Cisco ASA 5505 適応型セキュリティ アプライアンス ハードウェア インストレーション ガイド
概要
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発行日;2013/10/11 | 英語版ドキュメント(2010/07/21 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

概要

製品概要

メモリ要件

ソフトウェア バージョン 8.3 以降のメモリ要件

概要

このマニュアルで説明する手順を実行する前に、このマニュアルを最後までお読みください。


警告 この装置の設置、交換、保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 49



注意 これらの手順を実行するときは、『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco ASA 5500 Series』の安全に関する警告を読み、適切な安全手順に従ってください。

この章では、製品およびメモリ要件について説明します。この章は、次の内容で構成されています。

「製品概要」

「メモリ要件」

製品概要

Cisco ASA 5505 適応型セキュリティ アプライアンスは、より詳細な Web 検査とフロー固有の分析、エンドポイント セキュリティ態勢検証によって安全性が向上した接続、および VPN での音声とビデオのサポートを利用して、ネットワークへの脅威に対して今までにないレベルでの防衛を実現します。さらに、向上したネットワーク統合や復元力、スケーラビリティにより、インテリジェント情報ネットワークのサポートを強化しています。

適応型セキュリティ アプライアンス ソフトウェアでは、ファイアウォール、VPN コンセントレータ、および侵入防御ソフトウェア機能が 1 つのソフトウェア イメージに結合されています。今までこれらの機能は、それぞれ独自のソフトウェアとハードウェアを持つ 3 つの別個のデバイスによって提供されていました。機能を 1 つのソフトウェア イメージに結合することにより、使用可能な機能が大幅に拡大します。

また、適応型セキュリティ アプライアンス ソフトウェアは、適応型セキュリティ デバイス マネージャ(ASDM)をサポートします。ASDM は、ブラウザベースの Java アプレットで、適応型セキュリティ アプライアンスで、適応型セキュリティ アプライアンスのソフトウェアの設定と監視に使用します。ASDMは、適応型セキュリティ アプライアンスからロードされ、デバイスの設定、監視、および管理に使用されます。

この項では、前面パネルと背面パネルについて説明します。図 1-1前面パネルの LED を示しています。

図 1-1 前面パネルの LED とポート

 

1

USB 2.0 インターフェイス

5

ステータス

2

100 Mbps

6

アクティブ

3

LINK/ACT LED

7

VPN

4

電源

8

SSC

図 1-2 に、背面パネルの LED とポートを示します。

図 1-2 背面パネルの LED とポート(AC 電源モジュール モデルの場合)

 

 

1

電源 48VDC

5

コンソール ポート

2

SSC スロット

6

USB 2.0 インターフェイス

3

インターフェイス LED

7

リセット ボタン

4

ネットワーク インターフェイス1

8

ロック スロット

1.ポート 6 および 7 は、ネットワーク インターフェイスが可能な IP 電話などのデバイスで使用される出力 15 ワットの PoE ポートです。また、番号 0 ~ 5 のポートのように通常のイーサネット スイッチ ポートとしても使用できます。

メモリ要件

Cisco ASA 5505 用のデフォルトの DRAM メモリは 256MB で、デフォルトの内部 フラッシュ メモリは 128MB です。

フェールオーバー コンフィギュレーションでは、2 台の装置は同じハードウェア構成の必要があります。同じモデルで、インターフェイスの数とタイプも同じ、RAM の大きさも同じでなければなりません。


) 2 台の装置のフラッシュ メモリ サイズが同じである必要はありません。フェールオーバー コンフィギュレーションでフラッシュ メモリのサイズが異なる装置を使用している場合、フラッシュ メモリが小さい方の装置に、ソフトウェア イメージ ファイルおよびコンフィギュレーション ファイルに対応する十分な容量があることを確認してください。十分な容量がない場合、フラッシュ メモリの大きい装置からフラッシュ メモリの小さい装置にコンフィギュレーションの同期が行われると、失敗します。


詳細な情報については、『Cisco Security Appliance Command Line Configuration Guide』を参照してください。