Cisco MediaSense ユーザ ガイド リリース 11.0(1)
Media Forking
Media Forking

目次

Media Forking

MediaSense がサポートするすべての Cisco IP Phone には、着信および発信メディア ストリームを分岐できるビルトイン ブリッジ(BIB)が装備されています。 MediaSense は、この機能を利用して分岐された着信および発信メディアを録音します。 メディア分岐の詳細については、Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。このマニュアルは、http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html [英語] から入手できます。

コール フォーキングは電話機からではなく Unified Border Element アプリケーション内で実行されるため、Unified Border Element には BIB がありません。

MediaSense 管理へのアクセス

MediaSense 管理にアクセスするには、MediaSense のインストール時に定義したアプリケーション管理者のユーザ ID と大文字と小文字が区別されるパスワードが必要です (不明な場合は、オンにしてインストレーション コンフィギュレーション ワークシートを)。 これらのクレデンシャルは、クラスタ内のすべてのサーバで同じにする必要があります。

手順
    ステップ 1   Unified Communications ネットワーク上の任意のコンピュータの Web ブラウザで、http://Server IP/oraadmin に移動します。

    Server IP は、MediaSense がインストールされているサーバの IP アドレスです。

    ステップ 2   自己署名セキュリティ証明書を承認するように求めるセキュリティ アラート メッセージが表示されます。 この証明書は、サーバにセキュア接続するために必要です。 必要なボタンをクリックします。

    すでにセキュリティ証明書がインストールされている場合、このセキュリティ メッセージは表示されない場合があります。

    [Unified MediaSense Administration Authentication] ページが表示されます。

    ステップ 3   サーバのアプリケーション管理者のユーザ ID とパスワードを入力します。 [Log in] をクリックします。

    [Welcome] ページには、MediaSense のバージョン番号、商標、著作権、および暗号化に関する情報が表示されます。


    シングル サインイン

    各管理インターフェイスの右上隅の [Navigation] ドロップダウンリストは、シングル サインインによってアクセスできるページまたはアプリケーションの一覧を提供します。MediaSense Administration にサインインした後、次のアプリケーションにアクセスできます。

    • Cisco MediaSense Administration:Unified Communications Manager、MediaSense ユーザ、プルーニング ポリシーの設定、およびこのセクションで説明するその他のタスクの実行に使用されます。

    • Cisco MediaSense Serviceability:トレース ファイルを設定し、MediaSense サービスをイネーブルまたはディセーブルにするために使用されます。

    • Cisco Unified Serviceability:トレース ファイルとアラームを設定し、Cisco Unified Communications サービスをイネーブルまたはディセーブルにするために使用されます。

    • Cisco Unified OS Administration:MediaSense 向け Cisco Unified Communications プラットフォームを設定し、管理するために使用されます。


      注意    


      Cisco Unified OS Administration では、別途に(Unified Communications Manager)認証手順が必要です。 インストール時に作成したプラットフォーム管理者の資格情報を使用する必要があります。

    MediaSense 管理からこれらのページにアクセスするには、[Navigation] ドロップダウン リストから必要なアプリケーションを選択し、[Go] をクリックします。

    すべての MediaSense 管理のページには、各パラメータとフィールドに関するわかりやすいツール ヒントが用意されています。 必要なパラメータやフィールド上にマウスを合わせると、各要素に関する簡単なヒントが表示されます。

    このマニュアルでは、[Cisco MediaSense Administration] および [Cisco MediaSense Serviceability] ページからアクセスできる機能とサービスに重点を置いて説明します。 [Cisco Unified Serviceability] および [Cisco Unified OS Administration] ページで操作が必要な場合、これらの操作を実行する場所が明確に示されます。

    サポートされている最低限の画面解像度は 1024x768 です。 これより低い画面解像度のデバイスでは、アプリケーションが正しく表示されない場合があります。

    MediaSense 管理

    画面の左側の [MediaSense Administration] メニュー バーには、次のメニュー オプションがあります。

    • [Administration]:クラスタ内の新しいサーバ、Unified Communications Manager 情報の設定、システム パラメータの変更ためのオプションが含まれています。

    • [System]:新しいサーバの追加、または MediaSense 配置の各サーバのディスク使用率の表示が可能です。

    • [Help]:MediaSense のオンライン ヘルプへのアクセスを可能にします。

      • アクティブな管理インターフェイス ウィンドウのマニュアルを表示するには、[Help] > [This Page] を選択します。

      • サーバで実行されている管理のバージョンを確認するには、[Help] > [About] を選択するか、ウィンドウの右上隅にある [About] リンクをクリックします。

      • このリリースのすべてのマニュアルの最新バージョンを確認するには、[Help] > [Cisco.com] を選択します。

        外部ネットワークに接続されている場合、このリンクによって、Cisco MediaSense のホーム ページに接続されます。

      • このリリースのトラブルシューティングのヒントの最新バージョンを確認するには、[Help] > [Troubleshooting Tips] を選択します。

        外部ネットワークに接続されている場合、このリンクによって、Cisco MediaSense の [Trouble Shooting] ページに接続されます。


    (注)  


    セッションの状態が 120 分間アイドル状態になると MediaSense 管理インターフェイスからログアウトされます。


    Unified Communications Manager の設定

    このセクションのトピックは、Unified Communications Manager クラスタに関係し、ユーザは Unified Communications ManagerMediaSense の両方の管理者権限があることを前提としています。

    Unified Communications Manager ユーザ情報と MediaSense のセットアップ

    特定のクラスタで、初めて MediaSense Administration にアクセスする場合、システムはインストール後の作業の項で説明されているクラスタのセットアップ手順を自動的に開始します。

    AXL サービス プロバイダーの選択

    MediaSense インストール後のセットアップ プロセスの間に、プライマリ サーバに AXL 情報を提供している場合があります。 インストール後のプロセスの間にこの情報を提供しなかった場合、または AXL 情報を変更する必要がある場合は、このセクションに示す以下の手順に従って実行できます。

    プライマリ サーバの情報に基づいて、MediaSense 管理はクラスタ内の他の Unified Communications Manager サーバのリストを取得し、使用可能な Unified Communications Manager サーバのリストに表示します。 必要なサーバ(複数可)を選択し、Administrative XML Layer(AXL)ユーザ情報を変更できます。


    (注)  


    AXL ユーザ情報を更新するために、MediaSense 管理がこのサーバにアクセスできるようにするには、AXL サービスが必要な Unified Communications Manager サーバ(複数可)をイネーブルにする必要があります。


    MediaSense の AXL 情報を変更するには、次の手順を実行します。

    手順
      ステップ 1   MediaSense 管理で、[Administration] > [Unified CM Configuration] を選択します。

      [Unified CM Configuration] Web ページが表示されます。

      ステップ 2   [Unified CM Configuration] Web ページで、[AXL Service Provider Configuration] セクションに移動し、AXL 情報変更します。

      Unified Communications Manager のユーザ名とパスワード情報は必須フィールドです。 このページでは、パスワードは更新できません。 パスワードの変更は、Unified CM 管理で行う必要があります。

      ステップ 3   各サーバを選択し、右矢印を使用して、[Available Unified CM Servers] リストから [Selected Unified CM Servers] リスト ボックスに移動します。 または、左矢印を使用して、選択したサーバを元に戻します。

      (注)      Unified Communications Manager サーバを選択する場合は、選択するサーバが有効な Unified Communications Manager コール制御サーバであることを確認します。 使用可能なリストにあるサーバには、Cisco Unified Presence サーバと Unified Communications Manager サーバが含まれる場合があります。 この目的のために、Unified Presence サーバを選択することはできません。
      ステップ 4   [Unified CM Configuration] Web ページの上部にある [Save] アイコンをクリックして、変更を保存します。

      MediaSense サーバは、接続の詳細を確認し、[Unified CM Configuration] Web ページを更新して、新しい設定を表示します。


      コール制御サービス プロバイダーの選択

      MediaSense インストール プロセスの間に、最初の Unified Communications Manager サーバの情報を提供しました。 プライマリ サーバの情報に基づいて、MediaSense はクラスタ内の他の Unified Communications Manager サーバのリストを取得し、使用可能な Unified Communications Manager サーバのリストに表示します。 MediaSense コール制御サービスが、発信コールが送信する必要のある Unified Communications Manager サーバを特定できるように、必要なサーバを選択できます。 複数の Unified Communications Manager サーバを選択すると、サーバの 1 つが機能していない場合でも発信コールが行われるようになります。

      MediaSense のコール制御サービス情報を変更するには、次の手順を実行します。

      手順
        ステップ 1   MediaSense 管理で、[Administration] > [Unified CM Configuration] を選択します。

        [Unified CM Configuration] Web ページが表示されます。

        ステップ 2   [Unified CM Configuration] Web ページで、[Call Control Service Provider Configuration] セクションに移動し、コール制御サービス プロバイダー情報を変更します。

        (注)     

        [Selected] リスト ボックスから Unified Communications Manager サーバの選択を解除すると、サーバが選択解除されたことを通知するブラウザ ウィンドウがポップ アップされます。

        注意       

        Unified Communications Manager を変更し、新しい Unified Communications Manager サーバに対して必要なコール制御サービス プロバイダーを選択しない場合、MediaSense コール制御サービスはアウト オブ サービス(OOS)になり、発信コールの録音はディセーブルになります。

        ステップ 3   [Cisco Unified CM Configuration] Web ページの上部にある [Save] アイコンをクリックして、変更を保存します。

        [Unified CM Configuration] Web ページが更新され、新しい設定が表示されます。


        Unified Communications Manager サービス プロバイダーの切り替え

        [Unified Communications Manager Configuration] Web ページで、使用可能なリストから Unified Communications Manager サーバを選択できます。 ただし、選択したサービス プロバイダーの IP アドレスは変更できません。

        使用可能なリストに表示される IP アドレスを変更するには、まず新しい AXL サービス プロバイダーを追加します。


        注意    


        Unified Communications Manager クラスタの設定を変更する場合、MediaSense API ユーザも再設定する必要があります。 対応するユーザを再設定しないと、MediaSense API を使用するためにログインできません。

        Unified Communications Manager サービス プロバイダーを切り替えるには、次の手順を実行します。

        手順
          ステップ 1   MediaSense 管理で、[Administration] > [Unified CM Configuration] を選択します。

          [Unified CM Configuration] Web ページが表示されます。

          ステップ 2   [Unified CM Configuration] Web ページで、[Modify Unified Communications Manager Cluster] をクリックし、既存のサービス プロバイダーのリストを置き換えます。

          [Modifying Unified CM Cluster] Web ページが開きます。

          ステップ 3   必要な Unified Communications Manager クラスタで、新しいサービス プロバイダーの IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードを入力します。

          この新しいサーバへの切り替えを中止する場合は、[Reset] をクリックして、変更を加えずに [Unified CM Configuration] Web ページに戻ります。

          ステップ 4   [AXL Service Provider Configuration] セクションの上部にある [Save] アイコンをクリックして、変更を保存します。

          [Unified CM Configuration] Web ページで選択した AXL サービス プロバイダーの最初のリストが、選択された Unified Communications Manager サービス プロバイダーに置き換えられます。

          MediaSense サーバは、接続の詳細を確認し、[Modifying Unified CM Cluster] Web ページを終了し、[Unified CM Configuration] Web ページを更新して、選択したサービス プロバイダー リストに新しいサービス プロバイダーを表示します。 選択したサービス プロバイダーも MediaSense データベースで更新されます。

          このページに 1 つの Unified Communications Manager IP アドレスのみ入力した場合でも、この Unified Communications Manager クラスタ内の他のサービス プロバイダーの IP アドレスは、使用可能なサービス プロバイダー(AXL およびコール制御サービス プロバイダーの両方)のリストに自動的に表示されます。

          ステップ 5   使用可能なコール制御サービス プロバイダーのリストも、新しく選択されたサービス プロバイダーに自動的に更新されます。 右矢印を使用して、必要な Unified Communications Manager サーバを選択し、使用可能なコール制御サービス プロバイダー リストから選択したコール制御サービス プロバイダー リストに移動します。

          新しい Unified Communications Manager サーバに対して必要なコール制御サービス プロバイダーを選択しない場合、MediaSense コール制御サービスはアウト オブ サービス(OOS)になり、発信コールの録音はディセーブルになります。

          注意       

          Unified Communications Manager を変更し、新しい Unified Communications Manager サーバに対して必要なコール制御サービス プロバイダーを選択しない場合、MediaSense コール制御サービスはアウト オブ サービス(OOS)になり、発信コールの録音はディセーブルになります。

          (注)     

          Unified Communications Manager サービス プロバイダーの設定を変更する場合、MediaSense API ユーザも再設定する必要があります。 対応するユーザを再設定しないと、MediaSense API を使用するためにログインできません。

          ステップ 6   [Unified CM Configuration] Web ページの上部にある [Save] アイコンをクリックして、変更を保存します。

          MediaSense サーバは、選択したコール制御サービス プロバイダーを確認し、この情報をデータベースに保存します。


          Finesse による MediaSense のセットアップ

          このセクションでは、すべての Finesse スーパーバイザが(追加認証なしに)検索と再生アプリケーションを使用できるように MediaSense をセットアップするのに必要な情報を提供します。 これはオプションの機能です。


          (注)  


          MediaSenseは、Unified CCXに対して程度解決します。
          Cisco Finesse の設定

          Finesse 設定画面を使用して、Finesse と MediaSense が 2 つのシステム間でユーザ認証情報を通信できる 2 つの IP アドレスを識別します。

          手順
            ステップ 1   MediaSense 管理で、[Administration] > [Cisco Finesse Configuration] を選択します。
            ステップ 2   [Primary Cisco Finesse IP or hostname] フィールドに、MediaSense がプライマリ サーバとして通信する Finesse サーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します。

            ステップ 3   (任意)[Secondary Cisco Finesse IP or hostname] フィールドに、MediaSense がセカンダリ サーバとして通信する Finesse サーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
            (注)     

            セカンダリ サーバを定義するには、まずプライマリ サーバを定義する必要があります。

            ステップ 4   変更を保存するには、ページの上部にある [Save] アイコンをクリックします。

            サーバをリセットするには、[Reset] をクリックして、これらのステップを繰り返します。


            Cisco MediaSense 配置用のユーザのプロビジョニング

            Unified Communications Manager エンド ユーザを、MediaSense 配置のアプリケーション プログラミング インターフェイス(API)ユーザとしてプロビジョニングできます。 MediaSense アプリケーション管理者のみが Unified Communications Manager エンド ユーザに API アクセスを提供できます。

            MediaSense API ユーザ

            MediaSense オープン アプリケーション プログラミング インターフェイス(API)のリストは、サードパーティのユーザが次の機能を安全に実行するために使用できます。

            • 進行中の録音の一時停止と再開、再開と保留、または会議と転送。

            • 録音されたセッションの制御。

            • 既存の録音の検索と管理。

            • ライブ セッションのモニタ。

            MediaSense API は、MediaSense Web インターフェイスを介して使用できる機能の代替を提供します。 ユーザは、これらの API を使用してカスタマイズされたクライアント アプリケーションを作成できます。 MediaSense を使用して他の Unified Communications ソフトウェアまたはサード パーティ製ソフトウェア アプリケーションと統合する開発者とシステム インテグレータは、MediaSense API へのアクセス権が必要です。 Unified Communications Manager ユーザ情報と MediaSense のセットアップを参照してください。

            API ユーザ設定

            MediaSense API ユーザは、さまざまな MediaSense API を使用して、キャプチャされた録音を含むさまざまな機能を実行できます。

            API の使用方法の詳細を確認するには、まず、Unified Communications Manager エンド ユーザを MediaSense 管理 API ユーザとしてプロビジョニングする必要があります。


            注意    


            Unified Communications Manager クラスタの設定を変更する場合、MediaSense API ユーザを再設定する必要があります。 対応するユーザを再設定しないと、MediaSense API を使用するためにログインできません。
            手順
              ステップ 1   MediaSense 管理から、[Administration] > [MediaSense API User Configuration] を選択します。

              [MediaSense API User Configuration] 画面に、最初の 75 人の設定済み MediaSense API ユーザを掲載する [MediaSense User List] が表示されます。 昇順/降順の両方により、任意のカラムでリストをソートできます。

              ステップ 2   リストを変更するには、[Manage MediaSense Users] をクリックします。

              [MediaSense API User Configuration] 画面に、[Available Unified CM Users] リストに使用可能な Unified Communications Manager ユーザ、[MediaSense API Users] リストに設定された API ユーザが表示されます。

              ステップ 3   Unified CM リストからユーザを検索するには、[Search for Available Unified CM Users] フィールドに該当するユーザ ID(または ID の一部)を入力し、[Search] をクリックします。

              検索結果には、指定された検索テキストがユーザの ID に含まれるすべてのユーザが表示されます。 検索結果は、ランダムな順序で表示されます。 検索で 75 人以上のユーザが見つかった場合、最初の 75 人のみ表示されます。

              (注)     

              返されたリストには、使用可能な(まだ MediaSense にプロビジョニングされていない)ユーザのみ表示されます。 その結果、検索条件に一致するエンド ユーザが Unified Communications Manager に多数存在する場合でも、リストには 75 人未満のユーザしか含まれない場合があります。

              ステップ 4   左右矢印を使用して MediaSense ユーザ リストに必要な変更を加え、[Save] をクリックします。

              [MediaSense API User Configuration] 画面が更新され、保存した変更が表示されます。

              [Reset] をクリックして、以前に設定したユーザ リストに復帰します。

              [Back to User List] をクリックして、[MediaSense User List] に戻ります。


              ストレージ管理エージェント

              MediaSense 配置には、ストレージ管理エージェント(SM エージェント)と呼ばれる中央ストレージ管理サービスが用意されています。 SM エージェントは、メディアをプロビジョニングし、ストレージ容量をモニタし、各種メディアおよびストレージ関連のしきい値に到達するとシステム管理者にアラートを送信します。

              プルーニング オプション

              MediaSense の配置では、さまざまな配置シナリオに対応するためにプルーニング オプションが提供されます。 プルーニング オプションは、[Administration] > [Prune Policy Configuration] ページで指定します。

              これらのプルーニング オプションを使用して、次のモードに入ることができます。

              • 新規録音プライオリティ モード:このモードでは、古い録音を自動的にプルーニングすることにより、新しい録音に空き容量を提供するようにプライオリティが指定されます。 これはデフォルトの動作です。 録音がプルーニングされるデフォルトの経過時間は 60 日です。 新しい録音用にディスク領域が必要になると、古い録音がプルーニングされます。

              • 古い録音保存モード:このモードでは、古い録音を保存するようにプライオリティが指定されます。 古い録音は自動的にプルーニングされません。

              新規録音プライオリティ モードで新しい録音の作成にプライオリティを置くためには、[Automatically prune recordings after they are more than __days old, and when disk space is needed for new recordings] チェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオンにすると、次のいずれかの条件が満たされたときに録音がプルーニングされます。

              • 録音の経過時間が、このオプションのフィールドで指定した保存期間と同等かそれより長い場合(有効範囲は 1 ~ 3650 日です)。

                たとえば、ディスク使用率が 100 % 以内のときに、90 日以上経過した録音を自動的にプルーニングする場合は、[Automatically prune recordings after they are more than __days old, and when disk space is needed for new recordings] フィールドに 90 と入力する必要があります。 この場合、90 日以上経過したすべての録音は自動的にプルーニングされます。 デフォルト値は 60 日間です。


                (注)  


                1 日は、この設定を変更した正確な時刻から 24 時間として識別されます。暦日としては識別されません。 たとえば、2010 年 4 月 2 日の 23:15:01 に保存期間を変更すると、指定した録音は 2010 年 4 月 3 日の 23:15:01 にプルーニングされます。 録音は、2010 年 4 月 3 日の 00:00:01 にはプルーニングされません。


              • ディスク使用率が 90 % の限度を超えました。 ディスク使用率が 90 % の限度を超えると、一部のセッションは経過時間基準に基づいてプルーニングされます。 ディスク使用率が許容範囲になるまでプルーニングが続行されます。


                (注)  


                • このオプションを使用して録音を自動的にプルーニンする場合、MediaSense は内容に関係なく古い録音データをプルーニングします。 プライオリティは新規に録音したメディアに指定され、新しい録音に対応するためにディスク領域が上書きされます。

                • 上記のオプション(新規録音プライオリティ モード)を使用し、同時に特定のセッションが自動的にプルーニングされないように保護する場合には、該当するセッションを MP4 形式で保存し、その MP4 ファイルをダウンロードして、ネットワーク内の適切な場所に保存してください。 セッション クエリー API で downloadUrl パラメータを使用し、未処理の録音を任意の場所にダウンロードすることもできます。


              セッションがプルーニングされたときに、対応するメタデータがデータベースから削除されず、そのデータがデータベースで削除済みとしてマークされることはありません。 MediaSense には、この関連セッション データを自動的にプルーニングするように選択(または拒否)することができるオプション(オプション ボタン)も用意されています。

              次のオプションでは、プルーニングされたセッションに関連付けられたデータを処理する方法を選択できます。

              • MediaSense が関連するデータを自動的にプルーニングするには、[Automatically remove associated data and mp4 files radio button] オプション ボタンを選択します。

              • [Do not automatically remove associated data and mp4 files] オプション ボタンを選択すると、関連するデータは自動的にプルーニングされません。 代わりに、クライアント アプリケーションは、getAllPrunedSessions API および deleteSessions API を使用して自動的にプルーニングされた録音を明示的に削除する必要があります。 deleteSessions API が実行されると、メタデータが削除済みとしてマークされ、mp4 ファイルが削除されます。

              古い録音の保存にプライオリティを指定するには、[Automatically prune recordings after they are more than __days old, and when disk space is needed for new recordings] チェックボックスをオフにします。 このチェックボックスをオフにしない場合、Cisco MediaSense はデータを自動的にプルーニングしません。 代わりに、クライアント アプリケーションを使用して、不要なデータを削除し、ディスク領域を解放する必要があります。 詳細については、『Developer Guide for Cisco MediaSense』を参照してください。このマニュアルは、http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps11389/​products_​programming_​reference_​guides_​list.html [英語] から入手できます。


              注意    


              不要なデータのクリーンアップを定期的に実施していない場合、コール制御サービスは新しいコールを拒否し、緊急しきい値レベル(ENTER_EMERGENCY_STORAGE_SPACE)で既存の録音をドロップします。 詳細については、システムのしきい値を参照してください。
              プルーニング ポリシー設定

              次の情報を使用して、自動プルーニング(新規録音プライオリティ モード)をセットアップします。

              MediaSense が経過時間とディスク領域に基づいて録音を自動的にプルーニングするように指定するには(新規録音プライオリティ モード)、[Automatically prune recordings after they are more than __days old, and when disk space is needed for new recordings] チェックボックスをオンにします。 指定されたフィールドに録音の経過時間(プルーニングされる経過時間)を指定する必要があります。


              警告


              古い録音を削除する日数を変更するか、(チェックボックスをオンまたはオフにして)プルーニング ポリシーを変更するときは、サービスが中断され、クラスタ内のすべてのノードで MediaSense メディア サービスを再起動する必要があります。 サービスの中断を避けるために、定期的にスケジュールされたダウンタイム中にこの変更を行ってください。



              注意    


              MediaSense が録音を自動的にプルーニングするように設定されていない場合に、[Automatically prune recordings after they are more than__days old, and when disk space is needed for new recordings] オプションを使用してこの動作を変更すると、大量のプルーニング アクティビティが開始される場合があります。 このプルーニング アクティビティの増加は、一時的にシステム パフォーマンスに影響を与える可能性があります。


              古い録音を自動削除する経過時間しきい値(日数)を設定するには、次の手順を実行します。

              手順
                ステップ 1   MediaSense 管理で、[Administration] > [Prune Policy Configuration] を選択します。

                [MediaSense Prune Policy Configuration] Web ページが開き、[Automatically prune recordings after they are more than __days old, and when disk space is needed for new recordings] フィールドに設定された日数が表示されます。 有効な範囲は 1 ~ 3650 日で、デフォルト値は 60 日です。

                ステップ 2   必要に応じて、このフィールドの値を変更し、対応するチェックボックスがオンになっていることを確認してください。
                ステップ 3   MediaSense が関連付けられたセッション データと mp4 ファイルを自動的に削除するように設定する場合は、[Automatically remove associated data and mp4 files] オプション ボタンを選択します。 クライアント アプリケーションが関連付けられたデータと mp4 ファイルの削除を処理するように設定する場合は、[Do not automatically remove associated data and mp4 files radio button] オプション ボタンを選択します。 オプションを指定したら、[Save] をクリックして変更を適用します。

                ページが更新され、新しい設定が表示されます。


                run db_synchronization

                このコマンド使用してプライマリ サーバとセカンダリ サーバのデータベースを比較し、データベースが同期していることを確認します。


                (注)  


                複数サーバ展開では、セカンダリ サーバでのみこのコマンドを実行できます。

                コマンド:run db_synchronization database_name

                詳細:

                • database_name は、このコマンドが実行する動作のタイプを指定します。

                  有効なデータベース名は、次のとおりです。

                  • db_ora_config

                  • db_ora_meta

                例:

                • run db_synchronization db_ora_config

                • run db_synchronization db_ora_meta

                システムのしきい値

                ストレージ管理エージェント(SM エージェント)は、サーバ単位でストレージのしきい値を監視します。 しきい値は、各サーバで使用される合計容量のため、保存されるメディア タイプ間で区別されません。

                システムおよび録音の健全性を維持するため、定期的なストレージ容量の確認が行われます。

                ディスク領域の使用率の表示

                MediaSense クラスタ内の各サーバで使用されるディスク領域をモニタするには、この項で説明する手順に従ってください。


                注意    


                サーバが起動していないか、不明な状態であるか、または応答しない場合、ディスクの使用率に関する情報は表示されません。 ping コマンドを使用して、サーバが到達可能かどうかサーバの状態を確認する必要があります。

                しきい値の比率に関する詳細については、run db_​synchronizationを参照してください。

                手順
                  ステップ 1   MediaSense 管理で、[System] > [Disk Usage] を選択します。

                  [MediaSense Server Disk Space Usage] Web ページが表示されます。

                  ステップ 2   [Server Disk Space Usage] Web ページで、[Select Server] ドロップダウン リストから必要なサーバを選択し、[Go] をクリックします。

                  [Server Disk Space Usage] Web ページが更新され、ディスク ドライブのサイズに応じて、選択したサーバに使用されるディスク領域がギガバイト(GB)またはテラバイト(TB)で表示されます。 このページは読み取り専用です。

                  この Web ページに選択したサーバの情報が表示されない場合、このサーバではディスク使用率の情報が使用できないことを示すアラートが表示される場合があります。 このメッセージが表示されたら、サーバの状態を調べてサーバがセットアップされ、動作しているかどうかを確認してください。


                  HTTP を使用して取得されるストレージの使用率情報

                  HTTP GET 要求を使用して現在のストレージの使用率情報を取得することもできます。 この情報にアクセスするための URL は次のとおりです。

                  http://<server-ip-address>/storagemanageragent/usage.xml

                  ストレージの使用率情報は、XML 形式で提供されます。

                  • 例 1:メディア ディスクを使用しない場合

                                    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
                                    - <storageUsageInfo date="Oct 26 2010" time="13:24:22" gmt="1288124662599">
                                    - <partitions>
                                      <partition name="/common" size="655G" usage="29%" />
                                      </partitions>
                                      </storageUsageInfo>
                                  
                  • 例 2:2 つのメディアのパーティションを使用する場合

                                    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
                                    <storageUsageInfo date="Oct 26 2010" time="13:10:53" gmt="1288123853753">
                                     <partitions>
                                      <partition name="/media1" size="200G" usage="5%" />
                                      <partition name="/media2" size="200G" usage="50%" />
                                      </partitions>
                                      </storageUsageInfo>
                                  

                  (注)  


                  メディア パーティションの数は、設定されたメディア ディスクに直接対応します。 2 つのメディア ディスクを設定すると、/media1 と /media2 の 2 つのメディア パーティションが表示されます。
                  Unified RTMT と Cisco Prime Collaboration Assurance を使用して取得されるストレージの使用率情報

                  ディスク使用モニタリング カテゴリは、共通パーティションとメディア パーティションのディスク使用率をグラフに表示します。 また、各ホストの各パーティション(アクティブ、ブート、共有、非アクティブ、スワップ、共有メモリ、スペア)のディスク使用率も表示します。 Log Partition Monitoring Tool はシステムによって自動的にインストールされ、システムのインストール プロセスが完了すると自動的に起動します。


                  (注)  


                  複数の論理ディスク ドライブがシステムで使用可能の場合、Cisco Unified Real Time Monitoring Tool(Unified RTMT)と Cisco Prime Collaboration Assurance は、[Disk Usage] ウィンドウで追加パーティションのディスク使用状況をモニタできます。

                  Unified RTMT と Cisco Prime Collaboration Assurance は MediaSense と Unified Communications OS のすべてのパーティションを表示します。 インストールされているディスクの数に応じて、対応するメディアのパーティションの数が [Disk Usage] ウィンドウに表示されます。 メディアのパーティションをインストールしない場合、パーティションの使用状況(共通メディア)のみが表示されます。


                  注意    


                  Unified RTMT と Cisco Prime Collaboration Assurance の [Disk Usage] ウィンドウと [Performance] ウィンドウの両方でメディア ディスクの使用率情報を表示するには、MediaSense SM エージェントが実行されている必要があります。

                  リアル タイム メディアのパーティションの使用状況が [Disk Usage] ウィンドウで表示されている間、履歴パーティションの使用方法の詳細が [Performance] ウィンドウのパフォーマンス カウンタとして表示されます。

                  着信コールの設定

                  MediaSense では、着信番号の各アドレスに 1 件の着信コール ルールを割り当てることができます。 着信コール ルールに従って、各アドレスでは以下を行うことができます。

                  • 着信コールのオーディオを録音する

                  • 着信コールの音声およびビデオを記録する

                  • 発信メディア ファイルを 1 回再生する

                  • 発信メディア ファイルを連続再生する

                  • 着信コールを拒否する

                  MediaSense には、編集可能なシステムのデフォルト ルールが用意されています。 システムのデフォルト ルールとして別のアクションを割り当てるまで、MediaSense はデフォルトでコールのオーディオ ストリームを録音します。 このシステムのデフォルト ルールは、リストをソートする方法に関係なく、[MediaSense Incoming Call Configuration] 画面の着信コール ルールのリストの最初の行に表示されます。

                  着信コール ルールが着信アドレスに割り当てられていない場合、MediaSense は、そのアドレスに着信コールが到達したときに、システムのデフォルト ルールにフォールバックします。


                  (注)  


                  以前のリリースからリリース 10.5 以降へのアップグレードにおいて、直接着信または発信録音を使用して電話機からアドホック ビデオを録画する場合、[MediaSense Incoming Call Configuration] 画面で関連する [Action] を [Record Audio and Video] に変更する必要があります。これは、アップグレードにおいて、デフォルトで [Action] が [Record Audio Only] に設定されているためです。
                  着信コール ルールのリスト

                  [MediaSense Incoming Call Configuration] 画面では、MediaSense が受信する可能性のある各着信番号アドレスに対して、着信コール ルールの読み取り専用リストが表示されます。 行に表示されるため、着信コールのアドレスおよびそのアドレスの着信コール ルールであるアクションを表示できます。 コール ルールが [Play Once] または [Play Continuously] に設定されている場合、リストにはそのアドレスに割り当てられたメディア ファイルのタイトルも表示されます。

                  システムによって割り当てられたロック アイコンは、編集または削除できない着信コール ルールを識別します。

                  アドレス要件

                  有効なアドレスは、次の条件を満たす必要があります。

                  • SIP URL の有効なユーザ部分で構成されている。 たとえば、SIP URL john123@yourcompany.com の有効なユーザ部分はユーザ名 john123 です。

                  • 一度に 1 つの着信コール ルールが割り当てられる。 このルールを割り当てるか、または何もせずに着信アドレスで編集可能なシステムのデフォルト ルールを使用することができます。

                  着信コール ルールの追加

                  アドレスは 1 つの着信コール ルールにのみ割り当てることができます。 アドレスに着信コール ルールを割り当てない場合、アドレスはシステムのデフォルト コール ルールを使用します。

                  手順
                    ステップ 1   [Administration] メニューから、[Incoming Call Rule Configuration] を選択します。
                    ステップ 2   [Incoming Call Rule Configuration] ツールバーで、[Add] をクリックします。
                    ステップ 3   [Add Incoming Call Rule] 画面で、[Address] フィールドに移動して、SIP URL の有効なユーザ部分を入力します。

                    例:SIP URL が 578452@yourcompany.com の場合、有効なユーザ部分は john123 です。 多くの場合、キューにあるビデオの SIP URL の有効なユーザ部分はすべての数字です。 したがって、5551212@yourcompany.com のような SIP URL では、有効なユーザ部分は 5551212 です。
                    ステップ 4   [Action] ドロップダウン リストから、着信コール ルールを選択します。 取り得る値には、Play Continuously、Play Once、Record Audio、Record Audio and Video、または Reject があります。
                    ステップ 5   選択した [Action] が、Play Continuously または Play Once である場合、[Media File] ドロップダウン リストから再生するメディア ファイルを選択します。
                    ステップ 6   [Save(保存)] をクリックします。

                    MediaSense が [Incoming Call Rule Configuration] 画面に戻ります。 この画面の上部に [Rule saved] というメッセージが表示されます。 新しい着信コール ルールが、[Incoming Call Rules] リストに表示されます。


                    着信コール ルールの編集

                    アドレスの変更、処理の変更、アドレスおよび処理の両方の変更によって、着信コール ルールを編集できます。 アドレスは、SIP URL の有効なユーザ部分である必要があります。

                    手順
                      ステップ 1   [Administration] メニューから、[Incoming Call Rule Configuration] を選択します。
                      ステップ 2   [Incoming Call Rule Configuration] ウィンドウの下部にある [Incoming Call Rules] リストに移動し、編集するコール ルールのオプション ボタンを選択します。
                      ステップ 3   [Incoming Call Rule Configuration] ツールバーで、[Edit] をクリックします。
                      ステップ 4   (任意)[Edit Incoming Call Rule] ウィンドウで、[Address] フィールドに移動して、別の SIP URL の有効なユーザ部分を入力します。

                      例:SIP URL が 5551212@yourcompany.com の場合、有効なユーザ部分は 5551212 です。
                      ステップ 5   (任意)[Edit Incoming Call Rule] ウィンドウで、[Action] ドロップダウン リストに移動し、エンドポイントに対して別の着信コール ルールを選択します。
                      ステップ 6   [Play Once] または [Play Continuously] を処理として選択した場合、[Media File] ドロップダウン リストに移動し、メディア ファイルを選択します。
                      ステップ 7   [Save(保存)] をクリックします。

                      MediaSense が [Incoming Call Rule Configuration] 画面に戻ります。 この画面の上部に [Ruled saved] というメッセージが表示されます。 編集した着信コール ルールが、[Incoming Call Rules] リストに表示されます。


                      システム デフォルトの着信コール ルールの編集

                      システム デフォルの着信コール ルールは、常に [Incoming Call Configuration] 画面の [Incoming Call Rules] リストの最初の行に表示されます。 システム デフォルトのコール ルールは、別の着信コール ルールが割り当てられていない任意のアドレスに適用されます。

                      MediaSense をインストールすると、システム デフォルトの着信コール ルールは [Record Audio Only] に定義されます。 このコール ルールは、[Play Once]、[Play Continuously]、[Record Audio and Video]、または [Reject] に変更できます。 後で再度変更する場合、[Record Audio Only] に戻したり、別の着信コール ルールに変更したりできます。

                      システム デフォルトのコール ルールを編集しない場合は、[Record Audio Only] のままになります。

                      手順
                        ステップ 1   [Administration] メニューから、[Incoming Call Rule Configuration] を選択します。
                        ステップ 2   [Incoming Call Rule Configuration] 画面の下部にある [Incoming Call Rules] リストに移動し、システム デフォルトのコール ルールのオプション ボタンを選択します。
                        ステップ 3   [Incoming Call Rule Configuration] ツールバーで、[Edit] をクリックします。
                        ステップ 4   [Edit Incoming Call Rule] 画面で、[Action] ドロップダウン リストに移動し、別の着信コール ルールを選択します。
                        ステップ 5   [Play Once] または [Play Continuously] を選択した場合、[Media File] ドロップダウン リストに移動し、メディア ファイルを選択します。
                        ステップ 6   [Save(保存)] をクリックします。

                        MediaSense が [Incoming Call Rule Configuration] 画面に戻ります。 この画面の上部に [Ruled saved] というメッセージが表示されます。 編集されたシステム デフォルトのコール ルールが、[Incoming Call Rules] リストの上部に表示されます。 [Action] またはメディア ファイルの選択に加えられた変更は、最初の行のそれぞれのカラムに表示されます。


                        着信コール ルールの削除

                        ほとんどの着信コール ルールは 1 つずつ削除できます。 システムのデフォルト コール ルールまたはシステムによって割り当てられたロック アイコンの付いた着信コール ルールは削除できません。

                        手順
                          ステップ 1   [Administration] メニューから、[Incoming Call Rule Configuration] を選択します。
                          ステップ 2   [Incoming Call Rules] リストから、削除する [Incoming Call Rule] のオプション ボタンを選択します。
                          ステップ 3   [Delete] をクリックします。
                          ステップ 4   確認ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。

                          [Incoming Call Rule Configuration] 画面の上部に [Rule deleted] というメッセージが表示されます。 [Incoming Call Rule List] リストに削除されたルールが表示されなくなります。


                          メディア ファイルの管理

                          エージェントが着信コールに応答するのを発信者が待機しているときに、MediaSense が発信メッセージを再生するように設定できます。 エージェントが発信者を保留にしているときに、発信メッセージを再生するように MediaSense を設定することもできます。 いずれのシナリオの場合も、メッセージは連続的に再生するか、または一度だけ再生するように設定できます。

                          すべてのコールに対して(待機中か保留中かにかかわらず)システム デフォルト メッセージ再生するように MediaSense を設定したり、さまざまな目的で異なるメッセージを再生するように MediaSense を設定したりできます。

                          たとえば、発信者が営業部門の電話番号にダイヤルする場合、エージェントを待機している間にアドバタイジング ビデオを再生する場合があります。 あるいは、発信者が CEO の電話番号にダイヤルする場合、アニメ化された正式な企業ロゴに再生する場合があります。 この例では、次の 2 つのメディア ファイルをアップロードし、1 つのファイルを営業部門の発信メッセージの SIP アドレスに、他のファイルを CEO の発信メッセージの SIP アドレスに関連付けます(これらの SIP アドレスの両方が MediaSense で設定されています)。

                          MediaSense クラスタのプライマリ ノードには、一度に 1 つのメディア ファイルをアップロードできます。 プライマリ ノードがファイルを受け入れ、そのコピーをセカンダリ ノードとクラスタ内の任意の拡張ノードに送信します。 各ノードは MediaSense が発信メッセージとして再生できる形式にファイルを変換します。 MediaSense は、これらの変換されたファイルを [Media File Management] 画面の [Media File List] と [Media Files Detail] 画面の上部テーブルに表示します。

                          メディア ファイルの状態

                          個々のアップロードされたメディア ファイルは、いくつかの状態のいずれかになります。 これらの状態は、[Media File Management] 画面の [Media File List] と [Media Files Detail] 画面のテーブルに表示されます。

                          可能なメディア ファイルの状態は次のとおりです。

                          • Processing:アップロードされたメディア ファイルが Processing 状態の場合、プライマリ ノードはクラスタ内のすべてのノードにファイルを配布します。 各ノードがファイルを処理し、処理が完了すると、アップロードされたファイルは Ready 状態になります。 クラスタに新しいノードを追加するプロセスを開始すると、既存のアップロードされたメディア ファイルがすべて Processing 状態になり、新しいノードがこれらのメディア ファイルの処理手順を完了するまでそのままの状態になります (ノードでファイルが Ready 状態になっている限り、ファイルは通常どおり再生できます)。

                          • Ready:アップロードされたファイルがすべてのノードで処理を完了しました。 1 つまたは複数の割り当てられた SIP アドレスから発信メッセージとして再生する準備ができました。

                          • Deleting:ファイルの削除には、少し時間がかかる場合があります。 すべてのノードからファイルが削除されると、MediaSense ユーザ インターフェイスから消えて、回復できません。 同じメディア ファイルを再度アップロードできます。 ただし、もう一度処理段階全体を実行する必要があります。

                          • Error:正常に処理されなかったファイルは、Error 状態で表示されます。 この状態のファイルは、Error 状態を解決するために削除または再配置できます。

                          メディア ファイルの再生

                          ユーザは、[Media File Management] の概要または詳細ページから、Ready 状態のメディア ファイルを直接再生するか、またはダウンロードできます。 メディア ファイルを再生するには、画面の右側にある緑色の矢印をクリックします。この場合、mp4 ファイルを再生するための適切なプログラムがコンピュータにインストールされている必要があります。 (ブラウザおよび設定によっては、ファイルを再生するプログラムを選択するプロンプトが表示されるか、ファイルを再生できない場合があります)。

                          ブラウザによっては、緑色の矢印をクリックして、ファイルを任意の場所にダウンロードするオプションを選択することもできます。

                          メディア ファイルの詳細

                          [MediaSense File Details] 画面には、2 つのテーブルに個々のメディア ファイルに関する情報が表示されます。 上のテーブルはクラスタ レベルで詳細を表示します。 下のテーブルはノード レベルで詳細を表示します。

                          両方のテーブルの状態値は同じように表示されます。 両方のテーブルの可能な状態には、Processing、Ready、Deleting、および Error があります。 ただし、これらの状態値は、テーブルごとに異なる内容を意味します。 上のテーブルでは、状態はクラスタ内のすべてのノードを反映した集計値としてレポートされます。 たとえば、少なくとも 1 つのノードがメディア ファイルを処理している限り、クラスタの状態値は Processing としてレポートされます。 クラスタ内のすべてのノードでメディア ファイルの準備が整うまで、クラスタの状態は Ready に変更されません。

                          下のテーブルでは、状態ステータス値はノード レベルでレポートされます。 それぞれがクラスタ内の別個のノードであるため、Processing、Ready、Deleting、および Error の状態はアップロードされたメディア ファイル レポートに表示されます。 メディア ファイルは、さまざまなノードのさまざまな状態を同時に反映できます。 たとえば、メディア ファイルは、セカンダリ ノード Processing として表示されると同時に、拡張ノードで Ready として表示されます。

                          メディア ファイルの追加

                          メディア ファイルは 1 つずつ追加できます。 メディア ファイルをアップロードするときは、システムの他のメディア ファイルがすべて準備状態になっている必要があります。 別のメディア ファイルをアップロード中、処理中、またはエラー状態のときにファイルをアップロードしようとすると、追加エラーが発生する危険性があります。


                          (注)  


                          システムの別のユーザと同時にファイルのアップロードを開始した場合、エラーが発生する場合があります。 予期しないエラーがブラウザに返された場合は、[Media File Management] ページを更新し、他のアップロードが完了するまで待ってから、アップロードを再起動します。


                          追加するファイルは、次の仕様を満たす MP4 形式である必要があります。
                          • 1 つのビデオ トラックと 1 つのオーディオ トラックが搭載されている必要がある。

                          • ビデオは H.264 符号化である必要がある。

                          • オーディオは AAC-LC 符号化である必要がある。

                          • オーディオはモノラルである必要がある。

                          • MP4 ファイル サイズは全体で 2GB を超えてはならない。

                          手順
                            ステップ 1   [Cisco MediaSense Administration] メニューから、[Cisco MediaSense Administration] を選択します。
                            ステップ 2   [Media File Management] ツールバーで、[Add] をクリックします。
                            ステップ 3   [Add Media File] 画面で、メディア ファイルの一意のタイトルを入力します。
                            ステップ 4   (任意)ファイルの説明を入力します。
                            ステップ 5   [File] フィールドで、メディア ファイルを参照し、選択します。
                            ステップ 6   [Save(保存)] をクリックします。

                            :一部のブラウザでは、MediaSense が、アップロードされているファイルのサイズを検出し、それを処理する十分な領域がディスク上にないことがわかると、ただちにエラーを表示します。 MediaSense がファイル サイズをすぐに検出できない場合、アップロード プロセスを開始し、十分な領域がない場合は失敗します(ファイルはエラー状態になります)。

                            MediaSense はファイルをアップロードし、[Media File Management] 画面に戻ります。 アップロードされたファイルが [Media File List] に表示されます。


                            メディア ファイルの編集

                            MediaSense にアップロードしたメディア ファイルのタイトルと説明を編集できます。

                            手順
                              ステップ 1   [Administration] メニューから、[Media File Management] を選択します。
                              ステップ 2   [Media File Management] 画面の下部にある [Media File List] に移動します。 編集するタイトルまたは説明を含むメディア ファイルのオプション ボタンを選択します。
                              ステップ 3   [Edit] をクリックします。
                              ステップ 4   (任意)[Edit Media File] 画面で、タイトルを編集します。
                              ステップ 5   (任意)[Edit Media File] 画面で、説明を編集します。
                              ステップ 6   [Save(保存)] をクリックします。

                              [Media File Management] 画面の上部にメッセージ [File Saved] が表示されます。 メディア ファイルのタイトルを編集した場合、編集したタイトルが [Media File List] に表示されます。 タイトルを編集せず、説明のみ編集した場合は、[Media File List] のメディア タイトルに変更はありません。 [File Saved] メッセージによって変更が行われたことを確認します。


                              メディア ファイルの再配置

                              エラー ステータスが表示されている場合、MediaSense にすでにアップロードされているメディア ファイルを再配置できます。

                              手順
                                ステップ 1   [Administration] メニューから、[Media File Management] を選択します。
                                ステップ 2   エラー ステータス(赤い X アイコン)を示すファイルを識別します。
                                ステップ 3   エラー状態にあるファイルのオプション ボタンを選択します。
                                ステップ 4   [Redeploy] をクリックします。

                                ファイル ステータスが Error から Processing に変更されます。
                                ステップ 5   または、ファイル名をクリックして詳細ページを開き、詳細ページで [Redeploy] ボタンをクリックできます。

                                メディア ファイルの削除

                                メディア ファイルは 1 つずつ削除できます。 メディア ファイルが削除されると、リカバリできません。 メディア ファイルを削除するときは、システムの他のメディア ファイルがすべて準備状態になっている必要があります。

                                手順
                                  ステップ 1   [Administration] メニューから、[Media File Management] を選択します。
                                  ステップ 2   [Media File List] リストに移動し、リスト内の他のメディア ファイルがすべて準備状態になっていることを確認します。
                                  ステップ 3   [Media File List] から、削除するメディア ファイルのオプション ボタンを選択します。
                                  ステップ 4   [Delete] をクリックします。

                                  MediaSense は、ファイルを恒久的に削除します。 状態値は、Deleting(また、そのファイルの [Redeploy] ボタンがディセーブル)と表示されます。 ファイルが削除されると、MediaSense ユーザ インターフェイスから消去されます。


                                  メディア ファイルの更新

                                  [Media File Management Summary] ページまたは [Media File Detail] ページの [Refresh] ボタンを使用して、新しいビデオのアップロード時にファイルの更新情報を表示します。 ファイルが [Add Media File] ページを通じてアップロードされると、ユーザは [Media File Management] ページに戻ります。 ファイルはしばらくの間処理段階になりますが、処理が完了した時点で自動更新は行われません。

                                  手順
                                    ステップ 1   [Administration] メニューから、[Media File Management] を選択します。
                                    ステップ 2   すべてのファイルの状態を更新するには、[Refresh] をクリックします。
                                    ステップ 3   または、個々のメディア ファイルを選択し、そのファイルの [Media File Detail] ページを開き、[Refresh] をクリックします。

                                    Archival

                                    MediaSense は、オーディオ、ビデオ、およびビデオ グリーティングなどのさまざまなタイプの録音を保存できます。 ただし、MediaSense クラスタのディスク領域は限られています。 期間を延長して録音を保存する場合、MediaSense に Archival という機能があります。 この機能を使用すると、指定した録音が [MediaSense Archive Configuration] 画面で行ったアーカイブ設定に従ってオフラインの場所に自動的にコピーされます。

                                    MediaSense は、アーカイブ サーバへの録音セッションのアップロード、アーカイブ サーバからのセッションの検索およびダウンロードをサポートしています。 アーカイブ サーバはユーザが提供します。

                                    • 録音セッションをアーカイブするための前提条件:

                                      • アーカイブ サーバで SFTP をサポートしていること。

                                      • ユーザ アカウントに SFTP を使用してサーバに書き込むアクセス権があること。

                                    • セッションを検索して取得するための前提条件:

                                      • アーカイブ サーバで SSH プロトコルをサポートしていること。

                                      • UNIX の grep コマンドを使用すること。

                                      • ユーザ アカウントにサーバから読み取るアクセス権があること。

                                    録音セッションがアーカイブ サーバに送信されると、すべてのユーザのアクセス セキュリティ、ディスク領域の管理、保存、および削除ポリシーの責任はユーザにあります。


                                    (注)  


                                    ユーザ アカウントおよびパスワード クレデンシャルは、SFTP 接続と SSH 接続の両方で同じにすることができます。


                                    アーカイブ設定を行うには、次の手順を実行します。

                                    手順
                                      ステップ 1   [MediaSense Administration] メニュー バーから、[Archive Configuration] をクリックします。 [MediaSense Archive Configuration] ウィンドウが表示されます。
                                      ステップ 2   [MediaSense Archive Configuration] ウィンドウで、次のチェックボックスの 1 つ以上をオンにします。
                                      • [Automatically Archive MediaSense Audio Recordings]:オーディオ録音を自動的にアーカイブします。

                                      • [Automatically Archive MediaSense Video Recordings]:自動的にビデオ録画をアーカイブします。

                                      • [Automatically Archive Video Greetings Recordings]:自動的にビデオ グリーティングの録画をアーカイブします。

                                      ステップ 3   [Start Archive at] テキスト ボックスに、アーカイブが自動的に開始する時刻を 12 時間形式で入力します。 デフォルト値は 01:00 AM です。 毎日指定された時刻に、MediaSense はアーカイブするセッションのリストを計算して、アーカイブ プロセスを開始します。 これは、録音のリスト全体が完了するまで続行されます。
                                      ステップ 4   [Archive Recording Older than] テキスト ボックスに、録音の経過時間(日数)を入力すると、それ以降の録音が自動的にアーカイブされます。 入力する日数を 1 日以上にする必要があります。 デフォルト値は 7 です。 自動プルーニングをイネーブルにしてある場合は、プルーニングの保存期間よりも少ない日数にこれを設定してください。
                                      ステップ 5   [SFTP Location Configuration] セクションの次の必須フィールドに値を入力します。
                                      1. [Server Name (IP or FQDN)] テキスト ボックスに、アーカイブされた録音を保存するサーバのドメイン名または IP を入力します。 デフォルト値は sftphost です。
                                      2. [Path Name] テキスト ボックスに、サーバ上でアーカイブされた録音を保存するためのパスを入力します。 デフォルトのパスは / です。
                                      3. [User Name] テキスト ボックスに、サーバにログインするためのユーザ ID を入力します。 デフォルトの ID は sftpuser です。
                                      4. [Password] テキスト ボックスに、ユーザ認証用のパスワードを入力します。 デフォルトのパスワードは sftppassword です。
                                      ステップ 6   SFTP 接続とクレデンシャルを認証するには、[Test SFTP] をクリックします。
                                      (注)      無効または不正なクレデンシャルを入力すると、次のメッセージがウィンドウに表示されます。

                                      A General Error occurred. Contact your Administrator for more details.

                                      ステップ 7   [Additional Configuration] セクションの [Simultaneous Connections (For the MediaSense Cluster)] テキスト ボックスに、SFTP との最大同時接続数を入力します。 この値を 1 以上に設定する必要があります。 デフォルトでは、1 に設定されています。
                                      ステップ 8   [Enable Search on Archived Recordings] チェックボックスをオンにして、MediaSense Search and Play でアーカイブされた録音の検索をイネーブルにします。

                                      詳細については、録音されたコールの検索、再生、またはダウンロードを参照してください。

                                      [SSH Configuration] セクションにあるフィールドが有効になります。
                                      ステップ 9   [SSH Configuration] セクションで、[Use SFTP username and password] チェックボックスをオンにして、[User name] と [Password] のそれぞれのテキストボックスで SFTP 接続に入力した同じユーザ名とパスワードを使用します。
                                      (注)      [Use SFTP username and password] チェックボックスをオフにした場合は、[User name] と [Password] のチェック ボックスが有効になり、表示されたクレデンシャルを編集できます。
                                      ステップ 10   SSH 接続と次のアクションを認証するには、[Test SSH] テキストボックスをクリックします。
                                      • 特定のクレデンシャルを使用して指定されたサーバでの SSH の実行。

                                      • 指定パス名のサーバ上での有無の確認。

                                      • 指定されたパスのユーザへの読み取りアクセス。

                                      • 指定されたサーバでの grep コマンドの実行。

                                      認証に成功すると、次のメッセージがウィンドウに表示されます。

                                      Connection successful.

                                      ステップ 11   アーカイブ設定を保存するには、[Save] をクリックします。

                                      次のメッセージがウィンドウに表示されます。

                                      Successfully updated Archive Configuration data.

                                      (注)      [Reset] ボタンをクリックして、すべての値をデフォルトまたは前回保存した状態にリセットできます。

                                      検索と再生の設定

                                      [Search and Play Configuration] 画面を使用して、次の設定を行い、MediaSense Search and Play のさまざまなサービスをカスタマイズできます。

                                      • ブラウザ内プレーヤーを有効または無効にして、録音を再生できます。

                                      • 検索結果での Unified Communications Manager の回線名の表示を有効または無効に設定できます。

                                      • 検索結果でエージェント情報の一部としてパラメータを表示することを選択または選択解除できます。

                                      行った設定は、スタンドアロンの MediaSense Search and Play と Finesse Search and Play ガジェットの両方に反映されます。

                                      手順
                                        ステップ 1   設定を行うには、次の 1 つまたは複数の操作を実行します。
                                        • [Enable In-browser Player] チェックボックスをオンにして、MediaSense Search and Play でブラウザ内プレーヤーをアクティブにします。

                                          [MediaSense Search and Play] で、選択したオーディオ録音の下部に再生の進行状況を示すブラウザ内プレーヤーが表示されます。

                                        • [Show Line Display Name] チェックボックスをオンにして、Unified Communications Manager の回線名をエージェント情報に表示します。

                                          MediaSense Search and Play では、Unified Communications Manager の回線名はエージェント情報の一部として表示されます。

                                        • [Agent Search and Display Options] セクションの [Available Fields] リスト ボックスから、MediaSense Search and Play のエージェント情報の一部として表示するパラメータを選択します。 使用可能なパラメータは、[Login ID]、[Login Name]、[Last Name]、[First Name] です。

                                          選択したパラメータは、MediaSense Search and Play のエージェント情報の一部として表示されます。

                                        ステップ 2   [保存(Save)] をクリックします。

                                        システムに次のメッセージが表示されます。

                                        「MediaSense Search and Play Configuration データを正常に保存しました。」


                                        次の作業

                                        次回 MediaSense Search and Play にサインインすると、新しい設定が有効になります。 MediaSense Search and Play にすでにログインしているユーザの場合、次回サインインするまで新しい設定は反映されません。

                                        MediaSense サーバの設定

                                        手順
                                          ステップ 1   [Cisco MediaSense Administration] メニューから、[System] > [MediaSense Server Configuration] を選択します。
                                          ステップ 2   [MediaSense Server Configuration] ウィンドウで、[Add MediaSense Server] をクリックします。

                                          プライマリ ノードで、[Add MediaSense Server] ウィンドウが開きます。

                                          ステップ 3   インストールで DNS を使用している場合は、追加するサーバのホスト名を入力します。インストールで DNS を使用していない場合は、追加するサーバの IP アドレスを入力します。
                                          ステップ 4   (任意)追加するサーバの説明を入力します。
                                          ステップ 5   (任意)追加するサーバの MAC アドレスを入力します。
                                          ステップ 6   [Save(保存)] をクリックします。
                                          MediaSense のウィンドウの上部に確認メッセージが表示されます。 [MediaSense Server List] に追加したサーバの設定の詳細が表示されます。 インストールのこの段階では、サーバ タイプが「UNKNOWN」です。

                                          メディアのパーティション管理

                                          [Media Partition Management] ページを使用して、現在のログインしている MediaSense ノードで使用されるメディアのパーティションを管理します。 このページは、各メディアのパーティション用にフォーマットされたディスク領域の容量とディスク領域の使用率を示します。 メディアのパーティションのサイズを拡大するには、[Configure Media Partitions] ページにアクセスします。

                                          MediaSense の新規インストールでは、/recordedMedia と /uploadedMedia というラベルが付いたメディアのパーティションが作成されます。 初期インストール後、メディアのパーティションのサイズを拡大するには、追加のディスク ドライブをホストに追加します(VMware を使用)。 システムが新しいディスクを認識すると、それぞれ最大 15 TB に達するまでこれらのパーティションの両方のサイズを 1.9 TB のチャンクに拡大します。 サイズの拡大は恒久的です(サイズを拡大後、縮小することはできません)。
                                          • /recordedMedia パーティションは、ライブおよび完了した着信コールの録音を 15 TB まで拡大できます。

                                          • /uploadedMedia パーティションは、発信者が保留中、または発信者がキューで待機しているときに、MediaSense が再生する発信メディア クリップを 15 TB まで拡大できます。

                                          9.0 以前の MediaSense をアップグレードしたインストールには、/recordedMedia というラベルの付いたメディアのパーティションは存在しません。 代わりに、media1 など、1 ~ 6 番まで番号が付いたメディアのパーティションが作成されます。 番号が付いた各メディアのパーティションは、サイズが固定され、200 GB ~ 2 TB の着信コールの録音を保存します。 これらの番号が付いたパーティションに録音を保存できるのは、これらの固定サイズのパーティションが満杯になるまでに限られます。 これらの番号が付いたメディアのパーティションを再設定して、サイズを拡大することはできません。 メディアのパーティションの数に応じて、各アップグレードしたインストールは 200 GB ~ 12 TB の着信コールの録音を保存できます。

                                          アップグレードしたインストールでは、/uploadedMedia というラベルが付いた 1 つのメディアのパーティションが作成されます。 新規インストールと同様に、このパーティションは、発信者が保留中、または発信者がキューで待機しているときに、MediaSense が再生する発信メディア クリップを 15 TB まで拡大できます。 このメディアのパーティションは、リリース 9.0(1) からリリース 9.1(1) 以降にアップグレードした場合に存在します。 アップグレード後、/uploadedMedia パーティションのストレージ容量が 100 % に達します。 指示に従って記憶域をパーティションに追加し、最初のメディア ファイルをアップロードします。


                                          (注)  


                                          /uploadedMedia パーティションのサイズを拡大したときは、MediaSense システム内のすべてのノードのメディアのパーティションのサイズを必ず拡大してください。


                                          メディア パーティションの設定
                                          次の手順を使用して、現在ログインしている MediaSense ノードのメディア パーティションの物理サイズを拡大します。
                                          • 新規インストールでは、/recordedMedia パーティションと /uploadedMedia パーティションを設定できます。

                                          • アップグレードしたインストールでは、/uploadedMedia パーティションを設定できます。 アップグレードしたインストールでは、番号が付いたメディア パーティションを設定できません。


                                          (注)  


                                          メンテナンス期間中にのみ、メディア パーティションを設定します。 Media Service は、メディア パーティションの設定時に一切コールを録音しません。 終了後に再度コールを録音します。
                                          手順
                                            ステップ 1   メンテナンス期間が開始したこと、および着信コールが録音されていないことを確認します。
                                            ステップ 2   VMware vSphere を使用して、MediaSense 仮想マシンに 1 つまたは複数の仮想ディスクを追加します。
                                            ステップ 3   [Cisco MediaSense Administration] メニューから、[System] > [Manage Media Partitions] を選択します。
                                            ステップ 4   [Manage Media Partitions] ページで、[Configure Media Partitions] をクリックします。 新しく追加されたディスクが、リストに「割り当て解除」として表示されるはずです。 このように表示されない場合は、数分待ってからページを更新します。
                                            ステップ 5   [Configure Media Partitions] ページで、[Available Disk List] テーブルに移動します。 割り当てるディスクの [Media Partition] ドロップダウン リストを開きます。 ディスクを割り当てるメディア パーティションを選択します。
                                            ステップ 6   必要に応じて、上記の手順を繰り返します。
                                            ステップ 7   [Save(保存)] をクリックします。

                                            ディスクの割り当てを元に戻すことができないことを示すメッセージが表示されます。 拡大後、メディア パーティションのサイズを縮小することはできません。

                                            ステップ 8   アラート メッセージ ボックスで [OK] をクリックします。
                                            ステップ 9   MediaSense がメディア パーティションを設定する間しばらく待ちます。 ボタンをクリックしたり、ウィンドウを閉じたりしないでください。

                                            MediaSense が確認メッセージを表示します。 [Media Partitions List] テーブルの [New Unformatted Size] カラムに、ディスク(複数可)を追加したメディア パーティション(複数可)の拡大されたサイズが表示されます。 メディア サービスが着信コール録音を再開します。

                                            ステップ 10   [Back to Media Partition Management] をクリックします。

                                            [Media Partition Management] ページが再度開きます。 [Media Partitions List] テーブルの [Total Formatted Partition Size] カラムに、変更された値が表示されます。


                                            Event Management

                                            MediaSense API サービスは、MediaSense クラスタで発生するイベントに関する通知を発行します。 たとえば、ストレージのディスク容量が各種しきい値に到達したとき、新しい録音セッションが開始されたとき、既存の録音セッションがアップデートまたは終了したとき、またはタグがセッションに追加されたり、削除されたときイベントが生成されます。

                                            イベント転送の有効化

                                            イベント サブスクリプション API では、アプリケーションをサブスクライブし、サブスクリプションを確認し、すべてのイベントをアンサブスクライブできます。 詳細については、『MediaSende Developer Guide』を参照してください。このマニュアルは、http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps11389/​products_​programming_​reference_​guides_​list.html から入手できます。 MediaSense 配置で 2 つのサーバ(プライマリおよびセカンダリ)を使用する場合は、各サーバで生成されるイベントを受信するために、サードパーティ製のクライアント アプリケーションを各サーバに個別にサブスクライブする必要があります。

                                            MediaSense 管理には、MediaSense クラスタ内のプライマリ サーバとセカンダリ サーバ間のイベントの転送をイネーブルまたはディセーブルにするクラスタワイドのプロパティが用意されています。 デフォルトでは、転送はディセーブルになっているため、すべてのイベント通知を受信するためにこの機能を明示的にイネーブルにする必要があります。 この機能をイネーブルにすると、両方のサーバで生成されたイベントが受信されます。2 つのサーバのそれぞれを明示的にサブスクライブする必要はありません。


                                            (注)  


                                            サードパーティ製クライアントは、いずれかのサーバまたは両方のサーバでイベント通知の受信を開始するためにプライマリ サーバとセカンダリ サーバのいずれかにサブスクライブする必要があります。 イベント転送をイネーブルにすると、サードパーティ製クライアントは、すべてのイベントを取得するために 1 つのサーバ(プライマリまたはセカンダリのいずれか)にのみサブスクライブできます。

                                            MediaSense クラスタのプライマリ サーバとセカンダリ サーバ間のイベント転送をイネーブルにするには、次の手順を実行します。

                                            手順
                                              ステップ 1   MediaSense 管理で、[System] > [Event Management] を選択します。

                                              [MediaSense Event Management] Web ページが表示されます。

                                              ステップ 2   [Event Management] Web ページで、[Enabled Event Forwarding] チェックボックスをオンにして、このクラスタ内のプライマリ サーバとセカンダリ サーバ間のイベント転送をイネーブルにします。 [Save(保存)] をクリックします。

                                              サードパーティ製クライアントは、両方のサーバのすべてのイベントの通知を受信します(この機能をイネーブルにサーバに関係ありません)。


                                              Cisco Unified Border Element による MediaSense のセットアップ

                                              Cisco Unified Border Element(Unified Border Element)展開モデルを使用する場合、MediaSense ではすべての MediaSense ユーザに対して Unified Communications Manager 認証が必要です。 すべての Unified Communications Manager ユーザ ID の制限が適用されます。

                                              Unified Communications Manager ユーザの管理

                                              Administrative XML Layer(AXL)認証を使用して、Unified Communications Manager クラスタを入力し、クラスタ内の Unified Communications Manager サーバのリストを取得できます。 AXL 認証中に、Unified Communications Manager パブリッシャがオフラインまたは使用不能の場合、AXL 認証の次に使用可能な Unified Communications Manager サブスクライバを提供できます。 AXL 管理者のユーザ名は、そのクラスタの Unified Communications Manager 管理者のユーザ名と同じではない場合があります。 Unified Communications Manager の標準 Unified Communications Manager 管理者グループおよび標準 AXL API アクセス ロールに AXL 管理者のユーザ名を追加してください。

                                              Unified Border Element の展開に MediaSense サーバを使用する前に、次のタスクを実行します。

                                              • MediaSense を設定する前に、必要な Unified Communications Manager クラスタおよびユーザを設定し、配置します。 Unified Communications Manager のマニュアル(http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html [英語])を参照してください。

                                              • Unified Communications Manager の認証に関する詳細については、[Supported Deployments] セクションを確認してください。

                                              • Unified Communications Manager の IP アドレス、AXL 管理者のユーザ名、および AXL 管理者パスワードを確認し、MediaSense インストール後のタスクを完了します。

                                              Unified Border Element 用の Cisco MediaSense のプロビジョニング

                                              Unified Communications Manager で AXL ユーザを作成したら、Unified Communications Manager AXL ユーザを MediaSense API ユーザとして選択し、割り当てることにより、MediaSense UI を使用して Unified Communications Manager ユーザ(複数可)を割り当てる必要があります。


                                              注意    


                                              サードパーティ製 SIP デバイスとの相互運用性を向上させるために、Unified Border Element ダイヤルピアは発信音声およびビデオ コールのアーリー オファーをイネーブルにします(デフォルト)。 MediaSense 配置で、このデフォルトのアーリー オファーを変更しないでください。

                                              MediaSense が Unified Border Element 展開用にプロビジョニングされていることを確認するには、次のタスクを実行します。


                                              (注)  


                                              任意の Unified Border Element 展開に対して、MediaSense のコール制御サービス プロバイダーを設定する必要はありません。

                                              Unified Border Element と MediaSense のセットアップ

                                              Unified Border Element アプリケーションは、CLI を使用して Unified Border Element にアクセスし、MediaSense でのメディア録音をイネーブルに設定します。

                                              MediaSense 対応 Unified Border Element にアクセスし、設定するには、この項で説明する作業を実行します。

                                              Unified Border Element ゲートウェイのアクセシビリティ

                                              Unified Border Element へアクセスするには、SSH または Telnet を使用して、セキュアな通信をイネーブルにします。 SSH または Telnet セッションでは、認証に IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードが必要です。 Unified Border Element 管理者からこれらの詳細を取得できます。 詳細については、次の表および Unified Border Element のマニュアル(http:/​/​www.cisco.com/​go/​cube)を参照してください。

                                              表 1 Unified Border Element のアクセス情報

                                              フィールド

                                              説明

                                              IP アドレス

                                              Unified Border Element ゲートウェイの IP アドレス。

                                              [Username]

                                              ゲートウェイ デバイスに設定されているユーザ名。

                                              Password

                                              このユーザ名に対して設定されているパスワード。

                                              Unified Border Element ビュー コンフィギュレーション コマンド

                                              Unified Border Element 設定作業を開始する前に、既存の Unified Border Element 設定を表示し、確認してください。

                                              次の表に、既存の Unified Border Element 設定を表示し、確認するために関連する Cisco IOS ベースの(CLI)コマンドを示します。

                                              表 2  Unified Border Element 設定を表示する Cisco IOS コマンド

                                              コマンド

                                              説明

                                              show running-config

                                              この Unified Border Element ゲートウェイの既存の設定を表示します。

                                              show startup-config

                                              この Unified Border Element ゲートウェイのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

                                              show version

                                              この Unified Border Element ゲートウェイで使用される IOS バージョンを表示します。

                                              show call active voice summary

                                              アクティブな SIP コールの数を表示します。

                                              グローバル レベルの相互運用性と MediaSense のセットアップ

                                              MediaSense との相互運用性を許可するには、ダイヤルピア レベルまたはグローバル コンフィギュレーション レベルで、Unified Border Element コンフィギュレーションを追加する必要があります。

                                              グローバル レベルの設定
                                              手順
                                                ステップ 1   SSH または Telnet を使用して Unified Border Element ゲートウェイに接続します。
                                                ステップ 2   グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。
                                                cube# configure terminal
                                                Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
                                                cube(config)#
                                                                
                                                ステップ 3   VoIP 音声サービス コンフィギュレーション モードを開始します。
                                                cube(config)# voice service voip
                                                                

                                                ステップ 4   通話料金詐欺セキュリティが正しく設定されていない場合、コールは 403 Forbidden 応答によって拒否される可能性があります。 ソリューションは、信頼できるエンドポイントとして IP アドレスを追加されるはずです。そうでない場合、次のコンフィギュレーション エントリを使用して IP アドレスによる信頼できるリストの認証をすべてディセーブルにします。
                                                cube(config-voi-serv)# no ip address trusted authenticate

                                                ステップ 5   Unified Border Element と Unified Border Element 冗長性を有効にします。
                                                cube(config-voi-serv)#  mode border-element
                                                cube(config-voi-serv)#  allow-connections sip to sip
                                                cube(config-voi-serv)#  sip
                                                cube(config-voi-serv)#  asymetric payload full
                                                cube(config-voi-serv)#  video screening
                                                

                                                上記の例では、最後の 3 行はビデオ コールが Unified Border Element を通過する場合にのみ必要です。

                                                ステップ 6   この時点で、Unified Border Element 設定を保存し、Unified Border Element をリブートする必要があります。

                                                注意        Unified Border Element のリブートは、オフピーク時間中に実行してください。

                                                1. Unified Border Element の設定を保存します。
                                                  cube# copy run start

                                                2. Unified Border Element をリブートします。
                                                  cube# reload
                                                ステップ 7   1 つの音声コーデック クラスを作成し、5 つのコーデックを取り込みます(ビデオ用の 1 つを含む)。 これらのコーデックは、着信/発信ダイヤルピアによって、音声クラスを指定するために使用されます。
                                                cube(config)# voice class codec 1
                                                cube(config)# codec preference 1 mp4a-latm fmtp-select-one max-bitrate 64000
                                                cube(config)# codec preference 2 g711ulaw
                                                cube(config)# codec preference 3 g729br8 
                                                cube(config)# codec preference 4 g722-64
                                                cube(config)# video codec h264
                                                

                                                上記の例では、最初のコーデックの優先設定とビデオ コーデックの定義は、AAC-LD/LATM メディアが顧客コール フローの一部の場合にのみ必要になります。

                                                ステップ 8   ビデオ メディア プロファイルおよびメディア クラスを作成します。
                                                cube(config)# media profile video 1
                                                cube(config)# ref-frame-req rtcp retransmit-interval 50 retransmit-count 0
                                                cube(config)# ref-frame-req sip-info
                                                cube(config)# media class 2
                                                cube(config)# video profile 1
                                                cube(config)# media class 3
                                                cube(config)# recorder parameter
                                                cube(config)# media-recording 3000
                                                cube(config)# video profile 1
                                                

                                                ステップ 9   デバッグを簡素化するため、Unified Border Element の現地時間を MediaSense サーバの現地時間と同期させる必要があります。

                                                たとえば、NTP サーバを 10.10.10.5 に指定した場合、Unified Border Element では次のコマンドを使用します。

                                                cube(config)#  ntp update-calendar
                                                cube(config)#  sntp server 10.10.10.5

                                                ダイヤルピア レベルの設定


                                                (注)  


                                                ここでは、設定例について説明します。 Unified Border Element は、さまざまな方法で展開できます。

                                                Unified Border Element の各 MediaSense 展開には、以下の 3 つのダイヤルピアが含まれています。

                                                • 着信ダイヤルピア:この例では、一意の名前は 1000 です

                                                • 発信ダイヤルピア:この例では、一意の名前は 2000 です

                                                • 分岐ダイヤルピア:この例では、一意の名前は 3000 です

                                                図 1. ダイヤルピア レベルの設定

                                                この手順を開始する前に、これらの 3 つのダイヤルピアの詳細を Unified Border Element 管理者から入手してください。


                                                (注)  


                                                これらの 3 つのダイヤルピアを設定する順序は重要ではありません。
                                                MediaSense 展開の Unified Border Element ダイヤルピアの設定

                                                この手順は、3 つのダイヤル ピアの設定方法の例を示します。 使用される特定の名前および値は、説明のみを目的として使用されています。


                                                注意    


                                                この手順は、実際の Unified Border Element のマニュアルに取って代わるものではありません。 MediaSense 用の Unified Border Element の設定に関する詳細情報を説明するチュートリアルです。 最新情報については、http:/​/​www.cisco.com/​go/​cube から入手できる Unified Border Element のマニュアルを参照してください。
                                                手順
                                                  ステップ 1   着信ダイヤルピアでメディア分岐を設定します。
                                                  1. 着信ダイヤルピアに固有の名前を割り当てます。 この例では、名前は「1000」に設定されます。
                                                    cube(config)# dial-peer voice 1000 voip
                                                    

                                                    このコマンドによってダイヤルピア コンフィギュレーション モードに移行し、「1000」という名前の VoIP ダイヤルピアに設定します。

                                                  2. この着信ダイヤルピアのセッション プロトコルを「sipv2」に指定します(この値は任意ではありません)。
                                                    cube(config-dial-peer)# session protocol sipv2
                                                    

                                                    このコマンドは、エンドポイントの SIP セッション プロトコルが動作し、コールの処理に使用できるかどうかを判定します。 セッション プロトコルと VoIP レイヤは、IP レイヤに応じて最適なローカル アドレスを設定し、複数のインターフェイスが宛先アドレスへのルートをサポートできる場合でも、このアドレスをシグナリング、メディア、または両方の送信元アドレスとして使用します。

                                                  3. 着信コールの SIP Invite URL を指定します。 この例では、着信、録音可能コールは 6 桁であるとします。 ここでは、最初の 3 桁に「123」を割り当て、最後の 3 桁は発信者が(ダイヤルする宛先 DN の一部として)任意に選択できるようにします。 このコマンドは、着信コールをダイヤルピアと関連付けます。
                                                    cube(config-dial-peer)# incoming called-number 9700
                                                    

                                                  4. 複数のコーデックを使用する場合は、コーデックの選択順序を定義する音声クラスを作成する必要があります。これにより、各ダイヤルピアにクラスを適用するために音声クラスを適用できます。 この例では、使用されているタグは「1」です。
                                                    cube(config-dial-peer)# voice-class codec 1
                                                    

                                                    このタグは、このコーデックを一意に識別します。 範囲は 1 ~ 10000 です。

                                                  5. コールを転送する場合、MediaSense にメタデータを伝播する必要があります。これを実行するには、このダイヤルピアの出力ヘッダー内の PAI ヘッダーへの転送をイネーブルにします。
                                                    cube(config-dial-peer)# voice-class sip asserted-id pai
                                                    

                                                  6. 着信ダイヤルピアを通過するすべてのコールが分岐できるように指定します。 グローバル分岐をセットアップするために使用する番号と同じ番号を使用します(グローバル レベルの設定を参照)。 この例では、メディア クラスの番号は「219」です。
                                                    cube(config-dial-peer)# media-class 3
                                                    

                                                  7. この着信ダイヤルピアの設定を終了します。
                                                    cube(config-dial-peer)# exit
                                                    cube(config)#
                                                    
                                                  ステップ 2   発信ダイヤルピアを設定します。
                                                  1. 発信ダイヤルピアに固有の名前を割り当てます。 この例では、名前は「2000」に設定されます。
                                                    cube(config)# dial-peer voice 2000 voip
                                                    

                                                    このコマンドによってダイヤルピア コンフィギュレーション モードに移行し、「2000」という名前の VoIP ダイヤルピアに設定します。

                                                  2. この発信ダイヤルピアのセッション プロトコルを「sipv2」に指定します(この値は任意ではありません)。
                                                    cube(config-dial-peer)# session protocol sipv2
                                                    

                                                  3. 着信側番号に対応する宛先を指定します。 この例では、「9700」です。
                                                    cube(config-dial-peer)# destination-pattern 9700
                                                    

                                                  4. 複数のコーデックを使用する場合は、コーデックの選択順序を定義する音声クラスを作成する必要があります。これにより、各ダイヤルピアにクラスを適用するために音声クラスを適用できます。 着信ダイヤルピアと同じタグを使用します。 この例では、使用されているタグは「1」です。
                                                    cube(config-dial-peer)# voice-class codec 1
                                                    

                                                  5. 着信ダイヤルピアを通過するすべてのコールが分岐できるように指定します。 グローバル分岐をセットアップするために使用する番号と同じ番号を使用します(グローバル レベルの設定を参照)。 この例では、メディア クラスの番号は「2」です。
                                                    cube(config-dial-peer)# media-class 2
                                                    

                                                  6. このコールに対してプライマリ宛先を指定します。 この例では、宛先を「ipv4:10.1.1.10:5060」に設定します。
                                                    cube(config-dial-peer)# session target ipv4:10.1.1.10:5060
                                                    cube(config-dial-peer)# voice-class sip options-keepalive
                                                    cube(config-dial-peer)# signaling forward none
                                                    
                                                  7. この発信ダイヤルピアの設定を終了します。
                                                    cube(config-dial-peer)# exit
                                                    cube(config)# exit
                                                    

                                                  ステップ 3   分岐ダイヤルピアを設定します。
                                                  1. 分岐ダイヤルピアに固有の名前を割り当てます。 この例では、名前は「3000」に設定されます。
                                                    cube(config)# dial-peer voice 3000 voip
                                                    

                                                    このコマンドによってダイヤルピア コンフィギュレーション モードに移行し、「3000」という名前の VoIP ダイヤルピアに設定します。

                                                    (任意)任意の英語フレーズを使用して、このダイヤルピアが実行する内容の説明を入力します。

                                                    cube(config-dial-peer)# description This is the forking dial-peer
                                                    

                                                  2. この分岐ダイヤルピアのセッション プロトコルを「sipv2」に指定します(この値は任意ではありません)。
                                                    cube(config-dial-peer)# session protocol sipv2
                                                    

                                                  3. 任意の宛先パターンを指定します(ワイルドカードは使用できません)。 この Unified Border Element から録音されるコールが、この内線番号から発信されたように表示されます (MediaSense着信コールのテーブルでは、この番号はアドレス フィールドに対応します)。 この例では、1234に設定します。
                                                    cube(config-dial-peer)# destination-pattern 1234
                                                    

                                                  4. 複数のコーデックを使用する場合は、コーデックの選択順序を定義する音声クラスを作成する必要があります。これにより、各ダイヤルピアにクラスを適用するために音声クラスを適用できます。 着信ダイヤルピアと同じタグを使用します。 この例では、「1」です。
                                                    cube(config-dial-peer)# voice-class codec 1
                                                    

                                                  5. MediaSense 拡張サーバの 1 つの IP アドレスを、Unified Border Element トラフィックの宛先として指定します(該当する場合)。 この例では、IP アドレス 10.2.2.20 の MediaSense サーバを使用します。
                                                    (注)     

                                                    これらのサーバは Unified Border Element の負荷を伝送するため、このステップではプライマリまたはセカンダリ MediaSense サーバを使用することを避けてください。データベース サーバへの負荷の追加を回避することをお勧めします。

                                                    cube(config-dial-peer)# session target ipv4:10.2.2.20:5060
                                                    

                                                  6. MediaSense と通信するセッション転送タイプ(UDP または TCP)を設定します。 デフォルトは UDP です。 session transport コマンドで指定するトランスポート プロトコルと transport コマンドで指定するプロトコルは同一である必要があります。
                                                    cube(config-dial-peer)# session transport tcp
                                                    

                                                  7. エンドポイント間の接続をモニタするハートビート メカニズムを設定します。

                                                    汎用ハートビート メカニズムでは、Cisco Unified Border Element が MediaSense サーバまたはエンドポイントの状態をモニタし、ハートビート障害が発生した場合にダイヤルピアをタイムアウトするオプションを提供できます。

                                                    (注)     

                                                    同じ宛先パターンに代替ダイヤルピアを設定した場合、コールは次の優先ダイヤルピアにフェールオーバーします。 それ以外の場合、コールは拒否されます。 フェールオーバー ダイヤルピアを設定していない場合、キープアライブ オプションを設定しないでください。

                                                    cube(config-dial-peer)# voice-class sip options-keepalive 
                                                    

                                                  8. Unified Border Element が MediaSense に INVITE のマルチパート ボディを送信しないようにします。
                                                    cube(config-dial-peer)# signaling forward none
                                                    

                                                  9. この分岐ダイヤルピアの設定を終了します。
                                                    cube(config-dial-peer)# exit
                                                    cube(config)#
                                                    

                                                  10. コンフィギュレーション モードを終了します。
                                                    cube(config)# exit
                                                    cube#
                                                    

                                                  11. Unified Border Element の設定を保存します。
                                                    cube# copy run start
                                                    

                                                  Unified Border Element 展開のログ コマンド

                                                  Cisco Unified Border Element(Unified Border Element)は、コールが失敗するとエラーを記録します。また、デバッグおよびログ メッセージにタイムスタンプを適用します。 次の表に、便利なログ コマンドの一部を示します。


                                                  (注)  


                                                  ミリ秒単位のタイムスタンプによって、相互に関連するさまざまなデバッグ イベントのタイミングを詳細に示すことができます。 ミリ秒単位のタイムスタンプは、パフォーマンスの問題を実証するために使用しないでください。代わりに、イベントが発生したときに相対的な情報を入手するために使用してください。
                                                  表 3  Unified Border Element の展開に役立つログ コマンド

                                                  コマンド

                                                  説明

                                                  service timestamp debug datetime msec localtime show-timezone

                                                  さまざまなデバッグ イベントに対して、ミリ秒(msec)単位のタイムスタンプを指定します。

                                                  service timestamps log datetime msec localtime show-timezone

                                                  さまざまなログ イベントに対して、ミリ秒(msec)単位のタイムスタンプを指定します。

                                                  localtime logging buffered 1000000

                                                  Unified Border Element ログインのメモリ割り当てを指定します。

                                                  no logging rate-limit

                                                  すべてのログ メッセージが記録されるように指定します。

                                                  no logging console

                                                  ログ メッセージがコンソールに表示されないように指定します。

                                                  MediaSense Serviceability へのアクセス

                                                  MediaSense 管理のインストール後の設定が完了すると、MediaSense Serviceability にログインできます。

                                                  手順
                                                    ステップ 1   MediaSense Serviceability にアクセスします。

                                                    次のいずれかの方法で、MediaSense Serviceability にアクセスできます。

                                                    • MediaSense がサポートする Web ブラウザ セッションで、次の URL を入力します:http://servername/oraservice。ここで、servername は MediaSense をインストールしたサーバの IP アドレスです。

                                                    • [Administration] ウィンドウの右上隅にある [Navigation] ドロップダウン メニューから、[Cisco MediaSense Serviceability] を選択し、[GO] をクリックします。

                                                    ステップ 2   自己署名セキュリティ証明書を承認するように求めるセキュリティ アラート メッセージが表示されます。 このセキュリティ証明書は、サーバにセキュア接続するために必要です。 必要なボタンをクリックします。

                                                    すでにセキュリティ証明書がインストールされている場合、このセキュリティ メッセージは表示されない場合があります。

                                                    [Authentication] ページが表示されます。

                                                    ステップ 3   シングル サインインのユーザ名とパスワードを入力し、[Log in] をクリックします。

                                                    (注)      すでに MediaSense にログインしている場合、再度ログインせずに MediaSense Serviceability にアクセスできます。

                                                    ウェルカム ページは、正常にログインした後出ます。ウェルカム ページは、製品のバージョン番号を、商標、著作権、および暗号化情報とともに表示します。


                                                    MediaSense Serviceability

                                                    [MediaSense Serviceability] メニュー バーには、次のオプションが用意されています。

                                                    • [Trace]:MediaSense コンポーネントのログとトレースの設定を行います。 イネーブルにすると、Unified Unified Real-Time Monitoring Tool(Unified RTMT)と Cisco Prime Collaboration Assurance を使用してトレース情報を収集および表示することができます。

                                                    • [Tools]:Unified RTMT プラグインなどのシステム ツールへのアクセス、ネットワーク サービスの管理、および機能サービスの制御を可能にするオプションが含まれています。

                                                    • [Help]:MediaSense のオンライン ヘルプへのアクセスを可能にします。

                                                      必要な管理インターフェイスに移動後、次のいずれかのオプションを選択します。

                                                      • 1 つのウィンドウ用のドキュメントを表示するには、[Help] > [This Page] を選択します。

                                                      • サーバで実行されている管理のバージョンを確認するには、[Help] > [About] を選択するか、ウィンドウの右上隅にある [About] リンクをクリックします。

                                                      • このリリースのすべてのマニュアルの最新バージョンを確認するには、[Help] > [Cisco.com] を選択します。

                                                        外部ネットワークに接続されている場合、このリンクは MediaSense のホーム ページ(http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps11389/​tsd_​products_​support_​series_​home.html)に接続します。

                                                      • このリリースのトラブルシューティングのヒントの最新バージョンを確認するには、[Help] > [Troubleshooting Tips] を選択します。

                                                        外部ネットワークに接続されている場合、このリンクは MediaSense の [Troubleshooting] ページ(http:/​/​docwiki.cisco.com/​wiki/​Troubleshooting_​Cisco_​MediaSense)に接続します。


                                                    (注)  


                                                    セッションの状態が 30 分間アイドル状態になると、MediaSense Serviceability Administration インターフェイスからログアウトされます。


                                                    トレース設定

                                                    このセクションでは、MediaSense Serviceability Administration でのトレースの使用について説明します。

                                                    トレース ファイル

                                                    トレース ファイルは、MediaSense コンポーネントからのアクティビティを記録するログ ファイルです。 トレース ファイルでは、システムに関する特定の詳細情報を取得できるため、問題をトラブルシューティングできます。 MediaSense システムは、さまざまなサービスのトレース情報を生成できます。 生成された情報はトレース ファイルに保存されます。 トレース ファイルのサイズを制御するために、情報を収集するサービスと収集する情報のレベルを指定できます。

                                                    トレース情報は、問題をデバッグするために、主に開発者によって使用されます。 各 MediaSense サービスは、複数のコンポーネントで構成できます。 各コンポーネントは、複数のトレース フラグで構成できます。 各コンポーネントまたは必須フラグのトレースをイネーブルまたはディセーブルにできます。 ログとは異なり、トレース ファイルは 1 レベルにのみ書き込まれます。 このセクションでは、MediaSense Serviceability Administration のトレース設定要件について説明します。


                                                    注意    


                                                    MediaSense 管理が MediaSense コンフィギュレーション サービスに接続できない場合、デフォルトのトレース設定を使用します。 MediaSense コンフィギュレーション サービスがディセーブルまたは停止した場合、トレースの構成情報は対応するユーザ インターフェイスのページに表示されません。 同様に、トレース設定が任意のサービスで使用できない場合、ユーザ インターフェイスのページに、そのサービスの情報は表示されません。

                                                    トレースとロギングの違いは次のとおりです。

                                                    • トレース:デフォルトで、トレース フラグはログに出力されない詳細な、開発者指向情報を含みませんが、ロギングが増加した場合にのみ問題をデバッグすることができます。

                                                    • ロギング:ログ メッセージは、常にログに出力され、重大なエラー状態に対して正常なシステム動作のすべてを示す、定義済みかつより高いレベルのメッセージです。

                                                    トレース ログ レベル

                                                    トレース フラグ情報は、コンフィギュレーション データベースに保存されます。

                                                    ログ レベルは、各サービスに対して生成される MediaSense メッセージ レベル(info および debug)を識別します。 各サービス コンポーネントの現在有効なログ レベルは、[Trace Configuration] 画面のオプション ボタン([Log Level] カラム)で識別されます。 現在有効なトレース フラグは [Trace Configuration] 画面のチェック マーク([Enabled] カラム)で識別されます。


                                                    (注)  


                                                    Perfmon エージェント ネットワーク サービスのログ レベルまたはトレース マスクはありません。

                                                    注意    


                                                    メディア サービスは動的なトレース レベルの変更をサポートしていないため、このサービスのトレース ファイルを作成したり、表示したりすることはできません。 メディア サービスのトレース フラグは TAC のみが使用し、エンド ユーザは使用できません。

                                                    MediaSense のログ情報は、次の出力ファイルで提供されます。

                                                    • ORASERVICE-oraservice.<yyyy-MM-dd>T<HH-mm-ss.SSS>.startup.log:debug および info メッセージが含まれます(debug および info メッセージ レベルの詳細については、上記の MediaSense ログ レベルのテーブルを参照してください)。

                                                    • Error-oraservice.<yyyy-MM-dd>T<HH-mm-ss.SSS>.startup.log:システム状態のみが含まれます。

                                                    これらの各ファイルは、デフォルトで 50 MB の最大ファイル サイズがあります。 ログ ファイルのサイズとファイル数は設定できません。

                                                    トレース フラグ

                                                    各サービス コンポーネントには、対応するトレース フラグを持つさまざまな論理ディビジョンがあります。 問題が発生するたびに最低レベルのロギング情報を確実にキャプチャするために、MediaSense のインストール時に特定のトレース フラグのセットがデフォルトでイネーブルになります。 トレース フラグを有効にするには、対応するコンポーネントのログ レベルを DEBUG に設定する必要があります。 ほとんどのコンポーネントのログ レベルは、MediaSense システムのインストール時にデフォルトで DEBUG に設定されます。

                                                    各コンポーネント内のコンポーネント全体または特定のトレース フラグをイネーブルにできます。 同じクラスタ内のさまざまな MediaSense サービスにさまざまなログ レベル値(info または debug)を設定することもできます。

                                                    MediaSense Serviceability Administration は MediaSense サービス コンポーネント内の各トレース フラグのリストを示します。


                                                    注意    


                                                    このサービスは動的なトレース レベルの変更をサポートしていないため、メディア サービスのトレース ファイルを作成することはできません。

                                                    以下のリストは、デフォルトでイネーブルになる必須トレース フラグを持つコンポーネントを示します。

                                                    • MediaSense API サービス

                                                      • AMS システム

                                                      • メソッドの開始と終了

                                                      • SIP アダプタ

                                                    • MediaSense コール制御サービス

                                                      • DEBUG

                                                    • MediaSense コンフィギュレーション サービス

                                                      • コンフィギュレーション サービスのデータ アダプタ

                                                      • コンフィギュレーション サービスのコア

                                                      • コンフィギュレーション サービス AXL インターフェイス

                                                      • システム

                                                      • コンフィギュレーション通知

                                                    • MediaSense サービスアビリティの管理

                                                      • システム アクティビティ

                                                      • コンフィギュレーション サービスの相互作用

                                                      • システム サービスの相互作用

                                                      • 監査情報

                                                      • クラスタリング アクティビティ

                                                      • コントローラ クラスのアクティビティ

                                                    • MediaSense 管理

                                                      • 管理サービス コア

                                                      • DB アクセス

                                                      • 一般的な ORA 管理ユーザ インターフェイス

                                                      • 管理コンフィギュレーションの更新

                                                      • 管理ユーティリティ

                                                    • MediaSense ストレージ管理エージェント

                                                      • DEBUG

                                                    トレース ファイルの場所

                                                    トレース ファイルには、各サービスに関する情報が含まれています。

                                                    各サービスのトレース ファイルに含める情報を設定後、Unified Real-Time Monitoring Tool(Unified RTMT)と Cisco Prime Collaboration Assurance の [Unified Communications Trace and Log Central] オプションを使用して、トレース ファイルを収集および表示できます。 Trace and Log Central は、トレース ファイルへのアクセスを管理および提供する Unified Communications コンポーネントです。 サービスが起動すると(ポストインストール プロセス中)、トレースおよびログ ファイルは、Unified RTMT を起動後、RTMT の [Trace and Log Central] セクションに表示されます。

                                                    詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html)を参照してください。

                                                    トレース ファイル情報の設定

                                                    注意    


                                                    デフォルトでは、トレース フラグは、問題が発生した場合に最小限の情報を収集するように各コンポーネントを設定します。 これらのフラグは、システムのパフォーマンスに影響を与えることなく最も多くの情報をキャプチャする値に基づいて選択されます。 場合によっては、追加のトレース フラグをイネーブルにする必要があります(通常は、Cisco Support の指導の下で、問題のログの詳細情報を収集してください)。 これらの追加トレース フラグは、システムのパフォーマンスを低下させる場合があります。 この場合は、情報を収集後、追加トレース フラグをディセーブルにします。

                                                    トレース ファイル情報を設定し、トレース フラグ設定をイネーブルまたはディセーブルにするには、次の手順を実行します。

                                                    手順
                                                      ステップ 1   MediaSense Serviceability Administration から [Trace] > [Configuration] を選択します。

                                                      [Trace Configuration] Web ページが開き、設定されたトレース フラグとともに各サービスに対応する適用可能なトレース フラグが表示されます。

                                                      ステップ 2   サービスごとに、必要なトレース ログ レベルおよびトレース フラグを選択します。
                                                      ステップ 3   [Save] をクリックして、設定した内容ごとにトレース ファイルを生成します。

                                                      または、[Reset] をクリックして、選択したサービスのデフォルト設定に戻るか、[Cancel] をクリックして、以前の設定に戻ります。

                                                      ステップ 4   対応するトレース ファイルの場所から、保存されたファイルを取得します。

                                                      トレース ファイルの解釈

                                                      MediaSense サーバは、MediaSense コンポーネントをインストールしたフォルダ内のログ フォルダにトレース ファイルを保存します。 Unified RTMTとCisco Prime Collaboration Assuranceを使用してトレース情報を収集および表示できます。

                                                      パフォーマンス ロギング

                                                      パフォーマンス ロギング Web ページを使用して、スレッド トレースとメモリ トレースを設定し、MediaSense クラスタのパフォーマンスをモニタできるようにします。

                                                      パフォーマンス ロギング Web ページから、次の MediaSense サービス用のスレッド トレースとメモリ トレースをダンプできます。

                                                      • API サービス

                                                      • コンフィギュレーション サービス

                                                      • コール制御サービス

                                                      • ストレージ管理エージェント

                                                      • 管理機能

                                                      • 診断

                                                      • サービスアビリティの管理

                                                      • システム サービス

                                                      • Perfmon エージェント

                                                      各トレースのダンプは、異なるログ ファイルのさまざまなログ情報を提供します。

                                                      • スレッド トレース ダンプ機能は、次の 4 パート(.txt)ファイル名形式で、各サービス(名前、状態、およびスタック)のすべてのスレッドに関するログ情報を提供します。

                                                        diagnostic-threads.<process-id>.<service-id>.<time stamp>.txt

                                                      • メモリ トレース ダンプ機能は、次の 4 パート(.hprof)ファイル名形式で、各サービスのメモリ情報を提供します。

                                                        diagnostic-memory.<process-id>.<service-id>.<time stamp>.hprof

                                                      • メモリ トレース ダンプ機能は、次の 4 パート(.txt)ファイル名形式で、各サービスのヒープ情報も提供します。

                                                        diagnostic-memory.<process-id>.<service-id>.<time stamp>.txt

                                                      トレース情報をダンプすると、選択されたサービス(スレッドまたはメモリ)の情報は、そのサービスのログ フォルダに収集されます。 その後、Unified Real-Time Monitoring Tool(Unified RTMT)を使用して、ログ ファイルをダウンロードできます。

                                                      ダンプ トレース パラメータ
                                                      手順
                                                        ステップ 1   MediaSense Serviceability Administration で、[Trace] > [Performance Logging] を選択します。

                                                        パフォーマンス ロギング Web ページが開き、設定されたトレース フラグが該当するサービスのリストとともに表示されます。

                                                        ステップ 2   トレース パラメータを収集するのに必要なサービスを選択します。
                                                        ステップ 3   [Dump Thread Trace] をクリックして、選択したサービスのスレッド トレース ファイルを生成します。 このダンプ オプションにより、デッドロックを検出し、スレッドが過剰にリソースを使用するか、メモリ不足エラーが発生するかを分析できます。

                                                        または、[Dump Memory Trace] をクリックして、選択したサービスのメモリ トレース ファイルを生成します。 このダンプ オプションにより、Java ヒープで大量のメモリを使用するオブジェクトを見つけることができます。

                                                        これは、選択したサービスのフォルダに対応するログ ファイルを作成します。

                                                        ステップ 4   Unified RTMT を使用して、対応するトレース ファイルの場所から保存したファイルを取得します。

                                                        Serviceability ツール

                                                        問題をトラブルシューティングするには、MediaSense Serviceability と Unified Serviceability でサービスを管理する必要があります。

                                                        『Cisco Unified Serviceability Guide』を参照してください。このマニュアルは、http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html から入手できます。

                                                        コントロール センターのネットワーク サービス

                                                        コントロール センターのネットワーク サービスは自動的にインストールされます。

                                                        インストール後、コントロール センターのネットワーク サービスは、クラスタ内の各サーバで自動的に起動します。 必要に応じて、これらのネットワーク サービスを停止できます。


                                                        (注)  


                                                        • ローカル サーバの時刻は管理インターフェイスに表示されます。 この時間は設定できません。

                                                        • SNMP がサポートされていないため、MediaSense リリース 9.0(1) でのみ、Unified Serviceability Administration の SNMP コミュニティ ストリングを設定できません。 これらのストリングを設定すると、ホスト リソース エージェントが一時停止します。


                                                        ネットワーク サービスの管理

                                                        この情報を使用して、ネットワーク サービスを開始、停止、および再起動します。

                                                        手順
                                                          ステップ 1   [MediaSense Serviceability] メニュー バーから [Tools] をクリックし、[Control Center - Network Services] を選択します。

                                                          [Control Center - Network Services] ウィンドウに表示されるサービスは、各サービスを起動するまで開始されません。

                                                          [Control Center - Network Services] Web ページには、設定可能な MediaSense サービスがデフォルト サーバ(クラスタ内のプライマリ サーバ)のサービス ステータスとともに表示されます。

                                                          注意       

                                                          他のネットワーク サービスと同様、システム サービスとサービスアビリティの管理は起動時に動作可能です。 この Web ページから、システム サービスまたは MediaSense サービスアビリティの管理を停止できません。 システム サービスまたはサービスアビリティの管理がダウンすると、サービス制御操作は実行できません。 システム サービスまたはサービスアビリティの管理で問題が発生した場合、utils serviceコマンドを使用して、これらのサービスを起動または再起動できます。

                                                          ステップ 2   サービスを開始、停止、または再起動するには、必要なサービスの名前の前にあるチェックボックスをオンにします。

                                                          選択したことを示すチェック マークがチェックボックスに表示されます。

                                                          ステップ 3   必要な操作を実行するには、[Start]、[Stop]、または [Restart] ボタンをクリックします。

                                                          ステータス セクション(ツールバーの下)に、タスクの完了または対応するエラー メッセージを示す進捗メッセージが表示されます。

                                                          (注)      いつでも、[Refresh] をクリックして、画面をサービスの最新の状態に更新できます。

                                                          コントロール センターの機能サービス

                                                          MediaSense サービスアビリティには、機能サービスを制御する複数のオプションが用意されています。

                                                          機能サービスの管理

                                                          この情報を使用して、MediaSense 機能サービスを起動、停止、または再起動します。

                                                          手順
                                                            ステップ 1   [MediaSense Serviceability] メニュー バーから [Tools] をクリックし、[Control Center - Feature Services] を選択します。

                                                            [Control Center - Feature Services] ウィンドウに表示されるサービスは、各サービスを起動するまで開始されません。

                                                            [Control Center - Feature Services] Web ページには、設定可能な MediaSense サービスがデフォルト サーバ(クラスタ内のプライマリ サーバ)のサービス ステータスとともに表示されます。

                                                            ステップ 2   サービスを開始、停止、または再起動するには、必要なサービスの名前の前にあるチェックボックスをオンにします。

                                                            選択したことを示すチェック マークがチェックボックスに表示されます。

                                                            ステップ 3   必要な操作を実行するには、[Start]、[Stop]、または [Restart] ボタンをクリックします。

                                                            ステータス セクション(ツールバーの下)に、タスクの完了または対応するエラー メッセージを示す進捗メッセージが表示されます。

                                                            (注)      いつでも、[Refresh] をクリックして、画面を最新の状態に更新できます。

                                                            メディア サービス、コール制御サービス、またはデータベース サービスの再アクティブ化

                                                            メディア サービス、コール制御サービス、またはデータベース サービスの再アクティブ化によって、次の結果がもたらされます。

                                                            • メディア サービス、コール制御サービス、またはデータベース サービス内で一時停止が発生し、エラー状態で終了すると、サービスを再アクティブ化したとしても、進行中の録音が正常に完了しない場合があります。 他のすべての状態の録音は正常です。

                                                            • サービスを再アクティブ化してからのみ、新しいコールを録音できます。


                                                            (注)  


                                                            オフピーク時間中にコール制御、データベース、メディア サービスを再アクティブ化することにより、進行中の録音の中断を最小限に抑えることができます。

                                                            クラスタ内の他のサーバのサービスアビリティ ユーザ インターフェイスへのアクセス

                                                            はじめる前に

                                                            MediaSense コンフィギュレーション サービスは、クラスタの詳細が [Cluster Access] Web ページに表示できるように、プライマリ サーバまたはセカンダリ サーバのいずれかで [In service]" "状態になっている必要があります。

                                                            手順
                                                              ステップ 1   [MediaSense Serviceability] メニューバーから、[Tools] をクリックし、[MediaSense Cluster Access] を選択します。

                                                              [Cisco MediaSense Cluster Access] Web ページに、このクラスタの各サーバで使用可能なリンクが表示されます。 各サーバは、プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ、または拡張サーバとして識別されます。 対応するリンクを使用して、このサーバの MediaSense Serviceability Administration に移動します。 これらのサーバのいずれかにログインする必要があります。

                                                              ステップ 2   [MediaSense Serviceability Administration の [Authentication] ウィンドウで、ユーザ ID とパスワードを入力します。 [Sign In] を選択します。

                                                              Cisco Prime Collaboration Assurance の管理

                                                              MediaSense で Cisco Prime Collaboration Assurance を設定するには、次の手順を実行します。

                                                              手順
                                                                ステップ 1   [Cisco Prime Collaboration Assurance] ウィンドウで、[Operate] > [Device Work Center] を選択します。 [Device Work Center] ウィンドウが表示されます。
                                                                ステップ 2   [Device Work Center] ウィンドウで、[Manage Credentials] をクリックします。
                                                                ステップ 3   [Discover Devices] ダイアログボックスで、次の操作を実行します。
                                                                1. [Profile Name] テキストボックスで、プロファイル名を入力します。

                                                                2. (任意)[Device Type] ドロップダウンリストから、デバイスのタイプを選択します。

                                                                3. [IP Version] ドロップダウンリストから、IP バージョンを選択します。

                                                                4. [IP Address Pattern] テキストボックスに、IP アドレスを入力します。

                                                                ステップ 4   [General SNMP Options] セクションで、次の操作を実行します(任意)。
                                                                1. [SNMP Timeout] ドロップダウンリストから、SNMP がタイムアウトするまでの秒数を選択します。

                                                                2. [SNMP Retries] ドロップダウンリストから、許可される SNMP の再試行回数を選択します。

                                                                3. [SNMP Version] ドロップダウンリストから、2c として SNMP のバージョンを選択します。

                                                                SNMP のバージョンを選択する場合は、SNMP バージョンの詳細を追加する必要があります。
                                                                ステップ 5   [SNMP V2] セクションで、次の操作を実行します。
                                                                1. [SNMP Read Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを入力します。
                                                                2. [Re-enter SNMP Read Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを再入力します。

                                                                3. (任意) [SNMP Write Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを入力します。

                                                                4. (任意)[Re-enter SNMP Write Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを再入力します。

                                                                (注)     

                                                                SNMP コミュニティ ストリングの詳細については、https:/​/​10.194.118.73/​Help/​en_US/​serv_u/​ctx/​index.html?CUCM_​TK_​FACC85FC_​00_​find-community-string.html#ccm_​communitystring [英語] を参照してください。

                                                                ステップ 6   [HTTP(s)] セクションと [JTAPI] セクションに、Cisco MediaSense Unified Serviceability のユーザ名とパスワードを入力します。
                                                                ステップ 7   [Save(保存)] をクリックします。
                                                                ステップ 8   [Discover Devices] 画面で、[Device Discovery] をクリックします。
                                                                1. [IP Address] テキストボックスに、設定する MediaSense の IP アドレスを入力します。
                                                                2. [Schedule] セクションで、[Start Time] オプション ボタンをクリックして開始時刻を指定し、[Recurrence] オプション ボタンをクリックして繰り返しを指定します。
                                                                ステップ 9   [Schedule] と [Run Now] をクリックします。 正常にスケジュールされたジョブのメッセージが表示されます。
                                                                ステップ 10   [Device Work Center] ウィンドウで、正常に管理および検出される MediaSense IP の状態とステータスをそれぞれ確認します。
                                                                ステップ 11   MediaSense をモニタするには、[Home] > [UC Performance Monitor] を選択します。
                                                                ステップ 12   [Cluster or Device] ドロップダウンリストから、[MediaSense] > [<MediaSense server>] を選択します。
                                                                ステップ 13   [Dashboard] ドロップダウンリストから、モニタするダッシュボードを選択します。
                                                                (注)      また、モニタリング要件に基づいてカスタム ダッシュボードを作成することもできます。 ダッシュボードの詳細については、http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​td/​docs/​net_mgmt/​prime/​collaboration/​10-6/​contactcenter/​guide/​Cisco_Prime_Collaboration_Contact_Center_Assurance_Guide_10-6/​Cisco_​Prime_​Collaboration_​Contact_​Center_​Assurance_​Guide_​10-6_​chapter_​010.html#concept_​76ED4E6FFC714F3A94433947AEC34E09 [英語] を参照してください。

                                                                Unified RTMT の管理

                                                                このセクションでは、Real-Time Monitoring Tool(Unified RTMT)対応の MediaSense に固有の詳細について説明します。 クライアント側アプリケーションとして実行される Unified RTMT ツールは、HTTPS と TCP を使用して MediaSense のシステム パフォーマンスとデバイス ステータスをモニタします。 Unified RTMT は、HTTPS を使用してデバイスに直接接続し、システムの問題をトラブルシューティングできます。

                                                                Unified RTMT がデスクトップ上のアプリケーションとして動作していない場合でも、パフォーマンス モニタリングなどのタスクの更新はサーバ上でバックグラウンドで続行されます。


                                                                注意    


                                                                VLT プラグインは MediaSense で使用できません。 プラグインは、Cisco VLT が Session Initiation Protocol(SIP)コールを含むメッセージ ファイルをサポートしていないため使用できません。

                                                                警告


                                                                MediaSense システム内の最大 3000 のプロセスとスレッドをモニタできます。 [Maximum Number of Processes and Threads] フィールドは Unified OS の Unified Communications Manager で必要になります。 このフィールドは、サーバで実行されるプロセスとスレッドの最大数を指定します。 プロセスとスレッドの合計数が 3000 を超えると、アラームと対応するアラートが生成されます。 詳細については、Unified Communications Manager のマニュアル(http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html [英語])を参照してください。

                                                                Unified RTMT のインストールとセットアップ

                                                                MediaSense ソフトウェアと互換性のあるコンピュータに Unified RTMT をインストールできます。 MediaSense 管理から Unified RTMT プラグインをインストールするには、Edit Incoming Call Ruleを参照してください。


                                                                (注)  


                                                                MediaSense でサポートされるハードウェアとソフトウェアの完全なリストを入手するには、『Hardware & System Software Specification (Bill of Materials) for Cisco Unified Contact Center Enterprise』を参照してください。このマニュアルは、http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​custcosw/​ps1844/​products_​user_​guide_​list.html [英語] から入手できます。
                                                                着信コール ルールの編集

                                                                アドレスの変更、処理の変更、アドレスおよび処理の両方の変更によって、着信コール ルールを編集できます。 アドレスは、SIP URL の有効なユーザ部分である必要があります。

                                                                手順
                                                                  ステップ 1   [Administration] メニューから、[Incoming Call Rule Configuration] を選択します。
                                                                  ステップ 2   [Incoming Call Rule Configuration] ウィンドウの下部にある [Incoming Call Rules] リストに移動し、編集するコール ルールのオプション ボタンを選択します。
                                                                  ステップ 3   [Incoming Call Rule Configuration] ツールバーで、[Edit] をクリックします。
                                                                  ステップ 4   (任意)[Edit Incoming Call Rule] ウィンドウで、[Address] フィールドに移動して、別の SIP URL の有効なユーザ部分を入力します。

                                                                  例:SIP URL が 5551212@yourcompany.com の場合、有効なユーザ部分は 5551212 です。
                                                                  ステップ 5   (任意)[Edit Incoming Call Rule] ウィンドウで、[Action] ドロップダウン リストに移動し、エンドポイントに対して別の着信コール ルールを選択します。
                                                                  ステップ 6   [Play Once] または [Play Continuously] を処理として選択した場合、[Media File] ドロップダウン リストに移動し、メディア ファイルを選択します。
                                                                  ステップ 7   [Save(保存)] をクリックします。

                                                                  MediaSense が [Incoming Call Rule Configuration] 画面に戻ります。 この画面の上部に [Ruled saved] というメッセージが表示されます。 編集した着信コール ルールが、[Incoming Call Rules] リストに表示されます。


                                                                  Unified RTMT のアップグレード

                                                                  Unified RTMT は、ユーザ プリファレンスとローカルにダウンロードされたモジュール jar ファイルをクライアント サーバに保存します。 また、ユーザが作成したプロファイルをデータベースに保存します。 このツールのアップグレード後も、Unified RTMT 内のこれらの項目にアクセスできます。


                                                                  (注)  


                                                                  互換性を確保するため、クラスタ内のすべてのサーバの MediaSense 管理のアップグレードを完了後、Unified RTMT をアップグレードする必要があります。

                                                                  Unified RTMT の複数コピーのインストール

                                                                  1 つのサーバに Unified RTMT の複数のコピーをインストールすることはできません。 このコピーは、任意の Unified Communications 製品および任意の数の MediaSense クラスタをモニタできます。

                                                                  別のクラスタ内のサーバをモニタするには、まずサーバからログオフしてから、別のサーバにログインする必要があります。

                                                                  サーバ ステータスのモニタリング

                                                                  [Systems] タブを使用して、システムに関連するすべての重要なサービスの一覧を表示し、[MediaSense] タブを使用して、MediaSense に関連するすべての重要なサービスを定義します。 VOS を起動すると、これらの重要なサービスがイネーブルになります。

                                                                  パフォーマンス モニタリング カウンタ

                                                                  Unified Communications は、リアル タイムで MediaSense をモニタできるパフォーマンス モニタリング(perfmon)カウンタを備えています。 MediaSense は、perfmon カウンタの値を保持します。 Unified RTMTはCisco Prime Collaboration Assuranceはカウンタ値を表示することができます。

                                                                  Unified RTMTとCisco Prime Collaboration Assuranceの詳細については、" Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide " (http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/prod_maintenance_guides_list.htmlおよびCisco Prime CollaborationコンタクトセンターAssurance Guide " ()を参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​cloud-systems-management/​prime-collaboration/​products-user-guide-list.html

                                                                  パフォーマンス モニタリング用の Unified RTMT

                                                                  Unified RTMT は、MediaSense の現在のパフォーマンス情報とアラートをトレースし、表示します。 Unified RTMT は、MediaSense 管理およびサービスアビリティ ソフトウェアと統合されます。

                                                                  Unified RTMT では、MediaSense クラスタ内のすべてのサーバのパフォーマンスをモニタできます。 一連の事前設定されたオブジェクトを継続的にモニタすることもできます。

                                                                  さらに、Cisco Unified RTMT は、

                                                                  • パフォーマンス カウンタ値が定義済みしきい値を超えた場合、ポップアップまたは電子メールによるアラートをシステム管理者に送信します。

                                                                  • ユーザがトラブルシューティング タスクをカスタマイズできるように、モニタするカウンタ、しきい値設定、アラート通知などの設定を保存および復元します。

                                                                  • これらを比較できるように、最大 6 つの Perfmon カウンタ値をグラフに表示します。

                                                                  システム状態と Perfmon カウンタのアラート

                                                                  Unified RTMTCisco Prime Collaboration Assurance は、Alert Central の事前設定されたアラートとカスタム アラートの両方を表示します。 Unified RTMTCisco Prime Collaboration Assurance は、[System]、[Custom]、および [MediaSense] を含む複数のタブでアラートを整理できます。 [System] タブと [Custom] タブは Unified Communications Manager で使用可能なこれらのタブと同じですが、[MediaSense] タブは MediaSense に固有です。

                                                                  MediaSense では、システムの稼働状態を解釈するためにシステム状態が使用されます。 エラーまたは重大な状況が発生し、システムが最大容量で動作できなくなった場合、その問題を示すシステム状態が生成されます。 問題が解決されると、システム状態はクリアされ、システムは通常の状態に復帰します。 システム状態には、問題に関する情報と問題に対処するための考えられる是正措置が含まれます。 さまざまな MediaSense ログ メッセージには、ログ メッセージに基づいて生成およびクリアできるシステム状態があります。

                                                                  MediaSense のシステム状態のアラートと perfmon カウンタのアラートは、Unified RTMT の Alert Central ツールの [MediaSense] タブに個別のアラートとして表示されます。 各アラートの説明では、システム状態とそれを解決するために指定できるアクションについて説明します。

                                                                  MediaSense のシステム状態のアラートと perfmon カウンタのアラートは、Cisco Prime Collaboration Assurance のダッシュボードに表示されます。

                                                                  赤色で示される項目は、アラートが生成されたことを示します。 アラートがクリアされると、アラートによってタイムスタンプが更新されます。 タイムスタンプは管理者がサインインしたときに表示されるように赤色のままです。[Safe] 領域で、[Yes] は正常な状態でアラートが発生したことを示し、[NA] は [Safe Range] フィールドがシステム状態に該当しないことを示します。

                                                                  次の表に、システム状態のアラート(先頭に SC_ を付加)、perfmon カウンタのアラート(先頭に PC_ を付加)、および各 MediaSense サービス クラス内の対応する説明を示します。

                                                                  表 4 システム状態と Perfmon カウンタのアラート

                                                                  サービス

                                                                  Alert

                                                                  SC_ = システム状態のアラート

                                                                  PC_ = perfmon カウンタのアラート

                                                                  説明

                                                                  推奨処置

                                                                  Tomcat(config サービス)

                                                                  SC_ConfigLostContactWithDB

                                                                  コンフィギュレーション サービスがデータベース サービスとの接続を失いました。

                                                                  MediaSense データベース サービスを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  SC_ConfigurationOOS

                                                                  コンフィギュレーション サービスがアウト オブ サービスです。

                                                                  MediaSense データベース サービスを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  SC_ConfigurationLostContact WithAXL

                                                                  コンフィギュレーション サービスが Unified Communications Manager AXL サーバとの接続を失いました。

                                                                  Unified Communications Manager AXL の設定を確認してください。 必要に応じて変更または再起動します。

                                                                  MediaSense コール制御サービス

                                                                  SC_RecordingLatencyWarning

                                                                  録音開始の遅延が警告しきい値を超えています。

                                                                  メディア サーバを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  SC_CallControlOOS

                                                                  コール制御サービスがアウト オブ サービスです。

                                                                  コール制御サーバを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  SC_CallControlLostContact WithAPI

                                                                  コール制御サービスが API サービスとの接続を失いました。

                                                                  API サーバを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  SC_CallControlLostContact WithMedia

                                                                  コール制御サービスがメディア サービスとの接続を失いました。

                                                                  メディア サーバを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  SC_CallControlLoadCritical

                                                                  コール負荷が重大しきい値を超過しています。

                                                                  特定のクラスタ上で録音用に設定された電話機の数を減らすか、または MediaSense サーバを追加インストールします。

                                                                  PC_CallControlMaximumHeap Memory ThresholdReached

                                                                  MediaSense システムをメモリ不足から保護します。 このカウンタが 128 MB のメモリしきい値を超えた場合、システムはアラートをトリガーします。

                                                                  特定のクラスタ上で録音用に設定された電話機の数を減らすか、または MediaSense サーバを追加インストールします。

                                                                  Tomcat API サービス

                                                                  SC_APILostContactWith Database

                                                                  API サービスがデータベース サービスとの接続を失いました。

                                                                  MediaSense データベース サービスを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  SC_APIServiceOOS

                                                                  API サービスがアウト オブ サービスです。

                                                                  SC_ORA_API_LOST_ CONTACT_WITH_ DATABASE も発生しているかどうかを確認します。 発生している場合、MediaSense データベース サービスを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  再起動が行われない場合、Tomcat(API サービス)を再起動します。

                                                                  SC_ORA_API_LOST_ CONTACT_WITH_ DATABASE が発生していない場合、Tomcat(API サービス)を再起動します。

                                                                  MediaSense システム サービス

                                                                  SC_SystemServiceOOS

                                                                  システム サービスがアウト オブ サービスです。

                                                                  システム サービスを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  MediaSense データベース サービス

                                                                  SC_DatabaseServiceOOS

                                                                  データベース サービスがアウト オブ サービスです。

                                                                  データベース サービスを確認します。 必要に応じて、再起動します。

                                                                  MediaSense ストレージ管理エージェント

                                                                  SC_DiskSpaceWarning

                                                                  使用可能なメディア ストレージ レベルが低下しています。

                                                                  古い録音の削除を検討してください。

                                                                  SC_DiskSpaceCritical

                                                                  使用可能なメディア ストレージ レベルが非常に低くなっています。 システムが新しい要求の処理に失敗する場合があります。

                                                                  古い録音を削除して、ストレージ領域を解放します。

                                                                  SC_DiskSpaceEmergency

                                                                  メディア ストレージ領域が使用不能可能です。 このサーバは動作しません。

                                                                  古い録音を削除して、ストレージ領域を解放します。

                                                                  SC_TotalUsedAudioPortsExceedsCapacity

                                                                  録音のしきい値に到達したため、さらに多くの録音を追加すると危機的状況になります。

                                                                  録音容量を追加したり、録音の負荷を減らしたりします。

                                                                  AMC Service および Unified Communications Manager のセットアップ

                                                                  Unified RTMT クライアントをサポートするには、MediaSense サーバ上で多数のサービスがアクティブになり、実行されている必要があります。 AMC サービスは、このようなサービスの 1 つです。 このサービスは Unified RTMT をインストール後に自動的に起動し、Unified RTMT クライアントが MediaSense サーバからリアルタイムで情報を取得できるようにします。 AMC サービス、Alert Manager、およびコレクタ サービスによって、Unified RTMT は MediaSense 内のすべてのサーバからリアルタイムで情報を取得できるようになります。

                                                                  AMC サービスの状態を表示するには、MediaSense サーバ上で Unified Communications Manager Administration に移動し、[System] > [Service Parameters] を選択します。 その後、必要なサーバを選択し、[Cisco AMC Service] を選択します。 AMC サービスの詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html)を参照してください。


                                                                  注意    


                                                                  プライマリ MediaSense サーバが何らかの理由でシャット ダウンするか、障害が発生した場合、セカンダリ MediaSense サーバが正常な状態で引き続き機能します。 この時点で Unified RTMT クライアントを起動すると、[Alert Central] ウィンドウの [MediaSense] タブが空白のままになり、Error polling alert \ status AMC service is down. というメッセージがステータス ペインに表示される場合があります。 同様に、[System Summary] ペインに、同じ問題に対して、HTTP request failed. Web Server unreachable. というメッセージが表示される場合があります。 この問題を回避するには、プライマリ Cisco MediaSense サーバのセカンダリ Cisco AMC Service を設定します。

                                                                  (注)  


                                                                  まず、プライマリ Cisco MediaSense サーバで以下の変更を行います。

                                                                  Unified Communications Manager Administration(プライマリ Cisco MediaSense サーバ内)に移動します。 [System] > [Service Parameters] を選択し、ドロップダウン リストからセカンダリ MediaSense サーバを選択し、[Cisco AMC Service] を選択します。 表示された [Service Parameter Configuration] Web ページで、[Failover Collector] フィールドの横にあるドロップダウン リストからセカンダリ MediaSense サーバを選択します。 セカンダリ MediaSense サーバの AMC Service を設定すると、プライマリ MediaSense サーバがダウンしたときに、セカンダリ サーバがそのサービスを引き継ぎ、Unified RTMT が Alert Central にアラートの名称を表示します。


                                                                  (注)  


                                                                  ブラウザ ウィンドウで、次の URL 形式を指定して MediaSense サーバ上で Unified Communications Manager Administration にアクセスできます。http:// <MediaSenseServer-ip-address>/ccmadmin

                                                                  Trace and Log Central Unified RTMT のセットアップ

                                                                  Unified RTMT の Trace and Log Central 機能は、特定の日付範囲または絶対時間でのオンデマンド トレース収集を設定することができます。 ユーザが指定した検索条件を含むトレース ファイルを収集できます。 後で使用できるようにトレース収集条件を保存し、一度繰り返すトレース収集をスケジュール、ネットワーク上の SFTP または FTP サーバにトレース ファイルをダウンロードし、クラッシュ ダンプ ファイルを収集できます。 ファイルを収集した後、それらのファイルは、Unified RTMT 内の対応するビューアで表示できます。 また、リモート ブラウズ機能を使用すると、トレース ファイルをダウンロードしなくても、サーバ上のトレースを表示できます。 Unified RTMT に付属する内部ビューアを選択するか、または別の適切なアプリケーションを外部ビューアとして選択することで、トレース ファイルを開くことができます。


                                                                  (注)  


                                                                  Unified RTMT で Trace and Log Central を使用するには、Unified RTMT がネットワーク アドレス変換(NAT)を使用せずに、クラスタ内のすべてのサーバに直接アクセスできることを確認します。
                                                                  ファイルの収集

                                                                  ファイル収集ツールでは、ファイル収集ウィザードの一部である [Select MediaSense Services/Application] タブで、必要な MediaSense サービスやアプリケーションを指定できます。 必要な MediaSense サービスを指定したら、システム サービス/アプリケーションの手順を続行します。 指定した検索条件が含まれるトレース ファイルを収集し、後で使用するためにトレース収集条件を保存できます。

                                                                  クラッシュ ダンプの収集

                                                                  Unified Serviceability は、ユーザがログイン中のアプリケーションのバージョンに対するログをアクティブ パーティションに保存し、その他のバージョン(インストールされている場合)に対するログは非アクティブ ディレクトリに保存します。

                                                                  リモート ブラウズのフォルダ名とサービス

                                                                  .log または .out ファイルを表示するには、次のアプリケーションのいずれかを使用します。

                                                                  • 必要なファイルを右クリックし、[Open] を選択して、デフォルト ビューアに表示します。

                                                                  • 必要なファイルを右クリックし、[Open with] を選択して、これらのファイルを表示するために使用可能なすべてのアプリケーションを表示します。


                                                                    注意    


                                                                    MediaSense は QRT Viewer をサポートしていません。

                                                                  各 MediaSense サービスのリモート ブラウズのフォルダ名(ログおよびトレース ファイルのフォルダ名)は、次の表の 2 番目のカラムに示します。

                                                                  MediaSense サービスまたはエージェント名

                                                                  リモート ブラウズ フォルダ名

                                                                  コール制御サービス

                                                                  callcontrol

                                                                  メディア サービス

                                                                  メディア

                                                                  API サービス

                                                                  ora

                                                                  コンフィギュレーション サービス

                                                                  oraconfiguration

                                                                  データベース サービス

                                                                  oradb

                                                                  SM エージェント

                                                                  storagemanagementagent

                                                                  MediaSense 管理

                                                                  oraadmin

                                                                  サービスアビリティの管理

                                                                  oraservice

                                                                  システム サービス

                                                                  systemservice

                                                                  Perfmon エージェント

                                                                  perfmonagent

                                                                  診断

                                                                  診断


                                                                  注意    


                                                                  MediaSense は、一部のログ ファイルを GZIP 形式で提供します。 ただし、Unified RTMT では、トレースおよびログの中央リモート ブラウズ機能はデフォルトでこれらのファイルを表示しません。 適切なアプリケーションを追加するか、または .gzip ファイルをダウンロードおよび保存して、ダウンロードした場所から直接表示することができます。

                                                                  Perfmon エージェントとカウンタ

                                                                  perfmon エージェントは MediaSense のパフォーマンスをモニタします。 別のユーザ インタフェースは用意されていません。 これは MediaSense Serviceability Administration 内でシームレスに動作します。 他のネットワーク サービスと同様に、perfmon エージェントは、起動時に使用可能になっています。

                                                                  perfmon エージェントは、JMX MBeans からパフォーマンス モニタリング カウンタ値を取得し、これらの値を Unified Communications Manager データベースに書き込みます。

                                                                  perfmon エージェントは、Unified RTMT および Cisco Prime Collaboration Assurance の perfmon カウンタ値も記録します。 Unified RTMT および Cisco Prime Collaboration Assurance を使用して、最新のカウンタ値と説明を確認し、システム モニタリングで使用できるオブジェクトを識別できます。

                                                                  次の表に、perfmon カウンタの分類、名前、および説明を示します。 最初の行には、perfmon カウンタのクラスと名前を示します。 次の行には、カウンタの説明が記載されています。 クラス オブジェクトには、プロセスまたは時間の使用状況がパーセントで表示されることに注意してください。

                                                                  カウンタ クラスと名前

                                                                  カウンタの説明

                                                                  クラス:MediaSense コール制御サービス

                                                                  録音セッション カウンタ

                                                                  ヒープ メモリ使用率

                                                                  値が 128 MB のメモリを超えた場合は、アラートを送信します(MediaSense がメモリ不足にならないように)。

                                                                  アクティブなセッションの数

                                                                  アクティブな録音セッションの数。

                                                                  エラーなしで録音されたセッションの数

                                                                  エラーなしで録音が完了したセッション数。

                                                                  録音されたが、エラーが発生したセッションの数。

                                                                  録音が完了したが、エラーが発生したセッションの数。

                                                                  録音セットアップ時間

                                                                  平均セットアップ遅延

                                                                  Unified Communications Manager からの SIP Invite の最初の受信と、Unified Communications Manager ローリング ウィンドウ時間への SIP 応答との間の平均遅延(ミリ秒単位)。

                                                                  最大セットアップ遅延

                                                                  Unified Communications Manager からの SIP Invite の最初の受信と、Unified Communications Manager ローリング ウィンドウ時間への SIP 応答との間の最大遅延(ミリ秒単位)。

                                                                  ストリーム ダイアログ API(Unity Connection のビデオ グリーティングで使用される)

                                                                  開始されたダイアログ

                                                                  開始されたストリーム ダイアログの総数。

                                                                  録音開始 API 要求

                                                                  正常に開始された録音開始要求ストリーム ダイアログの総数。

                                                                  再生開始 API 要求

                                                                  正常に開始された再生開始要求ストリーム ダイアログの総数。

                                                                  通話中のために拒否されたダイアログ

                                                                  BUSY を返した開始要求ストリーム ダイアログの総数。

                                                                  平均録音開始時間

                                                                  正常に録音操作を開始するまでにかかった平均時間(ミリ秒単位)。

                                                                  平均再生開始時間

                                                                  正常に再生操作を開始するまでにかかった平均時間(ミリ秒単位)。

                                                                  平均ダイアログ時間

                                                                  ストリーム ダイアログがアクティブだった平均時間(ミリ秒単位)。

                                                                  最大録音開始時間

                                                                  正常に録音操作を開始するまでにかかった最大時間(ミリ秒単位)。

                                                                  最大再生開始時間

                                                                  正常に再生操作を開始するまでにかかった最大時間(ミリ秒単位)。

                                                                  最大ダイアログ時間

                                                                  ストリーム ダイアログがアクティブだった最大時間(ミリ秒単位)。

                                                                  完了したダイアログ

                                                                  完了したストリーム ダイアログの総数。

                                                                  通話中の平均アクティブ ダイアログ

                                                                  開始要求ストリーム ダイアログが BUSY を返されたときにアクティブであったストリーム ダイアログの(最も近い整数に丸められた)平均数。

                                                                  クラス:MediaSense メディア サービス

                                                                  アクティブな再生の数

                                                                  発信 RTSP セッションの数。

                                                                  ライブ モニタリング対象コールの数

                                                                  ライブ モニタリング対象コールに使用されるポートの数。 ほとんどの場合、1 つのライブ モニタリング コールが 2 つのポートを使用します。

                                                                  クラス:MediaSense コンフィギュレーション サービス

                                                                  認証要求の処理:平均遅延

                                                                  認証要求を処理するための平均遅延。

                                                                  認証要求の処理:最大遅延

                                                                  認証要求を処理するための最大遅延。

                                                                  要求の合計

                                                                  シスコでのみ使用。

                                                                  失敗の合計

                                                                  MediaSense コンフィギュレーション サービスで発生した要求の失敗の総数。

                                                                  クラス:MediaSense API サービス

                                                                  平均クエリー応答時間

                                                                  直前の 1 時間の平均クエリー応答時間。

                                                                  最大クエリー応答時間

                                                                  直前の 1 時間の最大クエリー応答時間。

                                                                  要求の総数

                                                                  成功および失敗した応答の総数。

                                                                  要求の総数

                                                                  API サービスによって受信され、保守される要求の総数。

                                                                  要求ごとの平均時間

                                                                  直前の 1 時間にコール制御サービスによって受信され、保守される要求ごとの平均時間。

                                                                  要求ごとの最大時間

                                                                  直前の 1 時間にコール制御サービスによって受信され、保守される要求ごとの最大時間。

                                                                  同時要求の最大数

                                                                  直前の 1 時間にコール制御サービスによって受信され、保守される同時要求の最大時間。

                                                                  進行中の同時要求の総数

                                                                  直前の 1 時間に進行中の同時要求の総数。

                                                                  エージェントのログインの総数

                                                                  サービスが MediaSense ノードで開始されてからのエージェントのログイン イベントの総数。

                                                                  ログイン済みのアクティブなエージェントの総数

                                                                  サービスが MediaSense ノードで開始されてから現在ログインしているアクティブなエージェントの総数。

                                                                  エージェントのログアウトの総数

                                                                  Finesse ガジェットを介して MediaSense から正常に行われたエージェントのログアウトの総数。

                                                                  アーカイブされたセッションの総数

                                                                  API サービスが起動してから正常にアーカイブされたセッションの総数。 サービスの再起動時にゼロにリセットします。

                                                                  現在アーカイブされているセッションの数

                                                                  現在変換されている、現在転送されている、または変換されて転送待機中のセッションの数。 これは、クラスタ内で同時に実行されるアーカイブ アクティビティの尺度です。

                                                                  アーカイブに対して処理されるセッションの数

                                                                  現在スケジュールされたアーカイブの時間帯にアーカイブするよう選択されたセッションの総数。 このカウンタは、スケジュールされた時間帯が開始すると表示され、成功または失敗に関係なくセッションが処理されるたびに 1 つ減少します。

                                                                  アーカイブの期限が過ぎたセッションの数

                                                                  選択したセッション数で障害が発生した、またはアーカイブの容量が不十分であったために、以前スケジュールされたアーカイブの時間帯からアーカイブに失敗したセッションの総数。 このカウンタは、スケジュールされた各アーカイブの時間帯の初めにのみ表示され、成功または失敗に関係なくセッションが処理されるたびに 1 つ減少します。

                                                                  アーカイブに失敗したセッションの数

                                                                  現在または最近スケジュールされたアーカイブの時間帯での変換または転送中にエラーが原因でアーカイブに失敗したセッションの数。

                                                                  クラス:MediaSense ストレージ管理エージェント

                                                                  共通パーティションの使用率

                                                                  共通パーティションのディスク使用率(%)。

                                                                  メディア # のパーティションの使用率

                                                                  各メディア パーティションのディスク使用率(%)。

                                                                  使用中のオーディオ レコーディング ポート

                                                                  現在レコーディングで使用されているオーディオ ポートの数。

                                                                  使用中のビデオ レコーディング ポート

                                                                  現在レコーディングで使用されているビデオ ポートの数。

                                                                  使用可能なオーディオ ポート

                                                                  使用可能なオーディオ ポートの数。

                                                                  使用可能なビデオ ポート

                                                                  使用可能なビデオ ポートの数。

                                                                  使用中のオーディオ ポート

                                                                  現在使用されているオーディオ ポートの数。

                                                                  使用中のビデオ ポート

                                                                  現在使用されているビデオ ポートの数。

                                                                  総 RTSP 再生要求

                                                                  RTSP 再生要求の数。

                                                                  直前の 5 分間の総 RTSP 再生要求

                                                                  直前の 5 分間の RTSP 再生要求の数。

                                                                  拒否された RTSP 再生要求

                                                                  拒否された RTSP 再生要求の数。

                                                                  直前の 5 分間の拒否された RTSP 再生要求

                                                                  直前の 5 分間の拒否された RTSP 再生要求の数。

                                                                  総 RTSP モニタリング要求

                                                                  RTSP モニタリング要求の数。

                                                                  直前の 5 分間の総 RTSP モニタリング要求

                                                                  直前の 5 分間の RTSP モニタリング要求の数。

                                                                  拒否された RTSP モニタリング要求

                                                                  拒否された RTSP モニタリング要求の数。

                                                                  直前の 5 分間の拒否された RTSP モニタリング要求

                                                                  直前の 5 分間の拒否された RTSP モニタリング要求の数。

                                                                  総未処理ダウンロード要求

                                                                  未処理ダウンロード要求の数。

                                                                  直前の 5 分間の総未処理ダウンロード要求

                                                                  直前の 5 分間の未処理ダウンロード要求の数。

                                                                  拒否された未処理ダウンロード要求

                                                                  拒否された未処理ダウンロード要求の数。

                                                                  直前の 5 分間の拒否された総未処理ダウンロード要求

                                                                  直前の 5 分間の拒否された未処理ダウンロード要求の数。

                                                                  総変換要求

                                                                  番号変換の数。

                                                                  直前の 5 分間の総変換要求

                                                                  直前の 5 分間の変換要求の数。

                                                                  拒否された変換要求

                                                                  拒否された変換要求の数。

                                                                  直前の 5 分間の拒否された変換要求

                                                                  直前の 5 分間の拒否された変換要求の数。

                                                                  失敗した変換要求

                                                                  ストレージ管理エージェント サービスが起動してからノードで失敗した変換の試行回数。 サービスの再起動時にゼロにリセットします。

                                                                  転送要求の合計

                                                                  ストレージ管理エージェント サービスが起動してからのノードでのファイル転送要求。 サービスの再起動時にゼロにリセットします。

                                                                  失敗した転送要求

                                                                  ストレージ管理エージェント サービスが起動してからノードで失敗したファイル転送要求の試行回数。 サービスの再起動時にゼロにリセットします。

                                                                  連続して失敗した変換要求

                                                                  ノードで連続して失敗した変換の試行回数。 変換が成功した後、ゼロにリセットします。

                                                                  連続して失敗した転送要求

                                                                  ノードで連続して失敗したファイル転送の試行回数。 ファイル転送が成功した後、ゼロにリセットします。

                                                                  クラス:MediaSense データベース サービス

                                                                  このクラスには、perfmon カウンタはありません。

                                                                  クラス:MediaSense システム サービス

                                                                  このクラスには、perfmon カウンタはありません。

                                                                  クラス:MediaSense 診断

                                                                  このクラスには、perfmon カウンタはありません。

                                                                  クラス:MediaSense 管理

                                                                  このクラスには、perfmon カウンタはありません。

                                                                  クラス:MediaSense サービスアビリティの管理

                                                                  このクラスには、perfmon カウンタはありません。

                                                                  Cisco Prime Collaboration Assurance の管理

                                                                  MediaSense で Cisco Prime Collaboration Assurance を設定するには、次の手順を実行します。

                                                                  手順
                                                                    ステップ 1   [Cisco Prime Collaboration Assurance] ウィンドウで、[Operate] > [Device Work Center] を選択します。 [Device Work Center] ウィンドウが表示されます。
                                                                    ステップ 2   [Device Work Center] ウィンドウで、[Manage Credentials] をクリックします。
                                                                    ステップ 3   [Discover Devices] ダイアログボックスで、次の操作を実行します。
                                                                    1. [Profile Name] テキストボックスで、プロファイル名を入力します。

                                                                    2. (任意)[Device Type] ドロップダウンリストから、デバイスのタイプを選択します。

                                                                    3. [IP Version] ドロップダウンリストから、IP バージョンを選択します。

                                                                    4. [IP Address Pattern] テキストボックスに、IP アドレスを入力します。

                                                                    ステップ 4   [General SNMP Options] セクションで、次の操作を実行します(任意)。
                                                                    1. [SNMP Timeout] ドロップダウンリストから、SNMP がタイムアウトするまでの秒数を選択します。

                                                                    2. [SNMP Retries] ドロップダウンリストから、許可される SNMP の再試行回数を選択します。

                                                                    3. [SNMP Version] ドロップダウンリストから、2c として SNMP のバージョンを選択します。

                                                                    SNMP のバージョンを選択する場合は、SNMP バージョンの詳細を追加する必要があります。
                                                                    ステップ 5   [SNMP V2] セクションで、次の操作を実行します。
                                                                    1. [SNMP Read Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを入力します。
                                                                    2. [Re-enter SNMP Read Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを再入力します。

                                                                    3. (任意) [SNMP Write Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを入力します。

                                                                    4. (任意)[Re-enter SNMP Write Community String] テキストボックスに、コミュニティ ストリングを再入力します。

                                                                    (注)     

                                                                    SNMP コミュニティ ストリングの詳細については、https:/​/​10.194.118.73/​Help/​en_US/​serv_u/​ctx/​index.html?CUCM_​TK_​FACC85FC_​00_​find-community-string.html#ccm_​communitystring [英語] を参照してください。

                                                                    ステップ 6   [HTTP(s)] セクションと [JTAPI] セクションに、Cisco MediaSense Unified Serviceability のユーザ名とパスワードを入力します。
                                                                    ステップ 7   [Save(保存)] をクリックします。
                                                                    ステップ 8   [Discover Devices] 画面で、[Device Discovery] をクリックします。
                                                                    1. [IP Address] テキストボックスに、設定する MediaSense の IP アドレスを入力します。
                                                                    2. [Schedule] セクションで、[Start Time] オプション ボタンをクリックして開始時刻を指定し、[Recurrence] オプション ボタンをクリックして繰り返しを指定します。
                                                                    ステップ 9   [Schedule] と [Run Now] をクリックします。 正常にスケジュールされたジョブのメッセージが表示されます。
                                                                    ステップ 10   [Device Work Center] ウィンドウで、正常に管理および検出される MediaSense IP の状態とステータスをそれぞれ確認します。
                                                                    ステップ 11   MediaSense をモニタするには、[Home] > [UC Performance Monitor] を選択します。
                                                                    ステップ 12   [Cluster or Device] ドロップダウンリストから、[MediaSense] > [<MediaSense server>] を選択します。
                                                                    ステップ 13   [Dashboard] ドロップダウンリストから、モニタするダッシュボードを選択します。
                                                                    (注)      また、モニタリング要件に基づいてカスタム ダッシュボードを作成することもできます。 ダッシュボードの詳細については、http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​td/​docs/​net_mgmt/​prime/​collaboration/​10-6/​contactcenter/​guide/​Cisco_Prime_Collaboration_Contact_Center_Assurance_Guide_10-6/​Cisco_​Prime_​Collaboration_​Contact_​Center_​Assurance_​Guide_​10-6_​chapter_​010.html#concept_​76ED4E6FFC714F3A94433947AEC34E09 [英語] を参照してください。

                                                                    他のブラウザ ベースの Serviceability ツール

                                                                    show tech call_control_service detailed および utils media recording_sessions file filename コマンドから取得した情報は、API ユーザのクレデンシャルを使用して Web ブラウザからも取得できます。 これらの Serviceability ツールは両方ともノード固有です。 URL の <hostname> フィールドにノードの 1 つのみを挿入し、そのノードの情報だけを取得できます。

                                                                    MediaSense サーバによって処理された直前の 100 の録音セッションの詳細リストを含む HTML ファイルを生成するには、次の URL にアクセスします。

                                                                    https://<hostname>:8442/ora/service/sip/Sessions

                                                                    hostname は、MediaSense サーバの IP アドレスです。

                                                                    HTML ファイルは、次の情報を表示します。
                                                                    • Id は、レポートの行番号です。
                                                                    • Start は、コールが開始された日付と時刻です。
                                                                    • Duration は、コールの持続期間です。
                                                                    • Participant は、参加者 ID です。
                                                                    • xRefci は、特定のメディア ストリームの参照コール ID です。
                                                                    • Type は、ビルトイン ブリッジ録音のコール カテゴリで、オーディオまたはビデオのどちらかです。
                                                                    • State は、コールの状態(進行中、終了、一時停止中、保留中)です
                                                                    • Name は、セッション ID です。
                                                                    • Rtsp は、録音を再生するためのリアルタイム ストリーミング プロトコルです。 HTTP-BASIC クレデンシャルが必要です。
                                                                    • Guid は、Unified Border Element 録音用のグローバル コール ID です。

                                                                    システムで実行されている MediaSense コール制御サービスに関する情報を取得するには、次の URL にアクセスします。

                                                                    https://<hostname>:8442/ora/service/sip/GetInfo?op=det

                                                                    HTML ページは、システム メモリ、CPU 使用率、システムの詳細と状態、初期設定のプロパティ、録音セッション、レコーディングのセットアップ時間などの統計情報とコール制御サービス構成に関する情報を提供します。

                                                                    サーバの IP アドレスの変更

                                                                    1 台のサーバをセグメント間で移動したり、重複 IP アドレスの問題を解決したりする場合など、複数のシナリオで状況に応じて MediaSense サーバの IP アドレスを変更することが必要になります。

                                                                    MediaSense クラスタ内の完全にインストールされたサーバの IP アドレスを変更するには次の手順を使用します(この場合、IP アドレスを変更するサーバ上で、セットアップ ウィザードの実行が完了している必要があります)。


                                                                    (注)  


                                                                    別のサーバをインストールしている間に、任意のサーバの IP アドレスを変更しないでください。 完全にインストールされたサーバでのみ、これらの手順を使用してください(インストールに失敗した場合、またはクラスタ内の任意のサーバでインストールが進行中にこれらの手順を使用しないでください)。


                                                                    IP アドレス変更のためのシステムの準備

                                                                    次の作業を実行して、ご使用のシステムで IP アドレスの変更が可能であることを確認します。

                                                                    手順
                                                                      ステップ 1   クラスタ内のすべてのサーバをリストし、それらのサーバが IP アドレスまたはホスト名のどちらで定義されているかを確認します。
                                                                      • プライマリ サーバの MediaSense 管理インターフェイスからリストを確認する場合は、[System] > [MediaSense Server Configuration] の順に移動します。 クラスタ内のすべてのサーバのリストが表示されます。
                                                                      • プライマリ サーバのコマンドライン インターフェイス(CLI)からリストを確認する場合は、Show Network Cluster コマンドを入力します。
                                                                      1. 後で参照するために、このリストの詳細をキャプチャします。
                                                                      ステップ 2   クラスタ内の各サーバのホスト名と IP アドレスのリストを保存します。
                                                                      ステップ 3   アクティブな ServerDown アラートをチェックして、クラスタ内のすべてのサーバが稼働し、利用可能であることを確認します。

                                                                      Unified RTMT インターフェイスまたはプライマリ サーバの CLI から確認できます。

                                                                      • Unified RTMT インターフェイスから確認するには、Alert Central にアクセスし、ServerDown アラートをチェックします。

                                                                      • プライマリ サーバの CLI から確認するには、file search activelog syslog/CiscoSyslog ServerDown コマンドを入力し、アプリケーション イベント ログを調べます。

                                                                      ステップ 4   クラスタ内のすべての MediaSense サーバのデータベースの複製ステータスをチェックして、すべてのサーバがデータベースの変更を正常に複製していることを確認します。

                                                                      Unified RTMT インターフェイスまたは CLI コマンドを使用して確認できます。

                                                                      • Unified RTMT インターフェイス:[Database Summary] にアクセスし、複製ステータスを確認します。

                                                                      • CLI:次の例に示すコマンドを入力します。

                                                                        show perf query class "Number of Replicates Created and State of Replication"
                                                                        ==>query class:
                                                                        - Perf class (Number of Replicates Created and State of Replication)
                                                                        has instances and values:
                                                                        ReplicateCount  -> Number of Replicates Created   = 344
                                                                        ReplicateCount  -> Replicate_State                = 2
                                                                                          

                                                                      この場合、Replicate_State オブジェクトが値 2 を示すことに注意してください。

                                                                      以下のリストに、Replicate_State の取りうる値を示します。

                                                                      • 0 = レプリケーションが開始しない。 サブスクライバが存在していないか、またはサブスクライバがインストールされてから Database Layer Monitor サービスが実行されていない。

                                                                      • 1 = 複製は作成されたが、数が間違っている。

                                                                      • 2 = レプリケーションは良好である。

                                                                      • 3 = クラスタ内のレプリケーションは不良である。

                                                                      • 4 = レプリケーション セットアップが失敗した。

                                                                      ステップ 5   ネットワーク接続と DNS サーバの設定を確認するには、utils diagnose module validate_network コマンドを入力します。

                                                                      例:
                                                                      utils diagnose module validate_network
                                                                      Log file: /var/log/active/platform/log/diag1.log
                                                                      Starting diagnostic test(s)
                                                                      ===========================
                                                                      test - validate_network: Passed
                                                                      Diagnostics Completed
                                                                                    

                                                                      プライマリ サーバの IP アドレスの変更


                                                                      警告


                                                                      この手順を実行すると、すべてのサービスが中断されます。 スケジュールされたダウンタイムの間にのみこの手順を実行してください。

                                                                      IP アドレスを正しく変更するには、この手順のすべてのステップを完了する必要があります。

                                                                      手順
                                                                        ステップ 1   任意の Cisco MediaSense サーバで IP アドレスを変更する前に、IP アドレス変更のためのシステムの準備に記載されている手順を確認し、対処してください。
                                                                        ステップ 2   クラスタ内のすべてのサーバで、utils network host CLI コマンドと show tech network hosts CLI コマンドを使用して、DNS の変更を他のサーバに伝播します。

                                                                        例:
                                                                              
                                                                        utils network host mcs-sec
                                                                        Hostname mcs-sec resolves to 10.10.10.136
                                                                        
                                                                        show tech network hosts
                                                                        -------------------- show platform network --------------------
                                                                        /etc/hosts File:
                                                                        #This file was generated by the /etc/hosts cluster manager.
                                                                        #It is automatically updated as nodes are added, changed, removed 
                                                                        from the cluster.
                                                                        127.0.0.1 localhost
                                                                        1 10.10.10.92 mcs-pri.cisco.com mcs-pri
                                                                        2 10.10.10.93 mcs-sec.cisco.com mcs-sec
                                                                        3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1
                                                                        
                                                                        ステップ 3   プライマリ サーバで、set network cluster server ip コマンドを入力し、プライマリ サーバの新しい IP アドレスを使用して MediaSense クラスタ構成を更新します。

                                                                        例:
                                                                                 
                                                                        set network cluster server ip 10.10.10.92 10.10.10.135
                                                                        Setting server ip 10.10.10.92 10.10.10.135
                                                                        Successful
                                                                                        
                                                                        
                                                                        ステップ 4   プライマリ サーバを含む Cisco MediaSense クラスタの各サーバから set network cluster primary ip コマンドを入力して、クラスタ内のすべてのサーバを新しいプライマリの IP アドレスに向けます。

                                                                        例:
                                                                        set network cluster primary ip 10.10.10.135
                                                                        Setting primary ip to 10.10.10.135
                                                                        Successful
                                                                                        
                                                                        
                                                                        ステップ 5   プライマリ サーバを新しいデフォルト ゲートウェイ アドレスを必要とする別のサブネットに移動する場合は、プライマリ サーバから set network gateway コマンドを入力してデフォルト ゲートウェイを変更します。

                                                                        例:
                                                                        set network gateway 10.3.90.2
                                                                        ***   W A R N I N G   ***
                                                                        This will cause the system to temporarily lose network connectivity
                                                                        Do you want to continue ?
                                                                        Enter "yes" to continue or any other key to abort
                                                                        yes
                                                                        executing...
                                                                                        
                                                                        
                                                                        (注)      デフォルト ゲートウェイを変更する場合は、サブネット マスクも変更する必要があります。 詳細については Unified OS のマニュアルを参照してください。
                                                                        ステップ 6   プライマリ サーバで、set network ip eth0 コマンドを発行して、ネットワーク アダプタを新しい IP アドレスにリセットします。

                                                                        例:
                                                                          
                                                                        set network ip eth0 <server new ip> <address mask> <gw>
                                                                        set network ip eth0 10.194.118.137.92 255.255.255.0 10.194.118.1
                                                                        
                                                                        ***   W A R N I N G   ***
                                                                        You must first change the IP Address using the
                                                                        <set network cluster server> CLI command BEFORE
                                                                        changing it here or call recording will fail.
                                                                        This will cause the system to restart.
                                                                        
                                                                        =======================================================
                                                                        Note: To recognize the new IP address all nodes within
                                                                        the cluster must be manually rebooted.
                                                                        =======================================================
                                                                        Continue (y/n)? y
                                                                        
                                                                        

                                                                        このコマンドは、IP アドレスを変更し、プライマリ サーバをリブートします。

                                                                        ステップ 7   Yes と入力し、Enter キーを押します。
                                                                        ステップ 8   他のすべてのサーバで show network cluster コマンドを入力して、クラスタ構成を確認します。

                                                                        例:
                                                                        show network cluster
                                                                        1 10.10.10.135 mcs-pri.cisco.com mcs-pri Primary DBPub authenticated using TCP since Mon Sep 12 14:43:59 2011
                                                                        2 10.10.10.93 mcs-sec.cisco.com mcs-sec Secondary ora DBSub authenticated
                                                                        3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1 Expansion ora DBSub authenticated using TCP since Mon Sep 12 14:44:05 2011                
                                                                        
                                                                        注意        クラスタが新しい IP アドレス情報を同期するのに少し時間がかかる場合があります。 この間に、このコマンドの出力が部分的情報または不完全な情報を表示する場合があります。
                                                                        ステップ 9   ローカル名解決ファイルを更新するには、クラスタ内の他のすべてのサーバをリブートします。 hosts、rhosts、sqlhosts、および services を含みます。

                                                                        (注)      サーバを再起動することで、更新とサービス再起動のシーケンスを適切に実行して、IP アドレスの変更を有効にすることができます。

                                                                        ステップ 10   このクラスタ内のすべてのサーバで、utils network host コマンドと show tech network hosts コマンドを使用して、DNS の変更が他のサーバに伝播されていることを確認します。

                                                                        例:
                                                                               
                                                                        utils network host mcs-pri
                                                                        Hostname mcs-pri resolves to 10.10.10.135
                                                                        
                                                                        show tech network hosts
                                                                        -------------------- show platform network --------------------
                                                                        /etc/hosts File:
                                                                        #This file was generated by the /etc/hosts cluster manager.
                                                                        #It is automatically updated as nodes are added, changed, removed from the cluster.
                                                                        127.0.0.1 localhost
                                                                        1 10.10.10.135 mcs-pri.cisco.com mcs-pri
                                                                        2 10.10.10.93 mcs-sec.cisco.com mcs-sec
                                                                        3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1
                                                                        
                                                                                      
                                                                        
                                                                        ステップ 11   show network cluster コマンドを発行して、クラスタ構成を確認します。


                                                                        例:
                                                                        show network cluster
                                                                        1 10.10.10.135 mcs-pri.cisco.com mcs-pri Primary DBPub authenticated using TCP since Mon Sep 12 14:43:59 2011
                                                                        2 10.10.10.93 mcs-sec.cisco.com mcs-sec Secondary ora DBSub authenticated
                                                                        3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1 Expansion ora DBSub authenticated using TCP since Mon Sep 12 14:44:05 2011                
                                                                        
                                                                        注意        クラスタが新しい IP アドレス情報を同期するのに少し時間がかかる場合があります。 この間に、このコマンドの出力が部分的情報または不完全な情報を表示する場合があります。

                                                                        セカンダリ サーバの IP アドレスの変更


                                                                        警告


                                                                        この手順では、すべてのサービスが中断されます。 必ずスケジュールされたダウンタイムの間に変更を行ってください。

                                                                        IP アドレスを正しく変更するには、この手順のすべてのステップを完了する必要があります。

                                                                        手順
                                                                          ステップ 1   MediaSense サーバの IP アドレスを変更する前に、IP アドレス変更のためのシステムの準備に記載されている説明を確認し、対応してください。
                                                                          ステップ 2   プライマリ サーバで、set network cluster server コマンドを入力し、セカンダリ サーバの新しい IP アドレスを使用して MediaSense クラスタ構成を更新します。

                                                                          例:
                                                                          set network cluster server ip 10.10.10.93 10.10.10.136
                                                                          Setting server ip 10.10.10.93 10.10.10.136
                                                                          Successful l
                                                                          
                                                                                          
                                                                          ステップ 3   set network cluster secondary ip コマンドを入力して、クラスタ内のすべてのサーバを新しいセカンダリ サーバの IP アドレスにポイントします。


                                                                          例:
                                                                          set network cluster secondary ip 10.10.10.136
                                                                          Setting secondary  ip to 10.10.10.136
                                                                          Successful
                                                                          
                                                                          
                                                                          ステップ 4   セカンダリ サーバを新しいデフォルト ゲートウェイ アドレスを必要とする別のサブネットに移動する場合は、セカンダリ サーバから set network gateway コマンドを入力してデフォルト ゲートウェイを変更します。

                                                                          例:
                                                                          set network gateway 10.3.90.2
                                                                          ***   W A R N I N G   ***
                                                                          This will cause the system to temporarily lose network connectivity
                                                                          Do you want to continue ?
                                                                          Enter "yes" to continue or any other key to abort
                                                                          yes
                                                                          executing...
                                                                          
                                                                          
                                                                          ステップ 5   Yes と入力し、Enter キーを押します。
                                                                          ステップ 6   セカンダリ サーバで、set network ip eth0 <server new ip> <address mask> <gw> コマンドを入力して、ネットワーク アダプタを新しい IP アドレスに設定します。

                                                                          例:
                                                                          set network ip eth0 10.194.118.137 255.255.255.0 10.194.118.1
                                                                          
                                                                          ***   W A R N I N G   ***
                                                                          You must first change the IP Address using the
                                                                          <set network cluster server> CLI command BEFORE
                                                                          changing it here or call recording will fail.
                                                                          This will cause the system to restart
                                                                          =======================================================
                                                                          Note: To recognize the new IP address all nodes within
                                                                          the cluster will have to be manually rebooted.
                                                                          =======================================================
                                                                          Continue (y/n)? y
                                                                          ステップ 7   他のすべてのサーバで show network cluster コマンドを入力して、クラスタ構成を確認します。

                                                                          例:
                                                                          show network cluster
                                                                          
                                                                          1 10.10.10.135 mcs-pri.cisco.com mcs-pri Primary 
                                                                            authenticated using TCP since Mon Sep 12 12:53:16 2011
                                                                          2 10.10.10.136 mcs-sec Secondary not authenticated or updated on server
                                                                          3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1 Expansion 
                                                                            authenticated using TCP since Mon Sep 12 12:53:06 2011                 
                                                                          
                                                                          注意        クラスタが新しい IP アドレス情報を同期するのに少し時間がかかる場合があります。 この間に、このコマンドの出力が部分的情報または不完全な情報を表示する場合があります。
                                                                          ステップ 8   Cisco MediaSense クラスタのすべてのサーバをリブートし、ローカル名解決ファイルを更新します。 hosts、rhosts、sqlhosts、および services を含みます。

                                                                          (注)      サーバを再起動し、IP アドレスの更新およびサービス再起動シーケンスに対して正しい順序で変更が行われていることを確認します。

                                                                          ステップ 9   このクラスタ内のすべてのサーバで、utils network host コマンドと show tech network hosts コマンドを使用して、DNS の変更が他のサーバに伝播されていることを確認します。

                                                                          例:
                                                                          utils network host mcs-sec
                                                                          Hostname mcs-sec resolves to 10.10.10.136
                                                                          
                                                                          show tech network hosts
                                                                          -------------------- show platform network --------------------
                                                                          /etc/hosts File:
                                                                          #This file was generated by the /etc/hosts cluster manager.
                                                                          #It is automatically updated as nodes are added, changed, removed from the cluster.
                                                                          127.0.0.1 localhost
                                                                          1 10.10.10.135 mcs-pri.cisco.com mcs-pri
                                                                          2 10.10.10.136 mcs-sec.cisco.com mcs-sec
                                                                          3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1
                                                                          
                                                                          ステップ 10   show network cluster コマンドを入力して、暫定クラスタ構成を確認します。


                                                                          例:
                                                                          1 10.10.10.135 mcs-pri.cisco.com mcs-pri Primary authenticated using TCP 
                                                                                         since Mon Sep 12 14:43:59 2011
                                                                          2 10.10.10.136 mcs-sec.cisco.com mcs-sec Secondary authenticated
                                                                          3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1 Expansion 
                                                                                         authenticated using TCP since Mon Sep 12 14:44:05 2011
                                                                                          
                                                                          

                                                                          拡張サーバの IP アドレスの変更


                                                                          警告


                                                                          この手順では、すべてのサービスが中断されます。 スケジュールされたダウンタイムの間にのみ変更を行います。

                                                                          IP アドレスを正しく変更するには、この手順のすべてのステップを完了する必要があります。

                                                                          手順
                                                                            ステップ 1   サーバの IP アドレスを変更する前に、IP アドレス変更のためのシステムの準備に記載されている説明を確認し、対応してください。
                                                                            ステップ 2   プライマリ サーバの CLI から、set network cluster server ip コマンドを入力して、拡張サーバの新しい IP アドレスを使用してクラスタ構成を更新します。

                                                                            例:
                                                                            set network cluster server ip 10.10.10.100 10.10.10.137
                                                                            Setting server ip 10.10.10.100 10.10.10.137
                                                                            Successful
                                                                            
                                                                            
                                                                            ステップ 3   拡張サーバを新しいデフォルト ゲートウェイ アドレスを必要とする別のサブネットに移動する場合は、拡張サーバから set network gateway コマンドを入力してデフォルト ゲートウェイを変更します。

                                                                            例:
                                                                            set network gateway 10.3.90.2
                                                                                              
                                                                            ***   W A R N I N G   ***
                                                                            This will cause the system to temporarily lose network connectivity
                                                                            Do you want to continue ?
                                                                            Enter "yes" to continue or any other key to abort
                                                                            yes
                                                                            executing...
                                                                                            
                                                                            
                                                                            ステップ 4   拡張サーバから、set network ip eth0 <server new ip> <address mask> <gw> コマンドを入力して、拡張サーバの IP アドレスを変更します。

                                                                            例:
                                                                            set network ip eth0 10.194.118.137 255.255.255.0 10.194.118.1
                                                                                              
                                                                            ***   W A R N I N G   ***
                                                                            
                                                                            You must first change the IP Address using the
                                                                            <set network cluster server> CLI command BEFORE
                                                                            changing it here or call recording will fail.
                                                                            This will cause the system to restart
                                                                            =======================================================
                                                                            Note: To recognize the new IP address all nodes within
                                                                            the cluster will have to be manually rebooted.
                                                                            =======================================================
                                                                            Continue (y/n)? y
                                                                            

                                                                            このコマンドは、IP アドレスを変更し、拡張サーバをリブートします。

                                                                            ステップ 5   Yes と入力し、Enter キーを押します。
                                                                            ステップ 6   他のすべてのサーバで show network cluster コマンドを入力して、クラスタ構成を確認します。

                                                                            例:
                                                                            show network cluster
                                                                            1 10.10.10.92 mcs-pri.cisco.com mcs-pri Primary DBPub authenticated
                                                                            2 10.10.10.93 mcs-sec.cisco.com mcs-sec Secondary ora DBSub authenticated using TCP since Fri Sep 9 08:52:50 2011
                                                                            3 10.10.10.137 mcs-exp1 Expansion not authenticated or updated on server
                                                                            4 10.10.10.100 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1 Expansion ora DBSub authenticated using TCP since Fri Sep 9 11:40:34 2011
                                                                            
                                                                            
                                                                            ステップ 7   ローカル名解決ファイルを更新するには、クラスタ内の他のすべてのサーバをリブートします。 すべての、hosts、rhosts、sqlhosts、および services を含みます。

                                                                            (注)      サーバを再起動することで、更新およびサービス再起動シーケンスを適切に実行して、IP アドレスの変更を有効にすることができます。

                                                                            ステップ 8   このクラスタ内のすべてのサーバで、utils network host コマンドと show tech network hosts コマンドを使用して、DNS の変更が他のサーバに伝播されていることを確認します。

                                                                            例:
                                                                            utils network host mcs-exp1
                                                                            Hostname mcs-exp1 resolves to 10.10.10.137
                                                                            
                                                                            show tech network hosts
                                                                            -------------------- show platform network --------------------
                                                                            /etc/hosts File:
                                                                            #This file was generated by the /etc/hosts cluster manager.
                                                                            #It is automatically updated as nodes are added, changed, removed from the cluster.
                                                                            127.0.0.1 localhost
                                                                            1 10.10.10.92 mcs-pri.cisco.com mcs-pri
                                                                            2 10.10.10.93 mcs-sec.cisco.com mcs-sec
                                                                            3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1
                                                                            
                                                                                          
                                                                            ステップ 9   show network cluster コマンドを入力して、クラスタ構成を確認します。


                                                                            例:
                                                                            show network cluster
                                                                            1 10.10.10.92 mcs-pri.cisco.com mcs-pri Primary DBPub authenticated
                                                                            2 10.10.10.93 mcs-sec.cisco.com mcs-sec Secondary ora DBSub authenticated using TCP since Mon Sep 12 12:33:16 2011
                                                                            3 10.10.10.137 mcs-exp1.cisco.com mcs-exp1 Expansion ora DBSub authenticated using TCP since Mon Sep 12 12:33:06 2011
                                                                                            
                                                                            

                                                                            MediaSense クラスタ内の複数の IP アドレスの変更

                                                                            この手順を使用して、複数の MediaSense サーバの IP アドレスを順番に変更します。 この手順を使用する場合、一連のコマンドを順番に入力し、一度だけ再起動する必要があります。 クラスタ内のすべてのサーバの IP アドレスを正しく変更するには、この手順のすべてのステップを完了する必要があります。


                                                                            (注)  


                                                                            この手順の例では、3 サーバ クラスタに書き込まれます。 一度に 1 つのサーバの IP アドレスを変更する限り、4 サーバまたは 5 サーバのクラスタに対して、この手順を変更できます。



                                                                            注意    


                                                                            一度に 1 つのサーバでのみ IP アドレスを変更してください。 複数のサーバの IP アドレスを同時に変更すると、.hosts ファイルと .sqlhosts ファイルの同期が解消される可能性があります。


                                                                            警告


                                                                            スケジュールされたダウンタイムの間にのみ変更を行います。 IP アドレスを変更すると、すべての MediaSense サービスが中断されます。
                                                                            手順
                                                                              ステップ 1   MediaSense サーバの IP アドレスを変更する前に、IP アドレス変更のためのシステムの準備の説明を確認してください。
                                                                              ステップ 2   プライマリ サーバで、次のコマンドを発行します。
                                                                              set network cluster server ip <primary current ip> <primary new ip>
                                                                              set network cluster server ip <secondary current ip> <secondary new ip>
                                                                              set network cluster server ip <expansion current ip> <expansion new ip>
                                                                              set network cluster primary ip <primary new ip>
                                                                              set network cluster secondary ip <secondary new ip>
                                                                              
                                                                              ステップ 3   セカンダリ サーバで、次のコマンドを入力します。
                                                                              set network cluster primary ip <primary new ip>
                                                                              set network cluster secondary ip <secondary new ip>
                                                                              
                                                                              ステップ 4   拡張サーバで、次のコマンドを入力します。
                                                                              set network cluster primary ip <primary new ip>
                                                                              set network cluster secondary ip <secondary new ip>
                                                                              
                                                                              ステップ 5   プライマリ サーバで、次のコマンドを入力します。

                                                                              run sql select name,nodeid from ProcessNode

                                                                              ステップ 6   セカンダリ サーバで、次のコマンドを入力します。

                                                                              run sql select name,nodeid from ProcessNode

                                                                              ステップ 7   拡張サーバで、次のコマンドを入力します。

                                                                              run sql select name,nodeid from ProcessNode

                                                                              ステップ 8   プライマリ サーバで、次のコマンドを入力します。
                                                                              set network gateway (if required)
                                                                              set network ip eth0 <primary new ip> <address mask> <gw>
                                                                              
                                                                              ステップ 9   セカンダリ サーバで、次のコマンドを入力します。
                                                                              set network gateway (if required)
                                                                              set network ip eth0 <secondary new ip> <address mask> <gw>
                                                                              
                                                                              ステップ 10   拡張サーバで、次のコマンドを入力します。
                                                                              set network gateway (if required)
                                                                              set network ip eth0 <expansion new ip> <address mask> <gw>
                                                                              
                                                                              ステップ 11   MediaSense クラスタの各サーバで、次のコマンドを入力し、クラスタ構成を確認します。
                                                                              utils network host
                                                                              show tech network hosts
                                                                              show network cluster
                                                                              

                                                                              MediaSense コマンドライン インターフェイス コマンド

                                                                              MediaSense 管理は、インストール完了時にログインすることでイネーブルなる、MediaSense の管理、設定、および保守を行うプライマリ インターフェイスです。 何らかの理由で MediaSense 管理にアクセスできない場合、この章で説明する CLI コマンドを使用して特定のタスクを実行できます。

                                                                              コマンド構文を説明する場合、

                                                                              • 太字は、基本コマンドに使用されます。

                                                                              • イタリック体は、構文に含まれる必須パラメータに使用されます(該当する場合)。

                                                                              • [](ブラケット)は、構文に含まれるオプションに使用されます(該当する場合)。

                                                                              MediaSense は、このマニュアルに明示的にリストされていないプラットフォーム CLI コマンドをサポートしません。

                                                                              CLI アクセス

                                                                              次のいずれかの方法で、CLI にアクセスできます。

                                                                              • 直接、VM コンソールのモニタとキーボードを使用する。

                                                                              • SSH を使用する。

                                                                              手順
                                                                                ステップ 1   サインイン プロンプトまたは SSH クライアントのいずれかで、MediaSense 管理者 ID を入力します(プライマリ サーバのインストール時に作成されます)。
                                                                                ステップ 2   プロンプトが表示されたら、MediaSense 管理者パスワードを入力します。

                                                                                次のプロンプトで、コマンドを入力して開始します。


                                                                                Command Line Interface Reference Guides』およびこの章に記載されている CLI コマンドに加えて、次のコマンドも入力できます。

                                                                                • help は、サポートされているすべてのコマンドのリストを表示します。 たとえば、特定のコマンドのヘルプを表示するには、help utils service list を入力し、Enter キーを押します。

                                                                                • quit は、CLI を終了します。

                                                                                utils コマンド

                                                                                このセクションでは、MediaSense 固有の utils コマンドについて詳しく説明します。

                                                                                utils media recording_sessions

                                                                                utils media recording_sessionsfile fileName コマンドは、この MediaSense サーバによって処理された直前の 100 の録音セッションの詳細リストを含む HTML ファイルを生成します。 このコマンドを実行する前に、MediaSense コール制御サービスが実行されていることを確認します。 ファイルは、platform/cli/ フォルダに保存され、file get activelog platform/cli/fileName コマンドを使用してダウンロードできます。

                                                                                コマンド:utils media recording_sessionsfile fileName

                                                                                詳細:

                                                                                • file は、情報をファイルに出力する必須パラメータです。

                                                                                • fileName は、.html ファイルの名前を定義する必須パラメータです。

                                                                                • このコマンドを入力すると、次の応答が返されます。

                                                                                  MediaSense Call Control Service Recording sessions saved to platform/cli/<filename>.html You can now download it using: file get activelog platform/cli/<filename>.html

                                                                                  その後、そのディレクトリからファイルを取得し、任意の場所に保存できます。

                                                                                例:

                                                                                utils media recording_sessions file sessions.html

                                                                                MediaSense Call Control Service Recording sessions saved to platform/cli/sessions.html You can now download it using: file get activelog platform/cli/sessions.html


                                                                                (注)  


                                                                                Web ブラウザを介してこの情報を表示することもできます。 詳細の参照先: 他のブラウザ ベースの Serviceability ツール

                                                                                utils service

                                                                                目的:個々の MediaSense サービスをリスト、起動、停止、または再起動します。

                                                                                コマンド:utils serviceoperationservice_name

                                                                                詳細:

                                                                                • operation は、このコマンドで実行される動作のタイプを指定します。

                                                                                  有効な動作は次のとおりです。

                                                                                  • start

                                                                                  • stop

                                                                                  • restart

                                                                                  • リスト

                                                                                • service_name は、指定した動作に必要な MediaSense サービスの名前を指定します。

                                                                                  有効なサービスは次のとおりです。

                                                                                  • MediaSense 管理

                                                                                  • MediaSense コンフィギュレーション サービス

                                                                                  • MediaSense データベース サービス

                                                                                  • MediaSense Perfmon エージェント

                                                                                  • MediaSense システム サービス

                                                                                  • MediaSense 診断

                                                                                  • MediaSense API サービス

                                                                                  • MediaSense コール制御サービス

                                                                                  • MediaSense メディア サービス

                                                                                  • MediaSense ストレージ管理エージェント

                                                                                例:

                                                                                • utils service list

                                                                                • utils service start MediaSense Configuration Service

                                                                                utils system maintenance

                                                                                コマンド utils system maintenanceoperation は、MediaSense でメンテナンス モードをイネーブルまたはディセーブルにするか、または MediaSense のメンテナンス モードのステータスを表示します。 メンテナンス モードの間、MediaSense は録音または API 要求を処理することはできません。

                                                                                メンテナンス モードに入ると、MediaSense がリブートします。 ストリーミング アクティビティは突然終了します。 アクティブな録音は CLOSED_ERROR 状態で終了します。 MediaSense は、メンテナンス モードがディセーブルのときに再度リブートし、通常モードに再び入ります。

                                                                                コマンド:utils system maintenanceoperation

                                                                                詳細:operation は、コマンドを実行する動作を指定します。

                                                                                有効な動作は次のとおりです。

                                                                                • イネーブル化

                                                                                • disable

                                                                                • status

                                                                                例:

                                                                                • utils system maintenance enable

                                                                                • utils system maintenance disable

                                                                                • utils system maintenance status

                                                                                run コマンド

                                                                                このセクションでは、MediaSense 固有の run コマンドについて詳しく説明します。

                                                                                run db_reset_replication

                                                                                MediaSense データベース全体のレプリケーションを手動でリセットするプロセスを開始するには、このコマンドを使用します。 リセット プロセスが完了すると、このコマンドはリセットのステータスを含むメッセージを返します。 複数ノード クラスタ内でプライマリ サーバに障害が発生した場合、このコマンドを使用する必要がある場合があります。


                                                                                (注)  


                                                                                複数サーバ展開では、セカンダリ サーバでのみこのコマンドを実行できます。

                                                                                コマンド:run db_reset_replication

                                                                                詳細:このコマンドには、オプションはありません。

                                                                                例:

                                                                                run db_reset_replication

                                                                                run db_synchronization

                                                                                このコマンド使用してプライマリ サーバとセカンダリ サーバのデータベースを比較し、データベースが同期していることを確認します。


                                                                                (注)  


                                                                                複数サーバ展開では、セカンダリ サーバでのみこのコマンドを実行できます。

                                                                                コマンド:run db_synchronization database_name

                                                                                詳細:

                                                                                • database_name は、このコマンドが実行する動作のタイプを指定します。

                                                                                  有効なデータベース名は、次のとおりです。

                                                                                  • db_ora_config

                                                                                  • db_ora_meta

                                                                                例:

                                                                                • run db_synchronization db_ora_config

                                                                                • run db_synchronization db_ora_meta

                                                                                set network コマンド

                                                                                このセクションでは、MediaSense 固有の set network コマンドについて詳しく説明します。

                                                                                set network cluster server ip

                                                                                このコマンドは、特定のサーバの新しい IP アドレスで MediaSense クラスタ コンフィギュレーションを更新します。 サーバ自体の IP アドレスは変更されません。 プライマリ MediaSense サーバでのみこのコマンドを入力します。 他のサーバでこのコマンドを入力するとエラーが発生します。


                                                                                注意    


                                                                                このコマンドは、MediaSense サービスの同期に影響する場合があります。 IP アドレスの変更手順の一部としてのみこのコマンドを入力してください。 MediaSense サービスは IP アドレスの変更手順が完了するまで動作しない場合があります。

                                                                                (注)  


                                                                                このコマンドは、コンフィギュレーション サービスに到達可能であり、プライマリ サーバで実行される必要があります。

                                                                                このコマンドを入力する場合、次の 3 つのオプションがあります。 いずれの場合も、必要に応じて CLI が成功またはエラーをレポートします。

                                                                                • 引数なし:このコマンドを引数なしで入力すると、CLI はサーバのリストを表示します。 リスト インデックスから必要な番号を入力して、変更するサーバを選択します (この時点で、q を入力して終了することもできます)。 サーバの新しい IP アドレスの入力を求めるプロンプトが表示されます。

                                                                                • 1 つの引数を使用:変更するサーバの現在の IP アドレスまたはホスト名を入力します。 CLI に、サーバの新しい IP アドレスの入力を求めるプロンプトが表示されます。

                                                                                • 両方の引数を使用:変更するサーバの現在の IP アドレスまたはホスト名を入力し、サーバの新しい IP アドレスを入力します。

                                                                                • コマンド特権レベル:1

                                                                                • アップグレード時の使用:可能

                                                                                コマンド:set network cluster server ipcurrent_host new_ip

                                                                                詳細:

                                                                                • current_host は変更するサーバの IP アドレスまたはホスト名です。

                                                                                • new_ip は、サーバの新しい IP アドレスです。

                                                                                例:

                                                                                • set network cluster server ip
                                                                                  1) mcs-vm92 (1.1.1.92)
                                                                                  2) 1.1.1.93
                                                                                  3) mcs-vm100 (1.1.1.100)
                                                                                  Enter server to change (1-3, 'q' to quit): 3
                                                                                  Enter new IP address for mcs-vm100 (1.1.1.100): 1.1.1.137
                                                                                  Setting server ip mcs-vm100 (1.1.1.100) to 1.1.1.137
                                                                                  Successful
                                                                                • set network cluster server ip mcs-vm100
                                                                                  Enter new IP address for mcs-vm100 (1.1.1.100): 9.9.9.9
                                                                                  Setting server ip mcs-vm100 (1.1.1.100) to 9.9.9.9
                                                                                  Successful
                                                                                • set network cluster server ip 1.1.1.100 9.9.9.9
                                                                                  Setting server ip mcs-vm100 (1.1.1.100) to 9.9.9.9
                                                                                  Successful

                                                                                set network cluster primary ip

                                                                                このコマンドは、特定のサーバ上のプライマリ サーバの IP アドレス マッピングを設定します。


                                                                                注意    


                                                                                このコマンドは、MediaSense サービスの同期に影響する場合があります。 IP アドレスの変更手順の一部としてのみこのコマンドを入力してください。 MediaSense サービスは IP アドレスの変更手順が完了するまで動作しない場合があります。
                                                                                • コマンド特権レベル:1

                                                                                • アップグレード時の使用:可能

                                                                                コマンド:set network cluster primary ipnew_ip

                                                                                詳細:new_ip はプライマリ サーバの新しい IP アドレスです

                                                                                例:

                                                                                set network cluster primary ip 9.9.9.9
                                                                                Setting primary ip to 9.9.9.9
                                                                                Successful

                                                                                set network cluster secondary ip

                                                                                このコマンドは、特定のサーバ上のセカンダリ サーバの IP アドレス マッピングを設定します。


                                                                                注意    


                                                                                このコマンドは、MediaSense サービスの同期に影響する場合があります。 IP アドレスの変更手順の一部としてのみこのコマンドを入力してください。 MediaSense サービスは IP アドレスの変更手順が完了するまで動作しない場合があります。
                                                                                • コマンド特権レベル:1

                                                                                • アップグレード時の使用:可能

                                                                                コマンド:set network cluster secondary ipnew_ip

                                                                                詳細:new_ip はセカンダリ サーバの新しい IP アドレスです

                                                                                例:

                                                                                set network cluster secondary ip 9.9.9.9
                                                                                Setting secondary ip to 9.9.9.9
                                                                                Successful

                                                                                set network ip eth0

                                                                                イーサネット インターフェイス 0 の IP アドレスを設定します。 イーサネット インターフェイス 1 は設定できません。

                                                                                このコマンドの実行を続けるかどうかが尋ねられます。


                                                                                注意    


                                                                                続行すると、システムが再起動されます。
                                                                                • コマンド特権レベル:1

                                                                                • アップグレード時の使用:不可


                                                                                注意    


                                                                                このコマンドは、MediaSense サービスの同期に影響する場合があります。 IP アドレスの変更手順の一部としてのみこのコマンドを発行してください。 MediaSense サービスは IP アドレスの変更手順が完了するまで動作しない場合があります。

                                                                                コマンド:set network ip eth0server new ip address mask gw

                                                                                詳細:

                                                                                • eth0 はイーサネット インターフェイス 0 を指定します。

                                                                                • iserver new ip は、割り当てる新しい IP アドレスを指定します。

                                                                                • address mask は、割り当てる IP マスクを指定します。

                                                                                • gw は、ゲートウェイを指定します。

                                                                                例:

                                                                                set network ip eth0 10.194.118.137 255.255.255.0 10.194.118.1
                                                                                
                                                                                ***   W A R N I N G   ***
                                                                                You must first change the IP Address using the
                                                                                <set network cluster server> CLI command BEFORE
                                                                                changing it here or call recording will fail.
                                                                                This will cause the system to restart.
                                                                                =======================================================
                                                                                Note: To recognize the new IP address all nodes within
                                                                                the cluster will have to be manually rebooted.
                                                                                =======================================================
                                                                                Continue (y/n)? y
                                                                                

                                                                                set useHostNameForMediaURL

                                                                                このコマンドは、メディアの URL(httpUrl、rtspUrl、mp4Url、wavUrl、downloadUrl)をノードのホスト名、FQDN、または IP を使用するように設定します。これらはいずれも [MediaSense Server Configuration] ウィンドウに表示されます。 メディアの URL は、MediaSense Search and Play での録音セッションの MP4 または WAV のダウンロードおよび再生に使用されます。

                                                                                値は、true または false に設定できます。

                                                                                • true:メディアの URL をノードのホスト名、FQDN、または IP を使用するように設定します。これらはいずれも [MediaSense Server Configuration] ウィンドウに表示されます。 MediaSense コンフィギュレーション サービスを再起動して、このプロパティをアクティブにします。

                                                                                • false:メディアの URL をノードの IP アドレスのみを使用するように設定します。

                                                                                例:

                                                                                admin:set useHostNameForMediaURL true
                                                                                
                                                                                You will need to restart the Configuration Service to activate this property.

                                                                                show コマンド

                                                                                このセクションでは、MediaSense 固有の show コマンドについて詳しく説明します。

                                                                                show db_synchronization status

                                                                                このコマンドは、run db_synchronization status コマンドのステータスをモニタします。 データベース テーブルごとに 1 行とそのテーブルの対応するステータスを表示します。


                                                                                (注)  


                                                                                複数サーバ展開では、セカンダリ サーバでのみこのコマンドを実行できます。

                                                                                コマンド:show db_synchronization statusdatabase_name

                                                                                詳細:

                                                                                • database_name は、コマンドが実行する操作のタイプを指定します。

                                                                                  有効なデータベース名は、次のとおりです。

                                                                                  • db_ora_config
                                                                                  • db_ora_meta
                                                                                • この出力には、データベース テーブルごとに、同期チェックの開始および終了時刻、チェックされる行の数、すでに処理された行の数、レプリケーション チェックのステータスが示されます。

                                                                                  レプリケーション チェック カラムには、レプリケーションのステータスが次のように表示されます。

                                                                                  • D = 定義済み

                                                                                  • R = 実行中

                                                                                  • C = 完了済み

                                                                                  • F = 完了済み、ただし不整合

                                                                                  • W = 完了待ち

                                                                                例:

                                                                                • show db_synchronization status db_ora_config
                                                                                • show db_synchronization status db_ora_meta

                                                                                show network cluster

                                                                                このコマンドは、MediaSense クラスタ内のすべてのサーバのネットワーク情報を表示します。 このコマンドは、各サーバのノード ID、IP アドレス、ホスト名、サーバ タイプ(プライマリ、セカンダリ、または拡張)、サーバ エイリアス(割り当てられている場合)、および認証情報に関する詳細情報を表示します。


                                                                                (注)  


                                                                                すべての詳細情報を表示するには、このコマンドがコンフィギュレーション サービスに到達可能であり、プライマリまたはセカンダリ サーバが実行されている必要があります。

                                                                                コマンド:show network cluster

                                                                                詳細:このコマンドには、オプションはありません。

                                                                                例:
                                                                                show network cluster
                                                                                1 10.10.10.92 mcs_vm92 Primary DBPub authenticated
                                                                                2 10.10.10.93 mcs_vm93.cisco.com mcs_vm93 Secondary ora DBSub authenticated using TCP since Tue Aug 30 14:05:34 2011
                                                                                3 10.10.10.100 mcs_vm100.cisco.com mcs_vm100 Expansion ora DBSub authenticated using TCP since Tue Aug 30 14:05:24 2011

                                                                                show tech call_control_service

                                                                                このコマンドは、システムで実行される MediaSense コール制御サービスに関する情報を表示します。 MediaSense コール制御サービスは、このコマンドを正常に実行する動作状態にする必要があります。

                                                                                コマンド:show tech call_control_servicedetailed

                                                                                詳細:

                                                                                • このコマンドを入力すると、このサーバに対する MediaSense コール制御サービスの詳細が [CLI] ウィンドウに表示されます。

                                                                                • detailed オプションでは、ダウンロードする情報のタイプを指定します。

                                                                                  このオプションを指定しない場合、システムの起動時間、システム情報、録音セッション情報、各アダプタの状態、各アダプタの設定情報、および各アダプタの統計情報に関する情報のみ表示されます。

                                                                                  このオプションを指定すると、上記に指定しシステムの状態の詳細に加えて、すべてのスレッドの詳細が表示されます。

                                                                                例:

                                                                                • show tech call_control_service

                                                                                • show tech call_control_service detailed


                                                                                (注)  


                                                                                この情報は、Web ブラウザを使用して取得することもできます。 詳細の参照先: 他のブラウザ ベースの Serviceability ツール

                                                                                useHostNameForMediaURLを示します

                                                                                このコマンドは、MediaSense管理のコマンド プロンプトで設定されたuseHostNameForMediaURLプロパティのステータスを示します。

                                                                                例:

                                                                                admin:show useHostNameForMediaURL 
                                                                                
                                                                                propertyname   sub.hostname.for.ip
                                                                                propertyvalue  true