Cisco Anomaly Guard Module Web-Based Manager コンフィギュレーション ガイド (Software Release 5.1)
WBM の起動とカスタマイズ
WBM の起動とカスタマイズ
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

WBM の起動とカスタマイズ

WBM のネットワーク アクセスの設定

WBM の起動

ログイン バナーの設定

WBM ロゴの設定

WBM の起動とカスタマイズ

Guard モジュール WBM にアクセスするには、まず CLI を使用して WBM のネットワーク アクセスを設定する必要があります。

この章は、次の内容で構成されています。

WBM のネットワーク アクセスの設定

WBM の起動

ログイン バナーの設定

WBM ロゴの設定

WBM のネットワーク アクセスの設定

WBM サービスをイネーブルにし、WBM から Guard モジュールへのネットワーク アクセスを許可するには、Guard モジュールの CLI を使用します。必要な設定変更を行うには、Administration ユーザ特権レベル、または Configuration ユーザ特権レベルの権限を持つユーザとして、ログインする必要があります。Guard モジュールの CLI のアクセス方法と使用方法に関する詳細については、『 Anomaly Guard Module Configuration Guide 』を参照してください。

WBM のネットワーク アクセスを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 コンソールまたは Secure Shell(SSH)接続を使用して、Guard モジュールの CLI にログインします。

ステップ 2 次のコマンドをグローバル モードで入力して、設定モードに入ります。

admin@GUARD# configure
 

ステップ 3 次のコマンドを入力して、WBM サービスをイネーブルにします。

admin@GUARD-conf# service wbm
 

ステップ 4 次のコマンドを入力して、WBM から Guard モジュールへのアクセスを許可します。

admin@GUARD-conf# permit wbm ip-addr [ip-mask]
 

引数 ip-addr および ip-mask は、WBM から接続するときの接続元 IP アドレスを定義します。


 

次の例は、IP アドレス 192.168.30.32 を使用して接続する WBM のネットワーク アクセスを設定する方法を示しています。

admin@GUARD# configure
admin@GUARD-conf# service wbm
admin@GUARD-conf# permit wbm 192.168.30.32
 

Guard モジュール上で WBM のネットワーク アクセスを設定した後は、CLI を終了し、Web ブラウザを使用して WBM を起動することができます。

WBM の起動

WBM を起動するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Web ブラウザを開いて、Secure HTTP(HTTPS)を使用して Guard モジュールの IP アドレスを入力します。

https://Guard module-ip-address/
 

Guard module-ip-address 引数には、Guard モジュールの管理 IP アドレスを指定します。

Guard モジュールの WBM ログイン ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力し、OK をクリックします。WBM のホーム ページが表示されます。


) TACACS+ 認証が設定されている場合、ユーザ認証にはローカル データベースではなく、TACACS+ ユーザ データベースが使用されます。TACACS+ サーバ上に詳細な認証アトリビュート(パスワードの有効期限など)が設定されている場合、Guard モジュールは、TACACS+ サーバ上のユーザの設定に基づいて、ユーザに新しいパスワードを要求したり、パスワードの有効期限が近づいたときに通知したりできます。

ユーザ認証方式を設定するには、Guard モジュール CLI を使用します。Guard モジュールの CLI へのアクセスと使用の詳細については、『 Anomaly Guard Module Configuration Guide 』を参照してください。


 


 

Guard モジュールへの接続に失敗した場合は、次に示すトラブルシューティングに関するヒントを確認してください。

有効なユーザ名とパスワードを入力したことを確認します。

正しい Guard モジュールの管理 IP アドレスを入力したこと、および HTTPS を使用していることを確認します。

WBM と Guard モジュールの両方のネットワーク接続を確認します。

SSH を使用して WBM から Guard モジュールに接続できることを確認します。SSH を使用して接続することにより、WBM と Guard モジュールの間のネットワーク接続が確認されます。

WBM サービスがイネーブルになっていて、WBM の IP アドレスから Guard モジュールへのアクセスが許可されていることを確認します(詳細については、「WBM のネットワーク アクセスの設定」を参照)。

ログイン バナーの設定

ログイン バナーは、SSH セッション、コンソール ポート接続、または Guard モジュールに対する WBM セッションを開いたときにユーザ認証の前に画面に表示されるテキストです。

ログイン バナーは、次の位置に表示されます。

CLI:パスワード ログイン プロンプトの前

WBM:Guard モジュール ログイン ウィンドウの右側

ログイン 設定するには、Guard モジュール login-banner CLI コマンドを使用します。必要な設定変更を行うには、Administration ユーザ特権レベル、または Configuration ユーザ特権レベルの権限を持つユーザとして、ログインする必要があります。

ログイン バナーの設定とインポートの詳細については、『 Anomaly Guard Module Configuration Guide 』を参照してください。

WBM ロゴの設定

WBM Web ページに会社のロゴ(あるいは、カスタマイズした任意のロゴ)を追加することで、WBM インターフェイスをカスタマイズできます。

新しいロゴは、次の位置に表示されます。

Guard モジュール Login ページでは、Cisco Systems ロゴの下

Guard モジュール Login ページ以外のすべての WBM ページでは、Cisco Systems ロゴの右側

WBM ロゴを設定するには、Guard モジュール copy wbm-logo CLI コマンドを使用します。必要な設定変更を行うには、Administration ユーザ特権レベル、または Configuration ユーザ特権レベルの権限を持つユーザとして、ログインする必要があります。

WBM ロゴのインポートの詳細については、『 Anomaly Guard Module Configuration Guide 』を参照してください。