Cisco ASA 5550 スタートアップ ガイド
ネットワーク インターフェイ スへのケーブルの接続
ネットワーク インターフェイスへのケーブルの接続
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ネットワーク インターフェイスへのケーブルの接続

インターフェイス ケーブルの接続

次の手順

ネットワーク インターフェイスへのケーブルの接続

この章では、コンソール ポート、補助ポート、管理ポート、銅線イーサネット ポート、およびファイバ イーサネット ポートに適切なケーブルを接続する方法について説明します。

この章には、次の項があります。

「インターフェイス ケーブルの接続」

「次の手順」


警告 この機器の設置、交換、保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



注意 これらの手順を実行するときは、『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco ASA 5500 Series』の安全に関する警告を読み、適切な安全手順に従ってください。

インターフェイス ケーブルの接続

ケーブルをインターフェイスに接続するには、次の手順に従います。


ステップ 1 シャーシを平坦で安定した場所に置くか、またはラックに設置します(ラックマウントの場合)。

ステップ 2 管理ポートに接続します。

適応型セキュリティ アプライアンス には、管理 0/0 ポートと呼ばれるデバイスを管理するための専用の管理インターフェイスがあります。管理 0/0 ポートは、ファースト イーサネット インターフェイスです。このポートはコンソール ポートと類似していますが、管理 0/0 ポートは適応型セキュリティ アプライアンスへの着信トラフィックのみを受け入れます。


) インターフェイスを管理専用インターフェイスとして設定するには、management-only コマンドを使用します。管理インターフェイスの管理専用モードをディセーブルにすることもできます。このコマンドの詳細については、『Cisco Security Appliance Command Reference』の management-only コマンドの説明を参照してください。


a. 両端に RJ-45 コネクタの付いたイーサネット ケーブルを見つけます。

b. RJ-45 コネクタの一方を管理 0/0 ポートに接続します(図 4-1 を参照してください)。

c. イーサネット ケーブルのもう一方の端を、コンピュータまたは管理ネットワークのイーサネット ポートに接続します。

図 4-1 管理ポートへの接続

 

1

管理ポート

2

RJ-45/RJ-45 イーサネット ケーブル

ステップ 3 コンソール ポートに接続します。

a. コンピュータまたはターミナルを任意のポートに接続する前に、シリアル ポートのボー レートを確認します。ボー レートは、適応型セキュリティ アプライアンスのコンソール ポートのデフォルト ボー レート(9600 ボー)と一致している必要があります。

ターミナルの設定は次のとおりです。9600 ボー(デフォルト)、8 データ ビット、パリティなし、1 ストップ ビット、およびフロー制御(FC) = ハードウェア。

b. 一方の端にコンピュータのシリアル ポート用の DB-9 コネクタがあり、もう一方の端に RJ-45 コネクタがあるコンソール ケーブルを見つけます。

c. RJ-45 コネクタを適応型セキュリティ アプライアンス のコンソール ポートに接続します(図 4-2 を参照してください)。

d. DB-9 コネクタをコンピュータのコンソール ポートに接続します。

図 4-2 コンソール ケーブルの接続

 

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RJ-45 コンソール ポート

2

RJ-45/DB-9 コンソール ケーブル

ステップ 4 補助ポート(AUX というラベルがあるポート)に接続します。

a. 一方の端にコンピュータのシリアル ポート用の DB-9 コネクタがあり、もう一方の端に RJ-45 コネクタがあるコンソール ケーブルを見つけます。

b. RJ-45 コネクタを適応型セキュリティ アプライアンスの補助ポート(AUX というラベルがあるポート)に接続します(図 4-3を参照してください)。

c. ケーブルのもう一方の端(DB-9 コネクタ)を、コンピュータのシリアル ポートに接続します。

図 4-3 補助ポートへの接続

 

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RJ-45 補助ポート

2

RJ-45/DB-9 コンソール ケーブル

ステップ 5 ネットワーク接続用の銅線のイーサネット ポートを接続します。銅線のイーサネット ポートはスロット 0 とスロット 1 の両方で使用できます。


) スロット 0 のポートは内部インターフェイス用に、スロット 1 のポートは外部インターフェイス用にそれぞれ使用する必要があります。


a. イーサネット ケーブルの一方の端を銅線のイーサネット ポートに接続します(図 4-4 および図 4-5 を参照してください)。

図 4-4 銅線のイーサネット インターフェイスのスロット 0 への接続

 

 

1

銅線イーサネット ポート

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RJ-45 コネクタ

図 4-5 銅線のイーサネット インターフェイスのスロット 1 への接続

 

 

1

銅線イーサネット ポート

2

RJ-45 コネクタ

b. イーサネット ケーブルのもう一方の端をネットワーク デバイス(ルータ、スイッチ、ハブなど)に接続します。

ステップ 6 ネットワーク接続用のファイバ イーサネット ポートを接続します。


) スロット 1 には、銅線イーサネット ポートが 4 個とファイバ イーサネット ポートが 4 個あります。いずれのタイプのポートでも使用できますが、スロット 1 で一度に使用可能なポートは合計 4 個です。たとえば、銅線イーサネット ポート 2 個とファイバ イーサネット ポート 2 個は同時に使用可能です。


使用するファイバ ポートそれぞれに対して、次の手順を実行します。

a. SFP モジュールの取り付け:

SFP モジュールを、カチッという音が聞こえるまでファイバ ポートに差し込み、スライドさせます。カチッという音は、SFP モジュールがポートにロックされたことを示します。

取り付けた SFP からポート プラグを取り外します(図 4-6 を参照してください)。

図 4-6 ファイバ ポート プラグの取り外し

 

 

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ポート プラグ

2

SFP モジュール

b. LC コネクタを SFP モジュールに接続します(図 4-7 を参照してください)。

図 4-7 LC コネクタの接続

 

 

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LC コネクタ

2

SFP モジュール

c. ケーブルのもう一方の端をネットワーク デバイス(ルータ、スイッチ、ハブなど)に接続します。

ステップ 7 電源コードを適応型セキュリティ アプライアンスに接続して、もう一方の端を電源に差し込みます。

ステップ 8 シャーシの電源を入れます。