Cisco NAC ゲスト サーバ インストレーション コン フィギュレーション ガイド
アプリケーションのカスタマイズ
アプリケーションのカスタマイズ
発行日;2012/02/05 | 英語版ドキュメント(2011/12/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 7MB) | フィードバック

目次

アプリケーションのカスタマイズ

ユーザ インターフェイス テンプレート

ユーザ インターフェイス テンプレートの追加

ユーザ インターフェイス テンプレートの編集

印刷テンプレートの編集

電子メール テンプレートの編集

SMS テンプレートの編集

時間プロファイルの使用

テンプレートの削除

デフォルトのインターフェイス マッピングの設定

ユーザのデフォルトのリダイレクトの設定

ユーザ インターフェイス テンプレート

Cisco NAC ゲスト サーバでは、ユーザ インターフェイス テンプレートを使用することにより、スポンサー ユーザ インターフェイス テキストおよびゲスト通知テキストをカスタマイズできます。以下を実行できます。

スポンサー インターフェイスのラベルの変更

ゲスト ユーザへのさまざまな指示の提供

デフォルトのアクセプタブル ユース ポリシーの変更

他言語によるスポンサー インターフェイスとゲスト指示を提供するための翻訳されたテンプレートの作成

Cisco NAC ゲスト サーバでは、変更なしでそのまま使用できるデフォルトのテンプレート(英語)を提供しています。スポンサーおよびゲストに応じてデフォルトのプレゼンテーションを変更したい場合、ゲスト サーバに 1 つ以上のテンプレートを個別に追加保存し、必要に応じて修正できます。

一般的に、アクセプタブル ユース ポリシーなど、ゲストに提供されるアカウント詳細および指示を修正する必要がある場合に、カスタマイズされたテンプレートを作成します。Cisco NAC ゲスト サーバにより、ゲスト向けに印刷、電子メール送信、またはテキスト メッセージ送信する情報をカスタマイズして印刷、電子メール、および SMS のテンプレートを提供することができます。

インターフェイスを他の言語用にカスタマイズする場合、その言語の新しいテンプレートを作成し、翻訳されたテキストですべてのページを編集します。

ユーザ インターフェイス テンプレートが設定されると、ゲスト サーバが正しいテンプレートを使用して起動できるように、デフォルトのテンプレート マッピングを設定する必要があります。認証されたスポンサーは、スポンサー インターフェイスの [My Settings] > [Preferences] > [Language Template] で、各自使用するテンプレートを選択して保存することができます。これにより、スポンサーごとに異なるテンプレートまたは言語でアプリケーションを表示することができます。


) デフォルトのユーザ インターフェイス テンプレートは、[User Interfaces] > [User Defaults] で、Cisco NAC ゲスト サーバのスポンサーとゲストのインターフェイスとしてグローバルに設定できます。



ヒント カスタマイズの際に、試しに別のブラウザでスポンサー インターフェイスを開いてみてください。これにより、設定タブが実際のスポンサー インターフェイスのページにマッピングされている様子を見ることができます。URL に「/admin」を付けずにゲスト サーバ IP アドレスを入力することにより、スポンサー インターフェイスを起動できます(例:http://<guest_server_ip_address> または https://<guest_server_ip_address>)。変更を確認するには、スポンサーはログアウトしてログインし直す必要があります。


ユーザ インターフェイス テンプレートの追加

新しいテンプレートを追加すると、テンプレートは自動的にデフォルトのテンプレートになり、編集が容易になります。


ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、[User Interfaces] > [Templates] を選択します。

ステップ 2 [User Interface Templates] ページ(図 11-1)で、[Add Template] ボタンをクリックします。

図 11-1 User Interface Templates

 

ステップ 3 [Add New Template] ページ(図 11-2)で、テンプレートの名前を入力します。のちに [User Interface Templates] のリスト(図 11-1)からテンプレートを特定できるような説明的な名前にします。

図 11-2 [Add Template] ページ

 

ステップ 4 [Add Template] ボタンをクリックします。

新しいテンプレートの [Edit User Interface Template] ページが、すべての詳細事項がデフォルトのテンプレートからコピーされた状態で表示されます。わずかな変更を加えるだけでよい場合、すべてのエントリを再入力する必要はありません。

ステップ 5 「ユーザ インターフェイス テンプレートの編集」で説明されているように、これらの設定を必要に応じて修正します。


 

ユーザ インターフェイス テンプレートの編集


ヒント カスタマイズの際に、試しに別のブラウザでスポンサー インターフェイスを開いてみてください。これにより、設定タブが実際のスポンサー インターフェイスのページにマッピングされている様子を見ることができます。URL に「/admin」を付けずにゲスト サーバ IP アドレスを入力することにより、スポンサー インターフェイスを起動できます(例:http://<guest_server_ip_address> または https://<guest_server_ip_address>)。変更を確認するには、スポンサーはログアウトしてログインし直す必要があります。



ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、[User Interfaces] > [Templates] を選択します。

図 11-3 User Interface Templates

 

ステップ 2 [User Interface Templates] のリスト(図 11-3)から、編集したいテンプレートの下線付きの名前をクリックします。

ステップ 3 テンプレートの [Edit Home Page](図 11-4)が表示されます。

図 11-4 テンプレートの編集

 

ステップ 4 ページの上部にあるメニュー タブをクリックし、編集したいスポンサー ページの設定を選択します。

ステップ 5 フィールドを変更し、[Save Template] ボタンをクリックします。編集の例は、次の項で説明しています。

「印刷テンプレートの編集」

「電子メール テンプレートの編集」

「SMS テンプレートの編集」

「時間プロファイルの使用」


) [Upload Logo] 機能でアップロードできるイメージの最大サイズは、高さが 75 ピクセル、幅が 150 ピクセルです。形式は .png、.jpg、または .gif です。



 

印刷テンプレートの編集

[Print Template] ページには、スポンサーがアカウント作成後にゲスト用に印刷するためにブラウザ内で起動するゲスト アカウント詳細が含まれています。このページは HTML で設定されており、すべてカスタマイズできます。


ヒント スポンサー インターフェイスで [Account Management] > [Manage Accounts] に移動し、ゲスト アカウント エントリの隣の [Print] ボタンをクリックすると、印刷テンプレートが出力されます。



ステップ 1 [User Interfaces] > [Templates] の順番に進み、テンプレートの一覧で、編集したいテンプレートの下線付きの名前をクリックします。

ステップ 2 [Edit Home Page] で、[Notification] タブをクリックして [Edit Notification Page](図 11-5)を起動します。

ステップ 3 [Select Template for] ドロップダウン メニューで、[Print Template] を選択し、[Show] ボタンをクリックします。

図 11-5 Edit Notification Page -- Print Template

 

ステップ 4 [Page Body] テキスト フィールドで、Web ページのデフォルトの HTML コードを編集します。[Page Body] には、HTML ページの BODY タグ間にあるすべての HTML が含まれています。これらのタグの外側にある HTML は、すべてアプリケーションで使用されます。

ステップ 5 HTML コードでは、次の特殊な変数を使用して、作成されたゲスト アカウントの詳細設定を指定できます。

%USERNAME% = ゲスト用に作成されたユーザ名

%PASSWORD% = ゲスト用に作成されたパスワード

%STARTTIME% = ゲスト アカウントが有効になる時間

%ENDTIME% = ゲスト アカウントが失効する時間

%FIRSTNAME% = ゲストの名

%LASTNAME% = ゲストの姓

%TIMEZONE% = ユーザのタイムゾーン

%MOBILENUMBER% = ゲストの携帯電話の番号

%OPTION1% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION2% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION3% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION4% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION5% = 編集用の任意指定のフィールド

ステップ 6 [Save] ボタンをクリックして変更を保存します。


 

電子メール テンプレートの編集

[Email Template] ページには、スポンサーがアカウント作成後にゲストに電子メールで送信するゲスト アカウント詳細が含まれています。このページは HTML で設定されており、すべてカスタマイズできます。


ヒント スポンサー インターフェイスで [Account Management] > [Manage Accounts] に移動し、ゲスト アカウント エントリの隣の [Email] ボタンをクリックすると、電子メール テンプレートが起動し、ゲストに電子メールが送信されます。



ステップ 1 [User Interfaces] > [Templates] の順番に進み、テンプレートの一覧で、編集したいテンプレートの下線付きの名前をクリックします。

ステップ 2 [Edit Home Page] で、[Notification] タブをクリックして [Edit Notification Page](図 11-6)を起動します。

ステップ 3 [Select Template for] ドロップダウン メニューで、[Email Template] を選択し、[Show] ボタンをクリックします。

図 11-6 Edit Notification Page -- Email Template

 

ステップ 4 [Email Subject] を必要に応じて変更します。

ステップ 5 [Email Body] テキスト フィールドで、ゲスト ページに送信するデフォルトの電子メール テキストを編集します。

ステップ 6 [Email Body] では、次の特殊な変数を使用して、作成されたゲスト アカウントの詳細設定を指定できます。

%USERNAME% = ゲスト用に作成されたユーザ名

%PASSWORD% = ゲスト用に作成されたパスワード

%STARTTIME% = ゲスト アカウントが有効になる時間

%ENDTIME% = ゲスト アカウントが失効する時間

%FIRSTNAME% = ゲストの名

%LASTNAME% = ゲストの姓

%TIMEZONE% = ユーザのタイムゾーン

%MOBILENUMBER% = ゲストの携帯電話の番号

%OPTION1% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION2% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION3% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION4% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION5% = 編集用の任意指定のフィールド

ステップ 7 [Save] ボタンをクリックして変更を保存します。


 

SMS テンプレートの編集

[SMS Template] ページには、スポンサーがアカウント作成後にゲストにテキスト メッセージで送信するゲスト アカウント詳細が含まれています。テキスト メッセージの内容は、すべてカスタマイズできます。


ヒント スポンサー インターフェイスで [Account Management] > [Manage Accounts] に移動し、ゲスト アカウント エントリの隣の [SMS] ボタンをクリックすると、SMS テンプレートが起動し、ゲストにテキスト メッセージが送信されます。



ステップ 1 [User Interfaces] > [Templates] の順番に進み、テンプレートの一覧で、編集したいテンプレートの下線付きの名前をクリックします。

ステップ 2 [Edit Home Page] で、[Notification] タブをクリックして [Edit Notification Page](図 11-7)を起動します。

ステップ 3 [Select Template for] ドロップダウン メニューで、[SMS Template] を選択し、[Show] ボタンをクリックします。

図 11-7 Edit Notification Page -- SMS Template

 

ステップ 4 [SMS Subject] を必要に応じて変更します。

ステップ 5 [SMS Destination] を、使用する SMS ゲートウェイの電子メール アドレスに変更します。

テキスト メッセージをゲストの携帯電話の番号に送信するには、変数 %MOBILENUMBER% を使用します。%MOBILENUMBER% 変数は、携帯電話の番号(スポンサーが入力したゲストの国コードを含む)に置き換えられます。たとえば、選択した国コードが UK(+44)で、ゲストの電話番号が 055 555-5555 の場合、%MOBILENUMBER% は 44555555555 になります。


) 先頭のプラス記号(+)は挿入されず、先頭の 0、スペース、およびハイフン(-)は電話番号から削除されます。「+」を挿入する必要がある場合、+%MOBILENUMBER% を入力します。


ステップ 6 [SMS Body] には、ゲストに送信する SMS テキストが含まれています。[SMS Body] では、次の特殊な変数を使用して、作成されたゲスト アカウントの詳細設定を指定できます。

%USERNAME% = ゲスト用に作成されたユーザ名

%PASSWORD% = ゲスト用に作成されたパスワード

%STARTTIME% = ゲスト アカウントが有効になる時間

%ENDTIME% = ゲスト アカウントが失効する時間

%FIRSTNAME% = ゲストの名

%LASTNAME% = ゲストの姓

%TIMEZONE% = ユーザのタイムゾーン

%MOBILENUMBER% = ゲストの携帯電話の番号

%OPTION1% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION2% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION3% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION4% = 編集用の任意指定のフィールド

%OPTION5% = 編集用の任意指定のフィールド

ステップ 7 [Save Template] ボタンをクリックして変更を保存します。


 

時間プロファイルの使用

スポンサーがゲスト アカウントを有効にしておく期間を指定するもう 1 つの方法に、アカウント有効期間があります。デフォルトでは、ドロップダウン メニューとポップアップ カレンダーから、スポンサーが開始日と終了日、およびその時間を選択する必要があります。事前設定のアカウント有効期間を定義しておくと、スポンサーは、ボタンをクリックしてアカウントを作成した後に期間を簡単に選択できるようになります。


ステップ 1 [User Interfaces] > [Templates] の順番に進み、テンプレートの一覧で、編集したいテンプレートの下線付きの名前をクリックします。

ステップ 2 [Edit Home Page] で、[Accounts] タブをクリックして [Edit Accounts Page](図 11-7)を起動します。

ステップ 3 [Select Template for] ドロップダウン メニューで、[Time Profiles] を選択し、[Show] ボタンをクリックします(図 11-8)。

図 11-8 Edit Accounts Page -- Time Profiles

 

 

ステップ 4 事前に作成した時間プロファイルが表示されます。スポンサーに使用させるテンプレートごとにテキストを入力します。


 

テンプレートの削除


ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、[User Interfaces] > [Templates] を選択します。

ステップ 2 [User Interface Templates] のリストから削除したいテンプレートを選択し、テンプレート名のフィールドの右側にあるゴミ箱アイコンをクリックします。

ステップ 3 テンプレートの削除を確認します。


 

デフォルトのインターフェイス マッピングの設定

テンプレートを作成したら、テンプレートをアクティブにする必要があります。これは Cisco NAC ゲスト サーバ全体に及ぶ操作です。


ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、[User Interfaces] > [User Defaults] を選択して、[User Defaults] ページ(図 11-9)を起動します。

図 11-9 デフォルトのユーザ インターフェイス マッピング

 

ステップ 2 [Default Interface Mapping] の下の [Template] ドロップダウン リストからテンプレートを選択します。これがスポンサーおよびゲスト ユーザ インターフェイスで使用するテンプレートになります。

ステップ 3 [Save Settings] ボタンをクリックします。


 

ユーザのデフォルトのリダイレクトの設定

スポンサーは、さまざまなオプションを各自の環境に合わせてカスタマイズすることができます。カスタマイズしておくと、スポンサー インターフェイスにログインするたびに変更を行う必要はありません。スポンサーが変更できる項目には、テンプレート(他の言語用)、タイムゾーン、および電話国コードがあります。

スポンサーはこれらの設定を、ログイン後に [User Settings] ページから変更できます。ただし、アプリケーションの初回使用時に簡単に設定できるように、スポンサーが最初にシステムにログインしたときに各自の詳細設定ページが表示されるようにすることもできます。


ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、[User Interfaces] > [User Defaults] を選択して、[User Defaults] ページ(図 11-10)を起動します。

図 11-10 [User Settings] ページへのリダイレクト

 

ステップ 2 システムへの初回ログイン時にスポンサーを [User Settings] ページにリダイレクトする場合は、[Settings] の下の [Go to User Settings Page on first login] チェックボックスをクリックします。リダイレクトしない場合は、このオプションにチェックが付いていないことを確認します。

ステップ 3 [Save Settings] ボタンをクリックします。