Remote Expert Mobile リリース 10.6(1) 用 Cisco Contact Center ソリューションおよび Unified Communications Manager ソリューション設定ガイド
Video on Hold
Video on Hold

Video on Hold

Video on Hold

Cisco MediaSense サーバを設定したら、Video on Hold を使用できます。 Video on Hold を設定すると、エージェントによって発信者が保留状態にされたときに発信者に対してビデオが再生されます。

Video on Hold の前提条件

Video on Hold を設定する前に MediaSense をインストールおよび設定する必要があります。 MediaSense のインストールおよび設定については、次の URL にある『Cisco MediaSense User Guide』を参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​customer-collaboration/​mediasense/​products-user-guide-list.html

Video on Hold の制限事項

Unified CCX 導入では、Video on Hold を使用するには Enhanced または Premium ライセンス パッケージが必要です。

Video on Hold の設定手順

Video on Hold を設定するには、次のタスクを実行します。

シーケンス

タスク

注意
Cisco MediaSense の設定

1

メディア リソース グループ リストにビデオ ファイルを追加する

 
Cisco Unified Communications Manager の設定

2

Video on Hold 用の Unified CM の設定

 
Unified CCX ルーティング スクリプトの設定

3

Video on Hold 用の Unified CCX ルーティング スクリプトの設定

この手順は、Unified CCX を使用した Remote Expert モバイル導入にのみ適用されます。

Video on Hold 用の MediaSense の設定

メディア リソース グループ リストにビデオ ファイルを追加する

Cisco MediaSense のメディア リソース グループ リスト(MRGL)に、Video on Hold で使用可能なビデオ ファイルを追加する必要があります。

手順
    ステップ 1   MediaSense に管理者ユーザとしてログインします。
    ステップ 2   [Administration] > [Media File Management] をクリックします。
    ステップ 3   [Add] をクリックします。
    ステップ 4   [Title]、[Description]、および [File] を入力します。
    ステップ 5   [Save(保存)] をクリックします。
    ステップ 6   [Administration] > [Incoming Call Configuration] をクリックします。
    ステップ 7   [Add] をクリックします。
    ステップ 8   [Address] と [Action] を入力し、最近追加したメディア ファイルを選択します。
    ステップ 9   [Save(保存)] をクリックします。
    ステップ 10   Unified Communications Manager にログインし、クライアント側のビデオ エンドポイントのデバイス プールにこの MRGL を適用します。

    Video on Hold 用の Unified CM の設定

    MediaSense に新しいメディア ファイルを追加したら、次の手順に従って、SIP トランクを MediaSense サーバに追加し、Video on Hold サーバをメディア リソース グループ リストに追加します。


    (注)  


    ビデオ会議を使用する場合、ビデオ会議ブリッジが Cisco UBE のコール レッグです。 Cisco UBE に追加された SIP トランク上のメディア リソース グループ リスト(MRGL)が選択されていることを確認します。


    手順
      ステップ 1   管理者ユーザとしてログインします。
      ステップ 2   [Device] > [Trunk] をクリックします。
      ステップ 3   [Add New] をクリックします。
      ステップ 4   [Trunk Type] > [SIP Trunk] をクリックします。
      ステップ 5   [Next] をクリックします。
      ステップ 6   MediaSense サーバの [Device Name]、[Description]、[Device Pool]、および [Destination Address] を入力します。
      ステップ 7   [Save] をクリックします。
      ステップ 8   [Media Resources] > [Video On Hold Server] をクリックします。
      ステップ 9   [Add New] をクリックします。
      ステップ 10   [Name]、[Description]、[Default Video Content Identifier] (前のセクションからのアドレス)と、最近 MediaSense サーバに追加された SIP トランクを入力します。

      また、発信者にビデオのリストを表示したり、ユーザが選択した番号に一致するビデオを再生する場合は、Call Studio スクリプトを設定します。

      ステップ 11   [Save] をクリックします。
      ステップ 12   [Device] > [Trunk] をクリックし、トランクを選択します。
      ステップ 13   [Reset] をクリックします。
      ステップ 14   [Media Resources] > [Media Resource Group(MRG)] をクリックします。
      ステップ 15   [Add New] をクリックします。
      ステップ 16   [Name] と [Description] を入力し、新しい Video on Hold サーバを [Selected Media Resources] に移動します。
      ステップ 17   [Save] をクリックします。
      ステップ 18   [Media Resources] > [Media Resource Group List(MRGL)] をクリックします。
      ステップ 19   [Find] をクリックして既存の MRGL を選択します。
      ステップ 20   Music on Hold エントリの上の MRGL に新しい MRG を追加します(優先順位をつけるため)。

      Video on Hold 用の Unified CCX ルーティング スクリプトの設定

      Unified CCX スクリプト エディタで、Video on Hold の icd.aef スクリプトを設定します。

      詳細については、次の URL にある『Unified Contact Center Express, Getting Started with Scripts』を参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​customer-collaboration/​unified-contact-center-express/​products-programming-reference-guides-list.html

      手順
        ステップ 1   [Select Resource Step] > [Queued] 出力ブランチで、コールを保留にする [Call Hold] ステップを追加します。
        ステップ 2   スクリプトを保存します。

        スクリプトの例