Cisco MDS 9000 ファミリー コマンドリ ファレンス Cisco MDS SAN-OS Release 3.0(1) Through 3.3(1a)
G コマンド
G コマンド
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

G コマンド

group

gzip

gunzip

G コマンド

この章のコマンドは、Cisco MDS 9000 ファミリのマルチレイヤ ディレクタおよびファブリック スイッチに対応しています。ここでは、コマンド モードに関係なく、すべてのコマンドがアルファベット順に記載されています。各コマンドの適切なモードを確認するには、「CLI コマンド モードの概要」を参照してください。詳細については、『Cisco MDS 9000 Family CLI Configuration Guide』を参照してください。

group

Internet Key Exchange(IKE)プロトコル ポリシーの Modular Exponentiation(MODP)Diffie-Hellman(DH)グループを設定するには、IKE ポリシー コンフィギュレーション サブモードで group コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

group {1 | 2 | 5}

no group

 
シンタックスの説明

1

768 ビット MODP DH グループを指定します。

2

1024 ビット MODP DH グループを指定します。

5

1536 ビット MODP DH グループを指定します。

 
デフォルト

1

 
コマンド モード

IKE ポリシー コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、 crypto ike enable コマンドを使用して IKE プロトコルをイネーブルにする必要があります。

次に、IKE プロトコルの DH グループを設定する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# crypto ike domain ipsec
switch(config-ike-ipsec)# policy 1
switch(config-ike-ipsec-policy)# group 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

crypto ike domain ipsec

IKE コンフィギュレーション モードを開始します。

crypto ike enable

IKE プロトコルをイネーブルにします。

policy

IKE ポリシー パラメータを設定します。

show crypto ike domain ipsec

IPSec ドメインの IKE 情報を表示します。

gzip

LZ77 コーディングを使用して指定のファイルを圧縮(Zip)するには、EXEC モードで gzip コマンドを使用します。

gzip { bootflash: | slot0: | volatile:} filename

 
シンタックスの説明

bootflash:

圧縮するファイルの送信元の場所および圧縮ファイルの宛先です。

slot0:

圧縮するファイルの送信元の場所および圧縮ファイルの宛先です。

volatile:

圧縮するファイルの送信元の場所および圧縮ファイルの宛先です。これがデフォルトのディレクトリです。

filename

圧縮するファイル名を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、大きなファイルを圧縮するのに役立ちます。 show tech-support コマンドは、ファイルに直接出力できます。また、さらに圧縮することもできます。 gzip コマンドでは、送信元ファイルが圧縮 .gz ファイルに置き換えられます。

次に、 show tech-support コマンドの出力結果をファイル(Samplefile)に出力し、そのファイルを zip 圧縮し、その容量の違いを volatile: で表示させる例を示します。

switch# show tech-support > Samplefile
Building Configuration ...
switch# dir
1525859 Jul 04 00:51:03 2003 Samplefile
Usage for volatile://
1527808 bytes used
19443712 bytes free
20971520 bytes total
switch# gzip volatile:Samplefile
switch# dir
266069 Jul 04 00:51:03 2003 Samplefile.gz
Usage for volatile://
266240 bytes used
20705280 bytes free
20971520 bytes total
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

gunzip

LZ77 でコーディングされたファイルを解凍します。

gunzip

LZ77 でコーディングされたファイルを解凍(unzip)するには、EXEC モードで gunzip コマンドを使用します。

gunzip { bootflash: | slot0: | volatile:} filename

 
シンタックスの説明

bootflash:

圧縮されたファイルの送信元の場所および解凍ファイルの宛先です。

slot0:

圧縮されたファイルの送信元の場所および解凍ファイルの宛先です。

volatile:

圧縮されたファイルの送信元の場所および解凍ファイルの宛先です。ここがデフォルトのディレクトリです。

filename

圧縮ファイル名を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、大きなファイルを解凍するのに役立ちます。 gunzip コマンドでは、圧縮された .gz 送信元ファイルが解凍されたファイルと置き換えられます。

次に、volatile: ディレクトリにある圧縮ファイルを解凍し、その結果使用される容量を表示させる例を示します。

switch# dir
266069 Jul 04 00:51:03 2003 Samplefile.gz
Usage for volatile://
266240 bytes used
20705280 bytes free
20971520 bytes total
switch# gunzip Samplefile
switch# dir
1525859 Jul 04 00:51:03 2003 Samplefile
Usage for volatile://
1527808 bytes used
19443712 bytes free
20971520 bytes total
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

gzip

指定のファイルを LZ77 コーディングで圧縮します。