Cisco 7600 シリーズ ルータ モジュール インストレーション ガイド
インストレーションの準備
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発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

インストレーションの準備

安全上の警告

取り付け時の警告

ブランクの前面プレートおよびカバー パネル

バックプレーン電圧

SELV 回路

静電気防止用リスト ストラップ警告

接続距離の制限

ケーブル長の決定

イーサネットおよびファスト イーサネットの伝送距離

OC-3、OC-12、および OC-48 POS ファイバ インターフェイスの仕様

ATM OC-12 のオプティカル仕様

ギガビット イーサネットのオプティカル仕様

パッチ コード

パッチコードの構成例

パッチコードの取り付け

DMD

コンソール ポート ケーブルの仕様 ― スーパーバイザ エンジン

ポート コネクタの要件

ポート密度

ソフトウェアの要件

インストレーションの準備

この章では、Cisco 7600 シリーズ インターネット ルータ モジュールを取り付ける前に行う準備作業について説明します。内容は、次のとおりです。

「安全上の警告」

「接続距離の制限」

「ケーブル長の決定」

「ポート密度」

「ソフトウェアの要件」

この章では、Cisco 7600 シリーズ ルータのシャーシ設置手順については説明していません。シャーシの設置手順については、次のマニュアルを参照してください。

Cisco 7600 Series Router Installation Guide

Cisco 7609 Router Installation Guide


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


安全上の警告

誤って行うと危険が生じる可能性のある操作については、安全上の警告が記載されています。各警告文に、警告を表す記号が記されています。

取り付け時の警告


警告 この装置の設置および保守は、保守担当者(AS/NZS 3260 で定義)が行ってください。この装置を誤って汎用コンセントに接続すると危険な場合があります。主電源コネクタの電源を抜く前、ハウジングが開いている間、または主電源コネクタの電源を抜く前でハウジングが開いている間に、通信回線を切断する必要があります。



警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 接続されていない光ファイバケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。



警告 システムの開口部からは、レーザー光が放射されています。



警告 レーザー光を凝視したり、光機器を使用して直視したりしないでください。


ブランクの前面プレートおよびカバー パネル


警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3 つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置への EMI の影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをスロットに正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。


バックプレーン電圧


警告 システムの動作時には、バックプレーンに危険な電圧またはエネルギーがかかっています。保守時には注意してください。


SELV 回路


警告 感電事故を防ぐため、Safety Extra-low Voltage(SELV)回路を Telephone-Network Voltage(TNV; 電話網電圧)回路に接続しないでください。LAN ポートには SELV 回路、WAN ポートには TNV 回路が使用されています。LAN ポートおよび WAN ポートによっては、どちらも RJ-45 コネクタが使用されている場合があります。ケーブルを接続するときは注意してください。


静電気防止用リスト ストラップ警告


警告 作業中は、カードの静電破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。


接続距離の制限

ネットワーク長および接続距離は、信号のタイプ、信号速度、および伝送メディア(信号伝送に使用するケーブルのタイプ)によって決まります。たとえば、光ファイバ ケーブルは、ツイストペア ケーブルよりはるかに大きなチャネル容量を備えています。ここに記載されている接続距離と速度の制限値は、各信号方式に対して IEEE が推奨する最大速度と距離です。ここに記載されている推奨値より速度を上げたり距離を延ばしたりすることによって、良好な結果を得られる場合がありますが、その場合はユーザ自身の自己責任において行ってください。発生する可能性のある電気的問題を把握し、その対策を講じる必要があります。

ケーブル長の決定

モジュールをネットワークに接続するために、設置場所の準備を行う際には、各インターフェイス タイプに応じて次の 2 つの事項を考慮する必要があります。

各インターフェイスに必要なケーブルのタイプ

各インターフェイスの距離制限


) モジュールのコネクタ ピン割り当てについては、付録 B「ケーブル仕様」を参照してください。


次の内容について説明します。

「イーサネットおよびファスト イーサネットの伝送距離」

「OC-3、OC-12、および OC-48 POS ファイバ インターフェイスの仕様」

「ATM OC-12 のオプティカル仕様」

「ギガビット イーサネットのオプティカル仕様」

「パッチ コード」

「DMD」

「コンソール ポート ケーブルの仕様 ― スーパーバイザ エンジン」

「ポート コネクタの要件」

イーサネットおよびファスト イーサネットの伝送距離

表2-1 に、イーサネットおよびファスト イーサネットに対する IEEE の最大伝送距離を示します。

 

表2-1 イーサネットおよびファスト イーサネットの最大伝送距離

トランシーバ速度
ケーブル タイプ
デュプレックス モード
ステーション間の
最大距離

10 Mbps

カテゴリ 3 UTP

全二重および半二重

328 フィート(100 m)

10 Mbps

マルチモード ファイバ

全二重および半二重

1.2 マイル(2 km)

100 Mbps

カテゴリ 5 UTP

全二重および半二重

328 フィート(100 m)

100 Mbps

シングルモード ファイバ

全二重

6.2 マイル(10 km)

100 Mbps

マルチモード ファイバ

シングルモード ファイバ

半二重

1312 フィート(400 m)

OC-3、OC-12、および OC-48 POS ファイバ インターフェイスの仕様

光ファイバ ケーブル伝送の仕様には、シングルモードおよびマルチモードの 2 タイプの光ファイバ ケーブルが定義されています。シングルモードの場合には、短距離、中距離、および長距離の 3 つの伝送タイプがあります。マルチモードの場合には、短距離だけがサポートされます。

表2-2 に、OC-3 オプティカル サービス モジュール(OSM)インターフェイスの仕様、 表2-3 に、OC-12 OSM インターフェイスの仕様、 表2-4 に、OC-48 OSM インターフェイスの仕様を示します。

 

表2-2 OC-3 ファイバ インターフェイスの仕様

光ファイバ
インターフェイス
パワー
バジェット
出力パワー
入力パワー
波長
最小値
最大値
最小値
最大値

シングルモード長距離

29.0 dB

-5.0 dBm

0 dBm

-34.0 dBm

-8.0 dBm

1550 nm

シングルモード中距離

16.0 dB

-15.0 dBm

-8.0 dBm

-31.0 dBm

-8.0 dBm

1310 nm

マルチモード短距離

11.0 dB

-19.0 dBm

-14.0 dBm

-30.0 dBm

-14.0 dBm

1310 nm

 

表2-3 OC-12 ファイバ インターフェイスの仕様

光ファイバ
インターフェイス
パワー
バジェット
出力パワー
入力パワー
波長
最小値
最大値
最小値
最大値

シングルモード長距離

29.0 dB

-5.0 dBm

0 dBm

-34.0 dBm

-8.0 dBm

1550 nm

シングルモード中距離

13.0 dB

-15.0 dBm

-8.0 dBm

-28.0 dBm

-8.0 dBm

1310 nm

マルチモード短距離

7.0 dB

-19.0 dBm

-14.0 dBm

-26.0 dBm

-14.0 dBm

1310 nm

 

表2-4 OC-48 ファイバ インターフェイスの仕様

光ファイバ
インターフェイス
パワー
バジェット
出力パワー
入力パワー
波長
最小値
最大値
最小値
最大値

シングルモード長距離

26.0 dB

-2.0 dBm

+3.0 dBm

-28.0 dBm

-9.0 dBm

1550 nm

シングルモード中距離

13.0 dB

-5.0 dBm

0 dBm

-18.0 dBm

0 dBm

1310 nm

シングルモード短距離

8.0 dB

-10.0 dBm

-3.0 dBm

-18.0 dBm

-3.0 dBm

1310 nm

ATM OC-12 のオプティカル仕様

ATM 光ファイバ ネットワーク接続の最大距離は、トランスミッタの出力パワー、レシーバの感度、および光源のタイプによって決まります。 表2-5 に、Multimode Fiber(MMF; マルチモード ファイバ)および Single-Mode Fiber(SMF; シングルモード ファイバ)ケーブルの最大伝送距離を示します。

 

表2-5 ATM OC-12 のオプティカル仕様(MMF および SMF ケーブル)

特性
仕様
MMF ケーブル
SMF ケーブル

光源

LED

レーザー

波長

1300 nm

1300 nm

トランスミッタの出力パワー

-19~ -14 dBm

-15~ -8 dBm

レシーバ感度

-26 ~ -14 dBm

-28 ~ -8 dBm

最大ケーブル長

1640 フィート(500 m)

9.3 マイル(15 km)

ギガビット イーサネットのオプティカル仕様

表2-6 に、OSM、ギガビット イーサネット スイッチング モジュール、およびスーパーバイザ エンジン上のギガビット イーサネット アップリンク ポートなどの 1000BASE-X インターフェイスのケーブル仕様を示します。GBIC インターフェイスには、すべて SC コネクタが付いており、以下に記載されているすべての GBIC(MMF および SMF)の最短ケーブル長は、6.5 フィート(2 m)です。

 

表2-6 ギガビット イーサネットの最大伝送距離

GBIC
波長
(nm)
光ファイバ
タイプ(MHz/km)
コア サイズ 1
(ミクロン)
モード帯域幅(MHz/km)
ケーブル長 2

SX 3

850

MMF

62
62
50
50

160
200
400
500

722 フィート(220 m)
902 フィート(275 m)
1640 フィート(500 m)
1804 フィート(550 m)

LX/LH

1300

MMF 4

62
50
50

500
400
500

1804 フィート(550 m)
1804 フィート(550 m)
1804 フィート(550 m)

SMF(LX/LH)

9/10

-

6.2 マイル(10 km)

ZX 5

1550

SMF 6

9/10
8

-
-

43.5 マイル(70 km) 7
62.1 マイル(100 km)

1.値はコア直径を示します。クラッディングの直径は通常、25 ミクロンです。

2.ケーブル長は、光ファイバ損失に基づいています。

3.MMF のみ。

4.パッチ コードが必要です。

5.FCC クラス A 規制に準拠する場合、1 つのシステムに最大 24 の 1000BASE-ZX GBIC を使用できます。

6.分散シフト型シングルモード光ファイバ ケーブル

7.ZX GBIC の最短リンク距離は、リンクの両側に 8 dB の減衰器が取り付けられている場合、6.2 マイル(10 km)です。減衰器を使用しない場合、最短リンク距離は 24.9 マイル(40 km)です。

パッチ コード

LX/LH GBIC に直径 62.5 ミクロンの MMF ケーブルを使用する場合は、リンクの送信側と受信側の両方で、GBIC と MMF ケーブルとの間にモードコンディショニング パッチコード(シスコ製品番号:CAB-GELX-625 または同等品)を取り付ける必要があります。このパッチコードは、リンク距離が 984 フィート(300 m)を超える場合に必要になります。


) リンク距離が非常に短い(10 ~ 100 m)場合でも、パッチコードを使用せずに LX/LH GBIC に MMF を使用することは推奨できません。BER が上昇する原因になります。



) IEEE 規格に準拠するためには、パッチコードが必要です。IEEE は、光ファイバケーブル コアの中心の問題によって、特定タイプの光ファイバケーブルではリンク距離が適合しないことを確認しています。問題を解決するには、パッチコードを使用して、正確なオフセットで中心からレーザー光を送出する必要があります。1000BASE-LX の IEEE 802.3z 規格に対する LX/LH GBIC の準拠は、パッチコードの出力を前提とします。この問題の詳細については、「DMD」を参照してください。



) シスコのギガビット イーサネット製品は、付録 A「技術仕様」に記載されている規格に準拠していることが確認済みです。同等製品のケーブルも、これらの規格に準拠している必要があります。


パッチコードの構成例

図2-1 に、パッチ コードを使用した一般的な構成方法を示します。

図2-1 パッチコードの構成

 

パッチコードの取り付け


警告 接続されていない光ファイバケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。


パッチコードの [To Equipment] ラベルが付いている側を、GBIC に差し込みます(図2-2 を参照)。パッチコードの [To Cable Plant] ラベルが付いている側を、パッチパネルに接続します。パッチ コードの長さは 9.84 フィート(3 m)で、両端にデュプレックス SC オス型コネクタが付いています。

図2-2 パッチ コードの取り付け

 

DMD

SMF ケーブル用の未調整レーザー光源を MMF ケーブルに直接接続した場合、DMD が発生することがあります。DMD が発生すると、光ファイバ ケーブルのモード帯域幅が減少し、信頼性のある伝送を保証できるリンク スパン(トランスミッタとレシーバ間の距離)が短くなります。

ギガビット イーサネット仕様(IEEE 802.3z)には、イーサネット通信のパラメータ(Gbps)が規定されています。802.3z では、レーザーベースの光コンポーネントを使用した MMF ケーブルでのデータ伝送を定義することにより、敷設済みの MMF ケーブルを利用したバックボーンとサーバ間の高速イーサネット接続を提示しています。

レーザーは、ギガビット イーサネットに必要なボー レートと長距離伝送を達成します。802.3z ギガビット イーサネット標準化委員会は、レーザーと MMF ケーブルの特定の組み合わせでは、一定の条件下で DMD が発生することを明らかにしました。その結果、他にジッタの要因が発生し、MMF ケーブルによるギガビット イーサネットの到達距離が制限されることがわかっています。

DMD が発生する状況では、単一のレーザー光パルスによって、MMF ケーブル内でいくつかのモードが均等に励振されます。これらのモード、すなわち光路は、複数の異なる伝搬路をたどります。伝搬路の長さはそれぞれ異なる場合があるので、ケーブル内を光が進むにつれて、各伝搬路の遅延時間に差異が生じます。DMD が発生すると、ケーブルを通過する単一パルスの孤立性が損なわれ、極端な場合には、2 つの独立したパルスが生じることがあります。連鎖パルスは相互に干渉しやすいので、信頼できる方法でデータを回復するのが困難になります。

DMD は、敷設されたすべての光ファイバケーブル上で発生するわけではありません。光ファイバとトランシーバの組み合わせが悪い場合に発生します。ギガビット イーサネットは、ボー レートが非常に高く、MMF ケーブルの距離が長いため、DMD が問題になります。SMF ケーブルおよび銅ケーブルでは、DMD の問題は起きません。

MMF ケーブルのテストは、LED 光源を使用した場合に限定して行われてきました。LED は、光ファイバケーブル内に「 オーバーフィルド ラウンチ条件 」と呼ばれる状態を作ります。オーバーフィルド ラウンチ条件は、LED トランスミッタが光ファイバケーブル内に、広範囲のモードに拡散した光を入射する状態を意味します。暗い室内で電球を照らしたときのように、光がさまざまな方向に拡散してケーブル内を満たし、多数のモードが発生します(図2-3 を参照)。

図2-3 LED とレーザー光による光路の違い

 

レーザーから入射される光は、LED よりも集束された状態で発光します。レーザー トランスミッタからの光は、光ファイバケーブル内に存在するモード(すなわち光路)のうち、ごく少数のモードだけを通過します(図2-3 を参照)。

DMD の問題を解決するには、光源(トランスミッタ)から入射されたレーザー光が、LED 光源からケーブル内に入射されたときのように、光ファイバケーブルの直径に対して均等に分散されるように調整する必要があります。光のモードをスクランブルすると、光パワーがすべてのモードに均等に分散され、光パワーが少数のモードだけに集中する状況を回避できます。

これに対して未調整の入射状態では、最悪の場合、光ファイバケーブルの中心にすべての光が集中し、均等に励振されるモードはごく少数になります。

DMD の発生する度合いは、MMF ケーブルごとに大きく異なります。敷設されたケーブル設備では、DMD の影響を評価する有効なテスト方法はありません。したがって、リンク距離が 984 フィート(300 m)を超える場合には、MMF ケーブルを使用するすべてのアップリンク モジュールに、モードコンディショニング パッチコードを使用する必要があります。リンク距離が 300 m 未満の場合には、パッチコードを使用しなくてもかまいません(ただし、短距離にパッチコードを使用しても支障はありません)。


) リンク距離が 984 フィート(300 m)未満の場合には、パッチコードを使用しなくてもかまいません。(ただし、100 m 未満の非常に短いリンク距離の場合には、パッチコードを付けずに LX/LH GBIC に MMF を使用することは推奨できません。BER が上昇する可能性があります)。


コンソール ポート ケーブルの仕様 ― スーパーバイザ エンジン

ここでは、スーパーバイザ エンジンのポートケーブルの仕様について説明します。


) Cisco 7600 シリーズ ルータに付属のアクセサリ キットには、スーパーバイザ エンジン前面パネルのコンソール ポートに端末またはモデムを接続するために必要なケーブルおよびアダプタが含まれています。これらのケーブルおよびアダプタは、Cisco 2500 シリーズ ルータおよびその他のシスコ製品に付属しているものと同じです。


スーパーバイザ エンジン前面パネルのコンソール ポート モード スイッチを使用すると、付属のケーブルおよびアダプタでコンソール ポートに端末またはモデムを接続することも、Catalyst 5000 ファミリー Supervisor Engine 3 のケーブル(付属外)で端末を接続することもできます。

表2-7 に、コンソール ポート ケーブルの最大伝送距離を示します。

コンソール ポートとケーブルのピン割り当てについては、 付録 B「ケーブル仕様」 を参照してください。

 

表2-7 EIA/TIA-232 の伝送速度と距離

速度(bps)
距離(フィート)
距離(m)

2400

200

60

4800

100

30

9600

50

15

19,200

25

7.6

38,400

12

3.7

56,000

8.6

2.6

ポート コネクタの要件

表2-8 に、各ポートのケーブル接続に必要なコネクタのタイプを示します。

 

表2-8 ポート コネクタの要件

モジュール
コネクタ

1 ポート OC-48 POS OSM
2 ポートおよび 4 ポート OC-12 POS OSM
2 ポート OC-12 ATM
ギガビット イーサネット WAN サービス モジュール
GBIC 付きギガビット イーサネット スイッチング モジュール

SC コネクタ(図2-4 を参照) 89

1 ポートおよび 2 ポート チャネライズド OC-48 OSM
4 ポートおよび 8 ポート チャネライズド OC-12 OSM

LC 光ファイバ コネクタ(図2-5 を参照)。

8 ポートおよび 16 ポート OC-3 POS OSM

MT-RJ 光ファイバ コネクタ(図2-6 を参照)。

48 ポート 10/100TX RJ-45 モジュール

RJ-45 オス型コネクタ(図2-7 を参照)。

12 ポート チャネライズド T3 モジュール

Mini-SMB コネクタ(図2-8 を参照)

8.SC コネクタを GBIC に接続する場合、必ず送信側(Tx)と受信側(Rx)の両方の光ファイバ ケーブルを SC コネクタに確実に差し込んでください。

9.LX/LH GBIC に MMF を接続して使用する場合、GBIC と MMF ケーブルの間にパッチ コードを取り付ける必要があります。詳細は、「パッチ コード」を参照してください。

図2-4 SC 光ファイバ コネクタ

 

図2-5 LC 光ファイバ コネクタ

 

図2-6 MT-RJ インターフェイス ケーブル コネクタ

 

図2-7 RJ-45 インターフェイス ケーブル コネクタ

 

図2-8 Mini-SMB コネクタ

 

 

ポート密度

表2-9 に、Cisco 7600 シリーズ ルータの帯域幅およびポート密度を示します。

 

表2-9 Cisco7600 シリーズ ルータの帯域幅およびポート密度

アーキテクチャ
Cisco 7603 ルータ
Cisco 7604 ルータ
Cisco 7606 ルータ
Cisco 7609 ルータ
Cisco 7609-S ルータ
Cisco 7613 ルータ

Supervisor Engine 32 のバックプレーン帯域幅

32 Gbps

32 Gbps

32 Gbps

32 Gbps

32 Gbps

32 Gbps

Supervisor Engine 720 のバックプレーン帯域幅

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

Supervisor Engine RSP720 のバックプレーン帯域幅

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

720 Gbps

ギガビット イーサネット ポート数

34

50

82

130

130

194

OC-3 POS ポート数

32

48

80

128

128

192

OC-12 POS ポート数

8

12

20

32

32

48

OC-48 POS ポート数

2

3

5

8

8

12

OC-12 ATM ポート数

4

6

10

16

16

24

チャネライズド OC-12 ポート数

8

12

20

32

32

48

FlexWAN モジュール数

2

3

5

8

8

12

ソフトウェアの要件

Cisco 7600 シリーズ ルータ、スーパーバイザ エンジン、OSM、Catalyst 6000 ファミリー モジュール、および SPA Interface Processor(SIP; SPA インターフェイス プロセッサ)用ソフトウェアの最低限必要なバージョン、推奨バージョン、およびデフォルトのバージョンについては、次の該当するリリース ノートを参照してください。

Cisco 7600 シリーズ ルータ リリース ノート

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/cis7600/iosrns/index.htm

Catalyst 6000 ファミリー リリース ノート

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/relnotes/index.htm