FlexWAN/Enhanced FlexWAN モジュール インストレーション コンフィギュレーション ノート
FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの取り付け
FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの取り付け
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

FlexWANおよび拡張FlexWAN

章の内容

安全上の警告

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールの取り付け準備

FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの取り付け

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールの取り付け後の作業

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのメモリの交換またはアップグレード

SODIMMの取り外し

新しいSODIMMの取り付け

SDRAMのアップグレードまたは交換の確認

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのポート アダプタの取り付けまたは取り外し

必要な工具および機器

インストレーションの概要

ポート アダプタの取り扱い

警告および注意事項

ポート アダプタの取り外しおよび取り付け

FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールのCLIコマンド

FlexWANおよび拡張FlexWAN
モジュールの取り付け

この章では、FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの取り付け手順およびメンテナンス手順について説明します。

安全上の警告


警告 システムの設置、操作、または保守を行う前に、『Site Preparation and Safety Guide』を参照してください。このマニュアルには、システムを扱う前に理解しておく必要がある安全に関する重要な情報が記載されています。


FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールの取り付け準備


) FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り付ける前に、シャーシに少なくとも1つのスーパバイザ エンジンを取り付ける必要があります。


FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールを取り付けるには、次の工具が必要です。

3/16インチのマイナス ドライバ(FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの非脱落型ネジに使用)

静電気防止用マットまたは静電気防止材

任意の静電気防止用器具またはすべてのアップグレード キット、Field-Replaceable Unit(FRU)、およびスペア部品に付属の使い捨て静電気防止用リスト ストラップ


) Catalyst 6500シリーズ スイッチのESD(静電気放電)の詳細(ESDコネクタの場所など)については、『Catalyst 6500 Series Installation Guide』を参照してください。Cisco 7600シリーズ ルータのESDの詳細(ESDコネクタの場所など)については、『Cisco 7600 Series Router Installation Guide』を参照してください。


FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの取り付け


警告 この装置の設置または交換は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


次の手順では、FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールをCisco 7613ルータ シャーシの水平スロットに取り付けます(図2-1を参照)。


) Catalyst 6500シリーズ スイッチのFlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの搭載場所については、『Catalyst 6500 Series Installation Guide』を参照してください。Cisco 7600シリーズ ルータの
FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールの搭載場所については、『Cisco 7600 Series Router Installation Guide』を参照してください。



) FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールはOnline Insertion and Removal(OIR;ホットスワップ)をサポートしますが、各ポート アダプタはサポートしません。ポート アダプタを交換する場合は、最初にシャーシからFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り外し、そのあと必要に応じてポート アダプタの取り付けや交換を行ってください。新しいポート アダプタを取り付けるFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールにブランク ポート アダプタがある場合は、最初にシャーシからFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り外し、そのあとにブランク ポート アダプタを取り外します。



) ポート アダプタが取り付けられていない状態のFlexWANおよび拡張FlexWANモジュールは、サポートされません。シャーシにFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを搭載する前に、最低1つのポート アダプタを取り付けてください。


図2-1 Cisco 7613ルータのスロット

 


図2-1図2-1は、拡張FlexWANモジュールを示しますが、拡張FlexWANモジュールとFlexWANモジュールは類似しています。


FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り付ける手順は、次のとおりです。


注意 ESDによる損傷を防止するために、モジュールは必ずフレームの縁を持つようにしてください。


注意 モジュールを取り扱う場合、または内部コンポーネントに触れる場合は、必ず静電気防止用リスト ストラップを使用してください。


ステップ 1 静電破壊を防止するために必要な対策を講じます。

ステップ 2 FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールにポート アダプタを取り付けます(FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのポート アダプタの取り付けまたは取り外しを参照)。ポート アダプタの固定用に用意されているすべてのネジを締めます。

ステップ 3 FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り付けるスロットを選択します。

ステップ 4 目的のスロットにスイッチング モジュール用フィラー プレート(または既存のスイッチング モジュール)が取り付けられている場合は、ドライバを使用してプレートを固定している非脱落型ネジを緩めます。

ステップ 5 スイッチング モジュール フィラー プレート(または既存のスイッチング モジュール)が取り付けられている場合は、取り外します。

ステップ 6 FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのハンドルを片手で持ち、もう一方の手をフレームの下に添えて、FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを支えます。プリント基板またはコネクタ ピンに触れないように注意してください。

ステップ 7 スロットにFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを搭載します。モジュール フレームの両側にあるノッチとスロットの溝を合わせます。

ステップ 8 FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールをバックプレーンに対して90度に保ち、FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールの前面プレートがイジェクト レバーと接触するまで、モジュールをスロットに慎重に押し込みます(図2-2図2-2を参照)。

図2-2 イジェクト レバーと非脱落型ネジ

 

 

ステップ 9 両手の親指と人差し指で左右のイジェクト レバーを同時に押し込んで、FlexWANまたは拡張
FlexWANモジュールをバックプレーン コネクタに完全に固定します。


注意 モジュールの取り付け/取り外しの際には、必ずイジェクト レバーを使用してください。モジュールがバックプレーンに完全に固定されていないと、システムが停止し、クラッシュする原因になります。

ステップ 10 FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールの左右にある非脱落型ネジを締めます。

ステップ 11 新しいモジュールがシステムに認識され、オンライン状態になっているかどうかを確認するには、 show module コマンドを入力します。

show module コマンドの出力例を示します。

Router# show module
 
Mod Ports Card Type Model Serial No.
--- ----- -------------------------------------- ------------------ -----------
5 2 Supervisor Engine 720 (Active) WS-SUP720-BASE SAD0719027M
6 0 2 port adapter Enhanced FlexWAN WS-X6582-2PA SAD073103PD
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
5 000c.ce63.e290 to 000c.ce63.e293 2.1 7.7(1) 12.2(TETONS_ Ok
6 00e0.aabb.cc00 to 00e0.aabb.cc3f 1.x 12.2(TETONS_ 12.2(TETONS_ Ok
Mod Sub-Module Model Serial Hw Status
--- --------------------------- ------------------ ------------ ------- -------
5 Policy Feature Card 3 WS-F6K-PFC3A SAD072000G6 1.1 Ok
5 MSFC3 Daughterboard WS-SUP720 SAD072001YS 1.2 Ok
 
Mod Online Diag Status
--- -------------------
5 Pass
6 Pass
--------------------------------------------------------------------------------
 

show moduleコマンド出力のStatusフィールドに、モジュールが動作可能な状態である[Ok]が表示されます。



show moduleコマンドは、FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールの起動が完全に終了したあとにだけ[Ok]ステータスと[Mod Online Diag Status]を表示します。FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを起動(STATUS LEDはオレンジまたはレッド)している間は、[Ok]ステータスと[Mod Online Diag Status]は表示されません。



 

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールの取り付け後の作業

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り付けたら、ポート アダプタ ケーブルを接続し、ポート アダプタ インターフェイスを設定する必要があります。ポート アダプタのケーブル配線および設定情報の詳細については、ご使用のポート アダプタに付属のマニュアルを参照してください。

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのメモリの交換またはアップグレード

ここでは、Catalyst 6500シリーズ スイッチまたはCisco 7600シリーズ ルータのFlexWANモジュールからメモリを取り外す手順、および取り付ける手順について説明します。

Catalyst FlexWANモジュールのSDRAMは、2つのSODIMMに装着されています(図2-3図2-3を参照)。システム構成によっては、SDRAMのアップグレードが必要になることがあります。SODIMMが原因でシステムに問題が生じていると判断される場合にも、SODIMMを交換する必要があります。


) FlexWANモジュールには、ポート アダプタ ベイごとに64 MBのECC SDRAM
(MEM-C6K-WAN-64M)が取り付けられています(FlexWANモジュール全体で128 MB)。ポート アダプタ ベイごとに128 MB ECC SDRAM(MEM-C6K-WAN-128M)(シスコの部品番号
MEM-FLEXWAN-128M=)にアップグレードできます(FlexWANモジュール全体で256 MB)。



) 拡張FlexWANモジュールの2つのポート アダプタ ベイには、デフォルトで256 MBのECC SDRAMメモリ(MEM-CC-WAN-256M)がそれぞれ装着されています(オプション)。各ベイのメモリは、512 MB(MEM-CC-WAN-512M)までアップグレードできます。



) 100 MHz SDRAM SODIMMのみを使用する必要があります。シスコの部品番号はSODIMMに記載されています。



注意 ESDによる損傷を防止するために、SODIMMを取り扱う場合は、必ずカードの縁を持つようにしてください(図2-5を参照)。また、取り外したSODIMMは、静電気防止用マットに置き、静電気防止用容器に収めてください。

SODIMMの取り外し

既存のSODIMMを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムからFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り外します。

ステップ 2 FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを静電気防止用マットまたはパッドに置きます。必ず、リスト ストラップなどの静電気防止用器具を身につけてください。

ステップ 3 SODIMMの位置を確認します(図2-3を参照)。

図2-3 FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールのSDRAM SODIMMの位置

 

 

ステップ 4 取り外すSODIMMからバネ クリップを外し、ソケットからSODIMMを外します(図2-4図2-4を参照)。

図2-4 SODIMMスプリング クリップの取り外し

 

ステップ 5 SODIMMの両端がソケットから外れたら、SODIMMの両端を親指と人差し指で持ち、ソケットから完全に引き出します。SODIMMを扱う場合は端を持つようにします。メモリ モジュール、ピン、またはソケットのエッジ沿いにある金属トレースや金属フィンガには手を触れないでください。

ステップ 6 SODIMMを静電気防止用容器に保管して、ESDによる損傷から保護します。

ステップ 7 残りのSODIMMについても必要に応じて、ステップ 4ステップ 6を繰り返します。


 

SODIMMの取り外し手順は、これで完了です。次の手順に進んで、新しいSODIMMを取り付けてください。

新しいSODIMMの取り付け


注意 SODIMMはESDによる損傷を受けやすい部品です。SODIMMを扱う場合は端を持つようにします。メモリ モジュール、ピン、またはトレース(SODIMMのコネクタ エッジ沿いにある金属フィンガ )には手を触れないでください(図2-5を参照)。


注意 ESDによる損傷を防止するために、図2-5図2-5に示すようにSODIMMを扱ってください。

図2-5 SODIMMの取り扱い

 

新しいSODIMMを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 新しいSODIMMを静電気防止用容器から取り出します。

ステップ 2 SODIMMコンポーネント側が上に、コネクタ エッジ(金属フィンガ)が向こう側になるように持ちます。

ステップ 3 SODIMMの両側を親指と中指で持ち、コネクタ エッジの反対側(向こう側)の端を人差し指で持ちます(図2-5を参照)。

ステップ 4 SODIMMをソケットとほぼ同じ角度に傾けて、コネクタ エッジをソケットに差し込みます。


注意 SODIMMを差し込むときに、力を入れすぎないように注意してください。ソケットが損傷した場合は、FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを工場に返却して修理する必要があります。

ステップ 5 バネ クリップで固定されるまで、SODIMMを押し下げます。

ステップ 6 残りのSODIMMについてもステップ 1ステップ 5を繰り返します。

ステップ 7 両方のSODIMMを取り付けたら、ガイド穴4つを全部調べて(各SODIMMに2つずつ)、バネ押えが見えることを確認してください。見えない場合は、SODIMMが正しく固定されていません。SODIMMの位置が合っていない場合は、慎重に取り外して、ソケットに再装着します。押えのバネが所定の位置に収まるまで、SODIMMをソケットにしっかりと押し込みます。


 

これで、SDRAM SODIMMの交換手順は完了です。シャーシにFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを再び搭載して、システムを再起動し、インストレーション チェックを行います。インストレーション チェックについては、「SDRAMのアップグレードまたは交換の確認」を参照してください。

SDRAMのアップグレードまたは交換の確認

SDRAMのアップグレードまたは交換後にシステムが正常に起動しない場合、あるいはコンソール端末にチェックサム エラーまたはメモリ エラーが表示される場合は、次の事項を確認してください。

SODIMMが正しく取り付けられているかを確認します。必要に応じて、システムをシャットダウンし、FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り外します。SODIMMを真上と水平方向から見て確認します。SODIMMが正しく取り付けられていれば、すべて同じ角度および高さになっているはずです。SODIMMが外れていたり、他と違う角度で固定されている場合は、取り外して再装着します。FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り付けて、システムを再起動し、もう一度インストレーション チェックを行います。

各SDRAM SODIMMソケットには、同じサイズおよび同じ速度のSODIMMを装着する必要があります。そうでない場合、システムは動作しません。SODIMMの速度は100 MHz以上でなければなりません。

何回試しても、システムが正常に再起動しない場合は、製品を購入された代理店にお問い合わせください。問い合わせる前に、エラー メッセージや異常なLED状態など、問題の解決に役立ちそうな事項を書き留めておいてください。

FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのポート アダプタの取り付けまたは取り外し

ここでは、Catalyst 6500シリーズ スイッチまたはCisco 7600シリーズ ルータのFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールにポート アダプタを取り付ける手順について説明します。

ポート アダプタはポート アダプタ ベイ0またはポート アダプタ ベイ1のいずれかに装着できます。図2-6に、FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのポート アダプタ ベイ0に装着されたPA-Hポート アダプタを示します。

図2-6 FlexWANおよび拡張FlexWANモジュール(ベイ0にポート アダプタを装着)

 

必要な工具および機器

ポート アダプタを取り付けるには、次の工具および機器が必要です。追加の機器が必要な場合には、製品を購入された代理店に発注方法をお問い合わせください。

ポート アダプタ用のケーブル

No. 2プラス ドライバ

任意の静電気防止用器具またはすべてのアップグレード キット、FRU、およびスペアに付属の使い捨て静電気防止用リスト ストラップ

静電気防止用マット

静電気防止用容器

インストレーションの概要

各ポート アダプタの基板は金属製フレームに搭載されており、ESDによる損傷を受けやすくなっています。


) ポート アダプタ スロットを使用しない場合は、ルータまたはスイッチがEMI(電磁波干渉)放射要件に適合し、ポート アダプタ周辺のエアフローが適切な状態になるように、空スロットにブランク ポート アダプタを取り付けておく必要があります。したがって、未使用スロットに新しいポート アダプタを取り付ける場合は、最初にブランク ポート アダプタを取り外す必要があります。


ポート アダプタの取り扱い


注意 ポート アダプタを取り扱う際は、常にフレームの縁およびハンドル部分を持ってください。ポート アダプタのコンポーネントまたはコネクタ ピンには絶対に触れないでください(図2-7を参照)。

図2-7 ポート アダプタの取り扱い

 


注意 システムに問題が発生するのを防ぐため、FlexWANまたは拡張モジュールの動作中にFlexWANまたは拡張モジュールからポート アダプタを取り外したり、ほかのポート アダプタを取り付けたりしないでください。ポート アダプタの取り付け/取り外しを行う場合は、先にインターフェイス プロセッサ スロットからFlexWANまたは拡張FlexWANモジュールを取り外してください。

警告および注意事項

ポート アダプタの取り付け/取り外しを行う際には、次の警告および注意事項に従ってください。


注意 必要なすべてのケーブルを接続するまでは、ポート アダプタをスロット内に完全に挿入しないでください。


注意 フレームをポート アダプタ スロットの上下の縁に引っ掛けないように、また、ポート アダプタ背面のエッジ コネクタがポート アダプタ スロット奥のコネクタと確実にかみ合うように、このあとに示す拡大図を参照して、フレームを正しい位置に取り付けてください。


警告 作業中は、カードのESD破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。



警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3つの重要な役割があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置へのEMIの影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーを正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。



警告 この装置の取り付けおよび保守は、AS/NZS 3260に定められているサービス担当者が行ってください。この装置を誤って一般電源コンセントに接続すると、事故の原因になります。次の場合には、通信回線を切断しなければなりません。1)主電源コネクタを外す前、2)シャーシが空いている間、または1)と2)の両方の場合


ポート アダプタの取り外しおよび取り付け

 


) 上記の手順は拡張FlexWANを示しますが、拡張FlexWANとFlexWANの手順は類似しています。


FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールのCLIコマンド

表2-1 に、FlexWANまたは拡張FlexWANモジュールのステータス、設定、および統計情報を表示したり、デバッグするためのCLI(コマンドライン インターフェイス)コマンドを示します。これらのコマンドは、必ずMSFCコンソールから入力してください。


) これらのコマンドについては、
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/cis7600/software/122sx/cmdref/index.htmを参照してください。


 

表2-1 FlexWANおよび拡張FlexWANモジュールのCLIコマンド

コマンド
オプション
説明

Router# show cwan

stats

vlans

WANポート統計情報を表示します。

隠されたVLAN(仮想LAN)とWANインターフェイスとのマッピングを表示します。

Router# dir cwan

cwan[mod_num]/bay-bootflash:

cwan[ mod_num]/bay-disk0

FlexWANモジュールのブートフラッシュ デバイスを表示します。

拡張FlexWANモジュールのブートフラッシュ デバイスを表示します。

Router# show fabric

switching-mode

utilization

モジュールのスイッチング モードを表示します。

各ファブリック チャネルの利用率(パーセント)を表示します。

Router# show diagnostic

bootup level

content

events

schedule

起動診断の範囲レベルを表示します。

各テストおよびすべてのモジュールのテスト情報を表示します。

診断イベントのイベント ログを表示します。

現在スケジューリングされている診断タスクを表示します。