Cisco NAC ゲスト サーバ インストレーション コンフィギュレーション ガイド Release 1.0.0
アプリケーションのカスタマイズ
アプリケーションのカスタマイズ
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

アプリケーションのカスタマイズ

ユーザ インターフェイス テンプレート

ユーザ インターフェイス テンプレートの追加

ユーザ インターフェイス テンプレートの編集

印刷テンプレートの編集

電子メール テンプレートの編集

SMS テンプレートの編集

テンプレートの削除

インターフェイス マッピングの設定

ユーザ インターフェイス テンプレート

Cisco NAC ゲスト サーバでは、ユーザ インターフェイス テンプレートを使用することにより、スポンサー ユーザ インターフェイス テキストおよびゲスト通知テキストをカスタマイズできます。これにより、スポンサー インターフェイスのラベルを変更したり、ゲスト ユーザにさまざまな指示を提供したり、翻訳されたテンプレートを作成して、他言語によるスポンサー インターフェイスとゲスト指示を提供することができます。

Cisco NAC ゲスト サーバでは、そのまま使用できるデフォルトのテンプレート(英語)を提供しています。スポンサーおよびゲストに応じてデフォルトのプレゼンテーションを変更したい場合、ゲスト サーバに 1 つ以上のテンプレートを個別に追加保存し、必要に応じて修正できます。

ユーザ インターフェイス テンプレートが設定されると、ゲスト サーバが正しいテンプレートを使用して起動できるように、テンプレート マッピングを設定する必要があります。

インターフェイスを他の言語用にカスタマイズする場合、その言語の新しいテンプレートを作成し、翻訳されたテキストですべてのページを編集します。テンプレートの修正後、 User Interface > Mapping でこのテンプレートをマッピングすると、Cisco NAC ゲスト サーバは、翻訳されたインターフェイスをスポンサーとゲストに提供できます。


) リリース 1.0.0 では、スポンサーおよびゲスト向けのユーザ インターフェイス テンプレートがゲスト サーバ全体に設定されます。


一般的に、Acceptable Use Policy(AUP; アクセプタブル ユース ポリシー)など、ゲストに提供されるアカウント詳細および指示を修正する必要がある場合に、カスタマイズされたテンプレートを作成します。Cisco NAC ゲスト サーバにより、ゲスト向けに印刷、電子メール送信、またはテキスト メッセージ送信する情報をカスタマイズして印刷、電子メール、および SMS のテンプレートを提供することができます。


) カスタマイズの際に、試しに別のブラウザでスポンサー インターフェイスを開いてみてください。これにより、設定タブが実際のスポンサー インターフェイスのページにマッピングされている様子を見ることができます。URL に [/admin] を付けずにゲスト サーバ IP アドレスを入力することにより、スポンサー インターフェイスを起動できます(例:http://<guest_server_ip_address> または https://<guest_server_ip_address>)。


ユーザ インターフェイス テンプレートの追加

新しいテンプレートを追加すると、テンプレートは自動的にデフォルトのテンプレートになり、編集が容易になります。


ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、 User Interface > Templates を選択します。

図10-1 User Interface Templates

 

ステップ 2 User Interface Templates ページ(図10-1)で、Add Template ボタンをクリックします。

図10-2 Add Template ページ

 

ステップ 3 Add New Template ページ(図10-2)で、テンプレートの名前を入力します。のちに Current Templates のリスト(図10-1)からテンプレートを特定できるような説明的な名前にします。

ステップ 4 Add Template ボタンをクリックします。

新しいテンプレートの Edit User Interface Template ページが、すべての詳細事項がデフォルトのテンプレートからコピーされた状態で表示されます。わずかな変更を加えるだけでよい場合、すべてのエントリを再入力する必要はありません。

ステップ 5 「ユーザ インターフェイス テンプレートの編集」 で説明されているように、これらの設定を必要に応じて修正します。


 

ユーザ インターフェイス テンプレートの編集


ヒント カスタマイズの際に、試しに別のブラウザでスポンサー インターフェイスを開いてみてください。これにより、設定タブが実際のスポンサー インターフェイス ページにマッピングされている様子を見ることができます。URL に [/admin] を付けずにゲスト サーバ IP アドレスを入力することにより、スポンサー インターフェイスを起動できます(例:http://<guest_server_ip_address> または https://<guest_server_ip_address>)。



ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、 User Interface > Templates を選択します。

図10-3 User Interface Templates

 

ステップ 2 Current Templates のリスト(図10-3)から、編集したいテンプレートを選択します。

ステップ 3 Edit Template ボタンをクリックします。テンプレートの Edit User Interface ページが表示されます(図10-4)。

図10-4 テンプレートの編集

 

ステップ 4 ページの上部にあるタブをクリックし、編集したいスポンサー ページを選択します。

ステップ 5 フィールドを変更し、Save Template ボタンをクリックします。編集の例は、次のセクションで説明しています。

「印刷テンプレートの編集」

「電子メール テンプレートの編集」

「SMS テンプレートの編集」

印刷テンプレートの編集

Print Template ページには、スポンサーがアカウント作成後にゲスト用に印刷するためにブラウザ内で起動するゲスト アカウント詳細が含まれています。このページは HTML で設定されており、完全にカスタマイズできます。


ヒント スポンサー インターフェイスで Reporting > Active Accounts に移動し、ゲスト アカウント エントリの隣の Print ボタンをクリックすると、印刷テンプレートが出力されます。



ステップ 1 User Interface > Templates の順番に進み、 Edit Template ボタンをクリックして Current Templates リストの編集したいテンプレートを選択します。

ステップ 2 Edit User Interface ページで、ページの上部にある Print Template タブをクリックし、Print Template 設定ページ(図10-5)を起動します。

図10-5 Print Template ページ

 

ステップ 3 Page Title で、ページ タイトルを必要に応じて変更します(デフォルトは [Guest User Details])。

ステップ 4 Page Body テキスト フィールドで、Web ページのデフォルトの HTML コードを編集します。Page Body には、HTML ページの BODY タグ間にあるすべての HTML が含まれています。これらのタグの外側にある HTML は、すべてアプリケーションで使用されます。

ステップ 5 HTML コードでは、次の変数を使用して、ゲスト アカウントの詳細設定を変更できます。

%USERNAME% = ゲスト用に作成されたユーザ名

%PASSWORD% = ゲスト用に作成されたパスワード

%STARTTIME% = ゲスト アカウントが有効になる時間

%ENDTIME% = ゲスト アカウントが失効する時間

%FIRSTNAME% = ゲストのファースト ネーム

%LASTNAME% = ゲストの姓

ステップ 6 Save Template ボタンをクリックし、変更を保存します。


 

電子メール テンプレートの編集

Email Template ページには、スポンサーがアカウント作成後にゲストに電子メールで送信するゲスト アカウント詳細が含まれています。このページは HTML で設定されており、完全にカスタマイズできます。


ヒント スポンサー インターフェイスで Reporting > Active Accounts に移動し、ゲスト アカウント エントリの隣の Email ボタンをクリックすると、電子メール テンプレートが起動し、ゲストに電子メールが送信されます。



ステップ 1 User Interface > Templates の順番に進み、 Edit Template ボタンをクリックして Current Templates リストの編集したいテンプレートを選択します。

ステップ 2 Edit User Interface ページで、ページの上部にある Email Template タブをクリックし、Email Template 設定ページ(図10-6)を起動します。

図10-6 Email Template ページ

 

ステップ 3 Page Title で、ページ タイトルを必要に応じて変更します(デフォルトは [Guest User Account Details])。

ステップ 4 Email Subject を必要に応じて変更します。

ステップ 5 Email Body テキスト フィールドで、ゲスト ページに送信するデフォルトの電子メール テキストを編集します。

ステップ 6 Email Body では、次の変数を使用して、ゲスト アカウントの詳細設定を変更できます。

%USERNAME% = ゲスト用に作成されたユーザ名

%PASSWORD% = ゲスト用に作成されたパスワード

%STARTTIME% = ゲスト アカウントが有効になる時間

%ENDTIME% = ゲスト アカウントが失効する時間

%FIRSTNAME% = ゲストのファースト ネーム

%LASTNAME% = ゲストの姓

ステップ 7 Save Template ボタンをクリックし、変更を保存します。


 

SMS テンプレートの編集

SMS Template ページには、スポンサーがアカウント作成後にゲストにテキスト メッセージで送信するゲスト アカウント詳細が含まれています。テキスト メッセージの内容は、完全にカスタマイズできます。


ヒント スポンサー インターフェイスで Reporting > Active Accounts に移動し、ゲスト アカウント エントリの隣の SMS ボタンをクリックすると、SMS テンプレートが起動し、ゲストにテキスト メッセージが送信されます。



ステップ 1 User Interface > Templates の順番に進み、 Edit Template ボタンをクリックして Current Templates リストの編集したいテンプレートを選択します。

ステップ 2 Edit User Interface ページで、ページの上部にある SMS Template タブをクリックし、SMS Template 設定ページ(図10-7)を起動します。

図10-7 SMS Template ページ

 

ステップ 3 SMS Subject を必要に応じて変更します。

ステップ 4 SMS Destination を、使用する SMS ゲートウェイの電子メール アドレスに変更します。

テキスト メッセージをゲストの携帯電話番号に送信するには、変数 %MOBILENUMBER% を使用します。%MOBILENUMBER% 変数は、携帯電話番号(スポンサーが入力したゲストの国番号を含む)に置き換えられます。たとえば、選択した国番号が UK(+44)で、ゲストの電話番号が 055 555-5555 の場合、%MOBILENUMBER% は 44555555555 になります。


) 先頭のプラス記号(+)は挿入されず、先頭の 0、スペース、およびハイフン(-)は電話番号から削除されます。[+] を挿入する必要がある場合、+%MOBILENUMBER% を入力します。


ステップ 5 SMS Body には、ゲストに送信する SMS テキストが含まれています。SMS Body では、次の変数を使用して、ゲスト アカウントの詳細設定を変更できます。

%USERNAME% = ゲスト用に作成されたユーザ名

%PASSWORD% = ゲスト用に作成されたパスワード

%STARTTIME% = ゲスト アカウントが有効になる時間

%ENDTIME% = ゲスト アカウントが失効する時間

%FIRSTNAME% = ゲストのファースト ネーム

%LASTNAME% = ゲストの姓

%MOBILENUMBER% = ゲストの携帯電話番号

ステップ 6 Save Template ボタンをクリックし、変更を保存します。


 

テンプレートの削除


ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、 User Interface > Templates を選択します。

ステップ 2 Current Templates のリストから削除したいテンプレートを選択し、Delete Template ボタンをクリックします。

ステップ 3 テンプレートの削除を確認します。


 

インターフェイス マッピングの設定

テンプレートが作成されたら、テンプレートをアクティブにする必要があります。これは Cisco NAC ゲスト サーバ全体に及ぶ操作です。


ステップ 1 管理インターフェイスの左側のメニューから、 User Interface > Mapping を選択します。

図10-8 User Interface Mapping

 

ステップ 2 ドロップダウン リストからテンプレートを選択します。これがスポンサーおよびゲスト ユーザ インターフェイスで使用するテンプレートになります。

ステップ 3 Set Template ボタンをクリックします。