セキュリティ : Cisco Web セキュリティ アプライアンス

サポート対象 Cisco Security Appliance での RAID バッテリの交換

サポート対象 Cisco Security Appliance での RAID バッテリの交換
発行日;2013/06/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

サポート対象 Cisco Security Appliance での RAID バッテリの交換

サポートされるハードウェア

RAID バッテリ交換の概要

電子メールの受信と配信の一時停止

アプライアンスのシャットダウンまたは再起動

シャーシ カバーの取り外し

x50 および x60 の RAID バッテリの取り外しと取り付け

RAID バッテリの取り外し

RAID バッテリの取り付け

x70 の RAID バッテリの取り外しと取り付け

RAID バッテリの取り外し

RAID バッテリの取り付け

シャーシ カバーの取り付け

一時停止している電子メールの受信と配信の再開

サービスとサポート

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

サポート対象 Cisco Security Appliance での RAID バッテリの交換

初版:2013 年 3 月 5 日

Part Number:78-21140-01-J

サポートされるハードウェア

このマニュアルは、次の製品で使用する Cisco Security RAID バッテリに付属しています。

プラットフォーム
x50 アプライアンス
x60 アプライアンス
x70 アプライアンス

Cisco 電子メール セキュリティ アプライアンス
(ESA)

C350
C650
X1050

C360
C660
X1060

C370
C670
X1070

Cisco Web セキュリティ アプライアンス
(WSA)

S650

S360
S660

S370
S670

Cisco Content Security Management Appliance
(SMA)

M650
M1050

M660
M1060

M670
M1070

RAID バッテリ交換の概要

RAID バッテリを交換するには、次の詳細な手順を完了します。RAID バッテリの交換手順は、次のようにまとめることができます。

ステップ
操作内容
追加情報

ステップ 1

電子メールの受信と配信を一時的に停止します(ESA のみ)。

「電子メールの受信と配信の一時停止」

ステップ 2

アプライアンスをシャット ダウンします。

「Ciscoアプライアンスのシャットダウンまたは再起動」

ステップ 3

シャーシ カバーを取り外します。

「シャーシ カバーの取り外し」

ステップ 4

RAID バッテリを取り外します。

「x50 および x60 の RAID バッテリの取り外しと取り付け」

「x70 の RAID バッテリの取り外しと取り付け」

ステップ 5

交換用バッテリを取り付けます。

「x50 および x60 の RAID バッテリの取り外しと取り付け」

「x70 の RAID バッテリの取り外しと取り付け」

ステップ 6

シャーシ カバーを元に戻します。

「シャーシ カバーの取り付け」

ステップ 7

アプライアンスをリブートします。

「Ciscoアプライアンスのシャットダウンまたは再起動」

ステップ 8

一時停止していた電子メールの受信と配信を再開します(ESA のみ)。

「一時停止している電子メールの受信と配信の再開」

電子メールの受信と配信の一時停止


) この手順は、Cisco 電子メール セキュリティ アプライアンスのみに適用します。


電子メールの受信と配信を一時停止すると、マシンをリブートした後も一時停止した状態が継続します。CLI で suspend コマンドを使用するか、GUI を使用します。


ステップ 1 [System Administration] > [Shutdown/Suspend] を選択します。

ステップ 2 [Mail Operations] セクションで、一時停止する機能またはリスナーを選択します。

アプライアンスに複数のリスナーが存在する場合は、リスナー単位で電子メールの受信を停止することもできます。

ステップ 3 開いている接続が、強制的に閉じられることなく完了できるまでの許容時間を秒数の単位で入力します。

開いている接続が存在しない場合、システムはただちにオフラインになります。

デフォルトの遅延値は 30 秒です。

ステップ 4 [Commit] をクリックします。


 

Ciscoアプライアンスのシャットダウンまたは再起動

アプライアンスをシャットダウンまたはリブートした後は、配信キューにあるメッセージを失うことなく、アプライアンスを後で再起動できます。この操作は、CLI で shutdown コマンドまたは reboot コマンドを使用して実行できるほか、次のように GUI で実行することもできます。


ステップ 1 [System Administration] > [Shutdown/Suspend] を選択します。

ステップ 2 [System Operations] セクションで、[Operation] ドロップダウン リストから [Shutdown] または [Reboot] を選択します。

ステップ 3 開いている接続が、強制的に閉じられることなく完了できるまでの許容時間を秒数の単位で入力します。

デフォルトの遅延値は 30 秒です。

ステップ 4 [Commit] をクリックします。


 

シャーシ カバーの取り外し


ステップ 1 安全性および静電放電(ESD)に関するすべての注意事項に従ってください。

ステップ 2 アプライアンスの電源をオフにします。

ステップ 3 AC 電源コードの接続を外します。

ステップ 4 シャーシ カバーを取り外すには、ラッチ リリースのロックをロック解除の位置まで反時計方向に回します。図 1 を参照してください。

ステップ 5 アプライアンス上面にあるラッチを持ち上げます。図 1 を参照してください。

ステップ 6 カバーの両側を保持し、慎重にカバーを上方に持ち上げてアプライアンスから取り外します。

図 1 x50、x60 および x70 の各アプライアンスでのシャーシ カバーの取り外し

 

 

項目番号
説明

1

ラッチ

2

ラッチ リリースのロック

3

位置合わせ用 J フック


 

x50 および x60 の RAID バッテリの取り外しと取り付け

サポートされる x50 アプライアンスおよび x60 アプライアンスを「サポートされるハードウェア」の表で確認してください。

RAID バッテリの取り外し


ステップ 1 RAID バッテリと SAS RAID コントローラのドーター カードを接続しているケーブルを取り外します。

ステップ 2 バッテリ キャリアを下方に押し、続いて左に押して、シャーシのバッテリ キャリア スロットからバッテリ キャリアを取り外します。

ステップ 3 バッテリ キャリアに RAID バッテリを保持している 2 つのガイドをゆっくりと引き出します。

ステップ 4 バッテリ キャリアから RAID バッテリを引き出します。

図 2 x50 アプライアンスおよび x60 アプライアンスでの RAID バッテリの取り外しと取り付け

 

項目番号
説明

1

シャーシのバッテリ キャリア スロット(2 ヵ所)

2

バッテリ ケーブル

3

バッテリ キャリア

4

SAS RAID コントローラ ドーター カード バッテリ


 

RAID バッテリの取り付け


ステップ 1 バッテリ キャリアに RAID バッテリを差し込みます。

ステップ 2 シャーシのバッテリ キャリア スロットに、RAID バッテリを取り付けたバッテリ キャリアを挿入します。

ステップ 3 バッテリ キャリアがスロットの正しい位置に確実に収まっていることを確認して、ストレージ ドーター カードにケーブルを接続します。


 

x70 の RAID バッテリの取り外しと取り付け

サポートされる x70 アプライアンスを「サポートされるハードウェア」の表で確認してください。

RAID バッテリの取り外し


ステップ 1 バッテリ キャリアの右端をゆっくりと引き出します。図 3 を参照してください。

ステップ 2 バッテリ キャリアから RAID バッテリを引き出します。

ステップ 3 RAID バッテリとストレージ コントローラ カードを接続しているケーブルを取り外します。

図 3 x70 アプライアンスでの RAID バッテリの取り外し

 

項目番号
説明

1

RAID バッテリ

2

ストレージ コントローラに接続している RAID バッテリ ケーブル

3

バッテリ キャリア


 

RAID バッテリの取り付け


ステップ 1 バッテリのコネクタにバッテリ ケーブルを接続します。

ステップ 2 ハード ドライブ ベイ上部のバッテリ キャリアの位置を確認します。

ステップ 3 ケーブルが後方に向いた状態で、RAID バッテリの左側を、バッテリ キャリアの左側面に傾けながら挿入します。図 3 を参照してください。

ステップ 4 バッテリの右側を下方に回転させるようにして、ロック位置まで押し込みます。バッテリ キャリアが正しい位置に確実に収まっていることを確認します。

ステップ 5 シャーシ右側の壁に沿ってバッテリ ケーブルを引き回します。

ステップ 6 ストレージ コントローラのバッテリ コネクタにバッテリ ケーブルを接続します。


 

シャーシ カバーの取り付け


ステップ 1 アプライアンス上面にあるラッチを持ち上げます。

ステップ 2 アプライアンスの上にカバーを置きます。このとき、シャーシの J フックと干渉することなくシャーシに接して置けるように、カバーをわずかに後方にずらします。

ステップ 3 ラッチを押し下げ、カバーが閉じる位置になるようにします。

ステップ 4 ラッチ リリース ロックを時計方向に回し、カバーを固定します。


 

次の作業

システムをリブートするには、「Ciscoアプライアンスのシャットダウンまたは再起動」を参照してください。

一時停止したサービスを再開する準備が整っている場合は、「一時停止している電子メールの受信と配信の再開」を参照してください。

一時停止している電子メールの受信と配信の再開


) この手順は、Cisco 電子メール セキュリティ アプライアンスのみに適用します。


AsyncOS CLI で resume コマンドを実行すると、Cisco AsyncOS オペレーティング システム( suspenddel または suspend コマンドの使用後)が通常の動作状態に戻ります。

手順


ステップ 1 [System Administration] > [Shutdown/Suspend] を選択します。

ステップ 2 [Mail Operations] セクションで、再開する機能またはリスナーを選択します。

アプライアンスに複数のリスナーが存在する場合は、リスナー単位で電子メールの受信を再開できます。

ステップ 3 [Commit] をクリックします。


 

サービスとサポート

次のいずれかの方法でサポートにお問い合わせください。

Cisco IronPort サポート:http://www.cisco.com/en/US/products/ps11169/serv_group_home.html

U.S. Toll Free Number: 1-800-553-2447 または 1-408-526-7209

International Contacts: http://www.cisco.com/en/US/support/tsd_cisco_worldwide_contacts.html

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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