ASA CX および Cisco Prime Security Manager 9.1 ユーザ ガイド
システム ライセンスの管理
システム ライセンスの管理
発行日;2013/02/21   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

システム ライセンスの管理

CX デバイスと PRSM マルチ デバイス モード サーバの両方に、ライセンスが必要です。 ここでは、ライセンス管理について説明します。

CX 機能と PRSM ライセンス

CX 機能と PRSM マルチ デバイス モードは個別のライセンスを使用しますが、PRSM サーバを使用して CX システム上で使用される機能ライセンスを管理できます。 ここでは、各タイプのライセンスについて説明します。

機能ライセンス

CX デバイスの多くの機能は、特別なライセンスなしで利用できます。 ただし、ライセンスの対象となるサービスを取得するには、次のライセンスをインストールする必要があります。
  • Application Visibility and Control ライセンス:このサブスクリプション ベースのライセンスでは、アプリケーション ベースでのアクセス制御の使用が許可されます。 具体的には、アプリケーションまたはアプリケーション サービス ポリシー オブジェクトを含めて、アプリケーションまたはアプリケーションのタイプに基づくアクセス ポリシーを作成する場合に、このライセンスが必要です。
  • Web Security Essentials ライセンス:この登録ベースのライセンスによって、URL フィルタリングおよび Web レピュテーション ベースのポリシーを使用できます。 具体的には、ポリシーで URL オブジェクトまたは Web レピュテーション プロファイルを使用する場合に、このライセンスが必要です。
  • K9 ライセンス:製品で使用される暗号化アルゴリズムの相対的な強度を決定します。 ライセンスは(シリアル番号によって)ハードウェアに直接対応付けられ、永続的なライセンスであるため更新が不要です。 ライセンスは無料ですが、輸出規制の法律によって制限されるため、すべてのユーザが使用できるわけではありません。 K9 ライセンスをダウンロードできるかどうかを判断するには Cisco.com を参照してください。

ライセンスは、特定のデバイス モデルでのみ有効です。 使用しているデバイス モデルの正しいライセンスを購入する必要があります。

ASA CX デバイスには、60 日間有効な評価用 Application Visibility and Control ライセンスおよび Web Security Essentials ライセンスが含まれています。 評価ライセンスは、1 回更新して期間を 60 日間延長できます。


(注)  


サブスクリプション ベースのライセンスの有効期限が切れたが、そのライセンスが必要なオブジェクトを指定したポリシーがあるという場合、そのポリシーは引き続き機能しますが、新しいライセンスをアップロードするまで、そのオブジェクトを使用するポリシーを編集できません。


Cisco Prime Security Manager のライセンス

Cisco Prime Security Manager マルチ デバイス モードにはライセンスが必要です。 ライセンスにより、PRSM サーバを使用して管理できるデバイス数が決まります。

PRSM には、新しい評価ライセンスを取得してアップロードすることによって一度更新できる、デバイス数の制限がない 90 日間のライセンスが含まれます。 評価ライセンスを使用できる残り期間は、[Pending Changes] リンクの横にあるメニュー バーに表示されます。

評価ライセンスが期限切れになると、変更をデバイスに展開できません。

十分なデバイス数のライセンスを購入し、アップロードするようにします。

機能ライセンスの有効期限が切れた場合

CX デバイスで使用されるサブスクリプション ライセンスには、有効期限があります。 使用している機能に必要な、有効で期限切れしていないライセンスがあることを確認する必要があります。 ライセンスの期限切れが近づくと、期限が迫っていることを警告されます。また、期限切れ後には、新しいライセンスをアップロードするために 60 日間の猶予期間が与えられます。 [Pending Changes] リンクの横にあるメニュー バーにリンクが表示され、期限切れライセンスの数が表示されます。 評価ライセンスには猶予期間がありません、

次に、サブスクリプション ライセンスの期限切れについてさらに詳しく説明します。
  • ポリシー セットには、セットに対してイネーブルになっている各機能のアイコンが含まれます。 アイコンの上にマウスを置くと、機能名とライセンスの残り日数、またはライセンスが失効し、有効期限を過ぎているかどうかが表示されます。 PRSM マルチ デバイス モードでは、ライセンスの失効日は、ポリシー セットを使用するデバイス グループのデバイスから取得されます。 複数のデバイス グループがポリシー セットを使用している場合、失効日はさまざまなグループ内のデバイスが割り当てられているライセンスのうち、最初に期限が切れるライセンスのものとなります。 つまり、期限切れの処理は、最も有効期限が長いライセンスではなく、最も有効期限が短いライセンスを持つデバイスによって制御されます。
  • ライセンスの期限が切れ、猶予期間を過ぎている場合は、ライセンスによって制御される機能を使用するポリシーの編集、またその機能を使用する新しいポリシーの作成ができなくなります。 たとえば、Application Visibility and Control ライセンスが失効した場合は、アプリケーション、アプリケーション タイプ、アプリケーション オブジェクト、またはアプリケーション サービス オブジェクトを指定するアクセス ポリシーを編集できなくなります。 ただし、これらのポリシーを削除することは可能です。 期限切れとなったライセンスを必要とするポリシーは、警告アイコンで示されます。

    (注)  


    期限切れとなったライセンスを使用するポリシーは、引き続き機能します。 ただし、デバイスはその機能に関連する更新を受信しなくなります。 たとえば、あるデバイス上で Web Security Essentials ライセンスが期限切れとなると、そのデバイスは URL カテゴリ更新のダウンロードを停止します。 デバイスをライセンスなしで動作する期間が長いほど、ポリシーによって使用されるシグニチャと現在のシグニチャ状態との違いが大きくなります。


  • ライセンスの期限が切れた猶予期間内は、そのライセンスを使用する既存のポリシーは編集できますが、ライセンスを必要とする新しいポリシーを作成できません。
  • PRSM マルチ デバイス モードで動作する際に、期限切れライセンスを持つデバイスを少なくとも 1 つ含むデバイス グループにポリシー セットが割り当てられていることにより、ポリシーがロックされている状態の場合は、新しいライセンスを適用することによって最も簡単に問題を解決できます。 新しいライセンスを適用できない場合は、次の一時的なオプションを検討してください。
    • デバイス グループ全体の問題の場合、つまり、グループ内のすべてのデバイスのライセンスが期限切れとなった場合は、ポリシー セットのコピーを作成し、期限切れライセンスを持つデバイス グループにそのコピーを割り当てます。 これにより、元のポリシー セット内のポリシーを編集できます。 次に、有効なライセンスをデバイス グループに適用するときに、元のポリシー セットを再割り当てすることができます。そして、デバイス グループ内のデバイスが、ポリシーに対する変更を取得します。
    • デバイス グループ内の単一のデバイスが問題の場合は、有効なライセンスを適用できるまで、そのデバイスをグループから削除します。 期限切れライセンスを持つデバイスを含むデバイス グループを編集する場合は、有効期限が切れていないライセンスを持つデバイスのみを含むグループのコピーを作成するかどうか尋ねられます。 ポリシー セットはアクティブなライセンスを持つデバイスがある新しいグループに移動され、期限切れライセンスを持つデバイスは古いグループに隔離されます。 デバイス グループを編集するには、[Policies] > [Device Groups] を選択します。
  • ある機能に対するライセンスを持たない場合、またはシングル デバイス モードで機能をグローバルにディセーブルした場合や マルチ デバイス モードのすべてのデバイス グループで機能をディセーブルにした場合は、その機能に対するシグニチャ更新が発生しません。 たとえば、Application Visibility and Control ライセンスを持たない場合、システムはアプリケーション シグニチャを更新しません。 Web Security Essentials ライセンスを持たない場合、Web カテゴリは更新されず、またカテゴリ ベースのフィルタリングでは最後にダウンロードされた分類が使用されます。
  • ライセンスを削除する必要はありません。 ライセンスが期限切れとなった場合は、システムから自動的に削除されます。 マルチ デバイス モードでは、期限切れライセンスが削除される前に、そのライセンスに割り当てられているすべてのデバイスを他のライセンスに割り当てる必要があります。

[Licenses] ページの概要

ライセンスは、使用できる機能、または管理できるデバイスの数(PRSM マルチ デバイス モードの場合)を決定します。 [Licenses] ページには、システムに現在インストールされているライセンスが表示されます。 ライセンスごとに、対象とするデバイスの最大数、ライセンスを使用しているデバイスの数、およびライセンスの有効期限(存在する場合)が表示されます。 このページからライセンスをアップロードし、他のライセンス管理アクティビティを実行できます。

使用可能なライセンスの説明については、次のトピックを参照してください。

[Licenses] ページを開くには、[Administration] > [Licenses] を選択します。 メニュー バーにあるライセンス通知リンクをクリックすることによっても、このページを開くことができます。評価ライセンスを使用している場合、またはライセンスが失効している場合、このリンクは [Pending Changes] リンクの横に表示されます。

[Licenses] ページには、次の項目が含まれています。
  • [I want to]:次のコマンドが含まれています。
    • [Apply Licenses]:(マルチ デバイス モードのみ)ライセンスを必要とするデバイスに未使用のライセンスを適用します。
    • [Upload License File]:ライセンス ファイルを追加します。 シングル デバイス モードでは、新しいライセンスの有効期限が現在使用しているライセンスよりも長い場合、ライセンスをアップロードすると、そのライセンスが自動的にデバイスに適用されます。
    • [Renew Evaluation Licenses]:すべての評価ライセンスを更新します。 新しいライセンスを購入する前に、評価ライセンスを 1 回更新できます。 このコマンドは、すでにライセンスが更新されている場合、またはすでに機能ライセンスがアップロードされている場合(シングル デバイス モードの場合)は使用できません。
    • [Manage Licensed Features]:(シングル デバイス モードのみ)。ライセンスされた機能を選択してイネーブルまたはディセーブルにします。 サブスクリプション ライセンスを必要とする特定の機能を使用しない場合、ライセンスが必要なポリシーを誤って定義できないようにするため、この機能をディセーブルにすることができます。 マルチ デバイス モードでは、各デバイス グループ用にライセンスされた機能を管理します。 [Policies] > [Device Groups] を選択してグループを編集します。
  • [List of Licenses]:システムで使用可能な各ライセンスを表示します。
    マルチ デバイス モードのみ)。各ライセンスには、そのライセンスを使用しているデバイスのリストも含まれています。 ライセンスまたはデバイスに関連するコマンドを表示するには、ライセンスのヘッダーまたはデバイスの行にマウスを置きます。 使用可能なコマンドは次のとおりです。
    • [Renew License]:(ライセンス コマンド)。このライセンスを使用しているデバイスに、新しい別のライセンスを割り当てます。 期限切れライセンスの場合は、猶予期間が切れる前に、このコマンドを使用して新しいライセンスを割り当てたことを確認します。 このコマンドは、そのライセンスを使用するデバイスが存在しない場合は表示されません。
    • [Revoke License]:(デバイス コマンド)。このデバイスからライセンスを削除します。 ライセンスを取り消す前に、そのデバイスをライセンスを使用しないデバイス グループに移動する必要があります。 つまり、そのデバイスを含むデバイス グループは、ライセンスの対象となる機能を使用するポリシーを含むポリシー セットを使用できません。 ライセンスを取り消す目的は、そのライセンスを解放して、別のデバイスで使用することです。

システム ライセンスの設定

ここでは、システム ライセンスの設定に関する基本的な手順について説明します。

評価ライセンスの使用

ASA CX デバイスおよび PRSM サーバには、Application Visibility and Control ライセンスおよび Web Security Essentials ライセンスが含まれています。 評価ライセンスは、マルチ デバイス モードでは 2 つのデバイスに適用され、シングル デバイス モードではそのデバイスだけに適用されます。 PRSM サーバには、サーバに対する追加の評価ライセンスが含まれており、無制限の数のデバイスを管理できます。

  • Application Visibility and Control ライセンスおよび Web Security Essentials ライセンスは、60 日間有効です。 評価ライセンスを 1 回更新して 60 日間追加できるため、合計 120 日間の評価を行うことができます。 次の手順では、これらのライセンスを更新する方法について説明します。
  • PRSM サーバ ライセンスは、90 日間有効です。 PRSM の評価ライセンスを更新するには、Cisco.com から新しい評価ライセンスを取得し、[I want to] > [Upload License File] コマンドを使用してファイルをアップロードします。
手順
    ステップ 1   [Administration] > [Licenses] を選択します。
    ステップ 2   [I want to] > [Renew Evaluation Licenses] を選択します。

    更新の説明の入力を要求され、両方の評価ライセンスの更新を確認するよう求められます。

    ステップ 3   [Yes] をクリックしてライセンスを更新します。

    ライセンスが必要な機能の選択的なイネーブル化

    デフォルトでは、サブスクリプション ライセンスを必要とするすべての機能がグローバルにイネーブルになります。 現在、機能の使用を許可するライセンスを持っている場合でも、ある機能を使用できないようにする場合は、その機能を選択してディセーブルにできます。


    ヒント


    すでにポリシーでその機能を使用している場合は、機能をディセーブルにできません。 たとえば、アプリケーション オブジェクトを使用するアクセス ポリシーが設定されている場合は、(ポリシーがディセーブルの場合でも)アプリケーション サービス機能をディセーブルにできません。 ポリシー オブジェクトは存在でき、新しいポリシーを作成できますが、そのオブジェクトをポリシーで使用することはできません。


    次の機能の使用を制御できます。
    • [Application Services]:Application Visibility and Control ライセンスが必要です。 この機能は、アクセス ポリシーにおけるアプリケーション、アプリケーション タイプ、アプリケーション オブジェクト、またはアプリケーション サービス オブジェクトの使用と、[Applications] フィールドを制御します。
    • [URL Filtering]:Web Security Essentials ライセンスが必要です。 この機能は URL オブジェクトの使用を制御します。
    • [Web Reputation]:Web Security Essentials ライセンスが必要です。 この機能は Web レピュテーション プロファイル オブジェクトの使用を制御します。

    注意    


    マルチ デバイス モードでデバイス グループの機能をディセーブルにすると、その機能はそのデバイス グループで使用する各ポリシー セットに対してディセーブルになります。 別のデバイス グループが同じポリシー セットを使用している場合、他のデバイス グループの機能が実質的にディセーブルになります。 つまり、機能のイネーブル ステータスを変更すると、編集しているデバイス グループだけでなく、他のデバイス グループにも影響を与えることがあります。 機能をディセーブルにする前に、他のデバイス グループが影響を受けるかどうか十分に注意して確認する必要があります。


    機能をイネーブルまたはディセーブルにする方法は、次のように動作モードによって異なります。
    • シングル デバイス モード:[Licensing] ページから機能を管理します。
      1. [Administration] > [Licenses] を選択します。
      2. [I want to] > [Manage Licensed Features] を選択します。
      3. 目的とする設定に応じて、各機能に対して [Enable] または [Disable] を選択します。
      4. [Save Settings] をクリックします。
    • マルチ デバイス モード:各デバイス グループの機能を管理します。
      1. [Policies] > [Device Groups] を選択します。
      2. デバイス グループを選択します。
      3. [Manage Licensed Features] セクションで、目的とする設定に応じて、各機能に対して [Enable] または [Disable] を選択します。
      4. [Save Device Group] をクリックします。 ある機能をイネーブルにしたが、その機能で必要とされるライセンスがグループのデバイスない場合は、ライセンスの適用を求められます。 必要に応じて、新しいライセンスをアップロードできます。
      5. また、グループ内のすべてのデバイスに関して、ディセーブルにされた機能のライセンスを取り消す必要があります。 影響を受けるデバイスをメモしておき、変更をコミットします。 次に、[Administration] > [Licenses] を選択して、割り当てられた機能ライセンス内の各デバイスの上にマウスを置き、[Revoke License] をクリックします。

    ライセンス ファイルのアップロード

    ライセンスを取得するときには、ファイル拡張子 .lic を持つライセンス ファイルを取得します。 そのファイルをシステムにアップロードする必要があります。 ライセンスのアップロード方法はシングル デバイス モードマルチ デバイス モードで同じですが、実行しているモードに基づいて正しいタイプのライセンスをアップロードしていることを確認する必要があります。

    ライセンスをアップロードする場所には、次の 2 つがあります。
    • [Administration] > [Licenses] ページ。 この方法が推奨され、その手順について以下で説明します。
    • マルチ デバイス モードのみ)ライセンスの割り当て時、または更新時。 [Licenses] ページから、またはデバイス グループの編集時にライセンスを適用できます。
    手順
      ステップ 1   [Administration] > [Licenses] を選択します。
      ステップ 2   [I want to] > [Upload License File] を選択します。
      ステップ 3   [Upload License Files] ボックスにライセンス ファイルを追加します。

      システムからボックスにファイルをドラッグするか、ボックスをクリックしてファイル セレクタを開きます。

      そのライセンスがライセンスのリストに追加され、それ以降のアクションは、次のように実行しているモードに基づいたものになります。
      • シングル デバイス モード:ライセンスはすぐに適用され、アクティブにされます。 変更を保存する必要はありません。 あるタイプのライセンスが複数存在する場合、残りの有効期間が最も長いライセンスが使用され、その他のライセンスは使用されません。 ライセンスが正しいデバイス タイプ用である必要があります。 評価ライセンスはすべて削除されます。
      • マルチ デバイス モードCX ライセンス:ライセンスを使用できます。 デバイス グループにライセンスを適用する必要があります。 ただし、K9 ライセンスは該当するデバイスに自動的に適用されます。 K9 ライセンスは、シリアル番号に基づいて特定のデバイスと対応付けられています。正しいシリアル番号を持つデバイスがインベントリに存在する場合、ライセンスは自動的に適用されます。 正しいデバイスがインベントリに存在する必要があり、そうでない場合はアップロードがブロックされます。
      • マルチ デバイス モードPRSM ライセンス:ライセンスはすぐにアクティブにされ、評価ライセンスが存在する場合は、その評価ライセンスを置き換えます。 複数のライセンスをアップロードした場合は、ライセンス数が加算されます(たとえば、5 デバイスのライセンスに 10 デバイスのライセンスを加算すると、15 デバイスのライセンスになります)。 これ以上の操作は必要ありません。
      ステップ 4   [Close] をクリックして、ライセンス リストに戻ります。

      機能ライセンスの割り当て

      サブスクリプション ベースの機能を使用する各デバイスには、その機能のライセンスが必要です。 CX デバイスにライセンス ファイルをアップロードすると、自動的に適用されます。 PRSM マルチ デバイス モードでは、ライセンスをデバイスに明示的に割り当てる必要があります。

      機能ライセンスが期限切れになると、交換(ライセンスの「更新」と呼ばれます)しない限り、ライセンスによって制御される機能を使用できません。 ライセンスを置き換えるための猶予期間があります。

      ライセンスを適用または更新するには、主に次の 2 つの方式があります。
      • [Administration] > [Licenses] ページから。 シングル デバイス モードでは、ライセンスをアップロードすると古いライセンスが置き換えられます。 マルチ デバイス モードでは、ライセンスをアップロードした後、ライセンスがないデバイスに適用するか、現在割り当てられているライセンスを更新します。
      • マルチ デバイス モード[Policies] > [Device Groups] ページから。 デバイス グループを編集すると、次の場合にライセンスを適用または更新するように求められます。
        • デバイスをグループに追加し、そのデバイスにはグループ内でイネーブルにされた機能に対するライセンスが必要。
        • イネーブルにされた機能に対するライセンスがないか、またはライセンスが失効しているデバイスがすでに存在するグループを編集した。
        • グループで以前にディセーブルにした機能をイネーブルにしたが、グループ内のデバイスがその機能のライセンスをまだ持っていない。

      次のトピックでは、[License] ページから PRSM マルチ デバイス モードの機能ライセンスを管理する方法について説明します。 デバイス グループの編集時にライセンスを要求された場合も、同じライセンス ウィンドウを使用します。

      ライセンスの適用

      マルチ デバイス モードのみ)次の手順で、現在ライセンスがないか、ライセンスの有効期限が切れているデバイスに、未使用の機能ライセンスを適用する方法について説明します。

      ライセンスがないデバイスを含む各デバイス グループについて、この手順を繰り返します。

      手順
        ステップ 1   [Administration] > [Licenses] を選択します。
        ステップ 2   [I want to] > [Apply Licenses] を選択します。

        [Apply Licenses] ウィンドウが開きます。 [Apply Licenses] ウィンドウの詳細については、[Apply License] または [Renew License] ウィンドウを参照してください。

        ステップ 3   適用するライセンスのタイプと、ライセンスがない、またはライセンスが失効したデバイスを含むデバイス グループを選択します。

        デバイス グループのリストには、選択されたタイプのライセンスを必要とするデバイスを含むグループだけが含まれています。

        ライセンスが十分でない場合、問題が通知され、デバイス モデルごとに必要なライセンスの数を示すリストが表示されます。 数には、ライセンスがないデバイスとライセンスが期限切れになるデバイスが含まれます。

        これらの要件を満たす十分な数のライセンスをアップロードする必要があります。 システムから [Upload License Files] ボックスにファイルをドラッグするか、ボックスをクリックしてファイル セレクタを開きます。

        ステップ 4   [Apply] をクリックします。

        システムは自動的に、有効期限が最も近いライセンスを、そのライセンスを必要とするデバイスに適用し、適用されたライセンスのリストを表示します。 グループ内の他のデバイスは影響を受けません。

        ステップ 5   割り当てを完了するには、[OK] をクリックします。

        ライセンスの更新

        マルチ デバイス モードのみ)次の手順で、新しい未使用の機能ライセンスに置き換えることによって期限切れが近づいているライセンスを更新する方法について説明します。 ライセンスを更新すると、選択したデバイス グループにある、そのライセンスを使用するすべてのデバイスのライセンスが置き換えられます。

        ライセンスを使用するデバイスが含まれている各デバイス グループに対してこの手順を繰り返す必要があります。

        手順
          ステップ 1   [Administration] > [Licenses] を選択します。
          ステップ 2   交換するライセンスの上にマウスを置き、[Renew License] を選択します。

          これによって、ライセンスのタイプとデバイス モデルが表示される [Renew License] ウィンドウを開きます。 [Select a Device Group] リストには、このライセンスを使用するデバイスがあるすべてのデバイス グループが含まれています。 [Select Available License Files] リストには、ライセンスを置き換えるために使用できるすべての未使用のライセンスが表示されます。使用可能なライセンスがない場合、リストは表示されません。

          [Renew Licenses] ウィンドウの詳細については、[Apply License] または [Renew License] ウィンドウを参照してください。

          ステップ 3   デバイス グループを選択します。
          ステップ 4   十分な数のライセンスを選択するまで、適用するライセンスをクリックします。

          選択したライセンスをクリックすると、選択が解除されます。

          必要なライセンス数は、グループ内にある、そのライセンスを使用しているすべてのデバイスの数です。 適切なタイプおよびデバイス モデルのライセンスが十分でない場合、システムからボックスにファイルをドラッグするか、ボックスをクリックしてファイル セレクタを開きます。 必要な数のライセンスを選択するまで続行できません。

          ステップ 5   [Renew] をクリックします。

          選択したライセンスは、そのライセンスを使用していたデバイス上で「更新される」ライセンスを置換します。グループ内で別のライセンスを使用するデバイスは変更されません。


          [Apply License] または [Renew License] ウィンドウ

          ライセンスを必要とするデバイスに機能ライセンスを割り当てるには、[Apply Licenses] または [Renew Licenses] ポップアップ ウィンドウを使用します。 デバイス モデルを含めて適切なタイプのライセンスが十分に存在する場合は、システムが自動的に適用できます。 ただし、[Licenses] ページからライセンスを更新する場合は、選択したライセンスの置換に使用するライセンスを選択する必要があります。

          ライセンスを選択するか、アップロードする必要がある場合、ウィンドウに必要なライセンスの数が表示されます。 必要なライセンスの数と等しい、十分な数のライセンスを選択しない場合、変更は保存できません。
          • ライセンスの適用時には、ライセンスをまだ持っていないデバイス、およびライセンスが失効しているデバイスが必要数として表示されます。 ライセンスは、グループ内の他のデバイスには適用されません。
          • ライセンスを更新(置換)する場合、必要な数は、グループ内でライセンスを使用しているすべてのデバイス数です。 選択したライセンスは、そのライセンスを使用していたデバイス上で「更新される」ライセンスを置換します。グループ内で別のライセンスを使用するデバイスは変更されません。

          [Apply License] ウィンドウと [Renew Licenses] ウィンドウは類似しており、次のフィールドが含まれています。

          (Select a) License Type

          [Administration] > [Licenses] ページからライセンスを適用する場合、適用されるライセンスのタイプを選択する必要があります。

          ライセンスを更新するときに、このフィールドに、交換するライセンスのライセンス タイプおよびデバイス モデルが表示されます。

          (Select a) Device Group

          [Administration] > [Licenses] ページからライセンスを適用または更新する場合、ライセンスのない、または期限切れライセンスのデバイスが含まれているデバイス グループを選択します。

          デバイス グループの編集中にライセンスを適用または更新する場合、このフィールドには単純にデバイス グループの名前が表示されます。

          Select Available Licenses

          [Administration] > [Licenses] ページからライセンスを更新する場合は、置き換えるライセンスを選択します。 リストには、まだ割り当てられていない、適切なタイプおよびデバイス モデルのライセンスが表示されます。 選択または選択解除するライセンスをクリックします。複数のライセンスを選択するには、複数の行をクリックします。 必要なライセンスの数と等しい、十分な数のライセンスを選択しない場合、変更は保存できません。

          License Files Needed

          適切なタイプおよびデバイス モデルで使用可能なライセンス ファイルが十分でない場合、このリストが表示され、何ライセンスが必要かを示します。 デバイス グループの編集中にライセンスを適用する場合は、ライセンスのタイプごとに別々のリストが表示されることがあります。

          Upload License Files

          適切なタイプおよびデバイス モデルのライセンスが十分でない場合、システムからボックスにファイルをドラッグするか、ボックスをクリックしてファイル セレクタを開きます。 進行中のアップロードはキャンセルできますが、完了後はキャンセルできません。

          必要なライセンスの数と等しい、十分な数のライセンスをアップロードしない場合、変更は保存できません。


          ヒント


          任意のタイプのライセンスをアップロードし、システムに追加して使用できます。 ただし、必要なライセンスの数が影響を受けるのは、アップロードが必要なライセンス タイプおよびデバイス モデル用のときだけです。


          [Apply] または [Renew] ボタン

          ライセンスを必要とするデバイスにライセンスを割り当てるには、このボタンをクリックします。

          デバイス グループの編集中にライセンスを適用または更新するときに、必要な数以上に使用可能なライセンスがある場合、システムは最も近い有効期限のライセンスを最初に割り当てます。

          [Licenses] ページからライセンスを更新する場合は、選択したライセンスが適用されます。

          ライセンス割り当ての確認ページが表示されます。 [OK] をクリックして作業を続行します。

          ナビゲーション

          これらのウィンドウは、次のいずれかを実行すると開きます。

          • [Administration] > [Licenses] を選択し、[I want to] > [Apply Licenses] を選択。
          • [Administration] > [Licenses] を選択し、ライセンスの上にマウスを置き、[Renew License] をクリック。
          • [Policies] > [Device Groups] ページでデバイス グループを編集しているときに、機能をイネーブルし、デバイスを追加するかグループに期限切れライセンスのデバイスを含めて、[Save Group] をクリック。

          ライセンスの取り消し

          マルチ デバイス モードのみ)。ライセンスを取り消すことができるのは、デバイスがそのライセンスを必要とする機能を使用しない場合だけです。 たとえば、デバイスがデバイス グループに属し、そのグループがアプリケーション ベースのルールを含むポリシー セットを使用している場合、Application Visibility and Control ライセンスを取り消すことはできません。

          デバイス上でサブスクリプション ベースの機能を使用しない場合にのみ、ライセンスを取り消してください。 ベスト プラクティスは、デバイスを含むデバイス グループの機能もディセーブルにすることです。 ライセンスを取り消すと、そのライセンスが解放され、他のデバイスで使用できるようになります。

          K9 ライセンスを取り消すことはできません。

          手順
            ステップ 1   [Administration] > [Licenses] を選択します。
            ステップ 2   取り消すライセンス内のデバイスの上にマウスを置き、[Revoke License] をクリックします。

            ライセンスがデバイスから取り消されます。