Cisco MDS 9000 ファミリー コマンドリ ファレンス Cisco MDS SAN-OS Release 3.0(1) Through 3.3(1a)
Z コマンド
Z コマンド
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

Z コマンド

zone broadcast enable vsan

zone clone

zone commit vsan

zone compact vsan

zone copy

zone default-zone

zone convert zone

zone merge-control restrict vsan

zone mode enhanced vsan

zone name (configuration mode)

zone name (zone set configuration submode)

zone rename

zone-attribute-group clone

zone-attribute-group name

zone-attribute-group rename

zonename (iSLB initiator configuration)

zoneset (configuration mode)

zoneset (EXEC mode)

Z コマンド

この章のコマンドは、Cisco MDS 9000 ファミリのマルチレイヤ ディレクタおよびファブリック スイッチに対応しています。ここでは、コマンド モードに関係なく、すべてのコマンドがアルファベット順に記載されています。各コマンドの適切なモードを確認するには、「コマンド モード」を参照してください。詳細については、『Cisco MDS 9000 Family CLI Configuration Guide』を参照してください。

zone broadcast enable vsan

ベーシック ゾーン分割モードで VSAN(仮想 SAN)のゾーン ブロードキャスト フレームをイネーブルにするには、コンフィギュレーション モードで zone broadcast enable コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

zone broadcast enable vsan vsan-id

no zone broadcast enable vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ブロードキャスト フレームがすべての Nx ポートに送信されます。FL ポートに接続している NL ポートがブロードキャスト フレームのソースとブロードキャスト ゾーンを共有している場合、フレームはループにあるすべてのデバイスにブロードキャストされます。

このコマンドは、ベーシック ゾーン分割モードにのみ適用されます。


) このコマンドは、Cisco MDS 9124 スイッチ、Cisco Fabric Switch for HP c-Class BladeSystem、Cisco Fabric Switch for IBM BladeCenter でサポートされていません。


次に、ファブリック全体でのゾーン コンフィギュレーションのブロードキャストをイネーブルにする例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone broadcast enable vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone clone

ゾーン名を複製するには、コンフィギュレーション モードで zone clone コマンドを使用します。

zone clone origZone-Name cloneZone-Name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

origZone-Name cloneZone-Name

現行の名前から新しい名前にゾーンの属性グループを複製します。名前は最大 64 文字です。

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ゾーン名を削除するには、 zone name (コンフィグレーション モード)コマンドの no 形式を使用します。

次に、名前が origZone という元のゾーン グループを複製して、VSAN 45 にクローン ゾーン グループ cloneZone を作成する例を示します。

switch# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# zone clone origZone cloneZone vsan 45

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone commit vsan

VSAN(仮想 SAN)のゾーン分割変更を確定するには、コンフィギュレーション モードで zone commit vsan コマンドを使用します。コマンドを無効にするには、コマンドの no 形式を使用します。

zone commit vsan vsan-id [ force ]

no zone commit vsan vsan-id [ force ]

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

force

強制的に確定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ロックを開始したスイッチのセッション ロックを消去するには、 zone commit vsan コマンドの no 形式を使用します。

次に、VSAN 200 内のゾーン分割変更を確定する例を示します。

switch# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# zone commit vsan 200

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone compact vsan

VSAN(仮想 SAN)内のゾーン データベースを圧縮するには、 zone compact vsan コマンドを使用します。

zone compact vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco MDS SAN-OS Release 3.0(1) 以前では、VSAN 単位でサポートされるゾーン数は 2000 のみでした。Cisco SAN-OS Release 3.0(1) 以降は、8000 ゾーンをサポートしています。

2000 を越えるゾーンが追加された場合、前のリリースへダウングレードした場合に制限を超過したゾーンが失われる可能性があることを示すためのコンフィギュレーション チェックが登録されます。コンフィギュレーション チェックを回避するために、超過ゾーンを削除して VSAN のゾーン データベースを圧縮することができます。超過ゾーンを削除した後にゾーンが 2000 以下になった場合、圧縮プロセスによってゾーン ID が再発行されて、設定が前のバージョンでサポートできるようになります。

ダウングレードする場合、すべての VSAN でゾーンを 2000 未満に設定し、すべての VSAN で zone compact vsan コマンドを発行します。

VSAN を結合しようとする場合、VSAN 内に 2000 を越えるゾーンが存在すると結合が失敗し、隣接 VSAN で 2000 を越えるゾーンをサポートできなくなります。

VSAN 内に 2000 を越えるゾーンが存在する場合アクティベーションに失敗し、ファブリック内の全スイッチで 2000 を越えるゾーンをサポートできなくなります。

次に、VSAN 1 でゾーン データベースを圧縮する例を示します。

switch# config terminal
switch(oongif)# zone compact vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

show zone analysis

ゾーン分割データベースに関する詳細な分析および統計情報を表示します。

zone copy

アクティブなゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーするには、EXEC モードで zone copy コマンドを使用します。このコマンドを無効にするか、または出荷時の設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

zone copy active -zoneset full-zoneset vsan vsan-id

zone copy vsan vsan-id active-zoneset {bootflash: ftp: | full-zoneset | scp: | sftp: | tftp: | volatile:}

 
シンタックスの説明

active-zoneset

アクティブ ゾーン セットからコピーします。

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)のアクティブ ゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーするように設定します。VSAN の ID は、1 ~ 4093 です。

full-zoneset

アクティブ ゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーします。

bootflash:

アクティブ ゾーン セットを bootflash: ディレクトリ内の任意の場所にコピーします。

ftp:

アクティブ ゾーン セットを、FTP(ファイル転送プロトコル)を使用してリモート ロケーションにコピーします。

scp:

アクティブ ゾーン セットを、Secure Copy Protocol(SCP)プロトコルを使用してリモート ロケーションにコピーします。

sftp:

アクティブ ゾーン セットを、Secure Trivial File Transfer Protocol(SFTP)プロトコルを使用してリモート ロケーションにコピーします。

slot0:

アクティブ ゾーン セットを slot0: ディレクトリ内の任意の場所にコピーします。

tftp:

アクティブ ゾーン セットを、Trivial File Transfer Protocol(TFTP; 簡易ファイル転送プロトコル)プロトコルを使用してリモート ロケーションにコピーします。

volatile:

アクティブ ゾーン セットを volatile: ディレクトリ内の任意の場所にコピーします。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.3(1)

このコマンドは変更されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、アクティブ ゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーする例を示します。

switch# zone copy active-zoneset full-zoneset vsan 1
 

次に、VSAN 3 のアクティブ ゾーン セットを、SCP を使用してリモート ロケーションにコピーする例を示します。

switch# zone copy vsan 3 active-zoneset scp://guest@myserver/tmp/active_zoneset.txt
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone default-zone

デフォルト ゾーン(作成されたゾーンが割り当てられていないノード)がデフォルト ゾーン内のすべてに対するアクセスを許可するか拒否するかを定義するには、コンフィギュレーション モードで zone default-zone コマンドを使用します。このコマンドを無効にするか、または出荷時の設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

zone default-zone [ permit ] vsan vsan-id

no zone default-zone [ permit ] vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

permit

デフォルト ゾーン内すべてに対するアクセスを許可します。

vsan vsan-id

指定した VSAN(仮想 SAN)でのデフォルトのゾーン分割動作を設定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

すべてのデフォルト ゾーンがアクセスを許可します。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

VSAN 内のデフォルト ゾーンに対する運用値を定義するには、 zone default-zone permit vsan コマンドを使用します。このコマンドは既存の VSAN に適用されます。まだ作成されていない VSAN には効果がありません。

全 VSAN のデフォルト ゾーンに定義されたデフォルト値を使用するには、 system defalt zone default-zone permit コマンドを使用します。デフォルト値は、VSAN が最初に作成されてアクティブになる際に使用されます。

次に、VSAN 2 内のデフォルト ゾーン分割を許可する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone default-zone permit vsan 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

system default zone default-zone permit

ゾーンのデフォルト値を設定します。

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone convert zone

ゾーン メンバー タイプをあるタイプから別のタイプに変えるには、コンフィギュレーション モードで zone convert zone コマンドを使用します。

zone convert zoneset name source-member-type dest-member-type vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

name

ゾーンまたはゾーン セット名を表示します。指定ゾーンまたはゾーン セットの全メンバーが新しいタイプに変換されます。

source-member-type

変換されたメンバーのメンバー タイプを表示します。サポートされている変換元のメンバー タイプの値には、fWWN、pWWN、Device-Alias、FCID、Interface、および Interface-Domain があります。

dest-member-type

変換先メンバーのメンバー タイプを表示します。サポートされている変換先のメンバー タイプの値には、fWWN、pWWN、Device-Alias、FCID、Interface、および Interface-Domain があります。

vsan vsan-id

VSAN ID を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、すべてのメンバーがログインしていなければなりません。変換が実行されなかったメンバーが 1 つでもあると、変換は失敗します。

表27-1 で、このコマンドでサポートされているメンバー タイプの変換マトリクスについて説明します。

 

表27-1 メンバー タイプの変換マトリクス

変換元メンバータイプ
サポートされている変換先メンバー タイプ

fWWN

pWWN、FCID、Device-alias、Interface、Interface-Domain

Interface

pWWN、FCID、Device-alias、Interface、Interface-Domain

Interface-Domain

pWWN、FCID、Device-alias、Interface

pWWN

FCID、Device-Alias

FCID

pWWN、Device-Alias

Device-Alias

FCID、pWWN

 

次に、ゾーン メンバー タイプ変換を表示する例を示します。

switch# show zoneset name zs1
zoneset name zs1 vsan 1
zone name zone2 vsan 1
fcid 0x0b04d3
fcid 0x0b04cd
fcid 0x0b04ce
fcid 0x0b04d1
fcid 0x0b04d2
 
zone name zone1 vsan 1
fcid 0x0b04d6
fcid 0x0b04d9
 
switch# conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# zone convert zoneset name zs1 fcid pwwn vsan 1
switch(config)# ex
 
switch# show zoneset name zs1
zoneset name zs1 vsan 1
zone name zone2 vsan 1
pwwn 22:00:00:0c:50:02:cf:56
pwwn 22:00:00:0c:50:02:cf:72
pwwn 22:00:00:0c:50:02:ca:b5
pwwn 22:00:00:0c:50:02:cb:43
pwwn 22:00:00:0c:50:02:cd:c0
 
zone name zone1 vsan 1
pwwn 22:00:00:0c:50:02:cb:0c
pwwn 22:00:00:0c:50:02:c9:a2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

show zoneset

設定された ゾーン セットのみ表示します。

zone merge-control restrict vsan

ゾーン データベースの結合を制限するには、コンフィギュレーション モードで zone merge-control restrict vsan コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

zone merge-control restrict vsan vsan-id

no zone merge-control restrict vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

結合制御設定が制限され、2 つのデータベースが同じでない場合、スイッチ間の ISL(スイッチ間リンク)は隔離されます。

次に、ゾーン結合制御を設定する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone merge-control restrict vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone mode enhanced vsan

VSAN(仮想 SAN)の拡張ゾーン分割をイネーブルにするには、コンフィギュレーション モードで zone mode enhanced vsan コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

zone mode enhanced vsan vsan-id

no zone mode enhanced vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

zone mode enhanced vsan コマンドを使用する前に、ファブリックの全スイッチが拡張ゾーン分割モードで動作することを確認します。1 つまたは複数のスイッチが拡張ゾーン分割モードで動作しない場合、拡張ゾーン分割モードをイネーブルにする要求は拒否されます。

zone mode enhanced vsan コマンドが正常に完了すると、ソフトウェアは、セッションの開始、拡張ゾーン分割データ構造を使用したゾーン分割データベースの配信、コンフィギュレーション変更の適用、およびファブリックの全スイッチへの Release Change Authorization(RCA)の送信を自動的に行います。次に、ファブリックの全スイッチは拡張ゾーン分割モードをイネーブルにします。

次に、拡張ゾーン分割モードをイネーブルにする例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone mode enhanced vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone name (configuration mode)

ゾーンを作成するには、コンフィギュレーション モードで zone name コマンドを使用します。このコマンドを無効にするか、または出荷時の設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

zone name zone-name vsan vsan-id
attribute {broadcast | qos priority { high | low | medium } | read-only}

attribute-group
group-name

member
{ device-alias alias-name [lun lun-id ] |
domain-id domain-id port-number port-number |
fcalias name | fcid fcid-value [lun lun-id ] | fwwn fwwn-id |
interface fc slot / port [domain-id domain-id | swwn swwn-id ] |
ip-address ip-address [ subnet-mask ] | pwwn pwwn-id [lun lun-id ] |
symbolic-nodename identifier }

zone name zone-name vsan vsan-id
no attribute {broadcast | qos priority { high | low | medium } | read-only}

no attribute-group
group-name

no member
{ device-alias alias-name [lun lun-id ] |
domain-id domain-id port-number port-number |
fcalias name | fcid fcid-value [lun lun-id ] | fwwn fwwn-id |
interface fc slot / port [domain-id domain-id | swwn swwn-id ] |
ip-address ip-address [ subnet-mask ] | pwwn pwwn-id [lun lun-id ] |
symbolic-nodename identifier }

no zone name zone-name vsan vsan-id


) Cisco Fabric Switch for HP c-Class BladeSystem および Cisco Fabric Switch for IBM BladeCenter では、構文は次のようになります。
interface {bay port | ext port}


 
シンタックスの説明

zone-name

ゾーン名を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

attribute

(任意)ゾーン属性を設定します。

read-only

ゾーンに読み取り専用属性を設定します(デフォルトは読み書き)。

broadcast

ゾーンにブロードキャスト属性を設定します。

qos priority { high | low | medium }

ゾーンに Quality of Service(QoS; サービス品質)属性を設定します(デフォルトは low)。

attribute-group group-name

属性グループを設定します。1最大 64 文字まで可能です。

member

(任意)メンバーをゾーンに追加します。

device-alias alias-name

デバイス エイリアス名を使用してメンバーを追加します。

lun lun-id

Logical Unit Number(LUN)番号を 16 進数形式で指定します。

domain-id domain-id

ドメイン ID を使用してメンバーを追加します。

port-number port-number

ドメイン ID ポート番号アソシエーションのポート番号を使用してメンバーを追加します。

fcalias name

Fibre Channel(FC)エイリアス名を使用してメンバーを追加します。

fcid fcid-id

FCID メンバーを使用して、メンバーを追加します。フォーマットは、 0 x hhhhhh です。

fwwn fwwn-id

ファブリック ポート World Wide Name(WWN)を使用してメンバーを追加します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

interface fc slot / port

(任意)ファイバ チャネル インターフェイスを使用して Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチにメンバーを追加します。

interface bay | ext port

(任意)ファイバ チャネル インターフェイスを使用して、Cisco Fabric Switch for HP c-Class BladeSystem や Cisco Fabric Switch for IBM BladeCenter にメンバーを追加します。有効範囲は 0 ~ 48 です。

swwn swwn-id

スイッチ WWN(sWWN)を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

ip-address ip-address

IP アドレスを使用してメンバーを追加します。

subnet-mask

オプションのサブネット マスクを指定します。

pwwn pwwn-id

port WWN を使用してメンバーを追加します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

symbolic-nodename identifier

名前または IP アドレスの形式で、シンボル ノード名を使用してメンバーを追加します。

 
デフォルト

ゾーン属性は読み取り専用です。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

1.2(1)

attribute interface 、および lun サブコマンドが追加されました。

2.0(x)

broadcast および qos priority オプションが、 attribute サブコマンドに追加されました。

attribute-group サブコマンドが追加されました。

device-alias aliasname [lun lun-id ] オプションが member サブコマンドに追加されました。

3.1(2)

interface bay | ext オプションが member サブコマンドに追加されました。

 
使用上のガイドライン

ゾーンがゾーン セットに割り当てられてから、ゾーン セットが任意のスイッチからアクティブ化され、ファブリックを通じてすべてのスイッチに伝播されます。ゾーンは、ノード(ホストおよびストレージ)間のアクセスを許可および拒否してセキュリティを可能にします。 zone name コマンドは、コンフィギュレーション モードから発行されます。VSAN 用のゾーンを config-zone サブモードから作成します。

show wwn switch コマンドを使用して sWWN を検索します。sWWN を指定しない場合、ソフトウェアは自動的にローカル sWWN を使用します。

ブロードキャスト フレームがすべての Nx ポートに送信されます。

FL ポートに接続している NL ポートがブロードキャスト フレームのソースとブロードキャスト ゾーンを共有している場合、フレームはループにあるすべてのデバイスにブロードキャストされます。

次に、指定したメンバー タイプ(pWWN、ファブリック pWWN、FCID、または FC エイリアス)および値に基づいた指定ゾーン(Zone1)の属性を設定する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone name Zone1 vsan 10
switch(config-zone)# attribute broadcast
switch(config-zone)# attribute read-only
 

次に、指定したメンバー タイプ(pWWN、ファブリック pWWN、FCID、または FC エイリアス)および値に基づいた指定ゾーン(Zone2)のメンバーを設定する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone name Zone2 vsan 10
switch(config-zone)# attribute broadcast
switch(config-zone)# attribute read-only
pWWN example:
switch(config-zone)# member pwwn 10:00:00:23:45:67:89:ab
Fabric pWWN example:
switch(config-zone)# member fwwn 10:01:10:01:10:ab:cd:ef
FC ID example:
switch(config-zone)# member fcid 0xce00d1
FC alias example:
switch(config-zone)# member fcalias Payroll
Domain ID example:
switch(config-zone)# member domain-id 2 portnumber 23
FC alias example:
switch(config-zone)# member ipaddress 10.15.0.0 255.255.0.0
Local sWWN interface example:
switch(config-zone)# member interface fc 2/1
Remote sWWN interface example:
switch(config-zone)# member interface fc2/1 swwn 20:00:00:05:30:00:4a:de
Domain ID interface example:
switch(config-zone)# member interface fc2/1 domain-id 25
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone rename

ゾーンの名前を変更します。

zone-attribute-group name

ゾーン アトリビュート グループを設定します。

zone name (zone set configuration submode)

ゾーン セットのゾーンを設定するには、ゾーン セット コンフィギュレーション サブモードで zone name コマンドを使用します。ゾーン セットからゾーンを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

zone name zone-name

no zone name zone-name

 
シンタックスの説明

zone-name

ゾーン名を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ゾーン セット コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドは変更されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ゾーン セットのゾーンを設定する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zoneset name Sample vsan 1
switch(config-zoneset)# zone name MyZone
 

次に、ゾーン セットからゾーンを削除する例を示します。

switch(config-zoneset)# no zone name Zone2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zoneset

ゾーン セット情報を表示します。

zone name(コンフィギュレーション モード)

ゾーンを設定します。

zoneset

ゾーン セット属性を設定します。

zone rename

ゾーンの名前を変更するには、コンフィギュレーション モードで zone rename コマンドを使用します。

zone rename current-name new-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

current-name

現在の Fibre Channel(FC)エイリアスの名前を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

new-name

新しい FC エイリアスの名前を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ゾーンの名前を変更する例を示します。

switch# zone rename ZoneA ZoneB vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone name

ゾーンを作成および設定します。

zone-attribute-group clone

ゾーン属性グループを複製するには、コンフィギュレーション モードで zone-attribute-group clone コマンドを使用します。

zone attribute clone origAttGrp-Name cloneAttGrp-Name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

origAttGrp-Name cloneAttGrp-Name

現行の名前から新しい名前にゾーンの属性グループを複製します。名前は最大 64 文字です。

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ゾーン属性グループを削除するには、 zone-attribute-group name コマンドの no 形式を使用します。

次に、origZoneAttGrp という元の名前のゾーン属性グループを複製して、VSAN 45 の cloneZoneAttGrp にコピーする方法を示します。

switch# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# zone-attribute-group clone origZoneAttGrp cloneZoneAttGrp vsan 45
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone-attribute-group

ゾーン アトリビュート グループ情報を表示します。

zone-attribute-group name

拡張ゾーン分割のゾーン属性グループを作成および設定するには、コンフィギュレーション モードで zone-attribute-group name コマンドを使用します。ゾーン属性グループを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

zone attribute group name zone-name vsan vsan-id

no zone attribute group name zone-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

zone-name

ゾーン属性名を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ゾーン属性グループの作成、および既存のゾーン属性グループの変更にも、このコマンドを使用できます。

ゾーン属性グループは、拡張ゾーン分割に対してのみサポートされています。 zone mode enhanced vsan コマンドを使用すれば、拡張ゾーン分割をイネーブルにできます。

次に、ゾーン属性グループを作成し、属性グループ コンフィギュレーション サブモードにする例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone-attribute-group name admin-attributes vsan 10
switch(config-attribute-group)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone-attribute-group

ゾーン アトリビュート グループ情報を表示します。

zone mode enhanced vsan

VSAN の拡張ゾーン分割をイネーブルにします。

zone-attribute-group rename

ゾーン属性グループの名前を変更するには、コンフィギュレーション モードで zone-attribute-group rename コマンドを使用します。

zone attribute group rename current-name new-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

current-name

現在のゾーン属性名を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

new-name

新しいゾーン属性名を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

vsan vsan-id

VSAN(仮想 SAN)ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ゾーン属性グループの名前を変更する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zone-attribute-group rename Group1 Group2 vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone-attribute-group

ゾーン アトリビュート グループ情報を表示します。

zonename (iSLB initiator configuration)

イニシエータのゾーン名を割り当てるには、iSCSI server load balancing(iSLB)イニシエータ コンフィギュレーション サブモードで zonename コマンドを使用します。イニシエータのゾーン名を削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

zonename name

no zonename name

 
シンタックスの説明

zonename name

イニシエータのゾーン名を割り当てます。最大文字サイズは 55 です。

 
デフォルト

自動的に生成されます。

 
コマンド モード

iSCSI イニシエータ コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

iSLB イニシエータおよびイニシエータ ターゲットが追加されたゾーン名を設定することができます。ゾーン名を指定しない場合、IPS マネージャがゾーン名を動的に作成します。iSLB ゾーン セットには次のような考慮事項があります。

イニシエータ ターゲットのあるイニシエータの自動ゾーン分割がデフォルトでイネーブルです。

自動ゾーンが VSAN(仮想 SAN)に作成されるためには、その VSAN でゾーン セットがアクティブでなければいけません。少なくとも他の変更が 1 度でもゾーン セットで行われた場合のみ zoneset activate コマンドが自動ゾーンを作成します。

別のゾーン セット アクティベーションが進行中であったり、ゾーン分割データベースがロックされている場合、iSLB ゾーン セット アクティベーションが失敗する可能性があります。障害が発生した場合、iSLB ゾーン セット アクティベーションを再試行してください。この問題を回避するために、ゾーン分割関連操作(通常ゾーン、Inter-VSAN Routing [IVR] ゾーン、または iSLB ゾーン)は 1 つのみ実行します。

IVR および iSLB が同じファブリックでイネーブルの場合、ファブリック内の少なくとも 1 スイッチで両方の機能がイネーブルになっていなければいけません。ゾーン分割関連設定やアクティベーション操作(通常ゾーン、IVR ゾーン、または iSLB ゾーン)はこのスイッチで実行する必要があります。実行しない場合、ファブリック内でトラフィックが切断される可能性があります。

次に、iSLB イニシエータのゾーン名を割り当てる例を示します。

switch# config t
switch(config)# islb initiator ip-address 100.10.10.10
ips-hac2(config-iscsi-islb-init)# zonename ?
<WORD> Enter zone name <Max Size - 55>
ips-hac2(config-islb-init)# zonename testzone1
 

次に、ゾーン名を削除して、iSLB イニシエータのデフォルト ゾーン名に戻す例を示します。

switch (config-islb-init)# no zonename testzone1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

islb initiator

iSLB 名と IP アドレスを iSLB イニシエータに割り当てて、iSLB イニシエータ コンフィギュレーション サブモードを開始します。

show islb initiator

iSLB Cisco Fabric Services(CFS)情報を表示します。

show islb initiator detail

詳細な iSLB イニシエータ情報を表示します。

show islb initiator summary

iSLB イニシエータ要約情報を表示します。

zoneset (configuration mode)

1 つのゾーンゼットに複数のゾーンをグループ化するには、コンフィギュレーション モードで zoneset コマンドを使用します。コマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

zoneset { activate name zoneset-name vsan vsan-id |
clone zoneset-currentName zoneset-cloneName |
distribute full vsan vsan-id |
name zoneset-name vsan vsan-id |
rename current-name new-name vsan vsan-id }

no zoneset { activate name zoneset-name vsan vsan-id |
clone zoneset-currentName zoneset-cloneName |
distribute full vsan vsan-id |
name zoneset-name vsan vsan-id |
rename current-name new-name vsan vsan-id }

 
シンタックスの説明

activate

ゾーン セットをアクティブ化します。

clone zoneset-currentName zoneset-cloneName

現行の名前から新しい名前にゾーン セットを複製します。名前は最大 64 文字です。

name zoneset-name

ゾーン セットの名前を指定します。1最大 64 文字まで可能です。

distribute full

ゾーン セットの伝播をイネーブルにします。

vsan vsan-id

指定した VSAN(仮想 SAN)でゾーン セットをイネーブルにします。有効範囲は 1 ~ 4093 です。

rename

ゾーン セットの名前を変更します。

current-name

現在の Fibre Channel(FC)エイリアスの名前を指定します。

new-name

新しい FC エイリアスの名前を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

2.0(x)

rename オプションが追加されました。

2.1(1a)

clone オプションが追加されました。

 
使用上のガイドライン

親ゾーン セットをアクティブ化することでゾーンはアクティブ化されます。

zoneset distribute full vsan コマンドは、デフォルト ゾーンの運用値を VSAN 内の全ゾーン セットに配信します。運用値を配信したくない場合は、 system defalt zone distribute full コマンドを使用して、デフォルト値を配信します。最初に VSAN が作成されてアクティブになるときに使用されます。

zoneset distribute full vsa コマンドは既存の VSAN に適用されます。まだ作成されていない VSAN には効果がありません。


) トラフィックを切断せずにアクティブ Inter-VSAN Routing(IVR)ゾーン セットを新規 IVR ゾーン セットに置き換えるには、現在のアクティブ IVR ゾーン セットを非アクティブにせずに新規 IVR ゾーン セットをアクティブ化します。


次に、VSAN 333 内の gottons という名前のゾーン セットをアクティブにする例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# zoneset activate name gottons vsan 333
Zoneset Activation initiated. check zone status
 

次に、zSet1 という名前のゾーン セットを複製し、VSAN 45 に新しいゾーン セット名 zSetClone を作成する例を示します。

switch(config)# zoneset ?
activate Activate a zoneset
clone Zoneset clone command
distribute Enable zoneset propagation
name Configure a zoneset
rename Zoneset rename command
 
switch(config)# zoneset clone ?
<WORD> Current zoneset name (Max Size - 64)
 
switch(config)# zoneset clone existing ?
<WORD> New zoneset name (Max Size - 64)
 
switch(config)# zoneset clone existing new ?
vsan Clone zoneset name on a vsan
 
switch(config)# zoneset clone existing new vsan ?
<1-4093> VSAN id
 
switch(config)# zoneset clone existing new vsan 1 ?
<cr> Carriage Return
 
switch(config)# zoneset clone existing zSet1 zSetClone vsan 45
 

次に、デフォルト ゾーンの運用値を VSAN 22 内の全ゾーン セットに配信する例を示します。

switch(config)# zoneset distribute full vsan 22

 
関連コマンド

コマンド
説明

system default zone distribute full

ゾーン セットに配信するデフォルト値を設定します。

show zoneset

ゾーン セット情報を表示します。

zoneset (EXEC mode)

ゾーン セット データベースを結合するには、EXEC モードで zoneset コマンドを使用します。

zoneset {distribute | export | import interface {fc slot-number | fcip interface-number | port-channel port-number }} vsan vsan-id


Cisco Fabric Switch for HP c-Class BladeSystem および Cisco Fabric Switch for IBM BladeCenter では、構文は次のようになります。

import interface {bay|ext port | port-channel port-number}


 
シンタックスの説明

distribute

ファブリックのフル ゾーン セットを配信します。

export

ゾーン セット データベースを指定した VSAN(仮想 SAN)の隣接スイッチにエクスポートします。このスイッチのアクティブ ゾーン セットは、結合された Storage Area Network(SAN; ストレージ エリア ネットワーク)のアクティブ化されたゾーン セットになります。

import

ゾーン セット データベースを指定したインターフェイスの隣接スイッチにインポートします。この隣接スイッチのアクティブ ゾーン セットは、結合された SAN のアクティブ化されたゾーン セットになります。

interface

インターフェイスを設定します。

fc slot-number

(任意)MDS 9000 ファミリ スイッチ上にある指定スロット番号およびポート番号のファイバ チャネル インターフェイスを設定します。

fcip interface-number

(任意)MDS 9000 ファミリ スイッチ上の Fibre Channel over IP(FCIP)インターフェイスを選択して指定したインターフェイス(1 ~ 255 の範囲)を設定します。

interface bay|ext port

(任意)Cisco Fabric Switch for HP c-Class BladeSystem や Cisco Fabric Switch for IBM BladeCenter 上にある指定ポートのファイバ チャネル インターフェイスを設定します。有効範囲は 0 ~ 48 です。

port-channel port-number

ポートチャネル インターフェイスを指定します。

vsan vsan-id

指定したインターフェイス上にある VSAN(仮想 SAN)のゾーン セット データベースを結合します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.3(2)

このコマンドが導入されました。

3.1(2)

interface bay|ext オプションが追加されました。

 
使用上のガイドライン

zoneset import および zoneset export コマンドは VSAN の範囲に対しても発行できます。

zoneset distribute vsan vsan-id コマンドは、 interop 2 および interop 3 モードでサポートされて、 interop 1 モードではサポートされていません。

次に、VSAN 2 インターフェイスを介して接続された隣接スイッチからゾーン セット データベースをインポートする例を示します。

switch# zoneset import interface fc1/3 vsan 2
 

次に、VSAN 5 を介して接続された隣接スイッチにゾーン セット データベースをエクスポートする例を示します。

switch# zoneset export vsan 5
 

次に、VSAN 333 のゾーン セットを配信する例を示します。

switch# zoneset distribute vsan 333
Zoneset distribution initiated. check zone status
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone status vsan

指定した VSAN の配信ステータスを表示します。

show zoneset

ゾーン セット情報を表示します。