Cisco Performance Monitor 4.2 ユーザ ガイド
使用する前に
使用する前に
発行日;2012/05/08 | 英語版ドキュメント(2011/09/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

使用する前に

自動アップデート サーバへのログインと終了

ユーザの権限について

Performance Monitor インターフェイスの使用方法

ユーザ インターフェイスについて

インターフェイスのアイコンについて

デバイス アイコンについて

Performance Monitor テーブルの使用方法

ウィザードの使用

オブジェクト セレクタの使用方法

イベント ブラウザの操作

イベント ブラウザ ウィンドウ

MCP プロセスのメンテナンス

Performance Monitor の動作順序

自動アップデート サーバへのログインと終了

Cisco Security Management Suite のホームページを使用して、Performance Monitor にログインします。また、このホームページを使用すると、Security Manager クライアントをインストールしたり、Common Services、Auto Update Server、RME、および Common Services にインストールされている他のソフトウェアにアクセスすることもできます。

手順


ステップ 1 Web ブラウザで、次のいずれかの URL を開きます。ここで PMServer は、Performance Monitor がインストールされているコンピュータの名前です。いずれかのセキュリティ アラート ウィンドウで [Yes] をクリックします。

SSL を使用しない場合は、http:// PMServer :1741

SSL を使用する場合は、https:// PMServer :443

Cisco Security Management Suite のログイン画面が表示されます。ページ上で、JavaScript と cookie がイネーブルになっていることと、サポートされているバージョンの Web ブラウザを実行していることを確認します。Security Manager を実行するためのブラウザの設定方法については、『 Installation Guide for Cisco Security Manager 』を参照してください。


) セキュリティを確保するためには SSL の使用を推奨します。


ステップ 2 ユーザ名とパスワードを使用して、Cisco Security Management Suite サーバにログインします。初めてサーバをインストールする場合は、ユーザ名の admin と製品のインストール中に定義されたパスワードを使用してログインできます。

ステップ 3 ログインすると Cisco Security Management Suite のホームページが開きます。このホームページには、サーバにインストールされているスイートのアプリケーションがリストされます。Performance Monitor を実行しているサーバの、少なくとも次の機能にアクセスできます。製品のインストール内容によっては、他の機能も使用できる場合があります。

Performance Monitor:この項目をクリックすると、Performance Monitor インターフェイスが開きます。

Server Administration:この項目をクリックすると、CiscoWorks Common Services Server のページが開きます。CiscoWorks Common Services は、サーバを管理する基盤ソフトウェアです。このソフトウェアを使用して、サーバの保守とトラブルシューティングやローカル ユーザ定義などのバックエンド サーバ機能を設定して管理します。

CiscoWorks リンク(ページ右上):このリンクをクリックすると、CiscoWorks Common Services のホームページが開きます。このページから Performance Monitor にアクセスすることもできます。

ステップ 4 アプリケーションを終了するには、画面右上にある [Logout] をクリックします。サーバのいずれかのウィンドウ([Performance Monitor] ウィンドウ、Security Manager のホームページなど)からログアウトすると、すべてのウィンドウからログアウトしたことになります。

ログイン セッションは、非アクティブな状態が 2 時間続くとタイムアウトになります。


 

ユーザの権限について

サーバは、ログインするユーザごとにユーザ名とパスワードを認証します。Performance Monitor を起動すると、Common Services が、ユーザに割り当てられているロールに基づいて、ユーザに実行が許可されているタスクと操作を識別します。タスクおよび関連するインターフェイス エレメントの一部は、許可されていないユーザには表示されません。システム管理権限を持つユーザはすべての機能にアクセスできますが、他のユーザには一部の機能しか表示されません。たとえば、システム管理者は、スケジュールされている E メール レポート ジョブを、ジョブの作成者が誰かにかかわらずすべて表示できますが、他のユーザは、自分が作成した E メール ジョブだけを表示できます。

Performance Monitor のユーザ認証と権限付与は、Common Services で行われます。詳細については、Common Services のオンライン ヘルプを参照してください。


) Cisco ACS を使用してサーバでユーザ アカウントを管理するように、Common Services を設定することができます。Common Services オンライン ヘルプの「Configuring CiscoWorks Common Services to use Cisco Secure ACS Authorization and Authentication」の項を参照してください。


Common Services には、7 つのユーザ ロールが用意されています。次の表に、これらのロールと、Performance Monitor のタスクおよびインターフェイス エレメントの対応関係を示します。

 

表 3-1 Common Services のユーザ ロールと Performance Monitor ユーザ権限の対応

Common Services のロール
許可されるタスク
表示されるインターフェイス タブ

System Administrator

すべてのタスク(読み取り/書き込み)。

すべてのタブとすべてのオプション。

Network Administrator(キャパシティ プランナー)

Network Operator のすべての権限、および RAS ユーザ セッションの終了権限。

すべてのタブ。

ただし、[Admin] タブのすべてのオプションは、[My Profile] オプションを除き、このユーザ ロールには表示されません。

Network Operator

リアルタイム モニタリング。

インベントリ(読み取り/書き込み)。

ポーリング ポリシー(読み取り/書き込み)。

障害管理(読み取り/書き込み)。

履歴レポートのスケジューリング(読み取り/書き込み)。

履歴レポートの表示(読み取り専用)。

すべてのタブ。

ただし、[Admin] タブのすべてのオプションは、[My Profile] オプションを除き、このユーザ ロールには表示されません。

Approver

リアルタイム モニタリング。

インベントリ(読み取り/書き込み)。

ポーリング ポリシー(読み取り/書き込み)。

障害管理(読み取り/書き込み)。

履歴レポートのスケジューリング(読み取り/書き込み)。

履歴レポートの表示(読み取り専用)。

[Summary]、[Monitor]、[Reports]、および [Admin]。

ただし、[Admin] タブのすべてのオプションは、[My Profile] オプションを除き、このユーザ ロールには表示されません。

Help Desk

リアルタイム モニタリング。

インベントリ(読み取り専用)。

ポーリング ポリシー(読み取り専用)。

障害管理(読み取り専用)。

[Summary]、[Monitor]、および [Admin]。

ただし、[Admin] タブのすべてのオプションは、[My Profile] オプションを除き、このユーザ ロールには表示されません。

Export Data

(注) これらの Common Services のユーザ ロールは、Performance Monitor のタスクと直接対応していません。デフォルトでは、これらのロールのユーザは、ヘルプ デスクのスタッフと見なされます。

Developer

Performance Monitor インターフェイスの使用方法

Performance Monitor は、非アクティブな状態が 2 時間続くとタイムアウトになります。タイムアウトになった場合は、再度ログインする必要があります。このタイムアウトは設定できません。ここでは、よく使用するインターフェイス エレメントについて説明します。

「ユーザ インターフェイスについて」

「Performance Monitor テーブルの使用方法」

「ウィザードの使用」

「オブジェクト セレクタの使用方法」

ユーザ インターフェイスについて

次の図に、Performance Monitor のインターフェイスに含まれる一般的なエレメントを示します。

図 3-1 Performance Monitor の一般的なインターフェイス エレメント

 

 

1

オプション バー : 選択されているタブで使用できるオプションが表示されます。

2

パス バー : たとえば [You Are Here] の次に、選択されているタブ、オプション、およびページ(該当する場合)がリストされます。

3

タブ : ここから Performance Monitor の各機能へアクセスできます。タブをクリックすると、そのタブのオプションが表示されます。

[Summary]:クリティカル エラー(P1 および P2)を表示したり、サポート対象のサービスに関して要約したグラフおよび表を表示したり、または、プリセット フィルタがないイベント ブラウザを開いたりします。

[Monitor]:リモート アクセス VPN、サイト間 VPN、ファイアウォール サービス、ロード バランシング サービス、および SSL プロキシ サービスの状態をモニタします。

[Reports]:VPN、ファイアウォール サービス、ロード バランシング サービス、および SSL プロキシ サービスに関する履歴レポートの設定および生成を行います。

[Devices]:デバイスの検証およびグループ化を管理します。

[Admin]:モニタ対象のサービスで、障害またはしきい値超過が発生した場合の自動通知を設定します。しきい値および間隔を設定します。ログ ファイルの表示および設定を行います。デフォルト ページを設定します。

4

ツール バー : [Close]、[Help]、および [About] リンクが含まれています。

[Help]: アクティブなページに関する状況依存ヘルプが表示されます。また、ここから他のヘルプ トピックにアクセスすることもできます。

[About] : Performance Monitor のバージョンおよび著作権情報が表示されます。

[Close] : すべての Performance Monitor ウィンドウを閉じます。

5

ページ : Performance Monitor から提供された情報をユーザが確認するための表示領域です。また、この領域ではアプリケーション タスクを実行します。

インターフェイスのアイコンについて

図 3-2 に、次の特殊アイコン以外のすべての Performance Monitor インターフェイス アイコンを示します。また、各アイコンの用途および正しい使用方法についても説明します。

特定の種類のデバイスを示すアイコン(図 3-3を参照)。

相互関係のある、特定の範囲のページ間を移動できるようにするアイコン(図 3-5を参照)。

図 3-2 一般的なアイコン

 

 

1

アラート(アクティブ) : 2 つの場所の、どちらかに表示されます。重大な問題または障害を示します。このアイコンをクリックすると、次のようになります。

説明の表の [Alert] カラムにあるアイコンの場合、関連するサービス、デバイス、またはモジュールのイベント ブラウザが開きます。「イベント ブラウザの操作」を参照してください。

[Summary] タブのグラフまたはチャートの行の上にあるアイコンの場合、[Critical Problems] の要約が表示されます。「クリティカルな問題の要約の操作」を参照してください。

と表示されます。 (注) イベントをクリアした後、1 分経過するか、ページがリフレッシュされるかのいずれか早い方まで、アラート アイコンはデバイス モニタリング ページまたはイベント ブラウザ ウィンドウに表示され続けます。

2

アラート(非アクティブ) : [Summary] タブのグラフまたはチャートの行の上に表示されます。重大な問題または障害がないことを示します。このアイコンをクリックすると [Critical Problems] の要約が表示されます。

3

分離 : [Summary] タブのページ内のグラフの行の上に表示されます。 ダッシュボード「基本概念について」を参照)などの関連するグラフを個別に分離できることを示します。このアイコンをクリックするとダッシュボードが開きます。

4

レポートの印刷 : 履歴のトレンドまたはユーザ セッションに関して生成されたレポート内に表示されます。このアイコンをクリックするとレポートが印刷されます。

5

レポートのヘルプ : 履歴のトレンドまたはユーザ セッションに関して生成されたレポート内に表示されます。このアイコンをクリックするとオンライン ヘルプが表示されます。

デバイス アイコンについて

一部のページでは、Performance Monitor は、アイコンを使用してネットワーク内の検証済みデバイスを表します(図 3-3)。

図 3-3 デバイスのアイコン

 

 

1

ルータ。

5

SSL サービス モジュール。

2

VPN コンセントレータ。

6

到達不能なデバイス。

3

ファイアウォール(PIX、ASA、またはサービス モジュール)。

7

モニタリングがディセーブルになっているデバイス。

4

コンテンツ スイッチング サービス モジュール。

Performance Monitor テーブルの使用方法

テーブルには、デバイスや重大な問題などの項目が含まれており、テーブルのあるページでは、ほとんどの場合、特定のタスクをオプションで実行することができます。一般的に Performance Monitor のテーブルには、他のアプリケーションで使用するテーブルとはいろいろと異なる点があります。また、場合によっては、ネットワーク デバイスおよびサービスに関するトラブルシューティング機能などの見慣れない内容が含まれていることがあります。また、複数ページにまたがるテーブルもあります。

図 3-4 テーブルの例

 

 

1

カラム見出し : カラム見出しは、テーブル データの上に、テーブルの幅全体に表示されます。各カラム見出しは、それぞれのカラムにある情報の種類を示しています。通常、カラム見出しをクリックすると、そのカラムの内容でテーブル全体をソートし直すことができます。

2

行 : 1 つの行に 1 つの項目についての記述があり、各行には項目に関する複数の情報が入っています。たとえば、単一のデバイスに関する 1 行には、そのデバイスの IP アドレス、デバイス ファミリ(VPN 3000 コンセントレータなど)、およびアラーム状態がリストされます。

3

カラム : カラムには、複数の項目に同じように該当する、単一のカテゴリの情報が示されます。たとえば、あるカラムには、リストされている全デバイスの IP アドレス情報やアラーム状態がリストされます。カラム内の情報が測定値である場合、ほとんど必ず次のいずれかによって示されます。

デルタ:あるポーリング サイクルと次のポーリング サイクルとの間の差。

整数値:カウント値(デバイス上のアクティブな VPN トンネルの数、ユーザ セッションの正確な所要時間など)。

複数ページにまたがるテーブル

すべての関連データを単一ページに表示するには行数が足りないという場合に、単一のテーブルが複数ページにまたがることがあります。ほとんどの場合、テーブルが複数ページにまたがる理由は次のいずれかです。

[Rows per page] リストで選択した行数が少なすぎた。

[Rows per page] リストの最大値(40 行)を使用しても、テーブル全体が 1 ページに収まらない。

このような場合は、テーブルの下のナビゲーション ボタン(図 3-5)を使用するか、または [Go to page] テキスト ボックスにテーブルのページ番号を入力し、[Go] をクリックします。

図 3-5 テーブルのナビゲーション ボタン

 

 

1

クリックすると、複数ページあるテーブルの最初のページが表示されます。

2

クリックすると、複数ページあるテーブルの前のページが表示されます。

3

クリックすると、複数ページあるテーブルの次のページが表示されます。

4

クリックすると、複数ページあるテーブルの最後のページが表示されます。

テーブルのチェックボックス

編集できる項目またはアクションを実行できる項目に関する行には、チェックボックスが表示されます。項目を行単位で選択することも、カラム見出し内のチェックボックスを選択して全項目を選択することもできます。

テーブルのアクション

テーブル内の項目を編集する場合は、その項目のチェックボックスを選択し、適切なアクション ボタンをクリックします。選択されている項目と関係のないボタン、または権限のないボタンはグレー表示されます。

テーブルの一般エレメント

表 3-2 に、Performance Monitor のほとんどのテーブルでよく使用されるエレメントを示します。

 

表 3-2 Performance Monitor テーブルの一般エレメント

要素
用途または使用手順

[Current Data] のタイムスタンプ

この [Current Data] のタイムスタンプを確認して、表示内容が最新かどうかを判別します。タイムスタンプが新しいほど、精度が高いと見なせます。

CiscoWorks Server の場所にかかわらず、ユーザの場所の時刻とタイムゾーンの省略名が表示されます。

[Enable Refresh Rate] チェックボックス

次のいずれかを実行します。

画面の自動リフレッシュを Performance Monitor でグローバルにイネーブルにするには、このチェックボックスを選択します。

画面の自動リフレッシュをディセーブルにするには、このチェックボックスを選択解除します。

分のリスト

画面の自動リフレッシュをイネーブルにした場合に、そのリフレッシュの頻度を変更するには、この分のリストから間隔を選択します。

最高頻度は 1 分間隔です。最低頻度は 5 分間隔です。

カラム見出し

カラム見出し内の語をクリックすると、そのカラムでテーブルがソートされます。たとえば、[Device] カラムのあるテーブルで、[Device] カラム見出しをクリックすると、デバイス名または IP アドレスでテーブルがソートされます。

カラム見出し内に三角のイメージがある場合は、その三角をクリックすると、ソート順が逆転します。

(注) ハイパーリンクされていないカラム見出しもあります。そのようなカラムの値ではテーブルをソートできません。

[Rows per page] リスト

このリストから行数を選択して、1 ページ内に表示されるテーブルの行の最大数を変更します。選択すると、画面の自動リフレッシュが実行されます。

チェックボックス

アクションの適用対象のエントリを 1 つまたは複数選択します。エントリを個別に選択したり、または全エントリを一括で選択したりできます。

カラム見出し行内にあるチェックボックスを使用すると、全エントリを一括で選択または選択解除できます(2 ページ以上続くテーブルの場合、アクティブなページにあるエントリだけが選択されます)。

1 つのエントリに関する行のチェックボックスを使用すると、そのエントリを個別に選択することができます。

(注) アクションを実行する前に、そのアクションの適用対象となるエントリを選択する必要があります。

[Troubleshoot] ボタン

シスコシステムズが開発したトラブルシューティングの情報が、Performance Monitor アプリケーションに組み込まれています。この対話形式のトラブルシューティング ツールは、次の 2 つの方法で、オンラインに限り利用できます。

[Troubleshoot] ボタン。インターフェイスに表示されている場合([Troubleshoot] ボタンがないページもあります)。

Performance Monitor オンライン ヘルプの目次。

[Refresh] ボタン

アクティブなページを手動で 1 回リフレッシュする場合に、[Refresh] をクリックします。

リフレッシュされたページに表示される値は、最新のポーリング サイクルで収集されたデータか、あるいは、デバイスのインターフェイス、実サーバ、またはサイト間 VPN トンネルの状況に関してデバイスから受信されたトラップ情報に基づいています。

Performance Monitor テーブルのオプション タスク

表 3-3 に、多数のテーブル ページにあるオプション タスクを示します。

 

表 3-3 Performance Monitor テーブルのオプション タスク

オプション タスク
手順

カラム内の値に従ってテーブルをソートする。

カラム見出し内の語をクリックすると、そのカラムでテーブルがソートされます。カラム見出し内に三角のイメージがある場合は、その三角をクリックすると、ソート順が逆転します。

(注) ハイパーリンクされていないカラム見出しもあります。そのようなカラムの値ではテーブルをソートできません。

Performance Monitor 画面のリフレッシュ設定をグローバルに変更、またはアクティブな表示をリフレッシュする。

次のいずれかを実行します。

画面の自動リフレッシュをイネーブルにするには、[Enable Refresh Rate] チェックボックスを選択します。

画面の自動リフレッシュをディセーブルにするには、[Enable Refresh Rate] チェックボックスを選択解除します。

画面の自動リフレッシュがイネーブルになっている場合に、そのリフレッシュの頻度を変更するには、分のリストから間隔を選択します。

画面の自動リフレッシュをディセーブルにした場合でも、[Refresh] をクリックすると、画面が 1 回リフレッシュされます。

値表示のタイミングを評価する。

[Current Data] のタイムスタンプを確認して、表示されている値が最新かどうかを判別します。タイムスタンプが新しいほど、精度が高いと見なせます。

CiscoWorks Server の場所にかかわらず、ユーザの場所の時刻とタイムゾーンの省略名が表示されます。

ウィザードの使用

ウィザードは、デバイスのインポートや追加などの複雑なタスクの手順を 1 つずつ説明しながら、ユーザが実行できるようにします。図 3-6 に、[Importing Devices] ウィザードの代表的なページを示します。このウィザードのエレメントは、次のとおりです。

図 3-6 ウィザード ページの例

 

1. ウィザードの手順をリストした目次

2. ウィザードのページ

3. ウィザードのアクション ボタン

目次には、このウィザードに含まれている手順がリストされます。また、完了済みの手順の目次エントリは、特定の手順またはフィールドに素早く戻れるようにリンクされています。ウィザードで作業するときには、順序どおりに手順を完了させる必要があります。順序を変えたり、またはウィザードを途中で終了しようとすると、エラー メッセージが表示され、その操作は拒否されます。ウィザードのアクション ボタンは、選択した手順に応じて変化します。

最初と最後の手順では、それぞれ [Back] ボタンおよび [Next] ボタンがグレー表示されます。

変更を保存しないでウィザードを終了するには、[Cancel] をクリックします。

変更を確定してウィザードを終了するには、[Finish] をクリックします。

[Finish] をクリックするまで、Performance Monitor は、ユーザによる選択内容を一切適用しません。[Finish] をクリックしても、ウィザードで設定しなかった手順はすべてスキップされます。ほとんどのウィザードにはデフォルト値が設定されており、スキップした手順にも適用されます。

オブジェクト セレクタの使用方法

オブジェクト セレクタは、フォルダ、サブフォルダ、およびその内容といったフレームワークに基づいており、Performance Monitor のさまざまなページに表示されます。オブジェクト セレクタ内のエレメントは、オブジェクト セレクタの用途に応じて、若干異なります。通常、オブジェクト セレクタには、デバイス グループ、デバイス、および ( 場合によっては ) イベントがネストされたツリーが示され、フィルタリング基準としてデバイスおよびイベントをユーザが選択できるようになっています。

図 3-7 オブジェクト セレクタのエレメント

 

 

1

[All] タブ : このタブで、表示して選択できるものは次のとおりです。

イベント カテゴリ、デバイス グループ、および個々のデバイス。これによって、イベント ブラウザ ウィンドウに表示される結果をフィルタすることができます。

デバイス グループ(システム定義またはユーザ定義のもの)および個々のデバイス。次のことを実行できます。

設定するレポートの範囲を制限する。

SNMP 設定およびポーリング用のクレデンシャルを編集する。

ポーリングをイネーブルまたはディセーブルにする。

デバイスのプロパティを表示する。

デバイスを削除する。

ユーザ定義デバイス グループおよび個々のデバイス。次のことを実行できます。

ユーザ定義デバイス グループを作成、編集、または削除する。

デバイス グループの詳細を表示する。

2

[Selection] タブ : [All] タブで選択した全オブジェクトのリストを抜き出して表示できます。選択リストからオブジェクトを削除するには、関連するチェックボックスを選択解除します。

3

Event Categories フォルダ : 選択できるイベントが含まれています。イベント ブラウザ ウィンドウの左側のペインにある Event Categories フォルダの場合、このフォルダをクリックすると、すべてのイベントを選択できます。または、フォルダを展開し、フォルダ内の次のイベント カテゴリのいずれか、または両方を選択することもできます。

Failure:状態イベントとも呼ばれる障害イベントは、 Up Down のように、極端な値だけが存在する状況に関するイベントです。

Performance:範囲イベントとも呼ばれるパフォーマンス イベントは、 OK Degraded Overloaded のように、ある範囲の値が存在する状況に関するイベントです。

4

Device Groups フォルダ : ルート レベルに Monitored Devices フォルダがあります。また、Monitored Devices フォルダ内には、さらにネストされたサブフォルダがあり、これによって、ネットワーク内のさまざまなタイプのモニタ対象デバイスが分類されています。これらのサブフォルダ内には、システム定義のデバイス グループが含まれますが、ユーザ定義のデバイス グループが含まれる場合もあります。デバイスを個別に選択したり、デバイス グループを個別に選択したり、または全デバイス グループを選択したりできます。

5

[Apply Filter] ボタン : 選択内容を適用するには、[Apply Filter] ボタンをクリックします。

(注) [Apply Filter] ボタンが表示されないオブジェクト セレクタもあります。その場合は、選択するとすぐに反映されます。

6

[Selection] ツリー内のフォルダまたはサブフォルダの左に、+ 記号または - 記号が表示されることがあります。 + 記号をクリックするとツリー内の該当するレベルが展開し、 - 記号をクリックすると縮小します。

7

オブジェクトの横のチェックボックスを選択すると、そのオブジェクトと、その階層内のすべての子ノードが選択されます。オブジェクトを選択解除するには、再度クリックします。

(注) アクション ボタンをクリックする前に、オブジェクト セレクタで、少なくとも 1 つのチェックボックスを選択する必要があります。たとえば、レポートを設定する場合、チェックボックスを選択して、レポート対象のデバイスまたはグループを指定する必要があります。

イベント ブラウザの操作

イベントとは、モニタ対象のデバイスまたはコンポーネントに異常な状態が発生したことを通知するものです。1 つのモニタ対象デバイスまたはサービス モジュールで複数のイベントが同時に発生する場合もあります。

イベント ブラウザ ウィンドウを使用すると、イベントを表示し、選択した基準によってイベントをソートしたりフィルタしたりできます。Performance Monitor では、フィルタされたイベント ブラウザおよびフィルタされていないイベント ブラウザのどちらも利用できます。

イベント ブラウザ ウィンドウを開くには、次のいずれかを実行します。

[Summary] タブで、[Event Browser] オプションを選択します。開いたイベント ブラウザには、サービス タイプまたはイベントが発生したデバイスにかかわらず、ネットワーク内でモニタされたすべてのイベントが表示されます。

[Summary] タブの [Critical Problems] テーブルで、リンクされているエントリのいずれかをクリックします。開いたイベント ブラウザには、関連するデバイスのイベントだけが表示されます。

[Monitor] タブのいずれかの目次で、[ Event Browser] をクリックします。開いたイベント ブラウザには、関連するサービスに影響するイベントだけが表示されます。

[Monitor] タブで、[Alert] カラムを含むテーブルにある、ハイパーリンクされたアラート アイコンのいずれかをクリックします。開いたイベント ブラウザには、関連デバイスの関連サービスに影響するイベントだけが表示されます。

イベント ブラウザ ウィンドウを開くと、左側のペインにオブジェクト セレクタがあります。「オブジェクト セレクタの使用方法」を参照してください。

次の表に、イベント ブラウザで実行可能な代表的タスクを示します。他のタスクについては、「Performance Monitor テーブルのオプション タスク」に説明があります。イベント ブラウザ ウィンドウのエレメントの概要については、「イベント ブラウザ ウィンドウ」を参照してください。

 

表 3-4 イベント ブラウザ ウィンドウでの代表的なタスク

タスク
手順

イベント カテゴリを使用してイベント リストをフィルタする。

左側のペインでイベント タイプを表示して選択すると、右側のペインの結果をフィルタできます。

1. Event Categories フォルダが閉じている場合は、フォルダの左の + 記号をクリックします。

フォルダが展開されます。フォルダには、個別に選択できるイベント カテゴリが含まれています。

2. イベント カテゴリの左のチェックボックスを選択して、そのカテゴリを選択します。または、フォルダの左のチェックボックスを選択して、すべてのイベント カテゴリを選択します。

3. [Apply Filter] をクリックします。

リフレッシュ後の表示には、選択したカテゴリ(1 つまたは複数)のイベントだけが示されます。

デバイスまたはデバイス グループを使用してイベント リストをフィルタする。

左側のペインでデバイス グループまたは個々のデバイスを表示して選択すると、右側のペインの結果をフィルタすることができます。

1. Device Groups フォルダが閉じている場合は、フォルダの左の + 記号をクリックします。

フォルダが展開されます。ネストされたサブフォルダをさらに展開して、デバイス カテゴリや、最終的には個々のデバイスを表示することもできます。

2. フォルダの左のチェックボックスを選択して、そのフォルダとすべての子ノードを選択します。または、デバイスの左のチェックボックスを選択して、そのデバイスだけを選択します。

3. [Apply Filter] をクリックします。

リフレッシュ後の表示には、選択したデバイスのイベントだけが示されます。

重大度レベルを使用してイベント リストをフィルタする。

重大度レベルの範囲(P1 が最高の重大度で、P5 が最低の重大度)を指定するには、[Select Severity] リストで関連するオプションを選択します。

Performance Monitor はこのフィルタをすぐに適用し、イベント ブラウザが自動リフレッシュされ、フィルタされた結果が表示されます。リフレッシュ後の表示には、指定された範囲の重大度のイベントだけが示されます。

アラーム状態を使用してイベント リストをフィルタする。

アラーム状態を指定するには、[Alarm Status] リストで関連するオプションを選択します。

Performance Monitor はこのフィルタをすぐに適用し、イベント ブラウザが自動リフレッシュされ、フィルタされた結果が表示されます。リフレッシュ後の表示には、指定した 1 つのアラーム状態([All] を選択した場合は複数のアラーム状態)のイベントだけが示されます。

(注) フィルタリングに使用するために、[Alarm Status] リストで選択した内容を、[Event State] リストで選択した内容と組み合わせることはできません。両方のリストで選択した場合、2 番めに選択した内容によって、最初に選択した内容はクリアされて上書きされます。

イベント状態を使用してイベント リストをフィルタする。

右側のペインの [Event State] リストから値を選択します。[Event State] リストで使用できるオプションには、次のような種類があります。

[Generic]:取り得るすべての状態のスーパーセットがオプションとしてリストされます。

[Service]:指定されたサービスに関するもの(たとえばサイト間 VPN などで取り得る状態)だけがオプションとしてリストされます。

[Device]:指定されたデバイスに関するもの(たとえば VPN 3000 コンセントレータなどで取り得る状態)だけがオプションとしてリストされます。

[Combined Device and Service]:指定のサービスおよび指定のデバイス タイプの両方について、取り得るすべての状態のスーパーセットがオプションとしてリストされます。

(注) フィルタリングに使用するために、[Event State] リストで選択した内容を、[Alarm Status] リストで選択した内容と組み合わせることはできません。両方のリストで選択した場合、2 番めに選択した内容によって、最初に選択した内容はクリアされて上書きされます。

Performance Monitor はこのフィルタをすぐに適用し、イベント ブラウザが自動リフレッシュされ、フィルタされた結果が表示されます。

時間範囲を使用してイベント リストをフィルタする。

右側のペインの [Time] リストから値を選択します。

Performance Monitor はこのフィルタをすぐに適用し、イベント ブラウザが自動リフレッシュされ、フィルタされた結果が表示されます。

イベント ID を使用し、単一のイベントを分離して表示する。

Performance Monitor が E メール メッセージを送信して、ユーザにイベントを通知するときに、そのイベントに自動的に割り当てられた連番の ID 番号がユーザに示されます。

イベントの詳細を表示するには、その ID 番号を [Event ID] テキスト ボックスに入力し、[Find] をクリックします。

(注) [Event ID] の検索は、それまでのフィルタリングとは関係なく機能します。

検索キーワードまたは用語を使用して、ある説明と一致するイベントを表示する。

Performance Monitor でイベントの説明に使用される、あるテキスト文字列と一致するイベントだけを、個別に表示できます。たとえば、 not accessible failure inbound などの文字列を説明に含むイベントだけを表示できます。

[Description] テキスト ボックスに文字列を入力します。次に、[Search] をクリックすると、その文字列を説明に含むイベントだけが表示されます。

クエリーでは、大文字と小文字が区別されません。

(注) 説明の検索は、それまでのフィルタリングとは関係なく機能します。

イベント ブラウザ ウィンドウ

次の表に、イベント ブラウザ ウィンドウのエレメントを示します。

 

表 3-5 イベント ブラウザ ウィンドウのリファレンス

要素
説明

オブジェクト セレクタ

左側のペインにオブジェクト セレクタがあります。これについては、「オブジェクト セレクタの使用方法」に説明があります。

[Select Severity] リスト

重大度のレベルまたは範囲を選択できます。リフレッシュ後の表示には、選択内容と一致するイベントだけが示されます。P1 が最高の重大度で、P5 が最低の重大度です。

[All] オプションを選択すると、P1 から P5 までの問題、および重大度がすでに OK に設定された解決済みの問題が表示されます。

[Select Time] リスト

特定の時間枠内で発生したイベントだけに表示を制限できます。

[Event State] リスト

値を選択できます。リフレッシュ後の画面には、特定のイベント状態によってトリガーされたイベントだけが表示されます。

[Event State] カラムまたは [Event State] リスト内のイベント トリガー値は、[Administration] タブのイベント固有のしきい値設定で定義または編集した、次の値と同じです。

Up Down のような対極の値が、障害イベントに適用されます。

OK Degraded Overloaded のようなある範囲内の値が、パフォーマンス イベントに適用されます。

の順に選択した場合、[Event State] リストには、取り得るすべての値が含まれます。それ以外の場合は、関連するサービスに適用される状態だけが表示されます。

[Alarm Status] リスト

アラーム状態を選択できます。リフレッシュ後の表示には、指定したアラーム状態のイベントだけが示されます。リストされる状態は、[All]、[Active]、[Cleared]、および [Acknowledged] です。

[Event ID] テキスト ボックス

Performance Monitor から送信されたイベント通知の詳細情報を表示できます。

既知のイベント ID 番号をテキスト ボックスに入力し、[Find] をクリックします。

(注) [Event ID] の検索は、それまでのフィルタリングとは関係なく機能します。

[Description] テキスト ボックス

特定のテキスト文字列を説明に含むイベントだけを表示するための、クエリーを定義できます。

キーワードまたは用語を入力して、クエリーのパラメータを定義します。有効なパラメータは、Performance Monitor の [Description] カラムに表示される可能性のある単語または用語に限定されます。

入力した文字列を説明に含むイベントだけを表示するには、[Search] をクリックします。

(注) 説明の検索は、それまでのフィルタリングとは関係なく機能します。

[Device] カラム

関連するモニタ対象サービスを提供するデバイスの DNS 名が表示されます。

表示されるエントリは、開いているイベント ブラウザ ウィンドウの種類に応じて異なります。たとえば [Firewall Event Browser] の [Device] カラムには、ファイアウォール デバイスの DNS 名と、1 つまたは複数のファイアウォール サービス モジュールを含むスイッチの DNS 名がリストされます。

[Severity] カラム

重大度レベルが表示されます。最高の重大度は P1 で、最低の重大度は P5 です。

[Type] カラム

関連サービスがインスタンス内でしきい値を超過した、というイベントの種類が表示されます。このカラムに表示されるエントリは、関連するモニタ対象サービスに対して、イベント固有のしきい値を定義するときに表示されるオプションと同じです。

サービスの全イベント タイプのリストを表示するには、[Administration] > [Notifications] の順に選択し、選択ツリー内でサービス フォルダを展開します。

[Description] カラム

イベントがサービスに与える影響が表示されます。たとえば、帯域幅が低下する、VPN がダウンする、などの情報があります。

特定の説明と一致するイベントだけを個別に表示する方法については、このテーブルの [Description] テキスト ボックス行を参照してください。

[Event ID] カラム

Performance Monitor によって管理者に通知するために対象イベントに関連付けられた数値 ID が表示されます。

Performance Monitor によって割り当てられる ID 番号は長期間にわたる連番であるため、新しいイベントの数値 ID は、古いイベントの ID よりも大きい値となります。[Event ID] カラムの値でテーブルをソートすると、時系列順に並べられます。

Performance Monitor の通知オプションについては、「通知の操作」を参照してください。

[Event State] カラム

関連イベントをトリガーしたイベント状態値が表示されます。

詳細については、このテーブルの [Event State] リスト行を参照してください。

[Alarm Status] カラム

関連イベントのアラーム状態([Acknowledged]、[Active]、または [Cleared] のいずれか)が表示されます。

[Product] カラム

汎用デバイス タイプが表示されます。

ヒント 特定のデバイスに関する詳細情報を参照するには、オブジェクト セレクタ内に表示されるデバイス名の上にポインタを移動してください。

[Occur Time] カラム

このイベントがポーリングによって記録された時刻が表示されます。

ユーザの場所にかかわらず、CiscoWorks Server の時刻とタイムゾーンの省略名が表示されます。

Clear Event

選択されているイベントをクリアします。イベントをクリアした後、1 分経過するか、ページがリフレッシュされるかのいずれか早い方まで、アラート アイコンはデバイス モニタリング ウィンドウに表示され続けます。

(注) [Event State] リストまたは [Alarm Status] リストのどちらかで、オプションを選択できます。どちらかのリストでオプションを選択すると、もう一方のリストの選択内容が「All」にリセットされます。

関連トピック

「イベント ブラウザの操作」

MCP プロセスのメンテナンス

Performance Monitor は、多数のデバイスに対して頻繁にポーリングを行います。このためには、 MCP と呼ばれるサーバ プロセスが必要です。サーバのパフォーマンスを全体的に向上させるため、 restartMCP.pl と呼ばれるスケジュールされたジョブによって、MCP プロセスは、週に一度、日曜の午前 3:30 に停止して再起動されます。このスクリプトは、 pdterm MCP コマンドを実行し、1 分間待機した後に pdexec MCP コマンドを実行します。


) • また、restartMCP.pl ジョブは、McpDbEngine プロセスの停止と再起動も行います。

restartMCP.pl ジョブのスケジュール間隔は、Performance Monitor がインストールされているサーバの現地時間に基づきます。


 

を押します。

restartMCP.pl スクリプトのエントリを編集すると、スケジュールを変更できます。


 

MCP プロセスが再起動されるまでは、次の状態が続きます。

デバイスのポーリングは行われない。

新規または反復される検証タスクは実行されない。

Performance Monitor は、モニタ対象デバイスから送信されたすべての SNMP トラップ情報を失う。

新規デバイスを追加またはインポートできない。

Performance Monitor インターフェイスに影響はないため、保管されているデータを使用して作業できます。ただし、表示されるデータの一部は、ネットワーク内のデバイスおよびサービスの現在の状況と一致していない可能性があります。また、履歴レポートを実行したときに、表示されたグラフで、MCP プロセスが実行していなかった期間のデータが落ち込んでいることがあります。

MCP プロセスのシャットダウンおよび再起動は、通常 5 分未満で済みます。

Performance Monitor の動作順序

設定されてユーザの意図どおりに動作するようになった Performance Monitor は、特定の操作を次の順序で自動的に実行します。

1. スケジュールされた検証を実行し、デバイスが存在して到達可能であることを確認します。この検証では、指定されたデバイスのクレデンシャルが正しく、必要な機能および必要なインターフェイスはイネーブルになっていることが前提になっています。

VPN 3000 シリーズのコンセントレータの場合は、検証によって、関連するコンセントレータが正しい XML クレデンシャルを使用しているか、HTTPS がイネーブルになっているか、および VPN 3000 Concentrator Series Manager が稼動しているかどうかも確認されます。

2. ポーリングするデバイスのリストを、スケジュールされた検証の結果に基づいて更新します。

3. 到達可能なデバイスをポーリングして、それらのデバイスの現在のステータスを調べます。そして、デバイスのステータス情報を、パフォーマンスしきい値および障害しきい値と比較し、必要に応じて、パフォーマンス イベントと障害イベントの生成、イベント通知の送信、およびテーブルとグラフの値の更新を行います。


) タイムアウト期間内にデバイスがポーリングに応答しなかった場合は、すべてのデバイスに対するポーリングが停止します。詳細については、「ポーリングのタイム アウトの設定」を参照してください。


4. ログを(継続的に)更新します。

5. スケジュールされたジョブおよび反復ジョブを実行します。