SCMS SM RDR DHCP LEG リファレンス ガイド
RDR DHCP LEGのインストール
RDR DHCP LEGのインストール
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 281KB) | フィードバック

目次

RDR DHCP LEGのインストール

インストール手順の概要

インストール手順

RDR DHCP LEGのアンインストール

RDR DHCP LEGのインストール

この章では、RDR DHCP LEGを設定し、実行する手順を説明します。また、アンインストール手順も説明します。

RDR DHCP LEGは、Subscriber Manager(SM)ソフトウェアの外部コンポーネント(PQIファイル)として提供され、SMコマンドライン ユーティリティを使用して個別にインストールする必要があります。RDR DHCP LEGディストリビューションは、SM CDの一部です。

LEGのインストレーション パッケージには、LEGのコンフィギュレーション ファイルおよびコマンドライン ユーティリティ一式が含まれています。

この章の内容は、次のとおりです。

「インストール手順の概要」

「インストール手順」

「RDR DHCP LEGのアンインストール」

インストール手順の概要

ここでは、RDR DHCP LEGのインストール手順の概要を示します。詳しい手順は、該当する項を参照してください。

RDR DHCP LEGをインストールする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 すべてのSMおよびSCEデバイスに、SCAS for Broadbandアプリケーションがインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は、『 SCAS for Broadband User Manual 』の 説明に従ってアプリケーションをインストールします。

ステップ 2 RDR DHCP LEGのPQIファイルをインストールします。「インストール手順」のステップ1を参照してください。

RDR DHCP LEGのコンフィギュレーション ファイルを編集します。「インストール手順」のステップ2を参照してください。

コマンドライン ユーティリティを使用して、コンフィギュレーション ファイルをSMにロードします。「インストール手順」のステップ3を参照してください。

Raw Data Report(RDR)をLogin Event Generator(LEG;ログイン イベント ジェネレータ)に送信するようにSCEを設定します。「インストール手順」のステップ5を参照してください。

SCEがDHCPトラフィックを収集し、レポートを生成するように設定します。「インストール手順」のステップ6を参照してください。


 

インストール手順


) PQIファイルのインストール後に、SMが自動的に再起動されます。


RDR DHCP LEGをインストールする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 RDR DHCP LEGのPQIファイルをインストールします。

SM CLU sm-inst-dir /sm/server/binから、p3instコマンドライン ユーティリティを実行します( sm-inst-dir は、SMのインストール先ディレクトリを表します)。

 

> p3inst --install -f rdrdhcp.pqi

ステップ 2 RDR DHCP LEGのコンフィギュレーション ファイル編集します。

RDR DHCP LEGには、次の2つのコンフィギュレーション ファイルがあります。

a. p3rdr_dhcp.cfg ― LEGの全般的なアトリビュートを設定します。

b. p3dhcp_pkg.cfg ― パッケージを割り当てるためのルールを設定します。

最初のインストールの直後に、これらのファイルの扱いに慣れておき、必要に応じて編集することを推奨します。詳細は、「設定」を参照してください。

ステップ 3 コンフィギュレーション ファイルをSMにロードします。

ステップ 4 SM CLUから、p3smコマンドライン ユーティリティを実行します。

 

> p3sm --load-config

このコマンドライン ユーティリティにより、新しいコンフィギュレーションがSMにロードされ、アクティブになります。

ステップ 5 RDRをLEGに送信するようにSCEを設定します。

a. SCEでRDR-formatter CLI(コマンドライン インターフェイス)を実行し、LEGをカテゴリ3のRDRの送信先として追加します。

 

SCE2000> configure
SCE2000(config)> RDR-formatter destination <SM-IP> port 33001 category number 3 priority 100
SCE2000(config)> exit

ステップ 6 SCEがDHCPトラフィックを取得するように設定します。

a. SCASディストリビューションに含まれているSCAS for Broadband Consoleアプリケーションを実行します(SCAS Consoleの詳しいインストール手順および使用手順については、『 SCAS for Boradband User Guide 』を参照してください)。

b. コンフィギュレーションに新しいサービスを追加し、サービス名を DHCP Service にします。

c. プロトコル設定ウィンドウ(Configuration è Protocols)を開きます。

d. ポート ベースのプロトコル、 bootps および bootpc を削除します。

e. シグニチャ ベースのプロトコルであるDHCP Sniffを見つけ、それにUDPポート67および68を追加します。

f. DHCP Sniff プロトコルを使用して、 DHCP Service にサービス要素を追加し、「Initiated by either side」に発信側を設定します。

g. DHCPスニファとして使用するSCEデバイスに、新しいサービス コンフィギュレーションを適用します。


 


) SMクラスタ トポロジーをサポートするには、上記のCLIでSM-IPとしてクラスタVIPを設定します。


RDR DHCP LEGのアンインストール

RDR DHCP LEGをアンインストールする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 SCEがDHCPトラフィックの取得を停止するように設定します。

a. SCASディストリビューションに含まれているSCAS for Broadband Consoleアプリケーションを実行します(Consoleの詳しいインストール手順および使用手順については、『 SCAS for Boradband User Guide 』を参照してください)。

コンフィギュレーションからDHCP Serviceを削除します。

DHCPスニファとして使用するSCEデバイスに、新しいサービス コンフィギュレーションを適用します。

ステップ 2 LEGへのRDRの送信を停止するようにSCEを設定します。

SCEでRDR-formatter CLIを実行し、LEGをカテゴリ3のRDRの送信先から削除します。

 

SCE2000> configure
SCE2000(config)> no RDR-formatter destination <SM-IP> port 33001
SCE2000(config)> exit

ステップ 3 RDR DHCP LEGをアンインストールします。

ステップ 4 SM CLUから、p3instコマンドライン ユーティリティを実行します。

 

> p3inst --uninstall -f rdrdhcp.pqi

) アンインストール プロセスの実行後、SMが自動的に再起動されます。