Cisco Service Control Engine (SCE) ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド Release 3.1.5
ユーティリティ
ユーティリティ
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

ユーティリティ

setup コマンドの使用方法

setup コマンド パラメータ

setup コマンドの開始方法

setup ユーティリティのリストの定義方法

複数エントリのパラメータ(リスト)

SCE プラットフォーム ファイルの処理

ディレクトリの処理

ディレクトリの作成方法

ディレクトリの削除方法

ディレクトリの変更方法

ワーキング ディレクトリの表示方法

ディレクトリにあるファイルの表示方法

ファイルの処理

ファイル名の変更方法

ファイルの削除方法

ファイルのコピー

ファイル内容の表示方法

ファイルの解凍方法

ユーザ ログ

ロギング システム

ユーザ ログのコピー

ユーザ ログのイネーブル化とディセーブル化

ユーザ ログ カウンタの表示

ユーザ ログの表示

ユーザ ログの消去

テクニカル サポート用ファイルの生成

テクニカル サポート用ファイルの生成:例

ユーティリティ

この章では、次のユーティリティについて説明します。

setup ユーティリティ コマンド

ファイル操作ユーティリティ コマンド

ユーザ ログ ユーティリティ コマンド

setup コマンドの使用方法

「setup コマンド パラメータ」

「setup コマンドの開始方法」

「setup ユーティリティのリストの定義方法」

setup コマンド パラメータ

setup ユーティリティは、基本的な設定プロセスを 1 ステップずつ実行できる対話形式のウィザードです。このユーティリティは、ローカル端末を初めて接続したときに自動的に実行されます。また、システム設定を変更するために、Telnet またはローカル端末を使用してこのユーティリティを明示的に起動することもできます。

次の表に、setup ユーティリティのすべてのコマンド パラメータを示します。

 

表4-1 setup コマンド パラメータ

パラメータ
定義

IP アドレス

SCE プラットフォームの IP アドレス

subnet mask

SCE プラットフォームのサブネット マスク

default gateway

デフォルト ゲートウェイ

hostname

SCE プラットフォームの特定に使用される文字列。最大 20 文字で示されます。

admin password

Admin レベルのパスワード。

英数字で始まる文字列を 4 ~ 100 文字で指定できます。

.root password

Root レベルのパスワード。

英数字で始まる文字列を 4 ~ 100 文字で指定できます。

password encryption status

パスワードの暗号化をイネーブルまたはディセーブルにします。

時間設定

time zone name and offset

標準時間の略記と UTC からのオフセットの分

local time and date

ローカルの現在の日時。次の形式で表示されます。

00:00:00 1 January 2007

SNTP 設定

broadcast client status

Simple Network Timing Protocol(SNTP)ブロードキャスト クライアントのステータスを設定します。

イネーブルの場合、SCE は SNTP ブロードキャスト サーバから受信した最新の時間とローカル時間を同期させます。

unicast query interval

更新のためのユニキャスト要求間のインターバルを秒で示します(64 ~ 1024)。

unicast server IP address

SNTP ユニキャスト サーバの IP アドレス

DNS 設定

DNS lookup status

IP DNS ベースのホスト名変換をイネーブルまたはディセーブルにします。

default domain name

完全に記述されていないホスト名を完全に表示するために使用されるデフォルトのドメイン名

IP アドレス

Domain Name Server(DNS; ドメイン ネーム サーバ)の IP アドレス(最大 3 サーバ)

RDR フォーマッタの送信先設定

IP アドレス

Raw Data Record(RDR)フォーマッタの送信先の IP アドレス

TCP port number

RDR フォーマッタの送信先の TCP ポート番号

アクセス コントロール リスト

Access Control List number

Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)の必要数および各管理インターフェイスのアクセスを許可(または拒否)する IP アドレスを指定する場合、次の ACL が必要です。

Any IP アクセス

Telnet アクセス

SNMP GET アクセス

SNMP SET アクセス

list entries(各リストに最大 20)

(アクセスを許可または拒否するための)IP アドレス

IP access ACL

IP アクセスを制御する ACL の ID 番号

telnet ACL

Telnet アクセスを制御する ACL の ID 番号

SNMP 設定

SNMP agent status

SNMP 管理をイネーブルまたはディセーブルにします。

GET community names

GET アクセスとそれに関連する ACL(最大 20)を許可するコミュニティ ストリング

SET community names

SET アクセスとそれに関連する ACL(最大 20)を許可するコミュニティ ストリング

trap managers(最大 20)

トラップ マネージャの IP アドレス、コミュニティ ストリング、および SNMP バージョン

Authentication Failure trap status

Authentication Failure トラップのステータスを設定します。

enterprise traps status

エンタープライズ トラップのステータスを設定します。

system administrator

システム管理者の名前

トポロジ設定(すべてのプラットフォーム)

connection mode

SCE プラットフォームが bump-in-the-wire トポロジ(インライン)でインストールされているかどうか、または回線ではなくオプティカル スプリッタや外部スイッチを使用しているかどうか(受信専用)を示します。

Admin status of the SCE platform after abnormal boot

障害発生によるリブート後に他に問題が検出されない場合、SCE プラットフォームを Failure 状態のままにするか運用可能なステータスに移行するかを示します。

トポロジ設定(SCE 1000)

link bypass mode on operational status

SCE 1000 が運用可能な場合、トラフィックをバイパスするかどうかを示します。

redundant SCE 1000 platform?

冗長用の SCE 1000 がバックアップとしてインストールされているかどうかを示します。

link bypass mode on non-operational status

SCE 1000 が運用可能でない場合、トラフィックをバイパスするか、または切断するかどうかを示します。

トポロジ設定(SCE 2000)

type of deployment

カスケード ポート経由で接続された 2 つの SCE プラットフォームを使用したカスケード トポロジかどうか、または単一のプラットフォームのトポロジかどうかを示します。

physically connected link(カスケード トポロジ専用)

カスケードで配置されている場合、このパラメータに SCE 2000 がオンで配置されているリンクのインデックスを設定します。SCE 2000 のオプションは link-0 または link-1 です。単一の SCE 2000 プラットフォームの配置の場合、両方のリンクに 1 つの SCE 2000 を使用して配置しているため、このパラメータは不要です。この場合、ポート 1 ~ポート 2 に接続されているリンクはデフォルトのリンク 0 で、ポート 3 ~ポート 4 に接続されているリンクはデフォルトのリンク 1 です。

priority(カスケード トポロジ専用)

カスケード トポロジの場合、対象の SCE 2000 がプライマリかセカンダリかを示します。

on-failure behavior(インライン接続モード専用)

SCE 2000 がインラインで配置されている場合、障害時の動作をバイパスするかリンクを切断するかどうかを示します。

これらのパラメータに関する情報は、このマニュアル内の該当するセクションに記述されています。

SCE プラットフォーム トポロジに関する詳細および setup ユーティリティの具体的な説明については、『 Cisco SCE 2000/SCE 1000 Installation and Configuration Guides 』を参照してください。

setup コマンドの開始方法

setup


ステップ 1 SCE# プロンプトで、setup と入力し、 Enter キーを押します。

次のダイアログが表示されます。

--- System Configuration Dialog ---
At any point you may enter a question mark ‘?’ followed by ‘Enter’ for help.
Use ctrl-C to abort configuration dialog at any prompt.
Use ctrl-Z to jump to the end of the configuration dialog at any prompt.
Default settings are in square brackets ‘[]’.
Would you like to continue with the System Configuration Dialog? [yes/no]: y
system configuration dialog begins.
 


 

setup ユーティリティのリストの定義方法

複数エントリのパラメータ(リスト)

setup ユーティリティを明示的に起動した場合、ある種のパラメータについて、複数のエントリからなるリストを選択できます。

ACL のように、実際に複数のエントリを含むリストであるパラメータもいくつかあります。これらのリストが空白(初期的な設定)または 1 つのエントリだけを含む場合には、スカラー値のパラメータと同様に動作しますが、リストの場合はエントリを追加できます。

これらのリストに複数のエントリがすでに入っている場合には、リスト全体が表示され、そのあとでいくつかのオプションが提示されます。次に、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)トラップ マネージャの抜粋を示し、リスト エントリの設定方法を説明します。


ステップ 1 リスト内のエントリが表示されます。

There are 2 SNMP trap managers in the current configuration as follows:
IP address: 10.10.10.10 Community: privateVersion: 1
IP address: 10.11.10.1 Community: pcubeVersion: 2c

ステップ 2 3 つのオプションが表示されます。


) 表にエントリが 1 つしかない場合、そのエントリはデフォルト [ ] として表示され、これをそのまま使用するか変更できます。3 つのリスト オプションは表示されません。


Please choose one of the following options:
1. Leave the running configuration unchanged.
2. Clear the existing lists and configure new ones.
3. Add new entries.
Enter your choice:

ステップ 3 入力した選択項目に応じて、セットアップを続行するためのプロンプトが表示されます。

1. Leave the running configuration unchanged:

ダイアログは次の質問に進みます。リストは変更されません。

2. Clear the existing entries and configure new ones:

リストの新しいエントリを入力するように指示するプロンプトが表示されます。

最初のエントリを入力すると、さらに別の新しいエントリを追加するかどうかを質問されます。

Would you like to add another SNMP trap manager? [no]:y

リストは空白だったので、最大数までエントリを入力できます。

3. Add new entries:

リストの新しいエントリを入力するように指示するプロンプトが表示されます。

最初のエントリを入力すると、さらに別の新しいエントリを追加するかどうかを質問されます。

Would you like to add another SNMP trap manager? [no]:y

最大数に達するまで、エントリを追加できます。


 

SCE プラットフォーム ファイルの処理

CLI コマンドには、ファイル管理用のさまざまなコマンドがあります。これらのコマンドを使用して、ファイルやディレクトリを作成、削除、コピー、および表示できます。


) ディスク容量について:ディスク処理を実行するとき、新しいファイルを追加して SCE ディスクに保存した結果、70 % を超えることがないように注意してください。


「ディレクトリの処理」

「ファイルの処理」

ディレクトリの作成方法

mkdir


ステップ 1 SCE# プロンプトで、mkdir directory-name と入力し、 Enter キーを押します。


 

ディレクトリの削除方法

ディレクトリを削除するコマンドは 2 種類あり、ディレクトリが空かどうかによって異なります。

「ディレクトリとすべてのファイルの削除方法」

「空のディレクトリの削除方法」

ディレクトリとすべてのファイルの削除方法


ステップ 1 SCE# プロンプトで、delete directory-name /recursive と入力し、 Enter キーを押します。

再帰フラグは、指定されたディレクトリにあるすべてのファイルとサブディレクトリを削除します。


 

空のディレクトリの削除方法


ステップ 1 SCE# プロンプトで、rmdir directory-name と入力し、 Enter キーを押します。

このコマンドは、空のディレクトリに対してだけ使用してください。


 

ディレクトリの変更方法

現在のワーキング ディレクトリのパスを変更するには、cd コマンドを使用します。


ステップ 1 SCE# プロンプトで、cd new path と入力し、 Enter キーを押します。


 

ワーキング ディレクトリの表示方法

pwd


ステップ 1 SCE# プロンプトで、pwd と入力し、 Enter キーを押します。


 

ディレクトリにあるファイルの表示方法

現在のワーキング ディレクトリにある全ファイルのリストを表示できます。このリストをフィルタリングして、アプリケーション ファイルだけを表示することもできます。また、リストを展開表示して、いずれかのサブディレクトリ内の全ファイルを含めることもできます。

「現在のディレクトリにあるファイルの表示方法」

「現在のディレクトリにあるアプリケーションの表示方法」

「ディレクトリ ファイル リストにサブディレクトリのファイルを含める方法」

現在のディレクトリにあるファイルの表示方法

dir


ステップ 1 SCE# プロンプトで、dir と入力し、 Enter キーを押します。


 

現在のディレクトリにあるアプリケーションの表示方法


ステップ 1 SCE# プロンプトで、dir applications と入力し、 Enter キーを押します。


 

ディレクトリ ファイル リストにサブディレクトリのファイルを含める方法


ステップ 1 SCE# プロンプトで、dir -r と入力し、 Enter キーを押します。


 

ファイル名の変更方法

rename


ステップ 1 SCE# プロンプトで、rename current-file-name new-file-name と入力し、 Enter キーを押します。


 

ファイルの削除方法

delete


ステップ 1 SCE# プロンプトで、delete file-name と入力し、 Enter キーを押します。


 

ファイルのコピー

現在のディレクトリから別のディレクトリにファイルをコピーできます。また、FTP サイトとの間でファイルをコピー(アップロードまたはダウンロード)することもできます。

パッシブ FTP を使用してファイルをコピーするには、 copy-passive コマンドを使用します。

「ファイルのコピー方法」

「FTP サイトからファイルをダウンロードする方法」

「パッシブ FTP サイトにファイルをアップロードする方法」

ファイルのコピー方法

copy


ステップ 1 SCE# プロンプトで、copy source-file-name destination-file-name と入力し、 Enter キーを押します。


 

ファイルのコピー:例

次に、ルート ディレクトリにあるローカルの analysis.sli ファイルを applications ディレクトリにコピーする例を示します。

SCE#copy analysis.sli applications/analysis.sli
sce#

FTP サイトからファイルをダウンロードする方法

FTP サイトからコマンドをアップロードおよびダウンロードするには、copy コマンドを使用します。その場合、コピー元またはコピー先のファイル名は、先頭に ftp:// を付ける必要があります。


ステップ 1 SCE# プロンプトで、copy ftp://source destination-file-name と入力し、 Enter キーを押します。

FTP サイトにファイルをアップロードするには、宛先として FTP サイトを指定します( ftp://destination )。


 

パッシブ FTP サイトにファイルをアップロードする方法

copy-passive


ステップ 1 SCE# プロンプトで、copy-passive source-file-name ftp://destination と入力し、 Enter キーを押します。

パッシブ FTP サイトからファイルをダウンロードするには、送信元として FTP サイトを指定します( ftp://source )。


 

パッシブ FTP サイトへのファイルのアップロード:例

パッシブ FTP を指定して、ローカル フラッシュ ファイル システムにある analysis.sli ファイルを、ホスト 10.1.1.105 にアップロードする例を示します。

SCE#copy-passive /appli/analysis.sli ftp://myname:mypw@10.1.1.105/p:/appli/analysis.sli
sce#

ファイル内容の表示方法

more


ステップ 1 SCE# プロンプトで、more file-name と入力し、 Enter キーを押します。


 

ファイルの解凍方法

unzip


ステップ 1 SCE# プロンプトで、unzip file-name と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログ

ユーザ ログはどのエディタでも表示できる ASCII ファイルです。起動、シャットダウン、エラーなど、システム イベントのレコードが格納されます。ユーザ ログを表示するには、ロガーを使用します。ユーザ ログは、システムが正常に機能しているかどうかの判別や、テクニカル サポートに役立ちます。

「ロギング システム」

「テクニカル サポート用ファイルの生成」

ロギング システム

「ユーザ ログのコピー」

「ユーザ ログのイネーブル化とディセーブル化」

「ユーザ ログ カウンタの表示」

「ユーザ ログの表示」

「ユーザ ログの消去」

イベントは、2 つのログ ファイルのどちらかに記録されます。1 つのファイルが最大容量に達すると、そのファイルに記録されたイベントは一時的にアーカイブされます。もう 1 つのログ ファイルに新しいイベントが自動的に記録されます。2 番めのログ ファイルが最大容量に達すると、最初のログ ファイルが再び使用され、そのファイルに保存されて一時的にアーカイブされた情報が上書きされます。

基本的な操作は次のとおりです。

外部ソースへのユーザ ログのコピー

ユーザ ログの表示

ユーザ ログの消去

ユーザ ログ カウンタの表示およびクリア

ユーザ ログのコピー

ログ ファイルを表示するには、外部ソースまたはディスクにコピーします。このコマンドを使用すると、両方のログ ファイルがローカルの SCE プラットフォーム ディスクまたは FTP サーバが動作する外部ホストにコピーされます。

「外部ソースへのユーザ ログのコピー」

「内部ソースへのユーザ ログのコピー」

外部ソースへのユーザ ログのコピー


ステップ 1 SCE# プロンプトで、logger get user-log file-name ftp://username:password@ipaddress/path と入力し、 Enter キーを押します。


 

内部ソースへのユーザ ログのコピー


ステップ 1 SCE# プロンプトで、logger get user-log file-name target-filename と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログのイネーブル化とディセーブル化

ユーザ ログはデフォルトでイネーブルです。ユーザ ログをディセーブルにするには、ロガーのステータスを設定します。

「ユーザ ログのディセーブル化」

「ユーザ ログのイネーブル化」

ユーザ ログのディセーブル化


ステップ 1 SCE# プロンプトで、configure と入力し、 Enter キーを押します。

ステップ 2 SCE(config)# プロンプトで、logger device User-File-Log disabled と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログのイネーブル化


ステップ 1 SCE# プロンプトで、configure と入力し、 Enter キーを押します。

ステップ 2 SCE(config)# プロンプトで、logger device User-File-Log enabled と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログ カウンタの表示

「現在のセッションに関するユーザ ログ カウンタの表示」

「ユーザ ログ ファイルとデバッグ ログ ファイル両方に対する不揮発性ロガー カウンタの表示」

「ユーザ ログ ファイルのみに対する不揮発性ロガー カウンタの表示」

ログ カウンタには次の 2 種類があります。

ユーザ ログ カウンタ ― SCE プラットフォームの前回の再起動以降に記録されたシステム イベント数をカウントします。

不揮発性カウンタ ― 起動時に消去されません。

現在のセッションに関するユーザ ログ カウンタの表示


ステップ 1 SCE# プロンプトで、show logger device user-file-log counters と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログ ファイルとデバッグ ログ ファイル両方に対する不揮発性ロガー カウンタの表示


ステップ 1 SCE# プロンプトで、show logger nv-counters と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログ ファイルのみに対する不揮発性ロガー カウンタの表示


ステップ 1 SCE# プロンプトで、show logger device user-file-log nv-counters と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログの表示


) ユーザ ログが大容量の場合は、このコマンドの使用は推奨しません。大容量のログ ファイルは、コピーしてから表示してください(ユーザ ログのコピーを参照)。



ステップ 1 SCE# プロンプトで、more user-log と入力し、 Enter キーを押します。


 

ユーザ ログの消去


ステップ 1 SCE# プロンプトで、clear logger device user-file-log と入力し、 Enter キーを押します。

ステップ 2 Are you sure? 」という確認メッセージが表示されます。

ステップ 3 Y と入力して、 Enter キーを押します。


 

テクニカル サポート用ファイルの生成

テクニカル サポートの効率を上げるために、システム ログ内の情報を提出してください。シスコ テクニカル サポート スタッフに提出するサポート ファイルを生成するには、logger get support-file コマンドを使用します。


ステップ 1 SCE# プロンプトで、logger get support-file filename と入力し、 Enter キーを押します。

指定されたファイル名を使用してサポート情報ファイルが作成されます。このファイルはローカル ファイル システム上ではなく、FTP サイト上に保存されます。

この操作には時間がかかることがあります。


 

テクニカル サポート用ファイルの生成:例

SCE# logger get support-file ftp://user:1234@10.10.10.10/c:/support.zip