Cisco SCE8000 10GBE インストレーション コン フィギュレーション ガイド
10GBE リンクでの光スプリッタの使用
10GBE リンクでの光スプリッタの使用
発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2011/03/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

10GBE リンクでの光スプリッタの使用

はじめに

サポートされる構成

サポートされない構成

10GBE リンクでの光スプリッタの使用

はじめに

Cisco SCE8000 を使用した構成を設計する場合、光スプリッタおよび SPAN ポートの構成に影響を与える 10GBE リンクのいくつかの特性を考慮に入れることが重要です。

10GBE は、(通常の GBE と異なり)自動ネゴシエーションをサポートしません。この 10GBE の固定設定は、次のとおりです。

デュプレックス = 全二重

速度 = 10 GBE

10GBE ポートは RX 入力に光(および正しい同期パターン)を検出するとアップになります。

スイッチまたはルータ ポートは、ポートがアップ(RX 入力で適正な信号を検出)にならなければ、データを送信しません。

「サポートされる構成」

「サポートされない構成」

サポートされる構成

前述の 10GBE の特性から、次の図 A-1 および図 A-2 に示すような構成が 10GBE 環境でサポートされます。

図 A-1 サポートされる光スプリッタ構成

 

 

図 A-2 サポートされる SPAN ポート構成

 


) 上記の構成では、Cisco SCE8000 を受信専用モードで動作させることが重要です。その他の構成では、SPAN ポート トラフィックがスイッチに戻され、予測できない動作をすることがあります。


サポートされない構成

前述の 10GBE の特性では、次の図 A-3 に示すような構成は 10GBE 環境でサポートされません。この構成では、スイッチ ポートがダウンのままとなり、送信が行われません。

図 A-3 サポートされない SPAN ポート構成