ストレージ ネットワーキング : Cisco MDS 9000 NX-OS と SAN-OS ソフトウェア

Cisco MDS NX-OS Release 6.2(1) 設定の制限値

発行日;2013/12/17 | 英語版ドキュメント(2013/11/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco MDS NX-OS Release 6.2(1)

Cisco MDS NX-OS Release 6.2(1)
設定の制限値

改訂日:2013 年 11 月OL-29292-02-J

 

【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意( www.cisco.com/jp/go/safety_warning/ )をご確認ください。

 

本書は、米国シスコシステムズ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。

あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。

 

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Cisco MDS NX-OS でサポートする機能の設定には最大制限値があります。一部の機能には、設定制限がこの最大制限を下回るものもあります。次の表に、Release 6.x の機能の、既知の設定制限値の一覧を示し、その機能の設定の上限を示します。

表 1 に、Cisco MDS 9710 スイッチの設定の制限値を示します。

表 2 に、Cisco MDS 9500 シリーズ スイッチの設定を示します。

表 1 Cisco MDS 9710 スイッチの検証済み制限値

機能
Release NX-OS 6 2.1 の検証済み設定制限値
設定の最大制限値

VSAN

物理ファブリックごとに 80 VSAN

物理ファブリックごとに 4000 VSAN

単一の MDS 物理ファブリックまたは VSAN のスイッチ

ファブリックごとに 60 スイッチ(ファブリックごとに 75 スイッチ1

239 スイッチ

ポート チャネルとポート チャネルのメンバ ポート

256 ポート チャネル、ポート チャネルごとに最大 16 メンバ。

256 ポート チャネル、ポート チャネルごとに最大 16 メンバ。

マルチベンダー スイッチ ファブリック内のスイッチ

VSAN ごとに 32 スイッチ

239 スイッチ

SSH

16

16

VSAN あたりのドメイン

VSAN ごとに 60 ドメイン(VSAN ごとに 75 ドメイン 12

239 ドメイン

ファブリックごとの FCNS エントリ

ファブリックごとに 10K

ファブリックごとに 10K

デバイス エイリアス3

ファブリックごとに 8K

ファブリックごとに 20K

ゾーン メンバ

物理ファブリックごとに 16,000 ゾーン メンバ(すべての VSAN を含む)

物理ファブリックごとに 20,000 のゾーン メンバ(すべての VSAN を含む)

ゾーン

スイッチごとに 8000 ゾーン(すべての VSAN を含む)

スイッチごとに 8000 ゾーン(すべての VSAN を含む)

ゾーン セット

スイッチごとに 500 ゾーン セット(すべての VSAN を含む)

スイッチごとに 1000 ゾーン セット(すべての VSAN を含む)

すべての主要ストレージ、サーバ、および HBA ベンダーでサポートされているホップ

7 ホップ(SAN ファブリックの直径)

12 ホップ

IVR ゾーン メンバ

物理ファブリックごとに 4000 IVR ゾーン メンバ

Cisco NX-OS Release 3.0(3) 以降の物理ファブリックごとに 20,000 IVR ゾーン メンバ

Cisco NX-OS Release 3.0(3) よりも前の物理ファブリックごとに 10,000 IVR ゾーン メンバ

IVR ゾーン

物理ファブリックごとに 2000 IVR ゾーン

Cisco NX-OS Release 3.0(3) 以降の物理ファブリックごとに 8000 IVR ゾーン

Cisco NX-OS Release 3.0(3) よりも前の物理ファブリックごとに 2000 IVR ゾーン

IVR ゾーン セット

物理ファブリックごとに 32 の IVR ゾーン セット

物理ファブリックごとに 32 の IVR ゾーン セット

IVR サービス グループ

物理ファブリックごとに 16 のサービス グループ

物理ファブリックごとに 16 のサービス グループ

NPV ポート4 グループごとの FLOGI または FDISC

9148 スイッチ:114

9148 スイッチ:114

NPV コア スイッチごとの NPV スイッチ

105

105

NPV コア スイッチのラインカードごとの FLOGI

500

500

NPV コア スイッチごとの FLOGI

2500

2500

CFS ピアの上限

80

80

スイッチあたりの ISL インスタンス5

最大 200 ISL にそれぞれ 16 VSAN があるので、合計で 3200 ポート VSAN インスタンスとなります。VSAN インスタンスのポート合計が 3200 を超えなければ、VSAN が 16 に満たない ISL を 200 を超えて設定することも、16 より多い ISL を 200 より多く設定することもできます。

最大 200 ISL にそれぞれ 16 VSAN があるので、合計で 3200 ポート VSAN インスタンスとなります。VSAN インスタンスのポート合計が 3200 を超えなければ、VSAN が 16 に満たない ISL を 200 を超えて設定することも、16 より多い ISL を 200 より多く設定することもできます。

スイッチごとの IP ポート

無制限

無制限

スイッチごとのファイバ チャネル モジュールおよび IPS モジュール

無制限

無制限

電子メールによるイベント トラップ転送

宛先は 1 箇所

宛先は 1 箇所

FCIP リンクでサポートされる最大遅延(ラウンド トリップ時間)およびパケット ドロップ

(注) 制限値は、遅延とパケット ドロップの状態が両方存在するか、いずれか 1 方だけが存在するかにかかわらず、同じです。

100 ミリ秒のラウンドトリップおよび 0.05% のパケット ドロップ

100 ミリ秒のラウンドトリップおよび 0.05% のパケット ドロップ

1.この制限値に対応するには特定の設計が必要です。Cisco Advanced Service で検証されている大規模のファブリック設計の使用を推奨します。

2. NPV スイッチにはドメイン ID がなく、最大制限値に対してカウントされません。

3.デバイス エイリアスは、ゾーン分割が実行されてアクティブ化されたスイッチに制限できます。デバイス エイリアスがファブリック全体に配信されると、データベースのリソースが不必要に消費されます。

4.NPV ポート グループは、スイッチのフォワーディング リソースの同じセットを共有する、一連の前面パネル NPV ポートです。スイッチごとにポート グループのセットが異なります。ポートからポート グループへのマッピングはプラットフォーム固有です。このマッピングを表示するには、show npv internal info コマンドを使用します。この show コマンドの詳細については、『Cisco MDS 9000 Family Command Reference Guide』を参照してください。

5.スイッチでトランキング可能な ISL ポート数×スイッチの VSAN 数です。

表 2 Cisco MDS 9500 シリーズ スイッチの検証済み制限値

機能
Release NX-OS 6 2.1 の検証済み設定制限値
設定の最大制限値

VSAN

物理ファブリックごとに 80 VSAN

物理ファブリックごとに 4000 VSAN

単一の MDS 物理ファブリックまたは VSAN のスイッチ

ファブリックごとに 60 スイッチ(ファブリックごとに 75 スイッチ6

239 スイッチ

ポート チャネルとポート チャネルのメンバ ポート

MDS 95xx スイッチの場合、256 ポート チャネル、単一のポート チャネルで最大 16 メンバ

MDS 95xx スイッチの場合、256 ポート チャネル、単一のポート チャネルで最大 16 メンバ

マルチベンダー スイッチ ファブリック内のスイッチ

VSAN ごとに 32 スイッチ

239 スイッチ

SSH

16

16

VSAN あたりのドメイン

VSAN ごとに 60 ドメイン(VSAN ごとに 75 ドメイン 17

239 ドメイン

ファブリックごとの FCNS エントリ

ファブリックごとに 10K

ファブリックごとに 10K

デバイス エイリアス8

ファブリックごとに 8K

ファブリックごとに 20K

ゾーン メンバ

物理ファブリックごとに 16,000 ゾーン メンバ(すべての VSAN を含む)

物理ファブリックごとに 20,000 のゾーン メンバ(すべての VSAN を含む)

ゾーン

スイッチごとに 8000 ゾーン(すべての VSAN を含む)

スイッチごとに 8000 ゾーン(すべての VSAN を含む)

ゾーン セット

スイッチごとに 500 ゾーン セット(すべての VSAN を含む)

スイッチごとに 1000 ゾーン セット(すべての VSAN を含む)

すべての主要ストレージ、サーバ、および HBA ベンダーでサポートされているホップ

7 ホップ(SAN ファブリックの直径)

12 ホップ

IVR ゾーン メンバ

物理ファブリックごとに 4000 IVR ゾーン メンバ

Cisco NX-OS Release 3.0(3) 以降の物理ファブリックごとに 20,000 IVR ゾーン メンバ

Cisco NX-OS Release 3.0(3) よりも前の物理ファブリックごとに 10,000 IVR ゾーン メンバ

IVR ゾーン

物理ファブリックごとに 2000 IVR ゾーン

Cisco NX-OS Release 3.0(3) 以降の物理ファブリックごとに 8000 IVR ゾーン

Cisco NX-OS Release 3.0(3) よりも前の物理ファブリックごとに 2000 IVR ゾーン

IVR ゾーン セット

物理ファブリックごとに 32 の IVR ゾーン セット

物理ファブリックごとに 32 の IVR ゾーン セット

IVR サービス グループ

物理ファブリックごとに 16 のサービス グループ

物理ファブリックごとに 16 のサービス グループ

NPV ポート9 グループごとの FLOGI または FDISC

9148 スイッチ:114

9148 スイッチ:114

NPV コア スイッチごとの NPV スイッチ

105

105

NPV コア スイッチのラインカードごとの FLOGI

400

400

NPV コア スイッチごとの FLOGI

2000

2000

CFS ピアの上限

80

80

スイッチあたりの ISL インスタンス10

最大 200 ISL にそれぞれ 16 VSAN があるので、合計で 3200 ポート VSAN インスタンスとなります。VSAN インスタンスのポート合計が 3200 を超えなければ、VSAN が 16 に満たない ISL を 200 を超えて設定することも、16 より多い ISL を 200 より多く設定することもできます。

最大 200 ISL にそれぞれ 16 VSAN があるので、合計で 3200 ポート VSAN インスタンスとなります。VSAN インスタンスのポート合計が 3200 を超えなければ、VSAN が 16 に満たない ISL を 200 を超えて設定することも、16 より多い ISL を 200 より多く設定することもできます。

スイッチごとの IP ポート

無制限

無制限

スイッチごとのファイバ チャネル モジュールおよび IPS モジュール

無制限

無制限

電子メールによるイベント トラップ転送

宛先は 1 箇所

宛先は 1 箇所

FCIP リンクでサポートされる最大遅延(ラウンド トリップ時間)およびパケット ドロップ

(注) 制限値は、遅延とパケット ドロップの状態が両方存在するか、いずれか 1 方だけが存在するかにかかわらず、同じです。

100 ミリ秒のラウンドトリップおよび 0.05% のパケット ドロップ

100 ミリ秒のラウンドトリップおよび 0.05% のパケット ドロップ

6.この制限値に対応するには特定の設計が必要です。Cisco Advanced Service で検証されている大規模のファブリック設計の使用を推奨します。

7. NPV スイッチにはドメイン ID がなく、最大制限値に対してカウントされません。

8.デバイス エイリアスは、ゾーン分割が実行されてアクティブ化されたスイッチに制限できます。デバイス エイリアスがファブリック全体に配信されると、データベースのリソースが不必要に消費されます。

9.NPV ポート グループは、スイッチのフォワーディング リソースの同じセットを共有する、一連の前面パネル NPV ポートです。スイッチごとにポート グループのセットが異なります。ポートからポート グループへのマッピングはプラットフォーム固有です。このマッピングを表示するには、show npv internal info コマンドを使用します。この show コマンドの詳細については、『Cisco MDS 9000 Family Command Reference Guide』を参照してください。

10.スイッチでトランキング可能な ISL ポート数×スイッチの VSAN 数です。