ASA CX および Cisco Prime Security Manager コマンド リファレンス
コマンドライン インターフェイス(CLI)の使用方法
コマンドライン インターフェイス(CLI)の使用方法
発行日;2012/11/27   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

コマンドライン インターフェイス(CLI)の使用方法

次のトピックでは、ASA CX および PRSM のシステムのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用する方法と、コマンド リファレンスの解釈方法について説明します。 基本的なシステム設定およびトラブルシューティングに CLI を使用します。

コマンド コンテキスト モード

次のコンテキストで CLI コマンドを使用できます。

  • ASA CX コンソールまたは SSH セッション。
  • PRSM VMware コンソールまたは SSH セッション。

ほとんどの場合、コマンドの動作はこれらの製品で同一です。 違いは、コマンドのリファレンス セクションに説明されています。

ASA とは異なり、個別のコマンド モードはなく、代わりにシングル モードだけがあります。 すべてのコマンドは、常に使用可能です。

構文の書式

コマンド構文の説明には、次の表記法を使用しています。

表記法

説明

command

記載されているとおりに入力するコマンドおよびキーワードは、太字で示しています。

variable

イタリック体の文字は、ユーザが値を指定する引数です。

[x]

省略可能な要素(キーワードまたは引数)は、角カッコで囲んで示しています。

[x | y]

いずれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードや引数は、角カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

{x | y}

必ずいずれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードや引数は、波カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

[x {y | z}]

省略可能または必須の要素内に、さらに省略可能または必須の選択肢を含める場合は、角カッコや波カッコを入れ子にして示しています。 角カッコ内の波カッコと縦棒は、省略可能な要素内で選択すべき必須の要素を示しています。

コマンドの入力

コンソール ポートまたは SSH セッションを使用してコンソールにログインすると、デバイスの名前を示すコマンド プロンプトが表示されます。以下にその例を示します。

hostname>

コマンドを実行するには、プロンプトでコマンドを入力して Enter キーを押します。 次のような追加機能があります。

  • コマンドの短縮:ほとんどのコマンドは、コマンド固有の最少の文字列に短縮できます。たとえば、システム バージョンを表示する show version の代わりに sho v を入力できます。
  • コマンド履歴のスクロール:上下矢印キーを使用すると、すでに入力したコマンドをスクロールできます。 履歴でコマンドを再入力、または編集して再入力できます。
  • コマンドの完成:部分的な文字列を入力してコマンドまたはキーワードを完成させるには、Tab キーを押します。 コマンドを完成させるには、部分的な文字列が 1 つのコマンドまたはキーワードに一致する必要があります。

コマンドのヘルプ

次のコマンドを入力すると、コマンドラインからヘルプ情報を利用できます。
  • help または ?:すべてのコマンドのリストを表示します。
  • help コマンド名:コマンドの構文を表示します。
  • コマンド名 ?:コマンドのオプションを表示します (例:show ?)。
  • string? :文字列に一致したコマンドまたはキーワードを表示します (例:n?)。