Cisco AnyConnect Secure Mobility Client 管理者ガイド リリース 3.1
Cisco AnyConnect カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールの使用
Cisco AnyConnect カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールの使用
発行日;2012/12/18 | 英語版ドキュメント(2012/12/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 7MB) | フィードバック

目次

Cisco AnyConnect カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールの使用

カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールの設定

インストール時のディセーブル化

Cisco AnyConnect カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールの使用


) この機能は、デフォルトでイネーブルになっています。


シスコは、カスタマー エクスペリエンス フィードバック コンポーネントを作成しています。これは、お客様がどの機能およびモジュールを使用し、イネーブルにしているかに関する情報を提供してくれます。このクライアント情報を収集することでユーザ エクスペリエンスを探り、シスコは AnyConnect の品質、信頼性、パフォーマンス、ユーザ エクスペリエンスを継続して改善できます。

すべてのデータは匿名で収集され、個人を特定できるデータは含まれません。また、データは安全に送信されます。詳細については、[About Menu] からエンド ユーザ ライセンス契約書やプライバシー ポリシーを参照できます。 [Cisco Online Privacy Statement Highlights] ページから [AnyConnect Secure Mobility Client Supplement] にアクセスできます。そこでは、情報の収集および使用について詳細が説明されています。

カスタマー エクスペリエンス フィードバックで収集されるデータには次の 3 種類のものがあります。

ユーザビリティ データ:詳細については、プライバシー ポリシーをご参照ください。このデータは、毎月一度収集され送信されます。

Web 脅威のデータ:テレメトリ モジュールがインストールされ、イネーブルになっている場合、カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールを使用してテレメトリの収集データを転送できます。このデータは、脅威が報告されるたびに送信されます。テレメトリ モジュールの詳細については、「WSA に対する AnyConnect テレメトリの設定」を参照してください。

クラッシュ レポート:AnyConnect が生成したクラッシュ ダンプ ファイルが 24 時間おきにチェックされ、収集され、カスタマー エクスペリエンス フィードバック サーバに送信されます。

カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールの主なコンポーネントは次のとおりです。

フィードバック モジュール:AnyConnect のソフトウェア コンポーネントで、情報を収集し定期的にサーバに送信します。

Cisco フィードバック サーバ:カスタマー エクスペリエンス フィードバック データを収集し、未処理形式で一時的なストレージに保存する、シスコが所有するクラウド インフラストラクチャです。

カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールの設定

Cisco AnyConnect カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールは、デフォルトでイネーブルになります。管理者は、推奨される設定を使用してプロファイルを設定することで、フィードバックを停止するように選択できます。エンドユーザは、管理者が決めた設定に従う必要があります。

要件

カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールは、Windows および Mac OS X でサポートされています。

手順の詳細

ステップ 1 ASDM からプロファイル エディタを起動し、新しいプロファイルを作成するには、「内蔵 AnyConnect プロファイル エディタを使用した AnyConnect クライアント プロファイルの作成と編集」で説明する手順に従います。ASDM と統合されたプロファイル エディタを使用して、カスタマー フィードバックモ ジュールのクライアント プロファイルを作成したら、手順 2 に進みます。

ステップ 2 ASDM を開いて [Configuration] > [Remote Access VPN] > [Network (Client) Access] > [AnyConnect Client Profile] を選択します。

ステップ 3 選択した AnyConnect カスタマー エクスペリエンス フィードバックのクライアント プロファイルを選択し、[Edit] をクリックします。カスタマー エクスペリエンス フィードバックのプロファイル エディタが開きます。

ステップ 4 デフォルトでは、カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールをイネーブルになります。フィードバックの提供に参加したくない場合は、この項目を無効にする必要があります。このディセーブルは、インストール後いつでも行うことができ、カスタマー エクスペリエンス フィードバックを停止するのには推奨される方法です。


) カスタマー エクスペリエンス フィードバックがイネーブルの場合、カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールを使用してデバイスがテレメトリの役割を引き継ぐため、Cisco Web セキュリティ アプライアンス(WSA)は使用されません。カスタマー エクスペリエンス フィードバックがディセーブルの場合、テレメトリのデータが WSA に送信されます。


ステップ 5 デフォルトでは、クラッシュ レポートが含まれます。管理者は、AnyConnect が生成したクラッシュ レポートを収集しない場合はチェックボックスをオフにする必要があります。

ステップ 6 シスコでは、管理者が選択したカスタマー キーまたは ID を入力することをお勧めします。このキーは、シスコが特にお客様の組織から収集した情報を特定できるようにしたい場合、データを客様の組織と結び付けます。このキーがないと、シスコは組織別にレポートをグループ化できません。


 

インストール時のディセーブル化

カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールをインストール時に削除することもできます。

Web 展開の場合

「AnyConnect をダウンロードするための ASA の設定」を参照してください。

Windows 事前展開の場合

「SMS を使用して AnyConnect モジュールを事前展開する」を参照してください。

Linux または Mac の事前展開の場合

「Linux および Mac OS X コンピュータへの事前展開」を参照してください。


) このプロセスは、カスタマー エクスペリエンス フィードバック モジュールをディセーブルにするのに推奨されるオプションではありません。推奨される方法については、上記のステップ 4 を参照してください。