Cisco SCMS SM LEGs ユーザ ガイド Release 3.1.6
RADIUS Listener LEG の概要
RADIUS Listener LEG の概要
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

RADIUS Listener LEG の概要

RADIUS Listener LEG の概要

トポロジ

RADIUS Listener LEG の概要

ここでは、Service Control Management(SCMS)Subscriber Manager(SM)RADIUS Listener Login Event Generator(LEG; ログイン イベント ジェネレータ)ソフトウェア モジュールについて説明します。

「RADIUS Listener LEG の概要」

「トポロジ」

RADIUS Listener LEG の概要

RADIUS Listener LEG は、RADIUS アカウンティング メッセージを受信するソフトウェア モジュールで、コンテンツに応じて SM に対してログイン動作を呼び出します。また、VPN 上でのサブスクライバの動的統合も行います。RADIUS Listener LEG は SM ソフトウェアの拡張機能で、SM と同時に動作します。

RADIUS Listener LEG が Accounting-Start メッセージを受信すると、サブスクライバ ID、サブスクライバ IP アドレス、VLAN-ID、およびオプションでメッセージ属性からのサブスクライバパッケージ インデックスを抽出し、SM へのログイン動作を開始します。同じように、
Accounting-Interim-Update がログイン動作を開始し、Accouting-Stop メッセージがログアウト動作を開始します。

RADIUS Listener LEG には、正規表現ユーティリティも含まれています。この Command-line Utility(CLU; コマンドライン ユーティリティ)は、正規表現「スペル」妥当性をテストし、特定の正規表現パターンに対して文字列の入力リストの縮小およびパターン一致をテストして確認し、各操作動作結果の詳細出力をユーザに提供するのに使用できます。

RADIUS Listener LEG は慎重に開発されていて、複数の RADIUS AAA サーバおよび NAS デバイスで徹底的にテストされています。

トポロジ

次の図は、RADIUS サーバ/プロキシが RADIUS アカウンティング メッセージを RADIUS Listener LEG に転送またはプロキシするトポロジを示したものです。

図17-1 RADIUS サーバ による RADIUS Listener LEG への RADIUS アカウンティング メッセージの転送例

 

次の図は、NAS が RADIUS サーバとの認証を実行して、RADIUS アカウンティング メッセージを RADIUS Listener LEG に転送し、オプションで RADIUS サーバに転送するトポロジを示したものです。

図17-2 NAS が RADIUS アカウンティング メッセージを RADIUS Listener LEG と RADIUS サーバの両方に送信する例