

      WTOS デバイスで、ファイルサーバおよびパスを手動入力するには、次の手順に従います。

      手順
        ステップ 1   [Desktop] > [System Setup] > [Network] > [File Servers/Path] を選択します。
        ステップ 2   次の情報を入力します。

        https://IPADDRESS/cisco


        DHCP オプション タグを使用したクライアントの HTTPS サーバへの割り当て

        DHCP オプション タグ 161 および 162 を使用して、WTOS ゼロ クライアントにファイル サーバおよびパス情報を渡すことができます。

        手順
        DHCP オプションの設定の説明に従って、161 および 162 タグを設定してください。

        SSL 機能を持つ初期 Windows 2003 Server または Windows XP SP2 の作成

        SSL 機能を持つ初期 Windows 2003 Server または Windows XP SP2 を作成するには、パイロットおよびデモで次の手順を実行します。 次の手順は、SSL を使用するように Web サーバを設定していないことを前提としています。
        手順
          ステップ 1   IIS 6.0 Resource Kit をダウンロードします。
          ステップ 2   インストーラを起動します。
          ステップ 3   インストーラの実行中に、インストール タイプとして [custom] を選択し、SelfSSL コンポーネントのみをインストールします。
          ステップ 4   [Start] > [Programs] > [IIS Resources] > [SelfSSL] > [SelfSSL] を選択します。 DOS シェルが起動します。
          ステップ 5   次のステートメントを入力します。コンピュータ名(CN)は実際のサーバ名に置き換えてください。

          selfssl.exe /N:CN=SERVERNAME /K:1024 /V:7 /S:1 /P:443 /T

          インストールが正常に完了すると、「The self-signed certificate was successfully assigned to site 1」というメッセージが表示されます。

          ステップ 6   この手順では、設定済みの既存の IIS Web サイトを再設定できます。詳細オプションについては、次のように入力して SelfSSL のヘルプを参照してください。

          Selfssl.exe -h

          上記の手順を完了したら、この付録の最初のセクションに進みます。