a ~ h コマンド
a ~ h コマンド
発行日;2012/11/27   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

a ~ h コマンド

clear

操作およびデバイスの多様な統計情報をクリアするには、さまざまな clear コマンドを使用します。

clear opdata { interface | connections | framedrop | flowdrop | adisessions }

Syntax Description

opdata

さまざまなタイプのデータ プレーン関連の統計情報をクリアするには、次のキーワードを使用します。

  • interface:各ネットワーク インターフェイス カード(NIC)のカウンタをクリアします。
  • connections:各 TCP および UDP 接続の接続情報をクリアします。
  • framedrop:ドロップされたパケットに関する統計情報をクリアします。
  • flowdrop:ドロップされたトラフィック フロー(接続)に関する統計情報をクリアします。
  • adisessions:ユーザの IP アドレス接続のマッピング(ADI セッション)ディレクトリをクリアします。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(2)

このコマンドが追加されました。

Examples

次の例は、clear opdata adisessions コマンドの出力です。結果は他の clear コマンドと似たものになります。

hostname>clear opdata adisessions
Cleared sessions
hostname>

Related Commands

コマンド

説明

show opdata interface

すべてのデータ プレーン インターフェイスの基本的な統計情報を表示します。

show opdata connections

現在の TCP および UDP 接続の詳細を表示します。

show opdata framedrop

ドロップされたフレーム(パケット)に関する情報を表示します。

show opdata flowdrop

ドロップされたトラフィック フロー(接続)に関する情報を表示します。

show opdata adisessions

すべての ADI セッション情報(ユーザの IP アドレス接続のディレクトリ)を表示します。

config advanced

変更の必要がない通常の状態で ASA CX オプションを設定するには、config advanced コマンドを使用します。

config advanced { autorestart { on | off } | inspection { on | off } }

Syntax Description

autorestart on|off

自動再起動をイネーブルまたはディセーブルにします。 自動再起動はフェールオーバーするシステム プロセスを自動的に再起動します。

inspection on|off

HTTP 検査をイネーブルまたはディセーブルにします。 HTTP 検査は、アプリケーションのフィルタリングなど、高度なトラフィック処理に必要です。

Command Default

デフォルトでは、自動再起動と HTTP 検査はイネーブルになっています。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

自動再起動がイネーブルの場合、システム プロセスが何らかの理由で失敗すると、デバイスは再起動を試みます。 自動再起動を使用すると、デバイスに復元力を持たせることができます。 ただし、プロセスが正常に再起動できず、問題を回避するためにリブートが要求されると、デバイスはプロセスを再起動し続けるエンドレス ループに陥る場合があります。 デバイスが再起動のループに陥った場合は、自動再起動をディセーブルにし、システムをリブートします。 これで問題が解決しない場合、Cisco のテクニカル サポートまでお問い合わせください

HTTP 検査は、すべての機能が揃ったトラフィック フィルタリングで必要になります。 検査をディセーブルにすると、デバイスは従来のファイアウォールのように動作し、アプリケーションのフィルタリングなどの検査によって取得される属性をフィルタリングしません。 検査設定を変更すると、すべてのプロセスが再起動されます。

Examples

次に、自動再起動をオフにする例を示します。

hostname> config advanced autorestart off
hostname>

Related Commands

コマンド

説明

show autorestart status

自動再起動の現在のステータスを表示します。

show services status

システム プロセスの現在のステータスを表示します。

config backup

設定データベースをバック アップするには、config backup コマンドを使用します。

config backup URL

Syntax Description

URL
バックアップを作成する場所の URL です。 パスを含み、ファイル名を含まない次のタイプの URL を使用できます。
  • ftp://

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

設定データベースをバック アップするには、backup コマンドを使用します。 バックアップには、イベントまたはレポート データは含まれません。 バックアップを復元するには、config restore コマンドを使用します。

バックアップをコピーする FTP サーバ上のフォルダの URL を指定します。 FTP サーバが匿名ログインをサポートするものの、匿名ユーザにアップロード権限を与えない場合、適切な権限を持つユーザ名とパスワード(任意)を ftp://ユーザ名:パスワード@サーバ名/パスの形式で指定します。

バックアップ ファイルの名前には、各コンポーネントが次の順番で示されます。コンポーネントは下線で区切られ、最後にファイル拡張子として .pkg がつきます。
  • システムのタイプ:prsm または cx
  • ホスト名
  • ソフトウェア バージョン番号
  • バックアップが作成された 24 時間表記の日時(month_day_year_hour_minutes_seconds 形式)

たとえば、prsm_prsm-vm_1.0.0_04_02_2012_16_25_30.pkg は、デフォルトのホスト名を使用して、ソフトウェア バージョン 1.0.0 で、24 時間表記で 2012 年 4 月 2 日の 16 時 25 分 30 秒に作成した、PRSM マルチ デバイス モードのバックアップの名前です。

PRSM マルチ デバイス モードでは、VMware を使用して仮想コンピュータのスナップショットを作成し、データベース バックアップを復元するのではなく、これらのスナップショットを復元することもできます。 様々な潜在的な問題から保護するために、両方の技術を使用できます。


注意    


バックアップ中に、パスワードをクリアするかどうか尋ねられます。 バックアップを Cisco Technical Assistance Center などと共有する場合にのみ、パスワードをクリアしてください。 パスワードをクリアしたバックアップを復元した場合、すべてのデバイスを PRSM マルチ デバイス モード インベントリから削除してから追加し、パスワードをリセットする必要があります。 すべてのモードで、ローカル ユーザ(admin ユーザ以外)、AD/LDAP ディレクトリ、AD エージェント、シグニチャ アップデータ HTTP プロキシ ユーザ名のすべてのパスワードを定義する必要があります。 admin ユーザとしてログインできるようになるのは、パスワードをクリアしたデータベースを復元した後です。


Examples

次に、データベースのバックアップを作成する例を示します。 バックアップ メッセージが、作成されるバックアップ ファイルの名前を示すことに注意してください。

hostname> config backup ftp://10.69.43.239/backups
Starting the database backup process....
Please note that eventing/reporting data will not be backed up
If you are creating a backup to share with others for system Troubleshooting, 
you can clear device passwords to maintain security.
A backup with cleared passwords is not suitable for system recovery.
Do you want to clear the passwords in the backup database(y/n)?[n]:n
Uploading file prsm_prsm-vm_1.0.0_04_02_2012_16_25_30.pkg to 
ftp://10.69.43.239/backups
You need to authenticate with the server to upload/download file
Username: ftpusername
Password: (typing not displayed)
Uploading the file to /users/admin/backups on the remote server.
Backup of the database is completed.
hostname>

Related Commands

コマンド

説明

config reset

データベースを出荷時デフォルト値にリセットします。

config restore

データベース バックアップを復元します。

config mgmt-interface

管理インターフェイスのロギングを設定するには、config mgmt-interface コマンドを使用します。

config mgmt-interface log-drops [ enable | disable ]

Syntax Description

log-drops [enable | disable]

ファイアウォールによって管理インターフェイスでドロップされたパケットのロギングをイネーブルにするか、ディセーブルにするかです。 キーワードの enable または disable を指定しない場合、ロギングの現在の状態が表示され、それを変更するかどうか尋ねられます。

Command Default

デフォルトでは、log-drops はディセーブルです。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(2)

PRSM 9.0(2)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

管理インターフェイスのドロップされたパケットのロギングをイネーブルまたはディセーブルにするには、config mgmt-interface コマンドを使用します。 管理アクセスに関する問題をデバッグする場合に使用することがあります。

Examples

次に、ロギングの現在の状態を変更する例を示します。

hostname> config mgmt-interface log-drops
Logging of dropped packets on management interface is disabled.

Would you like to enable it? (y/n) [Y]: Y
Logging of dropped packets on management interface has been enabled.
hostname>

Related Commands

コマンド

説明

削除

コア ダンプ、パケット キャプチャ、またはログ ファイルを削除します。

config ntp

システムの Network Time Protocol(NTP)サーバを設定するには、config ntp コマンドを使用します。

config ntp

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines


(注)  


システムの設定中に setup コマンドを使用して NTP を設定することもできます。 システム全体の設定ウィザードを経由せずに NTP の設定を変更するには、config ntp を使用します。 システムの時間帯を設定するには、config timezone コマンドを使用します。


ネットワーク上のデバイス間の時刻同期を確認するには NTP サーバを使用します。 時刻同期は、システム イベントを評価しやすくしてイベントのタイム スタンプ間の比較を簡単にします。 config ntp コマンドはホスト名や NTP サーバのアドレスの入力を求めます。優先順位の高いものから順に、カンマで区切って入力してください。

config ntp コマンドを使用するたびに、サーバの完全なリストを入力する必要があります。サーバを単独で追加または削除することはできません。

NTP をディセーブルにするには、config time コマンドを使用してシステム時刻を設定します。NTP は自動的にディセーブルになります。 config ntp または setup コマンドを使用して、NTP を再度イネーブルにできます。

Examples

次に、システムの NTP サーバを設定する例を示します。 既存のサーバはカッコ内に表示されます。変更を行わない場合は Enter キーを押します。 変更する場合は、優先順位の高いものから順に NTP サーバの完全なリストを入力します。既存のサーバも必要に応じて再度入力します。

hostname> config ntp
Enter the NTP servers separated by commas [ntp.example.com]: 
ntp.example.com, ntp2.example.com
hostname> show ntp
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
 ntp.example.com 10.81.254.131    2 u   15   64    1   58.376  -74.177   0.001
 ntp2.example.co .GPS.            1 u   14   64    1   63.335  -79.347   0.001
hostname>


次に、NTP をイネーブルにする例を示します。 この例では、すでに NTP を設定し、システム時刻を設定することで、ディセーブルにしています。 NTP サーバの元リストが保存されるため、サーバ名を再入力する必要はありません。

hostname> config ntp
Do you want to enable the NTP service? [N]: y
Enter the NTP servers separated by commas [ntp.example.com, ntp2.example.com]: (press Enter)
ntp.example.com, ntp2.example.com

Related Commands

コマンド

説明

config time

現地の日時を設定します。

config timezone

タイム ゾーンを設定します。

show ntp

システムのネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバを表示します。

show time

現在のシステム日付、時刻、および時間帯を表示します。

config passwd

admin ユーザのパスワードを変更するには、config passwd コマンドを使用します。


注意    


ASA CX を管理するために、PRSM マルチ デバイス モード を使用している場合は、ASA CX で管理ユーザのパスワードを変更しないでください。 パスワードを変更すると、PRSM はデバイスと通信できなくなります。 PRSM インベントリから親の ASA を削除し、それを追加し直して新しい管理パスワードで PRSM を更新する必要があります。


config passwd

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

ASA CX では、admin ユーザのデフォルトのパスワードは Admin123 です。

PRSM マルチ デバイス モード では、デフォルトのパスワードはありません。 VM を初めてインストールして起動した時にパスワードを設定するように求められます。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

config passwd コマンドは、admin ユーザのパスワードを変更します。 また Web インターフェイスを介して admin ユーザのパスワードを変更できます。

適切なパスワードが必要です。 パスワードを要件に一致しないパスワードに変更しようとしたり、同じパスワードを 2 回入力しなかったりすると、再試行を求めるプロンプトが表示されます。 パスワードは 8 文字以上で、1 個以上の大文字(A ~ Z)、小文字(a ~ z)、数字(0 ~ 9)を使用する必要があります。

Examples

次に、admin ユーザのパスワードを変更する例を示します。 タイプされたパスワードは表示されません。

hostname> config passwd

The password must be at least 8 characters long and must contain
at least one uppercase letter (A-Z), at least one lowercase letter 
(a-z) and at least one digit (0-9).

Enter password: (type password)
Confirm password: (retype password)
SUCCESS: Password changed for user admin
hostname> 

次に、最初の試行でパスワードが要件を満たしていないために失敗した例を示します。

hostname> config passwd

The password must be at least 8 characters long and must contain
at least one uppercase letter (A-Z), at least one lowercase letter 
(a-z) and at least one digit (0-9).

Enter password: (type bad password)
Confirm password: (retype bad password)

The password must be at least 8 characters long and must contain
at least one uppercase letter (A-Z), at least one lowercase letter 
(a-z) and at least one digit (0-9).

Press any key to try again [Ctrl+C to quit]:

Enter password: (type good password)
Confirm password: (retype good password)
SUCCESS: Password changed for user admin
hostname> 

Related Commands

関連するコマンドはありません。

config reset


注意    


データベースを出荷時デフォルト値にリセットすると、Web インターフェイスで定義したすべてのポリシーおよびコンフィギュレーション設定と、収集したイベントおよびレポート データが消去されます。 このアクションは取り消せません。 どの設定も維持しない場合にのみ、この手順に従ってください。 Cisco Prime Security Manager では、この手順を実行する前に、インベントリからすべてのデバイスを削除することを推奨します。


工場出荷時にシステムをリセットするには、config reset コマンドを使用します。

config reset

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

config reset 目的は、ポリシー データベース、イベント、およびレポート データを消去することです。 システムに設定されたポリシーまたはネットワーク トラフィックから収集されたイベントやレポートを保存する必要がない場合にのみ使用します。 このアクションは取り消せません。

システムを出荷時の初期状態にリセットしても、CLI を介して行われたデバイス設定はリセットされません。 たとえば、管理 IP アドレスおよびマスク、ゲートウェイ、DNS 設定、NTP 設定、時刻設定はリセットされません。 これらの値は保存され、デバイスは引き続きネットワークにアクセスできます。 これらの設定も変更する場合は、setup コマンドおよび他の config コマンドを使用します。

Examples

次に、システムを出荷時の初期状態にリセットする例を示します。 警告は、リセットするシステムによって少し異なります。

hostname> config reset
  WARNING: You are about to erase all policy and device configurations.
  Before proceeding, remove all devices from the inventory.
  Otherwise, you must unmanage each managed ASA CX from its home page.
  The database will be reset to factory defaults.
  System setup configuration will be preserved.
  You cannot undo this action. 
Are you sure you want to proceed? [y/n]: y
Stopping services...
Removing settings...
Initializing database...
Generating certificates...
Starting services...
The system has been successfully reset to factory defaults.

hostname>

Related Commands

コマンド

説明

system revert

インストール済みパッケージを復元します。

system upgrade

アップグレード パッケージをインストールします。

config restore

データベース バックアップを復元または再確立するには、config restore コマンドを使用します。

config restore URL

Syntax Description

URL
復元するデータベース バックアップの zip ファイルの URL です。 パスとファイル名を含む次のタイプの URL を使用できます。
  • ftp://

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

設定データベースのバックアップを復元するには、config restore コマンドを使用します。 復元には、イベントまたはレポート データは含まれません。 バックアップを作成するには、config backup コマンドを使用します。

URL にはバックアップ ファイルのファイル名およびフル パスを含めます。 任意でユーザ名とパスワードを、ftp://ユーザ名:パスワード@サーバ名/パス/ファイル名の形式で含めることができます。

通常、データベースのバックアップを復元できるのは、システムで現在稼働しているものと同じソフトウェアのバージョンからバックアップされた場合のみです。 ただし、以前のバックアップからのデータベースが新しいソフトウェアのバージョンと互換性がある場合もあります。

PRSM マルチ デバイス モード サーバにバックアップを復元したときに、復元されたデータベースに定義されている管理対象デバイスのポリシーと設定が、そのデバイスで現在稼働しているポリシーおよび設定と異なっていることがあります。 つまり、バックアップが行われた時刻と、現在の時刻との間で、デバイスに変更が適用された可能性があります。 この場合、バージョン ミスマッチ アラートが PRSM に表示されます。これは復元された PRSM サーバに最初にログインしたときに表示されます。 バージョン ミスマッチ アラートが表示されたデバイスごとに、ASA CX の管理対象モードのホームページにログインして、再同期リンクをクリックすることを推奨します。 現在稼働中の設定を保存する場合は、PRSM インベントリから親の ASA を削除して再検出してください。

PRSM マルチ デバイス モードでは、VMware を使用して仮想コンピュータのスナップショットを作成し、データベース バックアップを復元するのではなく、これらのスナップショットを復元することもできます。 様々な潜在的な問題から保護するために、両方の技術を使用できます。


注意    


復元するバックアップ ファイルですべてのパスワードがクリアされている場合は、警告が表示され、続行するかどうか尋ねられます。 すべてのパスワード フィールドを手動で再構築する必要があるため、パスワードがクリアされたバックアップの復元は中断する必要があります。 たとえば、すべてのデバイスを PRSM マルチ デバイス モード インベントリから削除してから追加し、パスワードをリセットする必要があります。 すべてのモードで、ローカル ユーザ(admin ユーザ以外)、AD/LDAP ディレクトリ、AD エージェント、シグニチャ アップデータ HTTP プロキシ ユーザ名のすべてのパスワードを定義する必要があります。 パスワードがクリアされたデータベースの回復後は、admin ユーザとしてログインする必要があります。 パスワードがクリアされたデータベースの回復は、システムを再構築するための他のオプションがない場合にのみ行います。


Examples

次に、データベースのバックアップを復元する例を示します。

hostname> config restore ftp://10.69.43.239/backups/
prsm_prsm-vm_1.0.0_04_02_2012_16_25_30.pkg
Downloading: ftp://10.69.43.239/backups/prsm_prsm-vm_1.0.0_04_02_2012_16_25_30.pkg
You need to authenticate with the server to upload/download file
Username: ftpusername
Password: (typing not displayed)
Starting the database restore process....
Please note that existing eventing and reporting data will not be restored.
NOTE: The restore process removes the present configuration replacing it with 
the backed up configuration.
Do you want to proceed with restore?(y/n)?[n]: y
Stopping Cisco Services for restoring Database

The database has been restored to a backup version.
NOTE: Log into PRSM and check the inventory for Version Mismatch alerts. 
These alerts indicate that a managed ASA CX is running a different 
configuration than the one defined in the PRSM database. You must 
correct the mismatch. Either log into each ASA CX home page and 
click the resynchronize link to revert to the old configuration, or 
remove the device from the inventory and rediscover it to preserve 
the current configuration.

Restarting Cisco Services after restoring database
.......................................................
hostname>

Related Commands

コマンド

説明

config backup

データベースをバックアップします。

config reset

データベースを出荷時デフォルト値にリセットします。

config time

NTP を使用せずに現地の日時を設定するには、config time コマンドを使用します。

config time

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines


(注)  


システム時刻の設定でネットワーク タイム プロトコル(NTP)を使用しない場合にのみ、config time コマンドを使用します。 config time コマンドを使用すると、NTP がディセーブルになり、システムは設定した現地時間の使用を開始します。


config time コマンドでは、MM/DD/YYYY HH:MM[:SS] 形式で日付および時間を指定します。
  • MM は 01 ~ 12 の月です。
  • DD は日です。
  • YYYY は 4 桁の年です。
  • HH は 24 時間表記の時刻です。
  • MM は分です。
  • SS は任意の秒です。

時間帯を設定するには、config timezone コマンドを使用します。


ヒント


NTP サーバを設定するには、config ntp コマンドを使用します。 NTP を使用すると、ネットワーク上のデバイス間の時刻同期を確認できます。


Examples

次に、ローカル システムの日時を変更する例を示します。 この例では NTP はアクティブになっていたため、日時の設定によってディセーブルになりました。

hostname> config time
Enter the date and time [01/10/2012 23:51:1]: 01/10/2012 23:53   
Tue Jan 10 23:53:00 UTC 2012
23:53:00
NTP service has been disabled.

Related Commands

コマンド

説明

config ntp

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバを設定して時刻を設定します。

config timezone

タイム ゾーンを設定します。

show ntp

システムのネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバを表示します。

show time

現在のシステム日付、時刻、および時間帯を表示します。

config timezone

システムのタイム ゾーンを設定するには、config timezone コマンドを使用します。

config timezone

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの時間帯は UTC です。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

タイム ゾーンを設定する際は、ゾーン内の都市または地域が表示されます。目的のゾーンの都市または地域の番号を入力してください。 ゾーンの名前が一覧表示される場合もあります。 [角カッコ] で表示されている地域は、ゾーンではありません。これを選択すると、その地域内に含まれるゾーンが一覧表示されます。 たとえば、[America] を選択すると、北南米の都市や地域が一覧表示されます。

Examples

次に、タイム ゾーンを変更する例を示します。

hostname> config timezone

The current time zone is:
UTC

  1. [Africa]         2. [America]        3. [Antarctica]     4. [Arctic]       
  5. [Asia]           6. [Atlantic]       7. [Australia]      8. [Brazil]       
  9. [Canada]        10. [Chile]         11. [Etc]           12. [Europe]       
 13. [Indian]        14. [Mexico]        15. [Mideast]       16. [Pacific]      
 17. [US]            18. CET             19. CST6CDT         20. Cuba  
... (Some zones removed for publishing purposes) ...         

Please enter your choice [Enter 'b' to go back]: 17

  1. Alaska           2. Aleutian         3. Arizona          4. Central        
  5. East-Indiana     6. Eastern          7. Hawaii           8. Indiana-Starke 
  9. Michigan        10. Mountain        11. Pacific         12. Samoa          


Please enter your choice [Enter 'b' to go back]: 11

You have chosen the Pacific time zone.

Changing the time zone requires a process manager restart.
Do you want to restart the process manager now? [Y]: Y

The time zone has been changed to:
PDT

Restarting process manager....

hostname>

Related Commands

コマンド

説明

config ntp

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバを設定して時刻を設定します。

config time

現地の日時を設定します。

show ntp

システムのネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバを表示します。

show time

現在のシステム日付、時刻、および時間帯を表示します。

delete

不要なパケット キャプチャ、コア ダンプまたはログ ファイルを削除するには、delete コマンドを使用します。

delete

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

ASA CX Software 9.0(2)

PRSM 9.0(2)

ログ ファイルを削除する機能が追加されました。

Usage Guidelines

不要になったファイルを削除するには、delete コマンドを使用します。 パケット キャプチャ、コア ダンプとシステム ログを削除できます。 ファイルを削除する前に、support diagnostic コマンドを使用して FTP サーバにアップロードできます。

ログ ファイルの削除を選択する場合は、アクティブ ログ ファイルを削除しないようにする必要があります。 ログファイルのアクティブか非アクティブかの違いは、ファイル名から判断できます。 拡張が .log の場合、ファイルはアクティブです。.log .4 のように、最後に数字がつく場合は、ログはアクティブではありません。 アクティブなログ ファイルを削除する場合は、まず services stop コマンドを使用してサービスを停止します。ログを削除した後は services start を使用してサービスを再起動します。

コマンド プロンプトに従い、適切なファイルを見つけて削除します。

Examples

次に、パケット キャプチャ ファイルを削除する例を示します。 類似した名前の複数のファイルを選択するには、名前の一部を入力します。一致するファイル名が確認のためにエコー バックされます。 ファイル名は、大文字と小文字が区別されます。たとえば、「allow」は「Allow」に一致しません。

asacx> delete

===Remove Files===
 1. Cores
 2. Packet Captures
 3. Logs

Please enter your choice ([Ctrl+C] to exit): 2

============================
Directory: /var/local
-----------files------------
2012-03-20 18:37:28 | 524134     | Allow All.pcap
2012-03-20 18:52:11 | 1922       | aspdrop.pcap

Type the partial name of the file to delete ([<] to cancel)
> asp
aspdrop.pcap
Are you sure you want to delete these files? (y/n)  [Y]: y
Deleted: /var/local/aspdrop.pcap

Type the partial name of the file to delete ([<] to cancel)
> <

===Remove Files===
 1. Cores
 2. Packet Captures

Please enter your choice ([Ctrl+C] to exit): (Ctrl+C)

asacx>

Related Commands

コマンド

説明

support diagnostic

システム ログ、コア ダンプ、パケット キャプチャの診断ファイルを作成してアップロードします。

exit

コンソール セッションからログ アウトするには、exit コマンドを使用します。

exit

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

exit コマンドは、必ずコンソール セッションからログ アウトします。 終了する設定モードはありません。

Examples

次に、コンソール セッションでログ アウトする例を示します。

hostname> exit
Cisco Prime Security Manager 9.0.2

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hostname login:

Related Commands

関連するコマンドはありません。

format

システムのハード ドライブと埋め込まれた USB(eUSB)フラッシュ ドライブをフォーマットまたは再フォーマットするには、format コマンドを使用します。

format

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

デバイスのハード ドライブと eUSB ドライブを再フォーマットするには、format コマンドを使用します。このプロセスは、完了までに数時間かかる場合があります。 このコマンドは、ブートイメージのデバイスでのみ使用できます。


注意    


このコマンドは、ドライブからすべてのデータを消去します。取り消すことはできません。 続行するかどうか尋ねられます。


Examples

次は format コマンドの出力例です。

hostname>format
  WARNING: You are about to erase all policy configurations and data.
  You cannot undo this action.
  This command will take HOURS to complete.
Are you sure you want to proceed? [y/n]:y
  Logical volume "data" successfully removed
  Logical volume "var" successfully removed
  Logical volume "packages" successfully removed
  Logical volume "db" successfully removed
  Logical volume "log" successfully removed
  Logical volume "local" successfully removed
  Logical volume "diag_cores" successfully removed
  0 logical volume(s) in volume group "vg" now active
  Volume group "vg" successfully removed
mdadm: stopped /dev/md0

Command (m for help): Partition number (1-4): 
Command (m for help): The partition table has been altered!

Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.

Command (m for help): Partition number (1-4): 
Command (m for help): The partition table has been altered!

Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.

Command (m for help): Partition number (1-4): 
Command (m for help): The partition table has been altered!

Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.

Command (m for help): Selected partition 4

Command (m for help): The partition table has been altered!

Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.
Formatting the hard drives and eUSB
Formatting first hard drive
572326+0 records in
572325+0 records out
600127266816 bytes (600 GB) copied, 4458.26 seconds, 135 MB/s
Formatting second hard drive
572326+0 records in
572325+0 records out
600127266816 bytes (600 GB) copied, 4470.02 seconds, 134 MB/s
Formatting eUSB
7681+0 records in
7680+0 records out
8053063680 bytes (8.1 GB) copied, 309.583 seconds, 26.0 MB/s
Format Successful

Related Commands

コマンド

説明

partition

システムのハード ドライブと eUSB フラッシュ ドライブのパーティションの(再)設定を行います。

help

使用可能なコマンドまたはコマンド構文の詳細の一覧を表示するには、help コマンドを使用します。

{ help | ? } [ command_name ]

Syntax Description

command_name

構文のヘルプが必要なコマンドの名前です。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

Command Modes

このコマンドは次のコンテキストで使用できます。
  • ASA CX のコンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM のコンソールまたは SSH セッション。

Command History

リリース

変更内容

ASA CX Software 9.0(1)

PRSM 9.0(1)

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

次のコマンドを入力すると、コマンドラインからヘルプ情報を利用できます。
  • help または ?:すべてのコマンドのリストを表示します。
  • help コマンド名:コマンドの構文を表示します。
  • コマンド名 ? :コマンドのオプションを表示します (例:show ?)。
  • string? :文字列に一致したコマンドまたはキーワードを表示します (例:n?)。

Examples

次の例では、使用可能なコマンドのリストを表示する方法を示します。 コマンド構文(または説明)は右側に表示されます。 config コマンドの構文の説明は、追加オプションが存在することを示しています。config ? を入力するとそれらを表示できます。 コマンドの一覧は、使用しているシステムやソフトウェア リリースによって異なります。

hostname> help
    show             => Display system information. Enter show ? for options
    config           => Configure the system. Enter config ? for options
    system           => Control system operation
    setup            => System Setup Wizard
    support          => Support information for TAC
    delete           => Delete files
    ping             => Ping a host to check reachability
    nslookup         => Look up an IP address or host name with the DNS servers
    traceroute       => Trace the route to a remote host
    services         => Control services on the box
    exit             => Exit the session
    help             => Get help on command syntax

hostname> config ?
    ntp              => Configure NTP servers
    time             => Configure date and time
    timezone         => Configure time zone
    passwd           => Change the admin user password
    reset            => Reset the database to factory defaults
    backup           => Backup of the current DB snapshot is taken
    restore          => Current DB is replaced by prev snapshot of backed up DB

hostname>

Related Commands

関連するコマンドはありません。