Cisco MDS 9000 ファミリー コマンドリ ファレンス Cisco MDS SAN-OS Release 3.0(1) Through 3.3(1a)
L コマンド
L コマンド
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

L コマンド

lifetime seconds

line com1

line console

line vty

link (SDV virtual device configuration submode)

link-state-trap

link-state-trap (SME)

load-balancing

logging abort

logging commit

logging console

logging distribute

logging level

logging logfile

logging module

logging monitor

logging server

logging timestamp

L コマンド

この章のコマンドは、Cisco MDS 9000 ファミリのマルチレイヤ ディレクタおよびファブリック スイッチに対応しています。ここでは、コマンド モードに関係なく、すべてのコマンドがアルファベット順に記載されています。各コマンドの適切なモードを確認するには、「コマンド モード」を参照してください。詳細については、『Cisco MDS 9000 Family CLI Configuration Guide』を参照してください。

lifetime seconds

Internet Key Exchange(IKE; インターネット キー エクスチェンジ)プロトコル ポリシーのセキュリティ アソシエーション(SA)継続時間を設定するには、IKE ポリシー コンフィギュレーション サブモードで lifetime seconds コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

lifetime seconds seconds

no lifetime [seconds seconds ]

 
シンタックスの説明

seconds

継続時間を秒で指定します。有効範囲は 600 ~ 86400 です。

 
デフォルト

86,400 秒

 
コマンド モード

IKE ポリシー コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、 crypto ike enable コマンドを使用して IKE プロトコルをイネーブルにする必要があります。

lifetime seconds コマンドは、デフォルト値を上書きします。

次に、IKE プロトコルの SA 継続時間を設定する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# crypto ike domain ipsec
switch(config-ike-ipsec)# policy 1
switch(config-ike-ipsec-policy)# lifetime seconds 6000
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

crypto ike domain ipsec

IKE コンフィギュレーション モードを開始します。

crypto ike enable

IKE プロトコルをイネーブルにします。

policy

IKE プロトコル ポリシーを設定します。

show crypto ike domain ipsec

IPSec ドメインの IKE 情報を表示します。

line com1

補助用の COM 1 ポートを設定するには、 line com1 コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

line com1 -->
databits number |
flowcontrol hardware |
modem {in | init-string {default | user-input} | set-string user-input string } |
parity {even | none | odd} |
speed speed |
stopbits {1 | 2}

line com1 -->
no databits number |
no flowcontrol hardware |
no modem {in | init-string | set-string user-input} |
no parity {even | none | odd} |
no speed speed |
no stopbits {1 | 2}

 
シンタックスの説明

databits number

文字ごとのデータビット数を指定します。有効範囲は 5 ~ 8 です。

flowcontrol hardware

COM1 ポートのモデム フロー制御をイネーブルにします。

modem

モデム モードをイネーブルにします。

in

COM1 ポートのみをモデムに接続できるようにします。

init-string default

モデムに対するデフォルトの初期化文字列を記述します。

set-string user-input string

ユーザ指定の初期化文字列を対応するプロファイルに設定します。最大 80 文字まで可能です。

init-string user-default

モデムに対して規定の初期化文字列を記述します。

parity

端末パリティを設定します。

even

偶数パリティを設定します。

none

パリティなしを設定します。

odd

奇数パリティを設定します。

speed speed

送受信速度を設定します。有効値は 110 ~ 115,200 ボーです。

stopbits

非同期回線ストップ ビットを設定します。

1

1 ストップ ビットを設定します。

2

2 ストップ ビットを設定します。

 
デフォルト

9600 ボー

8 データビット

1 ストップビット

パリティなし

デフォルト初期化文字列

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.2(2)

このコマンドが導入されました。

3.0(1)

Supervisor-2 モジュールのユーザ入力の初期化文字列を示す例が追加されました。

 
使用上のガイドライン

line com1 コマンドは、config t コマンド モードで使用可能です。 line com1 コンフィギュレーション コマンドは、config-com1 サブモードで使用可能です。

コンソール ポートまたは COM1 ポートに接続している場合に、ここで指定している設定を実行できます。

デフォルトの初期化文字列を使用することを推奨します。必要なオプションがユーザ入力文字列に規定されていない場合、初期化文字列は処理されません。

文字列を初期化する前に、事前にユーザ入力文字列を設定する必要があります。

Supervisor-1 および Supervisor-2 モジュールのユーザ入力の初期化文字列の詳細については、『 Cisco SAN-OS MDS 9000 Family CLI Configuration Guid e』を参照してください。

次に、回線コンソールを設定してその端末回線用のオプションを設定する例を示します。

switch## config terminal
switch(config)#
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# databits 6
switch(config-com1)# parity even
switch(config-com1)# stopbits 1
 

次に、現在のモデムで機能をディセーブルにする例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no modem in
 

次に、COM1 ポートのみがモデムに接続できるようにする(デフォルト)例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem in
 

次に、モデムに対して規定の初期化文字列を記述する例を示します。これがデフォルトです。

switch# config terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem init-string default
 

次に、Supervisor-1 モジュールのユーザ指定の初期化文字列を対応するプロファイルに割り当てる例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem set-string user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015
 
The following example assigns the user-specified initialization string for a Supervisor-2 module to its corresponding profile.
 
switch# config terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem set-string user-input ATE0Q0V1&D0&C0S0=1
 

次に、設定された初期化文字列を削除する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no modem set-string user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015
 

次に、モデムに対してユーザ指定初期化文字列を記述する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem init-string user-input

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

プライマリ端末回線を設定します。

line vty

仮想端末回線を設定します。

show line com1

COM1 情報を表示します。

 

line console

端末回線を設定するには、 line console コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

line console -->
databits number |
exec-timeout minutes |
modem {in | init-string | set-string user-input} |
parity {even | none | odd} |
speed speed |
stopbits {1 | 2}

line console -->
no databits number |
no exec-timeout minutes |
no modem {in | init-string {default | user-input} | set-string user-input string } |
no parity {even | none | odd} |
no speed speed |
no stopbits {1 | 2}

 
シンタックスの説明

databits number

文字ごとのデータビット数を指定します。有効範囲は 5 ~ 8 です。

exec-timeout minutes

実行タイムアウトを分で設定します。有効範囲は 0 ~ 525600 です。ディセーブルにするには、0 分に設定します。

modem

モデム モードをイネーブルにします。

in

COM1 ポートのみをモデムに接続できるようにします。

init-string default

モデムに対するデフォルトの初期化文字列を記述します。

set-string user-input string

ユーザ指定の初期化文字列を対応するプロファイルに設定します。最大 80 文字まで可能です。

init-string user-input

モデムに対して規定の初期化文字列を記述します。

parity

端末パリティを設定します。

even

偶数パリティを設定します。

none

パリティなしを設定します。

odd

奇数パリティを設定します。

speed speed

送受信速度を設定します。Supervisor-1 モジュールの有効値は、110 ~ 115,200 bps(110、150、300、600、1200、2400、4800、9600、19200、28800、38400、57600、115200)です。Supervisor-2 モジュールの有効値は、9600、19200、38400、および 115200 です。

stopbits

非同期回線ストップ ビットを設定します。

1

1 ストップ ビットを設定します。

2

2 ストップ ビットを設定します。

 
デフォルト

9600 ボー

8 データビット

1 ストップビット

パリティなし

デフォルト初期化文字列

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.2(2)

このコマンドが導入されました。

3.0(1)

Supervisor-1 モジュールおよび Supervisor-2 モジュールの速度を指定することで、 speed オプションを変更しました。

 
使用上のガイドライン

line console コマンドは、config t コマンド モードで使用可能です。 line console コンフィギュレーション コマンドは、config-console サブモードで使用可能です。

speed オプションを設定する場合、必ず正確な値の 1 つを指定してください。

次に、回線コンソールを設定してその端末回線用のオプションを設定する例を示します。

switch## config terminal
switch(config)##
switch(config)# line console
switch(config-console)# databits 60
switch(config-console)# exec-timeout 60
switch(config-console)# flowcontrol software
switch(config-console)# parity even
switch(config-console)# stopbits 1
 

次に、現在のモデムで機能をディセーブルにする例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem in
 

次に、COM1 ポートのみがモデムに接続できるようにする(デフォルト)例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem in
 

次に、モデムに対して規定の初期化文字列を記述する例を示します。これがデフォルトです。

switch# config terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem init-string default
 

次に、ユーザ指定の初期化文字列を対応するプロファイルに割り当てる例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem set-string user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015
 

次に、設定された初期化文字列を削除する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem set-string user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015
 

次に、モデムに対してユーザ指定初期化文字列を記述する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem init-string user-input

 
関連コマンド

コマンド
説明

line vty

仮想端末回線を設定します。

line com1

補助 COM 1 ポートを設定します。

show line console

コンソール情報を表示します。

line vty

仮想端末回線を設定するには、 line vty コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

line vty -->
exec-timeout minutes |
session-limit number

line vty -->
no exec-timeout |
no session-limit number

 
シンタックスの説明

exec-timeout minutes

タイムアウトを分で設定します。有効範囲は 0 ~ 525600 です。ディセーブルにするには、0 分に設定します。

session-limit number

VSH セッション数を設定します。有効範囲は 1 ~ 64 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

line vty コマンドは config t コマンド モードで使用できます。 line vty コンフィギュレーション コマンドは config-line サブモードで使用できます。

次に、仮想端末回線を設定してその回線用のタイムアウト値を設定する例を示します。

switch## config terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# exec-timeout 60

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

プライマリ端末回線を設定します。

line com1

補助 COM 1 ポートを設定します。

link (SDV virtual device configuration submode)

仮想デバイスをリアル デバイスにリンクするには、SDV 仮想デバイス コンフィギュレーション サブモードで link コマンドを使用します。リンクを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

link {device-alias device-name | pwwn pwwn-name }

no link {device-alias device-name | pwwn pwwn-name }

 
シンタックスの説明

device-alias device-name

仮想デバイスをデバイス エイリアスにリンクします。

pwwn pwwn-name

仮想デバイスを pWWN にリンクします。フォーマットは hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数値です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

SDV 仮想デバイス コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、仮想デバイスをデバイス エイリアスにリンクする例を示します。

switch# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# sdv virtual-device name sqa1 vsan 1
switch(config-sdv-virt-dev)# link device-alias sqa3
 

次に、仮想デバイスを pWWN にリンクする例を示します。

switch# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# sdv virtual-device name sqa1 vsan 1
switch(config-sdv-virt-dev)# link pwwn 21:00:00:04:cf:cf:45:40
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

sdv enable

SAN デバイス バーチャライゼーションをイネーブルまたはディセーブルにします。

show sdv statistics

SAN デバイス バーチャライゼーションの統計情報を表示します。

link-state-trap

インターフェイスで SNMP リンク ステート トラップをイネーブルにするには、インターフェイス コンフィギュレーション サブモードで link-state-trap コマンドを使用します。SNMP リンク ステート トラップをディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

link-state-trap

no link-state-trap

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、インターフェイス bay2 で SNMP リンク ステート トラップをイネーブルにする例を示します。

switch# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# interface bay 2
switch(config-if)# link-state-trap
 

次に、インターフェイス bay2 で SNMP リンク ステート トラップをディセーブルにする例を示します。

switch# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# interface bay 2
switch(config-if)# no link-state-trap
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイス情報を表示します。

link-state-trap (SME)

インターフェイスで SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)リンク ステート トラップをイネーブルにするには、link-state-trap コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

link-state-trap

no link-state-trap

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.2(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、SME インターフェイスでリンク ステート トラップをイネーブルにする例を示します。

switch# config t
switch(config)# interface sme 4/1
switch(config-if)# link-state-trap
 

次に、SME インターフェイスでリンク ステート トラップをディセーブルにする例を示します。

switch# config t
switch(config)# interface sme 4/1
switch(config-if)# no link-state-trap

load-balancing

すべてのターゲットまたは特定のターゲットのクラスタのロード バランシングの再実行をイネーブルにするには、load-balancing コマンドを使用します。このコマンドをディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

load-balancing {enable | target wwn}

no load-balancing {enable | target wwn}

 
シンタックスの説明

enable

クラスタのロード バランシングをイネーブルにします。

target wwn

ターゲットのポートの World Wide Name(WWN)を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Cisco SME クラスタ コンフィギュレーション サブモード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.3(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

すべての、または指定したターゲット ポートのロード バランシングの再実行は、Cisco SME 管理者によって行われます。この処理では、まずすべてのターゲットが Cisco SME インターフェイスからアンバインドされます。その後、ターゲットは、ロード バランシングのアルゴリズムに基づいて 1 つずつ関連付けられます。

バックエンドでそれ以前のロード バランシングがエラーになったためにターゲットが接続されていない場合、ロード バランシングの処理はトリガーされることがあります。

次に Cisco SME でロード バランシングを再実行する例を示します。

switch# config t
switch(config)# sme cluster c1
switch(config-sme-cl)# load-balancing enable
switch(config-sme-cl-node)#
 

次に、ロード バランシングのポリシーに基づいて、Cisco SME インターフェイスにホストを追加する例を示します。

switch# config t
switch(config))# sme cluster c1
switch(config-sme-cl)# load-balancing 17:11:34:44:44:12:14:10
switch(config-sme-cl-node)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show sme cluster

Cisco SME 情報を表示します。

logging abort

進行中のロギング Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションを廃棄するには、コンフィギュレーション モードで logging abort コマンドを使用します。

logging abort

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、進行中のロギング CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# logging abort
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング情報を表示します。

logging commit

ファブリック内で進行中のロギング Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションに関する未決定コンフィギュレーションを適用するには、コンフィギュレーション モードで logging commit コマンドを使用します。

logging commit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

2.0(x)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、アクティブ ロギング コンフィギュレーションへの変更を確定する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# logging commit
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング情報を表示します。

logging console

コンソール ロギングを設定するには、 logging console コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

logging console [ severity-level ]

no logging console [ severity-level ]

 
シンタックスの説明

severity-level

記録されるメッセージの最大重大度を指定します。範囲は 0 ~ 7 で、0 は緊急、1 はアラート、2 はクリティカル、3 はエラー、4 は警告、5 は通知、6 は情報、7 はデバッグです。

 
デフォルト

ディセーブル

デフォルトの重大度は 2 です。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチは、設定された重大度またはそれ以上のメッセージを記録します。

次に、コンソール ロギングを出荷時の設定である重大度レベル 2(重大)に戻す例を示します。重大度レベル 2 以上のロギング メッセージがコンソールに表示されます。

switch# config terminal
switch(config)# logging console 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング設定情報を表示します。

logging distribute

ロギングの Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにするには、 logging distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

logging distribute

no logging distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 logging commit コマンドを使用して、コンフィギュレーションへの一時的な変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定する必要があります。

次に、ロギング コンフィギュレーションの変更を配信する例を示します。

switch# config terminal
switch(config)# logging distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

logging commit

ロギング コンフィギュレーションの変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定します。

show logging

ロギング情報を表示します。

logging level

メッセージ ロギングのファシリティを変更するには、 logging level コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

logging level facility-name severity-level

no logging level facility-name severity-level

 
シンタックスの説明

facility-name

必要なファシリティ名(たとえば、 acl ivr port 等)を指定します。

severity-level

記録されるメッセージの最大重大度を指定します。範囲は 0 ~ 7 で、0 は緊急、1 はアラート、2 はクリティカル、3 はエラー、4 は警告、5 は通知、6 は情報、7 はデバッグです。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.3(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチは、設定された重大度またはそれ以上のメッセージを記録します。

カーネル ファシリティの Telnet または Secure Shell(SSH; セキュア シェル)ロギングをレベル 4(警告)に設定します。これにより、重大度レベル 4 以上のロギング メッセージが表示されます。

switch# config terminal
switch(config)# logging level kernel 4
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング設定情報を表示します。

 

logging logfile

ログファイルのメッセージ ロギングを設定するには、 logging logfile コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

logging logfile filename severity-level [ size filesize ]

no logging logfile

 
シンタックスの説明

filename

ログのファイル名を指定します。最大 80 文字まで可能です。

severity-level

記録されるメッセージの最大重大度を指定します。範囲は 0 ~ 7 で、0 は緊急、1 はアラート、2 はクリティカル、3 はエラー、4 は警告、5 は通知、6 は情報、7 はデバッグです。

size filesize

ログ ファイルのサイズを指定します。有効範囲は 4096 ~ 4194304 バイトです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチは、設定された重大度またはそれ以上のメッセージを記録します。

次に、重大度レベル 3(エラー)以上のエラーやイベントのロギング情報を ManagerLogFile という名前のファイルに記録するように設定する例を示します。この制限を設定することで、ファイル サイズが 3000000 バイトに制限されます。

switch# config terminal
switch(config)# logging logfile ManagerLogFile 3 size 3000000
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング設定情報を表示します。

logging module

ラインカードのメッセージ ロギングを設定するには、 logging module コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

logging module [ severity-level ]

no logging module [ severity-level ]

 
シンタックスの説明

severity-level

記録されるメッセージの最大重大度を指定します。範囲は 0 ~ 7 で、0 は緊急、1 はアラート、2 はクリティカル、3 はエラー、4 は警告、5 は通知、6 は情報、7 はデバッグです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、レベル 7 のモジュールのメッセージ ロギングを設定する例を示します。

switch## config terminal
switch(config)# logging module 7
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング設定情報を表示します。

logging monitor

モニタのメッセージ ロギングを設定するには、 logging monitor コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

logging monitor severity level

 
シンタックスの説明

logging monitor

メッセージ ロギングを設定します。

severity level

0 ~ 7。0 ― 緊急、1 ― アラート、2 ― クリティカル、3 ― エラー、4 ― 警告、5 ― 通知、6 ― 情報、7 ― デバッグ

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、端末回線(モニタ)のメッセージ ロギングをレベル 2 に設定する例を示します。

switch## config terminal
switch(config)# logging monitor 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング設定情報を表示します。

logging server

リモート サーバ用のメッセージ ロギングを設定するには、 logging server コマンドを使用します。

logging server [ hostname | ip address severity_level | facility auth | authpriv | cron | daemon | ftp | kernel | local0 | local1 | local2 | local3 | local4 | local5 | local6 | local7 | lpr | mail | news | syslog | user | uucp]

 
シンタックスの説明

logging server

リモート サーバ用のメッセージ ロギングを設定します。

hostname

リモート サーバ用のホスト名を設定します。

ip address

リモート サーバの IP アドレスを入力します。

severity_level

メッセージの重大度レベルを入力します。0:緊急、1:アラート、2:クリティカル、3:エラー、4:警告、5:通知、6:情報、7:デバッグ

facility

サーバに転送する際に使用するファシリティ

auth

auth ファシリティを使用します。

authpriv

authpriv ファシリティを使用します。

cron

Cron/at ファシリティを使用します。

daemon

デーモン ファシリティを使用します。

ftp

ファイル転送ファシリティを使用します。

kernel

カーネル ファシリティを使用します。

local0

local0 ファシリティを使用します。

local1

local1 ファシリティを使用します。

local2

local2 ファシリティを使用します。

local3

local3 ファシリティを使用します。

local4

local4 ファシリティを使用します。

local5

local5 ファシリティを使用します。

local6

local6 ファシリティを使用します。

local7

local7 ファシリティを使用します。

lpr

lpr ファシリティを使用します。

mail

メール ファシリティを使用します。

news

USENET ニュース ファシリティを使用します。

syslog

syslog ファシリティを使用します。

user

ユーザ ファシリティを使用します。

uucp

UNIX 間コピー システム ファシリティを使用します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

1.0(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

指定されたリモート サーバに対してレベル 7 メッセージのメッセージ ロギングをイネーブルにします。

switch## config terminal
switch(config)# logging sever sanjose 7
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング設定情報を表示します。

logging timestamp

メッセージ ロギング タイムスタンプの時間の増分を設定するには、 logging timestamp コマンドを使用します。以前に実行したコマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

logging timestamp {microseconds | milliseconds | seconds}

no logging timestamp {microseconds | milliseconds | seconds}

 
シンタックスの説明

microseconds

ロギング タイムスタンプをマイクロ秒で設定します。

milliseconds

ロギング タイムスタンプをミリ秒で設定します。

seconds

ロギング タイムスタンプを秒で設定します。

 
デフォルト

2

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

3.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ロギング タイムスタンプをミリ秒で設定する例を示します。

switch## config terminal
switch(config)# logging timestamp milliseconds

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング設定情報を表示します。