Cisco SCMS SM CNR LEG リファレンス ガイド Release 3.1
CNR LEG のインストール
CNR LEG のインストール
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 281KB) | フィードバック

目次

CNR LEG のインストール

前提条件

パッケージの内容

CNR LEG のインストール(Windows)

CNR LEG のインストール(Solaris)

CNR LEG のアンインストール

CNR LEG のインストール

ここでは、Windows および Solaris プラットフォームでの Cisco Network Registrar(CNR; Cisco ネットワーク レジストラ)Login Event Generator(LEG)のインストール手順を説明します。また、アンインストール手順も説明します。

「前提条件」

「パッケージの内容」

「CNR LEG のインストール(Windows)」

「CNR LEG のインストール(Solaris)」

「CNR LEG のアンインストール」

前提条件

CNR LEG は、バージョン 5.0 以降のすべての CNR と併用できます。

プラットフォーム要件(OS/CPU/RAM/ディスク)は、Windows および Solaris ともに CNR の要件と同じです。プラットフォーム要件についての詳細は、『 Cisco Network Registrar (CNR) Installation Guide 』を参照してください。

パッケージの内容

CNR LEG ディストリビューションは SCMS-SM LEG ディストリビューション ファイルの一部であり、 CNR_LEG ディレクトリに格納されています。次の表に、シスコが提供する CNR LEG ディストリビューション パッケージの内容を示します。

 

表2-1 CNR LEG ディストリビューション パッケージのファイル レイアウト

ルート
フォルダ(ルートの下)
ファイル名
変更点

pkg-ext-dir

 

 

 

 

readme.cnrleg

CD の内容の簡単な説明

doc

 

 

 

cnrleg.cfg

サンプル コンフィギュレーション ファイル

solaris

 

 

 

libcnrleg.so

Solaris ディストリビューション(単一のライブラリ ファイル)

winnt

 

 

 

asn1ber.dll

 

 

asn1rt.dll

 

 

cnrleg.dll

 

CNR LEG のインストール(Windows)


) CNR のインストール先ディレクトリは、cnr-inst-dir という名前になります。


ステップの要約

1. SM LEG ディストリビューション ファイルを解凍します。

2. tar 形式の CNR LEG ディストリビューション ファイルを CNR LEG ディレクトリの下に格納します。

3. CNR LEG ディストリビューション ファイルを解凍してコピーします。

4. サンプル コンフィギュレーション ファイルを使って CNR LEG を設定します。

5. SM を設定します。

6. CNR LEG を CNR に関連付けます。

ステップの詳細


ステップ 1 SM LEG ディストリビューション ファイルを解凍します。

ステップ 2 tar 形式の CNR LEG ディストリビューション ファイルを CNR LEG ディレクトリの下に格納します。

ステップ 3 CNR LEG ディストリビューション ファイルを解凍してコピーします。

CNR パッケージを pkg-ext-dir に解凍します。

pkg-ext-dir\winnt 以下のすべてのファイルを <cnr-inst-dir>\Extensions\DHCP\Dex\ にコピーします。

サンプル コンフィギュレーション ファイルを pkg-ext-dir\doc から任意のディレクトリにコピーします。以降、このディレクトリを cfg-dir と呼びます。

ステップ 4 サンプル コンフィギュレーション ファイルを使って CNR LEG を設定します。

「CNR LEG の設定の概要」を参照してください。

ステップ 5 SM を設定します。

「SM の設定の概要」を参照してください。

ステップ 6 CNR LEG を CNR に関連付けます。

CNR <cnr-inst-dir>/bin/nrcmd Command-Line Utility(CLU)を実行します。

CNR nrcmd CLU にログインします。

ログインするには、次のコマンドを入力します。

nrcmd[-C cluster] [-N user] [-P password]

次のように設定します。

nrcmd>extension smleg create dex cnrleg.dll cnrLegPostSendPacket
nrcmd>extension smleg set init-entry=cnrLegInitEntry
nrcmd>extension smleg set init-args=cfg-dir/cnrleg.cfg
nrcmd>dhcp attachExtension post-send-packet smleg 1
Any sequence number can be used for this command
nrcmd>extension smlegext create dex cnrleg.dll cnrLegPostPacketDecode
nrcmd>dhcp attachExtension post-packet-decode smlegext 1
Any sequence number can be used for this command
nrcmd>save
nrcmd>server DHCP reload

) init-args 引数には、cfg-dir のフル パスを使用する必要があります。



) パスの区切り文字には、バックスラッシュ(\)ではなくスラッシュ(/)を使用する必要があります。



 

CNR LEG のインストール(Solaris)

ステップの要約

1. SM LEG ディストリビューション ファイルを解凍します。

2. tar 形式の CNR LEG ディストリビューション ファイルを CNR LEG ディレクトリの下に格納します。

3. CNR LEG ディストリビューション ファイルを解凍してコピーします。

4. サンプル コンフィギュレーション ファイルを使って CNR LEG を設定します。

5. SM を設定します。

6. CNR LEG を CNR に関連付けます。

ステップの詳細


ステップ 1 SM LEG ディストリビューション ファイルを解凍します。

ステップ 2 tar 形式の CNR LEG ディストリビューション ファイルを CNR LEG ディレクトリの下に格納します。

ステップ 3 CNR LEG ディストリビューション ファイルを解凍してコピーします。

CNR パッケージを pkg-ext-dir に解凍します。

例:#>tar xvf cnr-leg-dist.tar

pkg-ext-dir/solaris の下にある libcnrleg.so <cnr-inst-dir>/extensions/dhcp/dex にコピーします。

サンプル コンフィギュレーション ファイルを pkg-ext-dir/doc から任意のディレクトリにコピーします。以降、このディレクトリを cfg-di と呼びます。

ステップ 4 サンプル コンフィギュレーション ファイルを使って CNR LEG を設定します。

「CNR LEG の設定の概要」を参照してください。

ステップ 5 SM を設定します。

「SM の設定の概要」を参照してください。

ステップ 6 CNR LEG を CNR に関連付けます。

CNR <cnr-inst-dir>/bin/nrcmd CLU を実行します。

CNR nrcmd CLU にログインします。

ログインするには、次のコマンドを入力します。

nrcmd[-C cluster] [-N user] [-P password]

次のように設定します。

nrcmd>extension smleg create dex libcnrleg.so cnrLegPostSendPacket
nrcmd>extension smleg set init-entry=cnrLegInitEntry
nrcmd>extension smleg set init-args=cfg-dir/cnrleg.cfg
nrcmd>dhcp attachExtension post-send-packet smleg 1
Any sequence number can be used for this command
nrcmd>extension smlegext create dex libcnrleg.so cnrLegPostPacketDecode
nrcmd>dhcp attachExtension post-packet-decode smlegext 1
Any sequence number can be used for this command
nrcmd>save
nrcmd>server DHCP reload

init-args 引数には、cfg-dir のフル パスを使用する必要があります。



) パスの区切り文字には、バックスラッシュ(\)ではなくスラッシュ(/)を使用する必要があります。



 

CNR LEG のアンインストール

ここでは、CNR LEG をアンインストールする手順を説明します。アンインストール手順は、Windows および Solaris プラットフォームで共通です。


ステップ 1 CNR から CNR LEG の関連付けを解除します。

CNR <cnr-inst-dir>/bin/nrcmd CLU を実行します。

CNR nrcmd CLU にログインします。

ログインするには、次のコマンドを入力します。

nrcmd[-C cluster] [-N user] [-P password]
 

次のように設定します。

nrcmd>dhcp detachExtension post-send-packet 1
nrcmd>extension smleg delete
nrcmd>dhcp detachExtension post-packet-decode 1
nrcmd>extension smlegext delete
nrcmd>savenrcmd>server DHCP reload

ステップ 2 LEG ディストリビューション ファイルを削除します。

<cnr-inst-dir>/extensions/dhcp/dex にコピーしたファイルをすべて削除します。

コンフィギュレーション ファイル( cfg-dir/cnrleg.cfg )を削除します。