Cisco SCMS SM LEGs ユーザ ガイド Release 3.1.6
SCE-Sniffer RADIUS LEG の インストール
SCE-Sniffer RADIUS LEG のインストール
発行日;2012/01/16 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

SCE-Sniffer RADIUS LEG のインストール

SCE-Sniffer RADIUS LEG ソフトウェアのインストール

SCE-Sniffer RADIUS LEG のアンインストール

SCE-Sniffer RADIUS LEG のアップグレード

SCE-Sniffer RADIUS LEG のインストール

ここでは、SCE-Sniffer RADIUS LEG のインストールおよび実行手順について説明します。また、SCE-Sniffer RADIUS LEG のアンインストール手順についても説明します。

SCE-Sniffer RADIUS LEG は、Subscriber Manager(SM)ソフトウェアの外部コンポーネント(PQI ファイル)であり、SM Command-line Utility(CLU; コマンドライン ユーティリティ)を使用して個別にインストールする必要があります。SCE-Sniffer RADIUS LEG 配布は、SM LEG 配布の一部です。

LEG のインストレーション パッケージには LEG のコンフィギュレーション ファイルと CLU 一式が含まれています。

「SCE-Sniffer RADIUS LEG ソフトウェアのインストール」

「SCE-Sniffer RADIUS LEG のアンインストール」

「SCE-Sniffer RADIUS LEG のアップグレード」

SCE-Sniffer RADIUS LEG ソフトウェアのインストール


) インストールする前に、SM および SCE デバイスに Service Control Application for Broadband(SCA BB)がインストールされていることを確認してください。このアプリケーションがインストールされていない場合は、『Cisco Service Control Application for Broadband User Guide』の説明に従ってインストールしてください。



) PQI ファイルのインストール後に、SM が自動的に再起動されます。



ステップ 1 p3inst CLU を使用して、SCE-Sniffer RADIUS LEG の PQI ファイルをインストールします。

SM CLU <sm-inst-dir>/sm/server/bin から p3inst CLU を実行します( sm-inst-dir は、SM のインストール ディレクトリです)。

>p3inst --install -f rad_snif.pqi
 

ステップ 2 SCE-Sniffer RADIUS LEG のコンフィギュレーション ファイルを編集します。

コンフィギュレーション ファイルの名前は rad_snif.cfg で、SM のコンフィギュレーション フォルダ( <sm-inst-dir>/sm/server/root/config )にあります。

最初のインストールの直後に、このファイルの取り扱いに慣れておき、必要に応じて編集することを推奨します。詳細については、「 SCE-Sniffer RADIUS LEG の設定 」を参照してください。

ステップ 3 p3sm CLU を使用して、SM にコンフィギュレーション ファイルをロードします。

SM CLU から p3sm CLU を実行します。

>p3sm --load-config
 

この CLU により、新しいコンフィギュレーションが SM にロードされ、アクティブになります。

ステップ 4 RDR を LEG に送信するように SCE を設定します。

SCE で RDR-formatter CLI(コマンドライン インターフェイス)を実行し、LEG をカテゴリ 3 RDR の送信先として追加します。

SCE2000>configure
SCE2000(config)>RDR-formatter destination SM-IP port port category number 3 priority 100
SCE2000(config)>exit
 

SM の RDR サーバで定義されたものと同じポート番号を使用します。デフォルトのポート番号は 33001 です。


) SM クラスタ トポロジをサポートするには、上記の CLI コマンドで SM-IP としてクラスタ VIP を設定します。



 

SCE-Sniffer RADIUS LEG のアンインストール


ステップ 1 LEG への RDR の送信を停止するように SCE を設定します。

SCE で RDR-formatter CLI を実行し、LEG をカテゴリ 3 RDR の送信先から削除します。

SCE2000>configure
SCE2000(config)>no RDR-formatter destination SM-IP port port
SCE2000(config)>exit
 

ステップ 2 p3inst CLU を使用して、SCE-Sniffer RADIUS LEG をアンインストールします。

SM CLU から p3inst CLU を実行します。

>p3inst --uninstall -f rad_snif.pqi

) アンインストール プロセスが正常に完了すると、SMが自動的に再起動されます。



 

SCE-Sniffer RADIUS LEG のアップグレード

SSM バージョン間のアップグレードを実行する場合は、SM のアップグレード プロセスの一部として SCE-Sniffer RADIUS LEG のアップグレードを実行する必要があります。SCE-Sniffer RADIUS LEG のアップグレードは、SM のアップグレード プロセスと一緒に実行しなければいけません。


ステップ 1 SCE-Sniffer RADIUS LEG のコンフィギュレーション ファイルをバックアップします。

オリジナルのコンフィギュレーション ファイルは、アンインストール プロセスの次のステップで削除されます。

ステップ 2 アップグレード中は、RDR を保存しておくように SCE を設定します。

RDR を保存しておくように SCE を設定するには、RDR サーバ セクション内の start パラメータを false に設定し、次の CLU を実行してコンフィギュレーションをロードすることで SM 上の RDR サーバをディセーブルにします。

>p3sm --load-config
 

ステップ 3 SMの p3inst--unistall CLU を使用して、SCE-Sniffer RADIUS LEG をアンインストールします。

ステップ 4 Cisco SCMS Subscriber Manager User Guide 』の説明に従って、SM のアップグレードを実行します。

ステップ 5 SMの p3inst--unistall CLU を使用して、SCE-Sniffer RADIUS LEG の新バージョンをインストールします。

ステップ 6 SCE-Sniffer RADIUS LEG のコンフィギュレーション ファイルをリストアします。

ステップ 7 SCM から、アップグレード中に保存されていた RDR を送信します。

SCE にアップグレード中に保存されていた RDR を送信させるには、RDR サーバ セクションの start パラメータを true に設定することで、SM 上で RDR サーバをイネーブルにします。

ステップ 8 SM の p3sm --load-config CLU を使用して、新しいコンフィギュレーションをロードします。