Cisco Service Control Application Reporter ユーザ ガイド
Cisco SCA Reporter の使用方法
Cisco SCA Reporter の使用方法
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2011/03/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Cisco SCA Reporter の使用方法

概要

ビューを使用した Reporter のナビゲート

メニュー項目の表示

プロパティの設定

[Properties] ビュー

[Properties] ビューのプロパティ表示の変更方法

Cisco SCA Reporter の使用方法

概要

この章では、Cisco Service Control Application Reporter(SCA Reporter)GUI のナビゲートや設定のタスクを含む使用方法を説明します。

ビューを使用した Reporter のナビゲート

[Templates] ビューでは、テンプレート グループ、レポート テンプレート、およびレポート インスタンスにナビゲートできます。[Templates] ビューで項目を選択すると、そのプロパティが[Properties] ビューに表示されます。

頻繁に使用するレポート インスタンスをお気に入りに追加し、[Favorites] ビューでそのレポート インスタンスを表示できます。

レポートを生成するとレポート ビューが開きます。[Hierarchy] ビューにはレポートに含まれるすべてのグラフ項目の階層が表示され、[Properties] ビューにはレポートのグラフ表示プロパティが表示されます。レポート インスタンス プロパティを表示するには、[Templates] ビューでレポート インスタンスを選択します。必要な場合、ドロップダウン メニュー項目 [Go to report] を選択することによって、そのレポートを生成したレポート インスタンスを特定できます。

各レポート ビューの名前は、そのビューを生成したレポート インスタンスの名前になります。たとえば、レポートの名前は「 Global Bandwidth per Service #1 」などです。レポート インスタンスの名前は、[Templates] ビューまたは[Favorites] ビューで変更できます。

デフォルトでは、各レポート ビューにはレポートのグラフが表示されます。[Table] タブをクリックすると、未加工のデータを表示できます。

「メニュー項目の表示」

「プロパティの設定」

「[Properties] ビュー」

メニュー項目の表示

GUI には、ビューごとにドロップダウン メニューがあります。これには、そのビューで利用できるすべての操作が表示されます。一部の一般的に使用する処理はアイコンになっているので、簡単に利用できます。

GUI には、ビューごとにポップアップ メニューもあります。ビューのタブを右クリックしてオプションを選択し、[SCA Reporter] ウィンドウのレイアウトを調整してください。使用可能な処理は次のとおりです。

[Detached]:ビューを切り離し、[SCA Reporter] ウィンドウに移動します。

[Move]:ビューまたはタブ グループを移動します。

[Size]:ペインのサイズを変更します。

プロパティの設定

レポートを生成する前に、レポート インスタンス プロパティの値を修正できます。新しい値は保存され、次回そのレポートが生成されたときに適用されます。

グラフ表示プロパティの値を修正することもできます。グラフ表示プロパティについては、値はただちに適用されます。

プロパティのタイプは次のとおりです。

値なし:値が割り当てられていない場合は、([not set]) が表示されます。デフォルト値のない必須プロパティは ([not set]) として表示されます。

フリー テキスト:任意の文字列を入力できます。

ブール値:値によって True と False を切り替えます。

日付: アイコンをクリックし、[Choose Date and Time] ダイアログ ボックスを開きます。

単一選択: アイコンをクリックし、ドロップダウン メニューを開きます。


) リストの項目が 5 個未満の場合は、ドロップダウン メニューが表示されます。5 個以上ある場合は、リスト ボックスが表示されます。


複数選択: アイコンをクリックしてダイアログ ボックスを開き、複数の値を選択します。

[Multiple Choice] ダイアログボックスのアイコンについて、 表 3-1 で説明します。

 

表 3-1 [Multiple Choice] ダイアログボックスのオプション

アイコン
オプション
説明

[Select All]

すべての値を選択します。

[Invert Selection]

オンにしたチェックボックスをオフに、オフにしたチェックボックスをオンにします。

[Select None]

すべてのボックスをオフにします。

[Search]

選択した項目を検索します。

[Cancel]

保存せずに [Multiple Choice] ダイアログボックスを終了します。

[OK]

保存して [Multiple Choice] ダイアログボックスを終了します。


) 同時に使用できないプロパティがあります。プロパティ [From the last number of hours] および [Starting after date and time] の両方を選択しても、両方とも実装することはできません。

このため、指定時刻に始まる時間枠を定義する場合は、[Starting after date] を選択します。[From the last number of hours] も選択しても、レポートの時間枠は日時の値に従って決まります。


[Properties] ビュー

[Properties] ビューには、ビューで選択したフォーカス項目のプロパティが常に表示されます。次のうちいずれかのボタンをクリックすると、プロパティの表示方法を制御できます。

([Show Categories]):カテゴリも含めて、または含めずにプロパティを表示します。

([Show Advanced Properties]):すべてのプロパティ、または基本的なプロパティのみを表示します。

([Restore Default Value]):選択したプロパティをデフォルト値にリセットします。

プロパティがオプションでない場合は設定解除されます。

プロパティが必須であってデフォルト値がある場合は、デフォルト値にリセットされます。

プロパティが必須であってデフォルト値がない場合、値は変更されません。

プロパティの値を変更するには、プロパティを選択して値を再設定します(「レポート インスタンスのプロパティ設定」および「グラフ表示のプロパティの設定」を参照)。次に、そのレポート インスタンスを再実行し、新しい設定で新しいレポートを表示します。

[Properties] ビューのプロパティ表示の変更方法


ステップ 1 [Templates] ビューで、レポート テンプレートを選択し、レポート インスタンスを作成します。

[Properties] ビューに、レポート インスタンス プロパティが表示されます。図 3-1を参照してください。

図 3-1 [Properties](レポート インスタンス)

 

デフォルトでは、プロパティ カテゴリが表示され、詳細プロパティは表示されません。

ステップ 2 ([Show Categories])をクリックします。

プロパティ カテゴリの表示がオフに切り替わります(図 3-2 を参照)。

図 3-2 オフ状態の [Properties]

 

ステップ 3 ([Show Advanced Properties])をクリックします。すべてのプロパティが表示されます(図 3-3 を参照)。

図 3-3 オン状態の [Properties]

 

ステップ 4 ([Show Categories])をクリックします。プロパティ カテゴリの表示がオンに切り替わります(図 3-4 を参照)。

図 3-4 オン状態の [Properties] 表示