ルータ : Cisco 7600 シリーズ ルータ

オプティカル サービス モジュール インストレーション ノート

オプティカル サービス モジュール インストレーション ノート
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/07/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

オプティカル サービス モジュール

マニュアルの内容

マニュアルの変更履歴

概要

OSM

機能

安全に関する注意事項

必要な工具

静電破壊の防止

OSM の取り付け準備

OSM の取り付け

OSM のケーブル接続

コネクタのタイプ

SC タイプ コネクタ

LC タイプ コネクタ

MT-RJ コネクタ

ミニ SMB コネクタ

光ファイバ インターフェイスの仕様

OC-3、OC-12、および OC-48 POS

ギガビット イーサネット

パッチコード

パッチコードの取り付け

DMD

GBIC の取り付け

GBIC モデル

クリップ付き GBIC を取り付ける場合

ハンドル付き GBIC を取り付ける場合

プラスチック クリップ付き GBIC を取り付ける場合

クリップ付き GBIC を取り外す場合

ハンドル付き GBIC を取り外す場合

プラスチック クリップ付き GBIC を取り外す場合

インストレーションの確認

関連資料

マニュアルの入手方法

Cisco.com

Documentation DVD

マニュアルの発注方法

シスコ製品のセキュリティ

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

テクニカル サポート

Cisco Technical Support Web サイト

Japan TAC Web サイト

Service Request ツールの使用

問題の重大度の定義

その他の資料および情報の入手方法

オプティカル サービス モジュール
インストレーション ノート

 

【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意
www.cisco.com/jp/go/safety_warning/ )をご確認ください。
 
本書は、米国シスコシステムズ発行ドキュメントの参考和訳です。
米国サイト掲載ドキュメントとの差異が生じる場合があるため、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
また、契約等の記述については、弊社販売パートナー、または、弊社担当者にご確認ください。

製品番号

標準オプティカル サービス モジュール

OSM-2OC12-POS-MM

OSM-2OC48/1DPT-SI

OSM-2OC48/1DPT-SL

OSM-2OC48/1DPT-SS

OSM-2OC12-ATM-SI

OSM-4OC3-POS-SI

OSM-2OC12-ATM-MM

OSM-4OC12-POS-SI

OSM-4OC12-POS-SL

OSM-4OC12-POS-MM

OSM-8OC3-POS-SI

OSM-8OC3-POS-SL

OSM-1OC48-POS-SS

OSM-1OC48-POS-SI

OSM-1OC48-POS-SL

OSM-2OC12-POS-SI

OSM-2OC12-POS-SL

拡張オプティカル サービス モジュール

OSM-2OC12-POS-MM+

OSM-2OC12-POS-SI+

OSM-4OC12-POS-SI+

OSM-4OC3-POS-SI+

OSM-8OC3-POS-SI+

OSM-8OC3-POS-SL+

OSM-1OC48-POS-SS+

OSM-1OC48-POS-SI+

OSM-1OC48-POS-SL+

OSM-1CHOC12/T1-SI

OSM-1CHOC12/T3-SI

OSM-12CT3/DS0

OSM-2OC12-ATM-MM+

OSM-2OC12-ATM-SI+

OSM-2+4GE-WAN+

このマニュアルには、Cisco 7600 シリーズ ルータおよび Catalyst 6500 シリーズ スイッチに OSM(オプティカル サービス モジュール)を設置し、接続する手順が記載されています。

OSM は、Cisco 7600 シリーズ ルータおよび Catalyst 6500 シリーズ スイッチでサポートされます。OSM は、次のシステム構成の場合にサポートされます。

Supervisor Engine 2、Policy Feature Card 2(PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2)、および Multilayer Switch Feature Card 2(MSFC2; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード 2)

Supervisor Engine 2、PFC2、MSFC2、および Switch Fabric Module(SFM; スイッチ ファブリック モジュール)または SFM2

Supervisor Engine 720、PFC3A、および MSFC3

Supervisor Engine 720、PFC3B、および MSFC3

Supervisor Engine 720、PFC3BXL、および MSFC3

OSM がサポートするシャーシ、モジュール、ソフトウェア機能、プロトコル、および MIB(管理情報ベース)の詳細については、『Release Notes for Cisco IOS Release 12.1 E on the Catalyst 6500 and Cisco 7600 MSFC』、『Release Notes for Cisco IOS Release 12.1 E on the Catalyst 6000 and Cisco 7600 Supervisor Engine and MSFC』、および『Release Notes for Cisco IOS Release 12.2 SX on the Catalyst 6500 and Cisco 7600 Supervisor Engine 720』を参照してください。


) リリースノートには、「マニュアルの入手方法」に記載の WWW からアクセスできます。


マニュアルの変更履歴

 

リビジョン
日付
変更点

OL-5075-8

2005 年 4 月

Cisco 7604 ルータおよび Catalyst 6504 スイッチが追加されました。

マニュアルの変更履歴の表が追加されました。

概要

表1 に、Cisco 7600 シリーズ ルータおよび Catalyst 6500 シリーズのシャーシを示します。

 

表1 Cisco 7600 シリーズおよび Catalyst 6500 シリーズのシャーシ

シャーシ
説明

Cisco 7600 シリーズ

Cisco 7603 ルータ ― 3 スロット

Cisco 7604 ルータ ― 4 スロット

Cisco 7606 ルータ ― 6 スロット

Cisco 7609 ルータ ― 9 スロット(縦型)

Cisco 7613 ルータ ― 13 スロット

Catalyst 6500 シリーズ

Catalyst 6503 スイッチ ― 3 スロット

Catalyst 6504 スイッチ ― 4 スロット

Catalyst 6506 スイッチ ― 6 スロット

Catalyst 6509 スイッチ ― 9 スロット

Catalyst 6509-NEB スイッチ ― 9 スロット(縦型)

Catalyst 6513 スイッチ ― 13 スロット

次のように OSM を設置します。

Cisco 7603、Cisco 7604、Cisco 7606、および Cisco 7613 ルータの横型のスロットに設置する場合

スロット番号は 3 スロット、4 スロット、6 スロット、および 13 スロット シャーシで共通(図1 を参照)

Catalyst 6503、Catalyst 6504、Catalyst 6506、Catalyst 6509、および Catalyst 6513 スイッチの横型のスロットに設置する場合

スロット番号は 3 スロット、4 スロット、6 スロット、9 スロット、および 13 スロット シャーシで共通(図2 を参照)

Cisco 7609 ルータおよび Catalyst 6509-NEB スイッチの縦型のスロットに設置する場合(図3 を参照)

横型スロットは上から下の順番、縦型スロットは右から左の順番に番号が付けられています。

図1 Cisco 7603 ルータのスロット

 

図2 Catalyst 6509 スイッチのスロット

 


) スロット番号は、アセンブリの左側に記載されています。


図3 Cisco 7609 ルータおよび Catalyst 6509-NEBS-A スイッチのスロット

 

いずれのシャーシの場合も、スロット 1 はスーパーバイザ エンジン専用です。スロット 2 は、スロット 1 のスーパーバイザ エンジンに障害が発生した場合に備えて、追加の冗長スーパーバイザ エンジンを搭載できます。冗長スーパーバイザ エンジンが不要な場合は、スロット 2 をモジュール用に使用できます。空のスロットにはモジュール フィラー プレート(ブランク モジュール フレーム)を取り付けて、シャーシ内の通気を維持します。

OSM

表2 に、このマニュアルで説明する OSM を示します。

 

表2 OSM

モジュール
説明

OSM-2OC12-POS-MM、-SI、-SL
OSM-2OC12-POS-MM+、-SI+

2 ポート OC-12 POS 1 および 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC 2 が必要)。このモジュールには MMF 3 および SMF 4 用の SC 光ファイバ コネクタが付いています(図4 を参照)。

OSM-4OC12-POS-MM、-SI、-SL
OSM-4OC12-POS-SI+

4 ポート OC-12 POS および 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには MMF および SMF 用の SC 光ファイバ コネクタが付いています(図5 を参照)。

OSM-4OC3-POS-SI
OSM-4OC3-POS-SI+

4 ポート OC-3 POS および 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには MMF および SMF 用の MT-RJ コネクタが付いています(図6 を参照)。

OSM-8OC3-POS-SI、-SL
OSM-8OC3-POS-SI+、-SL+

8 ポート OC-3 POS および 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには MMF および SMF 用の MT-RJ コネクタが付いています(図7 を参照)。

OSM-1OC48-POS-SS、-SI、-SL
OSM-1OC48-POS-SS+、-SI+、-SL+

1 ポート OC-48 POS および 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには SMF 用の SC 光ファイバ コネクタが付いています(図8 を参照)。

OSM-2OC48/1DPT-SS、-SI、-SL

2 ポート OC-48 DPT 5 /POS および 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには SMF 用の LC 光ファイバ コネクタが付いています(図9 を参照)。

OSM-1CHOC12/T3-SI

1 ポート チャネライズド OC-12 T3 ポートおよび 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには SMF 用の LC 光ファイバ コネクタが付いています(図10 を参照)。

OSM-12CT3/DS0

12 ポート チャネライズド T3 ポート。このモジュールには 75 ohm の銅線同軸ケーブル用のミニ SMB コネクタが付いています(図11 を参照)。

OSM-1CHOC12/T1-SI

1 ポート チャネライズド OC-12 T1 ポートおよび 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには SMF 用の LC 光ファイバ コネクタが付いています(図12 を参照)。

OSM-2OC12-ATM-MM、SI
OSM-2OC12-ATM-MM+、SI+

2 ポート OC-12 ATM 6 ポートおよび 4 つのギガビット イーサネット ポート(GBIC が必要)。このモジュールには MMF および SMF 用の SC 光ファイバ コネクタが付いています(図13 を参照)。

OSM-2+4GE-WAN+

2 ポート レイヤ 2 ギガビット イーサネット LAN ポートおよび 4 ポート レイヤ 3 ギガビット イーサネット WAN ポート(すべてのポートに GBIC が必要)(図14 を参照)。

1.POS = Packet over SONET

2.GBIC = ギガビット インターフェイス コンバータ。GBIC は 3 種類(SX、LX/LH、および ZX)あり、MMF または SMF 用の SC コネクタを使用します。

3.MMF = マルチモード光ファイバ

4.SMF = シングルモード光ファイバ

5.DPT = Dynamic Packet Transport(ダイナミック パケット トランスポート)

6.ATM = Asynchronous Transfer Mode(非同期転送モード)

図4 2 ポート OC-12c POS OSM

 

図5 4 ポート OC-12c POS OSM

 

図6 4 ポート OC-3 POS OSM

 

図7 8 ポート OC-3 POS OSM

 

図8 1 ポート OC-48 POS OSM

 

図9 2 ポート OC-48 DPT/POS OSM

 

図10 1 ポート チャネライズド OC-12 T3 OSM

 

図11 12 ポート チャネライズド T3 OSM

 

図12 1 ポート チャネライズド OC-12 T1 OSM

 

図13 2 ポート OC-12c ATM OSM

 

図14 2 ポート ギガビット イーサネット LAN および 4 ポート ギガビット イーサネット WAN サービス モジュール

 

機能


) ソフトウェア機能については、次の URL の『Optical Services Modules Software Configuration Note』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/cis7600/cfgnotes/osm_inst/index.htm


OSM のハードウェア機能は次のとおりです。

デフォルトのメモリ構成は 64 MB で、Error Checking and Correction(ECC)(1 ビットのエラー検出および訂正、2 ビットのエラー検出)が備わっています。128 MB、256 MB、または 512 MB に拡張できます。

4 つのギガビット イーサネット GBIC ポートでは、基本的なレイヤ 2 の設定が可能です。


) OSM-4GE-WAN-GBIC WAN サービス モジュール上の 4 つのギガビット イーサネット ポートは、Ethernet over Multiprotocol Label Switching(EoMPLS)、Destination Sensitive Service(DSS)、Versatile Traffic Management and Shaping(VTMS)のほかに、分散 IP サービスの転送をサポートします。



) 4 つのギガビット イーサネット ポートは OSM-12CT3/DS0 では使用できません。


システム ステータス LED およびポートステータス LED があります。LED については、『 Cisco 7600 Series Internet Router Module Installation Guide 』を参照してください。

OSM では次のコネクタおよびトランシーバを使用します。

OC-48 POS OSM では、SC タイプ コネクタを使用します。トランシーバ オプションは次のとおりです。

シングルモード短距離(SS)光インターフェイス

シングルモード中距離(SI)光インターフェイス

シングルモード長距離(SL)光インターフェイス

OC-12 POS OSM では、SC タイプ コネクタを使用します。トランシーバ オプションは次のとおりです。

マルチモード短距離(MM)光インターフェイス

シングルモード中距離(SI)光インターフェイス

シングルモード長距離(SL)光インターフェイス

OC-3 POS OSM では、MT-RJ コネクタを使用します。トランシーバ オプションは次のとおりです。

マルチモード短距離(MM)光インターフェイス

シングルモード中距離(SI)光インターフェイス

シングルモード長距離(SL)光インターフェイス

OC-48 DPT/POS OSM では、LC タイプ コネクタを使用します。トランシーバ オプションは次のとおりです。

シングルモード短距離(SS)光インターフェイス

シングルモード中距離(SI)光インターフェイス

シングルモード長距離(SL)光インターフェイス

チャネライズド OC-12 OSM では、LC タイプ コネクタを搭載したシングルモード中距離(SI)光インターフェイスを使用します。

OC-48 OSM では、LC タイプ コネクタを搭載したシングルモード短距離(SS)光インターフェイスを使用します。

OC-12 ATM OSM では、SC タイプ コネクタを使用します。トランシーバ オプションは次のとおりです。

マルチモード短距離(MM)光インターフェイス

シングルモード中距離(SI)光インターフェイス

チャネライズド DS3 OSM では、75 ohm の RG-179 銅線同軸ケーブル用のミニ SMB コネクタを使用します。使用されるケーブル オプションは次のとおりです。

2-MINISMB/BNC-M ― ミニ SMB から BNC コネクタ(オス)への変換ケーブル、10 フィート(3 m)× 2 本

2-MINISMB/BNC-F ― ミニ SMB から BNC コネクタ(メス)への変換ケーブル、10フィート(3 m)× 2 本

2-MINISMB-OPEN ― ミニ SMB コネクタの付いた 82 フィート(25 m)のオープン エンド ケーブル× 2 本

安全に関する注意事項

誤って行うと危険が生じる可能性のある操作については、安全上の警告が記載されています。各警告文に、警告を表す記号が記されています。


警告 安全上の重要な注意事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。装置の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止策に留意してください。警告の各国語版は、各注意事項の番号を基に、装置に付属の「Translated Safety Warnings」を参照してください。

これらの注意事項を保管しておいてください。



警告 システムの設置、操作、または保守を行う前に、『Site Preparation and Safety Guide』を参照してください。このマニュアルには、システムを扱う前に理解しておく必要がある安全に関する重要な情報が記載されています。Statement 200



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。Statement 148



警告 作業中は、カードの静電破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。Statement 94



警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3 つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置への EMI の影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをスロットに正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。Statement 142



警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125



警告 レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。Statement 29



警告 眼および皮膚を直接放射線または散乱放射線にさらさないようにしてください。Statement 31


必要な工具

Cisco 7600 シリーズ ルータまたは Catalyst 6500 シリーズ スイッチに OSM を取り付けるには、次の工具が必要です。

No.1 プラス ドライバ

静電気防止用リスト ストラップまたはその他のアース器具

静電気防止用マットまたは静電気防止用フォーム

OSM を取り扱う際には、ESD を防止するために、静電気防止用リスト ストラップまたはその他のアース器具を使用してください。ESD の防止については、『 Site Preparation and Safety Guide 』の「Preventing ESD」を参照してください。

静電破壊の防止

ESD とは、異なる帯電電位をもつ物体(たとえば、人体と電気機器)の間を静電気が移動することです。電子部品の取り扱いが不適切な場合に発生し、装置の損傷や電子回路の故障の原因となります。ESD は化学繊維と乾燥した空気の組み合わせで発生しやすくなります。


ステップ 1 ESD を防止するために、部品の取り外しや交換を行う場合には必ず次の手順に従ってください。

静電気防止用リスト ストラップを肌に密着させて着用してください。


注意 ESD による損傷とショックからの保護には、リスト ストラップとコードを正しく使用することが効果的です。

ステップ 2 ケーブルが接続されていないインターフェイス ポートの露出した接続ピンやコネクタ シェルに触らないでください。

ケーブルの一端のみが接続されている場合には、接続されていない方の露出しているピンに触れないでください。


) この装置は、住宅および商業環境での使用のみを想定しています。



注意 静電気防止用ストラップの抵抗値を定期的にチェックしてください。抵抗値は 1 ~ 10 Mohm でなければなりません。


 

OSM の取り付け準備


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。
Statement 148


OSM を取り付ける前に、Cisco 7600 シリーズ ルータまたは Catalyst 6500 シリーズ スイッチのシャーシと、少なくとも 1 台のスーパーバイザ エンジンを取り付けておく必要があります。

シャーシの取り付け手順については、『 Cisco 7603 and 7606 Router Installation Guide 』、『 Cisco 7609 Router Installation Guide 』、または『 Catalyst 6500 Series Installation Guide 』を参照してください。

OSM は、クラス 1 レーザー製品です。


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


OSM の取り付け

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータおよび Catalyst 6500 シリーズ スイッチに OSM を取り付ける手順について説明します。新しいモジュールに使用できる空きスロットがあることを確認します。


注意 ESD による損傷を防止するために、モジュールを取り扱う場合は必ず、フレームの端を持つようにしてください。


警告 作業中は、カードの静電破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。Statement 94



警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。
Statement 148


Cisco 7600 シリーズ ルータまたは Catalyst 6500 シリーズ スイッチに OSM を取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 OSM を取り付けるスロットを選択します。インターフェイス機器をモジュール ポートに直接接続するための十分なスペースがあることを確認します。可能であれば、モジュール フィラー プレートを取り付けただけの空のスロットの間にあるスロットに、モジュールを取り付けます。

ステップ 2 OSM の両側のイジェクト レバーを完全に外側へ開きます。

ステップ 3 シャーシのスロットの向き(横型または縦型)に応じて、次のいずれかの作業を行います。

横型スロット

a. OSM をスロットに合わせます(図15 を参照)。

b. モジュール上端の EMI ガスケットが上側のスロットに搭載されたモジュールと接触し、両方のイジェクト レバーが閉じるようになるまで、OSM を静かにスロットに押し込みます。

図15 横型スロットのシャーシ

 

c. 両手の親指と人差し指で、左右のイジェクト レバーを同時に内側へ倒し、モジュールをバックプレーン コネクタに完全に装着します。


) モジュールの取り付けまたは取り外しの際には、必ずイジェクト レバーを使用してください。モジュールがバックプレーンに完全に装着されていないと、システムが停止して最終的にクラッシュする原因になります。


縦型スロット

a. OSM をスロットに合わせます(図16 を参照)。

b. モジュール右端の EMI ガスケットが右側のスロットに搭載されたモジュールと接触し、両方のイジェクト レバーが閉じるようになるまで、OSM を静かにスロットに押し込みます。

図16 縦型スロットのシャーシ

 

c. 両手の親指と人差し指で、上下のイジェクト レバーを同時に内側へ倒し、OSM をバックプレーン コネクタに完全に装着します。


) モジュールの取り付けまたは取り外しの際には、必ずイジェクト レバーを使用してください。モジュールがバックプレーンに完全に装着されていないと、システムが停止して最終的にクラッシュする原因になります。


ステップ 4 ドライバを使用して、OSM の非脱落型ネジを締めます。


 

OSM のケーブル接続

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「コネクタのタイプ」

「光ファイバ インターフェイスの仕様」

「パッチコード」

「GBIC の取り付け」


警告 ポートの上にある適格性を示す記号に×印が付いている場合は、EU 規格に準拠する公衆網にこのポートを接続しないでください。このタイプの公衆網にポートを接続すると、ルータの重大な障害または損傷の原因となることがあります。Statement 162


コネクタのタイプ

ここでは、OSM に対応するコネクタのタイプについて説明します。

「SC タイプ コネクタ」

「LC タイプ コネクタ」

「MT-RJ コネクタ」

「ミニ SMB コネクタ」

SC タイプ コネクタ


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


SC タイプ コネクタ(図17 を参照)は、MMF および SMF の両方を使用して OSM を光ネットワークに接続する場合に使用します。

図17 SC タイプ光ファイバ コネクタ

 

LC タイプ コネクタ


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


LC タイプ コネクタ(図18 を参照)は、MMF および SMF の両方を使用して、OC-48 DPT/POS、チャネライズド OC-12、および OC-48 OSM を光ネットワークに接続する場合に使用します。

図18 LC タイプ光ファイバ コネクタ

 

MT-RJ コネクタ


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


MT-RJ コネクタにより、OSM とネットワーク間の高密度光接続が可能です(図19 を参照)。モジュールに MT-RJ ケーブルを接続する場合は、コネクタのプラグをソケットにしっかり押し込んでください。プラグの上端をソケット前部の上端にかみ合わせる必要があります。カチッという音が聞こえます。プラグを静かに引いて、プラグがソケットに固定されているかどうかを確認します。

図19 MT-RJ インターフェイス ケーブル コネクタ

 

必ず、コネクタをソケットの奥まで完全に差し込んでください。長距離(2 km)ネットワークまたは減衰量が大きい可能性のあるネットワークをモジュールと接続する場合は、この作業が特に重要です。LINK LED が点灯しない場合は、ネットワーク ケーブル プラグを一度取り外し、モジュールのソケットにもう一度しっかりと差し込んでください。プラグの前面プレート(光ファイバの開口部周辺)に埃や皮脂がたまると、減衰量が大きくなり、光パワー レベルがしきい値のレベルを下回り、リンクを確立できなくなります。


注意 モジュールから光ファイバ ケーブルを取り外す場合は、コネクタ本体を持ちます。コネクタのジャケット スリーブを持たないでください。スリーブを持って操作すると、MT-RJ コネクタの光ファイバ ケーブル端子が除々に劣化します。

ソケットからプラグを取り外す場合は、プラグ上部の突起部分を押し(ラッチを外し)ます。カチッというラッチの外れる音が聞こえます。ソケットからプラグを静かに引き抜きます。

次の手順で MT-RJ プラグの前面プレートを清掃します。


ステップ 1 純度 99% の消毒用アルコールに浸した柔らかい布で、前面プレートを静かにふきます。

ステップ 2 柔らかい乾いた布で、前面プレートを丁寧にふきます。

ステップ 3 ケーブルを接続する前に、圧縮空気を使用して前面プレートに残っている埃を取り除きます。


) 未使用のモジュール コネクタおよび未使用のネットワーク光ファイバ ケーブル コネクタには必ず、ダスト キャップを取り付けてください。



 

ミニ SMB コネクタ

ミニ SMB コネクタ(図20 を参照)は、75 ohm の RG-179 銅線同軸ケーブルを使用して、チャネライズド DS3 OSM を光ネットワークに接続する場合に使用します。

図20 ミニ SMB ケーブル コネクタ

 

使用できるケーブル オプションは次のとおりです。

2-MINISMB/BNC-M ― ミニ SMB から BNC コネクタ(オス)への変換ケーブル、10 フィート(3 m)× 2 本

2-MINISMB/BNC-F ― ミニ SMB から BNC コネクタ(メス)への変換ケーブル、10 フィート(3 m)× 2 本

2-MINISMB-OPEN ― ミニ SMB コネクタの付いた 82 フィート(25 m)のオープン エンド ケーブル× 2 本

光ファイバ インターフェイスの仕様

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「OC-3、OC-12、および OC-48 POS」

「ギガビット イーサネット」

OC-3、OC-12、および OC-48 POS

光ファイバ伝送仕様では、2 種類の光ファイバが定義されています。シングルモードとマルチモードです。シングルモードのカテゴリ内で、さらに 3 種類の伝送タイプ(短距離、中距離、および長距離)が定義されています。マルチモード カテゴリでは、短距離の 1 種類が定義されています。

表3 に OC-3 インターフェイスの仕様、 表4 に OC-12 OSM インターフェイスの仕様、 表5 に OC-48 OSM インターフェイスの仕様を示します。

 

表3 OC-3 光ファイバ インターフェイス仕様

光ファイバ
インターフェイス
パワー
バジェット
出力
入力
波長
最小
最大
最小
最大

シングルモード長距離

29.0 dB

-5.0 dBm

0 dBm

-34.0 dBm

-8.0 dBm

1,550 nm

シングルモード中距離

16.0 dB

-15.0 dBm

-8.0 dBm

-31.0 dBm

-8.0 dBm

1,310 nm

マルチモード短距離

11.0 dB

-19.0 dBm

-14.0 dBm

-30.0 dBm

-14.0 dBm

1,310 nm

 

表4 OC-12 光ファイバ インターフェイス仕様

光ファイバ
インターフェイス
パワー
バジェット
出力
入力
波長
最小
最大
最小
最大

シングルモード長距離

29.0 dB

-5.0 dBm

0 dBm

-34.0 dBm

-8.0 dBm

1,550 nm

シングルモード中距離

13.0 dB

-15.0 dBm

-8.0 dBm

-28.0 dBm

-8.0 dBm

1,310 nm

マルチモード短距離

7.0 dB

-19.0 dBm

-14.0 dBm

-26.0 dBm

-14.0 dBm

1,310 nm

 

表5 OC-48 光ファイバ インターフェイス仕様

光ファイバ
インターフェイス
パワー
バジェット
出力
入力
波長
最小
最大
最小
最大

シングルモード長距離

26.0 dB

-2.0 dBm

+3.0 dBm

-28.0 dBm

-9.0 dBm

1,550 nm

シングルモード中距離

13.0 dB

-5.0 dBm

0 dBm

-18.0 dBm

0 dBm

1,310 nm

シングルモード短距離

8.0 dB

-10.0 dBm

-3.0 dBm

-18.0 dBm

-3.0 dBm

1,310 nm

ギガビット イーサネット

表6 に、ギガビット イーサネット GBIC インターフェイスも含めた、1000BASE-X インターフェイスのケーブル仕様を示します。記載したすべての GBIC(MMF および SMF)の最小ケーブル距離は 6.5 フィート(2 m)です。

 

表6 ギガビット イーサネットの最大伝送距離

GBIC
波長(nm)
光ファイバ タイプ
コア サイズ 7 (ミクロン)
モード帯域幅(MHz km)
ケーブル距離

SX 8

850

MMF

62
62
50
50

160
200
400
500

722 フィート(220 m)
902 フィート(275 m)
1640 フィート(500 m)
1804 フィート(550 m)

LX/LH

1300

MMF 9

62
50
50

500
400
500

1804 フィート(550 m)
1804 フィート(550 m)
1804 フィート(550 m)

SMF
(LX/LH)

9/10 10

-

6.2 マイル(10 km)

ZX 11

1550

SMF 12

9/10
8

-
-

43.5 マイル(70 km) 13
62.1 マイル(100 km)

7.記載されている値はコア サイズです。被覆サイズは通常、125 ミクロンです。

8.MMF のみです。

9.パッチコードが必要です(詳細については、パッチコードを参照)。

10.ANSI/TIA/EIA-568-A では、公称「モード フィールド直径」は 8.7 ~ 10.0 ミクロン、許容誤差は 1,310 nm で
+/-0.5 ミクロンと規定されています。

11.FCC クラス A に適合させる場合、使用できる 1000BASE-ZX GBIC はシステム 1 台につき最大 24 です。

12.分散シフト型シングルモード光ファイバ ケーブルです。

13.ZX GBIC の最小リンク距離は、リンクの両側に 8 dB の減衰器を取り付けた場合、6.2 マイル(10 km)です。減衰器を使用しない場合、最小リンク距離は 24.9 マイル(40 km)です。

パッチコード


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


モード調整パッチコード(シスコ製品番号 CAB-GELX-625 または同等製品)を使用することにより、短距離 MMF の場合はレシーバーのオーバードライブを防ぎ、長距離 MMF の場合は Differential Mode Delay(DMD; ディファレンシャル モード遅延)を縮小できます。


) IEEE 規格に準拠するためには、パッチコードが必要です。IEEE は、光ファイバ ケーブル コアの中心の問題によって、特定タイプの光ファイバ ケーブルではリンク距離が適合しないことを確認しています。問題を解決するには、パッチコードを使用して、正確なオフセットで中心からレーザー光を送出する必要があります。1000BASE-LX の IEEE 802.3z 規格に対する LX/LH GBIC の準拠は、パッチコードの出力を前提とします。詳細については、「DMD」を参照してください。



) シスコのギガビット イーサネット製品は、テストの結果、記載されている規格に準拠していることが確認済みです。同等製品のケーブルも、これらの規格に準拠している必要があります。


図21 に、パッチコードを使用した一般的な構成方法を示します。

図21 パッチコードの構成

 

パッチコードの取り付け

パッチコードの [To Equipment] ラベルが付いている側を、GBIC に差し込みます(図22 を参照)。パッチコードの [To Cable Plant] ラベルが付いている側を、パッチパネルに接続します。パッチコードの長さは 9.84 フィート(3 m)で、両端にデュプレックス SC タイプ オス コネクタが付いています。

図22 パッチコードの取り付け

 

DMD

SMF ケーブル用の未調整レーザー光源を MMF ケーブルに直接接続した場合、DMD が発生することがあります。DMD が発生すると、光ファイバ ケーブルのモード帯域幅が減少し、信頼性のある伝送を保証できるリンク距離(トランスミッタとレシーバー間の距離)が短くなります。

ギガビット イーサネット仕様(IEEE 802.3z)には、イーサネット通信のパラメータ(Gbps)が規定されています。802.3z では、レーザーベースの光コンポーネントを使用した MMF ケーブルでのデータ伝送を定義することにより、敷設済みの MMF ケーブルを利用したバックボーンとサーバ間の高速イーサネット接続を提示しています。

レーザーは、ギガビット イーサネットに必要なボー レートと長距離伝送を達成します。802.3z ギガビット イーサネット標準化委員会は、レーザーと MMF ケーブルの特定の組み合わせでは、一定の条件下で DMD が発生することを明らかにしました。その結果、他にジッタの要因が発生し、MMF ケーブルによるギガビット イーサネットの到達距離が制限されることがわかっています。

DMD が発生する状況では、単一のレーザー光パルスによって、MMF ケーブル内でいくつかのモードが均等に励振されます。これらのモード、すなわち光路は、複数の異なる伝搬路をたどります。伝搬路の長さはそれぞれ異なる場合があるので、ケーブル内を光が進むにつれて、各伝搬路の遅延時間に差異が生じます。

DMD が発生すると、ケーブルを通過する単一パルスの孤立性が損なわれ、極端な場合には、2 つの独立したパルスが生じることがあります。連鎖パルスは相互に干渉しやすいので、信頼できる方法でデータを回復するのが困難になります。

DMD は、敷設されたすべての光ファイバ ケーブル上で発生するわけではありません。光ファイバとトランシーバの組み合わせが悪い場合に発生します。ギガビット イーサネットは、ボー レートが非常に高く、MMF ケーブルの距離が長いため、DMD が問題になります。SMF ケーブルおよび銅ケーブルでは、DMD の問題は起きません。

MMF ケーブルのテストは、LED 光源を使用した場合に限定して行われてきました。LED は、光ファイバ ケーブル内に「オーバーフィルド ラウンチ条件」と呼ばれる状態を作ります。オーバーフィルド ラウンチ条件は、LED トランスミッタが光ファイバ ケーブル内に、広範囲のモードに拡散した光を入射する状態を意味します。暗い室内で電球を照らしたときのように、光がさまざまな方向に拡散してケーブル内を満たし、多数のモードが発生します(図23 を参照)。

図23 LED とレーザー光による光路の違い

 

レーザーから入射される光は、LED よりも集束された状態で発光します。レーザー トランスミッタからの光は、光ファイバ ケーブル内に存在するモード(すなわち光路)のうち、ごく少数のモードだけを通過します(図23 を参照)。

DMD の問題を解決するには、光源(トランスミッタ)から入射されたレーザー光が、LED 光源からケーブル内に入射されたときのように、光ファイバ ケーブルの直径に対して均等に分散されるように調整する必要があります。光のモードをスクランブルすると、光パワーがすべてのモードに均等に分散され、光パワーが少数のモードだけに集中する状況を回避できます。

これに対して未調整の入射状態では、最悪の場合、光ファイバ ケーブルの中心にすべての光が集中し、均等に励振されるモードはごく少数になります。

DMD の発生する度合いは、MMF ケーブルごとに大きく異なります。敷設されたケーブル設備では、DMD の影響を評価する有効なテスト方法はありません。

GBIC の取り付け

GBIC は、モジュール ポートと光ファイバ ネットワークを接続するために、ギガビット イーサネット ポートに差し込むホットスワップ対応の入出力装置です。

GBIC モデル

GBIC には 表7 に示す 3 種類の光モデルがあります。3 種類の光モデルの相違は、光ファイバ ネットワーク上で送信できる光の距離にあります。これらの GBIC には図24 に示す 2 種類の物理モデルがあります。

 

表7 GBIC 光モデル

GBIC
製品番号

短波長(1000BASE-SX)

WS-G5484

長波長/長距離(1000BASE-LX/LH)

WS-G5486

超長距離(1000BASE-ZX)

WS-G5487

図24 GBIC 物理モデル

 

銅線 GBIC(WS-G5483)も利用できます。WS-G5483 は、GBIC 互換のモジュール、スーパーバイザ エンジン、およびネットワーク間の 328 フィート(100 m)までの距離の全二重 1000BASE-T 接続が可能です(図25 を参照)。

図25 銅線 GBIC(WS-G5483)

 

また、32 の固定波長の GBIC があり、国際電気通信連合(ITU)の勧告に準拠している 100 GHz 波長グリッドに対応します。Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)GBIC を図26 および 表8 に示します。

図26 DWDM GBIC および CWDM GBIC

 

 

表8 DWDM GBIC 光モデル

DWDM GBIC
製品番号

1000BASE-DWDM 1560.61 nm GBIC

DWDM-GBIC-60.61

1000BASE-DWDM 1559.79 nm GBIC

DWDM-GBIC-59.79

1000BASE-DWDM 1558.98 nm GBIC

DWDM-GBIC-58.98

1000BASE-DWDM 1558.17 nm GBIC

DWDM-GBIC-58.17

1000BASE-DWDM 1556.55 nm GBIC

DWDM-GBIC-56.55

1000BASE-DWDM 1555.75 nm GBIC

DWDM-GBIC-55.75

1000BASE-DWDM 1554.94 nm GBIC

DWDM-GBIC-54.94

1000BASE-DWDM 1554.13 nm GBIC

DWDM-GBIC-54.13

1000BASE-DWDM 1552.52 nm GBIC

DWDM-GBIC-52.52

1000BASE-DWDM 1551.72 nm GBIC

DWDM-GBIC-51.72

1000BASE-DWDM 1550.92 nm GBIC

DWDM-GBIC-50.92

1000BASE-DWDM 1550.12 nm GBIC

DWDM-GBIC-50.12

1000BASE-DWDM 1548.51 nm GBIC

DWDM-GBIC-48.51

1000BASE-DWDM 1547.72 nm GBIC

DWDM-GBIC-47.72

1000BASE-DWDM 1546.92 nm GBIC

DWDM-GBIC-46.92

1000BASE-DWDM 1546.12 nm GBIC

DWDM-GBIC-46.12

1000BASE-DWDM 1544.53 nm GBIC

DWDM-GBIC-44.53

1000BASE-DWDM 1543.73 nm GBIC

DWDM-GBIC-43.73

1000BASE-DWDM 1542.94 nm GBIC

DWDM-GBIC-42.94

1000BASE-DWDM 1542.14 nm GBIC

DWDM-GBIC-42.14

1000BASE-DWDM 1540.56 nm GBIC

DWDM-GBIC-40.56

1000BASE-DWDM 1539.98 nm GBIC

DWDM-GBIC-39.98

1000BASE-DWDM 1539.77 nm GBIC

DWDM-GBIC-39.77

1000BASE-DWDM 1538.19 nm GBIC

DWDM-GBIC-38.19

1000BASE-DWDM 1536.61 nm GBIC

DWDM-GBIC-36.61

1000BASE-DWDM 1535.82 nm GBIC

DWDM-GBIC-35.82

1000BASE-DWDM 1535.04 nm GBIC

DWDM-GBIC-35.04

1000BASE-DWDM 1534.25 nm GBIC

DWDM-GBIC-34.25

1000BASE-DWDM 1532.68 nm GBIC

DWDM-GBIC-32.68

1000BASE-DWDM 1531.90 nm GBIC

DWDM-GBIC-31.90

1000BASE-DWDM 1531.12 nm GBIC

DWDM-GBIC-31.12

1000BASE-DWDM 1530.33 nm GBIC

DWDM-GBIC-30.33

Coarse Wavelength Division Multiplexing(CWDM; 低密度波長分割多重)受動光システム用の 8 つの CWDM GBIC も利用できます。CWDM GBIC を図26 および 表9 に示します。


) CWDM 受動光システムについては、http://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps4999/prod_module_installation_guide09186a00802ce5c3.html を参照してください。


 

表9 CWDM GBIC 光モデル

CWDM GBIC
製品番号

長波長 1470 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1470(=)

長波長 1490 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1490(=)

長波長 1510 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1510(=)

長波長 1530 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1530(=)

長波長 1550 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1550(=)

長波長 1570 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1570(=)

長波長 1590 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1590(=)

長波長 1610 nm レーザー、シングルモード

CWDM-GBIC-1610(=)

GBIC を取り付ける場合の注意事項は、次のとおりです。


警告 作業中は、カードの静電破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。Statement 94


リンク距離が 15.5 マイル(25 km)未満の場合、リンクの両側で、1000 BASE-ZX GBIC の光ファイバ ネットワークと受信ポートの間に 10 dB のインライン光減衰器を取り付けます。

リンク距離が 15.5 マイル(25 km)を超え、31 マイル(50 km)未満の場合、リンクの両側で、1000BASE-ZX GBIC の光ファイバ ネットワークと受信ポートの間に 5 dB のインライン光減衰器を取り付けます。

1000BASE-LX/LH GBIC に直径 62.5 ミクロンの MMF ケーブルを接続する場合は、リンクの送信側と受信側の両方で、GBIC と MMF ケーブルとの間にモード調整パッチコード(シスコ製品番号:CAB-GELX-625 または同等製品)を取り付ける必要があります。リンク距離が 328 フィート(100 m)未満または 984 フィート(300 m)を超える場合は、モード調整パッチコードが必要です。

FCC クラス A に適合させる場合、使用できる 1000BASE-ZX GBIC はシステム 1 台につき最大 24 です。

ここでは、GBIC の取り付けおよび取り外し手順について説明します。GBIC の詳細については、『Gigabit Interface Converter (GBIC) Module and Small Form-Factor Pluggable (SFP) GBIC Module Installation Information and Specifications』を参照してください。


) 作業に取りかかる前に、『Site Preparation and Safety Guide』の「Working with Lasers」を参照してください。


モジュール内の GBIC を固定するために 3 種類のロック機構があります。

ロッキング ハンドル

2 つのクリップ(GBIC の両側に 1 つずつ)

プラスチック クリップ

GBIC のモデルによって、3 通りの取り付けおよび取り外し方法があります。

「クリップ付き GBIC を取り付ける場合」

「ハンドル付き GBIC を取り付ける場合」

「プラスチック クリップ付き GBIC を取り付ける場合」

「クリップ付き GBIC を取り外す場合」

「ハンドル付き GBIC を取り外す場合」

「プラスチック クリップ付き GBIC を取り外す場合」

クリップ付き GBIC を取り付ける場合


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


クリップ付き GBIC を取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 保護パッケージから、GBIC を取り出します。

ステップ 2 GBIC のラベルを調べ、その GBIC が使用するネットワークに適したモデル(SX、LX/LH、または ZX)であることを確認します。

ステップ 3 親指と人差し指で GBIC の側面を持ち、モジュールのソケットに差し込みます(図27 を参照)。


) GBIC には、不完全な装着防止用のロック機構が付いています。


図27 GBIC の取り付け(クリップ付き)

 

ステップ 4 ソケットのフラップ付き開口部に GBIC を差し込み、カチッという音がしてスロットに固定されるまで押し込みます。

ステップ 5 ネットワーク インターフェイス光ファイバ ケーブルを接続する直前に、GBIC の光ケーブル用の穴からプラグを取り外し、あとで使用できるように保管しておきます。


 

ハンドル付き GBIC を取り付ける場合


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


ハンドル付き GBIC を取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 保護パッケージから、GBIC を取り出します。

ステップ 2 GBIC のラベルを調べ、その GBIC が使用するネットワークに適したモデル(SX、LX/LH、または ZX)であることを確認します。

ステップ 3 光ケーブル用の穴からプラグを取り外します。

ステップ 4 モジュールのソケットに GBIC を差し込みます(図28 を参照)。GBIC は、ハンドルが上がった状態でも、下がった状態でも取り付けることができます。

a. 差し込むときにハンドルが上がっていた場合は、奥まで差し込んでからハンドルを下げ、GBIC を固定します。

b. 差し込むときにハンドルが下がっていた場合は、GBIC が固定されたときにカチッという音が聞こえます。

ステップ 5 GBIC のハンドルが下がっていることを確認します。

図28 GBIC の取り付け(ハンドル付き)

 


 

プラスチック クリップ付き GBIC を取り付ける場合


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125



注意 この製品を認可されていない装置に取り付けたり接続したりすると、装置の損傷の原因となります。GBIC をサポートする製品については、Cisco.com の GBIC マニュアルのオンライン 1000BASE-T GBIC Switch Compatibility Matrix を参照してください。

プラスチック クリップ付き GBIC を取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 保護パッケージから、GBIC を取り出します。

ステップ 2 GBIC のラベルを調べ、その GBIC が使用するネットワークに適したモデル(SX、LX/LH、または ZX)であることを確認します。

ステップ 3 親指と人差し指で 2 つのプラスチック クリップを持ちます。

ステップ 4 GBIC をカチッという音がするまでモジュール スロットに差し込みます。音は GBIC がスロットに固定されたことを示します。


 

クリップ付き GBIC を取り外す場合


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


クリップ付き GBIC を取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 GBIC の SC タイプ コネクタからネットワーク光ファイバ ケーブルを取り外します。

ステップ 2 (GBIC の両側に 1 つずつある)2 つのプラスチックタブを同時に押さえて、GBIC をスロットから取り外します。

ステップ 3 GBIC をモジュール スロットから引き出します。

フラップが下がりギガビット イーサネット モジュール コネクタが保護されます。

ステップ 4 GBIC を静電気防止用袋に収めます。


 

ハンドル付き GBIC を取り外す場合


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


ハンドル付き GBIC を取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 GBIC の SC タイプ コネクタからネットワーク光ファイバ ケーブルを取り外します。

ステップ 2 ハンドルを上げて、GBIC をスロットから取り外します。

ステップ 3 ハンドルまたは GBIC の側面を持ち、スロットから GBIC を引き出します。

フラップが下がりスロットが保護されます。

ステップ 4 GBIC を静電気防止用袋に収めます。


 

プラスチック クリップ付き GBIC を取り外す場合


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。Statement 125


プラスチック クリップ付き GBIC を取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 RJ-45 コネクタからネットワーク光ファイバ ケーブルを取り外します。

ステップ 2 2 つのプラスチック タブを同時に押さえて、GBIC をスロットから取り外します。

ステップ 3 GBIC をスロットから引き出します。

ステップ 4 GBIC を静電気防止用袋に収めます。


 


警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。Statement 1040


インストレーションの確認

show module コマンドを入力し、システムが新しいモジュールを認識してオンラインになっていることを確認します。

show module コマンドの出力例を次に示します。

Router# show module
 
Mod Ports Card Type Model Serial No.
--- ----- -------------------------------- ------------------ -----------
1 2 Catalyst 6000 supervisor 2 (Active) WS-X6K-SUP2-2GE SAD04460M9T
4 4 8-port CHOC-12/DS3 SI OSM-8CHOC12/T3-SI SAD0513000F
5 0 Switching Fabric Module-128 (Active) WS-C6500-SFM SAD0445044Y
6 0 Switching Fabric Module-128 (Standby) WS-C6500-SFM SAD044904RN
7 4 2-port CHOC-48/DS3 SS OSM-2CHOC48/T3-SS SAD051409DW
8 16 SFM-capable 16 port 1000mb GBIC WS-X6516-GBIC SAD04470AUK
9 16 SFM-capable 16 port 1000mb GBIC WS-X6516-GBIC SAD044908JG
 
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- -------------------------------- ------ ------ ----- -------
1 00d0.c0d4.0454 to 00d0.c0d4.0455 1.1 6.1(3) 6.2(0.116) Ok
4 00d0.9738.a7e5 to 00d0.9738.a824 0.303 12.1(2001061 12.1(2001061 Ok
5 0001.0002.0003 to 0001.0002.0003 1.0 6.1(3) 6.2(0.116) Ok
6 0001.0002.0003 to 0001.0002.0003 1.0 6.1(3) 6.2(0.116) Ok
7 00d0.9738.aa25 to 00d0.9738.aa64 0.202 12.1(2001061 12.1(2001061 Ok
8 0001.c9d9.aa98 to 0001.c9d9.aaa7 2.0 6.1(3) 6.2(0.116) Ok
9 00d0.c0d4.0e5c to 00d0.c0d4.0e6b 2.0 6.1(3) 6.2(0.116) Ok
 
Mod Sub-Module Model Serial Hw Status
--- ----------------------- --------------- ---------- ------- -------
1 Policy Feature Card 2 WS-F6K-PFC2 SAD0443026F 1.0 Ok
1 Cat6k MSFC 2 daughterboard WS-F6K-MSFC2 SAD04380K8K 1.1 Ok
 
Router#
 

関連資料

関連するマニュアルは次のとおりです。

Cisco 7600 Series Router Installation Guide

Cisco 7600 Series Cisco IOS Software Configuration Guide 』12.1E

Cisco 7600 Series Router Cisco IOS Command Reference 』12.1E

Cisco 7600 Series Cisco IOS Software Configuration Guide 』12.2SX

Cisco 7600 Series Cisco IOS Command Reference 』12.2SX

Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco 7600 Series Routers

Catalyst 6500 Series Switches Installation Guide

Catalyst 6500 Series Cisco IOS Software Configuration Guide 』12.1E

Catalyst 6500 Series Cisco IOS Command Reference 』12.1E

Catalyst 6500 Series Cisco IOS Software Configuration Guide 』12.2SX

Catalyst 6500 Series Cisco IOS Command Reference 』12.2SX

Regulatory Compliance and Safety Information for the Catalyst 6500 Series Switches

MIB については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/public/sw-center/netmgmt/cmtk/mibs.shtml

マニュアルの入手方法

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、Cisco.com で入手できます。また、テクニカル サポートおよびその他のテクニカル リソースは、さまざまな方法で入手できます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。

Cisco.com

シスコの最新のマニュアルは、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com

http://www.cisco.com/jp

シスコの Web サイトの各国語版へは、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Documentation DVD

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属の Documentation DVD パッケージでご利用いただけます。Documentation DVD は定期的に更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。この DVD パッケージは、単独で入手できます。

Cisco.com(Cisco Direct Customer)に登録されている場合、Ordering ツールまたは Cisco Marketplace から Cisco Documentation DVD(Customer Order Number DOC-DOCDVD=)を発注できます。

Cisco Ordering ツール:

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco Marketplace:

http://www.cisco.com/go/marketplace/

マニュアルの発注方法

マニュアルの発注方法については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコ製品のマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco.com(Cisco Direct Customer)に登録されている場合、Ordering ツールからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco.com に登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

シスコ製品のセキュリティ

シスコでは、無償の Security Vulnerability Policy ポータルを次の URL で提供しています。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このサイトから、以下のタスクを実行できます。

シスコ製品における脆弱性を報告する。

シスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける。

シスコからのセキュリティ情報を入手するために登録を行う。

シスコ製品に関するセキュリティ勧告および注意のリストが以下の URL で確認できます。

http://www.cisco.com/go/psirt

勧告および注意事項が変更された際に、リアルタイムで確認したい場合は、以下の URL から Product Security Incident Response Team Really Simple Syndication(PSIRT RSS)にアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_psirt_rss_feed.html

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

シスコでは、安全な製品を提供することを目指しています。製品のリリース前に社内でテストを実施し、すべての脆弱性を迅速に修正するように努めております。お客様がシスコ製品の脆弱性を発見したと思われる場合は、次の PSIRT にご連絡ください。

緊急度の高い問題 ― security-alert@cisco.com

緊急度の低い問題 ― psirt@cisco.com


ヒント お客様が第三者に知られたくない情報をシスコに送信する場合、Pretty Good Privacy(PGP)または PGP と互換性のある製品を使用して情報を暗号化することを推奨します。PSIRT は、PGP バージョン 2. x ~ 8. x と互換性のある暗号化情報を取り扱うことができます。

無効な暗号鍵または失効した暗号鍵は使用しないでください。PSIRT への連絡時には、次の公開鍵サーバの一覧に記載されている有効な公開鍵を使用してください。

http://pgp.mit.edu:11371/pks/lookup?search=psirt%40cisco.com&op=index&exact=on


 

緊急度の高い問題の場合、次の電話番号で PSIRT に問い合わせることができます。

1 877 228-7302

1 408 525-6532

テクニカル サポート

Cisco Technical Support では、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い 24 時間体制のテクニカル サポートを提供しています。Cisco.com の Cisco Technical Support Web サイトでは、広範囲にわたるオンラインでのサポート リソースを提供しています。さらに、Technical Assistance Center(TAC)では、電話でのサポートも提供しています。シスコシステムズとサービス契約を結んでいない場合は、リセラーにお問い合わせください。

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Cisco Technical Support Web サイト上のツールにアクセスする際は、いずれも Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ログイン ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL で登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do


) テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、Cisco Product Identification(CPI)ツールを使用して、製品のシリアル番号をご確認ください。CPI ツールへは、Documentation & Tools の下にある Tools & Resources リンクをクリックして、Cisco Technical Support Web サイトからアクセスできます。Alphabetical Index ドロップダウン リストから Cisco Product Identification Tool を選択するか、Alerts & RMAs の下にある Cisco Product Identification Tool リンクをクリックしてください。CPI ツールは、製品 ID またはモデル名、ツリー表示、または特定の製品に対する show コマンド出力のコピー & ペーストによる 3 つの検索オプションを提供します。検索結果には、シリアル番号のラベルの場所がハイライトされた製品の説明図が表示されます。テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、製品のシリアル番号のラベルを確認し、メモなどに控えておいてください。


Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/

Service Request ツールの使用

オンラインの TAC Service Request ツールを使えば、S3 および S4 の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合)。TAC Service Request ツールに状況を入力すると、推奨される解決方法が提供されます。これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TAC の技術者が対応します。TAC Service Request ツールは次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

問題が S1 または S2 であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話で TAC にご連絡ください(運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合)。S1 および S2 の問題には TAC の技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。

電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。

アジア太平洋:+61 2 8446 7411(オーストラリア:1 800 805 227)
EMEA:+32 2 704 55 55
米国: 1 800 553-2447

TAC の連絡先一覧については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

問題の重大度の定義

すべての問題を標準形式で報告するために、問題の重大度を定義しました。

重大度 1(S1) ― ネットワークがダウンし、業務に致命的な損害が発生する場合。24 時間体制であらゆる手段を使用して問題の解決にあたります。

重大度 2(S2) ― ネットワークのパフォーマンスが著しく低下、またはシスコ製品のパフォーマンス低下により業務に重大な影響がある場合。通常の業務時間内にフルタイムで問題の解決にあたります。

重大度 3(S3) ― ネットワークのパフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用が機能している場合。通常の業務時間内にサービスの復旧を行います。

重大度 4(S4) ― シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要で、業務への影響がほとんどまたはまったくない場合。

その他の資料および情報の入手方法

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手できます。

Cisco Marketplace では、さまざまなシスコの書籍、参考資料、およびロゴ入り商品を提供しています。Cisco Marketplace には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco Press では、ネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を幅広く発行しています。初心者から上級者まで、さまざまな読者向けの出版物があります。Cisco Press の最新の出版情報などについては、次の URL からアクセスしてください。

http://www.ciscopress.com

Packet 』は、シスコシステムズが発行するテクニカル ユーザ向けの季刊誌で、インターネットやネットワークへの投資を最大限に活用するのに役立ちます。『 Packet 』には、ネットワーク分野の最新動向、テクノロジーの進展、およびシスコの製品やソリューションに関する記事をはじめ、ネットワークの配置やトラブルシューティングのヒント、設定例、お客様の事例研究、認定やトレーニングに関する情報、および多数の詳細なオンライン リソースへのリンクが盛り込まれています。『 Packet 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/packet

iQ Magazine 』は、シスコのテクノロジーを使って収益の増加、ビジネス効率の向上、およびサービスの拡大を図る方法について学ぶことを目的とした、シスコシステムズが発行する成長企業向けの季刊誌です。この季刊誌は、実際の事例研究や事業戦略を用いて、これら企業が直面するさまざまな課題や、問題解決の糸口となるテクノロジーを明確化し、テクノロジーの投資に関して読者が正しい決断を行う手助けをします。『 iQ Magazine 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/iqmagazine

Internet Protocol Journal 』は、インターネットおよびイントラネットの設計、開発、運用を担当するエンジニア向けに、シスコシステムズが発行する季刊誌です。『 Internet Protocol Journal 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/ipj

シスコシステムズは最高水準のネットワーク関連のトレーニングを実施しています。トレーニングの最新情報については、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/learning/index.html